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はちのすけさんのクチコミ(84ページ)全3,567件

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  • ホテル
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  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • ふるさと

    投稿日 2020年07月25日

    岡野貞一歌碑 鳥取市

    総合評価:3.0

     『ふるさと』のほか『春が来た』『春の小川』『紅葉』など日本を代表する童謡唱歌の作曲家・岡野貞一の業績をたたえる記念碑。代表作『ふるさと』の楽譜が刻まれている。平成26年にリニューアルされ、さだまさしやEXILE ATSUSHI、安田祥子&由紀さおりの歌声など八つの音源が再生される音楽碑も併設された。碑は鳥取城址の入り口にあるが、近くにある久松小学校は岡野の母校。彼がオルガンを弾いた教会も市内にある。

    旅行時期
    2018年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • とつとりのこと

    投稿日 2020年07月25日

    吉川経家公銅像 鳥取市

    総合評価:3.0

     現代で言えば、経営再建のために派遣された出向先の会社が倒産し、自らに落ち度はないものの、その責任をすべて一身にかぶった悲劇の経営者、ということになるのかもしれない。像は新しいもので鳥取城があった久松山のふもとに昭和末期に立てられた。経家については秀吉の兵糧攻めに敗れた戦国武将ぐらいのイメージしかなかったが、現地の看板に刻まれた子供あての手紙文には胸を打たれた。「とつとりのこと よるひる二ひやく日 こらえ候 ひゃうつきはて候 我ら一人御ようにたち おのおのをたすけ申し 一門の名をあげ候 そのしあわせものがたり おきゝあるべく候」。この手紙を読むと、もう少し注目されてもいい武将なのかとも思う。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 雰囲気がある場所

    投稿日 2020年07月25日

    池田家墓所 鳥取市

    総合評価:3.5

     鳥取藩主だった池田家の墓所だ。80近くの墓碑があり、国の文化財に指定されている。亀の形をした台座など江戸期の大名の墓として貴重な史料という。山懐深い場所にあり、紅葉の名所としても有名で、写真コンクールの舞台ともなっている。地元の人がボランティアで清掃するなど「墓守」をしている。

    旅行時期
    2018年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 城下町の証人

    投稿日 2020年07月24日

    箕浦家武家門 鳥取市

    総合評価:3.0

     鳥取市は昭和19年の鳥取大震災と、27年の大火で市街地のほとんどを焼失した。このため、江戸期に城下町であったことを物語る文化財は数少ないが、この門は貴重な文化財の一つだ。上士層の武家門としては市内で唯一の現存という。かつてはお堀端にあったが、大阪の素封家の篤志で現地に移転された。場所は県庁のすぐ前で、県立公文書館と県立図書館の入り口。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 鉄道と道の駅

    投稿日 2020年07月24日

    若桜宿内 八頭・若桜・智頭

    総合評価:3.0

     なかなかこの地を味わうのは精神的余裕がいるかもしれない。ひなびたいい町だが、ぱっと来て見て楽しめるタイプの観光地ではなく、満喫するには時間がかかりそうだ。簡単に楽しむならば第三セクター・若桜鉄道の終点「若桜駅」と道の駅だ。若桜鉄道は国の登録文化財で、SLや転車台がある。道の駅もレストランが併設されており、ある程度の時間消費はできる。町そのものは明治時代の大火で多くを焼失したが、豪雪地帯にみられるカリヤという通りが残存しており、往時をしのばせるほか、大火の被害を免れた白壁の蔵通りが宿場町の風情を色濃く残している。

    旅行時期
    2019年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 舞台造り

    投稿日 2020年07月24日

    不動院岩屋堂 八頭・若桜・智頭

    総合評価:3.5

     鳥取県若桜町の道の駅で売っているコメがおいしいというので訪ねた。道の駅から兵庫県側に車で10分ほど走った山間にある国の重要文化財だ。いわゆる絶壁に立つ舞台づくりで南北朝時代の築という。人工か天然か不明だが、岩窟の中に建築されており、やはり鳥取県三朝町の投入堂を連想させる。日本遺産となった投入堂は役の行者が法力で投げ込んだとされるが、この岩屋堂も建築困難な地に置くことで信仰心を掻き立てる効果を狙ったのではないか。鳥取県内には密教系の文化財が数多いが、これも代表的なもののひとつだ。地元のホームページには日本三大投入堂として投入堂と岩屋堂の二つを数えている。バスも運行されているが、自動車が無難だ。

    旅行時期
    2019年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • ふじ寺

    投稿日 2020年07月24日

    住雲寺 大山周辺

    総合評価:3.5

     山中にあり、自動車で行くのが無難だ。大きな駐車場を備えている。国道9号であれば「富長」交差点を国立公園・大山に向かって曲がって10分ほどだ。曹洞宗の寺院で、半世紀ほど前からフジの花が鮮やかに咲くことが知られ始め、満開を迎える大型連休には多くの花見客でにぎわうようになった。フジはもともと檀家から寄付されたもので、花が長く垂れ下がることから「六尺フジ」と呼ばれた。最初は一本だけだったが、次第に株分けされ、いまは境内を覆うように広がった。入園料などはないが、フジ棚維持の寄付を募っている。花の甘い香りが漂い、ハチも多いが、基本的に無害。大型連休中には琴の演奏などイベントが開かれるのが恒例。

