crossさんのクチコミ(3ページ)全244件

松本市旧司祭館は木造２階建て、明治22年(1889年)フランス人の松本カトリック教会神父クレマンにより、旧藩政時の武家屋敷跡地に建築された西洋館で、アーリーアメリカン風の建築様式だそうです。
各部屋には暖炉を配し、外壁に下見板張りを施すなど、随所に西洋館の特徴を表している。
長野県最古の洋宣教師館として県の重要文化財にも指定され、隣接する旧開智学校と共に松本市の洋風建築を見ることができます。
旧開智学校同様、現在の場所に移築されたそうです。

松本神社は、松本城の北隣に鎮座する神社で、地元では「五社（ごしゃ）」と呼ばれているらしい。
正面からの姿は、気品と風格を感じる神社だというのが感想です。
御神木は境内の外、道路の中央分離帯上にあって、少し不思議な感じがします。
松本神社は特に縁結びの神として信仰され現在でも多くの参拝者が訪れてるそうなので、縁遠い方は、是非訪れてみてください。

ここのことは、以前よりテレビや雑誌などで知っていましたが、雪のトンネルとして憶えていて「雪の大谷」と言う名が付けられていたことを初めて知った。
長野の大町側「扇沢」駅よりトロリーバスやケーブルカー、ロープーウェイを乗り継ぎ、この「雪の大谷」のある「室堂」までやって来ます。
あいにく当日は猛吹雪。ですが、見に来て本当に良かったと思います。
長い間、大雪で閉ざされた道を、除雪によって造られた雪の壁は、18mもあり圧巻でした。
天気が良ければ、周辺を歩くこともできたのに残念ですが、出来ることならまた見てみたいと思っています。

豊川稲荷のすぐ北にある公園で、ちょうど桜が開花する花見の時期に寄ってみました。
週末の土曜日ってこともあり、家族連れやカップルが多く、みんなでシートに座って花見を楽しんでいるのが印象的でした。
公園には芝生も多く、子供たちが元気に走り回っても安心です。
春、豊川稲荷に行かれた際は、是非この稲荷公園でお花見も一緒に楽しんでください。

日本一のアーチ状のコンクリートダムで通称「黒四ダム」とも呼ばれています。
長野県側の扇沢からトロリーバスでひとつ目の駅にあり、220段の階段の上にある展望台から見おろすダムの全景と回りの景色は圧巻で見る価値があります。
４月の黒部ダムにはまだ雪が残り、黒部湖には氷がはっています。
ダムの上からの景色も見応えがありますが、183m下の谷底見ると、思わず腰を引いてしまいます。
ダム建設では、破砕帯とういう断層があったため、171名の方が殉職したという難工事だったそうです。

星野リゾート「界 アルプス」は、2012年の12月に「松延」から改名された純和風の高級旅館で、信州大町温泉郷の一番奥に位置しています。
「おもてなしの心」がテーマのようで、スタッフの方たちの接客サービスはもちろん、餅つき大会があったり、星座を観察する星空さんぽがあったり...。
いつでも無料でコーヒーや紅茶が飲める「ブック＆カフェ　陽だまり」には、信州の旅行ガイドや写真集などもあり、情報収集もできます。
露天風呂にも特徴的で、レモンやりんご（季節によって異なる）、輪切りにした檜が浮かび、香りの演出もしてくれます。また、2種類の地酒と手作りジュース、湯船に浸かりながら読める本も備えてあります。

また訪れたくなるような「隠れ家的」な旅館です♪

明治時代に建てられて、昭和38年まで使われていた日本最古の学校校舎のひとつだそうです。
国の重要文化財にも指定され、建築資料と江戸時代から戦後までの教育資料を展示しています。
この西洋の館は、モダンで随所に彫刻が施されていて建物を見るだけでも面白い。
当時の教室や下駄のスケート靴、木製テニスラケットなどもあり見応えもあります。
松本城と近いので、ぶらぶら歩いて行ってもいいと思います。

