2024/03/10 - 2024/03/10
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コマいぢりさん
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東北横断鉄道乗り直し巡り
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
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東長沢を出てしばらく走ると谷が急に狭くなる
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町域でいうと最上町へ移る辺り
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小国川も寄り添う
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地形の険しさから落石覆いがかかっている
これはまったく記憶がない
10代の頃は車窓の何を見ていたのだろうか -
谷の合間に急に温泉街が現れる
これも憶えがない
若い頃は温泉にも興味がないので、これはわかる -
瀬見温泉
当時は「瀬見」のみの駅名
知名度的にはほぼ無名と思われるが、温泉宿の意外な数の多さと駅からの近さから詐欺改称ではない
ここからは川渡まで温泉が沿線に点在し、路線愛称「湯けむりライン」にも偽りなしだ -
雪深い山間に民家の入り口も北国仕様に
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谷が広がり
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土地も開けて
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平野部に入ると鵜杉
かつては線内で一番新しい駅だった
陸羽東線で昭和の戦後に始まったフリークエンシー的駅増設の動きは、昭和40年にこの駅で終止符を打った -
しばらく最上町の盆地を線路は続く
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ログハウス風駅舎の大堀駅
過去の資料には子供たち向けの図書室が併設されているとあるが、今もあるのだろうか
近くの小学校も存続しているようなので、残されているかもしれない -
それほど大きな市街地があるわけではないが、最上町の中心部に近付き
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最上駅に到着
初めて対向列車とすれ違う
というか、陸羽東線の山形県側に残された交換駅はこの駅のみである
そして、ここから鳴子温泉までの間が問題とされている区間になるが、これでは増発どころではない -
下り列車は単行運転で、ポツポツと乗客は乗っていた
今回通るまでまだ「羽前向町」駅だと思っていた
紙の時刻表を日頃見なくなった弊害か、このケースは割と多い
1990年代前半、正式な基準では山形方唯一の有人駅だったが、無人化のち役場への簡易委託化
一日の乗降客数は200人弱との由
ホームも「やや」除雪されていた
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