2024/04/11 - 2024/04/11
18位(同エリア611件中)
BTSさん
ご覧いただきありがとうございます。
今回は、栃木の県庁所在地「宇都宮市」に2泊しながら栃木の各地を巡ります。最終日は埼玉県羽生市と秩父市にお邪魔します。いつも通りの温泉&グルメを存分に楽しみます。ココだけの話し、2夜続けてハシゴ酒をしました。いつも以上にグルメに徹します。(笑)
<行程>
□初 日 湯西川温泉【泊:栃木県 宇都宮市】
■2日目 奥日光・湯元温泉【泊:栃木県 宇都宮市】
□3日目 宇都宮ライトレール・埼玉県 羽生市と秩父市
2日目前半は、インバウンドで混雑する前にJR日光駅からバスに乗り奥日光へ向かいます。「戦場ヶ原」で大自然を満喫し、「湯元温泉」で癒されます。
※表紙…戦場ヶ原(栃木県 日光市)
<関連旅行記>
■[栃木・埼玉ぐるめ 初日:前編] 春らんまん!まるごと日光・鬼怒川 東武フリーパスで行く湯西川温泉
https://4travel.jp/travelogue/11985749
■[栃木・埼玉ぐるめ 初日:後編] ハシゴ酒~絶品!町おこし「かぬまシウマイ」&鹿沼名物「ニラそば」と宇都宮餃子「餃天堂」
https://4travel.jp/travelogue/11988656
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます。
ただ今の気温は5.3℃、晴れの予報です。
※5時20分に撮影したものです。(起床時刻は3時30分)
部屋からの眺めは最高ですね~
朝陽を浴び始めた栃木のシンボル「日光連山(男体山・女峰山)」と宇都宮タワーを一枚。今日はこの日光連山(奥日光)の麓へ向かいます。東横イン宇都宮駅前1 宿・ホテル
-
朝食は、前日に鬼怒川温泉駅で購入した駅弁「日光高原牛弁当 けっこうづくめ(当時価格1300円)」をいただきます。
・日光鱒鮨本舗
https://masuzushi.com/?page_id=18 -
パッと見、米沢駅(山形県 山形新幹線・奥羽本線)の超人気駅弁「牛丼弁当 牛肉どまん中」に似ているでしょうか。
■日光高原牛弁当 けっこうづくめ
2007年(平成19)にJR・東武線直通列車運行開始1周年を記念して誕生した駅弁です。(発売当初は「日光名物弁当 けっこうづくめ」)翌年には「日光高原牛弁当 けっこうづくめ」としてリニューアルしました。食材は肉・米・漬物は地元「日光産」を使っています。 -
いただきま~す!
言うまでもありませんが、甘辛く味付けした牛肉やタマネギとご飯の相性は良いですね。それプラス「松茸の味お吸いもの(永谷園)」がベストマッチ!箸が止まりません。(笑)
いつも思うのですが、冷めても美味しくいただけるのが「駅弁」、計算されて作っているのでしょうが、これこそ日本の文化ではないでしょうか。「日本人で良かった~」と思うときです。(基本的に私は電子レンジで温めません)
あっという間に完食!
