はちのすけさんのクチコミ(92ページ)全3,564件
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投稿日 2020年06月17日
総合評価:3.0
現地には石碑があるだけだが、説明を見るとこの地に地政学的な魅力が詰まっていたことがよくわかる。戦国時代は砦で、関が原の合戦で東軍が勝利した後は天領となった。大坂冬の陣では倉敷港から兵糧米十数万石を大坂に積み出すため、陣屋が構えられた。江戸時代に入って陣屋は倉敷代官所となり、備中(倉敷)、美作(久世)、讃岐(塩飽諸島)の天領を支配。幕末の騒動で建物が焼失したのちは衰退していくが、今度は倉敷紡績が設立され、近代日本へ向けた歩みを始める。と、ドラマチックな土地であることがよくわかる資料だ。
- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2020年06月17日
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投稿日 2020年06月17日
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投稿日 2020年06月16日
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投稿日 2020年06月16日
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投稿日 2020年06月16日
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投稿日 2020年06月15日
総合評価:3.5
歴史上の偉人は出生地や臨終の地に諸説あるものだが、吉備真備もそうだ。平成の大合併で倉敷市に編入された「旧真備町」と隣りの矢掛町もそうだ。隣接しているだけに、真備が生まれた時は同じエリアだったかもしれないが。この公園は真備の生誕地としての真備町に整備されたものだ。真備が留学した中国・西安市への働きかけが実り、真備の記念碑が現地に建立された。そのことを記念して日本側に造られたのが、まきび公園だ。中国の庭園を模しており、三つの池、中国風のあずまやなどがある。意外に広く、全体を散策して中国風と花々などの自然を楽しむ公園だ。真備ゆかりの神社仏閣も隣接している。
- 旅行時期
- 2020年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2020年06月15日
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投稿日 2020年06月15日
総合評価:3.5
鳥居は備前焼としては日本一の大きさという。厄除けの総本山として知られ、「ゆがさん」として全国に五十二の分社がある。隣の蓮台寺と神仏習合で信仰を集めてきたと思われるが、駐車場の但し書きを見るといまは分離してしまっているようだ。長い階段を上らなければならないが、端正な本殿は一見の価値がある建物だ。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2020年06月15日
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投稿日 2020年06月15日
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投稿日 2020年06月15日
総合評価:3.0
倉敷川沿いにある石碑だ。江戸幕府の代官所跡(現アイビースクエア)に1889(明治22)年、倉敷紡績が創業され、以来、この場所から全国へ製品が運ばれていった。アイビースクエア西門のすぐ近く。クラボウ発展の一端を担った場所だ。クラボウは現在でも登記上の本店をここに置いているという。
- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2020年06月15日
総合評価:3.0
美観地区の中央通りを挟んで反対側にある。市立の美術館、図書館と三館が並立しているエリアだ。入口にナウマンゾウの復元模型があるが、その他の展示も併せて倉敷からは多くの化石が出土していることを初めて知った。また、同行した友人曰く、ここの昆虫コレクションは充実しているという。
- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2020年06月14日
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投稿日 2020年06月14日
総合評価:3.0
将棋の女流名人戦が開催されるなど倉敷市では将棋関連のイベントが多い。なぜだろうかと思っていたら、この施設を見て謎が氷解した。倉敷市芸文館の一部にある入場無料の記念館で、数々のカップや将棋盤、駒、遺品などを通して不世出の棋士の足跡をしのぶことができる。最近は岡山から強い棋士が出ており、行った時は子供たちの大会も開かれていた。
- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2020年06月14日
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投稿日 2020年06月14日
総合評価:3.5
七つの本殿が横に並ぶ熊野本宮大社と似た配置で現代に伝わっている。役小角が迫害を受けた時、高弟たちがこの地にのがれ、熊野本宮大社と同じ神殿を再現したらしい。神社と修験道の寺院が一体となっており、神社の境内と思われるところに五流尊瀧院の三重塔がある。また、お賽銭や祈祷料、お守り、御朱印の〝支払い〟がスマホ決済「ペイペイ」が使えるようになっており、ちょっと感心した。お守りなどは無人の社務所でスマホ決済で払うこともできるようになっていた。境内摂社の八尾羅宮は「いじめ除け」のお稲荷さんだ。
- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2020年06月14日
総合評価:3.5
奈良時代、役小角が迫害を受けた時、五人の高弟たちがこの地に逃れ、熊野本宮大社と同じ神殿を再現するとともに尊龍院など五つの寺院を建立した。神社と修験道をつかさどる五寺院を習合させた宗教施設を営んでいたが、明治維新後の神仏分離令で、熊野神社と分離。五流尊瀧院を設立した。今でも天台修験系の一宗派「修験道」の総本山だ。熊野神社と一体化していた名残が多く、三重塔や国重文である後鳥羽上皇の御影塔はむしろ熊野神社の<敷地内>にある。明治の元勲大久保利通が紀尾井坂で暗殺された時に乗っていた馬車が永代供養のため寄贈されているが、土曜、日曜日は見学することができなかった。
- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2020年06月14日
総合評価:3.5
この日は由加山腹にある由加神社に参拝した。急な階段を上った先にある備前焼の鳥居や狛犬、端正な本殿が印象的だ。施設が整っており、結婚式やお祓いなど参拝客が多い。こんぴらさんとの両参りが伝統だという。門前菓子のあんころ餅は数種類あり、入り口の茶店と本殿のほか、石段途中にも店があった。神社の御朱印はかなくぎ流のこともあるが、ここは達筆だった。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2020年06月14日
総合評価:3.5
下津井の町を見下ろす標高22メートルの高台にある神社だ。往時、この高台には城があり、源平合戦や南北朝の戦いで歴史の舞台になっている。参道も石造りの玉垣と石段で囲まれており、城郭を連想させるようだ。現代では何と言っても景色がいい。瀬戸大橋を望む眺望はしばし見とれる。いくつかの神社を合祀しているため、社殿が二連になっているが、素晴らしい建築だ。また、拝殿の「祇園神社」という扁額は中川一政画伯の揮毫だ。荷揚げ用のロープウエーのような設備があるが、何に使うのだろうか。
- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5























