はちのすけさんのクチコミ(88ページ)全3,564件
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- 基本情報
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投稿日 2020年07月06日
総合評価:3.0
江戸時代、御三卿の一橋徳川家には八カ国二十二郡の十万石が与えられていたが、井原市エリアもその所領だった。正確には一八二八(文政一一)年から明治維新までの約五十年間にわたって一橋家の所領であり、代官が置かれていた。興譲館はその一橋家代官と地元有志により、庶民の子弟教育をつかさどる郷校として一八五三(嘉永六)年に創立された。幕末を迎え、次代を担う人材育成が不可欠だと感じたのかもしれない。講堂と校門は創立当時のものだという。現在は私立興譲館高校だ。
- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2020年07月06日
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投稿日 2020年07月06日
総合評価:3.0
「古代まほろば館」は井原市文化財センターの施設だ。井原市から出土した埋蔵文化財や遺跡を中心に紹介している。他の自治体では資料が収集しやすい民俗資料館が多いものだが、ここは埋蔵文化財が集中的に収集できたのだろう。弥生時代から古墳時代にかけての資料が豊富だ。一方、2階は研修室のほか、市内から出土した埋蔵文化財の洗浄、接合、復元など考古学のプロフェッショナルな作業が見学できる。
- 旅行時期
- 2020年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2020年07月06日
総合評価:3.0
現在は笠岡市西の浜の埋め立て地にあるが、もともとは笠岡駅前に多宝塔と同じ場所にあった。真言宗のお寺で、この地域の中心的な存在だったという。1977(昭和52)年の土地区画整理で現在地に移転した。お寺が現代的な理由で移転するのは少し違和感があるが、多宝塔を除く建物の文化財的な価値で斟酌したのだろうか。ただ、仁王門はなかなかの威容で、目を引く姿だ。移転したせいか境内はややがらんとした印象で、周辺が住宅地であることも相まって静かな寺院だ。
- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2020年07月06日
総合評価:3.0
鎌倉から室町時代にかけて山陽道一の宿場町だったという。併せて吉井川の水運で商業が盛んになり、福岡城の城下町としても発展した。黒田官兵衛に代表される黒田家ゆかりの地としても有名。江戸時代に入り、求心力は衰え、明治以降は農村となった。ただ、ところどころに大型民家が残存しており、往時の隆盛をしのばせる。地元の団体が、かつての呼び名である「福岡市」をイベント名にした催しを定期的に開き、併せて宿場町の遺産を観光資源として保存とPRに取り組んでいる。ちなみに、福岡城跡は城跡としては珍しく、河川敷のゴルフ場になっている。
- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2020年07月07日
総合評価:4.0
総社市の北部にあるもみじの名所だが、地元テレビの天気予報でやる「紅葉だより」では紹介されないので、知る人ぞ知る名所だ。なぜだろう。実際、現地を訪れて痛感したのは駐車場の少なさだ。名勝とはいえ紅葉シーズンの一時しか観光客が押し寄せないので仕方ないが、駐車場に入るのに一時間以上は待った。ただ、今までの教訓が生かされ、狭い道をうまくオぺレーションして駐車場待ちの列を確保しつつ、すれ違いを可能にしていた。さて、名勝豪渓だが、コンパクトだが、美しいの一言に尽きる。渓流と紅葉のトンネルの共演、さらには断崖絶壁の岸壁が背景となってダイナミックな紅葉渓谷を演出している。遠景近景の紅葉が楽しめる渓谷として素晴らしい場所だ。
- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 1.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
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投稿日 2020年07月04日
総合評価:3.5
天下の奇祭で知られる西大寺会陽はだか祭りで知られる寺院だ。熱気あふれる祭りの画像しか頭にないと、がらんとした境内の静寂さに大きなギャップを覚える。宝木を争奪する荒っぽい舞台のせいか、境内はむき出しの土のままだ。宝木を取り合う男たちがそれこそ押し寄せる本殿のほか、仁王門、三重塔、石門、鐘楼門、水垢離場など歴史ある建築物が並んでいる。さらに関連施設が多いのが特徴だ。薬師堂、絵馬堂、牛玉所殿、稲荷社、巨大な観音像、六角経蔵などなど。おそらく多くの様々な人々の信仰を集めており、多種多様な祈りにこたえているうちに多種多様な施設ができたのだろう。
- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2020年07月04日
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投稿日 2020年07月04日
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投稿日 2020年07月04日
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投稿日 2020年07月04日
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投稿日 2020年07月04日
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投稿日 2020年07月04日
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投稿日 2020年07月04日
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投稿日 2020年07月03日
総合評価:3.0
鳥取県大山町の山陰道名和インターチェンジ近く、道の駅の隣にあるショップだ。ネットでの好評を知って寄ってみた。店名に工房とあるように、ショップの半分は卵を加工するバックヤードだ。卵の販売、卵を加工したシュークリームやロールケーキなどのショーケース、卵かけご飯を食べるイートインがある。この日はシュークリームとロールケーキ、卵を購入。特に注文後にクリームを注入するシュークリームは逸品だった。卵も安価で、次から次へ買い物客が訪れていた。高価格のブランド性を追求するスタイルではなく、安心で安価な品を売るタイプだ。
- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 2.5
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投稿日 2020年07月03日
総合評価:3.0
雨の中、瀬戸田町(生口島)の耕三寺参拝と未来心の丘への訪問を終えて、昼食へ。門前を出て空いていたこの店に友人6人で入った。入り口から内部の壁に至るまで有名人と思しき人々の色紙でいっぱいだ。ランチのメニューはタコ天丼、タコめし、タコのから揚げを中心にそばやうどんをセットにした炭水化物メニューがメインだ。タコ天丼をオーダー。結構ボリュームがあるが、門前食堂だけにコスパは普通だ。レシートに「味は愛」と印刷されていた。
- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.5
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投稿日 2020年07月03日
総合評価:3.0
尾道水道に近い海岸沿いにある店だ。職場の友人と20人ほどで繰り出したので、オーダーはコース料理だ。海産物が中心の居酒屋だが、コースのメインは豚しゃぶだ。尾道市の山側の世羅高原で育ったという特産の豚肉を野菜とともにしゃぶしゃぶで食べる。味が濃い肉だ。たれはそばつゆのよう。居酒屋が総花的にやる豚しゃでぶではなく、なかなか本格的だ。刺身などはまずまず。
- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.0
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投稿日 2020年07月03日
総合評価:3.0
耕三寺の拝観料を払った有料エリアにあるカフェだ。伽藍の背後にある丘の上に造られた大理石の庭園「未来心の丘」にある。外観は白亜のアートだが、内装も柱にビーナスの彫刻が。入り口でオーダーすると商品が出てくるファストフードタイプだ。この日は奥さんと二人でカフェ・ラテ、フォンダンショコラ、アップルカスタードをオーダーした。窓の風景がいい。大理石の丘のほか、瀬戸内海を望む。この日は雨だったが、屋外には大理石のテーブルもある。
- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.5
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投稿日 2020年07月03日
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投稿日 2020年07月03日
総合評価:3.5
青空公園の近くにある飲食店複合ビルの会席料理店だ。複合ビルと言っても昔からある雑居ビル風ではなく、内装のしつらえも含め、現代的な再開発風ビルだ。この日は友人10人ほどで繰り出し、フグ刺、フグ唐揚、フグちり、雑炊というゴールデンルートを満喫した。数多くのフグを食しているわけではないので評価は難しいが、フグ刺しは皿一面を独り占めし、豪華な雰囲気が楽しめた。そんなに広くはないものの、堅苦しくない個室だ。
- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.5

