美味しかったです~ご馳走さまでした。 -
ただ今の時刻は5時30分。
宇都宮駅西口に来ました。
早朝と言うこともあり駅前は閑散としています。
■宇都宮駅
・1885年(明治18)開業。
・1902年(明治35)2代目の駅舎に改築。
・1945年(昭和20)宇都宮大空襲により、駅舎焼失。
・1946年(昭和21)3代目駅舎竣工。5
・1958年(昭和33)4代目駅舎竣工。
・1974年(昭和49)新幹線工事のための5代目駅舎(仮駅舎)供用開始。
・1980年(昭和55)6代目駅舎(現駅舎)竣工。
・1982年(昭和57)東北新幹線開業。
・2023年(令和5) 宇都宮ライトレール開業。 -
■宇都宮駅東西自由通路
2022年(令和4)7月竣工。
この完成により宇都宮駅を挟み東口と西口を自由に行き来することができるようになりました。途中には宇都宮ライトレールの乗り場(画像右)もあります。 -
■宇都宮駅東口
鉄道ファンとしてメチャ気になる「宇都宮ライトレール」。実は…明日取材するので下見に来ました。 -
■宇都宮駅東口
かつてはバス・タクシー乗り場、平面駐車場や「餃子・宇都宮みんみん」・「宇都宮餃子館 東口駅前イベント広場店(3店舗)」があるだけで殺風景(閑散とした)な東口でした。しかし久々に来てみると近代的かつお洒落な街に変貌しているではありませんか~(驚き)※次のコマを参照
今夜の宴は、この「Utsunomiya Terrace(ウツノミヤ テラス)」にあるお店を予定しています。 -
★参考画像[2017.6.26撮影]
十数年前でしょうか(画像とは無関係)、初めて宇都宮餃子を取材したのが東口にある「餃子・宇都宮みんみん」でした。焼き・水・揚げの一通りと、〆に東口店限定「じゃじゃ麵」をいただきました。 -
ただ今の時刻は5時42分。
簡単に東口の取材(下見)を終え日光線のホームへ来ました。混雑を避けるため5時57分発(初電)の列車で日光へ向かいます。(交通系ICカードを利用)宇都宮駅 駅
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発車時刻の10分前に入線。
■E131系
2020年(令和2)から製造。
導入路線は広範囲で、房総地区(千葉県)・相模線(神奈川県)・宇都宮線(栃木県)・日光線(栃木県)・鶴見線(神奈川県)・仙石線(宮城県)で運用しています。 -
5:57 宇都宮駅を発車しました。
乗車率は40%ほどでしょうか、通勤通学する方が多いですね。(早朝からご苦労さまです)
■日光線
宇都宮駅を起点とし日光駅を結ぶ路線。[7駅・40.5km]
・1890年(明治23)宇都宮~今市駅間部分開業。2ヶ月後に全線開業。
・1959年(昭和34)全線電化。準急「日光」運行開始。
・1982年(昭和57)東北新幹線開業に伴い急行「日光」廃止。
・2022年(令和4) E131系に統一し、全列車ワンマン運転実施。 -
宇都宮駅から21分、文挟(ふばさみ)駅に着きました。
■文挟駅[相対式ホーム2面2線]
・1890年(明治23)開業。
・1971年(昭和46)無人化。
・2009年(平成21)大正・昭和初期をイメージした駅舎に建て替え。文挟駅 駅
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■文挟 ~ 下野大沢駅間
日光杉並木街道(国道149・121号線)の一つ「日光例幣使街道(日光西街道)」を一枚。日光街道合流地点(文挟駅から約12km)まで杉並街道が続きます。
■日光杉並木街道(日光杉並木)
総延長35.41km。
世界最長の並木道としてギネス世界記録に登録されています。
・日光街道
・日光例幣使街道(日光西街道)
・会津西街道 -
■文挟 ~ 下野大沢駅間
牛が放牧されています。 -
イチオシ
■文挟 ~ 下野大沢駅間
日光連山(左:男体山 右:女峰山)を一枚。
2時間後には男体山の麓、奥日光「戦場ヶ原」・「湯元温泉」などを取材します。(寒いんだろうな~) -
宇都宮駅から28分、下野大沢駅に着きました。
■下野大沢駅[相対式ホーム2面2線]
・1929年(昭和4) 下野大沢駅(しもずけ おおさわえき)として開業。
・1971年(昭和46)無人化。
・1990年(平成2) 読みを「しもつけ おおさわ」に改称。
・1995年(平成7) 再び有人化。
・2010年(平成22)西口駅舎竣工。(画像)下野大沢駅 駅
