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地中海人さんのトラベラーページ

地中海人さんのクチコミ(8ページ)全146件

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  • 新婚ハネムーンはここ

    投稿日 2013年02月08日

    アトランティス ホテル サントリーニ島

    総合評価:4.0

    フィラに来れば誰でも立ち寄る大聖堂の向かいで、このホテルの正面玄関までがタクシーが乗り入れることができる。

    夕方ともなればこのホテルから始まる歩行者専用のフィラのメイン通りは、夕陽を見るために若いカップルで鈴なりである。フィラは今や新婚旅行のメッカとなった様相を呈しています。
     大聖堂の前では、毎晩、アコーディオンを弾く少年、日本人の似顔絵画家、ヴァイオリン奏者を見かけた。 

     このホテルは小規模ホテルですが、フィラ第一の立地といえるかもしれません。 
     朝食は24時間対応!(こんなことはここしかないのでは?)で、ヴォルケーノ側、フィラの街全体を見渡せる朝食会場でとるも、ルームサービスを頼むも同額です。
     従って朝食会場に足を運ぶ宿泊客は家族客、老人などでまばら。ビュッフェ方式を取れないので、地上階ロビー奥にある会場に行くとスタッフが朝食セットを持ってくる。朝食時以外も、また、大聖堂側にあるホテル内カフェも、常に閑散としている。全く新婚向きです。

     ツイン、ヴォルケーノヴュー ベランダ付きの最安値の部屋、朝食付きWiFi無料、部屋、洗面室ともに狭く、プールと同階の地下1階。崖にあるので、3坪ほどの広いベランダからの眺望はよい。ポットあり。
    2012年7月8日から二人3泊 合計73,00円

    *****
    このホテルは送迎は無い。タクシー、港から相乗りで18ユーロ、空港まで相乗り20ユーロでした。 (相乗りのギリシャ人は?)

     港及び空港からフィラ行き[http://www.ktel-santorini.gr/ バス]に乗れば終点・バスセンターの前の道路を南西へ直進、新先史博物館の前を通り徒歩5分、若干の登り。大聖堂の向かいなのでわかりやすい。

    旅行時期
    2012年07月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    12,500円 未満

  • シーフード料理を店長自ら自慢

    投稿日 2013年02月08日

    パレア タベルナ サントリーニ島

    総合評価:4.0

    「パレア・タベルナ」 

     ギロスで賑わっている「ミスター・ダニエル」の向かいの階段を上り二階にテラスがある。店長らしき年長のスタッフがやって来てなにやら推奨するメニューを早口に静かに言って忙しそうに立ち去る。

     ミトスビール、水、サントリーニサラダ、シーフードスパゲッティ(エビやムール貝の量はこれまでで一番多い 17.9ユーロ)をオーダーすると、店長は大きくうなずく。推奨したもののようである。全部で35ユーロ
     通年営業   2012年7月8日(日)訪問

    旅行時期
    2012年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    2,000円未満

  • 175周年を迎えたビールメーカー経営のビアレストラン

    投稿日 2013年02月08日

    トリンダーデ リスボン

    総合評価:4.0

    レスタウラドーレス広場からケーブルカー・グロリア線で上るとアルカンタラ展望台。
     その夜の町バイロアルトから南へ高級ショッピング街へ降りて行く途中にある。
     サン・ロケ教会近辺にある目当てのレストランは日曜日で休み。

     トリンダーデ劇場まで降りてくると人だかりがあった。ビアレストラン・トリンダーデである。

     アローシュ・デ・マリシュコ一皿(エビ、イカ、アサリが入ったシーフードリゾット。)をガイドブックの写真を指差して注文、ビール2杯全部で26ユーロ。

     食べている最中、日本人観光客が通り「スッゲー!」と言ったくらい量が多い。

    天井が高く、アズレージョの壁画。日曜日なので地元の家族客多し。

    修道院を改装したというがもちろんその面影はない。

    八時過ぎは外まで並ぶ。

    旅行時期
    2011年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    2,000円未満

  • エレフテリアス広場にあり、街歩きに便利 前がバス停

    投稿日 2013年02月08日

    カプシス アストリア へラクリオン イラクリオン

    総合評価:4.0

    アストリア・カプシス・ホテル(日通ペリカントラベルギリシャ店HPから予約)
     WiFi無料 朝食付き 2泊 二人 194ユーロ
     明るく、なついてくれそうなホテル・スタッフであった。
     冬なので観光客は見当たらず、ビジネス客が少し。
     冬は大手旅行サイトネット予約より地元旅行会社経由のほうが安い場合があるという。

