2024/02/29 - 2024/03/01
908位(同エリア2007件中)
まみさん
2023年に熊本で生まれたレッサーパンダの赤ちゃんの成長ぶりを、レッサーパンダが活動的な季節のうちに見に行っておきたい!
となったら、アクセスはフライトなので、熊本に行くとなったら、鹿児島と宮崎もハシゴしないのはもったいないです!
でも、行こうと決めた年始の段階で、予定を入れられる1番早い時期は、もはや2月末から3月にかけてしかありませんでした。
その時期は仕事が忙しくなるので、これまでのように鹿児島の平川動物公園(略して「平川ズー」)だけは2日間、という日程は厳しかったので、今回、平川ズーは、泣く泣く1日だけとしました。
そして前回同様、鹿児島の次に宮崎に行くことにしたので、今回の遠征での鹿児島滞在は1日だけになりました。
ちなみに動物園に行ったその日のうちにフライトで帰宅するのは避けたいので、今回も、最終目的地では余分に1泊することにしたのです。
熊本・鹿児島・宮崎の3ヶ所では、鹿児島に最初にデビューし、平川ズーには毎回2日訪れることにしていたので、今回、鹿児島滞在がたった1日になるのは、もの足らないだろうと思いました。
とはいえ、この3ヶ所の中では、これまでの滞在は鹿児島が1番長いので、だいぶ慣れた感がありました。
だからこそ、鹿児島に前泊する日の夕食は、鹿児島に移動する前に熊本グルメを味わう方を選びました。
それは、熊本と鹿児島間の移動は新幹線で1時間かからず、本数もそこそこあるおかげでもあります。
でも、鹿児島から宮崎への移動は、そんなに時間の余裕がありません。
というのも、鹿児島での宿泊をやっぱり、動物園に行くのに便利な天文館にしたかったので、天文館から鹿児島中央駅までの移動も必要だし、2時間に1本のJR特急で2時間半かかるからです。
だから、今回は鹿児島グルメのチャンスなし?
いやいや、そこはホテルの朝食バイキングに期待しましょう!
ただ、これまで鹿児島で定宿にしていたホテル・ドーミーイン鹿児島天文館が、木曜日泊なのに思った以上に高騰していたので、これを機に、違うホテルに泊まってみることにしました。
ドーミーイン天文館は、天文館の隣の高見馬場のバス停も市電も目の前でとても便利だったのですが、いまや方向ド音痴の私でも天文館周辺の地理にも少しは慣れたので、多少離れていても、大丈夫だろうと思ったのです。
でも、幸いなことに、ドーミーインのすぐそば、つまり高見馬場のバス停や市電駅のすぐそばで、朝食バイキングに鹿児島グルメが豊富にありそうで、ドーミーインよりもずっと安いプランがある、ホテル法華クラブというところを見つけました!
おかげで、今回は鹿児島滞在がたった1日で、鹿児島でゆっくり夕食を取れそうになくても、泊まったことがない新しいホテルに泊まれることで、楽しみが増しました。
法華ホテルは、ドーミーインのような夜鳴きそばとか、湯上がりアイスとかヤクルトとか、ウエルカムドリンクで、コーヒーだけでなく、知覧紅茶のサービスとかはありません。
でも、大浴場はあるし、天然ではないけど、光明石の人工温泉があります。光明石の人工温泉の大浴場があるホテルは泊まったことがありますが、お湯の気持ちよさは天然温泉に負けないです。
知覧紅茶のサービスがないのはとても残念でしたが、これらのサービスよりも、2,000円の差額にやっぱり天秤は傾きました。
それに法華ホテルのバイキング朝食は、品揃えがドーミーイン以上でした!
特に鹿児島の郷土料理の豊富さは期待以上だったし、それ以外の惣菜もデザートも豊富で、びっくりしました!
大浴場は夜通しの営業ではなかったけれど、25時までOKだったので十分でした。
ちなみに、平日なのに高騰していたドーミーインは、私が別のドーミーインでの昔の値段と比べたせいで、なんでこんなに高いんだ!
とショックを受けたのですが、よく考えたら最近のインバウンド需要や物価高騰のせいで、もはやシングルのスタンダードプランで1万円越えが標準になっていただけかもしれません。
私もそのうちこの値段を仕方がないと受け入れるかもしれないし、今回みたいに、多少サービスが減っても十分快適に過ごせそうな別のホテルを探すかもしれません。
少なくとも今回のホテル法華クラブは、同じくらいの値段で泊まれるなら、とてもコスパが良いので、次回もまたぜひ泊まりたいと思いました。
また、いつも2日かけていた平川ズーも、今回は1日だけなので、非常に忙しく、気持ち的に余裕がなかったのは確かですが、結果的には、とても満足できました。
会えなかった子は多かったものの、レッサーパンダのカップルはもちろん、コアラのダブル赤ちゃんの顔は拝めたし、他にもぜひ会いたい子や見たいシーンはだいたい網羅できました。
その意味でも、今回の遠征は大成功でした。
とはいえ、やはり次回、鹿児島はぜひ2日にしたいと思います。
というわけで、2度目の熊本鹿児島宮崎レッサーパンダ遠征のうち、鹿児島編でまとめたこの旅行記は、ホテル法華クラブまでや平川ズーまでのアクセスと、ホテルレポート、そして平川ズーでの写真の一部でまとめました。
今回は、午後の日がよく差した時間帯に正門近くに戻っていたので、桜島とアフリカの草原ゾーンの動物たちのコラボ写真は、私の中ではこれまでで一番いいシーンが撮れたと思います。
<2024年早春の熊本・鹿児島・宮崎レッサーパンダ遠征~熊本・宮崎・鹿児島3園3日4泊の旅行記のシリーズ構成>
□(1)熊本アクセス~再び駅前のスーパーホテル前泊&熊本市動植物園へのアクセスと鹿児島への移動
■(2)鹿児島ではホテル法華クラブ天文館に初前泊&平川動物公園アクセスと園内一部&宮崎への移動
□(3)宮崎前泊は東横イン&フライト前日に九州ホテルでゆったり&フェニックス自然動物園ちょっと
□(4)グルメとみやげ編:3都市で焼肉づくしの夕食&3園グルメ~帰路の宮崎空港でのみやげの買い物
□(5)熊本市動植物園・平川動物公園・宮崎フェニックス自然動物園いろいろ~掲示物やグッズの買い物
□(6)熊本市動物園(前)レッサーパンダの杏香ちゃんはちょっと成長~ビントロングのブーンに会えた
□(7)熊本市動物園(後)ホッキョクグマのマルルちゃんハイテンション~今度こそ屋外アフリカゾウ他
□(8)平川動物公園(前)前回会えなかったコアラ・ベビーズ~ホッキョクグマのライトの食事タイムも
□(9)平川動物公園(後)レッサーパンダは午後から同居&お嫁入りしたオランウータンのひなちゃん他
□(10)フェニックス自然動物園(前)レッサーパンダのカフェとリコ~キリン食事ガイドと赤ちゃん他
□(11)フェニックス自然動物園(後)アジアゾウのみどりさんと新顔チョイくん~フラミンゴショー他
<関連リンク集一覧>
熊本市動植物園の公式サイト
https://www.ezooko.jp/
平川動物公園の公式サイト
https://hirakawazoo.jp/
宮崎フェニックス自然動物園の公式サイト
http://www.miyazaki-city-zoo.jp/
阿蘇くまもと空港の公式サイト
https://www.kumamoto-airport.co.jp/
宮崎ブーゲンビリア空港の公式サイト
https://www.miyazaki-airport.co.jp/
熊本交通局の公式サイト
http://www.kotsu-kumamoto.jp/
交通ナビかごしまの公式サイト(バス時刻やのりば検索)
