2026/06/23 - 2026/06/23
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kojikojiさん
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「シャンティ・ストゥーパ/Shanti Stupa」から車に乗って少し下るとこの日から3泊する「ホテル・ラダック・パレス/Hotel Ladakh Palace boutique」でした。ここでも荷物はポーターさんが部屋の前まで運んでくれます。今回のツアーは添乗員さんがいないのでガイドさんが応対するのですが、トラピックスのタグを日本語で書かれている方が多く、ガイドさんが読めないので通訳していました。ストライキで町中にも立ち寄らず、ストゥーパも雨で見学を切り上げたのでかなり早い時間にホテル入りしました。このホテルもバルコニー付きの景色の良い部屋で、持ってきた缶チューハイを飲みながらしばらくくつろぎました。それでも夕食まで2時間以上あり、昼寝をするという妻を置いて1人でホテルを出ました。ホテルのWi-Fiは使えるのでグーグルマップで道筋を頭に叩き込んでレーの町まで降りて見ることにしました。片道30分と表示されましたが、帰りはそれ以上はかかることも見込んでおきます。ホテルの敷地を出て、ストゥーパへの分岐点から右に折れてしばらく進むと小さな鉄橋があり、その渡った先に下り道があります。その後は川筋に沿って下って行くと確かに30分ほどで町中にたどり着きました。町は確かにストライキで焦点は全てシャッターが下りています。唯一飲食店が開いているくらいで、行き場を失った観光客や地元の人がぶらぶら歩いているだけです。メインストリートを歩いて目当てのタンカやアンティークを扱っていそうな店の看板を押さえておきます。帰り道も同じ道を歩きましたが、ストゥーパでの好天が嘘のような快晴で、旧王宮の「ナムギャル・ツェモ僧院/Namgyal Tsemo Monastery」がきれいに輝いています。帰り道は45分ほどで戻ることが出来ましたが、翌日にガイドさんやドライバーさんに話すと「Strong Man!」と褒められたのか呆れられたのか…。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアインディア
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
「シャンティ・ストゥーパ/Shanti Stupa」から車に乗って少し下るとこの日から3泊する「ホテル・ラダック・パレス/Hotel Ladakh Palace boutique」でした。
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部屋は広めのツインルームで、高級感はありませんが、インドの山の中と考えれば十分な装備です。
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窓の外にはテラスがあり、そこからはレーの町方面が望めますが、目の前にポプラ並木があるので、風景が抜群なわけではありません。
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バスルームも広く洗面台も使い勝手が良かったです。お湯も水もストレスなく使えました。インドの大都市で感じる水の塩分も感じられず、歯磨きにもそのままとか増した。
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その横にはトイレとシャワースペースがありますが、カーテンなどはありません。床の大理石はかなり傾斜して貼られているので全体が水浸しになることはありませんでした。ピンクの椅子に座ってポリバケツにお湯を張って、柄杓で湯を掛けるのが正しい使い方のようです。これはブッダガヤのホテルでも同じなので手慣れたものでした。
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テラスに出て缶チューハイを1本空けました。もう残り4本になってしまったので1日1本です。
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テラスの前のポプラ並木の間から先ほどストゥーパのレラスから見えた「ナムギャル・ツェモ/Namgyal Tsemo Gompa」を眺めることが出来ました。
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このテラスからの景色で大体のレーの町の位置関係を把握することが出来ました。ホテルのWi-Fiはたまに切れたりもしますが、まあまあ使うことが出来ました。持ってきたグローバルWi-Fiはメールでやり取りしていろいろ試してみましたが、最後まで使うことは出来ませんでした。
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レーの町の反対側には岩肌にへばりつくように建物が見えました。これらも僧院に付随する建物のようです。
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「スターウォーズ」か「デューン」かハリウッドのSF映画に出てきそうな風景が部屋のバルコニーから眺められました。
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先ほどの土砂降りが嘘のように晴れ渡り、雪山がきれいに見えます。
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草木1本生えていない岩山も目を凝らすと保護色のような建物の廃墟があります。
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影が出来ていなければ分からないほどです。
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しばらくバルコニーでくつろいでいましたが、ホテルにいても仕方ないので散歩に出ることにしました。もちろん妻は部屋でお昼寝です。
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天気も良くなったので「シャンティ・ストゥーパ/Shanti Stupa」へもう一度行ってみようかとも思いましたが、レーの町まで降りてみることにしました。
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部屋でグーグルマップで片道30分で行けることと道筋を覚えておきます。
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ホテルからシャンティ・ストゥーパロードを歩き始めると大きな摩尼車が現れました。特に寺院があるわけではなく、ストゥーパと一体になっています。
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さらに進むと単独の摩尼車もありました。これは近くにある橋にタルチョがたなびいているのが立地の意味かもしれません。
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鉄骨の上に鉄板を敷いただけの橋がありますが、交通量の割に車幅ほどの細い橋なので渡るのが怖いです。
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川筋からは上流の雪山が見えました。源流はこの雪山にあるのだと思いますが、川の名前も無さそうです。
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橋の手摺りの上に五色のタルチョが渡され、川筋を流れる風にたなびいています。
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五色の順番は青・白・赤・緑・黄の順に決まり、それぞれが天・風・火・水・地の五大を表現します。風の馬が描かれている場合にルンタと特に呼ばれ、仏法が風に乗って拡がるよう願いが込められています。
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川を渡ったところに土手があり、そこを下ると川筋を歩くことが出来ます。ホテルの部屋で覚えた道筋なのですが、ホテルを出てしばらくするとグーグルのオフラインの現在位置も使えなくなったので記憶を呼び起こすしかありません。
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真っすぐ延びたポプラ並木の間を歩くと、ここがインドの山奥だということも忘れてしまいそうです。
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この道筋にはたくさんの住宅やゲストハウスやミニホテルがありました。車での移動が基本なので道路を歩いているような観光客の姿はありません。
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時折ポプラ並木の合間から周囲の山々が顔を出してきます。
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言葉も出ないような絶景が当たり前のように住宅街から見えるのが不思議です。
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ホテルの部屋から見えた「ナムギャル・ツェモ/Namgyal Tsemo Gompa」も違った角度で姿を現します。
