琉球熱さんのクチコミ(2ページ)全3,948件

JR前橋駅から徒歩10分ほど。
もともとダイハツの工場跡地だった所にユニーがショッピングモールを開業したというもの。アピタ、ユナイテッドシネマなども入っており、普段使いの食料品からエンタメまで幅広いジャンルの店が入居しています。
飲食店も多く入っているので、食事処が少ない駅周辺をうろうろ探す時間があるなら、ここまで足を伸ばした方が早いでしょう。

小雨程度なら小走りで行けるくらいの距離、本当に駅前です。
ホテルとしての設備は、メガチェーンなので期待はないものの、安心安定です。
ただ、シングルは非常に狭いです。これまで東横インはいくつか利用しましたが、一番狭いと感じました。
周囲に飲食店はほぼゼロですが、駅の反対側にローソン、徒歩10分程度に「けやきウォーク」があり、それほど不便は感じません。
飲食店が少ない場所で朝食付きは嬉しいサービス。しかし混みます〈特にスタート直後〉。部屋に持っていった方が賢明でしょう。
Wifiは快適、コンセント数も充分。

西平畑公園で開催されます。入園料300円。JR御殿場線松田駅と酒匂川河川敷の臨時駐車場の2ヶ所から公園入口までシャトルバスが運行されます（有料）。
河津桜と菜の花も見事ですが、丘陵斜面を利用した眺望も爽快そのものです。
期間中はハーブ館の3Fレストランだけでなく、露店も出ますが、弁当持参がベストのような気がします。また昼近くからは風も出やすくなるほか、人出も増えてきますので、早目の時間帯での見学をお勧めします。
駅からのルートはバスを使うほどでもなく、地元商店街をブラブラのぞくのも悪くありません。

小田急線新松田駅からバスで25分ほど。終点「寄」から徒歩または無料シャトルバスで会場です。
入園料は500円(2024年)で、露店も出店しています。
山の緩斜面に広がるロウバイ林は約2万本、さすがの景観です。ピークには甘い上品な香りが漂い、視覚と嗅覚で楽しむことができます。
毎年1月中旬から約1ヶ月ですが、その年の会期、開花状況、臨時バスダイヤなどは松田町のサイトで確認した方が良いでしょう。特に増便バスダイヤは発表が直前なので要注意です。（※現地スタッフに聞いてもわかりません）

広大な敷地を持つ動物園です。獣舎が大きく、鳥類・小型獣などを除き獣舎間もゆったり造られているため、動物にとっては良い環境でしょう。
見物する人間はその分たくさん歩くことになります。
動物の数や希少性の点では出色の施設ですし、何より可能な限り動物にストレスを与えないように造られている点や、園路の環境も工夫を凝らしていて、個人的にはお気に入りの動物園です。
ただ、その分動物が遠かったり、物陰に隠れて見えにくかったりするので、小さい子供には退屈かもしれません。
また冬季は非展示や屋内展示である動物がとても多くなります。出かける前にサイトをチェックした方が良いでしょう。夏季は外に出ている動物たちも増えますが、見学する人間にとってはハードかもしれません。
この辺を十分承知したうえで訪問することをお勧めします。
園内にレストランもありますが、休日の昼時は長蛇の激混みになるので、できれば弁当持参の方が良い（家族連れは特に）と思います。弁当を広げる場所はたくさんあります。

西平畑公園内にあるハーブ園で、白い円筒形の「ハーブ館」が遠目からもとても目立ちます。
訪問時は春に向けて整備中とのことで、花壇はこれといったものはありませんでしたが、斜面を利用した下段は日当たりもよく植物の生育には良い環境のように思えます。
こじんまりした園ではありますが、テーブル・ベンチも配され、何より眺望は抜群なので、そぞろ歩きには良い場所だと思います。