-
■下野大沢~ 今市駅間
広がる田園地帯。
既に田水が張ってあります。田植えにしては時期的に早いので、田水を温めていると思われます。(この付近だとゴールデンウイークの前後が田植えかと思われます) -
宇都宮駅から31分、今市駅に着きました。
次は終点日光です。
■今市駅[島式ホーム1面2線]
・1890年(明治23)開業。
・1949年(昭和24)今市地震により被災。翌年に駅舎改築。
・2014年(平成26)新駅舎竣工。今市駅 駅
-
■今市 ~ 日光駅間
原町公園に咲く桜を一枚。(七部咲きと言ったところでしょうか) -
7:12 日光駅に着きました。(宇都宮駅から42分)乗換え時間は14分。
日光駅 駅
-
イチオシ
1912年(大正元年)に建てられた歴史ある洋風木造駅舎は何度見ても良いですね~鳥肌が立ちます。現在112歳(2024年現在)です。
■日光駅[相対式ホーム2面2線]
1階部分には貴賓室、2階部分には一等車利用者用待合室「ホワイトルーム」がありました。※貴賓室は公開していません。
・1890年(明治23)開業。
・1912年(大正元年)2代目駅舎を改築。(現駅舎)
・1959年(昭和34)日光線電化完成。準急「日光」運転開始。
・1982年(昭和57)東北新幹線開業に伴い急行「日光」廃止。
・1997年(平成9) 関東の駅百選に選定。
・2009年(平成21)開業120周年事業の一環として駅舎をレトロ調に改装。
・2017年(平成29)駅舎をリニューアル。 -
歴史ある駅舎と日光連山を一枚。
-
東武バス日光が運行する「湯元温泉(中禅寺温泉)行」の始発バス停はJR日光駅となっています。(一部の便は東武日光駅始発)
東武日光駅からだと席の確保が難しいため(早朝便は除く)、私は確実に着席できるJR日光駅(始発)から必ず乗車しています。(今のところ着席率は100%)と言うのも、急カーブが連続する「いろは坂」を立って乗るのは地獄ですからね。参考までにJR日光駅から東武日光駅の距離は250m(徒歩5分程度)です。 -
今日もお世話になる「まるごと日光・鬼怒川 東武フリーパス」。JR日光駅(東武日光駅)から「湯元温泉(中禅寺温泉)行」のバス路線(全区間)も利用できます。
・まるごと日光・鬼怒川 東武フリーパス[東武鉄道HP]
https://www.tobu.co.jp/odekake/ticket/nikko-kinugawa/marugoto-nikko-kinugawa.html -
中禅寺温泉経由・湯元温泉行が発車時刻の2分前に到着します。
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JR日光駅(始発バス停)から乗車したのは3名です。
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6:52 JR日光駅を発車しました。
次は東武日光駅に停車します。(果たして…) -
中禅寺温泉と三本松で途中下車しながら湯元温泉へ向かいます。
■まるごと日光・鬼怒川 東武フリーパス
有効期限は4日間ですが、今取材では2日間しか利用しないので、得なのか、損なのか、分かりません。後ほど(旅行記2日目後編)で計算したいと思います。(果たして…) -
東武日光駅を発車しました。
東武日光駅からは10名が乗車しました。(計13名)通勤客も居ます。途中「清滝バス停」では通勤客4名が降りています。(近くに大きな工場があります)東武日光駅 駅
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国道120号線を走ります。
■関東自動車・日光東照宮バス停【56系統】
当バス停が始発で、宇都宮駅西口駅(39.5km)を1時間30分ほどで結びます。このレトロな車庫はバスマニアとして超魅力を感じます。(笑)この佇まいからして、かつては車庫または出張所だったことでしょう。脇には待合室もあります。
2025年現在、宇都宮駅西口行は平日6便・土曜日3便・日曜祝日2便を運行しています。 -
純和風の建物が見えます。
■金谷ホテル歴史館
世界に知られている日本最古のリゾートクラシックホテル「金谷ホテル」のルーツとなっています。敷地内には金谷ホテルベーカリー カテッジイン・レストラン&ベーカリーが併設されています。
■金谷ホテルのルーツ
