Ake Bingaさんのクチコミ(84ページ)全1,789件
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投稿日 2016年04月11日
総合評価:4.0
日本海の荒波でつくられた柱状節理の断崖絶壁。
サスペンスドラマでもお馴染みの危ない名所ですが、特に柵などはなく自由に歩けます。
足元はゴツゴツ、デコボコでとても歩きずらいので、安定感のある履き物で行くことをおすすめします。
入り江になった所はちょっと怖いのですが、恐る恐る覗いてみると・・・今まで見たことのない恐怖の絶景が見られます。
また、海側からの景観を楽しむ「観光遊覧船」もあるそうです。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 景観:
- 4.5
- バリアフリー:
- 1.0
- 歩きずらいので、足元に気をつけて!
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投稿日 2016年04月10日
総合評価:4.5
以前から一度行ってみたいと思っていた「足立美術館」
「ミシュラングリーンガイド」で三ツ星の評価を獲得した日本一の庭園と横山大観のコレクションが魅力です。
個人美術館で2,300円の入館料はちょっと高過ぎかと思っていましたが、庭園の手入れの手間を考えれば納得。
絵に描いたように美しく整えられ、借景の山とも見事に調和した素晴らしい日本庭園の広がりは、写真や言葉ではなく、やはり行って見るしかないものだと思います。
また、足立氏のコレクションは質、量ともに驚くばかりで、「本館」は横山大観を中心に川合玉堂、川端龍子、上村松園など日本画の名品、「陶芸館」には魯山人、河井寛治郎など・・・季節ごとに展示替えもあるそうです。
時間を気にしながら動いている賑やかな団体さんにも遭遇しましたが・・・個人で行かれるなら、ゆっくりと時間かけるつもりで訪問されることをおすすめします。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2016年04月09日
総合評価:4.0
松江城駐車場の近くにある「島根県物産観光館」は県を代表する工芸品やお土産を扱っており、観光情報を得るのにも便利な施設です。
松江城観光の後、市内のどこかで出雲名物のおそばを食べたいと思っていたところ、2階の食事処に「出雲割子そば」があり、そこでいただくことにしました。
三重の丸い漆器に盛って出された「割子そば」の食べ方は・・・
3段重ねたまま、まず1段目に薬味を乗せそばつゆをかけ回し食べ終えたら器に残ったつゆを2段目の器に移し、さらにそばつゆと薬味を足して食べ、その繰り返しで最後までいただくというもの。
なるほど、無駄なく美味しくいただけました。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2016年04月09日
総合評価:4.5
2015年6月に訪れたときはまだ『祝 ! 国宝へ』の垂れ幕で、受け取ったパンフレットも重要文化財でしたが、翌7月に正式に国宝に指定されました。
天守は日本国内に現存する12天守のひとつで、5階建、黒色の重厚な造り。
もちろんエレベーターはなく、靴を脱いで階段を登ります。
各階に兜や鎧など展示物が多く、それらを見ながら歩くと階段もあまり苦にはなりません。
最上階まで登ると360度松江の町を見渡すことができ、宍道湖も見えました。
お城のお堀を遊覧船で廻ることもできるようです。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- バリアフリー:
- 2.0
- 天守は階段のみ
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投稿日 2016年04月09日
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投稿日 2016年04月09日
総合評価:4.0
神様に供えた「神在餅」が転化して「じんざい」 → 「ぜんざい」になったと言われ、出雲は「ぜんざい発祥の地」だそうです。
出雲大社の周辺に「ぜんざい」を扱ったお店はいくつもありましたが、『ぜんざい学会』と言うユニークな店名にひかれ10時の開店と同時に入ってみました。
外で名前を書いて順に案内されますが、店内はとても狭く、十数名ですぐに満席になってしまう小さなお店です。
注文した「冷やしぜんざい」は、うっすら透き通った汁の底にふっくらと炊いた小豆が沈んでいて、紅白の白玉がいかにも縁結びって感じで出雲らしい。
小豆好きの私としてはもう少し小豆たっぷりのほうが嬉しいのですが・・・お味は見た目よりも甘く、付け合わせの胡瓜の浅漬とのバランスが良かったです。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
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投稿日 2016年04月09日
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投稿日 2016年04月09日
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投稿日 2015年09月26日
総合評価:4.5
JR出雲駅南口から徒歩1~2分、あまり高い建物もないのですぐにわかりました。
結構新しく、お部屋も清潔感がありビジネスホテルとしては十分な広さです。
また、大浴場がありゆっくりと足を伸ばして入浴でき、疲れがとれます。
後から解かったことですが、ビジネスマンの利用が多いためか大浴場は女性用よりも男性用のほうが広いようです。
朝食はオプションで600円弱ですが和洋バイキングで内容はとても良く、都会の駅前と違いお手軽な朝食のお店も少なそうですからホテルの朝食をオススメします。
出雲大社へ観光目的の女性にも安心して泊まれる良いホテルだと思います。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.5
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投稿日 2016年04月05日
総合評価:4.0
初めての鳥取砂丘。
当初は砂丘を歩くつもりは無く、『砂の美術館』に行こうかと思っていたのですが、リフトを降りたところでちょうど砂丘帰りのグループと遭遇し、汗だくになり「疲れたー」と言いつつも楽しそうな様子に刺激され、「馬の背」まで行ってみることにしました。
行きは下りなので歩き易いのですが、帰りは上りでだんだん足が重くなり疲れました。
リフト降り場で長靴を借りたので足が砂だらけにならずにすみ、やはり初めての砂丘ですから歩いて良かったと思いました。
