ごれんさんのクチコミ(59ページ)全1,204件

会員制のアメリカンクラブ内にある、唯一非会員でも利用できるレストランです。ワインの保有数は東京一と言われており、エレベーターを降りた目の前には圧巻のワインセラーがあります。メニューはipadを使用し、メインのステーキをいただく際は、好きな色のナイフをチョイスすることが出来ます。アメリカらしくどの料理もボリュームがあり、コース料理は女性には食べきれないと思います。メインのステーキも相当な量です。パンがブリオッシュで塩を付けていただくと美味しいです。
公用語は英語ですが、もちろん日本語もＯＫですし、お客さんは海外の方、日本人の方が半々くらいです。たまには超がつくセレブ達に囲まれてのディナーも社会勉強になっていいものです。
ドレスコードがあり男性はジャケット着用マストです。

大通りから一本入った住宅街にある小さなバー。カウンター数席と、テーブル席が1つだけ。
店主がこだわり抜いた空間（カウンターテーブルの木材や、週替わりのみごとな装花など）で、産地や時期など選び抜かれた果物を使用したフルーツカクテルが頂けます。フルーツカクテルは本当に果物を食べているような味のしっかりしたカクテルで、お酒が苦手な私でもここのカクテルは飲めます。一杯1500円(サ別)位しますが、バカラグラス、丸く削られた氷、季節によって変わるおつまみ、どれをとっても店主の心意気が表れていてgood。
女性同士のお客さんも多いようです。

平日のランチタイムには外に行列ができています。小さな創作イタリアンです。シェフお一人で手際よく次々入るオーダーをさばいています。カウンターに座るとその様子が良く見えます。ここはクリーム系のパスタが評判とのことで、時間をずらして13時過ぎに伺うとそれだけ売り切れてたりします。ランチはちょっと大味な感じが否めないので、お勧めはお客さんの好みを聞いて作ってくれるコースディナーです。パスタも手打ち麺で美味しいです。

こちらのシェフは、ブエノスアイレスのアルゼンチン大使館でシェフを務めた経歴をお持ちで、本格的なアルゼンチン料理がいただけます。外観はちょっと地味で、アルゼンチンの大きな国旗が出ていなければ見逃してしまいそうな小さなお店です。店内はちょっと暗いですが、非常にカジュアル。
この店でエンパナーダ（小麦粉とラード生地またはパン生地を折りたたんで具材を包んだ郷土料理）を初めて食べたのですが、とても美味しくてここにきたら必ず注文します。540円で結構大きく、具材は牛挽肉で重いのでので2人一つがちょうどよいです。

店内犬連れＯＫの店。店内へは狭い階段を地下へと降りていきます。食事向けのソファ席と、飲む人向けのカウンターがあります。ギャラリーレストランということで、店先にはメニューの他に「○○展」という立て看板があり、店内の壁にアーティスト達の絵が飾られていて、希望があれば購入することも出来るようです。1～2か月くらいで展覧会は変わります。
食事系はドリアやパスタやオムライスなど。ランチもやっているようですが、以前平日に3名で夜に訪問し、3名別々のメニューを頼んだら出てくるのが恐ろしく遅かったので（しかも一品ずつ出てくる）、夜は食事ではなく飲みメインの方が良いかもしれません。

こちらでジェラートを作ってレストランなどに卸しているそうです。
毎回6～8種類のジェラートと、他にも種類は少ないですがチーズケーキなどのケーキ類やチョコも販売しています。販売スペースはとても狭く、すぐ後ろが作業場なので、イートインスペースはありません。
私は必ずマチェドニア（300円）をいただきます。フローズンタイプのフルーツがザクザク入っていて、爽やかな甘さの大人のジェラートです。
サラミチョコ(700円)は結構重みがあってナッツがぎっしり入っていて、味もしっかりしています。
切り分けておつまみとしてちょびちょび頂き、数日かけて間食しました。一気に食べてしまうとカロリーが大変なことに・・・
火曜、金曜、日曜が定休日です。

アメリカンな雰囲気漂うダイナー。テラス席は犬連れＯＫ。だだし、ロシア大使館が近いのでテラス席だと何かとウルサイ。休日は結構混んでいて、お昼時は並ぶこともあります。
お客さんは半分以上が付近に住んでいる海外の方で店内は英語が飛び交っています。最近はパンケーキ目当ての若い女性客が増えた様に思います。
メニューはブランチ用のサンドウィッチだったりブリトーだったりエッグベネディクトなど、もちろんステーキやジューシーなハンバーガーもあり、どれもボリュームたっぷりでオムレツなんて卵いくつ使用しているんだろうと思います。
一皿だいたい1500円～2000円位するうえ、ドリンクもコーラが700円以上するので価格設定は高めです。その代りすごくお腹一杯になります。味はやっぱり大味で途中で飽きてくるため、シェアする場合は似たようなメニューは注文しないほうがいいです。