    旅行時期
    2018年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 上陸地をめぐる伝承

    投稿日 2020年07月24日

    後醍醐天皇の御着船所 大山周辺

    総合評価:3.0

     隠岐島を脱出した後醍醐天皇が本州に上陸したとされる港は現在の御来屋港(鳥取県大山町御来屋)だが、もう少し東の逢坂港だったという説も戦前の一時期にはあった。昭和8年には石碑も立てられている。したがって後醍醐天皇の「着船所」という碑は、大山町内に二つある。一つがこのサイトの表題にある「大山町岡」で、もう一つが「元弘帝御着船所の碑」がある大山町御来屋だ。現在では表題の石碑がほとんど語られることはなく、地元の大山町のHPでも御来屋を着船所として紹介している。ちょうど宮本武蔵の生誕地が何か所もあるようなものだろう。英雄譚にはつきものの「複数説」だ。以下は御来屋説で話を進める。場所は旧国道沿いで、御来屋港の「御腰掛の岩」とは指呼の間にある。上陸した天皇はここにかくまわれたが、その環境がまるでニワトリのねぐらのようだったことから、この家に「塒(ねぐら)」の名字を下賜した。石碑がある場所は、この家の前である。石碑は天皇をかくまった功をたたえて鳥取藩が建立した。この付近には天皇ゆかりの地名、名字があり、歴史ロマンを掻き立てる要素となっている。

    旅行時期
    2019年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 英雄譚のあと

    投稿日 2020年07月24日

    後醍醐天皇の御腰掛の岩 大山周辺

    総合評価:3.0

     鳥取県中・西部には後醍醐天皇が隠岐島に配流された前後に残した伝説が数多くある。ここ「御腰掛けの岩」もその一つだ。隠岐島から脱出した天皇がようやく名和湊にたどり着いたとき、沿岸のこの岩に腰かけて休んだという。現在は漁港内にあるが、当時は海中にあった。陸地で休めばよいのだろうが、逃避行や荒波の船旅というストレスから少しでも早く逃れたいと思ったのだろう。沿岸のこの岩でしばし休んだ光景が目に浮かぶようだ。

    旅行時期
    2019年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • ひっそりと

    投稿日 2020年07月23日

    名和公一族郎党の墓 大山周辺

    総合評価:3.0

     大山町に残る名和長年関連の史跡の一つだ。長年をまつる名和神社から少し離れた長綱寺の裏山にある五輪塔群。伝承によると、長年が後醍醐天皇を奉じて船上山で鎌倉幕府軍と戦った時に戦死した一族の墓、あるいはその時に名和館に残った一族の女性や子どもたちを葬ったあととされる。北条家の残党あるいは足利家によって破壊されるのを防ぐため、地中に隠されていたが、昭和5年、山林開発の折に発見されたという。

    旅行時期
    2019年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 桜のロード

    投稿日 2020年07月23日

    名和公園 大山周辺

    総合評価:3.0

     かつてJR名和駅は季節駅だったという。名和神社と名和公園の桜が満開の時季だけ列車が臨時停車した。娯楽が少ない時代、花見はそれだけ一大事だったのだろう。満開時、駅から上る坂は桜のトンネルとなり、公園の入り口にいざなう。少し高台から日本海をバックに、あるいは大山をバックに花見が楽しめる公園だ。大型連休はツツジもきれいだ。

    旅行時期
    2019年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 強弓の証

    投稿日 2020年07月23日

    的石 大山周辺

    総合評価:3.0

     『椿説弓張月』の主人公だった源為朝が強弓の持ち主だったように、この時代は豪の者の例えが強弓だったのだろう。的石は名和家一族が弓の練習に使用したという伝説が残っている。現地の説明では長年が為朝と同じく五人張りの強弓を操ったというくだりがあるが、これは五人張りという言葉が剛の者の代名詞だったのだろう。現地は探さないと少しわかりにくい場所だ。雨の日などは的石に二重丸の「的」が浮かび上がる伝説がある。

    旅行時期
    2019年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 海を見下ろす

    投稿日 2020年07月23日

    富長城跡 大山周辺

    総合評価:3.0

     日本海を見下ろす断崖上に築かれた富長城の跡。現在は富長神社がまつられており、地元の氏神として信仰を集めている。富長集落のはずれにあり、下り参道で一度降りて堀を渡った後、再度上って本殿にたどり着く。城跡としては「五角形状の主郭、帯郭、西の2郭、堀が良好に残る単郭式の山城」だという。大山町の町指定文化財。戦国時代には福頼周辺(米子市淀江町)を拠点とする福頼左衛門尉が居城していたが、尼子の伯耆攻めで毛利方に落とされたという。

