窓際さんのクチコミ全16件
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投稿日 2013年10月30日
総合評価:4.0
ドコへ行くにもちょこっと歩くが
ドコへ行くにも、ちょこっとだけ歩けば行けたので
とても便利だった。
周囲は日本料理街。らーめんなりたけ至近。
なりたけの手前にアラブ系のグロッサリー。
日曜でも、水やらあれこれ買えて便利。
ロビーには常にお菓子やジュース、
ネスプレッソなど・・・
中庭で風に吹かれながら休憩するのが気持ちよかった。
WiFi無料。ひとりにひとつずつパスコード配布。
速度は良し。
クローゼットの容量十分。
ハンガーは他にはかけられないタイプ。
コンセントが少ない!
お風呂がかわいかった!
アパルトマンに暮らしてる気分。
アメニティはほとんど無し。
タオルは大・中2枚にバスマット。
ドライヤー・・・高すぎて届きません(笑)
詳細は関連旅行記を。
とってもかわいくて便利なホテルでした。
次があるなら、ぜひともまた、泊まりたいホテルです。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- サービス:
- 4.0
- ロビーにドリンクとお菓子!あれが便利だったー!
- バスルーム:
- 4.0
- 広い。かわいい。バスタブにカーテンあり。
- ロケーション:
- 3.5
- パレ・ロワイヤルよりちょっと上。周囲もあれこれあって便利!
- 客室:
- 4.0
- 窓をあけると風通し良く、パリにしては十分な広さ。
-
投稿日 2013年10月29日
ベストウェスタン プレミア ホテル ロイヤル サンティーナ ローマ
総合評価:3.5
広くてモダンでキレイなロビー。
スタッフは愛想がいいです。
リフトは3台?動きは遅い。
廊下は毎度悩むような作り・・・
表示が少ない?
室内は改装後だから?とてもキレイ。
詳しい写真は↓
http://4travel.jp/traveler/madogiwa/album/10823209/
朝ごはんは↓
http://4travel.jp/traveler/madogiwa/album/10823469/
中華系団体は見かけなかった。
若い韓国系は多かったな。
とにかくWiFiがタダで速度も十分!
これは助かったな~。
ローマはものごっつい高級ホテルじゃないと
“観光地”中心部には泊まれない街なので
この立地はかなりいい方だと思う。
歩いてて苦になる場所ではなかった。
周囲も駅前だけあって
カフェやら水やら買える店も多し。
ホテル前が一通&夕方は渋滞なので、
タクシーに乗るときは注意。
フロントにお願いすると、すぐ呼んでくれる。
あとは駅前・・・駅の前をずぅーっと歩いて行くと
タクシー乗り場あり。すぐ乗れた。便利。
室内はスーツケースをなんとか2つ開けられた。
開けたままはムリだったが・・・。
あ。冷蔵庫に栓抜きなし。
うっかり買った瓶ビールで苦労する(笑)
お風呂やトイレのドアが
構造的にピタっと閉められず、何センチか開いたまま。
友人との宿泊では、ちょっと気を遣うかも。
バスタブにはカーテンもガラスも無し。
がんばったが水浸しになってたのか
翌日はゴミ箱がお風呂場の外に移されてあった(笑)
湯量・湯温・排水、問題無し。
朝ごはんも欧州としては十分充実。
いいホテルだと思います。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- サービス:
- 3.0
- 補充を忘れたりされるが、頼めばすぐ動いてくれた。
- バスルーム:
- 3.5
- お風呂とトイレが別だが、バスタブにカーテン無し。ドアもぴったり閉められない。
- ロケーション:
- 3.5
- 駅のすぐそば。周囲に水やら売ってる店もあり、便利だった。
- 客室:
- 3.5
- 改装後?とてもキレイ。
-
投稿日 2013年10月24日
総合評価:3.5
「前回と同じ」ってだけで選択。
ま、悪くは無いホテルです。
新婚旅行の出発前日に泊まるには
ちょっと古くておしゃれじゃないかな。
ロビーフロアにコンビニやコーヒーショップ。
行ってないがビュッフェも楽しそう。
当家は2回連続「ほかけ鮨」に。
コスパは悪いですが、まぁ場所代ってことで。
海外への出発前夜としては
なかなか楽しいお鮨屋です。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- 空港とはシャトルバスが出ているので便利。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 33平米。成田至近で11,000円。
- 客室:
- 3.0
- エグゼクティブツインだったので広さは十分だったが、あんまりおしゃれではない。
- 接客対応:
- 3.5
- 可もなく不可もなく。
- 風呂:
- 3.0
- 広いけど、古さが気になる。
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投稿日 2013年10月23日
総合評価:4.0
ウフィツィ美術館のすぐ先。
すぐ上のVia dei Neriって通りは
遅くまで賑やかで
