ロボパンダさんのクチコミ(2ページ)全116件

アゴダから１泊約9,000円弱で予約し、3泊しました。
立地の良いインペリアルホテルと迷いましたが、部屋の雰囲気が好みだったのと宿泊料が少し安かったためこちらに決定。フエ滞在中にインペリアルホテルのバーを利用しましたが、インドシンパレスにして正解と感じました。

到着した時の第一印象としては、ロビーはクラシックな重厚感があって◎
レセプションのある2Ｆにすぐに案内してもらえて好印象。
チェックインの際には、日本語が話せる女性が対応し部屋まで案内してくださいました。

客室はホテルのＨＰにアップされている写真に偽りなし♪
事前にチェック済でしたのでビックリはしませんでしたが、室内にアイランド型の洗面台あり、お風呂とトイレは分れていますがドアは1つ。３人利用なら問題ありですが、２人での利用なら、1人がお風呂に入っている時でも、トイレ・洗面所を利用できるのでとても便利でした。また室内にシーリングファンがあるおかげで、夜に洗濯したコットンのＴシャツなども朝には乾いていて助かりました。

朝食はフエの名物料理をはじめ、和洋中いろんな料理がありましたので、長期滞在でも飽きないと思います。大好きなパッションフルーツがあったので、ヨーグルトと共に毎日たくさんいただきました。麺料理はフォーではなく、フエ名物のブンボーフエでした。朝にいただくには少し味が強いので、フォーの方が万人受けして良いのにと思いました。

プールは屋外にあります。ローマの神殿風の柱がプールを囲んで建っていてとても雰囲気があります。朝食前にひと泳ぎしましたが、子供ばかりでした。プール担当のスタッフがバスタオルをサッと持って来てくれます。午後からはビーチチェアは西欧人に占領されてしまい泳いでいる人は殆んどいませんでした。余談ですが、プールサイドは濡れたはだしで歩くと滑ってとても危険です。自分も滑ってしまいましたが、転ぶ人続出でした。ビーチサンダルが必要です。

外出する際などベトナム語はもちろん英語も満足にできない日本人を心配して、いつも日本語ができる女性を呼んでくれるのですが、こちらとしては特にお願いする事もなくさっと出かけてしまいたいので、ちょっとサービス過剰に感じてしまいました。親切でしてくれてはいるのですが…

また、フエを訪れる事があればこのホテルに宿泊したいです。

シティーツアーを申し込みに行きました。
19時20分ころお店に到着。20時までと書いてありましたが、19時半で閉店だからお釣りなしでなければ受け付けできないと言われたので、財布の中から現金をかき集めて支払ました。店内は地方の駅の待合室の様な連結したプラスチックの椅子が並んでいて、穀物が入っている様な袋が袋が沢山置いてありました。はっきり言って、お金を払って大丈夫か？？という雰囲気でした。
翌日は約束の時間より15分遅れでバスが迎えに来ましたが、シートのリクライニングが壊れているおんぼろバスでした。
武芸のデモンストレーションを見せる施設に立ち寄った時にガイドにことわったうえでトイレに行ったにもかかわらず、置き去りにされてしまいました。施設の方が電話をかけてくれてバスが戻ってきましたが、ガイドに文句を言ってもへらへら笑っているだけでむかつきました。

部屋は市民劇場に面したバルコニー付きの部屋でした。かび臭いという書き込みを見て少し心配していましたが、日本製のエアコンが設置されていて空調はバッチリ。ジュニアスイートなのにワンルームで？？と思いましたが、天井が高く実際の部屋よりもっと広く感じ快適に過ごせました。古いホテル＝ベッドのマットレスがヘタっているというイメージでしたが、そんなことはなく安眠できました。ベッドのシーツやタオルなどのリネン類もしっかりしたコットン素材でとても良かったです。

客室には、室内金庫・冷蔵庫・湯沸しポットがありボトルウオーターが一人１本補充されます。ベッドサイドには蘭の花が添えられた箱に入ったヘーゼルナッツ味のチョコレート(結構おいしかったです)を置いてくれていました。
バスローブ、藁を編んだようなスリッパあり。アメニティーは一通り揃っていますが、コンディショナーはつけても髪の毛ガシガシになってしまいダメでした。
深めのバスタブ付きで海外にしてはシャワーの水圧も強めと思いますが、水圧が最強になる基本設定の温度が高めで温度を下げると水圧も下がるので慣れるまで調整が難しいかもしれません。排水には少し時間がかかります。