上質な赤身肉が売りのステーキ店。ラムチョップが一番人気のようです。地下の店内に入ると、ガラス張りの熟成庫の中でエイジング中の大きな肉塊が。全体的には、シックで大人な雰囲気です。
夜は結構値が張りますが（ラムチョップはハーフラックで2200円～で、前菜も1500円～）、昼のPrixFixe Lunchがお得です。2300円でパン、前菜、メイン料理、デザート、コーヒー紅茶が付いています。しかも、前菜、メイン料理、デザートは数種類の中から選べます。週末のランチ時は満席のことが多いので予約した方が良いです。何回か当日に電話をして、満席だったことがあります。
ここで食べた後は、「暫くお肉は食べなくていいや」と毎回思います。

サービスの良いインドカレーの店。麻布狸穴にあるスーリヤと比べるとこちらは比較的日本人向けにアレンジしたライトなカレーという印象です。もちろんリクエストすれば辛くしてくれます。ランチタイムがお得で、夜は500円するチーズナンが半額で食べられたり、ランチセットは1000円未満でナン・ライス食べ放題です。キッズメニューも最近できました。夜はカレーの種類も増え、私はオクラとポテトのカレーが気に入っています。
ハロウィーンなどイベントごとに限定メニューをだしたり、月に数回ベリーダンスショーを開催したり、色々と頑張っているようです。
こちらの店のナンはもちもちして弾力がありほのかに甘くて、今までいろんな店のナンを食べてきましたが個人的には一番好みです。

東野幸治さんと岡村隆史さんの番組「旅猿」の待ち合わせ場所となっている昔ながらの喫茶店。煙草ＯＫなので、愛煙家はついつい長居してしまう昭和の雰囲気たっぷりのレトロな空間。
モーニングトースト120円（バター、卵、ポテトサラダ付き）、ブレンド380円で酸味が結構あるタイプ。年配のご夫婦が切り盛りされていて、日曜日はお休み。土曜日は昼まで営業しています。
外観がかなり古いので最初見たときは、お客さんいるのかしら？と失礼ながら思ってしまいましたが、土曜日の午前中はほとんどが常連さんで、平日はサラリーマンで賑わってました。

関根勤さんをはじめ芸能人にもファンが多いというインド料理店。店内には来店した芸能人の写真が多く飾られています。
店内は狭くお世辞にもきれいとは言えません。最近はインドカレーといえども、日本人向けにアレンジしたマイルドなカレーも多いですが、こちらで食べるカレーは本格的でおいしいです。カレーの種類がとにかく多いのと、辛さも選べます。ナンも1枚がかなり大きいのでかなりヘビーです。
個人的に大好きなのはパラクパニールというほうれん草とカッテージチーズのカレー。毎回頼んでしまいます。

外観も店内もおしゃれな一軒家レストラン。ランチは1000円から、ディナーもコースは4800円からと結構お得。しかも夕方から19時まではHappy Hourでアルコールがall400円とソフトドリンクよりもお得になります。
ただ、ディナー時はアラカルト料理の値段がちょっと高めです。一皿の量はしっかりあります。全体的に濃い目の味付けですが、からすみのパスタはGoodです。
土曜日の夜は、結婚式の二次会などで貸切になることも多いです。女同士でもカップルでも家族連れでもＯＫな使い勝手のよいレストランです。

お店もかわいらしいですが、手作りのクッキーやケーキもかわいらしく、ついついあれこれ選んでしまいます。ホテルのケーキのような派手さはありませんが、素材の味を残したシンプルで優しい味が好きでよく利用します。
最近は百貨店にも出展したり、ananやHanakoなどの雑誌にも取り上げられています。
お勧めはザクザクのスコーンと、注文があってからクリームを注入するシュークリームです。あと、冬季限定のトンカショコラという生チョコもおいしいです。
木、金、土曜日しか営業しないのが残念ですが、浅草店もあり、そちらはイートインスペースがある上、日曜、月曜が定休日。

