hidemi.yさんのクチコミ(16ページ)全826件

　知床半島には数々の滝が懸かっており、ここオシンコシンの滝と、断崖から湧き出す水が海に流れ落ちるフレベの滝は、知床を代表する名瀑とのこと。
　オシンコシンの滝は、落差は約３０ｍで、滝の流れが途中から二つに分かれることかに「双葉の滝」とも呼ばれ、知床八景のひとつであると共に、日本の滝１００選にも選ばれている名瀑だそうです。

　知床五湖の玄関口にある左側の建物。
　施設内は、休憩場とお土産ショップと軽食コーナーとなっており、知床でしか食べられない名物ソフトクリーム「こけももソフトクリーム」に魅かれ、つい購入。
　味はやや酸味のあるベリー系の風味。食べた後にネットで「こけもも」を調べたら、北米や北欧に生息するツツジ科の植物「リンゴンベリー」とのこと。
　味わったことのない風味で美味しかったです。
　なお別棟のフィールドハウスでは、五湖全ての観光が出来る「地上遊歩道」の申込みが行われており、申込者はトレッキングスタイルなるもシューズは長靴姿でした。

　そもそもは無名の沼だったが、近年営林署の職員等が２０年の歳月をかけて歩道を整備して知床半島の名所となったそうで、湿地帯にあるため融雪期には湖の数が増えるとか。
　知床八景の一つに数えられる観光地として、一湖を見下ろす展望台や他の湖を巡る遊歩道が整備され、知床連山や原生林を水面に映す素晴らしい風景は絶景、更に遊歩道では、エゾリスやエゾシカなどが観察され、ヒグマが目撃されることもあるそうです。
私達のツアーは、高架木道からの見学、訪問時は雨上がりの曇り空でした。
　高架木道は、ヒグマ出没対策用の高さ２～４ｍ、全長８００ｍ800mで一湖のみの見学が可能です。
　高架木道には３つの展望台があり、最初の遠山展望台へは、観光時間がない人でもここまで来れば知床連山の姿を眺めることが出来ます。
　続いてはオコツク展望台。ここからは、知床連山や一湖ばかりでなく、オホーツク海も望めます。
　そして木道の最終地点、湖畔展望台。ここから眺める一湖と知床連山の景色は最高でした。
　なお私達のツアー参加者は、どう見ても７０歳以上が７～８割でしたが、皆､湖畔展望台まで散策を楽しんでいました。

　斜里町を走る国道２４４号と、国道３３４号が繋がる全長１８ｋｍ1にも及ぶ直線道路です。
　道の端が消えて空と繋がっている様に見えることから名付けられたそうで、ウトロ方面への景色より、反対方今からの景色の方が天に続く様子が顕著だとか。

　参加したツアーに昼食が含まれていない為、何処かの観光地での自由行動での昼食かと思っていたところ、添乗員曰く、道東には大型バスでの観光客の昼食が賄えるような施設がなく、新型コロナ流行前は弁当で対応したりしていたが、車内での食事を控えるためにこの食堂を利用しているとかで予めメニューが回覧され、添乗員が希望を取り纏めました。
　私は鮭のちゃんちゃん焼き１，１００円、妻はオホーツクお刺身定食１，６５０円をオーダー。
　この食堂はまさに団体専用の食堂で、鮭のちゃんちゃん焼きに限りテーブルにはイカ刺定食？と思われるような配膳でした。
　すると客席前の大きな鉄板でキャベツを炒めているお姉さんが、斜里産の鮭を使っていると言いながら、オーダー分のちゃんちゃん焼きを豪快に焼き上げて、皿に盛られて配膳されました。
　これでセット完了。
　鉄板上のちゃんちゃん焼きが無くなるまでお変わり自由です。
　味付けは味噌味で、エビ、イカ、ベビーホタテも混ざり、とても美味しかったです。
また妻のお刺身定食は、ボタンエビの外、鮭など７点盛りで、山芋などの天麩羅付きでした。

　観光当日は、小雨交じりの冷たい強風が吹き荒れていました。
　こんな時は、駐車場からレストハウスに飛び込み、レストハウス奥から展望台に出ることが出来ます。
　こからは木立があって見学し辛いかと思いますが、「阿寒摩周国立公園　摩周湖」の洒落た表示場板があり、写真撮影には適所。
　レストハウスには、白い恋人ソフトクリームを始め、各種ソフトクリームや海産物の串焼きや弟子屈味噌ラーメン、豚丼が販売されていました。
　また売店には、北海道の有名お土産が一同に集まっており、新千歳空港の売店がそのままある様でした。

