旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル

はちのすけさんのトラベラーページ

はちのすけさんのクチコミ(97ページ)全3,564件

条件をクリア
エリア
カテゴリ
並び順

  • ホテル
  • ショッピング
  • グルメ・レストラン
  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 高いところがお好き

    投稿日 2020年05月19日

    愛宕神社 博多

    総合評価:3.5

     愛宕神は高い所を好むのだろうか。日本三大愛宕は東京、京都、そして福岡にあるのだが、いずれも高い場所にある。東京の愛宕神社は23区内で最も高所にあり、NHKが最初に放送波を発信した場所だ。京都の愛宕神社は普通の参拝ではなく、登山だ。これも比叡山よりも高く、京都で最も高い山にある。そして、ここ福岡の愛宕神社も市内で最も高いところにある。息が切れた。御朱印ツアーで訪れたが、かわいらしい御朱印帳のほか、タイの人形を引くおみくじが愛らしく、思わず買ってしまった。「人生安鯛」と書いてある。ふもとから歩いて登ったが、車で鳥居まで行ける。社殿裏からの展望は、絶景だ。

    旅行時期
    2018年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 稜威

    投稿日 2020年05月18日

    櫛田神社 博多

    総合評価:3.5

     重厚感のある楼門だ。有名なのは「干支恵方盤」。楼門の天井に十二干支を配置した盤で、矢印はその年の恵方を指し示している。また、門には「稜威」の文字の扁額が。「いつ」と読み、神聖であることや清められていることを指す言葉だが、勢いがあるという意味もある。博多祇園山笠はこの神社の祭りだけに、ぴったりの扁額だ。

    旅行時期
    2018年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 音二郎

    投稿日 2020年05月18日

    博多町家ふるさと館 博多

    総合評価:3.0

     浅学菲才を恥じるばかりだが、川上音二郎が福岡の出身だということをこの施設で初めて知った。施設の入り口に音二郎の「顔出しパネル」があったからだ。続いて訪れた櫛田神社にも関連の資料があり、さらに納得したのだが。と、いうように博多の歴史や風土、人物、産業、民俗がわかる施設だ。山笠やどんたくのグッズをまとめた土産物店もある。中に入ったときは織物の実演をしていた。

    旅行時期
    2018年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.0

  • 舞鶴城

    投稿日 2020年05月18日

    舞鶴公園 (福岡城跡) 博多

    総合評価:3.5

     黒田長政が築城した福岡藩52万3千石の本拠。7年の歳月をかけて24万坪の敷地に全国有数の平山城を築いた。天守閣はないものの、石垣はよく残っており、復元も進んでいることから、城マニアにとっては楽しめる遺跡だ。福岡の名は黒田氏の故郷である備前国邑久郡福岡(現在の岡山県瀬戸内市)に由来するという。鶴が羽ばたく姿に似ていることから「舞鶴城」とも呼ばれる。大濠公園、舞鶴公園に包まれるように立地しており、市民の憩いの場だ。

    旅行時期
    2018年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • いましめ、まもる

    投稿日 2020年05月18日

    警固神社 博多

    総合評価:3.0

     警護ではなく警固と書く神社。警(いまし)め、固(まも)るという意味らしい。福岡都心のど真ん中に、ぽっかりとある。西鉄天神駅から徒歩すぐの一等地で、周囲はビルが林立している。ちょうど、東京駅のような「ぽっかり」具合だ。足湯があり「ほっこり」ともできる。福岡藩祖の黒田如水の嫡子・長政がこの地に置いたという。現代にいたるまで隣接する警固公園と並んでこの空間を開発しなかった福岡市民の民度の高さは敬服に値する。立ち寄ったときは白無垢の花嫁が写真を撮っていた。

    旅行時期
    2018年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 治安と景観

    投稿日 2020年05月18日

    警固公園 博多

    総合評価:3.0

     駐在所や見通しのよさによる治安向上と景観を両立させた都市公園。入園無料。地下には大型駐車場がある。隣接した警固神社とあわせると、ぽっかりと都心に空間が浮かび上がる。観光的に何かあるわけではないが、福岡の印象的な光景ではある。

