2026/06/26 - 2026/06/27
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kojikojiさん
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「ヘミス・ツェチュ祭りとインド最北の地ラダックの旅」も最終日になりました。3泊したホテルで最後の食事を終えると午前9時には空港へ向かうこととなります。現地のガイドさんとドライバーのディグダンにはお世話になったのでチップを用意していたのですが、最終日は2人とも現れませんでした。違うドライバーが来て空港まで送ってくれたのですが、最後にお礼も言えなかったのが残念でした。ガイドさんは個人的に壁画の事や仏像について詳しく教えてくれたし、アンティーク店にも連れて行ってもらいました。ドライバーのディグダンは車窓から見えるものをいろいろ説明してくれたり、Bluetoothで音楽をかけさせてくれたり、好みの合うような曲を流してもくれました。空港に着くとラダックの車ともお別れでデリーへと向かいます。空港の職員は人手が足りないのか搭乗時間になるとセキュリティーの人までどこかに行ってしまいます。彼女たちの代わりに妻は椅子に座っているように言われます。座席は上手く窓側から2席が撮れたのですが、復路も雲が厚かったので離陸時の少しの間だけ山並みの姿を見ることが出来ました。預け入れの荷物はスルーなのですが、規定は国内線に準ずるので15キロという制限がありました。デリーの空港では国内線を出たところで「Vaan Go!」というレストランで南インドのクレープ状のマサラドーサのセットをいただきました。このタイミングとばかりに妻を南インドのケラーラ州の旅を妻に提案しますが、いい返事はもらえませんでした。食事の後はここまでスルーガイドだったダイヤさんともお別れです。彼はターミナルの中には入れないので空港職員の方がカウンターまで案内してくれます。それぞれチェックインした後は全員で行動しましょうと言うことにしますが1人たりません。全員揃ったところで一度全員で搭乗口まで進むことにします。乗り口を確認した後は最後の買い物に向かいますが、勝手知った空港なので民芸品を売っているショップに急ぎます。春の旅でも買い求めた「マドゥバニ絵画(ミティラ絵画)」をさらに2点買い求めました。今回は額入りに良いものがあったのでパッキングしてもらったらかなり大きなものになってしまいましたが大満足です。座席は最後尾の3人掛けにしましたが、2人で使えたのでリラックスしてフライトが楽しめました。ギャレーが近いこともあって大好きなコーンのおつまみやビールもおかわりすることが出来ました。7日間の祭りを観に行くツアーは無事に終わり、空港で皆さんとお別れして家路を急ぎます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアインディア
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
充実したラダック・レーの旅も現地最終日になりました。ホテルで朝食を済ませると出発の時間は近いです。
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ホテルのロビーの奥はこのような伝統家屋のような設えになっていて、金属製の古い調理器具や食器が並んでいます。
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民家を訪問した際のリビングもこのようなラグを敷いた設えになっていました。青いベースに伝統的な幾何学やメダリオン模様がデザインされた手織りの「チベットカーペット(チベットラグ)」上質なウールを使用し、伝統的な手法で手織り(ハンドノット)で造られています。
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ホテルを出発する際には個人的にもお世話になった現地のガイドさんやドライバーのディグダンにチップを渡そうと思って用意していましたが、迎えに来たのは違うドライバーさんたちでした。4日間ずっと一緒だったので最後に逢えなかったのは残念です。
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レー空港は新しいターミナルが建設中なので古いターミナルを使うのも後僅かなことだと思います。ただ、なかなか味のある空港ターミナルでした。
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建物に入ってすぐに荷物のセキュリティーがあるのですが、空港係員が少ないのか搭乗のタイミングで係のおばちゃんたちはそちらに移動してしまい、妻は代わりにベンチに座らされました。
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インドの国内線の荷物チェックは厳しいのですが、ここではトランクのままX線を通過することが出来て、エアインディアということもありデリーでは荷物を受け取らず、スルーで羽田空港まで送ってくれました。
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搭乗口はいくつも無いのですが、朝の出発時間が重なっているようで混雑していました。座席は左右に3席並びですが、上手く窓側からの2席にしてもらえました。
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ようやく我々の搭乗が始まりました。12時10分発のエアインディアAI2464は1時間10分のフライトでデリーに到着です。
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搭乗する機体は少し離れたところにあるので、短い距離ですがバスに乗っての移動になります。バスの乗車は前の方の座席と後方の席とで分けられます。
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そのお陰で近くから機体の写真を撮ることが出来ます。
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紫外線が強すぎて目を開けられません。
