amstrobryさんのクチコミ(2ページ)全6,568件

函館市電函館どっく前電停から徒歩２分くらいのところにある坂。
主に住宅街が広がる坂で海が奥に見られるのが特徴。歩道も確保されているので散策には問題ない印象。坂の頂上付近はお寺が複数立ち並んでおり、特徴的な街並みを形成していた。

函館市電函館どっく前電停からすぐのところにある坂。ゆるやかな坂は寺町通りへと続いている。
道路幅員も広く、歩道も確保されているため周辺では主要な道路と位置付けられているようだ。ただし、直進すると突き当りになるので、交通量はそれほど多くはなかった。

函館市電函館どっく前電停から徒歩1分くらいのところにある坂。港を行き来する船が良く見られることから名づけられた。左右は住宅街で突き当りは中学校にあたるため距離は短い。両サイドは歩道が設けられているので散策はしやすい印象を受けた。

函館市電宝来町電停から函館山に向かって伸びてゆく函館の坂。
緩やかな上り坂の両サイドは住宅地で歩道も確保されている。あさりの名の由来は付近で発見された貝塚から名づけられたもの。その遺構は見つけられなかった。
坂の頂上付近には亀井勝一郎文学碑がある緑地帯。スペースは十分確保されており、散策での休憩スポットにはちょうど良いと感じた。

函館公園付近から青柳小学校沿いを経て市電まで通じる函館の坂。そのまま大森浜通りに通じている。
そこそこ幅員の確保されている道路であり、周辺は住宅街となっていた。坂の頂上付近からは海がわずかだが見られる点もポイント。冬場は道全体が雪で覆われているが、両側い歩道が確保されている。観光での散策にあまり利用機会はないかもしれないが、坂巡りも楽しいかもしれない。

函館市電函館どつく前電停から徒歩１０分くらいのところにある寺院。１６３３年に創建された。
通りを歩いていると木造の大型な山門が目についた。上部を見ると彫刻もよく造られた印象。函館最古の寺院のようで、歴史と風格が感じられる寺院だった。

函館市電青柳町電停から徒歩2分くらい、函館公園にある施設。
明治時代に建築され博物館として昭和４１年まで利用された洋風建築。現在の基準からするとレトロな雰囲気が感じられるが、明治時代の意欲的な洋風建築を見ることができるのは貴重だと感じた。
残念ながら内部の見学はできなかったが、外観が見られるだけでも楽しめた。

石巻駅から石ノ森章太郎漫画館までの通り沿いに設置されたキャラクターのオブジェ。
適度な距離感で設置されており、作品を知る者にとってはたまらない道のりだと感じる。ストーリーは知らなくともキャラクターは知っているような作品も多く、町おこしに一躍買っていると感じた。

石巻駅から１．５キロくらいのところにあるスポット。日和山公園内にある。
城跡を感じさせる遺構は残されていないものの、周囲を見渡せる立地は城の配置に適したものだと感じた。戦国時代までの伝承らしく、定かなものではないようだ。
周辺の見晴らしがよいので散策に立ち寄り、歴史を感じるのも良いと感じた。

石巻駅から２．５キロ、石巻南浜津波復興祈念公園内にある施設。
石巻地区の東日本大震災の津波等の被災状況を記録している。衝撃的な映像も含まれるが、日本で生活する上で災害から目を背けることはできない。
東日本大震災が及ぼした被害状況や災害にどのように備えていくのか、震災をリアルタイムで知らない世代が増えていく中で、後世にわたり啓発してゆくべき施設だと感じた。

函館市電函館どっく前電停から徒歩１０分くらいのところにある寺院。１６４４年に創建された。
入り口の山門が立派で印象的だった。木の質感が感じられるたたずまいだが、鉄筋コンクリート造のもの。函館開港時にはイギリスやフランスの領事館が置かれるなど、歴史上の転換点で重要な役割を果たしていた寺院だと感じた。

