小心者さんへのコメント一覧(28ページ)全420件
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つぎ滑るよね。
小心者様、こんにちは。
表紙の写真、かっこえぇー。
ウォータースライダーかな。
さすがあったかいとこに住んでると違うわー。
と思ったらタダのパイプですかぁ。
もしかして翌日は
あのパイプの中滑ったんじゃね?と期待してます。
積雪ヤバすぎでJRが全道で死亡しました(泣)
さとぴ。 -
してやったり!
小心者さん、いや、ちっとも小心ではない小心者さん、こんばんは。
いつも舌を巻くのですが、小心者さんのユーモアは相当授業料を払って身につけられたものでしょうね。
私の周りにいる町内会や老人会の「話し上手」たちは、皆を黙らせて、自分に注目させてから「とっておきのネタ」を披露し、まっ先に自分が笑うことで皆の笑いを催促するという手合いばかりです。
ですが、小心者さんは、さりげなく、実にさりげなく笑いのネタを出し、それが響かない読者には何の催促もせずに次の話に移るという余裕がありますね。
ここまでの私のコメントは抽象的すぎるかも知れませんので、具体例を挙げます。
➀ さんざんな目に遭った乗継便。同じ値段で直行便があれば迷わず直行便を選ぶものの、値段が違うならやっぱり乗継便を選ぶであろうというようなお話。
旅行記のタイトルにわざわざ「ファーストクラスで」とか「ビジネスクラスで」と入れる投稿者に読ませたいですね。
② 胃の調子が悪いのに機内食を断れない・・・という話。 そうそう、一切れ二切れでも、ゼロとは全然違いますし、テーブルを出しもしないという潔さはなかなか難しいものですよね。
③ たまたま近くにいた日本人が撮影許可を得たのに便乗して、労せずして撮影可の確認をしてしまったお話。 海外ツアーなどで、値切っていいのかなあとせこいことを考えているときに誰かが値切って成功したりすると、慌てて買い物をする人がいますね。
④ 「いまさら縁結びが叶ってもややこしいことになるので」というお話。 そのややこしいことが「縁」の「縁」たる由縁であり、たとえ倫理道徳に反してもちょっとぐらい・・・と考えてしまうのが人生の面白いところだと思うのですが、それをさらっとした言葉で片付ける小心者さんの粋なセンスに拍手です。
そのほか、ちょっと気づきにくいジョークとか、ふと心に浮かぶ小さなこととか、誰にでもありながら見栄が邪魔してあえて言葉や文字にしないようなことを、さりげなく語って次に移る小心者さんの洒落た文章にいちいち頷きながら拝読しました。
自慢話が目的の鼻持ちならない旅行記が多い中で、一服の清涼剤のような小心者さんの旅行記が今後も楽しみです。
ありがとうございました。
ねんきん老人Re: してやったり!
ねんきん老人さん、こんばんは。
身に余るお言葉、恐縮しつつも大変嬉しく拝読いたしました。
わたしは少々悪趣味なうえに言葉のチョイスもおかしく、時に、人に不快感を与えてしまっているのではないかと、常々危惧しております。
更には、知的センスなんかも一切なく、「心底アホみたいな旅行記」ばかりでお恥ずかしい限りです。
ねんきん老人さんのように、とても知的で尚且つ自然体なのにユーモアたっぷりな文章を目指しているのですが、持っているものが違いすぎて、残念ながら絶対に無理だと悟りました。
今回の鹿児島旅行記もとっても楽しく拝見しました。
いやはや、なんでこんなに面白い旅行記が書けるのでしょう!
票数を1/10ほどで良いので分けていただきたいです。
ついでに「恋人のゲロ場シール」も分けていただきたいです。わたくし、貼りまくって逮捕される自信あります。
次あたりには「ファーストクラスで」とか「ビジネスクラスで」とか「帝国ホテルで」などというタイトルの旅行記を作成する予定なので、またご覧いただけたら幸いです。(あり得ん)
これからもねんきん老人さんの素晴らしく面白い旅行記を楽しみにしています。
こちらこそありがとうございました。
小心者2022年02月03日21時06分 返信する -
聖なる魚て笑
小心者さま。
今年もよろしくおねがいします。2022年。
「中東28」でいきなり終わったんですけど
まだまだ続くような終わり方ですけどこれで最終回でしょうか。
ペンネームを替えて再執筆されてるのかなー。謎
あのツボ押しうちにもあります。
背中のツボ押す以外にも
ちょっとテーブルのリモコン取るとき便利です。
曲がってるからそれなりに使いこなしてから。熟練のワザ。
室蘭の工場夜景もこんど来てください。
下見に行っておきますか?
