観梅

　古来「花見」と言えば、梅の花を愛でる風習を指したという。現代は桜と異なり実が収穫物となる梅は、生産物のウエイトが高かった...  続きを読むのかもしれない。しかし、各地の梅花を見ると、桜以上に品性のある咲きぶりで、背筋が伸びる思いだ。ここ太宰府天満宮の桜も古来から多くの人々が楽しみ、心にその風景を宿してきた。境内あちこちに咲く梅の手入れもいい。とてもいい風景だ。  閉じる

投稿日:2023/04/28

天満宮といえば梅。天満宮の本家である太宰府天満宮にはやはりもちろん、梅がたくさん植わっています。今回２月上旬に訪れ、すこし...  続きを読むシーズンには早いかな…と思っていたのですが、すこしばかりではありますが、ちらほら、花をつけた木を見ることができました。つぎは満開のシーズンに訪れたいです。  閉じる

投稿日:2023/02/17

新たな時代の元号が「令和」となり更に人気がでている太宰府天満宮を散策しています。全国各地に梅の名所はありますが太宰府天満宮...  続きを読むは「元祖」梅の名所であることは間違いありませんね。万葉集の時代に梅が咲きだしたとも言われ新元号「令和」のゆかりの地です。本殿の右側には「飛梅」左側には「皇后の梅」ですが今日は時期はずれなので咲いていません。あと数ヶ月で今年も終わり来年令和２年でもいいですね。今日は美味しい梅ヶ枝餅をいただきます。  閉じる

投稿日:2019/10/15

　太宰府天満宮には200種6000本の梅が植わっているという。本殿前にある「飛梅」が最初に咲き始めるといい、3月上旬に足を...  続きを読む運んだ時はほぼ満開だった。白梅紅梅が長く列を作っているほか、心字池の周辺には枝垂れ梅が植えられており、梅園としても見どころが多い。  閉じる

投稿日:2020/05/16

太宰府天満宮の境内は樹齢の長さを思わせる立派な枝ぶりの梅が多く、春先に来れば参拝がてらにゆっくり梅を見て楽しめます。
本...  続きを読む殿の手前に並ぶ有名な「皇后の梅」をはじめ、狛犬のそばにも梅、立派な楼門のそばにも梅とどこを見ても梅づくしで、記念撮影がはかどりました。
（見て楽しんだ後は名物の梅ヶ枝餅などで、食べて楽しむのもいいでしょう）  閉じる

投稿日:2020/03/21

大宰府の観梅。毎年2月にもなると、大宰府の梅は咲いたかなぁ・・・とわくわくします。
一番最初に咲くのは飛梅。
同じころ...  続きを読むに、貞明皇后（昭和天皇のお母様）お手植えの紅梅、皇后梅（きさいのうめ）も咲き始めます。
遅れて、園内の梅が一斉に咲き始めますが、とても見事です。
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投稿日:2016/05/12