    旅行時期
    2018年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 三大住吉

    投稿日 2020年05月18日

    住吉神社 博多

    総合評価:3.5

     JR博多駅から近い街中の神社だ。大阪の住吉大社、下関の住吉神社と並んで三大住吉と呼ばれる。現地には、全国に住吉という名の神社は2000以上あるが、ここが始祖だとする記述があった。黒田長政が建立した社殿で、本殿は住吉造の典型として国の重要文化財に指定されている。朱塗りが鮮やかだ。街中にあるにもかかわらず、木々に囲まれ、リラックスできる雰囲気がいい。境内の恵比須神社も人気で、かわいらしいえびす様が鎮座していた。

    旅行時期
    2018年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 城址を中心に

    投稿日 2020年05月18日

    舞鶴公園 (福岡城跡) 博多

    総合評価:3.5

     福岡をほとんど知らない〝素人〟にとっては隣接する大濠公園と区別がつかない公園だ。ただ、福岡城跡をはじめとして陸上競技場、遺跡発掘などさまざまな要素を持つ。ぐるっと一周散策したが、花もきれいだった。後から聞くと、ボタン、芍薬、桜、藤、菖蒲、ハスなどなど多彩な花が咲くという。大濠公園と併せて福岡市の印象的な場所の一つだ。

    旅行時期
    2018年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 九州真言宗の拠点

    投稿日 2020年05月18日

    東長寺 博多

    総合評価:3.5

     最寄が地下鉄祇園駅という福岡都心にあるお寺だ。空海が唐から帰国した際に創建した国内最初の真言霊場。真言宗が東に長く伝わっていくように、との願いを込めて「東長寺」と寺号を定めたという。建築物では六角堂、仏像では非公開の千手観音が文化財に指定されている。木造では日本最大の福岡大仏、ライトアップが鮮やかな五重塔がランドマーク的存在だが、いずれも平成に入ってからの竣工。見どころが多いお寺さんなので一見を勧める。

    旅行時期
    2018年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 境内いっぱいに

    投稿日 2020年05月16日

    観梅 太宰府

    総合評価:4.0

     太宰府天満宮には200種6000本の梅が植わっているという。本殿前にある「飛梅」が最初に咲き始めるといい、3月上旬に足を運んだ時はほぼ満開だった。白梅紅梅が長く列を作っているほか、心字池の周辺には枝垂れ梅が植えられており、梅園としても見どころが多い。

    旅行時期
    2018年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    催し物の規模:
    3.5
    雰囲気:
    4.0

  • 水辺の憩い

    投稿日 2020年05月17日

    大濠公園 博多

    総合評価:4.0

     海や湖、川を見ているとふと心が落ち着く。「水」には、嫌なことがあっても忘れてしまうような善意があるのだ。ここの水辺はすばらしい。近代都市のビル群に取り囲まれているが、しばらくたたずんでいると、まるで森の中の湖畔にいるような錯覚を覚える。振り返れば、歴史の重みを十分にたたえた城跡が背後に広がっている。時空が異なる風景を湖面が自然につなぎ、あらゆる人々を魅了する力があるようだ。都市の真ん中にありながら心のリハビリができる空間。観光であれ、憩いであれ、人が訪れるべき場所だという気がする。市中でこれだけの素晴らしい公園を持っている都市がほかにあるだろうか。

    旅行時期
    2018年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 祭りどころの中心

    投稿日 2020年05月17日

    櫛田神社 博多

    総合評価:3.5

     博多の総鎮守、総氏神とされる神社。博多節分、博多どんたく、博多祇園山笠、博多おくんちなど九州を代表する祭りは、この神社の祭りあるいはかかわりが深い。都心にあり、境内もにぎやかだ。祭りを支えるこの神社に対する市民の親しみが感じられる。観光がその街を知ることならば、絶対訪れたい場所だ。周辺は物見遊山も取りまとめて観光スポットが集中しており、歩く観光に向いている。

    旅行時期
    2018年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • グッズ

    投稿日 2020年05月17日

    太宰府天満宮 太宰府

    総合評価:3.0

     参道を突き当たった鳥居をくぐったすぐ右手にある。境内の地図を配っているほか、無料のガイドの受け付け、オリジナルグッズの販売などをしている。奈良の中川政七商店とコラボレーションしたご当地ふきんがあり、お土産として購入した。おしゃれなショップの役割も果たしている。