ディナーだとそれなりのお値段になりますが、ランチがお得なのでたまに利用します。
ランチは11時半から14時までです。ランチタイムは満席のことが多いです。カウンター席が主で、テーブル席は4人掛け1席と2人掛け2席程度ですので大人数には向きません。
よく注文するのは、煮込み肉とスライスステーキの乗った「らんま丼」1000円、「黒毛和牛中落ちステーキ」1500円で、シェフが目の前の大きな鉄板で、手際よく焼いてくれます。どれもサラダ、海老のスープ、ご飯、味噌汁が付いてきます。セットのスープですが、海老の味がしっかり出ており濃厚でおいしいです。
店内には天童よしみなどの芸能人のサインも飾ってあります。
ちなみに、店の向かいのトリミングサロンのオーナーはこちらのシェフです。

出世の石段で有名な神社です。虎の門・神谷町とオフィス街にある神社ですが緑がいっぱい、且つ石段を一気に登り切れば出世のご利益がある、となれば登るしかありません。
一つ一つの段が高いのと、かなりの急勾配で全86段を休むことなく登るのはかなりきついです。しかも、降りるのも怖いです。
少し離れた場所にはエレベーターもあるので、石段を登らなくても神社には行けます。
そもそもの云われは、徳川家光の時代に、勇気ある家臣が馬でこの急勾配の石段を登り降りし梅を家光に献上、家光は彼を「日本一の馬術の名人」と讃えたという故事に由来するそうです。
ちなみに、神社がある愛宕山は東京23区で一番高い山です。

日本ではなかなか見ない本格的な欧米スタイルブリトーが食べられるカジュアルなお店です。
オーダーはsubwayみたいに目の前に並べてある具材から何を入れる、入れないを店員さんにお願いして作ってもらいます。結構ボリュームがあるので、たまにランチのテイクアウトで利用しますが、価格は高めでブリトー1本で1000円超えます。アボガド追加トッピングすると＋240円です。サイドメニューでナチョスなどもあります。
お客さんは海外の方が多めで、英語ペラペラな定員さんが多いです。

麻布十番にあるわらび餅で有名なお店です。
18時30分以降はお好み焼きやちょっとした小皿もいただけます。
あんみつやプリンなどの甘味が充実し、23時まで営業しているので使い勝手が良いです。
お勧めは小倉トースト、たまごサンド、かき氷(夏季限定)です。ここのたまごサンドは、ぷるぷるのだし巻き卵をパンで挟んであり、食べると出汁が口いっぱいに広がります。マスタードの後味がアクセントになってとても美味しいです。量が多いのでシェアしたほうが良いと思います。テイクアウトも充実しており、夜は店内は空いていますが、テイクアウトのお客さんが多く訪れます。
喫煙可となっていますが、先客が吸わない場合は、後から来たお客さんも吸うことはできません。

内幸町の数少ない洋菓子屋さんです。本格的なドイツ菓子を購入できます。素材にこだわりすべて手作りなので、賞味期限は短めですが味は抜群です。余計なものが入っていない素材そのものの味です。店内は狭いですがイートインスペースもあって、ケーキもいただけます。
特にお勧めはクリスマス時期限定のシュトレンで10月から予約ができます。というか予約しないと買えません。4000円弱しますが結構大きいので数日かけて楽しめますよ。マジパン入りの王道のシュトレンです。

芝公園のセレスティンホテル1階にあるロビーラウンジです。11時から14時までのランチが1000円ほどでドリンクとデザートまで付いてお得です。ランチ以外の時間ですと料理単品で1000円超えます。珈琲紅茶は700円位だったと思います。
14時を過ぎていたのでターキーサンド(1230円)を注文したら、コーヒーか紅茶がセットになってました。別盛りのマッシュポテトが意外にもおいしかったです。
セレスティンホテル自体高級ホテルというよりは、質のいいシティホテルといった感じですが、ロビーは天井が高く建物自体がきれいな上、混むことはないので周りを気にせずに心行くまで長居できます。

一人4200円のアフタヌーンティーに行ってきました。丸型スタンドで見た目もとっても華やかで、スコーンが食べ放題なのはスコーン好きには非常にGood。
マンダリンオリエンタルブレンドという、烏龍茶に柑橘系の香り付けをしたお茶が大変おいしかったので、帰る際に１階のペストリーブティックで購入しました。
ただ、ケーキが甘すぎてほとんど食べきれませんでした。お会計の際に「お口に合いませんでしたか？」とスタッフに聞かれるほど残してしまいました。ごめんなさい。
ラウンジ内は女性ばかりで、若いグループ利用も多く非常に賑やか。みなさんスマホで写真取りまくっていて、「カシャ」という音があちこちから聞こえてきます。

宿泊する分には落ち着いていてお気に入りのホテルですが、ラウンジはちょっと別空間かなと思いました。つまりここは、女性同士がお喋りしながらちょっと高めのアフタヌーンティーをする所ですね。
利用するなら絶対平日です。