https://kotsu-navi.pref.kagoshima.jp/
鹿児島市交通局のホームページ(市電の運賃その他)
https://www.kotsu-city-kagoshima.jp/
宮崎交通ホームページ(バス検索)
https://www.miyakoh.co.jp/
スーパーホテル熊本駅前天然温泉の公式サイト
https://www.superhotel.co.jp/s_hotels/kumamoto_e/
ホテル法華クラブ鹿児島の公式サイト
https://www.hokke.co.jp/kagoshima/
東横イン宮崎駅前の公式サイト
https://www.toyoko-inn.com/search/detail/00101/
JR九州ホテル宮崎の公式サイト
https://www.jrk-hotels.co.jp/Miyazaki/
居酒屋ぼうぶらどん(馬刺し)(食べログのページ)
https://tabelog.com/kumamoto/A4301/A430101/43008756/
和牛焼肉リーベ アミュプラザくまもと店の公式サイト
https://liebe-amukumamoto.owst.jp/
鹿児島中央駅みやげ横丁のページ
(鹿児島中央駅さつまちの公式サイト)
https://satsumachi.jrkagoshimacity.com/
牛鍋屋和牛十兵衛(アミュプラザみやざき内の店舗ページ)
https://www.amu-miyazaki.com/shops/usinabeya
牛鍋屋和牛十兵衛(みやざきほんとの情報「ほんみや」)での紹介
https://www.miyazakihonto.com/2022/11/28/gyunabeyawagyujyubei/
<タイムメモ(概要)>
【2024年2月28日(水)】
16:00 職場を出る
16:10 東京駅京浜東北線のホーム(6番線)に到着
16:14 東京駅発JR京浜東北線(各停)に乗車
(浜松町駅まで3駅)
16:30 浜松町駅からモノレール空港快速に乗車
16:48 羽田空港第2ターミナル駅に到着
17:05 保安検査所を終える
17:15~ゲート前で待つ
17:35すぎ 搭乗開始
17:55 羽田空港発ANA647便(特典航空券)
19:55 熊本空港に着陸(定刻19:50)
19:15発 空港バス市内行きに乗車(4番バス停)
(Suica・クレジットカードのタッチ決済可/駅前まで約60分)
21:05頃 熊本駅前に到着
(スーパーホテルのすぐそばのバス停で降車)
21:10 スーパーホテル熊本駅前にチェックイン
(ドリンクサービスは21:00で終了)
21:40 ホテルを出る
21:40すぎ 駅の券売機で翌日の新幹線乗車券を購入
21:50-22:30 居酒屋ぼうぶらどんで馬刺しの夕食
22:35 ホテルに戻る
【2024年2月29日(木)】
06:45 起床
07:25-07:50 ホテルの無料バイキング朝食
08:05すぎ ホテルをチェックアウト
08:19 熊本駅前から市電・健軍町行きに乗車
(運賃一律180円/Suica可)
(08:09発に僅差で間に合わず)
09:10 動植物園入口の停留所に到着
09:20 熊本市動植物園に入園(開園09:00)
09:20-16:40 熊本市動植物園を満喫
(11:50-13:15 レッサーパンダ母子は休憩で展示中止)
(12:55-13:10 ドリンク休憩)
(15:25-15:45 レストランでたこ焼き休憩)
(15:45-16:00 いきもの学習センター)
(16:00すぎ レッサーパンダの屋外展示はすでに終了)
(その前の杏香ちゃんのガラスリンゴを逃したかも)
(16:30-16:40 売店で買い物)
16:50すぎ 熊本市動植物園を出る(閉園17:00)
17:05 市電の動植物園入口に到着
17:11発の市電に乗車(Aライン)
18:00頃 熊本駅前に到着
18:10-19:10 和牛焼肉リーベで和牛と馬刺しのセットの夕食
(アミュプラザくまもと店7階)
19:20-19:30 ホテルに荷物を取りに行き、ラウンジで休む
19:35すぎ 新幹線ホームで待つ
19:43 熊本駅発の新幹線さくら563号に乗車(自由席)
20:39 鹿児島中央駅に到着(終点)
(駅の券売機で翌日の特急券を購入)
(特急券は南宮崎まで/南宮崎と宮崎間は普通乗車券で乗車可能なので)
20:55頃 市電に乗車(170円/Suica不可)
(高見馬場の停留所に到着、バス停は下見せず)
21:30頃 ホテル法華クラブ鹿児島にチェックイン
(高見馬場の停留所(鹿児島中央駅に行く側)のすぐ目の前)
(人工温泉の大浴場は夜通し入浴可)
【2024年3月1日(金)】
06:20 起床
06:45-07:25 ホテルのバイキング朝食
07:40 ホテルの部屋を出る
07:40すぎ ホテルをチェックアウト
07:45 高見馬場のバス停で待つ
07:54 高見馬場発のバスに乗車(遅延は2分のみ)
08:45すぎ 動物公園に到着(定刻なら08:40)
09:00 平川動物公園に入園(開園09:00)
09:00-17:00 平川動物公園を満喫
(09:15 始発の園内バスに乗車(外周コース))
(12:45 白雪姫の時計広場の前)
(12:50-13:00 売店で買い物)
(13:05-13:35 レストランで軽食ランチ休憩)
(14:50-15:05 レッサーパンダ下休憩所でドリンク休憩)
(15:45-15:45 は虫類館/アマミノクロウサギ)
17:00すぎ 平川動物公園を出る(閉園17:00)
17:30 動物公園始発のバスに乗車
18:40頃 高見馬場の停留所に到着(定刻18:30)
18:45 ホテルで荷物を受け取る
18:55 市電の停留所で待つ(ホテルの目の前)
19:10頃 鹿児島中央駅の駅舎に到着
19:15頃 改札外のみやげ横丁で半額セールの弁当を買う
19:15すぎ-19:20 みやげ横丁で塩豆かるかんを買う
19:20-20:05 改札外の待合エリアで待つ
(和牛弁当と塩かるかんで夕食)
20:20 JR特急きりしま18号宮崎行きに乗車
(始発なので20:10には乗車)
(指定席は1号車と一部3号車のみ)
(2~4号車は自由席)
22:36 宮崎駅に到着(終点)
(バス停の下見&コンビニに寄る)
22:55 東横イン宮崎駅前にチェックイン
【2024年3月2日(土)】
06:30 起床
(寒くて強風なのでバスで行くのをあきらめる)
(バスなら停留所:西2/Suica可)
(07:31発⇒到着08:10で開園まで50分待ち)
(平日なら08:00発のバスがあった)
07:10-07:35 ホテルの無料バイキング朝食
08:00 ホテルをチェックアウト
08:05-08:30 駅前のタクシーで動物園に向かう(3,730円)
09:00 宮崎フェニックス自然動物園に入園(開園09:00)
09:10-16:55 宮崎フェニックス自然動物園を満喫
(11:45すぎ-12:15 レストランで軽食ランチ休憩)
(12時近くになると注文で列ができていた)
(14:05-14:10 どうぶつ情報プラザ)
(14:10-14:20 ひなたショップで買い物)
(15:15 ひなたショップへクイズラリーの台紙をもらいに行く)
(15:45すぎ ひなたショップでクイズラリー完了の缶バッジをもらう)
