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東京そぞろの16回目は、湯島天神界隈を訪ねる。上野駅から、池之端仲町を通り、天神下から女坂を登って湯島天神へと向かう。帰りは、男坂を下り、そぞろに歩きながら上野駅へと戻ることにする。<br /><br />(2025.08.01 投稿)

東京そぞろ 其の16 湯島天神界隈

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2025/07/05 - 2025/07/05

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東京そぞろの16回目は、湯島天神界隈を訪ねる。上野駅から、池之端仲町を通り、天神下から女坂を登って湯島天神へと向かう。帰りは、男坂を下り、そぞろに歩きながら上野駅へと戻ることにする。

(2025.08.01 投稿)

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.5
交通
4.0
同行者
一人旅
交通手段
JRローカル 徒歩
  • 上野駅の広小路口を出ると、右手に洒落たデッキが出来ていた。五年前には無かったので、最近出来たのだろう。

    上野駅の広小路口を出ると、右手に洒落たデッキが出来ていた。五年前には無かったので、最近出来たのだろう。

  • JR線のガード下には、『あゝ上野駅』の歌碑が健在だ。私は知らないのだが、親くらいの世代の人たちには、懐かしい曲なのだそうだ。かつて、上野駅には、東北各地から集団就職の学生たちを乗せた列車が多く到着していた。この歌碑は、当時の世相を伝えるものである。

    JR線のガード下には、『あゝ上野駅』の歌碑が健在だ。私は知らないのだが、親くらいの世代の人たちには、懐かしい曲なのだそうだ。かつて、上野駅には、東北各地から集団就職の学生たちを乗せた列車が多く到着していた。この歌碑は、当時の世相を伝えるものである。

    「あゝ上野駅」歌碑 名所・史跡

  • 歌碑のある辺りは、かつて東叡山寛永寺の山下と呼ばれていた場所で、通りの向こう側は、御徒組の組屋敷があった場所である。

    歌碑のある辺りは、かつて東叡山寛永寺の山下と呼ばれていた場所で、通りの向こう側は、御徒組の組屋敷があった場所である。

  • 京成上野駅の方へ歩いて行くと、金色のアヒルの像があった。『川柳の原点 誹風柳多留発祥の地』とある。江戸時代、この地に、十七音による川柳の原点となった『誹風柳多留』の版元である星運堂があったそうだ。川柳発祥の地は浅草だが、現在の川柳は、ここから世に広まったのだ。

    京成上野駅の方へ歩いて行くと、金色のアヒルの像があった。『川柳の原点 誹風柳多留発祥の地』とある。江戸時代、この地に、十七音による川柳の原点となった『誹風柳多留』の版元である星運堂があったそうだ。川柳発祥の地は浅草だが、現在の川柳は、ここから世に広まったのだ。

    誹風柳多留発祥の地記念碑 名所・史跡

  • 不忍池の畔に出る。一面緑かと思えば、そこかしこに淡い桃色の花が咲いている。薄紅色の縁取りが美しい。

    不忍池の畔に出る。一面緑かと思えば、そこかしこに淡い桃色の花が咲いている。薄紅色の縁取りが美しい。

  • 今年初めて、蓮の花を観た。

    今年初めて、蓮の花を観た。

  • 栄養分が多いのか、蓮の葉が大きい。その中に、埋もれるように花が咲いている。蓮の花は大きいのだが、小さく見えるほどである。

    栄養分が多いのか、蓮の葉が大きい。その中に、埋もれるように花が咲いている。蓮の花は大きいのだが、小さく見えるほどである。

  • 池を埋め尽くした蓮の葉の向こうに、辨天堂が見えている。

    池を埋め尽くした蓮の葉の向こうに、辨天堂が見えている。

  • 不忍通りを渡り、江戸時代には吹貫横丁と呼ばれた道を通り、池之端仲町へ入る。その角に、大正時代に建てられたタイル張りの『堺屋』があるのだが、いつのまにか綺麗になっていた。風情は無くなってしまったが、タイルが剥がれ落ちそうだったので、仕方が無い。建て替えられなかっただけでも良かった。