でも小心者さまみたくセンスいい写真撮れるかなー。
今年は「センスがいい」を多用しますね。
話が飛び飛びですみません。
ほぼほぼこの時間帯は酔っ払ってます。
さとぴ。「聖なる」をいろんなものに付けてみよう
さとぴ先生、こんばんは!
書き込みありがとうございます。
昨年はさんざんお世話になりました。
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
m(_ _)m
あの「ツボきーく()」ってそんなにメジャーだったんですね。
無知な自分が恥ずかしいです。
便利な使い方()もできるとのことで、じわじわと欲しくなってきました。
次に見つけたら買うかもしれません多分買いません。
しょーもない中東旅行記を延々とご覧いただき、まことにありがとうございます。
よく覚えてないのですが、あれはあれで終わりだと思います。
当時は、空港や機内の写真はほとんど撮らなかったので、最終目的地での滞在で唐突に終わることが多かった気がします。
「終わり方」「まとめ方」がよくわからなかったのでしょう。
「どうせ誰も読まねーし」とヤサグレれて、投げやりになっていたことも否めません。
でも、さとぴ先生に「いいねの数など気にするな」と言ってもらって、とても嬉しかったです。
室蘭の夜景も美しいですね。ぜひ旅行記で拝見したいです。
北海道行きてーー!! でも絶対めちゃくちゃ寒いやろーー!!
小心者2022年01月17日23時36分 返信する加筆したわね。
年末のどさくさに紛れて
エリコ小話ぶっ込んだんですか。
ヒマすぎて読んじゃったよ。ちっ
教えてあげよう。
エリコはココロの中の自分なんだよ。
さとぴ。2024年12月27日21時17分 返信するどんだけ暇なんですか
このアホみたいな長文、読まはったんですか。
ていうか、なんで加筆に気づかはるんですか?
すんげー不思議なんすけど。
>エリコはココロの中の自分なんだよ。
……ちょっとなに言ってるか…
とりあえず良いお年をー
小心者2024年12月27日23時21分 返信するラフマジュンには魚肉入ってた?
エリコに呼ばれて来た室蘭市民です。
大物すぎるなエリコ、その大胆な年齢設定。
てか前書きが濃すぎて本文なかなか頭に入ってこないわw
なお北海道はたいていめちゃくちゃ寒いが室蘭はそんなでもない(当社比)
お二人とも、よいお年をお迎えくださいね。
まみむし2024年12月28日07時59分 返信するもちろん入っとった(バチあてないで)
>まみさん
こんなクッソ長ったらしい駄文を読んでくれてありがとう。
ていうか、マジでなんで気づかはるんですか。
と思ったが、あれか。LINEたらいうネットワークか。ちっ。
室蘭行ってみたいわー。もう名前からして超カッコええですやん。
まみさんも良いお年を。飲み過ぎないように。
>フィーコさん
「あるある」かぁ。わたし的には衝撃でした。
『ほぼほぼ無料で旅する中東』
迷惑老人会のどなたかに挑戦してもらいたいです。
フィーコさんも良いお年を。猫と年越し、ええなぁ。2024年12月28日13時42分 返信するLINEなー
LINE、パソコンでもできると思うねんけど
姐さん、スマホ考えてるみたいやったから
パソコンに入れたらスマホに移すのようわからんから勧めなかってん。
LINE、一機種だけやから。
ゆるゆる年越しなさいませ~
ワタシ、独居の友人からのお誘いで毎日埋まって来た。
しんどいわ。
フィーコ2024年12月28日14時38分 返信する -
江戸川乱歩館…
小心者様。火事の写真。。しゅごい。。この写真だけでまた江戸川乱歩の新しいミステリー話ができそうです。ファンの女性、相当ショックだったでしょうね。確かにこれは自分の目で見ないと。
「孫の手」に見えるやつは自分で背中のツボを押すやつだと思います。100均で買ったのを会社で使ってますがいかんせんプラスチック製なので自分の凝ったツボを押すと本当に折れそうになります。首をコロコロさせるやつは凝りに対抗できずに死亡してしまったぐらい、慢性的に肩こりです。い、意外と愛用者が…
picotabiさん、こんにちは。
書き込みありがとうございます。
誰もが「なんやねんコレ」とスルーすると信じていたグッズが人気商品であったことに驚きを隠せません。
遅ればせながら、撮った写真を目一杯拡大して詳細を見てみると
「ツボころ」「ツボきーく」という、なかなか攻めたネーミングであることが判明しました。
ツボコロの使用例写真がまた秀逸で、様々なポーズを取る金髪女性に「なにしとんねん」と小一時間ほどツッコみました。
ていうか、あれを死亡させるとは…さすがpicotabiさんです。
使用方法を間違っておられる可能性もあるので、お申し出いただければ、金髪女性の写真をお送りします。
ついでに、「ツボ押したら折れそうになるツボ押し」はアカンやろ、と思いました。
やんわりとしか押されへんやないかい。
江戸川乱歩館は本当に残念でした。
看板だけがきれいに焼け残っていたことが余計に悲しかったです。
しかし、自分の100倍くらい悲しんでいる人を目の当たりにすると、なんか申し訳なくて、即立ち直りました。2022年01月17日16時19分 返信する -
謎の小袋
小心者さん、こんにちは!