(16:05-16:20 アンケート回答&ひと休み)
17:00すぎ 宮崎フェニックス自然動物園を出る(閉園17:00)
17:29 動物園前発のバスに乗車
(始発ではないらしく少し遅れて来た)
18:10頃 宮崎駅前に到着
18:15-19:00 牛鍋屋和牛十兵衛で夕食
(駅ビルの唐芋フェスティバロは19:00閉店)
19:05 東横インに預けた荷物を取りに行く
19:15 JR九州ホテル宮崎にチェックイン
【2024年3月2日(日)】
07:45 起床
07:55-08:30 部屋で朝風呂
09:05-09:40 ホテルのバイキング朝食
(オーダーストップは09:30)
(実際のオーダーストップは09:45)
10:05 ホテルをチェックアウト
(チェックアウトは11:00まで)
10:10 宮崎駅のホームに到着
10:20 JR特急にちりん号で宮崎空港に向かう
(乗車券のみの乗車区間)
10:31 宮崎空港に到着
10:40 手荷物を預け終える
(カウンターでの受付と手荷物検査は別々)
10:45-11:10頃 空港でみやげの買い物
11:15 保安検査所
(空いていた)
11:20~ゲート前のラウンジ席で待つ
12:00すぎ 搭乗開始
12:20 宮崎空港発ANA2548(ソラシドエアと共同運行)
(実際の離陸は12:30)
13:55 羽田空港に到着
(実際の着陸は13:50)
14:15 荷物受取&リムジンバス乗車券購入
14:45 羽田空港第2ターミナル発のリムジンバスに乗車
(第1ターミナルでほぼ満車)
15:40頃 和光市駅前に到着(定刻より約15分前)
16:45頃 帰宅
※前回の初・熊本とこれまでの3回の鹿児島と2回の宮崎のレッサーパンダ遠征の旅行記(アクセス・前泊やグルメ編を含む)のURL集は、この旅行記の末尾にまとめました。
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2024年2月29日(木)熊本から鹿児島へ移動&鹿児島前泊日
熊本駅発19時43分の新幹線さくらに乗車して、終点の鹿児島中央駅には定刻の20時39分に到着しました。
改札を出た後、予約したホテルのある天文館に向かう市電/バスに乗るために、桜島口(東口)に向かいました。
ここまでの熊本アクセス・ホテルステイは、シリーズ最初の旅行記「早くも2度目の熊本鹿児島宮崎レッサーパンダ遠征(1)熊本アクセス~再び駅前のスーパーホテル前泊&熊本市動植物園へのアクセスと鹿児島への移動」にて。
https://4travel.jp/travelogue/11890728 -
ホテルに向かう前に、明日の宮崎行きの特急の切符を券売機で買ったけど
翌日の移動のチケットは先に買っておく方が安心です。
ただ、券売機で買ったら、特急券だけ南宮崎行きになっていたので、間違えたのかと思って、みどりの窓口に行きました。 -
券売機で買った乗車券と特急券
窓口で、南宮崎駅と宮崎駅の間は特急券が不要なので、このチケットで合っていると言われました。
これ、前にも、間違えたかと思ってみどりの窓口に行って、そう言われたことを、うっすら思い出しました。
また同じ失敗をしないように、記憶にとどめるため、写真を撮っておいて、こうやって旅行記に残すことにしました。 -
桜島口(東口)のエスカレータを下りた後、鹿児島中央駅を記念撮影
ちなみに、この日は雨がちで、幸い日中は時々しか降らず、熊本を出発した時には雨はほとんど降っていませんでしたが、鹿児島に到着したときには小雨でしたがそこそこ降っていました。 -
鹿児島中央駅東口駅前広場案内
この写真も前に撮って、鹿児島アクセスの旅行記に載せたことがあります。
天文館へは市電の方が時間が確実なので便利ですが、天文館/高見馬場へは、東2・3・5・6のバス停からのバスでも行くことができます。
市電の停留所は、この写真の黄色い星印をつけたところです。
エスカレーターを下りて、この案内の前から市電の前までは黄色い矢印のルートで向かったのですが、幸いそこはほぼ屋根があったので、小雨くらいなら傘をささずにすみました。 -
市電の停留所までこんな風に屋根がある
ひょっとしたら地下からも行けるのかもしれませんが、駅の改札が2階なので、わざわざ地下にもぐって市電の近くで地上に出る、という遠回りをしたことはありません。 -
駅側が天文館/高見馬場方面の市電の停留所
停留所の柱に「天文館・鹿児島駅方面」と書かれてあったので、確認できました。
市電の停留所は狭いですが、一部は屋根があったので、傘を差さずに待つことができました。 -
市電の屋根の下にも「天文館・鹿児島駅方面」とある
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市電を待っている間、鹿児島中央駅を撮影
駅に隣接している百貨店アミュプラザの屋上には観覧車があります。
私の中では、あの観覧車は鹿児島中央駅のシンボル、あるいはランドマークです。 -
市電の車内の運転席のすぐ後ろに、料金は一律であることを表示
2024年2月現在、大人170円/子供80円です。
鹿児島の市内交通は、市電もバスも、交通系ICは鹿児島のものしか使えない、つまりSuicaは使えないので、運賃は現金を準備する必要があり、おちりがないように準備しないとスムーズに降車できません。
(ただ、インバウンドの需要もあり、近い将来、クレジットカードのタッチ決済に対応するようにするつもりだというのは、ネットの記事で読んだことがあります。) -
天文館ではなく、その1つ手前の高見馬場で降車
ホテル名に天文館とついていても、高見馬場の方が最寄りのことがあります。
これまで泊まっていたドーミーインも、高見馬場の方が圧倒的に近かったです。
ちなみに、高見馬場の市電の駅は2ヶ所あります。
高見馬場の交差点で動物園に行く方面(次の停留所が「甲東中学校前」)の停留所ではないので、乗るときに間違えないようにしなくてはなりません。 -
今回初めて泊まるホテル法華クラブ鹿児島
このホテルは、鹿児島中央駅からの市電の停留所のすぐ目の前にありました。
市電の停留所で降りたところで、信号待ちの間に撮影しました。 -
高見馬場の市電の停留所から、鹿児島中央駅を背に見た交差点の先に、これまで泊まっていたドーミーイン鹿児島天文館がある
黄色い矢印が差すところにあります。 -
ホテル法華クラブ鹿児島の入口
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1階ロビーに入って、中から入口の方を見たところ
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ロビーのラウンジの様子
なかなか素敵なホテルです。シティホテルって感じかな。
実はこれは外から撮りました。 -
ラウンジを別のアングルで見たところ
実はこれも外から撮りました。 -
ロビーの花の飾り
あちらの奥にトイレと、駐車場への出入口がありました。 -
ラウンジの様子を中から撮影したところ
おしゃれなラウンジなのですが、チェックインした後はすぐに部屋に向かってしまい、朝食会場は2階だったし、チェックアウトしたらそんなに時間の余裕がなかったので、あの奥の棚にどんな置物あるいは書籍があるか、とか、近くで見に行き損ねました。 -
チェックインカウンターとエレベーター
