zenkyou01さんのクチコミ全2,189件
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新宿散策(6)・須賀で本性寺境内にある萩原宗固の墓を見ました
投稿日 2024年05月20日
総合評価:4.0
日蓮宗の一寺、創建は1670年、開山は観智院日詠上人、本尊は一塔両尊四士です。山門を潜ると毘沙門堂、水子地蔵、浄行菩薩像、本堂があります。墓地には国学者萩原宗固の墓があります。国学者宗固の名は知りませんでしたが、門前にある萩原宗固の説明版を見て、名を知っている塙保己一や老中松平定信(徳川八代将軍の孫)の師であることを知り、がぜん興味が湧き、墓を訪れました。写真の右側の墓が宗固の墓で、新宿区登録史跡になっています。立て看板が無いと、見落としそうな墓です。塙保己一や松平定信の師と言うことで宗固の名を覚えました
「日時」 2023年3月3日
「アクセス」地下鉄丸ノ内線四谷三丁目駅下車、徒歩6分- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2024年05月20日
総合評価:3.0
新宿通から法蔵寺(四谷二丁目)と円通寺(四谷三丁目)を挟んだ道の南に下る坂が円通寺坂です。沿道に円通寺と言う名の寺があるところからこの名が付きました。住宅街の中の車道二車線の急な坂道です。闇坂に比べると勾配は若干緩やかですが、散策最後でこの坂を登ったせいかきつかったです。周辺には上記寺院のほか、祥山寺、日宗寺等寺院が多くあり、この辺りを散策後、四谷三丁目駅に出る場合には必ず通る坂道です。登るには一苦労します
「日時」 2023年3月3日
「アクセス」地下鉄丸ノ内線四谷三丁目駅下車、徒歩4分- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2024年05月20日
総合評価:3.5
曹洞宗の一寺、創建は1604年、開山は明舜洞和尚、本尊は釈迦牟尼仏です。文化財は区指定有形文化財の山門と本堂を有しています。藥井門の山門を通ると正面に本堂、六地蔵があります。山門は小ぶりですが、江戸時代建立の区指定有形文化財です。歴史を感じさせてくれます。本堂も木造で、山門と本堂両方とも木造製のお寺は、都心では少なくなっているので、長くこれらを維持して欲しいものです
「日時」 2023年3月3日
「アクセス」地下鉄丸ノ内線四谷三丁目駅下車、徒歩7分- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2024年05月20日
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投稿日 2024年05月20日
総合評価:3.5
日蓮宗の一寺、創建は1619年、開基は高見院殿心月日宗大姉(津藩主藤堂高次室)、開山は了円院日竜です。山門を通ると本堂、本堂前に日蓮上人像があります。墓地には江戸時代後期の医師で本草学者の栗本単洲、旗本土井家、里見家等の墓があります。歳のせいで、病院通いが多くなりました。患部が多くあるので、浄光菩薩の頭から水を一度にかけてお参りしています。横着しているのでご利益が得られないかもしれませんね
「日時」 2023年3月3日
「アクセス」地下鉄丸ノ内線四谷三丁目駅下車、徒歩6分- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2024年05月20日
総合評価:3.0
若葉公園から永心寺院と松巌寺を挟んだ道の北に上がる坂が闇坂です。この坂の両側にある松巌寺と永心寺の樹木が生い茂り、昼でも薄暗い坂であっところからこの名が付きました。住宅街の中の道幅は広くない急な坂道です。今日は、晴れているせいか、暗くは感じませんでした。周辺には松巌寺と永心寺、宗福寺、西応寺等寺院が多くあり、この辺りを散策する場合には必ず通る坂道です。登るには一苦労します
「日時」 2023年3月3日
「アクセス」地下鉄丸ノ内線四谷三丁目駅下車、徒歩7分- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2024年05月20日
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投稿日 2024年05月20日
総合評価:3.5