　摩周湖は、活発な火山活動によって誕生したカルデラに水が溜まって出来た湖で屈斜路湖と同じ形成で、近くの阿寒湖は噴火物に堰き止められて誕生した湖だそうです。
　展望台は、標高８５７ｍにあり、カムイヌプリ（摩周岳）がそそり立つ姿や、湖に浮かぶカムイッシュ島と、濃いブルーの湖面を一望できるそうです。
　私達の観光時は、小雨交じりの冷たい強風が吹き荒れていたものの、なんとか摩周湖の雰囲気を味わうことが出来ました。

　阿寒湖は、湖の南に位置する外輪山の雄阿寒岳の噴火によって出来た周囲３０ｋｍ、最大深水４５ｍのカルデラ湖だそうで、天然記念物のマリモの生息地としても知られ、湖畔南岸に私達が泊まった阿寒湖温泉があります。
　私達のツアーは単なる宿泊地の設定でしたので、湖畔の温泉街から出航する観光船で観光することも、地熱で泥が吹き出す泥火山のボッケを見ることが出来るボッケ自然探勝路の散策等々見学することが出来ず、ホテル前の湖畔を散策する手態度でした。

　道東自動車道上の唯一のサービスエリアにトイレ休憩して来ました。
　ここには本土の様なレストランも売店も無く、利用客も殆ど居らず活気のないサービスエリアでした。
　唯一軽食の屋台が営業しており、サービスエリア定番の軽食の外、帯広名物ぶた丼が販売されていました。
　またドッグランが設けられていました。

中部国際空港と新千歳空港を結ぶ便で、９月２７日、３０日に利用。。
機材は、いずれもＢ７３７－８００で、機内の席は、３－３の配列で、私達はエコノミークラスの後方の座席でした。
両便共に機内アナウンスで「国際線使用の機材のためモニターの視聴は出来ない」とのことで、非常に退屈な２時間余りのフライトでした。
尚、何と往復満席でした。

　中部国際空港発着便利用の旅行の折りに利用しているラウンジです。
　毎度チェックイン後、搭乗開始前までの時間をビールやおつまみを頂きながら過ごしています。
　この度は、新型コロナの影響で座席が一つおき、ボックス席には対面を防ぐためアクリル板が設けられていました。
　全てセルフでビールの他、コーヒー、トマトジュースが飲み放題、持ち出し禁止のクッキー等の御菓子が置かれ、出発までリラックスできます。
　このラウンジも人影がまばらで旅行客が減少しているのが判ります。

　９月２７日からの北海道旅行に際し、セントレアに午前９時４５分頃到着しました。
　国際線のチェックインカウンター周辺には人影が無く、国際線には搭乗客の姿がちらほらでＪＡＬのチェックインカウンターへ向ったところ、先客は誰も居らず。
　こんな調子なら機内はガラガラだろうなと思いながら、ラウンジでビール等を頂き、飲食店街の様子を見に行ったところ、何処の店舗もひっそりしていました。
　７～８人の方が並んでいましたが、出発ロビーは人々の往来図少なく、ガランとした感じでした。

　阪急交通社のグループツアーの三泊目に利用しました。
十勝川温泉郷は、日本でも珍しい植物性の温泉が湧出する「モールの湯」で有名な温泉地です。
　「モール」とは、亜炭等をさすドイツ語で地中に深く眠る太古の植物が起源とかで、太古の時代の十勝川河畔は、葦などの植物が自生していたそうです。
　それら植物が長い時間をかけて堆積して出来た亜炭層を通って湧き出る温泉が、植物性有機物を多く含むことで「モールの湯」と名付けられたそうです。
　泉質は、植物性ナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉で、愛称は「美人の湯」とのこと。
　指定された部屋は、八畳和室でバスと便座の保温装置の無いウォシュレット付トイレ
　食事は、夕食朝食共にバイキングで、料理の品数が豊富でないのが難点かと思います。

　阪急交通社のグループツアーの二泊目に利用しました。
　温根湯温泉郷は、「おんねゆ温泉」「滝の湯温泉」「ポンユ温泉」からなり、「大江本家」は「おんねゆ温泉」に二件あるホテルの一つです。
　「温根湯」の名称は、アイヌ語の「オンネ」（大きな）と「ユ」（お湯）に由来するとのことで、温泉はホテル脇の無加川のほとりから、開湯以来百年こんこんと湧き続けるアルカリ性単純温泉で、皮膚の新陳代謝が進み色素沈着も改まり、肌が白くすべすベになると言われ「美人の湯」と名付けられたそうです。
　大江本家には新しい施設の飛燕閣と古い聴水閣があり、指定された部屋は、安価と思われる聴水閣の八畳和室でした。
　夕食は、お造り、薄味の寄せ鍋、ジンギスカン、ビーフシチューがメインの和食膳で、朝食は、まずまずの品数の和洋食のバイキングでした。