    旅行時期
    2018年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 国博通り沿いに

    投稿日 2020年05月17日

    藍染川 梅壺侍従の蘇生の碑 太宰府

    総合評価:3.0

     国博通りが開設された際に整備された地域の遺跡だ。現地の説明版によると、天満宮の社人が天皇のおそば近くにつかえる女性と恋に落ち、男の子が生まれた。社人は大宰府に帰ったが、女性は大宰府まで社人を訪ねてきた。が、社人の妻が邪魔をしたため、女性は川に身を投げてしまった。悲しんだ社人が天満宮に蘇生を祈ったところ、女性は蘇ったという。小川のそばにしめ縄が飾られた石碑が置かれている。

    旅行時期
    2018年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 地域まるごと博物館

    投稿日 2020年05月17日

    国博通り 太宰府

    総合評価:3.0

     九州国立博物館が太宰府市に開設されるのを機に整備された道だ。西鉄太宰府駅から国立博物館までを結ぶアクセス道路で、ちょうど太宰府天満宮の参道と平行して走るようなルートだ。国立博物館ができる時に、まちを「まるごと博物館」に見立てて観光客の流入を図ろうという政策が策定されたが、国博通りはまさにそのコンセプトに沿って設けられた。土産物店はないが、じっくりと見れば興味あふれる遺物が点在している。

    旅行時期
    2018年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 心字の池に

    投稿日 2020年05月17日

    太宰府天満宮 太宰府

    総合評価:3.0

     楼門前に広がる丸い菖蒲池に立てられている句碑だ。「紫は水に映らず花菖蒲」。作者の高浜年尾は高浜虚子の子ども。年尾の名は虚子の師匠である正岡子規が名づけたと聞いたことがある。この句の意味はどんなものだろう。見事に咲き誇る花の色が水面に見えないとは。それほど密集して咲いているということだろうか。

    旅行時期
    2018年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 渡宋天神

    投稿日 2020年05月16日

    伝衣塔 太宰府

    総合評価:3.0

     いわゆる渡宋天神(渡唐天神)に関連した塔だ。鎌倉時代、夢枕に立った菅神(菅原道真)から禅の教えを問われた僧侶が僧の高僧を紹介したところ、菅神は一夜のうちに宋に渡り、悟りを開いた。その証としてもらった法衣を納めた塔だという。また、その時に建立されたのが、近くの光明禅寺だ。

    旅行時期
    2018年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 右近の場所に

    投稿日 2020年05月16日

    太宰府天満宮 太宰府

    総合評価:3.0

     有名な飛梅の対になる位置に植わっている紅梅だ。皇后の梅と書いて「きさいのうめ」と読む。本殿から見れば左近が飛梅で、右近が皇后の梅となる。大正天皇の皇后である貞明皇后が葉山御用邸から持参してお手植えされたという。朱塗りの本殿にはこちらの紅梅の方が絵になる気がする。

    旅行時期
    2018年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 楼門と二重門

    投稿日 2020年05月16日

    太宰府天満宮 太宰府

    総合評価:3.5

     太鼓橋に向いた外側は一階部に屋根がある「二重門」だが、本殿側の内側は一階部に回廊しかない「楼門」という変わった造りをしている。設計は明治大正期に九州で多くの建築物を残した三條栄三郎だが、調べたものの、この変わった門の理由は分からなかった。安土桃山時代の本殿と対峙しても華麗さで負けないデザイン性あふれる門だ。

    旅行時期
    2019年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 現在・過去・未来

    投稿日 2020年05月16日

    太宰府天満宮 太宰府

    総合評価:3.0

     鳥居の手前に広がる心字の池。そこに太鼓橋など三本の橋が架かっているが、それぞれ過去・現在・未来を表わしているという。渡る時も過去の橋は振り返らない、現在の橋は立ち止まらない、未来の橋はつまずかないなどの注意点があるとか。もちろん、参拝する前なので、心身を清めるという意味もあるはずだ。

    旅行時期
    2018年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0

はちのすけさん

はちのすけさん 写真

0国・地域渡航

27都道府県訪問

写真 | QA掲示板 | 行ってきます | 掲示版 クリップ

はちのすけさんにとって旅行とは

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

大好きな理由

行ってみたい場所

現在0の国と地域に訪問しています

拡大ボタンを押すと地図が
動かせます。

現在27都道府県に訪問しています