2023/02/16 - 2023/02/19
707位(同エリア2008件中)
まみさん
念願の鹿児島・平川動物公園にはじめて訪れたのは、去年2022年2月。
そのときと同様、今回も平川ズーは2日通い、飛行機での帰りに余裕がないのはイヤなので翌日に帰宅することにすると、鹿児島では3泊2日。
ホテルも去年同様、天文館の高見馬場のバス停近くにあるお気に入りのドーミーインにしました。
しかし、この3泊には土曜日も含まれるため、去年もそう思ったのですが、コスパがめちゃくちゃ悪くなりました!
それでも去年は土曜日の値段が平日の2倍ほどでしたが、今回はなんと3倍近くなのです。
悩みました。それでもドーミーインにこだわるか。
とりあえずホテル予約サイトの「じゃらん」のステージ割で1割引にはなったのと、3泊にならすと少しはマシになったので、こだわった、というよりは、妥協しました。
なにしろ同時に初・宮崎遠征や、もっと直近の遠征の下調べも必要だったので、鹿児島での旅程は去年のものをなぞるので良いと思ったのです。
ただし、去年2022年の初・鹿児島遠征は3月でしたが、今回は1ヶ月前倒しで2月です。
ちなみに、はじめ2ヶ月前の12月末に予約したときにはステージ割に気付かず、シングルルームの空きもなくて、ダブルルームを予約しましたが、少し後に全国旅行支援が再開してから、もう一度予約を取り直してみたときに、そのときは全国旅行支援は対象外でしたが、ステージ割のプランがあることに気付きました。
そしてその段階ではシングルルームにも空きがあったのですが、その前の宮崎泊は東横インですがダブルルームを取っていたので、いまさら少し安いシングルルームにしてもコスパが悪いのには変わらないので、ドーミーイン鹿児島の予約を取り直した際にも、シングルルームより快適なダブルルームにしておきました。
なにしろ3泊するのです。
ドーミーインのシングルルームに泊まったことはありますが、そこはやはりビジネスホテル並みのコンパクトさです。
一方、ここ3年ほどの私は、車で遠征範囲を広げたおかげで、不便な場所にある代わりに部屋も広くてコスパが良いペンションや旅館にも泊まるようになっていたので、駅前ビジネスホテルのシングルルームは窮屈に感じるようになっていました。
前述のように、鹿児島では3泊するし、動物園の往復しかせず、夜は夕食のためにしか外に出ないので、わりと長くホテルの部屋に滞在することになるはずだからです。
結果時には、ドーミーインはやっぱり快適で、できればまたここに泊まりたいと思いました。
土曜泊はコスパが悪いけれど、けっこう混雑していて、高くてもそれだけ人気なんだと実感しました。
それとも、もっとコスパ良くとれるサイトやツテがあるのかしら。私はじゃらんでポイントをためたかったので、ドーミーインの自社サイトでの価格は確認していませんが。
ただ、コスパが悪さを思うと、やはり魅力が半減したのは確かです。
明け方までいつでも入れる大浴場はとても便利で、水質はとても良く、とても気持ちが良くて、やっぱり温泉はいいなぁと思ったのは確かです。
それに、ドーミーインの朝食バイキングもとても魅力的で、鹿児島名物料理を手頃に食べられて、毎回味わいました。
無料の夜鳴きそば(半ラーメン)も気に入っていて、3泊とも食べましたし、無料ドリンクサービス、特にドリップコーヒーもありがたくて、鹿児島の場合はそれに知覧茶が加わっていたのはとても嬉しかったです。
しかし、最近の私は、ホテル宿泊時の大浴場や温泉には、以前ほどこだりが減りました。
というか、私はもともと烏の行水なのです。温泉だと思うと、少し我慢(?)して長く湯に浸かるようにしていますが、これからも宿泊を伴うレッサーパンダ遠征を月1~2回の頻度で続けるつもりなので、なにもコスパが悪い時に温泉ホテルにこだわる必要はないのではないかと思うようになりました。
また、仕事がフレックスであり、いつも重役出勤で、もともと夜型人間だったこともあって、朝早いのがますます苦手になったことから、朝はなかなかおなかが空かず、ふだんでもシリアル程度ですませています。旅先のホテルでの魅力的な朝食と、朝ぎりぎりまで寝坊できる快適さと天秤にかけると、最近は後者に傾きつつあります。
それでも、今回はコスパの悪さには妥協してこのホテルにこだわったのだから……という思いから、朝食は我ながら盛り盛り!