曹洞宗の一寺、創建は1582年、開山は雪庭春積大和尚、本尊は釈迦牟尼仏です。山門を通ると本堂、乳母様像があります。墓地には江戸時代将軍家の刀の切れ味を試す六代目・七代目の山田朝右衛門、映画監督島津保次郎の墓があります。島津監督の名は知っていましたが、年齢的にはこの人の弟子たち木下恵介(喜びも悲しみも幾年月、二十四の瞳等)、豊田四郎(暗夜行路、駅前旅館等)、中村登(紀ノ川、智恵子抄等)等の映画を思い出させてくれました。山門から本堂までの参道はレンガ色に塗られ、お寺には思えません。ここの本堂もコンクリート製ですね。
「日時」 2023年3月3日
「アクセス」地下鉄丸ノ内線四谷三丁目駅下車、徒歩7分- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2024年05月19日
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投稿日 2024年05月19日
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投稿日 2024年05月19日
総合評価:3.0
日蓮宗の一寺、創建は不詳、十五世紀中頃、頻迦法印が日蓮宗に改宗、その後廃寺、1614年、本立院日純和尚が開山し、基礎を確立する。本尊は釈迦牟尼仏です。山門を通ると本堂、身延山の稲荷尊神を草分けして、当山に奉安された草分稲荷がある。通常寺の門は木製か石門柱が多いのですが、妙行寺の門柱は赤いレンガで、珍しいと思います。これは江戸時代将軍家から赤門建立を許可された名残を留めるために、赤いレンガ造りの門柱を建てたように想像します
「日時」 2023年3月3日
「アクセス」地下鉄丸ノ内線四谷三丁目駅下車、徒歩6分- 旅行時期
- 2023年03月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2024年05月19日
総合評価:3.0
法華宗の一寺、創建は1624年、開山は常行院日禎上人、本尊は釈迦牟尼仏です。山門を通るとお寺とは思えない本堂があります。墓地には上総酒井家、医師高島家等の墓があります。山門には墓地募集の看板があるので、お寺と分かりますが、本堂は近代的ビルの中にあるのか、とてもお寺には見えません。ビルの向こうに、お墓が見えたので、入っていきました。江戸時代の旗本や医者の墓がありましたが、聞いたことが無い名前でした。立派な松は目を惹きますが、他に見処は無いようです
「日時」 2023年3月3日
「アクセス」地下鉄丸ノ内線四谷三丁目駅下車、徒歩6分- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2024年05月19日
総合評価:3.0
浄土真宗大谷派の一寺、創建は1607年、開山は周桂和尚です。山門を通ると正面に本堂があります。墓地には剣客榊原健吉、落語家七代目春風亭柳枝、日本舞踏家花柳寿美等の墓がありますが、墓地には入らないでという注意書きがあり、入れませんでした。山門前に榊原健吉の説明版があり、これは興味あるなと入れば墓地には入らないでという注意書き、説明版に付記するまたはホームページ等で、この様な注意書きは記して欲しいものです。本堂はコンクリート造りで、形は木製の本堂とは変わりませんが、明確にコンクリート製とわかるので、お寺に参ったという感じがしません
「日時」 2023年3月3日
「アクセス」地下鉄丸ノ内線四谷三丁目駅下車、徒歩4分- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2024年05月19日
総合評価:3.5
日蓮宗の一寺、創建は1595年、開山は玉泉院日養上人、本尊は十界曼荼羅です。山門を通ると本堂、長谷川平蔵供養の碑、観音像、多宝塔があります。長谷川平蔵とは、池波正太郎原作、中村吉右衛門主演のテレビドラマ「鬼平犯科帳」の主人公で鬼平こと火付け盗賊改長官長谷川平蔵宣以のことです。長谷川平蔵は実在の人物で、400石取りの旗本です。私がよく見た平蔵シリーズは、平蔵役(吉右衛門の父松本幸四郎)、奥方久恵役(風見章子)、息子辰蔵役(吉右衛門)、与力佐島忠介役(黒川弥太郎)等を思い出せる碑でした。父親宣雄等の墓はこのてらにあるようですが、平蔵の墓は無いようです
「日時」 2023年3月3日
「アクセス」地下鉄丸ノ内線四谷三丁目駅下車、徒歩9分- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2024年05月19日
総合評価:3.0
