Ake Bingaさんのクチコミ全1,787件

すっかりお気に入りになってしまった「コンフォートホテル横浜関内」に再び宿泊しました。
決して新しい建物ではありませんが、清潔感はあり、アクセスも良く、寝るだけで良いなら朝食付きでお手頃料金、コスパが良いのが決め手です。
無料朝食にスムージーがあり、２種類の味(季節限定の味もあり)が楽しめるのも嬉しいサービスです。
観光にもビジネスにも便利なホテルです。

観光なし、只々温泉に入ってのんびりするためだけに近場の定山渓に行くことにし、お宿は初めての「花もみじ」にしました。
ロビーの展示やウエルカム温泉饅頭、ラウンジの茶菓のサービスなど落ち着いた雰囲気で、温泉も質が良く展望大浴場や日本庭園風の露天風呂が良かったです。
また、棟続きの「鹿の湯」の温泉も利用できるとのことで、最近リニューアルされ評判のサウナ目的でそちらも行ってみました。
更衣室や温泉設備は花もみじの方が高級感があるので、温泉だけならわざわざ行くほどでもないかもしれませんが、サウナはロウリュ、水風呂、外気浴でととのう本格的な施設でサウナ好きの方なら行く価値は充分あると思います。
お食事は旬の会席膳と「鹿のＳＡＬＯＮ」でシメパフェをいただくプランでスイーツを楽しみました。

３回目、9年振りの「乃の風」は、「乃の風倶楽部」や「セレクト108」など施設も増えリゾート感が増していました。
スパリゾート館の利用でしたが、ロビーでのウェルカムドリンクとお菓子のサービス、そしてお部屋にも茶菓が2種あるところは変わらず、部屋着は浴衣と作務衣にロングパジャマと3種類セットされているところがちょっと嬉しいサービスです。
温泉は洞爺湖を眺めながらの展望大浴場や屋上の露天風呂で寛ぎ、「ザ・銭湯　昭和の湯」では湯上りアイスもあり昭和レトロを楽しめます。
朝夕のビュッフェはメニューが豊富で少量ずつ沢山いただき、スイーツも充実で、ついつい食べ過ぎてしまいました。
洞爺湖畔は、札幌から日帰りも可能な場所ですが、ちょっとドライブしてのんびり温泉で寛ぐ１泊旅行にもちょうど良い、やっぱりおすすめは「乃の風」です。

定山渓の温泉街から少し離れた国道の東側、その名のとおり緑に包まれた森の中にある『森の謌』を初めて利用しました。
ロビーの大きな鉄製のオブジェに緑のカーペットがユニークで、音楽や読書、そして夜には暖炉で焼きマシュマロも体験できます。
温泉は、大浴場や露天風呂のほか女性用岩盤浴もあり、癒しとデトックス効果最高。
朝夕のビュッフェはメニューが豊富で、特にスイーツのレベルが高く、甘党には嬉しく食べ過ぎ注意です。

細い坂道の上にあり、駐車場から見た建物は古くてちょっと心配でしたが、表玄関はおしゃれにリニューアルされており、お部屋も琉球畳、水回りも清潔感がありきれいでした。
あまり規模は大きくないのですが金泉の湯があり、良い温泉でした。
ロビーやエレベーター前にインバウンド客が多くざわつき、なかなかエレベーターに乗ることができないのが気になりましたが、温泉や食事には影響がなくほっとしました。
温泉街の中心ではありませんが、近くに温泉寺や湯泉神社があり散策にも良かったです。

JR姫路駅東口から徒歩2分ほど、姫路城のある側ではないので、駅の裏側のイメージですが立地は悪くはありません。
今回は姫路市内の観光ではなく、兵庫県内のお寺巡りの途中お手頃なホテルということで1泊しました。
ロビーには24時間利用できるコーヒーサーバーがあり重宝しました。
他にも夜食にお茶漬けやアルコール類のドリンクサービスがあるので、ビジネスで利用する方にも便利でしょう。
お部屋はシンプルですが清潔感がありました。
朝食付きでコスパは良いほうだと思います。

