ロボパンダさんのクチコミ全116件

ショパン野外コンサートのために訪れましたが、まだまだ時間があったので、公園内の散策と水上宮殿を先に見に行く事にしました。
かなり広大な公園で野生のリスが走り回っており、森林浴も楽しめましたが、日が暮れると危険かなと感じました。
オランジェリーは改修中で見学できず。
水上宮殿のできず内部は思ったより広くて見応えがありました。
園内には無料のトイレが何箇所かあるので安心です。
ショパンコンサートは約１時間。どこから人が集まったのかと思うほど満員御礼状態。炎天下での鑑賞でしたので、日傘や日焼け止めは必需品。植え込みに座ってみる事になるので、レジャーシートがあると便利かなと思います。

日曜日はバスの運行ルートが平日と異なるようですので、注意してください。

名物のローストダックが食べたくて来店。
ガイドブックの地図によると大通りに面したホテルの１階だったのですが、見つけられず周囲を行ったり来たりウロウロ。一本入った薄暗い路地に看板を見つけたどり着けました。
たしかにホテルの１階なんですが、安宿ぽいホテルにまあまあ高級なレストランがあり変な感じがしました。
入店したのは２０時頃でしたが、お客さんは一組だけで、暫くしたら帰ってしまったので、
私達だけになってしまいました。

ローストダックは、こんがり焼かれた皮を想像していましたが、照り焼きぽくしっとりしていました。
ソースは甘めで、肉の血が抜けていないのか少しレバーぽい味がして好みの味ではなくて残念でした。
付き出しで出てきた前菜盛り合わせとスープは美味しかったです。
メインは他のお料理だったら美味しかったのかもしれません。

ビールがとにかくおいしい！旧市街のお店でエッゲンベルグビールを注文しましたが、ここで飲んだビールは全く別物です。
無濾過のビールと黒ビールを注文。
無濾過のビールはフルーティーでさわやか。黒ビールもフルーティーでいつも飲んでる黒ビールとはくらべものにならないくらい美味。
何杯でも飲めそうで危険です。
ビール嫌いの人でも飲めるのではないかと思います。
フードは、ビールのアテになりそうな軽めの料理「ソーセージのベーコン巻き」「ローストカマンベール」「ミートローフ」を注文。
ソーセージをベーコンで巻くなんてジャンキーだなあと思いつつ注文しましたが、カリカリベーコンとジューシーなソーセージが相まってとても美味しかったです。

事前にネットでチケット購入を検討しましたが、あまり興味が無いかもしれない友人に来てもらうのには、Ｐａｒｋｅｔｔの２つ目のカテゴリーで１６０€と高額。バルコン席でもそこそこのお値段で断念しましたが、外観の写真を撮りに行った時にモーツアルトの衣装を着たチケット売りの人からチケットを勧められ、「サロメ」の前から１０列目のＰａｒｋｅｔｔが１００€との事。
友人もこの価格なら旅の記念に見たいとＯＫがでて、購入しました。
現金の持ち合わせがなく、少し不安でしたが、ＶＩＳＡカードで支払し、無事に決済されていました。
サロメ役の歌手は長いダンスを踊ったあと、モノローグを歌い上げる難しい役どころを演じ切り拍手喝采を浴びていました。衣装はクリムトっぽいデザインですてきでした。
オペラ座のゴージャスな雰囲気が味わえてよかったです。

以前、食べておいしかったので再訪。ペーター教会のオルガンコンサートまでの時間つぶしにケーキをいただきました。
大好きなアプフェルシュトュルーデル、トプフェンシュトュルーデル、ラズベリーのケーキとカフェメランジュを注文。ケーキは友人とシェアーしました。
アプフェルシュトュルーデルには生クリームが必須ですが、添えられていにないので別に注文する必要があります。「ミットザーネ」と告げれば持って来てくれます。
アプフェルシュトュルーデルはりんごの酸味が強めでスポンジケーキのそぼろやシナモン風味が少ないタイプなので、酸っぱいのが苦手な人はダメかもしれないですね。
トプフェンシュトュルーデルはフレッシュチーズが爽やかなお味です。
ラズベリーのケーキは表面に焦げ目が付いていたのでメレンゲと思っていましたが、バタークリームと卵白のミックスの様で少し甘目でしたが、ラズベリーとその下のコクのあるカスタードクリームがマッチしていました。

