フェラーリ０１さんのクチコミ(46ページ)全928件

地下鉄の階段を上がって振り返ると巨大なサグラダ・ファミリア大聖堂が現れた。外観も素晴らしいが、細部のこだわりや彫刻も凄かった。堂内は光をうまく取り入れるようになっており、ステンドグラスの光が美しい。ガウディのこだわりには、改めて才能を感じた。

台湾に仕事で行った時に利用した。国際空港より４５分、フロントは日本語が通じるので安心した。ホテル内に日本のチェーン店、大戸屋ごはん処が入っており、朝食で利用した。清潔感もあるので、また利用したいホテルだ。

パリにある３つの凱旋門のひとつ。ルーブル美術館のピラミッドの近くにある。ナポレオンはこの凱旋門の小ささに不満で、大きな凱旋門の建設を命じて建てられたのが、有名なエトワール凱旋門。小さいが彫像や彫刻が施しており、華やかな凱旋門だと思う。

シテ島にある、ゴシック様式の教会堂。堂内の１階は普通の教会だが、特に２階のステンドグラスには圧倒された。壁一面でほかでは見たことがない。また彫刻や壁画など見所も多いので、シテ島に行った時にはノートルダム大聖堂と共に行くべき場所だ。

セーヌ川の中洲にある島で、歴史ある建物や見所ポイントがたくさんある。歩いてみてもいいが、時間を有効的に使うならレンタサイクルもいいだろう。ノートルダム大聖堂、サント・シャペルなど有名な所へ、私達は混みあう前の朝一に行った。うるさくなく、ゆっくり見学できてよかった。

ツアーではエッフェル塔には登らなかったが、シャイヨー宮からエッフェル塔を見たり、写真を撮ったりした。入場しなければお金はかからず、素晴らしい景色を眺めることができる場所だ。観光客も多かったが、物売りやらあやしい人もいて気をつけなければならない。

凱旋門からコンコルド通りまで続くパリ代表の大通り。ニュースでやってるイルミネーションが、クリスマス後の１月初めに行っても見ることができたのはラッキーだった。ブランドには興味が無いから買い物には行かなかったが、華やかな通りであった。

セーヌ川沿いは観光名所が多い。ツアーでクルーズがはいっていたのだが、食事には正直期待していなかったが、フォアグラや焼き具合が丁度良いステーキなど、すべてうまかった。ワインなどフリードリンクだった。船から眺めるパリの夜景は素晴らしかった。

行く気はなかったが、つい列に並んでしまった。入場券を買うのにすごく時間がかかって、３０分くらいは待った。予定している人は、朝いちで行くほうがいいだろう。中はヴェルサイユ宮殿の鏡の間のようなロビーも豪華。シャンデリアや細かい装飾など素晴らしい。バルコニー席から見たホール内部のシャンデリアと、１９６４年に描かれたシャガールの天井画には圧倒された。

外観も彫刻など素晴らしいが、中から見たバラ窓のステンドグラスは大きくて素晴らしかった。教会の模型が展示されていて興味深かった。入り口の正面広場は観光客が多く、また怪しい人も居たので気をつけたほうがいい。詐欺も多いそうで、わからぬまま署名をすると寄付金を取られることがあると添乗員が教えてくれた。

絵画など特に興味があるわけではなかったが、相方のフリーの予定に入っていたのでついて行った。とても広いので何を見たいかチェックして行ったほうが良い。館内マップは日本語版があったので助かった。モナリザなどの有名な作品には人が群がっていたが、実際見てみると感動した。

ツアーで初めてのパリ。エッフェル塔は絶対に見たいと思っていた。シャイヨー宮から眺めるエッフェル塔は雑誌や映画、テレビから飛び出てきたような風景でとても素晴らしかった。パリに来たんだという実感を感じることができた。

モンサンミッシェル島内で入り口近くにあるホテル。ツアーで宿泊した。評判の悪い階段がある本館ではなく、別館の方の客室だった。ロビーや階段、廊下には有名人のサインがたくさんあり、見ていて楽しかった。朝食の種類は少なかったが、特にクロワッサンが美味かった。

ツアーで行き、１泊した。パリからバスで休憩を挟み約５時間。長かったがだんだん近づくモンサンミッシェルを見て、テンションも上がった。僧院の厳かさや中庭の回廊など肌で感じた感動は今でも思い出される。島内で宿泊でき、夕暮れの景色や夜のイルミネーションなど素晴らしいものだった。

パリの中心地からは少し離れているが、地下鉄の駅が真横にあり東駅も窓から見えるほど立地は良かった。だが部屋がかなり狭い。スーツケースも何とか２つあけられたくらいだ。ホテルの周りにはスーパー、レストラン、パン屋、ファストフード店などがあり便利だった。朝食は種類が少なかった。ツアーで泊まったから部屋が悪かったかもしれないが。

フランス国鉄が運行する高速鉄道。田園風景や教会、小さな村、牧場などヨーロッパらしい景色が見られた。乗り心地も大きな揺れなど無く快適だった。ストラスブールからパリへ約２時間４０分と聞いていたが、４０分くらい遅れて到着した。添乗員に聞いたが、特にアナウンスも無かったとの事だった。

ドイツ風の白壁や木組みの家々が川沿いに立ち並び、中世の面影をそのまま残しておりとても美しい。１月の初めに行ったが、店や家にはクリスマスの飾り付けが残っており、散策するのにも良かった。気候が暖かいときには白壁に美しい花々が映えるのだろうと思うと、また行ってもいい場所である。

ストラスブールにあるカトリックの大聖堂。街の中心部にあり、とても大きく存在感があった。外観の彫刻も素晴らしく、内部のステンドグラスやバラ窓も豪華。荘厳な雰囲気が味わえた。全体像を写真に撮るのはかなり難しい。

ツアーで利用した。ドイツで山小屋風のところが続いていたため、シティーホテルで新鮮だった。内装はシックで落ち着いた雰囲気。室内でタバコが吸えたのも良かった。バスルームも広く清潔感あった。朝食は種類が豊富で、パンの種類が多くうまかった。

ノイシュバンシュタイン城の入り口には１月に行ったのでバスは運行しておらず、歩きか馬車のどちらかだった。馬車は混んでいたので歩きで行ったが、大体２０分くらいで城が綺麗に撮れる場所まで行けた。ディズニーランドのシンデレラ城のモデルになった城と聞いたが、冷たい感じがしたのはルートヴィヒ２世のロマンティックな城を造る計画通りなのか？一番のビューポイントは、渓谷にかけられた吊り橋（マリエン橋）からの眺めと聞いていたが、ツアーでは行けなかった。