1871年(明治4)、日光東照宮の楽師(笙奏者)金谷善一郎は、泊まれる場所がなく困っていたヘボン博士(ヘボン式ローマ字の発案者)を自分の屋敷に宿泊させました。
ヘボンの体験談を聞いた訪日外国人が金谷家を訪れるようになったため、1873年(明治6)に自宅を改築、外国人向けの民宿として「金谷カッテージ・イン」を21歳の若さで開業させました。
・金谷ホテル歴史館
https://nikko-kanaya-history.jp/
・金谷ホテルベーカリー カテッジイン・レストラン&ベーカリー
https://nikko-kanaya-history.jp/cottage-inn-restaurant/ -
JR日光駅から約10km、「いろは坂(第一・第二)」の分岐点(馬返バス停付近)を通過します。
■いろは坂
・第一いろは坂(山下り専用)6.5km 28カーブ
・第二いろは坂(山登り専用)9.5km 20カーブ
・高低差:約440m
---------------------
・1902年(明治35)頃、いろは坂を人力車が通行するようになる。(現第一いろは坂)
・1913年(大正2) 日光電気軌道(後に東武鉄道に吸収)の電気鉄道がいろは坂の登り口の馬返まで開通。
・1925年(大正14)道路を改修、乗合白動車が通行可能となる。
・1954年(昭和29)国内2番目の有料道路となる。
・1965年(昭和40)第二いろは坂(山登り専用)の供用開始。
・1984年(昭和59)全区間「無料」となる。 -
急カーブの遠心力に耐えながら男体山を一枚。(汗)
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見晴らしの良いカーブがいくつかあります。(シャッターチャンスを逃しました~)
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明智平が見えてきました。
明智平からロープウェイが運行しており、展望台では男体山・中禅寺湖・華厳滝を一望できます。
かつては、路面電車(日光軌道線:東武日光駅 ~ 馬返駅)とケーブルカー(日光鋼索鉄道線:馬返駅 ~ 明智平駅)を乗り継ぐことで明智平まで来ることができました。
残念ながら日光軌道線(路面電車)は1968年(昭和43)に、日光鋼索鉄道線(ケーブルカー)は1970年(昭和45)に廃止となりました。明智平には日光鋼索鉄道線(ケーブルカー)の遺構があります。 -
7:34 中禅寺温泉に着きました。(JR日光駅から42分)当バス停で9名中7名が降りました。滞在時間は58分です。
中禅寺温泉バスターミナル 乗り物
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中禅寺温泉バスターミナルを一枚。
滞在時間は1時間ほどあるので周辺を取材します。
かつて、この付近から海抜約1600mに位置する茶ノ木平駅までを結ぶ「中禅寺温泉ロープウェイ」を運行していましたが、施設の老朽化により2003年(平成15)に廃止となりました。(私も乗車したことがあります) -
二荒橋(国道120号線)から大谷川を撮影。
上流側は大谷川の水源「中禅寺湖」を、下流側は中禅寺ダムを眺めることができます。更に約500m下流には「華厳滝」があります。 -
バスターミナルから中禅寺湖へ向かって歩いています。
途中で標高1277mの案内板を発見。現在の気温は4.3℃(宇都宮は9.6℃)ですが、風が無く陽当たり良好なので、それほど寒さを感じません。 -
イチオシ
バスターミナルから歩くこと260m、中禅寺湖に着きました。国道120号線(湯元温泉方面)には「日光二荒山(ふたらさん)神社(中宮祠)・大鳥居」が建てられています。
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中禅寺湖畔から男体山(2486m)を一枚。
この角度が一番綺麗でしょうか~ -
バスターミナルから歩くこと750m、県営湖畔展望テラスから中禅寺湖を一枚。(絶景です)
■中禅寺湖
約2万年前に男体山の噴火でできた湖。人造湖を除けば日本一標高の高い場所にある湖です。栃木県最大の湖で、周囲25km、歩くと9時間掛かるそうです。 -
更に湯元温泉方面を歩くと(バスターミナルから1km)「日光二荒山(ふたらさん)神社(中宮祠)・東鳥居」が見えてきました。少し時間があるので参拝したいと思います。