お土産には以前買って家人に好評だったチョコレートマーブルのクグロフと店員さんおすすめのパネトーネを購入しました。
クグロフは発酵生地ではなく、バターケーキに近いタイプ。ビターなチョコレートが入っていてとても美味しいです。パネトーネは普通のよくある味で残念でした。

ウイーンのホテルはお高いので、予算と条件(立地、朝食付き、バスタブ付きでツインベッド)にあう宿を見つけるのに苦労しました。
もよりの地下鉄駅までは５分強かかりますが、立地は許容範囲内。
部屋はきれいだし、朝食も種類豊富で美味でした。
また、ウイーンに来ることがあれば宿泊候補にすると思います。

雙連駅近くのバス停「馬階医院」から首都客運518番バスに乗り、「公教住宅」下車するとアクセスはらくちんです。ちなみに、次の「介壽国中」で下車すると、微熱山丘に近いです。
最近、雑誌などによく登場するこちらのお店。
貝柱の出汁がきいていてコスパ最高と書かれているのを見て、次に台北に行くときは絶対食べに行こうと心に決めていました。
粽と小籠包と胡麻餡入り饅頭、酸ラー湯を注文し、友人とシェアーしました。
小籠包はちょっと皮が厚め。私は薄いタイプが好みなので、味わう前から×1つ。
中のスープに貝柱の味は感じられず。期待が大きかっただけに残念でした。
粽は茹でるタイプなのか、かなり柔らかめの食感ですが美味でした。
胡麻餡入りの饅頭の餡は、すり鉢で擂った胡麻にお砂糖が入っていてじゃりじゃりする感じ。滑らかな餡を想像していたので残念でした。
酸ラー湯は台南で食べた味に似ていてちょっと甘めの味付け。
烏酢(ウスターソースみたいなもの)で味を調えて頂くようです。

残念ながら私の好みの店ではありませんでした。

街をウロウロし過ぎて、夕飯の時間が遅くなってしまったので、宿泊先から近く(徒歩圏内)かつ遅くまで営業している店ということで、こちらのお店でお食事することにしました。
名物は焼き小籠包と東坡肉との事。雲呑スープならお手頃なので、シェアする事に。他には炒飯も食べたい。お店の方に野菜が無いから空芯菜炒めは？と薦められ、今回の旅ではまだ食べていなかった事に気付き、２人では多すぎるか？と思いつつ全部注文。

①焼き小籠包
　皮がパリパリに焼けてめちゃ美味。
　意外に皮が分厚いのでお腹にたまる。
　まだ1品しか食べていないのにちょっと心配。

②東坡肉
　普通かな。味は断然、點水樓の方が好み。
　添えられた蒸しパンにはさんで食べないとちょっと脂が多い。
　

③雲呑スープ
　香港で食べる金魚みたいな雲呑を想像してたら・・・
　想定外に皮が部厚い雲呑でちょっとすいとんを食べてるみたいでした。
　餡は美味しいけど、スープはチープな味。
　以前こちらで湯麺を頂いた時は美味しいと思って注文したのに残念。
　お行儀わるいけど、餡だけ食べて残しました。

④空芯菜炒め
　にんにく多め、味付けは普通でした。

➄炒飯
　台湾の炒飯は日本人が食べなれている味と少し違います。
　美味しいけど、だいぶ満腹で頑張って(無理して)食べた感じ。

④以外全部、炭水化物が付きで、メニュー選択が失敗でした。
閉店間際の時間で食べてる途中でお会計、ゆっくり食事してねと言われたけど、店員さんが次々帰っていくので、気が焦りました。

スティック状のオレンジ味とミント味のチョコレート、板チョコ（ミルクとダークの２種類）、表面にフリーズドライのラズベリーパウダーがまぶしてあるボンボンチョコをお土産用に購入。パッケージがシックで高級感があるので体裁の良いお土産になります。
差し上げた方にもおいしかったと好評でした。

ワルシャワ市内にも支店があり、ホースラディッシュ、マスタード（スイートのものとスパーシーなもの２種類）の瓶詰を購入。ホースラディッシュは普段食べなれているメーカーの物と異なるツンとした独特の風味がありちょっと苦手かも・・・
マスタードはローストビーフやサンドイッチを作る時に重宝しています。