朝食のビュッフェは室内と中庭好きな方を選べます。フルーツ類が６種類ほどありました。日本で食べる追熟させたバナナと違い完熟のバナナがとても美味しかったです。イタリア語を話す３世代家族はお皿に山盛りのバナナを取っていました。
フォー（日替わりで麺が変わります）のコーナーがあったり、自分でバインミーが作れるようにポークペーストやスライスした野菜のコーナーがあったり楽しめました。
パンコーナーにバゲッドなどのハード系のパンが籠に入れて置いてありました。硬いなあ～と思いつつトースター(ベルトコンベアー式のもの)で焼いているとホテルの従業員に「食べられません」と注意されてちょっと恥ずかしかったです。とても良くできた食品サンプルで、しかもパンを切る為のカッティングボードとナイフが置いてあったので、間違う人続出。私たちが間違って焼いたものをカットして持っていこうとしている人もいました。紛らわしいなあ～と思っていたら、翌日から「サンプル」と書いた紙が籠に貼ってありました（笑）

ガイドブックとネットの口コミなどを見て訪問しました。
お店は路地を入って突き当り。レストランスペースは建物の3Ｆにあり階段を上っていかなければなりません。（ご高齢の方や足が不自由な方には厳しいと思います。）
店内の雰囲気はフレンチレストランというより場末の食堂。海の家にあるような一見は籐風でも塩ビを編んだような椅子でした。なぜか壁の周囲には人工芝をはめ込んでいて意味不明なインテリアでした。
コースは前菜・メイン・デザートからなるプリフィックススタイルでメインに何を注文するかにより金額が変わります。追加料金が発生する料理は横に金額が書いてありますが、基本コースの値段は黒板に記載も説明もありませんでした。
他の方の書き込みにもあるように黒板のメニューを延々と説明。（自己満足だなと感じました。）女性二人だと量が多いのでコースで１つにして前菜とデザートをシェア、メインは各自注文してはどうかと提案されました。口コミ情報で量が多いという書き込みを見ていたので、シェフの提案を受けて、そのようにしましたが、これが大失敗でした。
注文したメイン２品のうち、フォアグラのエスカロップが単品の値段として請求されましたが、コースだと５６万ドンなのに、単品で５１万ドン。という事は前菜とデザートはたったの５万ドン(≒約２７０円)。間違っているんじゃないかと抗議したところ、「フォアグラは大変大変高いんですよ！」と言われました。２人とも最初に単品の値段を確認していなかったのも悪いのですが、まんまとシェフの思うツボにはまったなと思わざるを得ない結果となりました。
料金的には各自コースで注文した方がお得でしたが、美味しくないものでお腹いっぱいにならなくて良かったよね(負け惜しみ？)と思うことにして店を後にしました。
ベトナム滞在中、一番高くて満足度の低い食事でした。


●料理の感想
【前菜】
・牡蠣のオーブン焼き（２人でシェア）
殻付きの牡蠣が４つお皿に載ってやって来ました。トマトソースの物が1つ、バターソース系の物が１つ、ベシャメルソース系が２つ。ソースは普通に美味しいと感じましたが、ベシャメルソース系のソースの味の違いは色だけで味の違いは微妙過ぎてわからず。
肝心の牡蠣は加熱し過ぎで親指の先ほどに身が縮んで極小になっていました。


【メイン】
・フォアグラのエスカロップ
料理が運ばれてきた時、２人が同時にえっ？？と思う程小さいものでした。
フォアグラは１センチ位の厚さで半分に切り分けたら、ビックリする程小さくて２口位で食べ終わってしまいました。普通、この手の料理にはたっぷりソースが添えてあるものですが、周囲に絡めてあるだけでフォアグラから出た脂が大量に出ていました。
フォアグラの質自体も良いとは言えず、調理方法もイマイチ。
最初の説明ではブランデーでフランベしてとか何とかかんとかと言ってたけどそんな気配はなし。付け合せはドレッシングの存在が感じられない葉物野菜のサラダ。
　
・鴨胸肉のソテーのブラックベリーソース
鶏肉か？と思うほど肉自体にコクがなく、火が通り過ぎてパサついていました。
家庭でも胸肉のスジを取るのは常識なのに取っていない。お金を取って食べさせるプロがきちんと肉の処理をしていないことにビックリしました。ソースは肉を焼いた後のフライパンにブルベリージャムを入れて焼いた肉に絡めただけ？と感じるものでした。
量も少なく鶏肉のささみ２本分程度。
付け合せは人参のグラッセでしたが、家庭で作ったレベル。せめてシャトー切りにしてくれていれば良いのに輪切りでした。

