やはり第一次世界大戦の引き金となったサラエボ事件の遺品。館内の撮影には別途2ユーロ必要。
- 4.5
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
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by お・い・らさん(非公開)
ウィーン クチコミ:21件
ウィーン軍事歴史博物館はベルヴェデーレ宮殿を越えてリンクから徒歩20分強の距離です。
元はハプスブルク帝国の武器収容庫でした。
両世界大戦で使用された重火器、航空機や、艦船、軍服と展示内容は豊富です。
展示の目玉は、サラエボ事件(1941年)での狙撃されたフランツ・フェルディナント大公の乗っていた車両、大公が着ていた血まみれの衣服、狙撃犯が使用した拳銃が展示されています。屋外には戦車やジェット戦闘機(SAAB)が展示されています。
建物の天井に描かれた絵にも注目です。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- リンクから徒歩20分少々。歩けない距離ではない。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入館料6ユーロ、カメラ・ビデオ撮影には別途2ユーロ必要。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 平日午前中はガラガラ。
- 展示内容:
- 5.0
- オーストリアの軍備の歴史、経験した戦/戦争の歴史が遺品と共に紹介されている。
クチコミ投稿日:2017/06/01
いいね!:3票
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