amstrobryさんのクチコミ(126ページ)全6,568件

新潟県長岡市と弥彦村の境界付近にある標高６３４メートルの山
彌彦神社の麓から山頂駅までロープウェイでアクセス可。また、弥彦山スカイラインの利用も可。
ロープウェイ山頂駅付近は見晴らしが良く、日本海や佐渡島、反対側は田園地帯が広がる越後平野が広がっていた。
彌彦神社の奥宮があるあたりが山頂でロープウェイ駅から１５分ほどの登山だった。
よく整備されたレジャースポットとして、賑わいが感じられた。

弥彦山に隣接する標高６３４メートルの山。
弥彦山スカイラインの駐車場から３０分くらいあれば山頂までアクセスができるので比較的手軽。
道もよく整備されそれほど急斜面もないので安全に登山ができた。山頂は気象レーダーの建物があるのが特徴。さほど眺望は無いが、登山道途中に日本海が望める場所があった。
距離も短いので、雪が融け本格的な登山シーズン前の感覚を戻すのにはちょうど良い山だった。

新潟駅から５キロほど、鳥屋野潟の南側にある施設。レストランやスーパーのほか、ガーデンも整備され無料で楽しむことができる。
春はチューリップが楽しめるようだが、訪れた時はバラが最盛期を迎えており、見ごたえがあった。広めの敷地でたくさんの花を見ることができてよかった。

弥彦山ロープウェイ山頂駅から７００メートル、徒歩１５分ほどのところにある神社。
標高６３４メートルの弥彦山山頂に祀られている。道中はアップダウンがあるほか、やや長い階段の上りがあった。
山頂を表す標識は見つけられなかったが、歴史を感じさせる鳥居と主に奥宮はしっかりと鎮座していた。
軽めの登山感覚で訪れることができた。

新潟駅から３.５キロほど、鳥屋野潟の南側に整備された公園。
ビッグスワンというサッカー場をはじめ、野球場、陸上競技場など広大な敷地にスポーツ施設が充実。湖に面した自然環境を生かして整備されており、水辺の自然環境も楽しめた。
芝生広場や遊具広場など自由に利用できる環境も整えられ、賑わいがあった。

弥彦駅をでて右手側に徒歩すぐのところにある公園。木々が生い茂るよく整備された公園で散策が楽しめそうな落ち着いた雰囲気が感じられた。
新緑の時期で木々は青々と生い茂っていたが、紅葉の時期と桜の時期に見どころがあるようだった。

弥彦駅から徒歩15分ほど、彌彦神社に向かう途中の参道にある。
神社自体は小さな社がたっているのみ。奥には本高寺という寺院があり敷地は一体となっていた。
彌彦神社の末社とされており、あわせて訪れておきたい場所だと感じた。見どころは社の後ろに立つ大きなケヤキの木。いくつも分かれた枝ぶりはタコのようで蛸ケヤキと呼ばれている。ご神体のような貫録を感じるケヤキの木だった。

新潟駅から５キロほど、鳥屋野潟の南側にある施設。
埋め立てによって整備された庭園で日本庭園と中国庭園が設けられている。いずれも池を中心に周囲を散策できるようになっており、それぞれ特徴的な景観を見ることができた。
無料で見学できる点がすばらしい。
日曜日だったが人も多すぎず、落ち着いて見学ができた。

新潟駅から柏崎駅までを結ぶ８３．８キロの路線。日曜日の日中、吉田駅から新潟駅まで利用した。
各駅とも乗降があり、特に内野駅から新潟駅までは２両編成ということもあり、立ち客も出て混雑していた。新潟駅から内野駅までは時間に３本程度の運行があり、都市近郊の路線としての位置づけがあった。吉田から先、柏崎までは日中４時間ほど運行の空く時間帯があり、区間により大きく性質の異なる路線だった。敷かれたレールの長さが短く、ガタゴトと音を立てて走行しているのが印象的だった。

東三条駅から弥彦駅までを結ぶ１７．４キロの路線。東三条駅で信越本線、燕三条駅で上越新幹線、吉田駅で越後線に乗り換えができる。
燕三条から弥彦まで利用。新幹線の乗換駅だが、ホームは線路１本のシンプルなものだった。
弥彦方面は概ね２時間ごとだったが、土日は一部増発があり便利だった。吉田駅で乗り換えが必要になる便が多いが、利用者の数が大きく異なるようで、弥彦側は２両編成でも日曜の日中は空いていた。