    不忍通りを渡り、江戸時代には吹貫横丁と呼ばれた道を通り、池之端仲町へ入る。その角に、大正時代に建てられたタイル張りの『堺屋』があるのだが、いつのまにか綺麗になっていた。風情は無くなってしまったが、タイルが剥がれ落ちそうだったので、仕方が無い。建て替えられなかっただけでも良かった。

  • 仲町通りを歩くと、新しい建物が増えている。

    仲町通りを歩くと、新しい建物が増えている。

    仲町通り商店街 市場・商店街

  • それでも、黒沢ビルは健在であった。昭和4年に、小川眼科病院として建てられたもので、今は歯科医院などが入っている。

    それでも、黒沢ビルは健在であった。昭和4年に、小川眼科病院として建てられたもので、今は歯科医院などが入っている。

  • その建物には、大正から昭和にかけて活躍したステンドグラス作家『小川三知』の作品が飾られている。随所にステンドグラスがあるのは、家督を継いで医者となった実弟小川剣三郎の医院だからだそうだ。

    その建物には、大正から昭和にかけて活躍したステンドグラス作家『小川三知』の作品が飾られている。随所にステンドグラスがあるのは、家督を継いで医者となった実弟小川剣三郎の医院だからだそうだ。

  • 中も少しだけ拝見したが、白い洗面台や丸い鏡など、大正の名残が窺える意匠が随所に見られる。建物の見学会を不定期で行っているらしいが、参加費用は五千円と高額である。しかし、一度はしっかりと観てみたいものである。

    中も少しだけ拝見したが、白い洗面台や丸い鏡など、大正の名残が窺える意匠が随所に見られる。建物の見学会を不定期で行っているらしいが、参加費用は五千円と高額である。しかし、一度はしっかりと観てみたいものである。

  • 仲町通りを抜け、天神下交差点で春日通りを渡る。その先に、居酒屋『シンスケ』がある。文化二年(1805)創業で、酒は『両関』のみと言う拘りの居酒屋である。

    仲町通りを抜け、天神下交差点で春日通りを渡る。その先に、居酒屋『シンスケ』がある。文化二年(1805)創業で、酒は『両関』のみと言う拘りの居酒屋である。

    シンスケ グルメ・レストラン

  • その『シンスケ』の前を通り、かつての湯島天神門前町へと入る。丁字路の角に立つのは、木造三階建ての建物。かつて、古美術『羽黒洞』であった建物である。かのジョン・レノンも訪れている。この界隈には、木造三階建ての建物が多かったのだが、火事に遭い、今はほとんど失われてしまった。『羽黒洞』も類焼し、修復されたものである。その背後には、鮮魚『よろづや』も健在であった。※『羽黒洞』は、閉業しています。

    その『シンスケ』の前を通り、かつての湯島天神門前町へと入る。丁字路の角に立つのは、木造三階建ての建物。かつて、古美術『羽黒洞』であった建物である。かのジョン・レノンも訪れている。この界隈には、木造三階建ての建物が多かったのだが、火事に遭い、今はほとんど失われてしまった。『羽黒洞』も類焼し、修復されたものである。その背後には、鮮魚『よろづや』も健在であった。※『羽黒洞』は、閉業しています。

    湯島よろずや グルメ・レストラン

  • 奥へ進むと、突き当りに湯島天神の女坂がある。

    奥へ進むと、突き当りに湯島天神の女坂がある。

  • そのすぐ脇の路地は、かつて、文豪たちが闊歩した東京の街を彷彿とさせる景色を観ることが出来る。この界隈は、泉鏡花が、小説『湯島詣』の中で、『かくれ里』と呼んだ場所である。この路地の木造家屋には、久保田万太郎が一時期暮らしていたそうだ。

