crossさんのクチコミ(4ページ)全244件

毎年3月31に近い土曜日に中条神社の春季例大祭が行われ、その時手筒花火も同時に打ち上げられるようです。
手筒花火は、東三河を中心に静岡まで各地で行われています。
テレビで何度か見ましたが、実際その様子を目の当りにした時の迫力は全然違います。
点火と同時に強烈な火柱が立ちのぼり、屈強な男たちが筒を抱えた姿を目にした時は、感動を感じます。
もの凄い火の粉が降り注ぐ中、微動だにしません。

昔は竹筒で作った手筒も、今では紙筒だそうで小さいモノから70cm位の大筒まであります。
多くの組に分かれ、手筒花火や仕掛け花火で競い合います。

夕方6時頃から9時半位までの開催ですが、開催前は、子供たちが爆竹やロケット花火で大いに盛り上げてくれます。

穴場の中条神社の手筒花火は、おススメです。

今回、少し足の悪い連れ合いもいたので、交通機関としてはタクシーを利用しました。
まずは、金浦空港から世宗ホテルのある明洞まで。W30,000～W40,000位ってことでしたが、実際にかかったのはW27,000です。
ソウルには、白やオレンジの一般タクシーと黒塗りの模範タクシーがありますが、一般タクシーでなんら問題はありません。
一般タクシーは、初乗りW2,400でW100ずつ加算されます。今回ちょこちょこ移動に使い、殆ど初乗り料金で移動できました。
模範タクシーは、初乗りでW4,500でW200ずつ加算されます。唯一利用したのが、帰りの金浦空港まででした。朝の5時半出発だったので、ホテルの方に依頼し呼んでもらいましたが、大通り沿いのホテルだったため、一般タクシーもたくさん走っていました。空港までの料金は、W43,000。一般タクシーよりも多少大型で豪華なので仕方ないですね。
10回程の利用でしたが、どのタクシー運転手も親切で安心できました。横柄だったり遠回りされたりは人によると思います。ただ、ソウルの街は、一方通行が多く、遠回りされてるとの勘違いも多いようです。ただ、日本に比べ圧倒的な安さなので、2人以上だと効率良く廻れおススメです。

平成7年に世界遺産登録された「五箇山菅沼合掌造り集落 」。
昔からこの山深い谷にひっそりと佇む集落と移築された合掌造りの「五箇山合掌の里」の2つのエリアで成り立っています。
ライトアップがされる五箇山合掌の里は、雪の降り積もった真冬が良いかと思われます。雪道には足下を照らすロウソクの道もあって、幻想的な演出もしてあります。
交通も便利になり、高山、白川郷に行ったついでに行くのもいいかも～♪

紅葉でキレイな笠置山の笠置寺にある巨石に彫られた弥勒菩薩ですが、戦火により消失しています。しかし、その足跡は残っていて圧倒されますよ。
以下、笠置町のHPによる紹介文です。
参考にして下さい。

この巨石には、かつて日本で最大最古の弥勒大磨崖仏が彫られていました。
元弘の変で焼失し、今では巨大な光景を残すのみですが、何度訪れても圧倒させられます。
切り立った岩に彫刻をほどこしたのは天人だというお話も残っています。

昔むかし、天智天皇の皇子の大友皇子がこの山で狩りを楽しんでいたところ、危うく馬ごと岸壁から落ちそうになり、困り果てた皇子は「山の神よ、お助けください。そうしてくだされば、岸壁に弥勒仏の像を彫りましょう。」と祈願し、窮地を脱することができたそうです。 皇子は、祈願した場所を忘れないために笠をそこに置いて帰り、あくる日に約束どうり弥勒仏を彫ろうと再び山を訪れました。しかし作業に取りかかってみると岩があまりにも高大で力が及びそうにもありません。またまた困っていた皇子の前に天人が舞い降り、みるみる弥勒仏を完成させたそうです。 　また、皇子が笠を置いた山として、この山を笠置山と呼ぶようになったとか。

お昼頃、山梨県側から富士五湖方面に行ったのですが、富士の山には雲がかかり雄大な富士を拝むことは出来なかった。
富岳風穴、鳴沢氷穴を見た後、富士山絶景場所である紅葉台へ向かうことにしました。
途中、駐車場があり、ここからトレッキングでも車でも行くことも出来ますが、車で行きます。
道は、極端に悪く細い道になるので注意が必要。
舗装がされていないため、石がごろごろころがっていて、穴ぼこも所々にあります。
スピードを上げずにゆっくりと進み、7～8分位で展望台（紅葉台）に到着。
着いたのは2時半頃ですが、まだ雲は富士山を隠していました。
雲の流れもあり、もう少し待ってみようとお茶をしながら眺めていると、頂きの雲が段々と下の方に流れて行き、白く冠雪をまとった富士山が見えてきました。
この日初めて見た雄大な富士...感動に酔いしれます。
さらにゆっくりと雲が雲海のようになり、絶景の富士山を見ることができました。
ちょうど紅葉も始まり、まさに「紅葉台」。
素晴らしい富士山を眺めたい人におススメの展望台です♪