JR松本駅から程近くにこの通りはあります。
如何にも城下町という雰囲気がとてもいい感じです。
漆喰の白壁の蔵が立ち並び、骨董品屋さんや蕎麦屋さん、アクセサリー屋さんなどのおみせも多いのですが、長屋のような街づくりなので風情があります。
信州松本の城下町の雰囲気を味わってみてください。

漆喰の蔵が建ち並ぶ中町通りの端にある小さなスペイン風のレストランです。
この時は、ランチタイムでしたが金曜日ということで、先客はご婦人がひとりでした。
注文したのは、若鶏の皮ぱりグリル(1050円)と自家製キッチュのプレート(840円)。
ランチなのでこれにデザートアイスが付いてます。
ドリンクは別注文。
山芋のスープと温野菜とフランスパン付き。
香草の風味の若鶏に新玉葱とケイパのトマトソースでいただきます。
皮はパリパリ、中はジューシー、焼き野菜も甘みがあって美味しいかった。

バルセロナにここと同じ名前の有名なバールがあります。
ピカソもよく通ったというお店ですが、そこから名付けたお店なんだと思います。

2年前の旅行ガイドに載ってて、雰囲気が良さそうなので行ってみました。
交差点の角にあり、大正ロマンを感じさせるレンガ造りの建物です。
やってるのかやってないのか分からないお店でしたが、扉を開けると西洋アンティーク小物と手作りな洋服が、ところ狭しと飾られていました。
ダージリンとアップルティーを注文すると、センスが良い西洋ティーポットにカップが置かれます。
どちらも香しく美味しい。
それにサービスとして手作りのケーキやスコーンなどが付くのです。
この時は、チョコ風味のシフォンケーキでしたが、甘さ控えめで激旨でした。
そして、何とこれのお値段にびっくりです。300円ですよ！

松本に来た時は、また必ず行きたいお店です。

松本のシンボルと言えば、松本城。
安土桃山時代末期から江戸時代初期に建造し天守閣は国宝にも指定されていて、国内外からも多くの観光客が訪れるお城です。
黒塗りの木造建築は、質実剛健、武士の真の心がこのお城にはある気がします。
鯉が泳ぐお堀がぐるりと囲み、西側には真っ赤な埋橋（うずはし）が架かり、ここから眺める松本城は、一押しの風景です。
また、お堀沿いには桜並木が列をなし、春のお花見の名所としても有名です。

大好きなアート画家「草間彌生」の展示が多いということで行ってみました。
草間氏は松本出身で、2012年にはルイ・ヴィトンとのコラボレーションをしヴィトン商品を世界中に展開しました。日本でも話題になりましたね。
松本市美術館は、2003年に新築されたスタイリッシュな建物です。
敷地に入るとまず目に止まるのが、建物のガラスに描かれた大きな犬の絵と巨大なチューリップのオブジェ。共に草間作品ですが、巨大なチューリーップは「幻の華」と名付けられています。
館内も草間彌生の常設展示室があり、草間ワールドに魅了されます（ここは撮影禁止）。
他にも、信州ゆかりの作家さんたちの作品も展示されています。

４年前に行った時は、お店も満席でサムギョプサルも肉厚、キムチ入り卵焼きも美味しく良心的な価格でした。
また食べたいと思い行ったのですが、客も一組で閑散としてて、以前の雰囲気とは違ってました。
「雰囲気が変わったな～」と思いつつ席につき以前食べたサムギョプサルとキムチ入り卵焼き、チヂミを頼んだのですが、豚のバラ肉も薄くて量も少なく感じました。卵焼きも昔は大きかったのですが、これも少し小ぶりな感じ。
やっぱり客が少ないのには理由があります。
経営者が変わったのか、多分もう行かない！

初めてここに入ったのはもう10年位前ですが、それ以来の訪問になります。
その時初めて食べた石焼ビピンパ。以来日本でもよく食べますが、ここのは別格です。
何がどう違うのか？
入ってる具は大差ないとは思いますが、ここでしか味わえない旨さがあります。
海鮮チヂミもそれなりに美味しかったのですが、牛肉と野菜スープは微妙なお味。でも不味くはなかったです。
石焼ビピンパなら、やっぱりここかな！