    そのすぐ脇の路地は、かつて、文豪たちが闊歩した東京の街を彷彿とさせる景色を観ることが出来る。この界隈は、泉鏡花が、小説『湯島詣』の中で、『かくれ里』と呼んだ場所である。この路地の木造家屋には、久保田万太郎が一時期暮らしていたそうだ。

  • 女坂を登る。途中で振り返ると、青々とした梅の葉と、木造家屋の瓦屋根が美しい。とは言え、周辺はマンションが林立し、風情があるのはそこだけだ。坂の途中には、江戸時代の名残もあった。

    女坂を登る。途中で振り返ると、青々とした梅の葉と、木造家屋の瓦屋根が美しい。とは言え、周辺はマンションが林立し、風情があるのはそこだけだ。坂の途中には、江戸時代の名残もあった。

  • 鳥居を潜ると、すぐに『新派』と刻まれた石碑がある。これは、かつて新橋演舞場の玄関脇にあったもので、新派劇創立九十周年を記念し、松竹と水谷八重子氏により建てられたものである。

    鳥居を潜ると、すぐに『新派』と刻まれた石碑がある。これは、かつて新橋演舞場の玄関脇にあったもので、新派劇創立九十周年を記念し、松竹と水谷八重子氏により建てられたものである。

  • その近くには、『奇縁氷人石』もある。江戸時代、人が多い場所に建てられた『迷子しらせ石標』である。

    その近くには、『奇縁氷人石』もある。江戸時代、人が多い場所に建てられた『迷子しらせ石標』である。

  • まずは、拝殿で参拝する。受験生でもないし、学問を究めようとも思ってはいないが、歴史や俳句の知識が学べるようにお願いした。

    まずは、拝殿で参拝する。受験生でもないし、学問を究めようとも思ってはいないが、歴史や俳句の知識が学べるようにお願いした。

  • 拝殿の彫り物の中心は、やはり牛である。

    拝殿の彫り物の中心は、やはり牛である。

  • 絵馬も、牛が描かれたものがある。

    絵馬も、牛が描かれたものがある。

  • 境内では、桔梗の花が咲いている。梅の季節ではないが、思ったよりも参拝者の姿が多くみられる。最近は、外国人の参拝者も多い。

    境内では、桔梗の花が咲いている。梅の季節ではないが、思ったよりも参拝者の姿が多くみられる。最近は、外国人の参拝者も多い。

  • 庭園は、なかなか風情がある。椅子に腰かけて眺めるのが良い。

    庭園は、なかなか風情がある。椅子に腰かけて眺めるのが良い。

  • 本殿の裏手には、戸隠神社と笹塚稲荷神社が鎮まっている。

    本殿の裏手には、戸隠神社と笹塚稲荷神社が鎮まっている。

  • 参道には、七夕飾りもあった。もうすぐ、七夕である。

    参道には、七夕飾りもあった。もうすぐ、七夕である。

  • 表鳥居から外に出る。表鳥居は、寛文7年(1667)の銘があるもので、銅製である。

    表鳥居から外に出る。表鳥居は、寛文7年(1667)の銘があるもので、銅製である。

  • 表鳥居の脇から、長い透塀が続いている。

    表鳥居の脇から、長い透塀が続いている。

  • 男坂を下る。広重の『湯しま天神 坂上眺望』は、男坂と女坂が出会う場所から、不忍池の方を眺めたものである。方向的には、女坂の方角である。

    男坂を下る。広重の『湯しま天神 坂上眺望』は、男坂と女坂が出会う場所から、不忍池の方を眺めたものである。方向的には、女坂の方角である。

  • 男坂を下り切ると、その脇に、復興地蔵尊と言う小さなお地蔵さんがあった。関東大震災後に祀られたものだそうだ。地元天二町会では、その後、東京大空襲の際、一軒の損失も出なかったそうである。

    男坂を下り切ると、その脇に、復興地蔵尊と言う小さなお地蔵さんがあった。関東大震災後に祀られたものだそうだ。地元天二町会では、その後、東京大空襲の際、一軒の損失も出なかったそうである。