宝塚ファンではないのですが、書写山や浄土寺、中山寺など兵庫県のお寺巡りをしている途中、ちょうど宝塚辺りで１泊となり「宝塚ホテル」に宿泊しました。
華やかなロビーの1階には複製ですが元タカラジェンヌの八千草薫さんをモデルにした小磯良平の絵が飾られ、素敵な階段を上ると２階には衣装やパネルの展示があり、ひととき宝塚気分を味わいました。
清潔感のある女性好みのきれいなお部屋は、ファンの方なら公演の余韻に浸るのにぴったりです。
朝食会場も飾り付けが素敵で、彩良く美味しそうなメニューに作り立てのオムレツも嬉しく、フルーツやスイーツもありました。
お寺巡りのシニアには不似合いかと思いましたが、宝塚の公演がお休みの期間でしたので、宿泊者も少なくロビーは静かで、宿泊料もお手頃で泊まって良かったです。

大阪空港からのリムジンバスを利用し「京都駅八条口バス停」から徒歩1分、JR京都駅八条西口からでも徒歩２分と立地の良いホテルです。
今まで京都駅より南側にあるホテルを利用したことはなかったのですが、駅の南側もきれいになり、東寺に行く予定でしたのでとても便利でした。
京都らしい和の趣がある新しいホテルで、畳にローベッドの部屋は落ち着き、大浴場に露天風呂もあり、部屋のお風呂も洗い場付き。
朝食もおばんざいやてんぷらにスムージー、スイーツまでありメニューが豊富でした。
普段は四条から三条、河原町か大宮あたりを宿にしますが、京都駅周辺にするならまた利用したいホテルです。

関内駅に近く便利な「コンフォートホテル横浜関内」に２度目の宿泊です。
今回は急な旅でしたが、お手頃料金で助かりました。
２人分のスーツケースが広げられる部屋の広さがあり、寝るだけなら充分。
さらに無料朝食にスムージーがあるのも嬉しく、ありがたいサービスです。
コスパが良く、観光にもビジネスにもおすすめです。

JR静岡駅の新幹線側南口を出て、すぐのところにある「ホテルプリヴェ静岡」に１泊しました。
以前の口コミを見ると結婚式場や宴会場を備えたホテルだったようですが、２～３年前にビジネスホテルに建て替えられ、新しくきれいでした。
最上階にある大浴場は晴れた日には富士山が見えるそうで、露天風呂とサウナも完備、ちょっと嬉しい湯上りアイスもありました。
朝食はサンドイッチなどメイン１つとサイドメニュー、スープ、ドリンクなどを選べる「モーニングＢＯＸ」で、朝食用ラウンジもありますが、部屋に持ち帰ってゆっくりいただくこともできます。
少し高めのビジネスホテルといった感じで、観光にもおすすめです。

琴電を利用し高松入り、「高松築港駅」の目の前がホテルでした。
フェリー乗り場も近く直島へ行くのにも便利で、JR高松駅にも近く、今回利用する全ての交通機関へのアクセスが良い最高の立地でした。
また、セパレートタイプの部屋着も寛げ、最上階にある大浴場は眺望が良く、なかなかの広さもあり、空いていたのでゆっくり利用させていただきました。
部屋からも玉藻公園が見え、新しくて清潔感があり、コスパ良し！
高松観光の拠点におススメのホテルです。

金刀比羅宮で開催中の「若冲展」に行くために前泊しました。
JR琴平駅、ことでん琴平駅どちらからも徒歩５分以内、金刀比羅宮参道口まで徒歩1～２分と立地が良く、こんぴら詣りに便利なホテルです。
シンプルなビジネスタイプのお部屋でしたが、大浴場もあり「こんぴら温泉」の気分も味わうことができ、一人旅にはちょうど良いお手ごろなお宿でした。
駅周辺に飲食店はあまりありませんが、ホテルのすぐそばにある洋食屋さんは付け合わせの野菜の味が良く美味しいお店で、コンビニも徒歩圏内にありました。

舞浜駅から送迎バスで5分とTDRに近く、天然温泉スパが魅力でリーズナブルなのですっかりお気に入りのホテルになっています。
今回はTDL目的で友人と3人で2泊しました。
初日はチェックイン前からスパを利用(11時から利用可)、源泉掛け流しの露天風呂やサウナ等種類豊富な温泉のスパを満喫。
岩盤浴は別料金ですが、宿泊者は半額の520円で利用できます。
翌日は早朝からランドで1日過ごし、エレクトリカルパレードのあと花火まで待たずにホテルに戻り、本館10階の屋上テラスから花火(20時半から5分間)を見ることにしました。
その後のスパもTDR帰りの人達で混む時間を避け、ゆっくり利用でき大正解。
屋上テラスからはTDRの花火のほかスカイツリーや葛西の大観覧車なども見られ夜景が素敵です。