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栃木県庁(東武宇都宮駅)近くに「宇都宮二荒山(ふたあらやま)神社」がありますが、「日光二荒山(ふたらさん)神社」とは無関係です。
私は、この旅行記を作成するまでは、日光が「本宮(本社)」で、宇都宮が「別宮」かと思っていました。(汗)
■日光二荒山神社
・奥宮 二荒山(男体山)山頂
・中宮 中禅寺湖
・本社 山内(日光東照宮に隣接) -
■日光二荒山(ふたらさん)神社
宗教法人登記上の正式名称は「二荒山神社」。宇都宮市の二荒山神社と区別するために地名を付けて「日光二荒山神社」と呼ばれています。
<歴史>
767年(神護景雲元年:じんごけいうん)創建、下野国の僧・勝道上人(しょうどうしょうにん)が二荒山(男体山)の神を祭る祠を建てたことが始まりと言われています。
782年(延暦元年)、勝道上人が二荒山(男体山:2486m)登頂に成功し、そこに奥宮を建てて二荒修験の基礎を築きました。※修験とは、山へ籠もって厳しい修行を行うことで悟りを得ること。
・日光二荒山神社
http://www.futarasan.jp/index.shtml -
拝殿や本殿は奥にあるのですが、唐門を撮影して参拝したつもりとします。(ご利益を授かることは難しいかな~)
二荒山神社中宮祠 寺・神社・教会
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唐門と男体山(二荒山)を一枚。
男体山の登山口(表口)は本殿脇にあります。 -
イチオシ
八脚門と唐銅鳥居(浜鳥居)を一枚。
八脚門から眺める中禅寺湖は良い感じです。
そろそろバスターミナルへ戻ります。 -
神社から歩くこと1.2km、中禅寺温泉バスターミナルに着きました。神社付近のバス停から乗車しても良いのですが、この後の温泉で思いっきり癒されたいので足腰に負荷をかけてみました。(笑)
8:38 湯元温泉行が到着しました。8割程度の乗客が降りました。(華厳滝へ行くことでしょう)5分間停車します。
8:43 中禅寺温泉を発車しました。 -
春を待つ木々とクマザサを一枚。(癒されます)
-
男体山を一枚。
■男体山
標高2486mの火山。(分類では活火山)
最後の噴火は約14000年前だとされていましたが、山頂の噴出物の調査により約7000年前にも噴火があったことが2008年(平成20)になって判明しました。 -
8:58 三本松に着きました。(中禅寺温泉から15分)滞在時間は52分です。
-
白樺並木の木道を歩きます。
夏に来たら緑に包まれ、さぞ爽快なことでしょう。 -
イチオシ
戦場ヶ原展望台に来ました。(標高:1395m)
-
■戦場ヶ原
中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った「戦場」だった、という神話が由来となっています。
かつて湖だったものが湿原化したもので、400ヘクタール(東京ドーム85個分)の広さがあります。湿原には350種類にも及ぶ植物が自生しており、野鳥の種類が多いことでも有名、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地」と認められてラムサール条約に登録されています。
■ラムサール条約
正式名は「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」。1971年(昭和46)イランのラムサールという都市で開催された国際会議で採択された、湿地に関する条約。 -
戦場ヶ原をバックに一枚。
-
以前から取材したかった戦場ヶ原。
展望台は貸切で、コーヒーを飲みながらボーっとします。
しばらくすると鳴き声が…※次のコマを参照 -
イチオシ
4頭の二ホンジカが現れました。(シカの鳴き声は初めて聴きました)希少植物に悪影響及ぼすため戦場ヶ原では「厄介者扱い」です。対策として、戦場ヶ原周囲に約17kmに及ぶシカ進入防止柵を設置したところ激減したとのこと。
-
白いハート形のお尻はキュートですね~
以前から気になっていたのですが、シカのお尻はなぜ白いのか?調べてみました。
■シカのお尻の謎
野生のシカは集団で生活しています。
身の危険を察知すると、白い毛が立ち広がり仲間に知らせます。また集団で逃げる際に(特に夜間)目印にもなります。 -
戦場ヶ原の取材を終え、お楽しみの温泉タイムです。
-