ここの口コミ評価がまあまあで、河口湖、西湖周辺だったのでここに宿泊決定。
山小屋風のプチホテルで、豪華さはないのですが、アンティークな小物のインテリアで個人的には好きな雰囲気です。部屋は広いのですが、殺風景でこちらは今イチ。ただ、部屋のお風呂は大きくてゆっくり入れます。大浴場や温泉はありません。
夏には、屋内プールもやってるようですが、行った11月はやっていません。
夜の料理は、フレンチ＋イタリアンのフルコースでボリューム満点でした。種類も豊富ですが、少しこり過ぎな感もあり、味は個人差もありますが、微妙でした。この時は、魚料理も肉料理も少し冷めててガッカリでした。ただ、多くを望んではいけないとも思いました。スタッフの接客も行き届き、気持ち良かったです。
また、宿泊してもいいかなと思ったホテルでした。
ここのホームページ
http://www.ma-maison-saiko.com/index.php

行った日は、鈴鹿50周年記念、バルーンフェスティバルのイベントの日で夕方6時以降は入場無料の日でした。9月なのでまだ明るかったのですが、徐々に暗くなりライトアップもし始めました。特にキレイだったのが大観覧車でしたが、ルンルンバルーンもキレイでした、鈴鹿サーキットは、カーレース観戦も楽しいのですが、遊園地は車をテーマに子供から大人まで楽しめる他とは違う遊園地になっています。展示も車好きにたたまらない内容になっています。
ホームページには、お得なクーポンもあるので、行く時には利用しましょう。
http://www.suzukacircuit.jp/

モダンでスタイリッシュな印象のクレマチス・ヴァンジ彫刻庭園美術館です。
ここは、イタリアの現代具象彫刻家ジュリアーノ・ヴァンジの、世界で唯一の個人美術館として、2002年4月28日に開館。
野外庭園の中にも彫刻や造形作品が展示され、太陽の下で触れ合うこともできます。
ヴァンジ作品が中心ですが、奇妙な現代アート彫刻が多く、見てて楽しくなります。
ここの目玉のひとつに、草間彌生の「明日咲く花」も展示され、目立つ存在にもなっています。
レストランも少々高級ですが、雰囲気も味もとてもいいと思います。
三島にお越しの際は、立ち寄られても損はないと思いますよ(^_^)

http://www.clematis-no-oka.co.jp/about/index.html

養老山脈から流れる津屋川。
その堤防沿いには、彼岸花の群生地として岐阜県でも有名な場所があります。
彼岸花の見頃は、９月下旬から１０月の上旬。
毎年、岐阜県はもとより遠方からも見に来る方は多いようですが、行った日（10/6）は、終盤なのか人は少なかった。
お墓に咲く花、単体では好まれない彼岸花も、堤防一面に咲くと見事としか言いようがありません。
秋の到来と憂愁を感じたい方は、一度訪れてみてください。

ヴァチカン美術館は、ゆっくり見たら1日では終らないでしょう。それくらいもの凄い展示室に分かれ、もの凄い展示品の数々です。最も有名なのが、システィーナ礼拝堂の「最後の審判」。ミケランジェロが7年の歳月を費やした傑作です。この礼拝堂の壁にはボッテチェッリなどが描いた有名な絵も多数あったのですが、システィーナ礼拝堂は撮影禁止なので「ピーニャの中庭」に撮影用の写真があり、そこれ撮影しないといけません。ラファエロの作品が多くあり、ラファエロ好きにはたまらない空間となるでしょう。ダヴィンチの作品も必見です。当然、宗教画が中心なのですが、ゴッホやゴーギャン、ダリなどの近代美術も個人から寄贈され多く展示されていました。
もの凄い数なので、時間がない方は、ツアーに参加されるかガイドさんをつける事をお勧めします。

花（フィオーリ）の市場として有名なカンポ・ディ・フィオーリ広場は、ローマで最も活気がある市場のようです。美しい花々はもちろん、お土産用の食材もたくさんあるので、見てて楽しいです。丁度、この広場に行った時にファイヤー・パフォーマンス集団がいて人だかりになっていました。