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チェックインカウンターにあった朝食バイキング案内
今回はドーミーインをやめてこのホテルにした決め手の1つは、ドーミーインに負けないくらい、バイキング朝食に鹿児島郷土料理が豊富そうだったからです。
これでどんな郷土料理があるかチェックしたくて写真を撮りました。
でもこんなものではなかったのです! -
チェックインカウンターに向かって左手に、アメニティなどがある
傘立てにある傘は貸し傘かな。 -
チェックインカウンターにちょこんと座っていた、黒豚ぼっくん
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アメニティは女性専用で2つまで
洗顔料を含む基礎化粧品4種類でした。 -
おしゃれなデザインのエレベーター
エレベーターは2機。
総部屋数が200ちょいの割には多くはないですが、平日宿泊ということもあってか、そんなに待たされ感はありませんでした。 -
エレベーター内のフロア案内
大浴場は2階で、3~13階は客室フロア。
自販機は1階と2階にしかないようです。 -
エレベーター内にも朝食バイキングの案内
余談ですが、ここにも1階と2階は室内着・スリッパはNGとあります。
ドーミーインの良さは全館室内着・スリッパでOKなのが非常にありがたいです。
ただ、昔に比べると朝にさらに弱くなった最近は、むしろ出かける支度をほぼ終えてから朝食に向かうようにした方が、朝食が食べやすくなったので、出かける服を着て、靴も履いて食べに行く方が好都合になりました。
ただ、なにか用があってフロントフロアに行きたい時に、すでに室内着・スリッパになっていたら、また着替えるのは不便でしょう。 -
客室フロアのエレベーター前
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部屋に向かう途中、廊下の奥の窓から
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鹿児島中央駅の観覧車が見える
部屋は高層階なので、見晴らしはなかなかでした。 -
今宵の部屋は1215号室
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部屋の中からドアの方を見たところ
この向きで左手にバスルームの扉。
右手にミラーとハンガー掛け。
オープンワードロープの壁のくぼみはありませんでした。 -
部屋のドアのフロア案内
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ミラーとハンガー掛けの下に、スリッパと靴べらなど
スリッパは使い捨てと使い捨てでないのと両方ありました。 -
セミダブルベッドの禁煙シングルルーム
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デスクとベッドの間はこのくらい
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窓際を背にエントランスの方を見たところ
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ベッドとデスクの間の空間を窓側を背に見たところ
キャリーバッグを広げるにはちょっと厳しかったので、エントランスエリア側のハンガーの下で広げました。 -
ベッドと窓側のはじっこに荷物置きがある
キャリーバッグをあちらの荷物置きに載せて広げるのが正統派なのかもしれませんが、キャリーバッグを持ち上げたくないので、私はこの手の荷物置きを、洗濯物干し代わりか(正確にいうと、洗濯は帰宅してからするので、消臭剤をスプレーして乾くまで干すところにすることが多いです)、荷物を置くとしてもリュックとかカメラバッグくらいです。 -
ベッドの足元の窓の方
-
ベッドの頭上はちょっとした物が置ける
小さなサイドテーブルの方に電源コンセントの差し込みがあるので、そこにUSB変換器を使って寝ている間にスマフォをUSB充電できました。 -
電源コンセントの差し込みは、ここ
つまみは部屋やデスクやエントランスの電源のスイッチ。 -
デスクの上にテッシュと消臭剤とか
それから、フロントでもらったアメニティ2点。 -
デスクに引出がある
最近よく泊まっていた駅チカのビジネスホテルでは、シングルやダブルルームだと収納場所が少なく、デスクも引出がないものが多かったです。
とはいえ、この細い引出には、いろんなものが入りそうにはなかったし、1泊なので、利用しませんでした。 -
デスクの下の戸棚にドライヤー、お茶セット、ポット
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ガラスコップはなぜか冷蔵庫の中に
-
カップとティーパックの緑茶
ドーミーインと違ってフロントなどにコーヒーサービスはないですが、そういうときのために、自宅の近くのスーパーで買ったパックのドリップコーヒーを持参してきています。 -
壁のハンガー掛け
ハンガーは4つありましたが、掛けるところが狭いのが、ちょっとやりにくかったです。 -
バスルームの様子
大浴場があるホテルなので、部屋のバスタブは使っていません。 -
バスルームにあったアメニティ
くし・歯ブラシセット・カミソリの3点セットにくわえて、綿棒2本。 -
水道の蛇口は洗面台とバスタブで別々
シャンプー・リンス・コンディショナーのセットは洗面台にところ狭しと置かれていました。 -
部屋着はガウンタイプ
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大浴場とレストランがある2階のフロア案内
天然温泉ではなく、光明石の人工温泉ですが、光明石の人工温泉には去年2023年の静岡レッサーパンダ遠征で浜松のホテルで入ったことがあり、天然温泉に負けないくらい、気持ち良かったです。 -
温泉大浴場の案内版
大浴場の名前は、女性湯は「篤姫の湯」。 -
2階のエレベーターの目の前は、朝食のレストラン会場の入口
夜なのでレストランは扉は閉まっていて、真っ暗でした。 -
女性湯「篤姫の湯」の入口
女性湯へは、フロントでもらう暗証番号の入力が必要です。 -
女性更衣室の入口
-
コインランドリーは更衣室の中
その隣の貴重品入れ要の小さなコインロッカーのデザインがなにげに可愛かったです。
タオルや着替えを入れるふつうのコインロッカーももちろんありました。
更衣室はそれほど広くはなく、洗面台とドライヤーはたしか2台くらいしかなかったです。
でも大浴場の洗い場は4つくらいあったかな。
更衣室も大浴場も私の独占状態でしたが、写真はここまで。 -
翌朝2024年3月1日(金)平川動物公園(略して「平川ズー」)で一日過ごし、宮崎への移動する日
平川ズーに開園時間の9時に到着するには、高見馬場を7時54分発のバスに乗らなければなりません(バスの時刻表は私の前回の訪問時の2023年11月から変わらず/その次のバスは8時34分)。
余裕をもってバス停に行くために逆算したのと、チェックイン時に朝食の混雑予想をスタッフさんに聞いたところ、7時台や8時台はたいてい混むと教わったので、その少し前の6時45分には朝食を取りに向かいました。 -
サラダバーの様子
生野菜ミックスを含めて6種類もありました!