ちょっと呑むのも、水を買うのも苦労せず。
有名なリストランテも近くに点在し
とにかく便利だった。
部屋はアルノ河を見下ろすことができ、
とても気持ちがよかった。
裏側の部屋は、河が見えない代わりに
テラスがあるフロアもあった。
あ、忘れてたけど
屋上に出られるって話も、
どっかでチラっと見たな。
アメニティはほとんど無し。
掃除でトイレットぺーパーの補充が無く
出発の朝に足りなくなった。
自前のパーペー持参してるんで問題は無かったけど。
掃除も昼ごろやってたりして
ちょっと仕事が遅い(笑)
客室内詳細はこんな感じ↓
http://4travel.jp/traveler/madogiwa/album/10822441/
朝ごはんはこんな感じ↓
http://4travel.jp/traveler/madogiwa/album/10822759/
あったかいメニューも野菜も無しだった。
でも、ま、ヨーロッパだと思えば
文句ないホテルでしたねー。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- サービス:
- 3.0
- スタッフの愛想はいいです。
- バスルーム:
- 3.5
- アメニティは無いが広かった。カーテンがあった!
- ロケーション:
- 4.0
- ウフィツィ美術館のすぐ近く。アルノ河沿いです。
- 客室:
- 3.5
- 広い!アルノ河が見えました!
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投稿日 2013年10月17日
総合評価:3.5
すべて旅行記で詳しく書いてあります!
室内雰囲気・装備品等はコチラ↓
http://4travel.jp/traveler/madogiwa/album/10821198/
朝食の風景なんかはコチラ↓
http://4travel.jp/traveler/madogiwa/album/10821562/
周辺情報はコチラ↓
http://4travel.jp/traveler/madogiwa/album/10822078/
ガイドブックの拡大地図に入らない場所ですが
渡し船やバス停はすぐなので
日中はショートカットも可能。
足が元気なうちは、不便は感じなかった(笑)
ホテル内は快適。レンタルWiFi感度わろし。
1本大通りに出ると、かなりにぎやかで便利。
ツアーでの利用だったので、他に選択肢はなかったワケだが
特に文句もなく、いいホテルだった。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- サービス:
- 3.5
- みんな愛想がよく、朝食もまずまずヨシ。
- バスルーム:
- 3.0
- 相変わらずのガラスが半分しかない湯船でしたが、湯量も湯温も良かったです。
- ロケーション:
- 2.5
- サン・マルコまでは遠いです。周辺は、1本大通りに出ると賑やかです。
- 客室:
- 3.5
- 広くは無かったですが、かわいい部屋。スリッパあり。
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投稿日 2008年12月08日
総合評価:5.0
旅行記の方に、
室内・浴室・アメニティなど写真つきで書きました。
それも、コト細かく(笑)
コチラの旅行記を参照してくださ~い。
http://4travel.jp/traveler/madogiwa/album/10291095/- 旅行時期
- 2008年11月
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投稿日 2006年12月28日
ツアー会社のパンフレットではSクラスにランクされるホテルですが、Sの中では限りなくA寄り?(笑)
まずは立地条件:買い物にも観光にも悪くない位置だと思います。オペラ座・デパート・ヴァンドーム広場なんかにはすぐ歩ける距離。周囲の喧騒もさほどでは無し。歩いて行ける範囲でオペラ大通りのルーヴルに向かって右側にはスーパー“モノプリ”もあるので、水や惣菜の入手にも便利。モノプリは路面スペースが衣料品売り場になってるので見過ごさないよう注意(笑)。オプションツアーの「マイバス」の並びには24時間営業日本語メニューあり(らしい)ブラッスリーなんてのもあり。地図で見るとヴァンドーム広場右の“マルシェ・サントノレ”の周りには、飛び込みで入りたくなるビストロも並んでました。
交通:地下鉄オペラ駅が近いので移動に便利。3・7・8番線が使えます。タクシーは、朝はよくとまってましたが、夕方はなかなか捕まらず。クリスマス前の買出し時期だったんで、デパート周辺が大渋滞。クルマの流れが悪い上に、ホテル前がちょっと側道的雰囲気なんで、あんまりタクシーが通らないんですよね~。でも頼んでロビーで待っとけば、15分以上待つことは無かったです。
雰囲気:残念ながらわたしが行った時期は改装中。ラウンジの一部を壁で隠してその向こうでリフォーム。残ったスペースを無理やりフロントにしてます。外壁も覆いがかけられているし、入り口もビンボくさい(笑)。プラザ・アテネやクリヨンは、そりゃぁ立派なツリーもありましたがここは無し。ま、そのうち入り口も改装するのかな?