県道319号線にある左門町交差点から東へ下る坂が戒行寺坂です。坂沿いの道に戒行寺があるところからこの名が付きました。住宅街の中にある、道幅は広くない割と急な坂道です。戒行寺の他、法恩寺、勝興寺、永心寺、西応寺、宗福寺等多くあり、寺町を形成しているので、散策には向いています。散策中、自転車に乗っている人は見かけませんでしたが、下りではスピードが出すぎ、登りでは電動が付いていないと登れない程の坂、自転車は使用しにくいのかもしれません
「日時」 2023年3月3日
「アクセス」地下鉄丸ノ内線四谷三丁目駅下車、徒歩9分- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2024年05月19日
総合評価:3.5
日蓮宗の一寺、創建は1670年、開山は観智院日詠上人、本尊は一塔両尊四士です。山門を潜ると毘沙門堂、水子地蔵、浄行菩薩像、本堂があります。歳のせいか、クリニックの診察券が多くなり、部位ごとにかけると時間がかかるので、浄光菩薩の頭から全体に水をかけ、良くなるようにお願いしました。墓地には国学者萩原宗固の墓があります。国学者宗固の名はここで、初めて知りました。名を知っている塙保己一の師であるので、記憶に残ります
「日時」 2023年3月3日
「アクセス」地下鉄丸ノ内線四谷三丁目駅下車、徒歩6分- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2024年05月19日
総合評価:2.5
真言宗豊山派の一寺、創建は810~824年、開山は弘法大師といわれ、中興開山は1611年正斎和尚、本尊は大日如来像です。山門を通ると右に本堂があります。墓地には江戸時代中期の盲人で国学者塙保己一と内藤新宿の開発者(後に内藤新宿の名主)高松喜六の墓がありますが、墓地には入らないでという注意書きがあり、境内撮影禁止とあり、境内には入りませんでした。ホームページ等で、この様な注意書きは記して欲しいものです
「日時」 2023年3月3日
「アクセス」地下鉄丸ノ内線四谷三丁目駅下車、徒歩6分- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2024年05月19日
総合評価:3.5
日蓮宗の一寺、創建は不詳、昭和の初め、開山は蓮牙院日建上人、本尊は日蓮聖人御尊像です。江戸時代活躍した鶴屋南北作「東海道四谷怪談」のお岩様が祀られているところから於岩稲荷とも呼ばれています。お岩様縁があった祠が陽運寺の始まりとされる。山門を潜ると本堂、お岩稲荷霊神、お岩様ゆかりの井戸、「南無妙法蓮華経」を唱えながら水をかけると厄が除かれ、幸せが来るという水掛福寿菩薩があります。歳のせいか、クリニックの診察券が多くなり、菩薩様に水をかけお祈りしました。浄光菩薩を始め、この種の菩薩さまに出会うと、水をかけお願いしています。寺の門らしい山門と歴史を感じさせる本堂の赤は目を惹きます
「日時」 2023年3月3日
「アクセス」地下鉄丸ノ内線四谷三丁目駅下車、徒歩5分- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2024年05月19日
総合評価:3.0
諏訪神社から北西に登り、愛染院と東福院を挟んだ道のある坂が東福院坂です。坂沿いの道に東福院があるところからこの名が付きました。道幅は広くない割と急な坂道ですので、散策では1回登るだけで済みますが、通勤で通る人は毎日大変ですね。周辺には上記寺社以外にも真英寺、戒行寺等もあり、この辺りを散策する場合には必ず通る坂道です
「日時」 2023年3月3日
「アクセス」地下鉄丸ノ内線四谷三丁目駅下車、徒歩4分- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2024年05月19日
総合評価:3.0
江戸時代四ツ谷のお先組同心田宮家にあったお岩稲荷の祠が始まりとされています。明治時代に、火事で焼失、1952年旧地のここに再建される。鳥居を潜ると社殿と境内社があります。鳥居、社殿、手水、境内社があるこじんまりとした神社で特徴はありませんでした。子供時代、お岩さんと言うと、四谷怪談の映画に出てくる恐ろしいお化けの代表でしたが、実際には夫婦円満で、二人で家勢を盛り上げたということからお岩稲荷は、人々から信仰を集めたことを、今日ここに来て初めて知りました
「日時」 2023年3月3日
「アクセス」地下鉄丸ノ内線四谷三丁目駅下車、徒歩4分- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0