ワルシャワの空港の制限エリア内の支店があります。余ったお金を使いきるためにラズベリー味のフルーツティーを購入しました。真っ赤な水色がきれいで甘酸っぱくておいしいです。ティーバックは個包装になっておらず、箱のなかに裸の状態で入っていました。
他の方も情報を寄せられているように空港店の値段は割高設定になっています。

観光とお買いものに熱中していたら、どこのお店も食事のラストオーダーの時間を過ぎてしまい、夕飯を危うく食べ損ねそうになって飛び込んだお店です。
ケバブなどのラップサンドが各種あり、注文カウンターに写真があるので、言葉がわからない旅行者でも注文しやすいと思います。
大好きなファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)のラップサンドとビールを注文。
レシートを捨ててしまったので正確な金額は忘れましたが、日本円で５５０円ほどだったと記憶しています。ブザーを受取って、鳴ったら取りに行くフードコートみたいな感じでした。

ラップサンドの中身はファラフェルとキャベツ、トマト、パプリカなどがずっしり重いくらい野菜がたっぷり入っていて、ベジタリアンメニューですが相当食べ応えがあります。
個人的にはもう少しスパイスが効いてエスニック感が強い方が好みですが、だれもが食べ易い味にしてあるのだと思います。
ビール込みでこの値段なら◎だと思いました。

ワルシャワ最後の夜に高級なお店で食事がしたくて予約なしで来店。
２１時前の少し遅めの時間だったので入店できましたが、本来は予約が必要みたい。
他のお客さん達はお食事が終わりかけか、食後酒を楽しんでいるご様子。

ワルシャワのレストランはどこも量が多いので、前菜はパスして、メインにラムのローストと本日のデザート(この日はいちごのタルトでした♪）、ワインはグラスで赤を注文。

想像どおり大きなポーションのラム肉登場！付け合せはサフランライスとビーツのマリネでした。ラム肉は火の通り具合が絶妙で柔らかくて、とても美味しかったのでぺろりと完食しました。ビーツのマリネの程よい酸味が丁度良い箸休めになりました。

デザートはいちごのタルトにいちごアイス添え。タルト生地の上にカスタードクリーム、
そのうえにいちごがぎっしり並んでいていちご味のゼラチンで固められていました。
甘過ぎず、果肉がしっかりしたいちごが美味しいタルトでした。

お値段は２人で１万円弱。ワルシャワの中では相当高い店だと思いますが、店の雰囲気も
料理のお味も良かったので満足でした。

ワルシャワ４泊だったので、前半２泊はボロニアパレスホテル、後半２泊はマリオットにしました。宿泊料金はほぼ同価格でした。
マリオットの良い点は機能的で設備が新しいところ。シャワーの水圧・お湯の温度が安定していて入浴時のストレスがありませんでした。
客室も高層階だったので、眺めが良くきれいな朝日が見られました。
朝食はワルシャワの物価からすると法外な価格、今回の１日の宿泊費の１/２以上だったため、利用しませんでした。
チェーンホテルなので、やむをえませんが、残念ながらヨーロッパらしさは味わえません。朝食付きのボロニアパレスに軍配かなあと思います。

空港からバスと地下鉄を乗り継いでの移動、次の都市へのバスターミナルまでの移動の利便性を考慮してこのホテルに決定しました。地下鉄駅からホテルまでは、でこぼこの石畳ですが、徒歩2分ほどと近くタクシーを利用しないつもりだったのでこのホテルを選んで正解。駅の上階は商業施設になっており、スーパーが２店舗あります。

建物の作りが複雑なようで、部屋番号により使用するエレベーターが異なりますが、チェックイン時に説明してくれなかったので、なかなか部屋にたどり着けず建物内で迷いました。
部屋はプチホテルレベルのコンパクトサイズですが、天井が高いので圧迫感はありませんでした。天井の梁とフレスコ画が趣があり、良い雰囲気でした。中庭に面した部屋で静かに過ごせました。ベッドもプチサイズなので、体格の良い方には少々厳しいかも。

バスルームもコンパクトで、入浴時の着替えを置く場所がなく少し不便です。換気扇もないのか、壁のフックにかけておくと水滴で湿ってしまうため、巾着袋などに入れてフックにかけるなど工夫が必要でした。蛇口からシャワーヘッドへの切り替えは、蛇口の先を引っ張るタイプの物です。切り替え用のレバーが付いていない初めてのタイプで戸惑いました。シャワーヘッドからの湯量は少な目ですが、海外では許容範囲です。排水についてはまあ良い方だと思います。