鳴門駅から歩いて５分ほどのところにあるビジネスホテル「ファーストシーズン鳴門」に、大塚国際美術館へ行くため前泊しました。
お部屋はシンプルですが、パジャマがセパレートタイプで寛げました。
朝食は和洋どちらかを選ぶ定食で(軽食プランもあり)、ふわふわオムレツの美味しい洋朝食をいただき、９時にチェックアウト。　ホテルから徒歩１～2分のバス停「鳴門郵便局前」から徳島バスで約20分、ちょうど開館時間の9時半には美術館に到着できました。
大塚美術館へ行くの便利なホテルです。

宇佐神宮参拝後、車で10分ほどのところにある「宇佐ホテルリバーサイド」に宿泊しました。
広い駐車場に宴会場も備えたホテルですが、コロナ禍で宇佐神宮の観光客も少ない時期でしたので館内は閑散としていました。
予約をした翌月以降は宿泊予約サイトから消えていたので、月末で閉館してしまうホテルだと理解し、建物は古いながらも清掃努力はみられたので、部屋に備えられた布張り椅子１脚の傷みがひどくてもしょうがないと我慢しました。(翌月には4トラの口コミもできない状態でした)
ところが、1年以上も経過した最近たまたま予約サイトに再登場しているのを発見、予約停止は一時的なものだったことがわかりました。
コロナ禍での営業は大変だったのでしょうが、宇佐方面の観光やビジネスには便利な数少ないホテルですので、活気が戻ることを期待します。

大塚国際美術館から神戸空港まで初めて利用しました。
事前の予約が必要であることを知らずに、バス乗り場を訪ねた美術館入り口スタッフの方から予約制であることをきき、慌ててバス会社へ電話したところ、すでにバスは出発しているので、予約優先で、バス停に着いた時点で空きがあれば乗れるとのこと。
今回は空きがありなんとか乗車できましたが、事前予約をおすすめします。
また、高速バスは乗り換えなしで空港まで約２時間で行けるのはとても便利ですが、交通渋滞などで予定時間よりも遅れることもあるので時間の余裕をもって利用することをおすすめします。
今回は予定時間よりも２０分以上遅れ、飛行機の搭乗手続きは締め切り５分前でギリギリでした。

「北向蛭子社」は、八坂神社の末社の中でも古く平安時代からあり、珍しく北向に社を構えていることから「北向蛭子社」と呼ばれています。
案内板によると、現社殿は１６４６年の建造で、明治44年に国の重要文化財に指定されました。
ご祭神の事代主神(ことしろぬしのかみ)は、「祇園のえべっさん」とも呼ばれ、福の神、商売繁盛の神として親しまれ、崇敬されています。
例年1月９・１０日は「初えびす」のお祭りで賑わいます。

「北１条おてんき公園」は札幌管区気象台の隣にある小さな公園です。
普段は特徴のないごく普通の公園ですが、春の桜の時期だけは特別な楽しみがあります。
それは、公園のすぐ隣にある桜の木が「札幌の桜の標本木」で、綺麗な花を咲かせるからです。
気象台の敷地内に一般の人は入ることができませんが、ちょうどこの公園からよく見えますから、お子様を公園で遊ばせながら桜も楽しめるわけです。
今年の桜は開花が早く、訪れた４月下旬の週末は家族連れが多く、賑わっていました。

八坂神社本殿の南東、斎館の隣に境内末社の「玉光稲荷社」と「命婦稲荷社」がありました。
稲荷社の鳥居を潜るとまずは左側に「玉光稲荷社」があり、扁額には「倉稲魂命」と書かれています。
ご祭神は素戔嗚尊の御子神である「宇迦之御魂神」で、ご利益は商売繁盛と五穀豊穣。
社殿は１８１７年に建立されたもので、令和２年 重要文化財に指定されました。
さらに石段を登った先には、三狐神を祀った奥宮「命婦稲荷社」もあります。
朱色の鳥居が連なるお稲荷さんではなく、コンクリートの鳥居はちょっと地味な感じがしますが、社殿は朱が鮮やかで、おきつね様が奉納されていました。

八坂神社本殿の北側、祖霊社の隣に末社「厳島社」がありました。
ご祭神の市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)は素戔嗚尊が持つ剣から産まれた宗像三女神の内の一神で、古くから容姿端麗で舞を踊ることから舞踊陽極の神として殊に祇園の舞妓芸妓の皆さんに崇敬されているそうです。
２０１８年に修復された社殿は朱色が鮮やかで、玉垣には奉納した舞妓芸妓さんのお名前がたくさん見られました。