新潟駅から徒歩１０分ほどのところにある神社。創建年代は不詳だが１２００年以上の歴史があるとされる。
栗の木バイパス沿いに立つ大きな赤い鳥居が印象的。境内は落ち着いた静かな環境で、本殿の建物に歴史を感じた。
６月末から７月初旬にかけ催される蒲原祭りの会場となっていて、とてもにぎわうようだ。

弥彦駅から徒歩３分ほどのところにある施設。駐車場も併設されており、ＪＲでもマイカーでもアクセスは良い。
窓口で観光情報を入手できるほか、各種パンフレットのカウンターも充実。弥彦神社などに向かう前の情報収集にはちょうどよい場所だと感じた。

弥彦駅から徒歩１５分ほどのところにある神社。創建年代は不詳だが、紀元前までさかのぼり２４００年以上の歴史を誇るという。
境内の鳥居をくぐると大きな木々のある森の中、本殿までは立派な神々しさを感じる参道が続く。本殿は立派な建物で、広い境内に多くの社が祀られていた。
なかなかのパワースポットで、参拝客もたくさんおりにぎわっていた。

弥彦神社の近くにある住吉神社の社の裏側にたっているケヤキの木。神社入口の通り沿いに標識があるので場所はわかりやすかった。
幹の太さが立派で、相当な樹齢を重ねたものだとわかる。樹齢１０００年余りとつたわるようだ。　上を見上げると枝がタコの足のように何本も枝分かれしているのがわかった。ただ、葉が茂っているときはわかりづらく、芽吹いたころに見るのが良いかも。

雨乞山、弥彦山、多宝山の山腹を縫うように設けられた自動車道路。弥彦山九合目付近には駐車場が設けられていて、弥彦山観光の拠点になっている。駐車場が無料な点もポイント。
日本海と佐渡島の眺望にすぐれており、なかなかの絶景道路。
日曜日ということもあってか渋滞ができるほどではないが、通行する車が断続的に見られ交通量はそこそこあった。

弥彦神社近くの山麓駅から山頂駅まで距離１０００メートル、高低差４４７メートルを５分で結ぶ。１５分間隔で運転している。定員３２人だが、感染症対策のため２２人乗りで運行。日曜日でそこそこの乗客はいたが、２２人までの乗車はなかった。
越後平野や遠く越後三山などの眺望が得られる。晴れていればなお絶景だったが、晴れ予報にもかかわらず雲の多い天気だった。
田植え直後の水が張られた時期やあじさい、紅葉などシーズンによっておすすめがあるようだ。

ロープウェイ乗り場のある山頂公園と、パノラマタワーのある山頂駐車場を結ぶ乗り物。
この区間は徒歩でも移動できるが標高差もあり、大回りしなければならないので、時間短縮とダイレクトアクセスに便利な乗り物になっている。
乗客がいれば随時ピストン運行している様子。傾斜が急な区間をゆっくりと走行していた。
パノラマタワーとのセット券がおすすめ。

弥彦山頂駐車場に立つ展望施設。ロープウェイからは山頂駅からクライミングカーに乗って少し下がったところにある。
展望室が回転しながら昇降していく仕組みで越後平野から日本海まで３６０度の眺望が楽しめる。
最高地点は弥彦山頂よりも高い位置で、この施設だからこその眺めが見られる。
現在、この形状の展望施設は日本に数少なく、ある意味では貴重な施設だと感じた。展望室の雰囲気も少しレトロな雰囲気で味わいがあった。

弥彦山ロープウェイを降りてすぐのところに広がるのが弥彦山頂公園。
展望施設のほかレストランや昔ながらの遊具が設置された公園になっていた。
日本海と佐渡島や越後平野の眺望がすぐれている。標高６００メートル程度の高さからの風景はなかなかの絶景。
晴れ予報で訪れたがあいにく雲の多い天気。青空のもとで眺められたら絶景だったと思う。
日曜日だったので観光客はそこそこいる感じだった。

中央区築地にあった築地市場の代替施設として２０１８年に取引を開始した市場。
銀座にほど近かった築地から臨海エリアへと移転し、市場の環境はもとより、周辺環境も大きく変化した。
ゆりかもめ市場前駅から複数の市場関連棟が立ち並ぶ。広い土地に設けられているためか、一つ一つの施設の敷地は広く、全部回ると結構な距離になる。
建物は新しく、その中に築地時代からの店舗などが移転してきており、最新の雰囲気が感じられるようになった。屋上庭園など従来なかった眺望を楽しめるスポットも設けられている。
築地市場も長い年月で老朽化などの問題もあったと思われ、新しい建物と設備で市場が運営されるのも悪くはないと感じた。