    ********************************
    イラクリオン空港~エレフテリアス広場(アストリア・カプシス・ホテル) 

    タクシー(距離4キロ 往10ユーロ 復8ユーロ+2チップ)
     復路、ホテル近くのTAX乗り場から乗ったタクシー運転手は、無口な男であったが、空港で降車時、我々を年配者と見たのか、スーツケースをおろした後真っ先に台車を取りに行ってくれた。
    このようなことが他であるとは思えない!。

    旅行時期
    2011年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    7,500円 未満

  • デザート、ウゾがサービスされ、地元客であふれるタベルナ。 

    投稿日 2013年02月08日

    リゴ クラシ, リゴ タラサ イラクリオン

    総合評価:5.0

    リゴ・クラシ、リゴ・タラサ  
      ギリシャに3年住んだことがある作家の池澤夏樹さんの小説「修道院」に、「気候がよくて食事がおいしいところと考えているうちにクレタという地名が浮かんだ」「ギリシャ人の友人が「ECに入ってこの国も変わってしまった。アテネの連中はもう水で割ったミルクでしかない。それでもクレタの人たちは今も濃いクリームだ」と言ったと。」との記述があります。

      2011年12月15日、アテネ空港からクレタ島・イラクリオン空港まで50分。タクシーで10分のイラクリオン旧市街のエレフテリアス広場にあるホテル アストリア・カプシスに荷を解き、暗くならないうちに一応土地勘をつかむため、オールドハーバーへ向かった。


     エレフテリアス広場からディケオニス通りへ、ニク・フォカ広場から右へ曲がり、聖マルコ大会堂、エル・グレコ広場を通り過ぎると、銀行、旅行会社、レンタカー会社が並んでいる25アウグストゥ通りというこの街一番のメイン通りを進みくだり、ヴェネツィア時代の要塞まではゆっくり歩いても20分とかからない。

     オールドハーバーを護る要塞を巡っていたところ、急に夕闇が迫ってきた。

    25アウグストゥ通りの北終点から西へすぐ、海側にせり出す三角形の突端に、このレストラン 「リゴ・クラシ、リゴ・タラサ」はある。

     屋根窓ガラス付きテラスは、もともとは傾斜のある舗道の上にあるため、テーブルと椅子は傾いたままである。早い時間なので、店は3分に1くらいの入りであり、テラスに陣取る。

    英語のメニューが書いてあるシートに数だけ記入して注文する方式だ。

    ポテトサラダ1皿(これは地元ではポピュラーのようで、翌日昼には三方向の隣席で食していた)
    シーフードリゾット1皿(日本人なら3,4人分の量)、
    カラマリア1皿(イカの唐揚げ、ボーイに写真を見せ記入してもらう)、
    水、
    赤ワイン(4.5ユーロ。カラフ(約1合強)で出てきた。グラスの欄はない。このカラフで出てくるのはうれしいですね。昔はフランスでもイタリアでも地元に根ざしたレストランはほとんどカラフで出てきました。)

     隣の席は地元の中年6人、兄弟姉妹のようで、なにかのお祝い事があったのか一番の年長者が静かにゆったりとした民謡を歌っている。店の皆さんで拍手。
    (この後、長い時間、店の外で通りがかりの知人と写真を撮ったり、談笑したりしていたところを見ると、6人のうちの誰かが久しぶりに帰郷し会食したのかもしれない。)

     ライトアップされたヴェネツィア時代の要塞と港を眺めながら、量が多かったが同行者と共に、たいへん気分よく、「ギリシャ」をまるごとかみしめることができ、おいしくいただいた。

     精算しようとしたところ、
    りんごスライス1皿、
    ルクマーデス(揚げドーナツ)の上にアイスクリーム1皿、
    ウゾ(1合強の瓶とウゾ入りお猪口二人分2個)
     がサービスされた。