・お口直しのソルベ
メインを２皿注文したのでそれぞれにやって来ました。　
可もなく不可もない味。口直しするほど食べてないよね～が感想。　　

　
【デザート】
・ミルフィーユ（２人でシェア）
完全に冷凍パイシートを焼いただけのもの。パイの表面は焦げているのに中まで火が通っておらず、生焼け状態できちんとしたパイの層ができていませんでした。
カスタードクリームは卵黄だけ使って作るものですが、全くコクがなくおそらく全卵で作ったものかと思いました。

　

ランチで利用しました。ホームページに記載のあったアドレスに予約メールを送りましたが、返信なし。開店時間と同時に直接お店に突撃した所、予約は電話のみでメールでは予約を取っていないとの事。（ＨＰにアドレスを掲載しているのはなぜ？？）
その日は満席で入店できず、翌日のランチの予約をお願いしました。翌日も地元の人達で満席になっていましたので、予約は必須だと思います。
昼も夜もコース１本のみ。ランチはアミューズ、前菜、メイン(肉か魚)、チーズ、デザート、プチフール、パン、紅茶かコーヒーに加え、なんとワインはフルボトル(赤・白・ロゼの選択可)かミネラルウォーター(500ｍｌのボトル)を一人１本選択可能で、１８．５ユーロというビックリ価格でしかも全てが美味でボリュームも十分。物価高のバルセロナでこの内容でこの価格は驚異的だと思いました。
シェフは日本人で、お料理の説明を日本語で聞けて良かったです。
バルセロナを訪れる事があれば再訪したいレストランです。

ホテルはメスキータの前にあり観光に最高の立地です。
１室朝食付きで宿泊料は6,800円ほど。部屋は簡素なビジネスホテルレベルですが、窓からユダヤ人街の路地が見えてとても良い気分になりました。
予約した部屋はツインでしたが、なぜかエキストラベッドが２台入って４台ベッドがある部屋に通されました。余分な２台分のベッドがあるせいで部屋のスペースが狭かったのが不満足でしたが、朝食もお値段の割には充実しておりコスパが優れたおすすめできるホテルだと思います。

美味しそうなピンチョスがショーケースに沢山ならんでいて、賑わっているお店だな～と思い入ってみました。注文の仕方が分らず店内でウロウロしてしまいましたが、飲み物を注文して、お皿を受取りピンチョスをセルフで取ればＯＫでした。
ピンチョスはどれも美味しそうで、クロケットや鴨をローストした物など温かい品は店員さんが大皿をもって回って来ていました。
立ち食いのせいか思ったより早くお腹いっぱいになってしまい、５種類位しか食べられませんでしたので、翌日のランチにも再訪しました。
お会計の時はグラスとお皿を返して清算してもらう事になるので、串は床に捨ててはダメですよ。

徒歩内の観光地が多数あり、ショッピングにも便利。地下鉄も２駅利用できるのでとても便利でした。（最寄りの地下鉄駅はCallao駅ですが、Renfeアト―チャー駅利用の場合は乗換えがないGran Via駅から乗車した方が便利だと思います。）
客室はローラアシュレイ調の壁紙やファブリックで女性好みの内装で高級感がありましたので気持ちよく滞在できました。
Gran Via通に面した部屋だったので、深夜の緊急車両のサイレン音などが少々気になりましたが、鎧戸をきちんと閉めれば気にならなくなります。
朝食は19€と書いてありましたので利用せず、前日に買っておいたパンやヨーグルトを部屋で食べたりカフェを利用したりしました。良く冷える冷蔵庫でしたので真夏の滞在でも冷たい飲み物が飲めて快適に過ごせると思います。
バスタブは少し小さめでしたが、ヨーロッパのホテルにしては深さがありリラックスできました。シャワーの湯量・湯温調整、排水がスムーズでした。
また利用したいと思えるホテルでした。