松田町寄地区にある大きな植林地です。山の斜面一面におよそ2万本のロウバイが植えられているそう。
ロウバイ自体は淡い色ですが、2万本ともなると圧巻です。斜面は黄色く染まり、あたりには芳香が漂っていました。
ロウバイ林の中をくぐったり、上から俯瞰したりと、様々な角度から楽しむことができます。
ロウバイ祭り期間中は、新松田駅からのバスも増便されるほか、露店も出たりと、多いに賑わいます。
なお、路線バス終点の「寄」から会場までシャトルバスを運行していますが〈無料〉、徒歩でも十分行ける距離なので、坂道がツライ人用と考えた方が良いと思います。
入園料は500円とやや高め。会期、開花状況、臨時バスダイヤなどは松田町のサイトで確認を。特に増便バスダイヤは発表が直前なので要注意です。（※現地スタッフに聞いてもわかりません）

「まつだ桜まつり」を目当てに訪問しました。新松田駅から徒歩20分程度です。
山（丘陵？）の斜面を使い、菜の花畑やハーブ園があるほか、ミニSL、自然館などがあります。
遮蔽物がない斜面からは、富士山が見え、相模湾が一望できます。
ハーブ館3Fにはレストランもあり（桜まつり期間中のみ）、大展望を楽しみながら食事ができます。

ご存知メガチェーンのビジネスホテルです。従って設備面での大きな不満はなく、ビジネスホテルとしてほぼほぼ快適に過ごせます。
無料の朝食もありがたい点ですが、スタート直後の６時半は大変混みます。料理を手早く取って部屋に持って行くか、時間に余裕があればずらした方が無難です。
場所は駅から10分もかからないところで、飲食店・コンビニに困ることはありません。

JR桜木町駅前から運河を挟んだワールドポーターズまでを結ぶ「都市型循環式ロープウェイ」と称するゴンドラリフトです。
乗車時間6分にして片道1000円、往復1800円という料金が、開業当時は「高すぎる！」との批判もありましたが、どっこいもうじき開業4年目を迎えます。
ヨコハマ観光のネタとして一度乗ってみるのも悪くないと思いますが、同じように考える人が多く、ここまでやってこられたのでしょう。
ただ、乗り物としてではなく、風景として楽しむ要素が強いと感じます。
向こう5年間でどうなるでしょうか？

JR川崎駅からペデストリアンデッキ伝いに行ける施設で、ここの「シンフォニーホール」に行ってきました。
バイオリニスト石田泰尚氏率いる「石田組」の公演です。
このホールは収容人数1,997と小ぶり、客席はスパイラル構造かつステージをぐるりと取り囲むヴィンヤード形式。音響も素晴らしく、クラシック鑑賞には最適なホールです。

南足柄市会館は金太郎ゆかりの地らしく「金太郎みらいホール」の別名を持つ多目的ホールです。
アクセスは、大雄山線大雄山駅から徒歩5分程度。大小２つのホールがあり、今回は1100席の大ホールでのコンサート鑑賞でした。
地域の文化推進事業の一環として開催されたコンサートでしたが、地元小中高の児童・生徒たちが見事な演奏を披露して、最後は私の大好きなビッグバンド『Gentle Forest Jazz Band』と共演して大変な盛り上がりを見せました。
ロビーでは地元生産者のマルシェが出店したりと、手作り感満載のとても良いイベントでした。
実は登山前日に行ったため、大きなザックが備え付けのコインロッカーに入らず困っていたところ、事務室で預かっていただけました。
こんな点も好印象でした。

年末のミナトヨコハマを彩るイルミネーション・イベントです。
初年度から遠巻きに見ていますが(笑)、年々内容充実、規模拡大で今やすっかり定着した感があります。
今回は県民ホールでのコンサートがはねた後、山下公園から桜木町駅までをさっと流して見ただけですが、それでもビル街全体の連動イルミ、山下公園のレーザー、新港中央広場のオブジェ等々、ずいぶん見やすくなった印象でした。
それにしても横浜市観光局の「特設サイト」の気合の入れようは、ともかくすごい。初年度、イベントとしてヨタヨタだったものを剛腕で(力ずくで)独り立ちさせた、、、といった印象です。