スタッフ:普通外国って、向こうから挨拶してきません?ここはちっとも声かけてきてくれません。日本語話せるヒトがいるらしいですが、エレベーターで偶然乗り合わせた金髪のおねーさんが話すのを見ただけだな。メイドのカッコして掃除してるおばちゃんたちは、全然愛想がありません。ベルボーイもなんとなく一流ホテルではない雰囲気(笑)
室内:広いです。わたしはリフォーム後の禁煙室でしたが、この広さと立地条件でSクラス入りなんではと思います。窓の景色は中庭側だったんで、静かな分見晴らしは悪かったな。その中庭部分はガラスの屋根がかけられてますが、屋根の下は改装中で入れず。室内の備品は完璧。スリッパ・アイロン・ドライヤー・ソーイングセット完備。クローゼットは冬場にコートもかけるとなると狭いです。冷蔵庫の上にはワイン用、シャンパン用のグラス完備。もちろんコルク抜きあり。セーフティボックスあり。冷蔵庫は勝手に自分で出し入れできるタイプ。値段はバカ高。そういや毎日500のヴィッテルを2本、チョコレート2つ、翌日の天気予報を置いてくれます・・・・・が、無い日もあり。ムカつくんで翌日にはチップ半減(笑)。ポットはめちゃくちゃ早業で沸かしてくれます。TVはJSTVあり。キーボードがあるところを見るとPC兼用。レターセット類がいまいち充実してなかったな。
浴室:洗面台・・・高いです(笑)。コットン・綿棒・爪とぎ・シャワーキャップ・化粧用拡大鏡、そしてなぜかフリスク完備。歯ブラシ・髭剃りは持参してください。使いませんでしたがリンスインシャンプーらしきもの、ボディソープらしきもの、ボディローションらしきもの、石鹸・ティッシュは完備。ティッシュは残り少なくても補充する気の遣い方はしてくれないので自分でアピールを(笑)。タオルはどうやって使うんだ?!ってな巨大なバスタオル、これまたでっかいフェイスタオルにハンドタオルが2枚ずつ。バスローブは途中洗って欲しくてバスタブにかけといても変えてくれず。変えろとメモしといたら新品くれました。スリッパはもちろん最後まで1足で。
シャワールームは無し。バスタブ内はありがたいことにシャワーが可動式。ただしヘッドの角度調節がうまくいかないんですよね~。湯量はばっちり。隣の洗面台でお湯を出しても温度に変化無し。バスタブ内の排水は遅いので、ウザかったら排水口のフタ、すぐ抜けます。抜くとスルスル流れ出す。バスタブにはカーテン無し。半分にも満たない幅のガラスのドアあり。おかげでよほど神経質に入らないと床、水浸し(笑)。広いバスタブなのに、ガラスに隠れないと悪いので窮屈な思いをしました。それでも水浸しになるんですよね~。それから洗濯ロープ無し。このホテル、ホント、物干しに苦労します。よく乾きますけどね。パンツぐらいなら翌朝までに完璧(笑)。
トイレはウォシュレット無し。おかげでおしりがちべたいです(笑)。ペーパーは硬め。幅は日本のより短めだったんで、持参した(笑)日本のトイレットペーパーはきちんと取り付けられず。ま、使えないことは無い。コンセントは電圧変えられるようでしたが、それでも100Vの電化製品はムリでした。
朝食:毎日毎日毎日、ちぃ~っともメニューが変わりません。種類もさほど多くも無く。オムレツ焼いてくれるようなサービスも無し。パンの種類は多かったです。チョコレートブラウニーが旨かったな。和食も完備で、濃厚なフランスの飯に疲れてくると助かります。炊き立ての白米、お漬物あり。お味噌汁はまぁまぁですが、壷のようなスープカップで飲めます(笑)。お味噌汁の具は日替わりな気がするな。私が食べたのはしいたけとにんじんだけの具でした。あんまり早い時間に行くと、まだ出てないときもありました。お米もまだジャーから湯気が出てましたし。それからなぜか細巻きが並んでました。和食はそのぐらい。焼き魚とか卵焼きとかまでは無いんですよね~。残念。全体的に味は旨いと思います。朝食会場には日経新聞のみあり。