バルベリーニ広場にあった「トリトーネの噴水」。
これもベルニーニの作品ですが、本当にローマの街の至る所に作ってますね。
ガイドには、4頭のイルカが支えてるって書いてあるのですが、本当にイルカ？ウロコがあるようですが...顔を見ても、鯉じゃないかな～と思います。
この広場には、あの可愛い「蜂の噴水」もありますよ♪

カンピドーリオの丘にあるこの広場には、フォロ・ロマーノの北側の出口より入りましたが、そこには有名な「カピトリーノの牝狼」のレプリカがあり、本物は広場の横にあるカピトリーニ美術館が収蔵してます。
市庁舎もこの広場の前にあり、巨大な彫刻がいくつもあって見応えも充分です。
広場の中央には「マルクス・アウレリウス帝の騎馬像」が猛々しく立っているのが印象的です。

この教会は、一見すると教会と思えないのですが、ディオクレティアヌス帝の大浴場跡を活かすように作ったミケランジェロのデザインの教会がココ♪
入口のファサードには、建物と一体化した奇妙な彫刻がありました。
内部はいたって平凡（ローマにあるからなのですが）な感じですが、これが本来の教会の姿なのかもしれないですね。
ステンドグラスがとても奇麗でした♪
この教会は、共和国広場のすぐ前で、テルミニ駅からも歩いてすぐなので、お勧めですよ。

観光客や地元の人たちでいつも賑わいを見せるスペイン階段を登って行くと、景色もキレイなトリニタ・デイ・モンティ広場に出ます。
この広場から下を見下ろす景色は、ブランドが集まるコンドッティ通りと古い街並が見えます。似顔絵書きの人が多く集まる光景も素敵です♪

ローマは噴水の街とも言われる程、数々の噴水がありますが、「えっ、これが噴水？」と思ってしまう程、可愛らしい噴水が「蜂の噴水」です。
ただ、これもかの巨匠ベルニーニの彫刻作品なのです。
一見すると、大きなホタテ貝の彫刻ですが、真ん中とその両脇に３匹の蜂がいて、その蜂からチョロチョロと水が出ています。
バルベリーニ広場のすぐ脇にあり、そこからボルゲーゼ公園に繋がる並木道ヴェネト通りもお洒落なカフェもあるので、歩いてみるのもいいでしょう♪

世界中のイエスズ会の教会が、この教会をモデルとしていて、ここのファサードは「世界初の真のバロック様式のファサード」とも言われているらしいです。
豪華な教会なのですが、ローマにはそれこそあらゆる場所にこんなような教会があるので、比較するのは難しいですね。
バチッチャ作（正式名：ジョヴァンニ・バッティスタ・ガウッリ）の「キリスト御名の勝利」という題名がついてる天井画は必見！長く見ても首や肩がこらない為なのか、鏡越しに天井画を見るように置かれていました。
ヴェネチア広場からもすぐなので、行かれてみても損はないと思いますよ♪

サンタンジェロ橋とサンタンジェロ城をセットと考えた方がいいかも知れません。
この橋は、ローマで一番有名な橋だと言っても過言ではないと思います。橋から望むサンタンジェロ城は、風景としても素晴らしく、昼でも夜でも見事です。
橋の両サイドには、10体の彫刻が立ち並び、どれも素晴らしいものです。サンタンジェロ城に一番近い2体の天使像は、ともに巨匠ベルニーニの作ですが、浸食を避けるためにレプリカとなっています。オリジナルは、サンタンドレア・デッレ・フラッテ教会にあります。
ローマでの最高の風景が見れると思います♪

このウナ・ホテル・ローマの最大の特徴は、何と言ってもその交通便利な立地。テルミニ駅から徒歩1分なので、空港から列車で到着しても難なく到着できます。ローマ４大大聖堂のサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂へも徒歩2分程で行くことができます。テルミニ駅は、地下鉄A・B線の拠点となる駅で、また、市バスの発着点もあるので、観光場所の多いローマでは最高の場所と言ってもいいでしょう。
ホテルは4つ星で新しいホテルだと思います。全体にモダンな雰囲気があり、客室もバスルームも問題ありません。
そして、朝食はバイキング形式で、パンやハム、チーズの種類も豊富で満足できるものです。

春日井ICのすぐ北にある個人的には、春日井市で一番の公園だと思う。
ジョギング、ドックランの他、のんびりと芝生でお昼ねもできます。
落合公園のシンボル「フォリー・水の塔」や大きな池、噴水ショー（少ししょぼい）もあります。桜の花見も名物です。