     32ユーロのところ35ユーロ紙幣で支払い、「ポリ!オレオ!  おいしかった! 明日も来るよ!」、といったら、ボーイが握手を求めてきた。

     いつもはカード払いなのであるが、このときは、何故か現金で支払わねばという気持ちになった。

    ********
     翌日昼、二人でシーフードスパゲティ1皿(日本人なら4,5人分くらいの量であるのを前日確認していた。)のみを注文。
     見た目からもおいしく、このときも同じサービスがあった。ただしウゾ1合瓶はなし、前日1合飲めなかったのを覚えていた。隣のカップルは6皿だったためか、さらに2皿のデザートがサービスされていた。

     前日、ボーイに、カンペイではなく日本語はカンパイであると教えたが、一度で覚え、私の顔を見てカンパイと言って、ウゾのお猪口を差し出した。
     三時過ぎで満員。アップルのIDパスワードで無料WiFiポイントである。

     このレストランのたたずまいは、本当に、ギリシャを感じさせ、その内外の夕景はいまでも脳裏に焼きついている。


    *******交通機関

    アテネ・イラクリオン往復 
    [http://en.aegeanair.com/ AEGEAN航空]
    2011年12月15日A3318便アテネ14.00発 イラクリオン14.50着
        12月17日A3307便 イラクリオン12.30発アテネ13.20着
    Saver Adults2 Total 243.28ユーロ 
    ******************
    イラクリオン空港〜エレフテリアス広場(アストリア・カプシス・ホテル) 

    タクシー(距離4キロ 往10ユーロ 復8ユーロ+2チップ)
     復路、ホテル近くのTAX乗り場から乗ったタクシー運転手は、無口な男であったが、空港で降車時、我々を年配者と見たのか、スーツケースをおろした後真っ先に台車を取りに行ってくれた。
    このようなことが他であるとは思えない!。

    旅行時期
    2011年12月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    2,000円未満

  • コベントガーデンにあり、街歩きに便利.

    投稿日 2013年02月08日

    ワン アルドウィッチ ロンドン

    総合評価:5.0

    [http://www.onealdwych.com/home.aspx/ ワン オルドウィッチ ホテル]は、コベントガーデンに近く、大英博物館、ナショナルギャラリー、ピカデリーサーカス、ソーホーへも徒歩の距離にあるオルドウィッチ通り三角地に建つ、5つ星、個人経営、全105室、3つの標準客室と3つのスイートの全6タイプの中規模ホテル。ガイドブックには紹介されていないようです。

     玄関に屈強な素早いドアボーイが常に2人。フロントスタッフの対応と室内、ともに非常に洗練された印象を受ける。 近くに劇場が多いせいかロビーカフェはいつも満席に近い。
     
     室内には毎日花、果物、お天気カード、水1本。トイレの水排出は航空機内タイプで、エコ志向。 セキュリティーボックス無し。iPhon用スピーカーあり。外出の都度1日2,3度清掃サービスがあるのは、全館に監視カメラがあるのでしょう。室内照明のためのカード差し込み口が無い。 
     
     朝食はレストラン・アクシスの中二階、定員20人位でいつも十人以内、ということは、ルームサーヴィスをとる人が多い?。

     夜、外壁に赤紫、エレベーター内にピンクの照明が灯るのは?場所柄?

     WiFi無料、コンチネンタル朝食(果物大盛り一皿、パン各種1篭をテーブルまでサービス)込み、一人、2012年10月18日から3泊で892.80ポンド。

    (9月25日リーダーズクラブから最安値一人キングサイズベッド3泊で予約。
     エーゲ航空スト当日10月18日変更し、1ランクアップの部屋を19日から2泊利用した。) 

    旅行時期
    2012年10月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    50,000円 未満

地中海人さん

地中海人さん 写真

30国・地域渡航

10都道府県訪問

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地中海人さんにとって旅行とは

顧みると、幸運にも、旅を中心とした人生をおくることができた。

何度も訪れた街、会話を交わした人達、私の心を豊かにしてくれた、先祖を含め歴史上の人達に感謝。


自分を客観的にみた第一印象

孫が20歳になったらヨーロッパを放浪するようにと、東日本大震災後から旅行記録を書き始めました。

 

大好きな場所

地中海沿岸  ギリシャローマ遺跡があるところ。

大好きな理由

ギリシャ、ローマ遺跡などを見て初めて旅をしている実感が持てる。

行ってみたい場所

好きな作家の旅行記を読むとすぐそこへ行きたくなる。

現在30の国と地域に訪問しています

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