  • その地蔵尊の建立に協力したのが、元禄七年創建の心城院である。

    その地蔵尊の建立に協力したのが、元禄七年創建の心城院である。

    湯島聖天 心城院 寺・神社・教会

  • 境内は狭いが、小さな池があり、鯉や金魚、亀もいる。かつては大きな池であり、斎藤実盛所縁の池とも云われているそうだ。江戸時代には、放生池として、亀が放されていたそうである。都市化により水が涸れたのを、平成時代に復活させたそうだ。ところが、最近、勝手に外来の生物を捨てる輩がいて、繊細なニホンイシガメに害を及ぼしているそうである。どこにでも、困った人はいるものだ。

    境内は狭いが、小さな池があり、鯉や金魚、亀もいる。かつては大きな池であり、斎藤実盛所縁の池とも云われているそうだ。江戸時代には、放生池として、亀が放されていたそうである。都市化により水が涸れたのを、平成時代に復活させたそうだ。ところが、最近、勝手に外来の生物を捨てる輩がいて、繊細なニホンイシガメに害を及ぼしているそうである。どこにでも、困った人はいるものだ。

  • この寺のもうひとつの名物が、江戸の名水『柳の井』である。枯れることなく湧き出る清水は、数滴髪に撫で付けるだけで、髪も心も清められ、降りかかる厄災をも祓うと言う名水である。

    この寺のもうひとつの名物が、江戸の名水『柳の井』である。枯れることなく湧き出る清水は、数滴髪に撫で付けるだけで、髪も心も清められ、降りかかる厄災をも祓うと言う名水である。

  • その並びに、『美術茶房 篠』と言う茶店があったが、休みであった。

    その並びに、『美術茶房 篠』と言う茶店があったが、休みであった。

  • 上野駅へ戻ろうと歩き始める。すると、坂道に出た。『中坂』と言う。江戸時代から残る坂である。坂を降り切ったところには、かつて、伊勢亀山藩石川家の上屋敷があった。

    上野駅へ戻ろうと歩き始める。すると、坂道に出た。『中坂』と言う。江戸時代から残る坂である。坂を降り切ったところには、かつて、伊勢亀山藩石川家の上屋敷があった。

  • その近くに、また戦前の風情を残す建物があった。

    その近くに、また戦前の風情を残す建物があった。

  • その先に、『三組坂』と言う坂もあった。名前の由来は、家康に仕えた中間、小姓、駕籠方の三組に与えられた土地であったからだそうだ。坂自体は、明治になってから作られた新しい坂である。しばらく歩いていると、方角を間違えた事に気付いた。今回は、地図すら持ってこなかったので、適当に歩いていたのが間違いであった。練成通りへ入り歩いて行くと、大通りに出た。中央通りである。ようやく分かる場所に出た。

    その先に、『三組坂』と言う坂もあった。名前の由来は、家康に仕えた中間、小姓、駕籠方の三組に与えられた土地であったからだそうだ。坂自体は、明治になってから作られた新しい坂である。しばらく歩いていると、方角を間違えた事に気付いた。今回は、地図すら持ってこなかったので、適当に歩いていたのが間違いであった。練成通りへ入り歩いて行くと、大通りに出た。中央通りである。ようやく分かる場所に出た。

    三組坂 名所・史跡

  • 北へと向きを変え、上野駅へと向かう。すると、『うさぎや』と言う和菓子の店があった。気になって入ってみると、『うさぎ饅頭』があったので買い込んだ。外へ出ると、いつの間にか行列が出来ていた。この店は、大正二年創業の老舗で、最中とどら焼きが名物のようだ。道を間違えたおかげで出会えた店であった。

    北へと向きを変え、上野駅へと向かう。すると、『うさぎや』と言う和菓子の店があった。気になって入ってみると、『うさぎ饅頭』があったので買い込んだ。外へ出ると、いつの間にか行列が出来ていた。この店は、大正二年創業の老舗で、最中とどら焼きが名物のようだ。道を間違えたおかげで出会えた店であった。