あんまりおなか空いていないな~と思いながらも、けっこうおいしくいただけました@
ただ、次回以降は、もっとコスパを重視するかもしれません。
鹿児島遠征の1番目当ての平川ズーへは、天文館/高見馬場のバス停から直通バスをねらうのが便利でしたが、このバスは帰路便が減便され、17時半発のバスがなくなり、閉園時間近くの時間帯も1時間に1本に集約されてしまいました。
平川ズーに閉園時間の17時までいたら、17時発のバスは僅差で乗れず、次のバスは18時発になります。
私はバス停で一人で1時間待つのは平気です。
待っている間に写真チェックやインスタグラムとか見ていたら、1時間はあっという間にたってしまうでしょう。
それに平川ズーの帰りのバス乗り場は屋根とベンチがあるだけ、ずいぶんマシです。
ただ去年2022年3月の初訪問時は、平川ズーを訪れた2日間は冬に逆戻りしたような寒さで、バス停で30分待つのでも、チョー寒かったです。
ましてや今回は2月に繰り上げたのです!
防寒対策をしっかりせねば!
と思ったら。
今回の鹿児島遠征の日は2月にもかかわらず3月中旬並みの暖かさで、日中もダウンコートを着ていて暑くてたまらないくらいです。夕方もそれほど気温は下がらず、だいぶ暖かかったです。
それに結果的には、平川ズーの閉園時間の17時よりちょっと前に動物園を出たし、バスは2日ともちょっと遅れたので、17時発のバスに乗れて、帰りのバスを待つ間に寒い思いをすることはありませんでした。
というわけで、2023年2月の宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征のうち、この旅行記では鹿児島部分から、平川ズーへのアクセスも含め、鹿児島空港からの帰宅までについてまとめました。
ただし、グルメと買い物とみやげについては、宮崎部分とあわせて、次の旅行記「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(3)宮崎鹿児島グルメみやげ:宮崎和牛鍋&去年と同じ店で鹿児島名物コースにうな丼と黒毛和牛ステーキ」にまとめます。
https://4travel.jp/travelogue/11812156
<やっと宮崎フェニックス自然動物園初訪問&鹿児島平川動物公園2度目の4泊3日のレッサーパンダ遠征の旅行記のシリーズ構成>
□(1)初の宮崎:アクセス・東横イン宮崎駅前宿泊&フェニックス自然動物園いろいろ&住吉神社参拝
□(2)鹿児島アクセス・ドーミーイン鹿児島宿泊&鹿児島グルメの朝食~平川動物公園アクセス&帰路便
■(3)宮崎鹿児島グルメみやげ:宮崎和牛鍋&去年と同じ店で鹿児島名物コースにうな丼と黒毛和牛ステーキ
□(4)フェニックス自然動物園(前)やっとカフェとリコちゃんに会えた!~全てのイベントに参加しよう
□(5)フェニックス自然動物園(後)レッサーパンダお食事タイムやゾウさんお散歩も含めイベント全制覇
□(6)平川動物公園(1)園内色々~学習館の展示や写真展&は虫類館や桜島とアフリカゾーンの動物たち他
□(7)平川動物公園(2)レッサーパンダのスバル・メロディ・風美1日目&起きてた夕方のビントロング他
□(8)平川動物公園(3)レッサーパンダ全員トレーニングが屋外で見られた幸運&隣人のオランウータン他
□(9)平川動物公園(4)コアラは旧館改修中で新館の子のみでも8頭も会えた&アーチャーのお見合い他
□(10)平川動物公園(5)羽を広げたクジャクやふれあいランド~アシカの赤ちゃんやクマとネコ科猛獣他
宮崎フェニックス自然動物園
http://www.miyazaki-city-zoo.jp/
平川動物公園の公式サイト
https://hirakawazoo.jp/
牛鍋屋和牛十兵衛(アミュプラザみやざき内の店舗ページ)
https://www.amu-miyazaki.com/shops/usinabeya