いまようやく大阪さんぽをじっくり読ませていただいています。
謎の小袋80袋とは、私の好きな歌の一節ですので
思わず小心者さんに勝手ながら親近感を抱いてしまいました。
鶴橋は大阪のコリアンタウンとは聞いていましたが、
想像の何倍も良い感じの場所で
今まで大阪に行った時に何故スルーしていたのか!と悔やまれます。
次回大阪に行く機会が来ましたら、USJと同じくらい気合を入れて楽しみたいです。
ねこ6500kg謎の小袋!!
ねこ6500kgさん、こんにちは!
書き込み、ありがとうございます。
先日友人に「謎の小袋80袋」の件を振ってみたのですが、「そんなん知っとるやつおらんやろ!」と激しく突っ込まれました。
なんと、ねこ6500kgさんに喰いついていただけるなんて!
こちらこそ、めちゃくちゃ親近感を抱かせていただきました。
ついでに「只者ではないな」とも思いました。
鶴橋はどういうわけかわたしも行ったことがなく、今回初めてあの迷宮を訪れました。
海外に行けない今、韓国旅行気分を味える貴重な場所だと思いました。
USJと同じくらいの気合は…おそらく「気合の無駄遣い」になる予感がしますが、ねこ6500kgさんの鶴橋旅行記を拝見できる日を楽しみにお待ちしております!
小心者2022年01月15日12時49分 返信する -
工場群がナイスです
小心者さん、こんにちは!
工場群の建物って魅力的ですよね。
鉄骨がトンネル状になっている場所が特に良いですね!
小心者さんは歩いて散策されるイメージでしたが、
サイクリングで建造物を巡るのも楽しそうです。
私も走行モード「強」で楽した後の「エコ」はツラいので、お気持ちお察しします。
小心者さんが首都圏にお越しになる機会がありましたら、
川崎市の工場群の夜景をおすすめいたします。
こちらは海上から夜景を楽しむ船も出ている様ですので、
体力温存しながら見学が出来ます。
(川崎の工場地帯は大型の車がギュンギュンに走っているので、
自転車にはあまり向いていないかもしれません)
今年も小心者さんの旅行記が読めるのを楽しみにしております。
この後、年末読みに伺えなかった旅行記にもお邪魔しますね。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。m(._.)m
ねこ6500kgRE: 工場群がナイスです
ねこ6500kgさん、こんにちは!
書き込みをありがとうございます。
こちらこそ、本年もよろしくお願いいたします。
m(_ _)m
走行モード「強」の後の「エコ」は、「ひょっとしてOFFになってへん?」と執拗に確認してしまいますよね。
実際にOFFにしてみると「エコ」のありがたみも実感するんですが。
ところで、『川崎市の工場群』調べてみましたが素敵ですね!