ドレッシングは3種類。 -
鹿児島郷土料理などはパネルでわかりやすくなっている
こちらは、さつまあげ・きびなご南蛮漬け・豚味噌。 -
きびなごの南蛮漬けはもらおう!
ドーミーインでは、きびなごの刺身で、いつも楽しみにしていたものですが、南蛮漬けもおいしそうです! -
豚味噌もめっちゃおいしそうで
ごはんが進みそうなおかずなので、少量がいいでしょう。 -
豚軟骨の醤油煮
軟骨と聞くと固くて食べられないのでは、と思ってしまいましたが、見た感じがすごく柔らかそうだったので、いただくことにしました。 -
しゅんかんと、さんまの黒酢煮
料理の説明も書かれてありましたが、そんなにゆっくりしていられなかったので、おいしそうか好みか、見た目で判断していただくことにしました。
薩摩の煮しめだという「しゅんかん」って、初めて知りました。 -
鹿児島黒豚入りの麻婆豆腐と、鹿児島黒酢入りの酢豚
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期間限定のキャンペーンの郷土の味めぐりの博多明太子だし巻き
これはエレベーターでも宣伝があつたので、気になっていました。 -
焼魚とか、きんぴらとか、白菜のクリーム煮とか
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豆腐と、小鉢には温泉卵と明太子
-
こういう和総菜はどこのバイキングにもあるとは限らないと思う
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黒豚メンチカツも、いただかなくちゃ
-
鹿児島郷土料理の鶏飯
ドーミーインと違って、こちらはトッピングとごはんが別々にあったので、自分でごはんを盛って、トッピングして、それから汁をかけるようです。 -
薩摩風だご汁というのもある
だご汁というのも初めて知りました。
熊本の郷土料理ですが、おそらくそれを、具材などで薩摩風にしたのでは、と推測。 -
パンコーナーもある
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コーヒーなどのドリンク
-
その他のソフトドリンクはこちらのマシンから
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デザートもこんなにある!
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本日も盛り盛りの私の朝食!
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こちらの皿には郷土料理とか、ごはんのお供とか
博多明太子のだし巻きもちゃんとあります。 -
白菜のクリーム煮
こういうのは私の好物なのです。 -
こちらは、しゅんかん
野菜もたっぷり。 -
豚軟骨の醤油煮とか、豚味噌とか
ごはんが進む郷土料理でした。 -
きびなごの南蛮漬けとさつま揚げを同じ小皿に
きびなごの南蛮漬け、おいしかったです! -
するすると食べられてしまう鶏飯
朝食バイキングにあるなら、やっぱりこれは食べたくなりますからね。 -
デザートも小鉢入り
ビタミンCのみかんと、フルーツカクテル、チョコレートムース、コーヒーゼリー。
パンは食べないのですが、牛乳はいつもいただいています。 -
ホテルをチェックアウト時
チェックイン時に女性限定のアメニティが置かれていたところには、鹿児島のお土産情報や桜島の火山灰、そしてこれからの鹿児島のお天気情報などがありました。
平川ズーで1日過ごした本日は天気がよくて本当によかったです。
平川ズーでは、私の第1目当てのレッサーパンダを、雨の日には屋外放飼場には出さないからです。レッサーパンダは室内だと寝ている時間が長くなってしまいます。
第2目当てのコアラは室内展示がデフォルトなので、天候には大きく左右されません。 -
チェックアウトした朝のホテルの入口
夜はピンとこなかったですが、建物の壁は赤くて、なかなかカラフルでした。 -
ホテルを出ると目の前に、鹿児島中央駅へ向かう市電の高見馬場駅がある
この市電の次の駅(向かって右方向)は、天文館になります。 -
ホテルを出てホテルを背に右手に向かう
すぐ近くにコンビニがありました。
その先に高見馬場の交差点があります。 -
高見馬場の交差点
はす向かいの赤い矢印をつけたところが、これまでの鹿児島滞在時に泊まっていたドーミーイン鹿児島天文館です。 -
ホテル法華クラブ側で横断歩道を渡る前
こちらにも高見馬場の市電の停留所がありますが、こちらの停留所は天文館・市役所・水族館・鹿児島駅方麺に行くのですが、鹿児島中央駅には行きません。
停留所の壁にも赤字で書かれてあります。 -
横断歩道を渡る前は、はす向かいにドーミーイン鹿児島ホテル
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横断歩道を渡った後に、ふり返ってホテル法華クラブ鹿児島を眺める
あのホテルの前の通りに、鹿児島中央駅行きの市電駅があります。 -
そのまま進むと、動物園行きの高見馬場のバス停へ
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高見馬場のバス停
高見馬場のバス停は何ヶ所かあります。
動物園行きのバス停は、高見馬場の交差点に1番近いバス停です。 -
バス停の屋根のある待合場所
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向かいに見えるブックオフの左隣にドーミーインがある
このバス停に1番たくさん泊まるのは鹿児島中央駅行きのバスですが、他の方面に行くバスも停まります。 -
動物園に行くバスはこの路線の2番バス
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屋根のある待合所ではなく、こちらの「新屋敷経由方面」のバス停でバスを待った方がよい
ここに立っていないと、待っている人がいないと思われてしまう可能性があります。
また、こちらのバス停のところに、2番バスの時刻表もあります。 -
「新屋敷経由方面」のバス停から法華ホテルが見える
あそこに法華ホテルがあることは、前から知っていました。
これまで泊まっていたドーミーインに対してあの位置なので、ロケーション的には全く問題ないと分かっていました。 -
バス停のある歩道の向こうに法華ホテルが見える
この後は、今回は平日にしてはそれほど遅れなかったバスに乗って、終点の平川ズーに向かいました。
途中の乗降車もそう多くなかったので、平川ズーには定刻の8時40分から5分すぎ程度で到着できました。 -
平川ズーの正門は虹のゲート
前回2023年11月はこのゲートが修復中でしたが、それが終わって又こうやって眺められて、嬉しかったです。
手前に桜島とハートの煙のモニュメントは、前にはなかったものです。 -
ゲートの外の右手に園内マップがあって
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そのすぐ脇に可愛いコアラの像
反対側にもあります。 -
ゲートの前は駐車場で、観覧車も見える
この日は平日でしたが、母子連れの小学生の遠足の日でもあったようで、開園前から続々と集まってきました。
3月が遠足月とは思わなかったので、ちょっと驚きました。 -
ゲートの屋根の下の窓口
入園券は500円で、年パスは1,000円。
毎回2日訪問していて、それで年パスは2回でもとが取れるのに、なんとなく買い損ねてしまいました。
申し込んだ後、年パス用の写真撮影があるので、朝イチでコアラのところに行けないかもしれないと思ったので、なんとなく申込み損ねてしまいました。
本日は1日のみの訪問なので、今回もふつうの入園券を買いました。 -
ふつうの入園券は券売機で
開園より少し前から販売を開始してくれました。 -
入ってすぐに、白雪姫の時計塔のある広場に向かう