9:50 湯元温泉行が来ました~
ラッキーなことに観光タイプの車両ではありませんか。 -
イチオシ
一旦、国道120号線から逸れ、白樺並木の中を走りながら光徳温泉(日光アストリアホテル)へ向かいます。(寄り道)
-
イチオシ
湯元温泉が近づいてきました。
栃木県と群馬県の境となる金精山(金精峠付近)を一枚。
絶景ですね~このコントラストが何とも言えません。 -
10:10 湯元温泉バスターミナルに着きました。(三本松から20分)滞在時間は2時間25分です。
・湯元温泉
https://www.nikkoyumoto.com/ -
標高1487m。
ただ今の気温は8.4℃です。(宇都宮:15.7℃)
無風なので小春日和と言ったところでしょうか。
■湯元温泉あんよのゆ(足湯)
・無料
※冬季閉鎖
・あんよのゆ[日光市HP]
https://www.city.nikko.lg.jp/soshiki/6/1025/5/1088.html湯元園地足湯 あんよのゆ 温泉
-
バスターミナルから歩くこと200m、「ゆの香」に着きました。※現在休業中(2025年6月現在)ホームページが削除されています。
ゆの香は約7年ぶりの再訪です。湯上りに店内で飲食ができるので、私にとって打ってつけの日帰り入浴施設です。(笑)
<関連旅行記>
■[日光・南会津 3泊4日の旅 (初日-後編)] 絶叫いろは坂&宇都宮で静岡おでん 【東武バス日光・JR日光線】
https://4travel.jp/travelogue/11326691 -
注意書きの張り紙が…
ゆの香は源泉脇(湯の平湿原)にあり、源泉温度が高め(62~74℃)なので加水しないと入浴できません。 -
貸切です!
この白濁の湯こそ「ザ・温泉」です。
私の愛する「硫黄泉」です。(笑) -
イチオシ
露天風呂でノンビリします。
囲いの隣りは源泉がある湯の平湿原。
極楽ごくらく~
残雪の金精山を眺めながらの温泉は最高です。
早朝から3kmほど歩いているので足の疲れが癒されます。
-------------------
ノンビリしたところで、お楽しみの昼宴を…
と思っていたら食事の提供は「中止」しているとのこと。
残念ですが諦めるしかありません。
この時は「近くで宴をすれば良いかと…」安易な気持ちでしたが、現実はそう甘くありませんでした。(涙) -
飲食店を探す前に湯元温泉の源泉(湯の平湿原)を一枚。各源泉は屋根によって保護されています。
■湯元温泉
先ほど取材した「二荒山神社」を建立した下野国の僧・勝道上人(しょうどうしょうにん)が788年(延暦7年)発見したと言われています。源泉は湯元温泉以外に光徳温泉(日光アストリアホテル)や中禅寺温泉にも分湯しています。 -
湯の平湿原(湯元温泉源泉)の木道に野生のサルがいます。
いろは坂のサルは「凶暴」らしいので、念のため警戒しながら撮影します。(内心、ハラハラドキドキです) -
ここにもサルがいます。
餌を探しているのでしょうか~(お願いだから襲わないでネ)どうも、湯元温泉のサルは人間を相手にしないようです。 -
木道にサルがいたので遠回りして日光山温泉寺に着きました。日光山温泉寺は、全国でも珍しい、温泉に入ることのできるお寺です。
・日光山温泉寺(輪王寺)
https://www.rinnoji.or.jp/history/temple/onsenji.html -
■日光山温泉寺
世界遺産「日光山輪王寺」の別院。
下野国の僧・勝道上人が、788年(延暦7年)に温泉を発見し、病苦を救う薬師瑠璃光如来を祀ったのが始まりとされています。
かつて温泉寺は「薬師堂」という名前で別の場所にありました。1966年(昭和41)、台風による土砂崩れで直径5mの巨大岩が薬師堂を直撃。ところが如来像は、落下した巨大岩の上に無傷で鎮座していたとのこと。
その後、地元の人々の願いにより、1973年(昭和48)に源泉に近い現在の場所に温泉寺として再建しました。(めでたし めでたし)日光山湯元 温泉寺 寺・神社・教会
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バスターミナルでバスの時刻を確認します。
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飲食店を探しながら湯ノ湖畔に来ました。
残念ながら飲食店を見つけることが出来ませんでした。 -
湯元温泉の飲食店は「全滅」でした!