ホテルがあるのは雑居ビルで、他にも安いホテルやホステルが入居しているようです。建物の前に到着した段階で嫌な予感。ドアが開いていたエレベーターに乗込みボタンを押すも作動せず。３階（日本式で）にあるフロントまでスーツケースを抱えて上って行きました。３泊の滞在中に作動しなかった事が３度位あり階段を使いましたが、よくよく考えると閉じ込められてしまう危険性もあったなと思いました。
エレベーターはホテルのスペースの外にあります。３～４階がコンチネンタルホテルのようですが、ホテル内にエレベーターはありません。フロント係の女性にエレベーターが故障していることを告げると、「多分明日には直ると思う。」と適当な回答。思った通り翌朝には直っていませんでした。
予約はホテルサイトからで現地払でした。支払はチェックアウト時で、宿泊料金以外に１人１泊当たり０．７５ユーロと別途税金がかかるとの事でしたが、予約した金額の倍額の５６４ユーロを提示されました。抗議し訂正してもらいましたが不信感をいだきました。
フロントから部屋に行くまでにまた階段があります。改装中の部屋があるようで、廊下中に溶剤の臭いが充満していました。部屋の鍵を開けてドアのすぐ横にある全てのスイッチを押しても灯りがつきません。フロントの人に来てもらうと鍵の部屋番号のキーリングに付いている定規の切れ端の様なブラスチックの板を通常ならカードキーを差込む所に入れるとの事でした。部屋が真っ暗で何も見えないのに「書いてあるでしょ。」と言われました。灯りが点くと、部屋の全てがピンク色。サイトの写真で見てピンクなのは知っていましたが、ベッドカバーも椅子のカバーも部屋中が薄汚れたピンク色で埃っぽく咳が止まらなくなりました。他の方が便利だと書いてあるプラスチックの収納ケースは底に茶色い汚れがこびりついていて使う気になりませんでした。
窓とテラスは一応ありましたが、開けてもすぐ隣の建物の壁。テラスはタバコを吸うためだけのスペースの様でした。
こちらは２４時間の軽食コーナーがウリのようですが、こぼれたビールやカットフルーツ等にコバエが湧いていて気持ちが悪かったです。水やビールなどの飲み物をフリーで飲めるのは便利だと思いますが、部屋やホテル全体の印象から宿泊料のうちのかなり料金が食事代に割り当てられているのではないかと感じました。朝食しか食べないとすればこのホテルに宿泊する意味はないと思います。
他の都市で宿泊したホテルは満足度が高かったため、がっかりを通り越して怒りがこみ上げてきました。バルセロナを訪問する事があっても二度とこのホテルに宿泊する事はありません。

ネットで予約しましたが、１０月２４日以降、年内のショーはキャンセルになったとメールで連絡がありました。コルドバで見るフラメンコを楽しみにしており、カルデナルに近い宿を予約したのにとても残念です。
別のタブラオの提案がありましたが、宿からかなり遠い所とあまり評判が良くない(フラメンコ学校の学生が出演なのに料金はカルデナルより高い)所だったのでコルドバではフラメンコを見るのをあきらめました。

キリッと冷えたフルーティーなケルッシュがとてもおいしくて昼と夜１日に２回行きました。（アーヘンの大聖堂を見に行った帰りにもう一回飲みたくなって予定変更し途中下車しました。ジャーマンレールパス万歳！！）
１杯２００ＣＣという小さめのグラスで冷たい状態で飲み干せるのもうれしいです。
お食事はビールに合う味のものがメインの様に感じました。一皿のボリュームが多く同じ物を食べ続けるのは飽きるので、２人でシェアしてちょうど良い位かと思います。
お食事の味は可もなく不可もなく。ジャガイモ料理がおいしいドイツなので、フライドポテトがどうしても食べてみたかったのですが、ファストフード並みで期待はずれでした。
マッシュポテトはとてもおいしかったです。
残念な点はビアホールなのにトイレが有料(おばさんに最低０．５ユーロ渡す)だった事。