実は今回の遠征では3日とも、予備のカメラとレンズはキャリーバッグに入れて動物園に持参していなかったので、入園してすぐにロッカーに寄ることはしませんでした。
ここのところ特にカメラやレンズのトラブルに見舞われずに済んだので、油断していたと言えます。
ただ、今回の遠征では、カメラもレンズもトラブルに遭わずにすみました。
余談ですが、次の遠征では、初日の午後にカメラがダメになり、セカンド機で撮影しました。車での遠征だったので、予備のカメラ・レンズは車の中に置いてあって、駐車場に取りに行くことができたので、まだマシでした。 -
白雪姫の塔のある広場
その向こうに「どうぶつ学習館」があります。
この時期、今年も「どうぶつ学習館」の事務室窓口で、受験生応援の「落ちないしおり」を配布していました。
その中には、レッサーパンダやコアラ・バージョンがあります。
友人にあげたかったので、もらいにいったわけです。 -
そしあちらの遊園地入口脇に、園内バスのりばがある
この時期は、鳥インフルエンザ対策で平日でも周遊バスは園内周遊コースではなく外周コースだったので、のりばはあそこでした。
ふだんの平日は、坂を少しくだったサイ舎前がのりばです。 -
可愛い園内バス
これはシロクマ・バス。
後ろにはホワイトタイガー・バス。
始発は9時15分。
まずは、レッサーパンダよりも日中寝ている時間が長いコアラのもとに行くために、園内バスを利用しました。
実は、どこも寄り道せずに急いで歩けば、9時に入園してコアラ館まで10分くらいなので、園内バスよりも先に到着できるはずですが、ラクもしたくて私は園内バスを利用しました。 -
外周コースでコアラ館に1番近い「は虫類・夜行性動物館」前の停留所で降りて、ふり返ってバスを撮ったところ
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「は虫類・夜行性動物園」前の停留所で降りた時の目の前の景色
右手に見えるのが、「は虫類・夜行性動物館」です。
いつも訪れるわけではないのですが、今回は夕方に、アマミノクロウサギを見に行くために入りました。
ちなみにアマミノクロウサギのテツコさんのことは、NHK「うちのどうぶつえん」で紹介されていて、知りました。 -
さらに進むと、コアラ館(新館)が見えてくる
ガラス張り壁がある建物です。
右手のフェンスは、アカカンガルーがいるエリアです。 -
周遊バスが園内コースを走る時は、コアラ館もよりはこの停留所
ここは降車オンリー。 -
まず最初に訪れたコアラ館(新館)
平川ズーのコアラたちは、朝イチと、11時からのコアラノおはなしイベントで飼育員さんのガイドがあるときと夕方が、起きているところに会えるチャンスです。 -
コアラ館(新館)内の様子
コアラと常時、ガラスもなく柵越しで会える室内展示場は、日本国内ではここだけです! -
このエリアは女子ゾーンで、あの渡木を伝って手前の擬木の枝でコアラが休むこともよくある
特に前回2023年11月の訪問時は、2022年12月9日生まれでもうすぐ1才でまだママと同居していたアサヒくんが、よくあそこで休んでいました。
今回の再訪時は、アサヒくんはお兄ちゃんたちゾーンに移動していました。 -
新館から旧館に向かう途中にある半屋外展示場のイベント広場
ここでイベント、すなわち定例のコアラのガイドが行われると、いまは非展示になっているライトくんに会える可能性が高いです。
ただ、天候が悪いとここではイベントが行われません。
この日は晴天ではあったけれど強風だったので、残念ながらここでイベントは行われず、ライトくんにはあ得ませんでした。 -
イベント広場や新館側の旧館入口
新館は出入口が決まっていますが、旧館はどちらかが入口とか出口とか決まっていないです。 -
旧館の展示場は一直線で、ガラス越し
新館は通路が真ん中を波のようにくねっていて、エリアによっては違うアングルからもコアラたちを見られますが、こちらはこの向きからのみで、場所によっては手前と後ろに分かれています。 -
コアラ館からレッサーパンダ展示場に向かう途中にある五位野川
ここは、かごしま自然百選に選ばれています。
五位野川は平川ズーを二分する形で流れているので、園内行き来するときに何度も渡りますが、ここを渡ることが1番多いです。
ここはたしか「カンガルー橋」。向こうに見えるのが「マントヒヒ橋」。
他にもっと向こうに「しょうぶ橋」(菖蒲園の近く)、ふれあいランドの近くは「リス橋」。 -
カンガルー橋の石橋と、マントヒヒ橋の赤い欄干の橋
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橋を渡った先のフクロテナガザルの縞が見えるエリア
この時、橋の欄干を修復工事をしていて、通れなくはなかったけれど、狭くなっていました。 -
中洲島のフクロテナガザル
フクロテナガザルたちは、向かいで工事をしていても、いつもどおりに草むらを歩いている姿を目撃できましたが、その写真は撮れませんでした。 -
フクロテナガザルとワオキツネザルの島の向かいに、無料休憩所とトイレがある
レッサーパンダの観覧中は、このトイレが最寄りで便利だし、自販機があるので、よくドリンク休憩を取ります。 -
そのすぐ脇に、レッサーパンダ展示場への近道の階段がある
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階段の上にあるレッサーパンダ館
こちらは室内展示場。 -
レッサーパンダの室内展示場の通路
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コアラ観覧の後だから、スバルくんはもう寝てた~
この形がとても可愛いですけどね。 -
レッサーパンダ館に向かって右の方に、オランウータン展示場がある
今回は、多摩動物公園から来園してきたひなちゃんに会うのも目的でした。
ポピーくんのお嫁さんです。 -
ちょうど本日3月1日は、オランウータンのひなちゃんの誕生日
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今回は12時45分に、白雪姫の時計広場の前に戻ってきて
似たような時計広場は、大阪の天王寺動物園にもありますが、平川ズーでここで白雪姫に会ったのは今回が初めてです。 -
白雪姫の時計塔のあるエリアと、咲き始めのサクラ
ソメイヨシノではなく、早咲きの桜の一種だと思うのですが、品種名はわからず。
この写真は夕方に撮りました。 -
日に透ける桜
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つぼみ混じりの可憐な美しさ
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昼時に晴れていたので、アフリカの草原ゾーンに向かう
正門のすぐ目の前にあるアフリカの草原ゾーンですが、これまで私の入園時や退園時はたいてい曇天だったので、こんなに晴れている時はチャンスです! -
桜島を借景にしたアフリカの草原ゾーン
入園時は曇りで桜島はうっすらしか見えなかったのですが、晴れていて気持ち良さそうな色合に撮れました!
ダチョウとマサイキリンたちもフレームインできました。 -
ダチョウとマサイキリンたちが闊歩するアフリカの草原ゾーンと桜島
朝のキリンたちはごはんを食べるために右の奥のはじにいて、桜島と一緒ではなかなかフレームインできなかったので、私にとってはこの景色でキリンたちをフレームインさせられたのはレアです! -
のんびりと歩くマサイキリンたちと桜島
マサイキリンは国内で9頭しか飼育されておらず、そのうち3頭が平川ズーにいます。
残りは、2頭が熊本市動植物園、4頭が宮崎フェニックス自然動物園。 -
ダチョウたちとマサイキリン3頭と桜島が見えるアフリカの草原ゾーン
私にとってなかなかこうは撮れなかったここのシーンなので、この写真は表紙候補でした! -
いつも煙を吹き出している桜島と、マサイキリンたち
間に電線などの人造物もはっきり写ってしまったのは、絵にならない、と思ったのですが、これはこれで案外おもしろいかも?