トラブル:夜中0時ごろに警報装置作動。最初、なんの音か分からずめちゃくちゃ動揺しましてね。フロントに電話してもフランス語のみのメッセージが早口に流れるだけ。他の部署に電話しても誰も出ない。おいおい、ホントに4つ星かよ?廊下にちらほら泊り客が出てきて様子を探り出す頃、やっと警報停止。その後の謝罪も説明も無し。
もうひとつは朝食会場。ブレーカー落ちたのか急に消灯。一部は点いてたんで真っ暗ではなかったですが、従業員も動揺して、調理室から顔覗かせたりするだけ。謝罪も説明もなし。笑顔もなし。やれやれ。
その他思いつくままに・・・:朝の掃除が早めです。ウザかったら「起こすな」の札を。それでも長居してるとドア開けてきます。ドアの鍵が作りが悪くて、ちょっとドアを引っ張り気味にしないとかけられず。その影響でか、ドア閉めてもオートロックが即座に作動しないことがありました。気づいて以来、鍵の確認をするように。夕方にもベッドメイキングが来ます。この時間帯に「起こすな」札出しとくと、結局来てくれなくなります。来ないとチョコと天気予報がもらえない。エレベーターは昇るときのみカードキーを差し込まないと動きません。
このホテルのいろんな写真、旅行記に随時載せていくつもりです。よかったら見に来てください。
http://4travel.jp/traveler/madogiwa/album/10113809/- 旅行時期
- 2006年12月
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投稿日 2006年08月26日
ネットで1泊19,000円で予約していきました。結論から言うと、日本の同額のホテルよりずっとサービスのいいホテルでした。
交通条件:地下鉄から歩いてすぐだし、駅からも行き届いた歩道ありで歩きやすい。広大なお庭が無ければもっと駅近なのが残念(笑)。タクシーはほとんど常にエントランス前にいるし、いなくてもすぐ来る。空港と複数のホテルを結ぶシャトルバスの停留所にもなっていて便利。
対応:ほとんどの従業員が日本語OK。ダメでも慣れてるのですぐに話せるヒトを呼んでくれる。“日本語を話せる中国人”ではなく、日本人も多いので、食事の相談・予約まで親切に相談に乗ってくれるし、手配もタダ(笑)。アメニティで不足したものがあっても、電話すれば速攻で持ってきてくれたし、クリーニングも割高ではあったが“3時間仕上げ”ってのもあって助かった。安心をカネで買うならココ!って感じのホテルだと思う。
室内:清潔で広さも十分。私はコネクティングルームの片側に泊まったが、隣室の音もまったく聞こえず。ただし現在リフォーム中のフロアがあるため、昼間は若干の騒音有り。スリッパ・ゆかた・バスローブ有り。テレビは日本語はNHK系のみ。セーフティボックス有り。コンセントは日本と同型。クローゼット内にカサも有り。アイロンは無し。
浴室:清潔。トイレはウォシュレット付き。シャワーは可動式。洗面台の水圧が低いのが残念。水はろ過滅菌水で飲めるらしい。でも毎日小ぶりのペットボトルの水を2本置いておいてくれてた。ただしミネラルウォーターではないので味はまぁまぁ。アメニティは十分。タオルもふんだんにあるし、シャンプー・リンス・石鹸・ボディソープ・歯ブラシはもちろん、垢すり・髭剃り・コットン・綿棒も有り。ドライヤーも壁に据付タイプと普通の家庭用が有り、家庭用の方はパワーも十分。コンセントはスイッチで電圧を切り替えられるので、日本の電化製品もOKか?