交通量の多い道路に囲まれた三角形の土地を全面公園に仕立てたのがこの中央広場です。
かつては色彩感の薄い倉庫地帯、この広場も倉庫とか資材置き場とか、観光とはかけ離れた場所だったと記憶しています。
それが今ではヨルノヨやガーデンネックレスといった市を挙げてのイベント会場の一部として使用される等、すっかり新しい観光スポットの顔となりました。
この近くにはただの歩道橋を改装して「新港サークルウォーク」と命名して観光スポットに仕立て上げてしまった例もあります。
恐るべし横浜市観光局･･･

横浜のシンボルの一つです。かつては灯台としての役割も担っていましたが、現在は役目を終えています。
2022年9月のリニューアル・オープン後は、飲食やサービスの店舗が入り、外装色も大幅に変更されました。
高層階の展望フロアからの夜景は一見の価値ありです。みなとみらい地区のネオンと山下ふ頭地区の工業港の夜景が同時に見ることができます。
展望フロアにある「メディアアートギャラリー」はちょっと余計です(笑)

今さら説明するまでもないほど有名な公園です。一年を通じて訪れる人が途切れることがありません。スポーツをしたり大騒ぎをする場所ではなく、のんびりくつろぐ場所です。
みなとみらい地区には近代的かつ耳目を集めるような華やかなスポットが沢山ありますが、マリンタワーと氷川丸を含めたここからの港の風景は、時代が変わってもいつまでも港町ヨコハマを象徴するものです。

山下公園に沿った約800ｍの直線道路です。銀杏並木の周りには、古くから横浜を象徴するスポットがいっぱい。
山下公園はもちろん、ホテルニューグランド、マリンタワー、シルクセンター、人形の家などがあり、旧英国七番館、英一番館跡といったかつての外国人居留地が近くにあったことを彷彿とさせる遺構もあります。
華やかで「今」風のみなとみらい地区に対し、こちらはシックで歴史を感じるエリアと言えるでしょう。どちらもヨコハマです。

横浜ランドマークタワーにある（正確には隣）ショッピングモールです。
さらにこの先には東急スクエア、クイーンズ・スクエアと続き、建物を抜けたところにパシフィコと連続しており、太い動線ができているため、平日でも多くの人が行きかっています。
ランドマークプラザは5階まで吹抜けの立派なショッピングモールで、おしゃれな物販・飲食店が並んでいます。
クリスマスのシーズンは、吹き抜けの中心となるアトリウムに、巨大なツリーが設置され、毎年違ったテーマのイルミネーションが見られます。
今回(2023年)はワーナー・ブラザースとのタイアップで、昔懐かしいキャラクターが並んでいました。

開港広場は、大さん橋、シルクセンター、旧英国領事館といった観光名所に囲まれた交差点の角にあります。旧英国領事館＝現在の開港資料館の隣で、「日米和親条約締結の地」碑や「旧居留地90番地の大砲」が置かれていたりと、開港時を偲ばせる場所となっています。
また、噴水の周りには公園の整備中に発見されたと言われる煉瓦造りのマンホールと下水道の遺構がガラス越しに見学できます（ガラスが曇っていて鮮明には見えませんが）。
小さな公園ですが、風情のある場所です。

開館は1975年とのことなので、音楽ホールとしては古い部類に入るでしょう。しかし開館時から現在まで稼働率は驚異の80%超えを維持している点はさすがとしか言いようがありません。
今でこそ市内各所に音響の優れたホールがいくつも造られていますが、1975年当時は公共ホールでは日本初のパイプオルガン等、画期的かつ大規模ホールとして注目を集めたものです。
23/24年末年始、立て続けに訪問する機会がありましたが、玄関からの導線やロビー、クロークを含めた施設全体の快適性などでは、やはり古さが否めない点がいくつかあります。それでもやはりヨコハマの音楽の殿堂であることは間違いないでしょう。
なお、2025年3月末で休館となり、その後の予定は未定とのこと。