この後は、売店で買い物をし、レストランで軽食を取ったのですが、その写真はこの旅行記シリーズの4本目の旅行記「早くも2度目の熊本鹿児島宮崎レッサーパンダ遠征(4)グルメとみやげ編:3都市で焼肉づくしの夕食&3園グルメ~帰路の宮崎空港でのみやげの買い物」にまとめます。
https://4travel.jp/travelogue/11890900 -
レッサーパンダ展示場に戻るために、もう一度園内バスに乗る
15分おきに発車する園内バスの出発時間に間に合わせるように休憩を終わらせました。
園内バスは車内にも可愛い動物イラストが満載で、運転席と客席の間の敷居にレッサーパンダのイラストが描かれています。
ただし2台ある園内バスのうち、もう1台も同じだったかは確認していません。本日は2回ともシロクマ・バスに乗ったので。 -
可愛く寄り添うレッサーパンダのペアのイラスト
-
今度は「世界のツルゾーン」の上のバス停で下りる
外周コースだと、白雪姫の時計塔脇の乗車場所の次の停留所ですぐなのですが、正門前からレッサーパンダ展示場に向かう近道であるバードケージを突き抜ける道は、この時期、鳥インフルエンザ対策でバードケージが立入禁止なので使えないため、徒歩だと「世界のクマゾーン」の方を回らなくてはならなくなり、時間も体力もかかるのです(苦笑)。 -
2度目に乗ったバスもシロクマ・バス
正門前から「世界のクマゾーン」を回ってレッサーパンダ館に行くのも、時間に余裕があるときはそれはそれで良いのですが、正門前に戻る時にすでにそのルートを取ったし、途中のクマやアシカたちの様子をまた見るのも良いのですが、このときは、もしかしたらあるかもしれない14時前後のレッサーパンダのランチタイムを期待していたので、先を急いでいたのです。 -
降車したツル舎上のバス停とシロクマ・バス
平日なので園内バスは空いているので利用しやすいということもありました。
週末でも動物園ローシーズンのこの時期なら、園内バスは空いていて、乗りやすいと思いますが、繁忙期はどうか分かりません。 -
この坂道をずっと下りていけば、「世界のツルゾーン」の脇の園路からレッサーパンダの屋外放飼場に出られる
このルートを取るのは初めてです。
いつもスルーしていたシカたちが、上から見られました。 -
バス降車地点は標高が高めなところにあり、見晴らしが良い
動物園の外の景色まで見渡せました。 -
上から眺めたハナジカたち
さらに下の方にはフラミンゴたち。
平川ズーの動物写真は、つづきの旅行記にまとめます。 -
17時の閉園時間まで満喫した平川ズー
正門の虹ゲートを中から見たら、こういう色配置になります。 -
帰りのバスの停留所は降車時と違ってあちらのバス停の方
-
バスのりばは目立つようになっている
とはいえ、降車と乗車バス停が同じだと思い込んでいると、意外と目に入らないかもしれません。
人間の(あるいは私の?)勘違いや思い込みって、冷静になってみると、なんでそう思ったのかと、信じられない気分になるくらいですから(苦笑)。
ちなみに、ここのバス停は始発のはずで、バスは早めにやって来て降車バス停がある正門前で時間調整をしていましたが、なぜか乗車バス停に来るのが少し遅れました。 -
18時40分頃に高見馬場のバス停に到着
今回は10分しか遅延しませんでした。
動物園から途中、だいたい谷山駅前くらいまで、片道1車両で抜け道がなさそうな1本道が続くので、そこでたいてい渋滞するようです。
その後、いかにも街中に入り、車の量は増えますが、これまでのところ市内での渋滞はそれほどではなく、たいてい15~20分の遅延ですみました。
このあと急いでいなければ、そのくらいならのんびり待てる遅延です(動物園帰りで疲れていて、たいていいバス車内の一部区間で居眠りしているくらいだし)。
ただ今回は、週末に鹿児島マラソンがあったらしく、市内は交通規制があったらしくて、もしそのドンピシャリの日に訪れていたら、と思うと、ひやっとしました。
空路でのアクセスだとおいそれと日程を変更できないので、イベントが多い宮崎だけでなく、他のエリアもちゃんとイベントの有無を確認してからフライトを取るべきだと肝に銘じました。 -
帰りのバス停は、行きのバス停からかなり離れている
2ブロックくらい離れています。
はじめての来園時は、ちゃんと降車ボタンを押したのに無視されたのかとあせったものです(苦笑)。
ドーミーインの目の前のバス停は、違うバス会社/方面からのバス停のようなのです。 -
動物園からの帰りのバスの高見馬場のバス停は、東横インの目の前
この東横インは、前に訪れた時はまだオープンしていなかったか、リニューアルのためにクローズしていたところでした。
ああ、オープンしたんだ、と思いながら、このアングルで撮影しました。 -
高見馬場の交差点のホテル法華クラブ側から撮ったところ
あちらの市電駅から、鹿児島中央駅に向かいます。 -
預けた荷物を取りにホテル法華クラブに戻る
これがドーミーインのようにウェルカムドリンク・サービスがあるところだと、ちょっと1杯いただいてから出発する、ということが可能なのですが(チェックアウト当日の場合はドリンク・サービスの利用がOKのところが多いです)、ホテル法華クラブではそういうサービスがないので(その分、宿泊代をおさえられたわけですから)、荷物を受け取ったら、さっさと出発しました。 -
市電の鹿児島中央駅を下りたところ
市電の線路を渡るために市電が通り過ぎるのを待っている間に撮影。
地下への階段がありますが、JR改札は駅舎の2階なので、地下にもぐっても近道にはなりませんし、雨が降っていたとしても駅前までの通路はほぼ屋根があります。 -
市電の鹿児島中央駅からJR鹿児島中央駅を眺める
鹿児島中央駅の駅舎に到着したのは19時10分頃です。
平川ズーに閉園時間の17時までいて、17時30分のバスに乗り、途中の渋滞と、いったんホテルに戻って預けた荷物を引き取る時間を勘定すると、だいたいこのくらい、遅くとも19時半くらいに鹿児島中央駅に到着することになるでしょう。
宮崎直通の特急は2時間おきくらいにありますが、最終は20時20分発なら十分間に合いますが、その前の18時27分だと、動物園の閉園時間までいたり、バスを使うと、間に合いそうにはないです。
急いでいる場合は、荷物を持って動物園に来園し、帰りのバスは「福平農協前」で降車し、五位野駅からJRで鹿児島中央に行くのが良いようです。
五位野駅もよりのバス停は、路線検索すると「五位野駅前」になるのですが、JR五位野駅に近いのは、もう1駅動物園寄りの「福平農協前」の方です。 -
鹿児島中央駅の改札は2階
前回2023年11月の遠征の時は、隣の百貨店アミュプラザ前の広場にクリスマスツリーが飾られてありました。
その前の2023年2月は、イルミネーションがきれいでした。
でも今回は特になにもありませんでした。 -
在来線のりば前
夕食は、改札のすぐそばのコンビニで買おうと思いましたが、あわよくば改札前の「おみやげ横丁」でまだお弁当を販売していないか、と期待していたら、ありました!