ケルッシュ １．８ユーロ
焼きソーセージにのザワークラフト・マッシュポテト添え ９．９５ユーロ
ミニグリーンサラダ ４．３ユーロ
茹でソーセージのフライドポテト添え ７．５ユーロ
ハルバーハーン（ライ麦パンのバターとチーズ添え）４．２ユーロ　

阪急統一店でフリーズドライになったタロイモが入ったヌガーを購入しました。タロイモ風味は少ないですが、ヌガーなのにサクサク感があって新食感で美味しいです。
（ヌガー自体の味としてはロイヤル台北の製品には敵いませんが、別物ですので。）

販売している店舗が限られているようで、最初そごう中孝館に求めに行きましたが扱っておらず、台湾市内では古亭門店か統一阪急店のみとのことでした。

タロイモペースト入りのロールケーキをどうしても食べたかったのですが、１本売りしかなく、要冷蔵につきお土産に持ち帰りも難しいと諦めていましたが、阪急統一店で試食がありました。タロイモペーストは滑らかでとっても美味、スポンジ部分は改良の余地ありかなと感じましたが、味を確かめられて満足しました。

台湾版の孤独のグルメで紹介されたらしく、今話題のお店のようです。
スープ麺はビーフンと中華麺が選べるので各１杯(どちらも５０ＮＴＷ＄)ずつと、ガチョウ肉１/４羽(４００ＮＴＷ＄)を注文しました。
ガチョウ肉は軽い燻製のようで、味付けは濃くありませんがしっかり味がしみこんでいました。香港で食べるローストとも北京ダックとも違っています。お肉に添えられている塩味の生姜の千切りと一緒にいただくと美味で、ソースはつけない方が好みでした。
スープ麺にはガチョウの切り身が２切れともやし、フライドオニオンが入っています。
最初の一口は薄味と感じましたが、箸を進めるほど美味しいと感じる味わいでした。
友人と２人だったので、ビーフンと中華麺を注文しシェアしましたが、ビーフンの方がスープに合っていると感じました。

ワイン貯蔵庫を利用しているので、お店は地下にあり、奥行のある半円形の煉瓦造りの店内に長椅子と長テーブルが並んでいます。
テーブルにはろうそくが灯されて雰囲気が良いです。

私たちが注文したのは、『田舎風アスピック、ジャーマンポテト、レムラードソース(ハーブ入りマヨネーズソース)１４．５€』と『豚背肉のステーキ、ペッパークリームソースとジャーマンポテト添え１３．８€』。２人でシェアしていただきました。
どちらも２切れずつサーブされていたので取り分けし易かったです。

ハウスワインは白・赤それぞれ辛口(白３．５€、赤４€)と中辛口(白４€、赤４．３€）があり、お食事に合わせるので白の辛口をいただきました。

日本でグラスワインを注文するとグラスの１／４くらいしか入っていませんが、ドイツではグラスのになみなみと注がれます。（ありがたい！）
お料理は２品とも美味しく、注文したワインにピッタリでしたので、同じものをおかわりしてしまいました。

ワインが少し残ったので、『地元名物チーズ「ハントケーゼ」のリースリング漬け、パンとバター添え５．８€』を追加注文。これはチーズの塩分が強くちょっと癖があるので好みが分かれる味かな～と思いました。

今回の旅で感じたのは、ビールをメインにしたお店よりワインがメインのお店の方が料理が断然美味しい事。次回、フランクフルトを訪れる時はリピートしたいお店です。

雑居ビルにホテルはあります。フロントと朝食スペースは８階、９～１１階が客室でした。階下には北京ダックで有名な天厨菜館(北京ダックはイマイチとの噂も…）やマッサージ屋が入居しています。エレベーターは１階から客室(その逆も)には直行できず、８階で一旦停まりドアが開きます。フロントのカウンター内の職員が必ず目視でチェックしていました。一応は防犯面でも安心ということでしょうか。

