ほーりーさんのクチコミ全163件

往路は昼間到着。復路は深夜便でした。
ミッションは、
①早めに到着したので夕食
②会社へのばらまき土産（個包装かある？）
です。特に②については市内こお土産屋さんでは見つかりません。
会社へのお土産は事前に通販使う予定でしたが、コロナ禍で品揃えは微妙になってしまったことと、最新の情報が少なかったのでドキドキしながら行きました。

んで、答えは、
①問題なくある。
狙いは安価な「MAGIC food point」です。
しかし、夜19:30頃に行くと売り切れのメニューがありました。
②問題なし。
24時間営業の免税店があります。ただし、出国後なので、スーツケースには入れれません。しかし、
ゾウ型クッキー（12個入、個包装）が有るので、会社へのお土産はこれだけでいける！
まぁスーツケースに入れれないのが難点かな。仕方ない。

台湾有数の映えスポットでここ最近人気急上昇中です。

彩虹眷村（さいこうけんそん）やレインボービレッジと呼ばれており、退役軍人の黄永阜さんが一人で街中を塗っていった村です。

範囲はそこまで広くないですが、インパクト大です。
黄永阜さんは９７歳で普通に座っておられました。普通に会えます。

台中の人気観光スポットトップ１０に入ります。
日本人の著名建築家の伊東豊雄さんが設計されました。
「美しい音の洞窟」をコンセプトにした建築で非常に綺麗です。

実際プログラムを鑑賞する時間はありませんでしたが、
内装、外装、屋上など、曲線美が素晴らしかったです。

タピオカミルクティーといえば春水堂です。
ってことで、昼からの半日ツアーの待ち合わせ場所でもある勤美誠品緑園道にある春水堂に行ってみました。

昼前にしては人も多かったです。少し待ったような・・・。
値段はそこそこ（台湾にしてはお高め？）でしたが、おいしかったです！

台中の見所の一つである黄金大仏。

台湾が日本の統治下の１９２７年に建立された台中では数少ない仏教寺院だそうです。

黄金の大仏（七福神の一柱である布袋様）がドーンと鎮座しております。
迫力がすごいです。

台中駅からは３キロほどで、タクシーで１０分程度で、１３０台湾ドル（５００円弱？）でした。

宮原眼科はアイスクリームのお店なイメージですが、
お土産物屋さんもあります。
外観も素敵ですが、内装がかっこいいのです。
ハリーポッターに出てきそうな感じ？の棚やら階段やら・・・。