さて、どこで昼宴をするか悩みますね~
確実なのは中禅寺湖付近ですが、復路のバスで着席できるのかが微妙。ん~ん、悩んだ結果、先ほど取材した戦場ヶ原(三本松バス停)に飲食店があったような…とりあえず行ってみることにします。 -
11:21 JR日光駅行が到着します。
-
車内は貸切です。
中扉のところにも表示器が付いているのは親切ですね。 -
■国道120号線「金精道路(湯元ゲート)」
群馬県利根郡片品村と栃木県日光市にまたがる「金精(こんせい)道路」は1965年(昭和40)に開通。かつては有料道路でしたが1995年(平成7)に無料化となりました。冬季は通行止となり、毎年4月25日に開通します。 -
11:36 三本松に着きました。(湖畔前から15分)
-
ありました~
三本松茶屋で昼宴ができそうです。
某コンビニのキャッチフレーズ(1976年:昭和51)ではありませんが、「♪開いてて良かった~」。(笑)
・三本松茶屋
<ホームページ>
http://sanbonmatsu.moon.bindcloud.jp/
<食べログ>
https://tabelog.com/tochigi/A0903/A090301/9002413/三本松茶屋 グルメ・レストラン
-
メニュー ①
定番の丼物・定食・麺類などがあります。 -
メニュー ②
昨日同様(道の駅 湯西川)、夜に備え「控えめ」にします。
このテイクアウトフードから2品オーダーします。 -
まさか観光地の飲食店で「赤星(サッポロビール)」を飲めるなんて…感動ものです。アテは「ウィンナーベーコン串」と「ゆばコロッケ」です。
■ウィンナーベーコン串
ベーコンの塩味とビールは最高の組み合わせです。 -
■ゆばコロッケ
衣はサクサク、ジャガイモはホクホク、ゆばの滑らかさの三重奏を楽しめます。意外にも「ゆば」とソースとの相性は良いですね。
■「日光ゆば(湯波)」と「京都ゆば(湯葉)」の違い
「ゆば」の産地として日光と京都が有名ですが、日光ゆば(湯波)は「含め煮」や「生湯波のさしみ」など、主に料理の主役として用いられ、皮膜を二重で引き上げるのでボリューム感があります。それに比べ京都ゆば(湯葉)は京料理を彩る名脇役として用いられ、皮膜を一重で引き上げ、薄くて繊細な湯葉となっています。
--------------------
適度にお腹が満たされました。
ご馳走さまでした。 -
この後、東武日光・下今市駅経由で宇都宮市へ向かいます。
ご覧いただきありがとうございました。
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【静岡ぐるめ 2日目:後編】 9年ぶりのリベンジ!清水名物「もつカレー煮込(金の字・本店)」と46年前の価格...
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【静岡ぐるめ 3日目:前編】 東海道の宿場町散策・徳川家康が命名した「安倍川もち」と問屋直営うなぎ処 京丸「...
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[富山・岐阜ぐるめ 初日:前編] 強行!ノロノロ台風が接近する中を北陸新幹線で行く富山県 高岡市・本格カレー...
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[富山・岐阜ぐるめ 初日:後編] 万葉線で巡る「高岡市・射水市」と富山湾の幸「氷見回転寿司・粋鮨(高岡店)」
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