「おみやげ横丁」は20時閉店なので、半額セールをやっていましたが、いいのが残っていました!
そのお弁当を含めた今回の遠征の夕食については、この旅行記シリーズの4本目の旅行記「早くも2度目の熊本鹿児島宮崎レッサーパンダ遠征(4)グルメとみやげ編:3都市で焼肉づくしの夕食&3園グルメ~帰路の宮崎空港でのみやげの買い物」にまとめます。
https://4travel.jp/travelogue/11890900 -
在来線の改札前で、この後に乗る特急の案内を確認する
すでに私が乗る宮崎行きの特急は電光掲示板に案内がありました。
20時20分発の特急きりしま18号は、宮崎まで直通の最終特急です。
その後に宮崎に移動する交通手段がないわけではありませんが、途中乗換えが必要になります。 -
早めに在来線の改札をくぐる
宮崎に到着するのは22時半なので、この日の夕食は宮崎で食べられることはあまり期待していません。
もしかしたら深夜営業の居酒屋さんで食べられるかもしれませんが、明日の宮崎フェニックス自然動物園にバスで行くとしたら、朝早いので、宮崎に着いたらすぐにホテルでくつろぎたいです。
なので、今回の夕食はお弁当にすることにしたのです。
改札前の待合エリアでお弁当を食べてから、改札をくぐりました。 -
新幹線の改札内にはおみやげ屋さんが豊富
残念ながら在来線側は特になにもありませんでした。
まあ、あのおみやげ屋さんで駅弁を売っているとは限らないですし、鹿児島中央駅に到着した時点で19時を過ぎていたので、たとえ販売していても、ほとんど売り切れている可能性が大でしょう。 -
特急きりしま18号の車両
時間に余裕があったのと、全4車両だったので、ちょっと足を伸ばして先頭車両の写真を記念に撮りました。 -
特急きりしま18号宮崎行きの車内の様子
JR特急は新幹線よりも座席にゆとりがあって快適です。
このあと終点の宮崎には、定刻通り2時間半ほどで到着しました。
「早くも2度目の熊本鹿児島宮崎レッサーパンダ遠征(3)宮崎前泊は東横イン&フライト前日に九州ホテルでゆったり&フェニックス自然動物園ちょっと」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11890886
<これまでの熊本・鹿児島・宮崎レッサーパンダ遠征の旅行記>
鹿児島3回目&宮崎2回目&熊本1回目:2023年11月15日(前泊)~11月19日(帰宅日)
「ついに熊本宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征5泊4日(1)ついに熊本デビュー:アクセス・駅前スーパーホテル泊&熊本市動植物園アクセス&いろいろ」
https://4travel.jp/travelogue/11869402
「ついに熊本宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征5泊4日(2)鹿児島アクセス・ドーミーイン鹿児島泊&平川動物公園アクセス&いろいろ&鹿児島中央駅前」
https://4travel.jp/travelogue/11869528
「ついに熊本宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征5泊4日(3)宮崎前泊は東横インとアパホテル&フェニックス自然動物園アクセス&いろいろ~帰路の宮崎空港」
https://4travel.jp/travelogue/11869580
「ついに熊本宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征5泊4日(4)熊本鹿児島宮崎グルメみやげ:馬刺し・豚のあご肉鉄板・宮崎牛の牛鍋やカレー~宮崎空港みやげ」
https://4travel.jp/travelogue/11869581
「ついに熊本宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征5泊4日(5)熊本市動物園(前)レッサーパンダ特集:ビッグベビー杏香ちゃんと可愛い両親シンファ・かぼす」
https://4travel.jp/travelogue/11889362
「ついに熊本宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征5泊4日(6)熊本市動物園(後)ホッキョクグマのマルルちゃんがいた!~カバのソラちゃん再会やキンシコウ」
https://4travel.jp/travelogue/11888972
<以下、作成中>
鹿児島2回目&宮崎1回目:2023年2月15日(前泊)~2月19日(帰宅日)
「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(1)初の宮崎:アクセス・東横イン宮崎駅前宿泊&フェニックス自然動物園いろいろ&住吉神社参拝」
https://4travel.jp/travelogue/11811673
「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(2)鹿児島アクセス・ドーミーイン鹿児島宿泊&鹿児島グルメの朝食~平川動物公園アクセス&帰路便」
https://4travel.jp/travelogue/11812151
「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(3)宮崎鹿児島グルメみやげ:宮崎和牛鍋&去年と同じ店で鹿児島名物コースにうな丼と黒毛和牛ステーキ」
https://4travel.jp/travelogue/11812156
「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(4)フェニックス自然動物園(前)やっとカフェとリコちゃんに会えた!~全てのイベントに参加しよう」
https://4travel.jp/travelogue/11815589
「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(5)フェニックス自然動物園(後)レッサーパンダお食事タイムやゾウさんお散歩も含めイベント全制覇」
https://4travel.jp/travelogue/11815590
「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(6)平川動物公園(1)園内色々~学習館の展示や写真展&は虫類館や桜島とアフリカゾーンの動物たち他」
https://4travel.jp/travelogue/11821134
「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(7)平川動物公園(2)レッサーパンダのスバル・メロディ・風美1日目&起きてた夕方のビントロング他
https://4travel.jp/travelogue/11821185
「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(8)平川動物公園(3)レッサーパンダ全員トレーニングが屋外で見られた幸運&隣人のオランウータン他」
https://4travel.jp/travelogue/11821187
「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(9)平川動物公園(4)コアラは旧館改修中で新館の子のみでも8頭も会えた&アーチャーのお見合い他」
https://4travel.jp/travelogue/11821201
鹿児島1回目:2022年3月17日(前泊)~3月20日(帰宅日)
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(1)アクセスみやげ編:2年半ぶりの飛行機搭乗に緊張~天文館から平川動物公園~目移りするほどのみやげ」
https://4travel.jp/travelogue/11744967
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(2)宿泊グルメ編:お気に入りのドーミーインに3泊&郷土料理のコースとうなぎと与論牛上ステーキに舌鼓」
https://4travel.jp/travelogue/11745032
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(3)平川動物公園(1)園内いろいろ&憧れの桜島を背景にしたアフリカの草原ゾーン&世界のサルゾーン」
https://4travel.jp/travelogue/11746149
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(4)平川動物公園(2)トレーニングとリンゴタイムも見られたレッサーパンダ&合間にオランウータンなど」
https://4travel.jp/travelogue/11746648
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(5)平川動物公園(3)コアラ特集:赤ちゃん5頭も!~赤ちゃん含めて総勢17頭~見たいシーンほぼ網羅」
https://4travel.jp/travelogue/11746655
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(6)平川動物公園(4)豪・南米の自然ゾーン~インドの森ゾーン~アシカとクマと野生のイヌ・ネコゾーン」
https://4travel.jp/travelogue/11746710
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