今回宿泊したのはデラックスツイン。１１階だった為か、大通りに面していながらも騒音は感じず静かにすごせました。隣の客室の音漏れなども感じませんでした。
他のランクの部屋はどうかわかりませんが、客室もバスルームも想像していたより広く快適に過ごせました。
客室には、冷蔵庫(空っぽ)、湯沸しポットがあり、毎日人数分の600ｍｌ入のペットボトルの水と烏龍茶・ジャスミン茶のティーパック・ミルク砂糖入りインスタントコーヒの補充がありました。
室内には金庫がありましたが、使用説明書が一切なく、クレジットカードを通して使用するタイプの様でしたので使いませんでした。
アメニティーは一部ロイヤル台北のロゴ入で、歯ブラシ・歯磨き粉、シャワーキャップ、綿棒、剃刀があり、シャンプーとボディーソープは壁に設置されていました。
浴衣とスリッパは部屋に備付けではありませんので、チェックイン時に受け取ると良いと思います。
洗浄便座は日本製ではないので性能はイマイチですが、海外ではあるだけでも○でしょう。（ロイヤル台北はＴＯＴＯ製のものでしたが。）

朝食は朝７時から。特筆すべき美味しいものではなく普通でしたが、日本人が一般的に食べるメニューが揃っていました。個人的には、生野菜とフルーツ(スイカと日替わりでグアバかパイナップル)があったので○です。

前回の訪台時にはロイヤル台北に宿泊しましたが、滞在中の便利さや宿泊費を考えると朝食付きでかなりお安いロイヤルインでも十分と感じました。ただ、雑居ビルにつきロビーが無く、ホテルマンがドアを開けて迎えてくれるワクワク感が味わえないのは残念ですね。

蒸しパンに豚の角煮や酸味のきいた高菜みたいな漬物をはさんだバーガーです。
それほど重くないので、小腹がすいた時や軽く食べたい時にもピッタリです。
現地の方が次々と訪れて持ち帰りで買って帰って行かれます。

指定した事はありませんが、豚の角煮は脂身の部分と赤身の肉(痩肉)の部分が選べるようになっています。
豚肉はよく煮込まれていて余分な脂が抜けているので、漬物の酸味と相まって脂っぽくは感じないと思います。
すったピーナッツの粉がほのかに甘みとコクをプラスして美味しいです。
前はトッピングで香菜あったのですが、今回はありませんでした。
今日だけないのか、入れなくなったのか語学力不足でわかりませんでした。

さくっとお手軽に食べられるので、帰国時にはテイクアウトにして空港で食べる時もあります。

中山近辺に宿泊していたので、わざわざこの店で食べる為に行くのはどうかな～と思ったので、微熱山丘にＰケーキを買いに行くのと抱き合わせで訪問しました。
松山機場駅からタクシーを微熱山丘まで飛ばし（７０ＮＴ＄でした）、微熱山丘から民生炒飯までは徒歩３分ほど。２０時少し前に到着しました。
店の前にはテーブルが２卓。１０名程が着席しており、並んで待つ人が１名。待っている人の後ろについて待ちましたが、５名が食べ終わっても前の人は席につかず。どうやら持ち帰り用の折詰めを作ってもらう為に待っているようでした。
私たちはとりあえず椅子を確保して、メモに「蝦仁炒飯」「牛肉炒飯」と書いてお店のおばさんに手渡しました。愛想の欠片もないおばさんでしたが、これだけ繁盛してたら仕方ないかなあ～と思いました。
現地の殆んど人達が「蝦仁炒飯」「牛肉炒飯」で、スープを注文している人が多かったようです。私の経験上、、お安い店でスープを注文するとがっかりする事が多いので(スープの出汁となる材料はそれなりの値段がするので…）炒飯だけに専念する事にしました。
同じ料理をまとめて作る様で「蝦仁炒飯」はすぐに出てきました。今時珍しい塩コショウのシンプルなお味。値段が安いので仕方ないですが、蝦は少なめでした。ご飯はちょっと固めに炊かれており、モチモチ感が素晴らしく、好みの食感でした。
「牛肉炒飯」はだいぶ待ちました。牛肉は沙茶醤（？）に漬け込んであるのかと思われちょっとクセのある風味です。空芯菜が入っていました。味は良いのですが、かなり塩分が強く、私たちには味付けが濃過ぎました。


蝦仁炒飯　１００ＮＴ＄
牛肉炒飯　１２０ＮＴ＄

お店の人は調理に専念するおじさんと注文を取る愛想なしのおばさんの２人。
常連と思われるタクシー運転手のおじさんや近所の(？）おじいさんが食器をひいたり、テーブルを拭いたり普通にしていてほほえましかったです。
宿が近くか近所に用事があれば再訪したいと思います。