わたしはかなりの情報弱者なので、このような情報は大変ありがたいです。
ガイド付の屋形船クルーズがとても良さそうですが、「当面の間休止」とのことで残念。
ねこ6500kgさんの旅行記を拝見し、ずっと「首都圏を旅行したい」と思いながら、なかなか実現できません。
コロナの影響でまた延びそうです(悲)
ねこ6500kgさんの新作旅行記、楽しみにお待ちしています。
また東京の下町の様子を堪能させてください。
小心者
2022年01月11日14時08分 返信する -
こんにちは、お散歩した場所です。
小心者さん、こんにちは。
初めまして。
四日市記、地元が出てとびついてしまいました。
お散歩地コンビナートの場所で撮るアドバイス頂き良かったですね。
ここを歩きながら、夜景きれいだと思うのですが、撮れないです。
夜に写真撮るの苦手です。11月に歩いたのですけどね。
三和さんですが、廃墟の写真撮ってます。昔、呑み屋さんに会社の方達と
行ったので記念にと。お入道さん、大好きですが見てどう思われましたか。
JR四日市駅の2階はレストラン「こだま」があったのですが、いつのまにか
閉じられましたね。27年主人の転勤で横浜に住んでいて、帰省事に変わって
いった四日市です。
ゴミの山のお店の前、長い間あの感じです。昔、1度、主人がズボン買ったことあります。
店内は、その頃からひどかったですけど。閉店してかでしょうかね。
いつもお買い物で通りますが気になります。
鵜の森公園は、知ってますが、ホテルは知らないですね。
楽しく見せて頂きました。
toraobasa2022年01月11日12時02分返信するRE: こんにちは、お散歩した場所です。
toraobasanさん、はじめまして。
書き込みをありがとうございます。
四日市にお住まいなんですね。
数年前の『大四日市まつり』に訪れて以来、四日市が大好きになりました。
コンビナートの美しさもさることながら、諏訪太鼓の魅力に取り憑かれました。
現役の頃の三和商店街をご存知とのことで、たいそう羨ましいです。
夜景の写真は難しいですよね。
わたしの写真もブレブレでお恥ずかしいです。
JR四日市駅のレストラン、ゴミの山のお店の件など、興味深く拝読いたしました。
四日市の街はいろんな顔があって飽きません。
気候の良い時に再訪して、また街歩きをしたいです。
ずいぶんご無沙汰している諏訪太鼓もまた堪能したいです。
ちなみに、大入道さん大好きです。若干の怖さとトボけた感じが絶妙です。
地元の方ならではの情報を教えてくださってありがとうございました。
小心者2022年01月11日13時39分 返信するRE: RE: こんにちは、お散歩した場所です。
>
> toraobasanさん、はじめまして。
> 書き込みをありがとうございます。
>
> 四日市にお住まいなんですね。
> 数年前の『大四日市まつり』に訪れて以来、四日市が大好きになりました。
> コンビナートの美しさもさることながら、諏訪太鼓の魅力に取り憑かれました。
>
> 現役の頃の三和商店街をご存知とのことで、たいそう羨ましいです。
> 夜景の写真は難しいですよね。
> わたしの写真もブレブレでお恥ずかしいです。
> JR四日市駅のレストラン、ゴミの山のお店の件など、興味深く拝読いたしました。
> 四日市の街はいろんな顔があって飽きません。
> 気候の良い時に再訪して、また街歩きをしたいです。
> ずいぶんご無沙汰している諏訪太鼓もまた堪能したいです。
> ちなみに、大入道さん大好きです。若干の怖さとトボけた感じが絶妙です。
>
> 地元の方ならではの情報を教えてくださってありがとうございました。
>
> 小心者
小心者さん、こんにちは。
お返事ありがとうございます。パソコンが開けず今見せて頂いてます。
腰を痛めまして、安静状態でしたが大分よくなりました。
見せて頂くのが遅くなって申し訳ありません。
四日市に是非、またいらしてください。
ありがとうございました。
toraobasan2022年01月15日10時29分 返信するお大事になさってくださいね
toraobasanさん、こんばんは。
大変でいらっしゃる中、わざわざご返信いただきまして恐縮です。
寒さも厳しい折、どうかご無理のないようお過ごしください。
四日市を訪れる際は是非toraobasanさんの旅行記を参考にさせていただきますね。
今年は諏訪太鼓が観られますように。
小心者
2022年01月15日21時10分 返信するRE: お大事になさってくださいね
>
> toraobasanさん、こんばんは。
>
> 大変でいらっしゃる中、わざわざご返信いただきまして恐縮です。
> 寒さも厳しい折、どうかご無理のないようお過ごしください。
>
> 四日市を訪れる際は是非toraobasanさんの旅行記を参考にさせていただきますね。
> 今年は諏訪太鼓が観られますように。
>
> 小心者
>小心者さんへ。
お手数かけてしまいましたね。