朝食はそれほど種類は多くありませんが、パンが意外に美味しく、生野菜や果物も食べられて満足。目玉焼きやオムレツの調理もしてくれます。
次回訪問する事があれば候補にしたい宿です。

ホテルズドットコムから予約し支払は現地払でした。
ユーロ建での請求ですが、チェココルナでも支払可能との事。両替したチェココルナが使い切れなさそうだったので、事前にチェココルナ建の金額を確認しておいて現金で支払いしました。
予約確定後、バスターミナルからの行き方や街の地図などが添付されたメールが届き好印象でした。
バスターミナルからホテルまでは徒歩10分ほど、ずっと石畳が続きます。
キャリーバッグを引っ張っての移動は苦痛だなと思いましたが、途中の展望スポットなどで写真を撮ったり、街の雰囲気を味わいながら、苦にならずにホテルに到着しました。（ホテルからバスターミナルに向かう時は上り坂が多くて大変だと思います。）
ホテルの場所は街の広場から城に向かう橋の中間の路地にあり、便利かつとても雰囲気の良い場所です。
ホテルというより、ペンションという感じ。
チェックインは14時以降との事。部屋の鍵だけ先に受取り、それまで荷物を預かってもらって観光に出掛けました。
建物内にはエレベーターがなく、階段を下りたり上がったりするので足が不自由な方には少し厳しいかもしれませんが、荷物の上げ下ろしはお願いすれば手伝ってもらえます。
部屋は林間学校の宿舎のイメージ。木製のベッド、テーブル、椅子が備え付けられていていました。クローゼット内にはハンガーが５本。ハンガーを掛けるバーが縦に設置されていて、あまり衣類はかけられません。
パナソニック製のテレビが好印象でした。エアコンやミニバーの設置はなし。暑い時には
少し厳しいかなと思います。逆に寒さ対策は万全のようで、二重窓になっていて、全ての窓の下とバスルームにはオイルヒーターが備え付けられています。
バスルームはシャワーブースが狭くあまり寛げませんが、湯量がたっぷりで良かったです。
アメニティーはチェックイン時に受け取る小さな石鹸とシャワージェル（１回分の試供品みたいな物）人数分のみですので、持参した方が良いと思います。
朝食はあまり種類豊富ではなく一般的なものでしたが、フルーツティーの種類が豊富で楽しめました。
夜間～早朝はホテルの方は不在で、部屋の鍵についた入口扉の鍵を使って出入りします。
レセプションにいた女性たちは気さくで感じが良かったです。室内に小型犬がいるので、アレルギーがある方はこちらは避けた方が良いかもしれませんね。

空港行のバス停やワルシャワ中央駅から近く、トラムや地下鉄の利用し観光にも便利な立地の良いホテルです。
ホテルのロビーは温室のような造りで豪華な雰囲気ですので、記念写真を撮っている方が多くいらっしゃいました。
チェクイン・チェックアウトともにスムーズでした。
部屋が広く、エアコンがよく効き快適に過ごせました。
ミニバー、室内金庫があり、どちらも無料で使用できます。
バスルームも広め。シャワーの水圧は〇ですが、温度調整が難しく、レバーを少し回しただけですぐに温度が急に上がったり下がったりで少しストレスを感じたのとバスタブの排水もイマイチだったのが残念です。
朝食は種類豊富で素晴らしく、大好きな焼きりんごがありテンションが上がりました。

友人との旅行だったので、ツインベッドがマスト。ツインはジュニアスイート(といってもワンルームです)しか選択肢がありませんでした。船の1階がジュニアスイート、２階がスイートやファミリースイートなどランクが上の客室でした。
１階は船のエンジンルームがあるので、振動と廊下に出ると排気ガスや燃料の臭いがするのでデリケートな方には向かないかも。夜は停船しているので振動はありません。
ベッドに先客の体臭が残っていて気持ち悪くて、消臭スプレーをかけまくりました。
客室の設備は船にしては良い方だと思いますが、部屋にＴＶもないし、当然ながら外出する事もできないので、早寝早起きするしかありません。