友人から聞いたお勧めカフェ。
フルーツワッフルが大きくて美味しいってことで行ってきました。
このお店は、明洞の真ん中のサボイホテルの２階にあり、土曜の午後だったからなのか中に入ると広い店内にもかかわらずお客さんでいっぱい。
３人で行ったのですが、注文したのはフルーツワッフルと2つのコーヒーが付いたセット（W18300）とカフェラテ。
合計金額はW23000程度でしたが、円安の影響もあって安いんだか高いんだか...。
20cm程のワッフルにホイップクリームと色んな果物がたくさんのって食べごたえがあります。
甘さも控えめで美味しいのですが、自分的にはもう少し甘さが欲しかった。
コーヒーは、どこで飲んでもうすく感じたのですが、ここもそうでした。
次の日にも来てしまい、この時はイチゴのワッフルにしました。
他にもアイスクリームののったのもありますが、それらも美味しそうでした。
軽めな感じなので一人でも食べてもいいし、何人かでシェアしてもいいですよ。
ソウルに来たらまた行くと思います♪

ドラマ「華麗なる遺産」で有名になったソルロンタン屋さんで、店内にはドラマのグッズが置いてあり、入口の階段にはドラマの写真が多く貼ってありました。
料理の見た目は濃厚な感じでしたが臭みもなくどちらかというとアッサリ系。岩塩で味を調節したり、白菜キムチや大根のキムチで味の好みを変えて食べることも可能です。
個人的には、少しキムチをたした方が好きな味に仕上がりました。
キムチは大きいので、ハサミで切って食べましょう。

明洞の中にあるのでこの周辺の街歩きには適しています。
そして、大通りに面しているためタクシーの利用は便利です。
比較的豪華なホテルで、玄関やロビー、客室もキレイでコンシェルジェの方やドアマンの方も親切で好感が持てます。
ホテルの前には、仁川国際空港へ発着のバス停もあり、個人手配のソウル旅行の方にはとても良いと思います。

何度も行ってるソウルですが、この明洞大聖堂に行ったのは初めてです。
朝、神仙ソルロンタンを食べた後、すぐ近くのここに行ったのですが、思っていたよりも大きな教会でした。
ドラマの舞台にもよく登場するこの教会は、ゴシック様式で韓国カトリック教会のシンボルとして、信者だけでなく多くの観光客が訪れる場所となっているようです。
内部も広々として荘厳な印象です。ステンドガラスもキレイに輝きを放っています。
裏に回ると、ドラマ「美しき日々」で登場するマリア像やキャンドルもありました。
韓流ドラマ好きの方は、一度訪れて見て下さい♪

13/3/3の日曜日の夕方、宿泊ホテル「世宗ホテル」の前からタクシー（ワンメーターで行けます）でケーブルカー乗り場まで行き、一人W8,000の往復切符を買って、いざソウルタワーへ。
途中の明洞方面の夜景は今イチですが、ケーブルカーを降りた西側の夜景はキレイです。
当日タワーは、ブルーにライトアップされていましたが、7時に音楽が演奏され、プロジェクション・マッピングでの映像ショーが始まりました。
徳をした気分になれます。
タワーには登りませんでしたが、漢南方面の夜景はキレイでした。
カップルの聖地のようで、鍵のいっぱいついたツリーもありました。
ソウルに行かれたら、ぜひ夕方から行ってみましょう。

豊川の手筒花火を見に行きたい、と言うことで丁度桜の時期も重なり、どこか良い所がないかなとネット検索をすると、あるじゃない。
川の両岸に桜の気が立ち並び、川ベリには見事に菜の花が咲いてる「伊奈川堤」。
イオン豊川店でコーヒー＆お菓子を買えば、3時間まで駐車ができます。
色んな桜の名所に行きましたが、こんなにキレイに菜の花と桜の花を同時に見られる所はありません。
家族やカップル、老若男女、心地よく散歩ができます♪