    旅行時期
    2019年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.0
    見ごたえ:
    3.0

  • いこいの場

    投稿日 2020年07月23日

    米子城跡 (湊山公園) 米子

    総合評価:3.0

     中海に面した米子市の公園だ。海に面しているとはいえ、中海の一部なので、日本海と異なり穏やか。散策が楽しめる場所だ。沿岸は競技ボートのコースになっており、天気がよい日は練習する風景が見られる。また、ここら辺りの中海は「錦海」と呼ばれており、時間帯によっては水面がキラキラと光る。春は米子市を代表する桜の名所で、数多くのソメイヨシノが咲き誇る。夏には花火大会の会場だ。米子城址と面しており、併せて観光できる。

    旅行時期
    2019年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 古墳からお寺へ

    投稿日 2020年07月23日

    上淀廃寺跡 米子

    総合評価:3.5

     昭和末期に国内最古級の仏教壁画が発見された廃寺跡。まだ、日本海側が大陸との交流窓口で、先進地域だったころだろうか。伽藍配置の独特さはこのエリアの先進性を示すものか、あるいは単なる地方の変則なのかはわからない。ただ、周囲を見渡すと淀江平野には多くの古墳がある。つまり、仏教伝来以降、古墳からお寺へと変化していった<進化>の過程がよくわかる教材としてとてもいい場所だ。このエリアに関してもっと言えば、古代史の教科書のようなところだ。近くの妻木晩田遺跡は抗争の時代だった弥生期をよく表現しているし、淀江平野に点在する古墳群は抗争が終わった時代を物語る。そして白鴎時代を表現するこの廃寺跡だ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 金堂の再現

    投稿日 2020年07月23日

    上淀白鳳の丘展示館 米子

    総合評価:3.5

     廃寺跡という言葉はわかりにくい。純粋なお寺の跡ではなく、廃止されたお寺の跡だからだ。上淀廃寺跡は焼失した後、再興されなかったため、廃寺となったとみられる。その焼失したお堂の再現を試みたのが、この展示館だ。仏像や顔料が鮮やかな壁画などを大胆に再現しているが、再現できるほど上淀廃寺跡からの出土物が豊かで、いかに大発見だったかを物語っている。お寺が建立される前、古墳時代の埋蔵品として周辺の古墳から出土した土器も貴重だ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.5

  • 複合施設

    投稿日 2020年07月23日

    白鳳の里 米子

    総合評価:3.0

     特産品の食事や土産物を扱う「どんぐりの里」、入浴施設の「淀江ゆめ温泉」、遺跡を散策する「古代伯耆の丘公園」、近くの上淀廃寺跡を紹介する「上淀白鳳の丘展示館」など各施設の総称が白鳳の里だ。里山にあり公共交通機関では行きにくいが、半日観光ができる複合施設だ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    施設の快適度:
    3.0
    アトラクションの充実度:
    3.0

  • 本州で唯一

    投稿日 2020年07月23日

    石馬 米子

    総合評価:3.5

     古墳から出土した巨大な埴輪のような石像で、本州ではこの石馬しか出土例が確認されていない不思議な埋蔵文化財だ。以前は近くの展示館に飾られており観賞可能だったが、現在は天神垣神社(米子市淀江町福岡)の収蔵庫に保管されている。この神社のすぐ近くには上淀廃寺跡があるほか、大型古墳も点在している。古代、この辺りの墓制や祭事が独特だったことがうかがえるようだ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 山陰ツアーの最初と最後

    投稿日 2020年07月23日

    お菓子の壽城 米子

    総合評価:3.0

     山陰を東西に結ぶ山陰道と関西・山陽地方からのアクセス道である中国横断道米子自動車道の結節点にある観光施設。お城という外観のインパクトと土産品の販売で観光バスがひっきりなしに寄っている。以前からの土産品である<因幡の白うさぎ>や<とち餅>のほか、カノザなど洋菓子のブランドも充実。ドライブ休憩もかねてうまく時間消費できる施設になっている。立地がよく、米子ICで降りて松江・出雲方面に行くドライブ客も、境港の水木ロードに行く観光客も寄り付きがいいし、帰途も利便性が高い。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.0
    観光客向け度:
    4.0

  • 名水

    投稿日 2020年07月22日

    天の真名井 米子

    総合評価:3.0

     JR淀江駅から車で15分ほどだろうか。田園地帯に集落があり、そこにわく名水だ。観光地というよりも、憩いの場所といった方が正しい。整備された駐車場から少し歩くと湧水池があり、水車が回っている。生活用水だけでなく、川魚の養殖にも使われているという。国の名水百選。一帯の旧淀江町は水資源が豊かなエリアで、ここのほかにもあちこちで水が湧いている。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0

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