他の店よりかなり安いのと冷房がない店内で寒くならずに最後まで美味しくカキ氷がいただける所が気に入っています。
芒果雪花冰(１００ＮＴ＄）をいただきました。マンゴーが沢山のっていて、ミルク味の氷が雪のようで口どけ滑らかでした。他の店のようにマンゴーシャーベットなど余計な物がトッピングされていないのが良いと思います。完熟マンゴーを味わうためには、雪花よりも普通の氷の方が良いかなという気がしました。
現地の方は小豆や緑豆がのったカキ氷を食べている方がほとんどで、そちらも興味深々。
翌日、再訪して４種のトッピングを選べるカキ氷(５５ＮＴ＄）とマンゴーミルク(５５ＮＴ＄)を注文しました。
トッピングは、タロイモ・緑豆・花生(ピーナッツ)・オーツ麦を選択。タロイモはペーストではなく団子状になっていてあまり風味がしなかったので残念でしたが、緑豆やピーナツは甘さ控えめで黒みつがかかった氷はしみじみとした味わいでした。
カキ氷として食べるのなら、個人的にはマンゴーカキ氷よりこちらの方が好みでした。
マンゴーミルクは、前日の夜に台北牛乳大王に買いにいったらなくてどうしても飲みたかったものでした。こちらもマンゴーたっぷり濃厚な味わいでおかわりしたい気分でした。

一人鍋のあるランチに訪問しました。
カード会社に頼み１２時半に予約をしてもらいましたが、なんと「鶏のスープは売りきれた。」と言われました。「えーー、予約したのに！」と聞くと「あなた達は席の予約はしたけど、スープは予約していない。」と言われました。鶏のスープを食べに来たのに意味がないので、姉妹店に行こうと思い席を立ち店を出て行こうとしたら、他の店員さんが飛んできて「用意できます」と。いったい何だったのでしょうね。
とりあえずランチセット（５００ＮＴ＄＋サービス料１０％）を２人前注文。
日替わりの青菜炒め（この日はほうれん草でした）が１品と他に２品好みの料理と白飯か麺を選べます。
友人と２人だったので、４品「乾焼蝦仁（エビチリ）」「蒜泥白肉（豚薄切り肉のにんにくソースかけ）」「腰果鶏丁（鶏肉のカシューナッツ炒め）」「宮保魷片（いかのトウガラシ炒め）」を注文しました。おかずは全部美味しかったのですが、以前に来た時より量が減っていたのが残念でした（＞＜）
おかずには白飯、鶏のスープには麺が合うので、1つずつ頼んでシェアしました。
スープは丸鶏と中華ハムの風味が素晴らしい濃厚なスープでレンゲで１滴残らずすくって飲み干しました。最期のデザートにはスイカが２切れでてきました。

２年前に利用し印象が良かったのでリピートしてみました。
前回は円高だった事もありとてもお得感がありましたが、今回は宿泊費が３０％位ＵＰし、以前と比べ客室がとても古びた感じでした。特に壁紙がダメージを受けすり切れて黒く汚れた箇所が目立ちました。また、客室に飾ってある絵がフリードリヒを真似して描いた風の絵でこれが５つ星ホテルのセンスかとがっかりしました。
チェックアウト時にスーツケースとチーズの冷蔵保管を依頼したが、食品はダメと拒否されました。ならば保冷剤だけでもとお願いするも、見た事がないのか、強い口調で「これは何か！」と説明を求められ、全身で嫌悪感を示されました。こちらが説明しても聞く耳持たず、とても感じが悪かったです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

良い点　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
?朝食の品数が豊富で美味しい。
　ただし、卵料理はこちらから言わないと注文を取りに来てもらえなかった。
（他の客には飲み物と一緒に注文を取っていた。）　　　　　　　　　　　　
?ヘアドライヤーの風量が十分。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
?客室にネスプレッソあり。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
?ベッドのマットレスの固さや寝具（大き目の枕・羽毛布団）が快適。　　　　　　　　

良くない点　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
?雑巾一歩手前みたいな色のボロ布状態のバスローブは背中に穴が開いていた。
（客にこの様な物を提供するのは失礼です。）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
?チェックイン・チェックアウトはいずれも日中だったが、ドアマンがおらず荷物を自分で運んだ。（入口に階段有。）