    うさぎや 専門店

  • 松坂屋が見えて来た。その手前の交差点で、タクシーが無理やり左折しようとして、都バスの後部に衝突。物凄い音がした。バスは、左後部が壊れてしまった。すぐ近くに交番があったので、事故を知らせた。

    松坂屋が見えて来た。その手前の交差点で、タクシーが無理やり左折しようとして、都バスの後部に衝突。物凄い音がした。バスは、左後部が壊れてしまった。すぐ近くに交番があったので、事故を知らせた。

  • そこからしばらく歩くと、鈴本演芸場がある。安政四年(1857)創業の本牧亭を前身とする寄席である。

    そこからしばらく歩くと、鈴本演芸場がある。安政四年(1857)創業の本牧亭を前身とする寄席である。

    鈴本演芸場 名所・史跡

  • そして、その隣が福神漬けで知られる『酒悦』である。延宝3年(1675)創業の老舗で、350年の歴史を誇る。実は、この店の鯖の燻製が好物で、近くに来た時には必ず購入しているのだ。今回は、甘酒と鶏のそぼろも一緒に購入した。

    そして、その隣が福神漬けで知られる『酒悦』である。延宝3年(1675)創業の老舗で、350年の歴史を誇る。実は、この店の鯖の燻製が好物で、近くに来た時には必ず購入しているのだ。今回は、甘酒と鶏のそぼろも一緒に購入した。

    酒悦 専門店

  • そのまま中央通りを進み、仲町通りの入口まで来た。ふと通りを覗くと、いつも行列している『蓮玉庵』の前に誰もいない。これはと思い行ってみると、暖簾が掛かっている。入ってみると、半分くらいしか埋まっていなかった。ここは、江戸時代から続く蕎麦屋で、江戸切絵図にも載っている店なのである。

    そのまま中央通りを進み、仲町通りの入口まで来た。ふと通りを覗くと、いつも行列している『蓮玉庵』の前に誰もいない。これはと思い行ってみると、暖簾が掛かっている。入ってみると、半分くらいしか埋まっていなかった。ここは、江戸時代から続く蕎麦屋で、江戸切絵図にも載っている店なのである。

    蓮玉庵 グルメ・レストラン

    江戸末期から続く蕎麦屋 by 旅猫さん
  • せいろを注文。待ち時間は短く、数分で出て来た。量は少なめだが、美味しい。上野には、もう一軒、『翁』と言う名店があるが、どちらも飾り気がなく、下町の蕎麦屋と言った佇まいなのが好ましい。

    せいろを注文。待ち時間は短く、数分で出て来た。量は少なめだが、美味しい。上野には、もう一軒、『翁』と言う名店があるが、どちらも飾り気がなく、下町の蕎麦屋と言った佇まいなのが好ましい。

  • せっかくなので、お酒とつまみももらう。お酒は一種類のみ。しかも、熱燗である。食べていると、次々と客が入ってく来て、あっという間に満席となった。外へ出ると、すでに行列が出来ていた。幸運であった。

    せっかくなので、お酒とつまみももらう。お酒は一種類のみ。しかも、熱燗である。食べていると、次々と客が入ってく来て、あっという間に満席となった。外へ出ると、すでに行列が出来ていた。幸運であった。