施設:和洋中のレストランに、三越も入っている。シノワズリな雑貨も入手でき、なかなか楽しかった。売店もあり、冷蔵庫より安く水も買える。ある程度のお土産モノも売ってるし、簡単なクスリや事務用品、新聞、雑誌も売っていた。
その他:朝のお掃除が早めに来るんで、朝食後ゆっくりしたいなら「起こさないで」のふだを掛けておくと大丈夫だった。出るときに「掃除して」のふだを出しとくと、2時間ぐらいで完了してくれてた。夕方にもベッドメイキングが来るけど、ウザいならまた「起こさないで」を。はずして夕食に出てると、その間に整えておいてくれた。しかも使ったタオルも補充しといてくれる対応の良さ。室内には毎日ポケットティッシュも置いておいてくれて、ティッシュ必携の上海観光で助かった。机の中のレターセットに、ホテルの大きなステッカーあり。コレをガイドブックの表紙に貼り付けとけば、タクシー乗るとき見せるだけでOKだった。
宿泊施設にお金をかけるのは痛いけど、ホント、安心できるホテルでした。- 旅行時期
- 2006年08月
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投稿日 2006年06月05日
ドゥオモ近辺で、このレストラン、か~な~り、旨かったです!あちこちで食べ歩きしましたが、ここのピザ、とにかくチーズの味が濃い。二人で1枚頼んだのですが、きちんと半分ずつお皿に分けて出してくれる気遣いもしてくれましたし、そのデカさにビビったわりにはスルスルお腹に収まっていく旨さ。正直、かなり乱雑な具の配置でしたが・・・。全体に均等に具がちらばっていないんですよねぇ。かたまって置いてあるというか・・・。でもそれもイタリアらしさと笑えるおいしさでした。他にパスタも1皿注文しましたが、1皿に1匹のスカンピも、きちんと半分こして出してくれる優しさ(笑)。ホール担当は気のいいおじさんで、ピザ職人のお兄さんは、私がカメラ構えて見物してても笑顔も見せないヒトでしたが、やっぱり見つめられると緊張するらしく、失敗して苦笑い。それが笑えました。他の店員さんたちはみんな優しかったです。ちなみに安心の日本語メニュー有りです。ただしメニューの種類がめちゃくちゃ多く、全てを日本語訳してくれてはいませんでしたので、後は英語メニュー眺めて注文しました。イタリアには珍しく、きちんと分煙環境が整ったレストランで、喫煙派の方にもゆっくり楽しめるお店だと思います。場所は地図でいくとドゥオモ広場の左下、ウニオーネ通りにあります。詳細は「まっぷるイタリア2006年版」74ページをご覧ください(笑)。パスタの写真や店内の写真を旅行記に載せておきました。よければご参照ください。
http://4travel.jp/traveler/madogiwa/album/10072267/- 旅行時期
- 2006年05月
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投稿日 2006年06月05日
イタリア旅行の最後を飾るミラノで、これこそ「最後の晩餐」にふさわしい食事をと思い予約していきました。東京は六本木ヒルズにも出店しているらしいので、まぁハズレは無かろうと・・・。とにかく場所が悪いレストランで、ナヴィリオ地区でしょうか?運河沿いの、ガイドブックの拡大地図にはおおよそ載っていないような場所でした。往復のタクシー代もバカにならなかったです(笑)。しかもお店周辺の雰囲気は、なんだか公団住宅?って感じ。実は5月末にもかかわらず、ミラノの寒さにまいってしまい、付近を散策する間もなく入店してしまったので、はっきり記憶に無いのですが・・・。公団住宅の1階に入ってる?って感じのお店でした。8時に予約をしていきましたが、タクシーのおじちゃんがぶっ飛ばしたので到着は8時前。寒いんで速攻入店しようとすると、なんとドアにはまだカギが?!横にインターホンがあったので「ブー」と押して開けて貰いました(笑)。もちろん1番乗り。恥ずかしい・・・。