お・い・らさんのクチコミ(10ページ)全463件

レオナルド・ダ・ヴィンチに関する展示は彼の残したスケッチや実際に作った
機械の模型の展示だけです。
模型によって実際の動きが分かるわけでもなく、"レオナルド・ダ・ヴィンチ"
のタイトルに期待するとガッカリします。
普通に科学技術館として見れば展示内容の多いさで見応えがあります。
テーマ別に科学技術の進歩がパネルと実機の展示で学べます。
別館には本物の潜水艦、鉄道車両、船舶(部分)、航空機の展示があります。
トランスフォーマーも立っていますよ。

スフォルツェスコ城 では範囲が広すぎます。
"ロンダーニのピエタ"の項目が欲しいところです。
"ロンダーニのピエタ"はスフォルツェスコ城内にあります。
まずは朝早く(9:00開館)行って”ピエタ像”を独り占めしましょう。
ミケランジェロ最後のそして未完の作品は哀れを感じます。
５ユーロでピエタ像の他各博物館を見ることが出来るのは大変お得です。

フォートラベルには「最後の晩餐」の登録が無い！
なので、サンタ マリア デッレ グラツィエ教会に口コミ投稿です。
”最後の晩餐”はこの教会ではなく、隣の元修道院の食堂の建物です。
予約制なので４～５ヶ月前には予約しておきましょう(または現地旅行代理店経由で
予約もます。手数料を入れると３倍ぐらいの価格です)。
一回に25人、15分の入れ替えでたっぷり”最後の晩餐”を眺めていられます。
最初に説明があるのかと思っていましたが、只々”最後の晩餐”を眺めます。
No flashなら撮影もOKです。トイレは出口のショップにあります。

天井は高いのですが、通りは思った程長く無かったです。
ここでもミサンガ売り(何故か黒人さんばかり)が握手やハイタッチを求めて近寄り、
ミサンガを手に持たせようとします。
撮影しえいる腕にミサンガをはめようとします。アジアからの観光客が狙われるようです。
握手やハイタッチには応じないで、持たされそうになったら No！(と言って
投げ返しましょう。

ドゥオーモ大聖堂全体を眺めることができる広い広場です。
イベントに合わせて舞台づくりが進んでいました。
ミサンガ売り(何故か黒人さんばかり)が握手やハイタッチを求めて近寄り、
ミサンガを手に持たせようとします。
握手やハイタッチには応じないで、持たされそうになったら No！(また要らんと日本語)
と言って投げ返しましょう。
ミラノの印象が一変に下がりました。
陽気なイタリア警察官は無駄話に興じて見回りを行っていません。
さすがイタリア。

ガッレリア(アーケード)の外側、マリーノ宮との間の通りにあります。
アーケードの外側の店なので観光客の立ち寄りも少ないです。
店員さん(おじちゃん)の感じが良かったです。ミラノ風リゾットを食しました。
リゾットが入っている器は小麦粉で出来ていて食べられます。
"COPERTO"として席料がチャージされています。

ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア(アーケード)内にあるレストランです。
ミラノ風リゾットを食しましたが、器もチーズで出来ていて美味しかったです。
ミラノ風リゾットをミラノ市内３箇所食しましたが、ここLa Locanda del Gatto Rosso
が一番美味しかったです。

ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア(アーケード)内にあるレストランです。
観光客で賑わっています。
ミラノ風リゾット(RISOT MILANSE)を食しました。
チーズたっぷりで美味しかったです。
RISOT MILANSE…16ユーロ、
CALZONE…13ユーロ、
炭酸水…６ユーロ
といいお値段ではあります。

Park Hyatt Milanのと同じ建物の一部です(ホテルの敷地とは別です)。
トリノが本拠地のチョコレートショップです。
いろいろな種類のチョコレートが量り売り、箱売りされています。
イタリアに行くとここでいつもチョコレートの詰め合わせを買って帰ります。
チョコレートは日本人の舌の感覚とは異なる甘さです。

Room Mate Giuliaはドゥオーモ広場のすぐ近く、ガッレリアの建物の外側にあります。
Superior(405)に3泊しました。部屋は手狭ですが天井が高いです。
ベッドはツインベッドを選択しました。バスタブはありませんがシャワーブースが広く、
シャワーの湯量、水はけも大きな問題点となりませんでした。
タオルの数が1枚/人と少ないのが残念でした。
朝食はクロワッサンが美味しかったです。スクランブル・エッグやライス、ソーセージ、
ベーコンの温かい料理もあります。
”最後の晩餐"や"ピエタ像"を見に行くのも徒歩20分少々なのでミラノの町並みを見ながら
歩くのにちょうどよい立地です。
またミラノに行く事があればRoom Mate Giuliaに泊まります。

Cafe Imperial は Imperial Torte が有名ですが、食事も出来ます。
平日のドイツ料理レストランは夕方からの開店が多いので、ヴィーナー・シュニッツェルを食べるのであれば Cafe Imperial が狙い目です。
ヴィーナー・シュニッツェルはホテルの味で美味しかったのですが油分がしつこく感じられました。