暑い時期は「観光らくだ」の利用も面白そうです。
- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2016年04月05日
総合評価:4.5
鳥取県に初めての「スタバ」がオープンしたことで地元の「すなば珈琲」が全国的に話題になっていた頃、ウワサの「すなば」に行ってみました。
店内は結構混んでいて、メニューはコーヒーだけでなくお食事もありカレーが美味しそうでしたが、夕食にはちょっと早いのでミニパンケーキとコーヒーを注文。
フルーツたっぷりのパンケーキは適量でコーヒーも美味しく満足でしたが、待ち時間が長く急いで食べることになり、カップの底の「らくだ」撮影を忘れてしまい残念・・・。
行きも帰りもお店の外で我々と同じように写真撮影する旅行者が数組、なかなかの人気でした。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2016年04月06日
総合評価:4.0
『フルムーンパスで行く北陸中国の旅』3日目
鳥取(17:42発)から出雲市(19:32着)まで特急「スーパーまつかぜ9号」に乗車しました。
指定席車と自由席車が1両ずつの2両編成で、グリーン車はないので普通指定に乗りましたが、車内はビジネスマン数名と観光客風は我々のみで空いていました。
6月の日没は遅く、ちょうど宍道湖畔を走行しているころに夕日が沈む美しい宍道湖を眺め、素敵な景色で鉄道旅の1日を締めくくることができました。- 旅行時期
- 2015年06月
- 車窓:
- 4.5
- 宍道湖畔の車窓が美しい
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投稿日 2016年04月05日
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投稿日 2016年04月05日
総合評価:4.0
『フルムーンパスで行く北陸中国の旅』3日目。
姫路(12:20発)から鳥取(13:51着)まで特急「スーパーはくと5号」に乗りました。
「フルムーン夫婦グリーンパス」の場合、上郡から智頭間は智頭急行線(3セク)を通るため、その区間の乗車券と特急券は別料金かかるそうで、1人2,340円の追加料金を支払いました。
車両について詳しいことはわかりませんが、毎日いろいろな特急列車に乗ることができ、鉄道旅行を楽しめました。- 旅行時期
- 2015年06月
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投稿日 2016年04月05日
総合評価:4.5
『フルムーンパスで行く北陸中国の旅』の3日目。
新大阪(11:32発)から姫路(12:07着)まで「こだま」741号に乗車しました。
「フルムーン夫婦グリーンパス」の場合、新幹線「のぞみ」と「みずほ」には乗れないという制限があるため「こだま」利用となった訳ですが、
嬉しいことに「こだま741号」はJR東海では見られない「500系」!
しかも1号車が「プラレールカー」という特別編成(グリーン席はなし)でした。
座席は全て撤去され、プラレールを使った大型のジオラマとプレイゾーンが広がり、1車両まるごとプラレールの世界で・・・息子が小さい頃にこんな新幹線があったら遊ばせたかったと思いました。- 旅行時期
- 2015年06月
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投稿日 2016年03月23日
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投稿日 2015年09月26日
総合評価:4.5
芦原温泉の中でも規模の大きなホテルですが、平日利用のためか静かで、温泉も空いていてゆっくりできました。
夕食まで少し時間があったので広い館内を散策、きれいな庭園や足湯もあり、18時までの「温泉玉子作り」を体験してみました。
夕食は海の幸を中心に美味しく、朝食はビュッフェ式で充実していました。
スタッフのサービスや挨拶が気持ち良く、また機会があれば利用したいと思うホテルです。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.5
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投稿日 2016年03月23日
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投稿日 2016年03月29日
総合評価:4.5
曹洞宗の大本山永平寺、以前から一度は行ってみたいと思っていた所です。
厳しい修行をする静かな山奥の禅寺のイメージで行きましたが...
確かに杉の大木が多く山深い場所にありますが、先ずは大きく立派な建物の多さに圧倒されました。
観光目的の参拝者にも馴れた対応で、最初に大きな部屋で説明があり、修行僧に向けて写真を撮らないよう注意する以外は順路の範囲はどこでも撮影OKというのもちょっと驚きでした。
履き物を持って歩きますが、傘松閣、法堂、仏殿など全て回廊で繋がっているので靴を脱いだり履いたり外を歩く必要もなく予想よりも移動は楽でした。
ただし、長い階段もありますので足や膝に不安のある方には大変かもしれません。
広い敷地内、建物すべてがきれいに掃除され手入れも行き届いており、修行僧の方々の厳しい修行の日々を想像し、ありがたく清らかな気持ちになりました。
冬に訪問すればより厳しさと静寂を感じるのではないかと思いますが... とても寒そうです。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- バリアフリー:
- 2.0
- 長い階段があります
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2016年03月24日
総合評価:4.5
『フルムーンパスで行く北陸中国の旅』
1日目にして今回の旅のメイン列車☆北斗星☆に、函館から大宮まで乗車しました。
本当は往復利用したかったのですが、帰りは取れなかったため、最後の北斗星ということになりました。
1990年代前半、幼稚園児だった息子と、何度か上野・札幌間を利用したことが思い出され・・・
当時は寝台特急の個室タイプがまだ珍しく、チケットを取るのも大変で、憧れの列車でした。
その後、「カシオペア」には乗りましたが、「北斗星」に乗る機会は無く・・・
20数年振り、引退前にもう一度乗車できたことはとても嬉しかったのですが、いざ乗ってみると全体的に老朽化がみられる車体に、シニア世代の我が身を重ね、ちょっと寂しい気持ちにもなりました。
憧れの寝台特急「北斗星」長い間走り続けてくれてありがとう。
お疲れさまでした。- 旅行時期
- 2015年06月