牛鍋屋和牛十兵衛(みやざきほんとの情報「ほんみや」)での紹介
https://www.miyazakihonto.com/2022/11/28/gyunabeyawagyujyubei/
鹿児島郷土料理の店「吾愛人(わかな)」の公式サイト
http://www.k-wakana.com/index.html
本店は場所を移転したので今回はホテルにより近い文化通り店
うなぎの末よしの公式サイト(通販サイト)
https://seitengai.com/sueyoshi/
うなぎの末よしのページ(天文館どっとこむ)
https://www.tenmonkan.com/shopdb/shopdb.php?shopid=1396
創作ダイニング「とーぐら」天文館店の公式サイト
https://togura-kagoshima.owst.jp/
<タイムメモ(概要)>
【2023年2月15日(水)】
14:00すぎ 午後半休を取って職場を出る
14:15 JR京浜東北線の快速に乗車
14:30 浜松町駅からモノレール空港快速に乗車
14:48 羽田空港第2ターミナル駅に到着
15:20 のんびりとゲートに向かう
15:25 搭乗開始(15:50出発のANA2461/SNA運航)
(搭乗口へは空港バスで移動)
17:40 宮崎空港に着陸(定刻)
17:50 手荷物カウンターで荷物を受け取る
18:10 宮崎駅行きのバスに乗車
(450円/Suicaでの支払可)
18:40 宮崎駅に到着
(みどりの窓口で翌日のJR特急券と乗車券を購入)
19:00 東横イン宮崎駅前にチェックイン
19:45-20:30 駅ビルの牛鍋屋「和牛十兵衛」で夕食
【2023年2月16日(木)】
07:15 起床
07:40-08:00 ホテルの無料バイキング朝食
08:20 ホテルをチェックアウト&荷物を預ける
08:25 配車手配したタクシーに乗車
08:50 動物園前に到着(3,150円)
08:50-09:00 隣接の住吉神社を散策
09:00 宮崎フェニックス自然動物園に入園(開園09:00)
(正門から動物園エリアまで少し歩く)
09:10-16:35 宮崎フェニックス自然動物園を満喫
(14:10-14:25 レストランでランチ休憩)
(14:55-15:10 売店で買い物)
16:40 動物園を出る(閉園17:00)
16:40 配車手配したタクシーに乗車(3,310円)
17:10 ホテル戻る&荷物を受け取る
(フロントはチェックイン客でやや混雑)
17:20 2ndカメラバッグをキャリーに入れてホテルを出る
17:25 駅ビルの店で宮崎銘菓チーズ饅頭を購入
17:35 宮崎駅始発のJR特急きりしま15号に乗車(自由席)
19:44 終点の鹿児島中央駅に到着(定刻)
19:55頃 鹿児島中央駅から市電に乗る(一律170円)
20:15頃 高田馬場駅で降りる
20:20頃 ドーミーイン鹿児島にチェックイン
20:50頃 ホテルの部屋を出る
21:05-22:25 「吾愛人(文化通り店)」で夕食
22:50 明日のバス停を下見した後、ホテルに戻る
【2023年2月17日(金)】
06:30 起床
06:50-07:20 ホテルのバイキング朝食
07:45 ホテルの部屋を出る
07:50 高見馬場のバス停に到着
08:03 高見馬場発のバスに乗車(ほぼ定刻)
(2022年10月1日より運賃改定で520円/Suica不可)
08:55すぎ 動物公園に到着
(正門前のトイレに行く)
09:00すぎ 平川動物公園に入園(開園09:00)
09:05-16:45 平川動物公園を満喫
(09:05 どうぶつ学習館へ
コアラとレッサーパンダのお守りとしおりをもらう)
(09:15発の園内バスをは虫類館前まで利用
この時期、コアラ旧館工事のため、外周コースのみ)