フィレンツェではちょうどいいカッコをしていったのですが、やっぱミラノは北なぶん寒い?肝心のお料理は、とうとうアラカルトに挑戦。夫婦ふたりでバラバラのアンティパスト・プリモ・セコンド・デザートを頼んで料理のみで220ユーロ弱でした。フレンチでアラカルトと言うと、ひと皿がかなりの量を覚悟しますが、ここのお店はコース程度の盛り付け。大食らいな私はメイン2皿イケたかなぁって感じ(笑)。まぁ、おかげでデザートまでおいしくいただけましたが・・・。私が頼んだプリモは、「マジョラムの香るウサギの煮込みを包んだラヴィオリ フォアグラを詰めたモリーユ茸とともに(写真)」。もう、激ウマ!!モリーユ茸って何?旨すぎ!こりゃワインを飲めと言わんばかりの一品でした。メインはダンナがお肉、私がお魚をとりましたが、嫌な顔もされず、食事を楽しめました。ちなみに安心の日本語メニュー有り(笑)。何も言わなくても持ってきてくれるのが怖い。デザートはいろんな温度のチョコレートってのを頼みましたが、もう、とろけるおいしさ!!お勧めです!気になったのは1点で、ちょっとお店の方の人数が足りてないかな?って思ったこと。時間が下がるほどお客さんが増えてきて、サービスが行き届かないって感じはありました。気になる服装ですが、男性は、ビジネスディナーって感じのおじさんたちが多いので、ネクタイ締めた方が無難かなぁってなぐらいです。完全にカジュアルなおにーちゃんもいましたけど。女性は、内装からしてあんまり気合入れる必要は無いんじゃないかな。上品な程度でいいと思います。最後に笑えたのが、いくら確認しても65ユーロほど請求額が少なかったこと。もちろん「ラッキー♪」と黙っておきました(笑)。お料理の写真など、「旅行記」に載せておきました。よろしければご参照ください。
http://4travel.jp/traveler/madogiwa/album/10071989/- 旅行時期
- 2006年05月
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投稿日 2006年06月04日
行っちゃいました!エノピン!初めての星付きです!泊まったホテルはソフィテルだったのですが、往復ブラブラ歩いても問題なかったです。もちろんスリには気をつけてましたが・・・。エントランスは知らないと素通りしちゃいそうですが、やっぱり立派です。通されたのは中庭の席でしたが、時間が進むにつれて夜空が濃くなるのが素敵でした。ときおり通り抜ける風も気持ちよくて、もう最高!8時予約で10分過ぎぐらいに入店しましたが、もう先客が何組かいました。まずはアペリティフにシャンパンを頼んだのですが、これが今となっては笑える思い出で、そん時は真っ青でしたが、なぜかカカオの香りのするおそろしく美味なシャンパン。会計時に発覚したのですが、なんと1杯50ユーロ・・・。夫婦2杯で100!?何かの間違いかと思いましたよ(笑)。よく考えたら、多分「スプマンテ」って頼めばいろいろあったんでしょうが、「シャンパン」ってつい指定したのが悪かったんでしょうね。でも初体験のおいしさでした。なんでカカオ風味? で、イタリア語のメニュー見てもさっぱりなんで、英語のメニューをオーダーしたら、変わりに日本人の方が説明に来てくれました。お名前をお伺いするのを忘れたんですが、ものすごく良くしてくれました。ホントはアラカルトが良かったのですが、お初のレストランなんで結局コースを。コースは2種類ありまして、伝統的なコース料理とかいう方をオーダー。お値段はひとり225ユーロ。ワインは5種飲み比べとかいうデグスタシオン? これも2種類ありましたがトスカーナワイン限定お一人275ユーロの方を。これは正直5種飲み放題でして、旅行中の身でなければもっと飲みたかった!白は一種だけで、2杯目から赤。後半へいくほど良さそうなワインの連続!もう、酒飲みにはたまりません! お料理はアミューズからドルチェ前までで9皿!フラッシュ無しですが、全部写真に撮ってやりました(笑)。特に旨かったのがラビオリ!きんちゃくみたいな形で、中はポテトと魚のすり身?