お土産もオシャレなものが多くて、色々買い込めます！

台中にいったら必ず行くといっても過言ではないのがこの宮原眼科。
はじめは眼科？って思わずおもってしまいましたが、アイスクリーム屋さんです。

昔（日本統治時代～）は眼科として使用されていました。

アイスがもオシャレですが、建物がレトロで素敵な感じです。

いつも行列ですが・・・。
その間に、トッピングを選んでください。

台中の玄関口の台中駅です。

最近建て替えられたのか、綺麗です。
近くには旧駅舎もあり、これがレトロで素敵なので、是非見てください。

駅前には変わったオブジェもあり、かわいらしいです。

レトロと最先端が綺麗に融合している感じで、ただ通り過ぎるには勿体ないです。

高鐵台中はいわゆる新幹線の台中駅です。
私が行きたい（宮原眼科とか）場所は台鐵の台中の近くです。

なので、本駅から台鐵の新烏日へ移動のうえ、台鐵の台中へ向かうことになります。

駅は新しいので綺麗でガチャガチャしてません。

乗り換え利用が多いのか、店は少し少な目な印象でしょうか。
※台北と比べると・・・・ですけど。十分です。

墊脚石図書文化広場は台北駅からほど近くにある、
本、雑貨、文具、ちょっとした家電、おもちゃなどがそろうお店です。

地元民がメインですが、意外とお土産になるようなプチプラグッズもあります。

私は読めないけど、ドラゴンボールの現地語版を買いました（笑

台湾の激安朝食。
いわゆる「おにぎらず」的な感じです。

詳細はわかりませんが、全部入り的なのを注文して５０元。
２００円弱です。

卵、ツナ、そぼろ、高菜みたいなの、あげパン？などなど充実してました。

台北駅からほど近くにあります。
鉄道旅のお供にいかがでしょうか。おすすめです。

台北から台中の日帰りトリップで使用しました。

台湾新幹線は日本の新幹線と同じ感じです。
車両は７００Ｔ型で、日本の７００系と一緒です。

乗っている間はなんだか日本にいるような変な気持ちになります。

台北から台中へは１時間弱で約２５００円。
ただ観光客の割引などがある場合がありますので、活用すれば安く行けます。

いわずと知れた台湾の人気Ｎｏ１夜市です。
台北駅から淡水線で５駅の剣潭站から徒歩圏内です。（１０分程度？）

有名な夜市でツアーにも組み込まれることが多いです。

地元の人も多いですが、他の夜市に比べると観光客が多いイメージです。

地上階はお祭りの縁日のような感じ、地下が座って食べるお店が並んでいます。


※２０２１年現在は、コロナ禍で結構店が撤退しているようです・・・。
　YouTubeの動画で見ると結構閑散としてました。
　コロナが落ち着いてまたあのにぎわいが戻ることを期待しております。

台湾屋台の超定番の胡椒餅。
そのなかでも、「福州世祖胡椒餅」は超有名店です。

常に行列が絶えません。

饒河觀光夜市が本店？らしいです。
２０１３年に初めて食べたのは饒河觀光夜市でした。

今回は士林夜市店で久々に食べましたが、相変わらずおいしかったです！
台湾夜市の基本ですね！

初代総統である蔣介石の顕彰施設で、台湾の三大観光名所の一つといわれています。
他の二つはわかりませんけど・・・。

中国の伝統的な「宮殿陵墓式」というものが採用されているようです。
その紀念堂は１万５０００㎡と広く、高さも７０ｍとビルだと２０階建て相当の高さになります。

そして、中正というのは、蒋介石の本名らしいです。

中正紀念堂、国家戯劇院や国家音楽庁、公園、池などを有する広大な公園です。
２５万㎡もあるらしく、いわゆる東京ドーム換算だと、５個分ちょいなイメージです。

なんともビッグスケール！

広い公園をブラブラしているだけでも楽しいです。
紀念堂が有名ですが、その横の公園なども実は結構素敵です。

せっかくなので、周辺も含めて散策してみてはどうでしょうか。

中正紀念堂の広場にあるホールです。
大きなホールで、オペラ、バレエ、コンサートなどが行われるようです。
名前のとおり、国家的なイベントも多数開催されるらしです。

ちなみに最先端の台湾らしく、コンサート中は電波が遮断されるような仕組みが取り入れられており、集中してみれるようになっているそうです。
すばらしい。

なによりも、見た目がかっこいいですよね。

中正紀念堂のある広場？公園の入り口にある門です。

自由広場にある門です。

なんというか、白が綺麗な門です。

超広い広場にある門です。

規模がビックです。

中心地にあり、便利な場所にあります。
門だけでも十分な迫力ですが、そこから先を含めての絶景です。

日本人にはあまりなじみがありませんが、台湾で戦後の二・二八事件以降の戒厳令下で反対勢力に対しておこなった政治的弾圧があり、それが１９８７年に解除されるまで多くの国民が投獄されたり、処刑されたりということがあったようです。

そのなくなった方を追悼するために作られた記念碑だそうです。

台湾の国家元首は総統と呼ばれますが、その総統が仕事をしているのがこの総統府です。
首相官邸とかそんなイメージですかね？

日本統治時代の約１００年前の１９１９年に完成されたみたいです。

平日の午前は無料で内部見学できるそうですが、写真撮影は不可らしいです。

なんにせよ、赤白のコントラストが綺麗な建物です。