紅白の白玉が縁結びの出雲らしい「ぜんざい」
- 4.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
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by Ake Bingaさん(女性)
出雲市 クチコミ:4件
神様に供えた「神在餅」が転化して「じんざい」 → 「ぜんざい」になったと言われ、出雲は「ぜんざい発祥の地」だそうです。
出雲大社の周辺に「ぜんざい」を扱ったお店はいくつもありましたが、『ぜんざい学会』と言うユニークな店名にひかれ10時の開店と同時に入ってみました。
外で名前を書いて順に案内されますが、店内はとても狭く、十数名ですぐに満席になってしまう小さなお店です。
注文した「冷やしぜんざい」は、うっすら透き通った汁の底にふっくらと炊いた小豆が沈んでいて、紅白の白玉がいかにも縁結びって感じで出雲らしい。
小豆好きの私としてはもう少し小豆たっぷりのほうが嬉しいのですが・・・お味は見た目よりも甘く、付け合わせの胡瓜の浅漬とのバランスが良かったです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- その他
クチコミ投稿日:2016/04/09
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