イタリアンって、フレンチに比べて素材の組み合わせで魅せるって感じの一皿でした。メインの鳩も、もう肉の旨味が感動!今まで鴨派だったんですが、鳩、最高。お皿の中にはローストとコンフィ?な調理法の違いも楽しめましたし、シャコのパスタも絶品でした。あぁ、思い出すだけでよだれが・・・・。結局食事終了は日付の変わる頃。最高に思い出に残る時間をすごせました。で、最後に素晴らしかったのが、ずっとお世話してくださった日本人の方にお願いしてのキッチン見学。超多忙な時間帯はムリとのことで、中に入れた時はパティシエさん達は猛スピードでしたが、他の方々は「キッチンごと洗うの?」ってなぐらい水浸しにして磨いてました。パティシエさんの中には、これまた日本の方がいらしゃって、気軽に挨拶してくれるから、なんだか分からないけど、もう感動(笑)。で、レストラン内を軽く案内していただいて、締めにはピンキオーリ氏と記念撮影。いったい、この食事で何枚撮ったか(笑)。お土産にワインまでいただいて・・・重いけど・・・最高に楽しい思い出の食事となりました。12時過ぎてからホテルまでの徒歩は危ないかな?って思いましたが、ホロ酔い加減でも大丈夫でしたし・・・もちろん注意はしてましたが・・・夜のドゥオモも最高でした。これから行かれる方は、せっかく高いお金を払ってるんだし、いっぱいわがまま言って楽しんだらいいと思います。気になる服装ですが、男性はやはりネクタイまでしたほうが無難。女性はまぁ上品な程度でいいと思います。肩出しドレスなんていらなかったです。お料理の写真など、「旅行記」に載せておきました。よろしければご参照ください。
http://4travel.jp/traveler/madogiwa/album/10071222/- 旅行時期
- 2006年05月
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投稿日 2006年06月04日
日本では杉も終わった5月も末。完全に油断してイタリアへ入国しましたが、特にローマでくしゃみが連発!目もかゆい!もともと日本では軽症な花粉症患者ですが、ここまで悪化したのは何年ぶり?って感じでした。ツアーコンダクターさんに聞いたらプラタナスの花粉にやられてるって言われましたが、いったいどの花粉が原因なのかは不明。乾燥した街で風も強いので、いつ病院ざたになるかヒヤヒヤ。結局目薬と鼻スプレーを買えるようメモしてもらって薬局へ。「処方箋」がいるかもと心配しましたが、「ハックション」のジェスチャーだけですんなり買えました(笑)。でも目薬のフタ、開かないんですけど・・・。何が悪かったのか、まったく開かない。結局ハサミでこじ開けて、後はガムテープでフタしてました。なんか、日本のフタと構造が違うんですよねぇ。肝心の効き目ですが、日本の方がヒンヤリ感が強くて効くような・・・。症状の強い方は要注意です!
- 旅行時期
- 2006年05月
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投稿日 2006年06月04日
フェラガモがあるブランドストリート沿いで、MaxMaraの並びにあります。間口は小さなお店ですが、一応中にはテーブル席も少々ありました。で、ここのパニーニがうまい!1コが3クチで食べきれるサイズで、値段もスナック程度。しかもトリュフペーストをはさんだパニーニが絶品!1個では満足できず、また買いに行くといった具合で、小さいからパクパクいけちゃいました。トリュフの香りも香料でかさ上げしてるんじゃないの?ってなぐらいいっちょまえないい香り!思わずグラスワインもすすみます(笑)。で、これがまたいっちょまえなんですが、ワインやスプマンテの種類も多い。パニーニだけでなく、チーズやサラミ、キッシュといったおかずも売ってまして、思わず小さなテーブルに長居することになりました(笑)。小腹がすいたときとか、軽くお昼ごはんとか、あるいはワインを旨いアテで飲みたいなんて時にお勧めです!