  • 家に帰り、今日の戦利品を確認する。『酒悦』の甘酒は、試飲させてくれて気に入ったのだ。鳥のそぼろは、鳥好きなのでつい買ってしまった。

    家に帰り、今日の戦利品を確認する。『酒悦』の甘酒は、試飲させてくれて気に入ったのだ。鳥のそぼろは、鳥好きなのでつい買ってしまった。

  • そして、鯖の燻製である。今回は、六つも購入。とは言え、すぐに無くなってしまう。新宿にあれば、常備したいものだ。

    そして、鯖の燻製である。今回は、六つも購入。とは言え、すぐに無くなってしまう。新宿にあれば、常備したいものだ。

  • お八つに、『うさぎや』で買って来た『うさぎ饅頭』をいただく。『鬼平犯科帳』に登場するで同心木村忠吾のあだ名が『兎忠』。芝神明の菓子舗『まつむら』のうさぎ饅頭に似ているからとされている。『まつむら』は実在していないので、どこの饅頭が参考となったかはわからない。ふらりと出かけた湯島天神界隈。そこそこ面白かったが、やはり夏の街歩きは暑い。行くなら、早朝にしないと身が持たない。

    お八つに、『うさぎや』で買って来た『うさぎ饅頭』をいただく。『鬼平犯科帳』に登場するで同心木村忠吾のあだ名が『兎忠』。芝神明の菓子舗『まつむら』のうさぎ饅頭に似ているからとされている。『まつむら』は実在していないので、どこの饅頭が参考となったかはわからない。ふらりと出かけた湯島天神界隈。そこそこ面白かったが、やはり夏の街歩きは暑い。行くなら、早朝にしないと身が持たない。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • Tripにこちゃんさん 2025/08/30 02:08:13
    行ったことのない場所を、一緒に旅行している気分です。
    いつも風景の写真が素敵です。

    特に草花の写真が素敵で、その場所にいる気分にさせて頂いております。

    主人が興味がないので、旅猫さんが行くようなところへは残念ながらいけません。

    写真を見て楽しんでいます。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2025/08/30 08:18:37
    RE: 行ったことのない場所を、一緒に旅行している気分です。
    Tripにこちゃんさん、こんにちは。

    こちらこそ、ありがとうございます。
    写真は、大学生の頃から好きで、一眼レフを使って撮っていました。
    最近は、旅先でしか撮りませんが、写真は好きです。
    花を撮るときは、どう撮ったら綺麗になるか考えています。
    おかげで、旅先ではついつい時間を使ってしまいます。

    旅猫
  • ポテのお散歩さん 2025/08/03 20:32:41
    湯島天神界隈
    旅猫さん こんばんは。

    今回 歩かれた所は、耳にする地名も心地よいです(^^)
    過去に、たまに訪れる用事があった御徒町ですが
    漢字を読めても、書く事が出来ない難しい地名です。
    御徒組の組屋敷があった場所が由来なのですね。

    もう桔梗が咲いているのですね。
    今は夏真っ盛りですが、夏も中盤にさしかかっていますね。

    『うさぎや』さんの どら焼きは大好きです!
    いつも日本橋で買います♪
    上野広小路と言えば、あんみつの『みはし』さんですが
    こちらには入った事が無いので いつか行きたいと思っています。

    鯖の燻製、たくさん購入されましたね♪
    おつまみに最高だと思います(^^)

    マンションが林立しても、この周辺はまだ風情が残っているのが
    いいですね(*^-^*)

      ポテ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2025/08/03 21:46:12
    RE: 湯島天神界隈
    ポテさん、こんばんは。

    いつもありがとうございます。
    地名と言うのは、歴史の生き証人。
    なかなか風情のある地名も多いですよね。
    御徒町は、普通書かない感じなので、読めても書けない(^^;

    『うさぎや』は、有名な店なのですね。
    まったく知らずに、たまたま前を通ったので入りました。
    『うさぎ饅頭』、美味しかったです。

    あんみつの『みはし』も知らない店です。
    名前の由来は、広小路にあった『三橋』からでしょうね。

    『酒悦』の鯖の燻製、美味しいんですよ~
    脂がのっていて、お酒の肴にぴったりなのです。

    湯島界隈も、再開発の波が押し寄せ、高層マンションが多くなってきました。
    かつては、戦災を免れた建物が多く残っていたのですが。。。
    いつか、街歩きと言う楽しみも、無くなってしまうかもしれませんね。

    旅猫

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