乗船中はオールインクルーシブなので必要なのは飲み物代のみ。
コーヒーは食堂に用意されていて、フリーで飲めますが、冷たい飲み物が欲しい時は部屋に冷蔵庫がないので注文せざるをえず巧い仕組みだなと感じました。
離島へのクルージングや鍾乳洞の散策など暑いけど参加して良かったです。
快晴過ぎて、幽玄な感じのハロン湾は見られませんでしたが、夕焼けや朝日はバッチリ見られてよかったです。
食事はきれいな盛り付けではありますが、味はイマイチ。
欧米の方々は「エクセレント」と褒めていましたけど、クルーに感想を聞かれて困っちゃいました。
下船の２時間くらい前にチェックアウトと注文した飲み物の精算をし、食堂に集合させられます。もうちょっとゆっくりさせてもらえたらありがたいけど、港に着いたらすぐに次の客が乗ってくるので、客室の掃除・シーツの交換などクルー達は大忙しのようでした。

予約完了した段階からマネージャーから、送迎・食事のアレルギー有無について質問などのメールが何度も来ました。下船した後も、その後に宿泊したホテルに電話がかかってきたり、英語が不得手な私たちにとってはかなりめんどくさかったけど、ホスピタリティーに溢れているというのでしょうかね。

滞在中、ディナーとランチに２回訪れました。
客層はフランス人が多く、日本人と韓国人と半々くらい。
地元民はいませんでした。
おいしい料理とイマイチな料理がありますが、全体的には◎。
自家製アイスクリームのバナナ味が絶品です。
ガイドブックに載っているマンゴーかき氷で有名なお店のアイスクリームよりおいしかったです。
サテ―も気に入って２回注文しました。
お昼にローカル店で食事をして思ったほど割安感がなかったので、宿泊先からの距離、店の雰囲気・味が勝るこちらのお店の方がコスパに優れていると感じました。

地元民が利用する店で食事したかったので、宿泊先から近かったこちらへ。
思ったより観光客が多く、写真付きのメニューがあるので初めての方でも利用しやすいと思います。
料理は食べている時は美味しいと感じましたが、ＭＳＧが多いので食後に舌がピリピリしました。青梗菜炒め、アモック、牛骨がのった麺、黒米のお餅、かぼちゃのお餅とビール２本を注文して二人でシェアしました。料金は一人＄８.５ほどでした。
料理が出てくるのが早いので、時間をかけずに食事をしたい場合には便利と思います。

前回宿泊して良かったので、再訪しました。
ハノイ⇒ハロン湾⇒ハノイ⇒フエを経由して、ホーチミンで2泊しました。
到着時、ちょうど結婚式の最中の様で大騒ぎでした。
チェックインした部屋はドアを閉じても騒音がうるさくて、希望していたバスタブもなかったため、部屋を変えてもらいました。
「この部屋はグレアム・グリーンが小説を執筆したクワイエットアメリカンルーム。素晴らしい部屋ですよ。」と説明されましたが、ジュニアスイートのシンボルの飾り棚がなく
前回泊まった隣の部屋より狭かったので、「ここ、本当にジュニアスイートなの？」と聞いてしまいました。
しっかり防音されているのと、一番端の角部屋だったのでオペラ座が良く見えたのは◎でした。平日でも滞在中、毎日結婚式がありました。丁度お開きの時間とホテルから空港に向かう時間が重なり、タクシーを呼んでもらうのに30分位待たされてひやひやしました。

私たちが泊まった客室はドアを開けたらすぐにプール。夜空の星がきれいで、ビーチチェアーに座って缶ビール片手に星空観賞を楽しみました。（プールの営業は20時ごろまでのようで、ビーチチェアーのマットレスはかたずけられてしまいますが…）

客室は広々していて、新しいホテルなので快適にすごせました。
冷蔵庫が良く冷えるので、観光から帰ってきて冷たい飲み物が飲めるのがありがたかったです。

バスルームもスタイリッシュなつくり。ハンドシャワーの水圧が弱いですがレインフォールシャワーの方はそこそこの水圧があるのでそれほどストレスにはなりませんでした。夕方17時頃お風呂に入ると熱湯に近い熱いお湯が出ましたが、22時以降になると極端にお湯の温度が下がってしまうのが難点でした。

朝食はそれほど種類はありませんが、生野菜がたっぷり食べられてうれしかったです。麺や卵料理も注文すれば作ってもらえます。

シェムリアップに再訪する事があればまた泊まりたい宿です。