Fstyleさんのクチコミ全50件

薩摩藩尊皇派が同じ薩摩藩士によって斬られた寺田屋騒動も、ここを定宿にしていた坂本龍馬が斬られそうになって、お龍さんが風呂場から知らせに走ったという寺田屋受難もここ。だけれど、建物は当時のものではないらしい。鳥羽伏見の戦いで焼けた記録があるとのこと。

お稲荷さんの総本宮。１３００年の歴史を誇るというと、古めかしいところかと思いきや、朱色が美しい、新しい感じの場所です。有名な千本鳥居は壮観です。ぜひ時間にゆとりを持っていろんな角度からみながら歩き回ってください。

吉野といえば桜の時期はすごい人出でにぎわうとニュース等でみますが、歴史的にすばらしい見どころがいっぱい密集している場所でもあります。ぜひ、人のいない時期にゆっくりとウォーキングで一日かけて、みて回りたいところです。水分神社も絶対見逃せないポイントです。

但馬の国の竹田城。大分の竹田にあるお城とは別物です。谷から吹きわたる風が気持ちのいい広い山城です。まさにマチュピチュかラピュタという感じ。石垣が美しいです。霧に浮かぶシーズンにもう一度訪れたいと思わせてくれます。

駅からすぐ、駐車場も広いので車でも安心。２０１３年夏に隣にコストコができたので、２軒はしごすると買い物欲も満腹。とはいえ、つくばサイズなので隣に行くのも我が家は車で移動します。１００均もユニクロも本屋さんも電気屋さんもメガネ屋さんも洋服屋さんも、そしてご飯屋さんもいろいろ何でもそろっています。

秋葉神社は標高８６６Ｍの秋葉山を御神体山とする神社で１３００年の歴史があります。全国の秋葉神社の起源となった神社とのことです。山頂にあるこの神社が上社。下社は麓にあります。下社では手筒花火が行われるようです。ぜひ見てみたいものです。

浜松市にある公立の楽器博物館。浜松は日本で初めて国産のピアノが作られた町なので、つくられたということです。ピアノだけでなくいろいろな楽器が説明つき、音付きで展示されています。楽器の実演コンサートも行われていました。

新潟県十日町にある樹齢９０年のブナ林は渡る風も美しい林です。白い幹がまっすぐのび、ゆるやかにカーブした土地に美しい姿で並んでいます。遠くで野鳥の声がしていました。時間にゆとりを持って訪れると一段と楽しめるのではないでしょうか。

上杉謙信で有名な春日山城。こんなに整備され、地元の方々が一生懸命もてなそうとしてくださっているとは予想外でした。規模も大きく雄大です。上杉家がここを出てから随分と時間が立ったのに崩さずに伝えてこられたことに感謝です。

ぐるっと蓮池を一周散策するのもよし、隣の自然保護センターで情報ゲットもよし、すぐそばにあるバスセンターに行ってバスで片道すすんで志賀高原ウォーキングという手もあります。自分スタイルで志賀高原を満喫してください。

「小坂の滝めぐり」の基地にピッタリの場所に立つ入浴施設。炭酸泉の冷泉の湯船もあります。夏場のウォーキングのあとには特にお勧め。ひんやりさっぱり気持ちいい湯あがりです。ぜひ、滝めぐりのウォーキングのあとに立ち寄ってみてください。

海水浴場のとなりなので夏場は人が多そうです、知らずに行くとびっくりかも。海沿いの施設なので海が見えます、泳いでいる人、砂場でくつろいでいる人も。温泉の泉質はいい感じできもちいいです。湯船も大きめです。

駐車場もすぐそば、まずは紙の文化博物館で基礎知識を仕入れて、それから、散策に行くことをお勧めします。紙の文化博物館の前庭の原料三種もぜひみて、前の道をまっすぐ行ったところで実演が見せていただけます。何カ所か紙すき場を見たことがありますが、ここの実演が一番おもしろかったです。説明も詳しく、途中何回か触らせていただけ、よくわかりました。興味深かったです。

湯布院に来たなあと思える定番ポイント。時間によって天候によっていろいろな顔が見られます。湖面から靄が上がっているのが個人的にはお気に入り。だから、雨でもぜひのぞいてみましょう。すぐ近くの「天井桟敷」も昔からのお勧めポイント。のんびりコーヒータイムを楽しみましょう。

観光に抜群の中心地にあり、スタッフもみんな女性（なぜか全員カタカナ名前）で親切なので、のんびりゆっくりできます。温泉も源泉かけ流しとのこと。素泊まりのレディスホテルです。中庭にはかわいいお家が立ち並びいろいろかわいいものが売っています。値段もリーズナブル。足湯も楽しめます。

肥後六花のひとつ肥後菖蒲がさく菖蒲園が公園の一番奥にあります。この菖蒲園は棚田を利用して作られたもので高低差のある木道からはいろいろな角度で菖蒲を楽しめます。6月には菖蒲祭りがおこなわれにぎわいます。この時期はホテイアオイの花もたくさん楽しめます。花弁の大きな肥後菖蒲を是非一度見に来てください。

初代天皇とされる神武天皇の畝傍橿原宮があったとされる場所に明治天皇が建てた神宮。初詣の人が多いことでも知られる。神武天皇陵も近い。神武天皇はウガヤフキアエズノミコトの子、九州から船出して近畿にはいった人とされている、九州ともゆかりのある方です。

義経が静御前と過ごした最後の場所、ここで別れたあと二人は2度と会えなかった。南朝の皇居がおかれたところ、ここで後醍醐天皇が大塔の宮がすごしたのか。そして豊臣秀吉が吉野の花見のときに訪れた時の本陣、澱君がおねが見た景色。すごすぎます。

大化の改新前夜、中大兄皇子と中臣鎌足が談合した多武峰（とうのみね）に、鎌足が天智天皇から藤原の姓をたまわって死んだ後、唐から帰国したその長男の定恵が建てた神社。鎌足の二男不比等も十三重塔の建立者としてその名前が見られます。

法隆寺にほど近い場所にある藤ノ木古墳。聖徳太子の斑鳩の宮造営のころ作られたらしいが、被葬者は確定されていないとのこと。二人が合葬されていること、副葬品が豪華なことなど、興味深い。現在、副葬品は橿原にあります。