きょうで通院も終わり、良くなりました。ありがとうございます。
無理せず、生活したいと思います。
諏訪太鼓是非聞かれてください。
力強くいい音ですね。太鼓を叩かれてる姿も見てて力がはいります。
落ち着きましたらお邪魔させてくださいね。
toraobasan
>2022年01月18日17時08分 返信する -
今はもう幻の町々、いつまた見ることができるでしょう。
今日は冷たい雨まで降ってくれて、
熱いお茶でも伴にしながら、
小心者さんの旅のお話を
飽きるまで聞きたいですね。
歩いて、国境を超える気持ち、
複雑だが決して嫌いではない格別なものであることを、
小心者さんはきっとお分かりでしょう。
まさに幻の町々
seghersさん、こんにちは。
嬉しいコメントをありがとうございます。
こちらも昨日とは打って変わって、冷たい雨が降っています。
海外が恋しく、過去の旅行記を読み返したり、『タグ』なるものを付けてみたりして無聊を慰めています。
しかし、もはや私が国境を超えることは二度とないのではないか、と悲しみが増すばかりです。
仰るとおり「歩いて国境を超える」ことは格別で、審査官も機械ではなく「血の通った人」であることを思い出しますよね。
いつかまたあの高揚感を味わうことができることを切に願います。
seghersさんも、来る日(切望)に備えてどうかご自愛くださいね。
小心者2022年01月11日13時17分 返信する -
何度も笑ってしまいました。
小心者さん、こんばんは。
この旅行記、拝読しながら何度も笑ってしまいました。 もう7年も前のことですが、覚えていらっしゃることでしょうね。
だだをこねるご主人について書かれていますが、そういう小心者さんは、そのご主人をだしに旅行をとても楽しんでいらっしゃるようで、よくあるご夫婦ですね。
私の知人にも同じような夫婦がいて、奥さんは「もうあの人とは絶対に行かない」などと言うのですが、その後も頻繁に出かけ、大いに楽しんでいます。 一種のノロケでしょうかねぇ。
修善寺には私も何度か行っていますが、小心者さんの旅日記にある所はほとんど行っていません。たとえば頼家の墓は岡本綺堂の『修善寺物語』を読んで衝動にかられて行きましたが、そのすぐそばにあるという指月院には行っていません。 風情のある所のようで、私も行きたくなりました。
大和堂医院、初音遊技場。 どちらも見ていませんが、「ザッツ昭和」という感じで、これまた行ってみたいですね。
日枝神社も行っていません。 良さそうな所ですが、ただ、杉の木に鉄製の階段が取り付けられて、それを使って二本の間を通ると子宝に恵まれるという低俗な客寄せにはうんざりします。
私の家の近くにも、木のうろを通り抜けると子宝に・・・という場所があり、タレントの誰それがそこをくぐって妊娠したなどとバカなことを住職が真面目な顔で語っている寺がありますが、情けない限りです。
小心者さんが、ギネスブックに載ることを避けて階段を登らなかったという理性に拍手です。
ともあれ、この旅行記を拝読して、無性にまた修善寺に行きたくなりました。 刺激的な旅行記をありがとうございました。
ねんきん老人
※ 余計なお世話ですが、戸田から沼津まで相模湾を右に見て走られたと書かれていますね。 そのルートですと、相模湾は左側に見えると思うのですが、私の勘違いでしょうか?RE: 何度も笑ってしまいました。
ねんきん老人さん、こんばんは。
書き込みをありがとうございます。
知的でユーモアのある丁寧な旅行記を、いつも楽しく拝見しています。
ねんきん老人さんの「自由な車旅」に憧れ、わたしもペーパードライバーを返上したくなりました。
修善寺など、古くからの温泉地には「ザッツ昭和」という風情が色濃く残っていて良いですね。
熱海なんかも良いのですが、如何せん人が多すぎです。
また、全国各地にある「低俗な客寄せ」は、わたしも大の苦手です。
しかし、まんまとそれに寄せられる人の何と多いことか。
ところで、「湾は左側に見える」件、ご指摘ありがとうございます。
まさに仰るとおりでした!
実はわたしは所謂『左右盲』というハンデ持ちでして、『右』と『左』がじっくり考えないと分かりません。
当然これを書くにあたっては熟考したはずなのですが、思いっきり間違えていて、我ながら驚愕しました。
過ちの一番の原因が『左右盲』であることは間違いないと思いますが、どうもそれだけではないような気もしますね…
早速訂正しようかと思いましたが、この旅行記を読まれる方が他にいるとも思えないし、「これもまた自分らしい」と言えなくもないので、そのままにしておこうと…
今後の戒めにもなりそうですし。
いずれにしても、ありがとうございました。
今後もお気づきの点がありましたら、お教えいただけるとありがたいです。
同様の間違い、めちゃくちゃやらかしているような気がします。
ねんきん老人さんの旅行記、続きも楽しみにしています!
小心者2022年01月09日23時32分 返信する