- 旅行時期
- 2006年05月
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投稿日 2006年06月05日
結構どのガイドブックにも載ってるお店ではないでしょうか?日曜の夜だったので、開いている数少ないレストランの中からの選択でしたが、さすがベネツィア。魚介がおいしかったです。一応、昼間、お店まで下見がてら足を運び予約もしておきましたが、日曜の夜であれなら、平日なら予約無しでいけるかも・・・。入店するとまず、メニューの言語を聞かれます。もちろん安心の日本語メニューあり(笑)。でも私達のほかに日本人は1組だけでした。「中高級」にランクされるだけあってそこそこの値段ですが、十分なサービスが受けられます。お店の方も親切でしたし。前菜は本日のシェフのお勧めってなものをオーダーしましたが、これはただの茹でたエビだったのでお勧めできません(笑)。普通、こういうのって気合入ってそうですけどね。おいしかったのが写真のスカンピのグリル。他にも手長エビのメニューがいくつかありましたが、全部食べてみりゃよかったと今でも悔やみます(笑)。日本では高価なのか、「カニ道楽」なみに食べさせてくれるお店はなかなかありませんが、この一皿は存分に手長エビを楽しめました。グリルなんで焼いてあるだけですが、もう、香りのいいこと!!もう一回行けるなら、スカンピづくしをやってみたいです。あと、ガイドブックの写真でよく紹介されてる「クロダイのポステ・ヴェーチェ風」ってのが飛ぶように売れてました。私は頼まなかったのですが、毎回きちんと人数に取り分けてくれてる様を見てると、ホントにおいしそうでした。
- 旅行時期
- 2006年05月
-
投稿日 2006年06月05日
日本でも買えるみたいですが、やっぱり「本店」と、ペックに行ってきました。目的はお土産探しだったんですが、このスーパー、かなり見ごたえありました。どれもこれも高そうな、いや、実際高かった!食材ばかりで、もう眺めるだけでも楽しい!生パスタの量り売りコーナーや、ものすごい種類のチーズ、それにお肉類。地下にはワインセラーもありました。残念なのが、どうも店内写真撮影禁止な点。なんでだろ?で、私が買ったお土産は、トリュフオイルにトリュフ入り乾燥パスタ、それからバルサミコ酢に乾燥ポルチーニ茸。驚いたのがこのトリュフシリーズ。香料でかさ上げしてんの?ってなぐらいすごい香り!自宅で高級レストラン気分が楽しめてお勧めです。2階はデリのようでしたが、こちらではスプマンテを1杯飲んだだけなんで分かりませんが、トイレ休憩に入るだけでも楽しいかも。トイレはエレベーター降りて左手奥。自由に使える雰囲気でした。
- 旅行時期
- 2006年05月
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投稿日 2006年06月04日
予約は必須ですが、自分で電話するしかなかったです。ベラベラと電話口で英語を話され、かなり動揺しましたがなんとか予約とれてました(笑)。あ、予約はきっちり1ヶ月前からしか受け付けてくれません。前日に確認の電話が必要となります。入り口は小さいですが、中はまるでお城のよう。あまりの雰囲気に緊張するほどです。ちなみにトイレは入ってダイニングに行く直前の左側、階下にあります。ウェイティングバーに行かなかったのが今となっては悔やまれます(笑)。しかしやはり最高のレストランは、客をくつろがせるのがうまい。メニューを聞くのは白人、お皿を下げるのは有色人種という、見るからにきっつい雰囲気、ゴージャスなインテリアに最初はのまれましたが、だいたいアメリカ人ってしゃべり声がデカイんで騒々しい。接客もフレンドリーで食前酒を飲み始める頃にはすっかりくつろげてました。「接待」と思われるおじさん数人のグループもいましたよ。お料理は、食べたのがシェフズ・テイスティング・メニュー(175ドル)とかいうデザート込みの8皿のコース。内容はおまかせとなりますが、これがすごい!夫婦で行ったのですが重なったのは1皿だけ。あとは全て別々の料理が出るんです。えぇ、やりましたよ、とりかえっこ!そんなお下品なことも平気でできる雰囲気なんです。最初は言えば向こうがお皿を置き換えてくれましたが、そのうち自分でやっちゃってました(笑)。ワインですが、これにいくらか足すとレストラン側が選んだグラスワインが、一皿に1杯ずつ付いてきます。だから8種類楽しめる。グラスワインなんで比較的若いワインが多かったですが、8種飲み比べも楽しかったです。もちろんデザートもワイン付き。肝心のお味なんですが、正直日本のフレンチの有名店と大差無かったです。案外日本もレベル高いんですね。それでも8種のうち7種別々のお料理で攻めてくるのにはやられました(笑)。あと、ここのシェフって、かなり日本好き?お皿も珍しく絵入りですし、「ハマチ」やら「ホンシメジ・マッシュルーム」やら・・・。気になる服装ですが、男性はジャケットにネクタイを。女性は正直「通勤着」ぐらいの人が多かったです。肩出しドレスもいるにはいましたが、ごく少数。折り目の入ったカッチリしたパンツと、上品なセーターぐらいの女性が案外多かったです。ちょっとおしゃれするぐらいでいいみたいですな。もちろんドレスでもぜんぜん浮かない内装です。最後にうれしかったのが、シェフと記念撮影できたこと。テーブル担当のおにーさんに頼むと、快く引き受けてくれました。すんごく忙しそうだったので少し待たされましたが、嫌な顔ひとつせずで、ホントにいい思い出になりました。そうそう、ワインリストが笑えます。箱入りで2冊。まるで辞書。
- 旅行時期
- 2005年12月