函館市電函館どっく前電停から徒歩１０分くらいのところにある寺院。１６５５年に創建された。
１８５４年にペリー来航の際には同行する外国人の宿舎になったほか、函館に入港する外国人の宿泊施設になるなど、幕末期における函館の歴史上の舞台となった寺院といえる。
現在は静かで落ち着いた空間になっていたが、立派な山門と本堂が長い歴史を伝えているかのようだった。

函館市電函館どっく前電停から徒歩１５分くらいのところにある神社。幸坂を上り詰めた先にある。応安年間（１３６８年から１３７５年）に創建された。
急こう配の坂が特徴的で路面が雪で覆われている冬場はアクセスに注意。社殿は木造で函館山をバックによく調和しているたたずまいだと感じた。北海道の歴史の中で創建から６００年以上経過している神社が函館の地にあるのが意外だった。

石巻駅から徒歩２０分くらいのところにある施設。
宮城県出身の漫画家、石ノ森章太郎氏の作品をテーマに扱った博物館。
作品の紹介のほか、体験型のアトラクションもあり、様々な楽しみ方ができると感じた。キャラクター像が多く展示されているので、作品のイメージをつかみやすかった。また、歴代の仮面ライダーの紹介など世代を超えて楽しめる工夫もなされていると感じた。

石巻駅から２キロくらいのところにある公園。海岸沿いにあり、東日本大震災で甚大な津波被害を受けた石巻南浜地区の復興事業として整備された公園である。
一見すると広大な整地された公園だが、もともとは住宅が多く立ち並んでいた場所。災害が人々の暮らしを奪ってしまったことを考えると複雑な思いを抱く。
東日本大震災の被害と今後の減災を後世にわたって伝えていくべき公園だと感じた。

陸羽東線鳴子温泉駅より徒歩３分くらいのところにある日帰り入浴施設。
昭和２３年、早稲田大学の学生がボーリング実習で掘り当てた温泉。独特の形状の建物で、浴場へは入り口から階段を下りたところにある。
泉質は含硫黄ナトリウム塩化物泉でＰｈは６．６。２つの浴槽に木の樋をつたって湯が注がれている。一つは熱めで４５度くらい、もう一つは４２度くらいの温度。透明な湯でわずかながら硫黄臭がした。塩素臭なくかけ流し。鍵付きロッカーは無料。

陸羽東線鳴子温泉から徒歩５分くらいのところにある日帰り入浴施設。入浴料は２００円と安い。
泉質は酸性泉でＰｈは２．８。内湯は２つで滝のように水量よく注がれるにごり湯の温泉が印象的だった。熱めの湯は４６度、ぬるめが４２度くらいの湯加減だった。
硫黄と鉄の混じったようなにおいが特徴的。ロッカーの利用は受付に相談するようだ。

陸羽東線中山平温泉駅より徒歩１０分くらいのところにある日帰り入浴施設。
泉質は含硫黄ナトリウム炭酸水素塩塩化物泉低張性アルカリ性高温泉でＰｈは９．４。
入浴感が特徴的で、つるつるした感触は肌にクリームを塗っているような感じ。これほどまでのとろみは初めてかも。ほんのりと硫黄臭が感じられた。入浴料は４４０円。内湯のみ、鍵付きロッカーは有料。塩素臭なくかけ流しで温度は４２度くらい。平日午前中ながら多くの入浴客でにぎわっていた。

函館市電函館どっく前電停から徒歩２０分くらいのところにある公園。幸坂を登った頂上付近にあるが傾斜は比較的急。港をのぞむ高台にある公園でかつては小学校があったようだ。
冬場は除雪もされておらず、試しに足を入れてみたところ膝近くまで沈む雪の深さ。冬場は管理されていないのか、雪のない時期はそこそこの風景が楽しめると感じた。

函館市電十字街電停下車徒歩１５分くらいのところにある寺院。創建年代は不詳。
大三坂をまっすぐ進みチャチャ登り沿いにみられる小さなお寺。境内は広くはないが、本堂の建物は立派だった。冬場はあまり歩く人がいないのか、雪が結構積もっていた。