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前方20列までと21列以降でバスは振り分けられました。
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離陸前にフラップを動かすのは設定と作動確認の意味があります。機種や重量、滑走路条件に合わせて所定の角度にして正しく動くかを確認してから離陸します。山間部の空港なので離着陸は難しそうです。
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滑走路を目いっぱい走ってかなりの急角度で離陸しました。5日間旅した周囲の山々がわずかな時間ですが見渡せました。
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残念ですが高度を上げると雲が広がって山々の姿を隠していきます。
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ネパールを旅した際はマウンテン・フライトに申し込んでエベレストを眺めることが出来ました。それ以外にもチュニジアからの帰りに経由したドーハからのフライトでこの辺りを飛んだ際の風景は忘れられないほどの絶景でした。
ネパール:https://4travel.jp/travelogue/11946893
チュニジア:https://4travel.jp/travelogue/11938484 -
今回のデリーからレーへの2回のフライトも期待していたのですが、ちょっと残念でした。
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1時間ほどのフライトですが、インドの国内線はちゃんと食事が出るのが嬉しいです。
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エアインディアでもインディゴでも出てくるのは中にベジタブルカレーの入ったカレーパンとベリーのソースの入ったカップケーキです。
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デリーの空港へ着陸する際は眼下に「クトゥブ・ミナール」が見えないか目を凝らします。
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「クトゥブ・ミナール」を見学した際にはデリー空港へ着陸する航空機が頭上を通過するのを何十機と見ていたからです。
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残念ながら空から巨大な塔を見ることは叶いませんでした。
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今年2月以来のデリー空港の国内線ターミナルです。
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国内線のターミナルにも国際線と同じ9種類の異なるムドラ―(手相)があります。
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ベストポイントで記念写真を撮っておきます。気圧が上がったので妻の姿も少しすっきりしたようです。
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荷物はスルーで羽田空港まで運ばれるので、手持ちの荷物だけを持って、ターミナル内の「Vaan Go!」というファストフードのレストランでお昼になります。
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ここで南インドのクレープ状のマサラドーサのセットをいただきます。飲み物は各自払いでペプシが105ルピーでした。
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このタイミングとばかりに妻を南インドのケラーラ州の旅を妻に提案しますが、いい返事はもらえませんでした。今回のガイドさんにもお願いして南インドの良さをちょこちょことインプットしてもらっていたのですが…。
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食事の後はガイドさんと別れて国際線のターミナルへ急ぎます。ターミナル内にはガイドさんは入れないので入り口でお別れになります。この先のチェックインは空港職員の方が手配されていてアテンドしてくれます。座席は最後尾の窓側から2席にしました。
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彫刻家のサティシュ・グプタによる高さ4メートルのスーリヤの作品には何度も出会っています。国際線のターミナルに入ってからはガイドさんがいないので全員で行動することにしました。最年長の1人旅のお父さんがちょっと心配だったこともありました。一度搭乗口まで行って解散しましょうと提案しながら、搭乗口が免税店から遠いこと。
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延々と通路を戻って金迎賓が売っている店で買い物をします。2月にもこの店でインドの少数民族の「マドゥバニ絵画(ミティラ絵画)」を2枚買い求めていました。帰国後に額装するのに1枚1万円ほどかかってしまいました。今回は額入りのものが気に入ったので2枚購入しました。額装代くらいで買えたのでありがたいです。
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3つの顔は太陽を描いたもので、太陽神スーリヤ(Surya)が描かれています。先甫のの巨大な彫刻と同じモチーフです。ここまでチベット仏教の世界にいましたが、いきなりインド神話になるので頭の中を切り替えます。3つ並べて描かれる構図には時間の循環と生命の持続性を表す深い精神的な意味が込められています。太陽の「三つの局面」(Dusk till Dawn)インドのアートにおいて、3つの太陽は「日の出(朝)」「南中(昼)」「日の入り(夕方)」という1日の変化(時間の経過)を象徴しています。