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僧院の下に「レー・パレス/Leh Palace」が見えてくると辺りは商店街になります。
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ビルの壁面にはこの辺りの民族衣装を着た人たちの姿が描かれています。中国の貴州省をガイドとドライバーを手配して少数民族の村を訪ねた旅は一生の思い出になりましたが、現在はもう同じような旅は出来ないと思います。
貴州省の旅:https://4travel.jp/travelogue/10354530 -
レーの町の中心部までやってきました。確かにストライキのために商店は営業していません。
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「Jamia Masjid Leh」というモスクがありました。チベット仏教の町かと思うとそうでもなく、パキスタンが近いことも感じさせます。
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L字になったメインストリートも、歩いているのは散歩をしている地元の人と、行き場のない観光客ばかりです。
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当初の予定ではこの日にショッピングの時間が予定されていましたが、ストライキの情報から翌日になっていました。タンカやアンティークの店を下調べしておこうと思ったのですが、これでは探しようもありません。
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メインストリートの終わりには高名な霊的指導者(Stagtsang Raspa)の像がありました。ラダックや西チベット方面の宗教文化とも深く結びついた17世紀前後の著名な修行者のようです。
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散歩はここまででホテルの夕食の時間も見据えて戻ることにします。ここまで確かに30分ほどで下って来れましたが、標高3000メートルを超えた町からホテルまで坂道を同じ時間で歩けるとは思えません。
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時間があって、店が開いていたらこんな通りの奥を彷徨い歩きたいものです。
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何軒かタンカの文字が書かれた看板もあったので、ガイドのダイヤさんに事前にインプットして時間を作ってもらおうと思います。
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ラダックはインド北部の高地地域で現在はインドの連邦直轄領です。2019年に旧ジャンムー・カシミール州の再編で独立した行政区画になり、中心都市はレーでラダックの商業と交通の中心になっています。
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「レー・パレス/Leh Palace」には明後日に見学に行くことになっています。
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ここまで下ってきた道を記憶を頼りに登りながらホテルへ戻ることにします。近道をしようと違う道を選んで、結局は戻ったりして失敗したことは数多くあります。
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「ナムギャル・ツェモ/Namgyal Tsemo Gompa」に夕日が当たって、白い壁が輝いて見えます。
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そして遠くに雪山が見えます。ゴンパに白い壁は雪山を表しているのだろうかと感じます。
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日干し煉瓦を積んだ塀のある空き地には牛が1頭草を食んでいました。
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短角の赤牛は日本人から見ると美味しそうですが、ここでは農耕に使われるだけだと思います。
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しばらくゴンパと牛を眺めていました。途中で休憩を挟まないと一気に坂道は登れません。
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「シャンティ・ストゥーパ/Shanti Stupa」のテラスにはたくさんの人の姿が見えます。このテラスは朝日と夕日のビューポイントのようです。
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ようやく鉄製の橋まで戻ってきました。
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橋の上からは美しい雪山が夕日を浴びています。
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ストゥーパまで登る元気はさすがにありません。
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ホテルを過ぎて少し開けたところまで登ると思っていたような風景が眺められました。
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レーに到着した際は曇天でしたが、それ以降はずっと晴れ渡っていたのはラッキーでした。この風景が見られるのとみられないのでは来た甲斐が違います。
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背後には橋から見えた雪山が広がり。
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ストゥーパの灰殿岩山にはべったりと西日が当たっています。
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同じツアーの方で何人かはこの時間にストゥーパまで上がった方がいらっしゃいました。
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絶景も拝めたのでホテルに戻ることにします。
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今回のツアーは我々の出発の1日前に出発したものと2本が催行されていました。前に出発したツアーは2日間天気が悪かったようなので、我々のツアーの方が良かったようです。翌日もう1つ我々の方が良かったということがありました。
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部屋で少し休んだ後は午後7時から夕食になりました。宿泊しているのは我々9人と前日出発した11人だけのようでした。
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料理はビュッフェスタイルで、品数はそれほど多くはありませんが、どれも美味しかったです。
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ラダックに来てから異常な空腹を感じ、これも高山病の1つだろうかと思ったほどです。同じツアーの方たちは旅行前に病院へ行き、高山病の薬を処方してもらったようです。我が家はそこまで頭が回りませんでした。
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食後にガイドのダイヤさんが自分のフィンガーパルスオキシメーターを貸してくれました。
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これで動脈血酸素飽和度(Sp02)や脈拍数(PR)が計測できるそうです。
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動脈血酸素飽和度(Sp02)は96%から99%が標準値 のようですが、特に滞在中問題はありませんでした。前日出発のツアーでは高山病で病院に行かれた人が2人も出て大変だったそうです。
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ホテルのロビーにはボロボロになった写真集が何冊かあり、翌日観に行くへミス・ゴンパのツェチュ祭りが楽しみになってきます。
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いよいよ念願の仮面の祭りを見ることが出来るのです。
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ただ気になるのはツアー会社が用意した座席の市と前の方の席かです。いろいろな方の旅行記などを見ても前の人の頭の間から苦労して写真を撮っているのが窺えました。これは翌日杞憂だったことが分かるのですが…。
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