Demelはウィーンで一、二の人気カフェで観光客で賑わっています。
日中の待ち行列を避けるには、開店(9:00)直後に行かねばなりません(それでも開店15分前には数組が並んでいます)。１階のギフトコーナーを抜けてケーキ工房を見ながら上の階に向かいます。運が良ければデメルの看板を横に見える窓側の席に座ることができます。
ここではヘーゼルナッツクリームを挟み込んだケーキ "アンナトルテ"を頂きましょう。
ちなみにアンズのジャムを使ったのはザッハトルテ。

CAFÉ SACHER は人気のカフェで観光客で賑わっています。
日中では待ち行列ができています。開店(8:00)直後であればゆっくりとトルテを食す事ができます。テーブルは小さめで、そこに洒落たメニューが置かれています、二人掛けのテーブルではトルテと飲み物を置くと手狭感があります

ウィーン軍事歴史博物館はベルヴェデーレ宮殿を越えてリンクから徒歩20分強の距離です。
元はハプスブルク帝国の武器収容庫でした。
両世界大戦で使用された重火器、航空機や、艦船、軍服と展示内容は豊富です。
展示の目玉は、サラエボ事件(1941年)での狙撃されたフランツ・フェルディナント大公の乗っていた車両、大公が着ていた血まみれの衣服、狙撃犯が使用した拳銃が展示されています。屋外には戦車やジェット戦闘機(SAAB)が展示されています。
建物の天井に描かれた絵にも注目です。

前回は絵画鑑賞に時間を掛け過ぎて考古学展示を見る余裕がありませんでした。
今回はフェルメール、ブリューゲル、レンブラントなどの有名画家に絞って考古学展示の時間を作りました。考古学展示ではニューヨーク メトロポリタン美術館のマスコットHipopotamus"William"と同じカバの彫像が展示されていました。
美術史博物館となっていますが、絵画（Picture Gallery)の他に、
1)Egyptian and Near Eastern Collection
2)Collection of Greek and Roman Antiquities
3)Kunstkammer Wien
4)Coin Collection
5)The Library
6)Collection of Historic Musical Instruments
7)Collection of Arms and Armour
8)Ephesos Museum
の合計９テーマの展示で構成されています。

ウィーン自然史博物館はマリアテレジア像に向かって右側の建物です。建物前には小ゾウの置物があります。
１階は鉱物標本の展示、２階は動物系(爬虫類、魚類、哺乳類、恐竜、人類など)の展示に分かれています。３階は企画展示のようです。
マニアックな展示が多く、好みが別れるところですが、２階の剥製の展示が多くの興味を集めると思います。特に恐竜は動きを見せるものがあります。
近代に絶滅したタスマニア・タイガーの剥製と29,500年前のビーナス像は必見と思います。

"Deluxe Room"に3泊しました。朝食が含まれている宿泊プランを選択しました。
このホテルはオペラ座から2ブロック離れているだけなのでリンク内外の名所や食事処を訪問にするのに便利です。
この"Deluxe Room"は室内が広い(35から45平方メートル)です。宿泊した部屋はツインベッドでした。洗面所はダブルボール仕様、トイレはセパレートで使い勝手が良いです。
セーフティボックスも大きくて便利です。
バスタブはシャワーとハンドシャワーが付いています。シャワーカーテンを引いてもシャワーの水が外に漏れ出るのでシャワーの使用には注意が必要です
2階の"GRAND BRASSERIE"が朝食会場です。
朝食はブッフェ形式です。和食／アラビック料理もあります。メニュー(日本語表示有り)記載のオムレツやパンケーキを注文することができます。

最近の河口湖駅は外国人(特に中国からの方)が多いですねえ。
駅前広場には富士山麓電気鉄道(富士急行の前身)が走らせていた電車(モ１)が整備復元展示されています。富士山をバックにモ１やホームに停車中の電車(JR車両や富士急行車両)が眺められます。駅舎よりも車両ウォッチングに向いています。
構内駐車場は入庫後の最初の30分は無料です。
待合室内には無料Wi-Fiスポットが開設されています(2回/日、1回につき15分まで無料。短期滞在外国人旅行者は手続きにより2週間も無料利用できます)。

河口湖大橋は上り方向(富士吉田へ向かう方向)では富士山が左前方にド～ンと見えます。
ド～ンと雄大な富士山を見すぎて事故を起こさないように注意してください。
河口湖大橋(を入れて富士山を)を撮るとなると河口湖大橋から少し離れないと撮れません。
この河口湖大橋、2016年11月24日の降雪では車道部分の除雪は直ぐ行われましたが歩道部分の除雪は師走になっても行われず歩道面は雪で歩くのも憚られる程です。これは河口湖大橋だけではなく、河口湖畔を回る県道21号線も同様でレンタサイクルの観光客が歩道を走るのでちょっと危ないです。観光都市ですが慣れない雪の対応には苦慮しているようです。

全国のコメダ珈琲店と同じ造り、味の店舗です。
ここではサービスのモーニングのパンがジャム、バター、何もなしから選べます(東京ではジャム／バターなしは訊かれません)。また店内で食パン"山食パン"を販売していました。
席から富士急行線を走る色とりどり車体が眺められるのも楽しいです。
冬場ですが店内の暖房は低めでした(これも他のコメダ珈琲店と同じ)。トイレは少々臭いました。