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もう1枚は孔雀と魚が描かれたカラフルなものです。伝統的な結婚の儀式を行う部屋(コハバル)の壁画では2羽の孔雀が向かい合う姿がよく描かれます。これは新婚夫婦の絆や不滅の愛、子孫繁栄を祝福する意味を持っています。ヒンドゥー教の神話において、孔雀は神聖な美しさの象徴です。特に人気の高い神様であるクリシュナ神は、冠に孔雀の羽(モールパンク)を飾っているため、孔雀のモチーフ自体に深い信仰心や神の恵みという意味も重ねられています。
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豊作インドの農村地域において、孔雀は「モンスーン(雨季)の訪れを告げる鳥」として知られています。雨は豊かな収穫をもたらすため、孔雀を描くことは恵みの雨、自然の豊かさ、そして繁栄を願う祈りそのものになります。孔雀の羽にある「目」のような模様は、邪視(悪意やネガティブなエネルギー)を追い払う「魔除け」の力があると信じられています。そのため、家に孔雀の絵を飾ることは、家族を災いから守り、幸運を呼び込むという意味もあります。魚は「豊穣」「子孫繁栄」「富と幸運」を象徴する大変縁起の良いモチーフで、こちらも結婚の儀式を行う部屋(コハバル)に描かれるモチーフです。
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搭乗口が急遽変更になったので皆さんを確認して機内へと向かいます。ガイドのダイヤさんとはLineで繋がっているので、無事に全員が飛行機に乗ったことを報告してお礼も伝えます。エア・インディアのセーフティーデモンストレーション「Safety Mudras」は素晴らしく、その中には南インドの古典舞踊劇「カタカリ(Kathakali)」の踊り手も出てきます。彼らも空港にあった巨大な手(ムドラ)や顔の表情だけでストーリーを表現します。南インド行きたくなってきます。
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座席が最後尾で後ろにはギャレーがあり、CAさんは何故はビールもカリカリのコーンのおつまみもたくさん置いて行ってくれます。残念あガラビールはハイネケンしかなかったのと冷えていないので氷も貰います。
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昨年末のドイツのクリスマスマーケット巡りで仲良しになった24歳の女の子とは何度か一日デートをしていて自撮りの上手い撮り方をを教えてもらうのですが上手く出来ません。
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せっかく左側の窓側の席にしたのですが、雲が多くてヒマラヤの山並みは見えませんでした。
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3人掛けでしたが、2人で使えてリクライニングも最後尾は気兼ねなく倒せるので快適なフライトでした。
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過去の経験からいうと朝の早い時間の方が雲が少ないように思えます。
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機内食はキュウリとコーンのサラダと、メインはベジタブルカレーでした。それと死ぬほど甘いはシロップ漬けのデザートは欠かせません。
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カリフラワーのカレーとチーズのカレーはとても美味しかったです。
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インドを越えるとバングラデシュに差し掛かります。インドから独立したパキスタンの東パキスタンがさらにパキスタン独立した国家です。実はこの旅の後の7月にバングラデシュに行くことになっています。もちろん妻も誘ったのですが「バングラデシュにいったい何があるというんですか?」と村上春樹の本のタイトルのような質問をされました。上手く答えられなかったら1人で行くことになりました。
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妻をインドに連れて行くために25年前から中国各地を個人旅行で巡り、その後ベトナムからカンボジア、タイ各地からミャンマー、スリランカと旅してようやくインドまで連れてくることが出来ました。ずいぶん時間とお金を使いました。
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羽田に到着する前の朝ご飯もカレーパンとカップケーキでした。これはちょっと残念な機内食でした。
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東の空が明るくなってきましたが、太陽の姿は見えませんでした。せっかく太陽神の絵画を買ったのですが。
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残念あガラ日本国内も雲が低く垂れこめて機内から風景を楽しむことは出来ませんでした。
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友人たちの間では我が家が出掛けると東京の天気が悪くなるということを常々言われています。今回の旅行の中でも帰国時が一番天気が悪かったです。
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午前6時前に無事に羽田空港に到着しました。
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最期もタラップを降りて沖止めの機体からバスに乗ってターミナルに向かいます。家に帰っても休む間もなく済州島の旅の準備が待っています。
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