　阪急交通社のグループツアーの初日に利用しました。
　マリモで有名な阿寒湖畔に建つニュー阿寒ホテルは、施設が新しいシャングリア館と古いクリスタル館があり、私達は安価そうなクリスタル館の八畳の和室利用でした。
　温泉は、幕末の探検家が蝦夷を踏査した際に先住民族のアイヌの人が既に利用していたとかで、泉質は、ほのかな硫黄臭がする単純温泉です。
　大浴場は、湖が見下ろせる岩風呂（当日は男湯）と大理石風呂があり、いずれも露天風呂があるものの、その屋上にはシンガポールのマリーナ・ベイ・サンズのインフィニティ・プールによく似た「天空ガーデンスパ」なる混浴の展望大浴場があります。
　スパへは、大浴場内の出入口で湯あみ着（無料水着）を着て、屋上への螺旋階段を上がると、中央に大きなプール状の浴場と左右にジャグジーがあり、阿寒湖の景色や満天の星を眺めながら湯に浸る地上３０ｍの展望大浴場と案内しています。
　食事は夕食朝食共に、シャングリア館のレストラン利用で、品数豊富な和洋食バイキングで、少しずつ頂いても制覇は出来ませんでした。
　夕食は、冷凍ズワイガニ、にぎり寿司、イカ・鮭等の刺身、天麩羅、とても柔らかった牛ステーキ、ジンギスカンセット等々、多彩なスイーツを含め大満足でした。
　また朝食は、、自身の好みの具材で作れる海鮮丼が人気で、その種類はイクラ、イカ、甘エビ、山芋、ネギトロ、たらこ、じゃこ等

　久しぶりに桑名の人気回転すし「すし道場・桑名本店」へ行ってきました。
　すし道場は、母体が水産仲卸会社の高級回転すし屋さんで寿司は回転してますが、板さんが目の前で握ってくれ、ネタが新鮮かつ豊富で大変美味しかったです。
　私達が食事に行った時間帯は、いささか混んでいて板さんは大変忙しそうにしているので、注文するタイミングを見ながら注文の声をかけないと忘れられそうででした。
　食事に行った日は、用丑の日だったので息子にウナギの太巻き寿司を買ってきました。息子は美味しいと言って大変満足していました。

　湯あみで入浴後、３階大広間の一番奥にある「桃仙」で、ギョーザとみそこんにゃく、ソフトクリームを購入して、今日の歌謡ショー松村和子さんの「帰ってこいよ」などを聞きながらリラックスしての昼食です。
　ギョーザは手作りギョーザと書いてありましたが、妻の作ったギョーザの方がおいしいです。
　みそこんにゃくは、小さめのこんにゃくが３切れで、濃いめの味噌がたっぷりかかり、美味しかったです。
　ソフトクリームもまっ茶の味と香りが濃くおいしかったです。

　新コロナで外出を控えていたことで、久しぶりのナガシマです。
　月に一度は長島の湯あみに通っていたので、今回は４ヶ月ぶりとなります。
湯あみの露天風呂に入りながら、今年初めての蝉の声を聞き、初夏を感じながらゆったりとした気分になりました。
　新コロナ対策で３階の大広間の座席が少なくなっていて、前回までは机の上にはポットや湯飲み等おいてありましたがなくなり、専門店が営業しはているものの、ケース内に並ぶ色々な料理を選択して精算するシステムの和風カフェテリアは閉められてました。
　そして毎週木曜日の女性感謝デイのジャンケン大会も中止され、仕方ないとわかっていても妻はがっかりしていました。
　早く新コロナが収束するのを待つしかないですね。

　イオン名古屋茶屋には、リサイクルステーションがあり、イオン行くときには空になったペットボトルを持って行きます。
　イオンのペットボトル自動回収機にワオンカードをかざした後、空ペットボトルを１本ずつ投入し、緑色のボタンを押せば、ワオンポイントがワオンカードに加算されます。
　当日も大きな袋をもった人が利用されてましたが、私もそれを待ってポイントを貯めてきました。

　イオン名古屋茶屋１階にある団子屋「口福堂」の前を通りかった折。店員さんの「本日は何時もより、おはぎが大きくなっています。」の声に妻の足がピタッと止まりました。
　珈琲妻は、「つぶあんのおはぎ」と、きなこの山の中から店員さんが取り出した「きなこおはぎ」を購入しました。
　どちらも大きいにもかかわらず１個１０８円で、帰宅後、妻は２個とも「甘さひかえめで美味しいいわ」と言いながら一気に食べてました。