16:55 動物公園を出る
17:00発の帰りの路線バスに乗車(5分ほど遅延)
18:10頃 高見馬場のバス停に戻る
18:15頃 ホテルの部屋に戻る
18:55 ホテルの部屋を出る
19:05-19:30 うなぎの「末よし」で夕食
19:45 ホテルの部屋に戻る
(その後、もみ処を予約しようとしたら予約は一杯で不可)
【2023年2月18日(土)】
06:30 起床
06:50-07:20 ホテルのバイキング朝食
07:40 ホテルの部屋を出る
08:03 高見馬場発のバスに乗車(定刻)
(2022年10月1日より運賃改定で520円/Suica不可)
08:50前 動物公園に到着(定刻)
(正門前のトイレに行く)
09:00 平川動物公園に入園(開園09:00)
09:00すぎ-16:50 平川動物公園を満喫
(09:15発の園内バスをは虫類館前まで利用)
(16:20-16:40 どうぶつ学習館を見学)
16:55 動物公園を出る
17:00発の帰りの路線バスに乗車(5分ほど遅延)
18:15頃 高見馬場のバス停に戻る
18:20頃 ホテルの部屋に戻る
18:45 ホテルの部屋を出る
18:50-19:35 創作ダイニング「とーぐら」で夕食
【2023年2月19日(日)】
06:00 起床
06:20-06:55 朝風呂
08:15-08:50 ホテルのバイキング朝食
09:10 チェックアウト
09:15すぎ 天文館の空港バス停に到着
09:30発の空港バスに乗車
(前払い1,400円/交通系ICカード不可)
10:25 鹿児島空港に到着(ほぼ定刻)
10:30 手荷物を預ける
(オンラインチェックイン済)
10:50-11:20 店舗物色・展示見学・買い物
11:20-11:25 手荷物検査
11:30~待合エリアで搭乗を待つ(ANA624)
(11:50発が遅れて12:00発に)
(この後の便でもっと長時間遅延が発生していた)
11:50 搭乗開始
13:40 羽田空港に着陸
(このあと第2ターミナルまで移動)
14:00頃 ターミナルに到着
14:20 手荷物を受け取る
14:45 和光市行きのリムジンバスに乗車
15:40 和光市前に到着(定刻16:00)
16:35 帰宅
※前回の鹿児島・平川動物公園 初訪問の旅行記
2022年3月17日(前泊)~3月20日
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(1)アクセスみやげ編:2年半ぶりの飛行機搭乗に緊張~天文館から平川動物公園~目移りするほどのみやげ」
https://4travel.jp/travelogue/11744967
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(2)宿泊グルメ編:お気に入りのドーミーインに3泊&郷土料理のコースとうなぎと与論牛上ステーキに舌鼓」
https://4travel.jp/travelogue/11745032
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(3)平川動物公園(1)園内いろいろ&憧れの桜島を背景にしたアフリカの草原ゾーン&世界のサルゾーン」
https://4travel.jp/travelogue/11746149
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(4)平川動物公園(2)トレーニングとリンゴタイムも見られたレッサーパンダ&合間にオランウータンなど」
https://4travel.jp/travelogue/11746648
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(5)平川動物公園(3)コアラ特集:赤ちゃん5頭も!~赤ちゃん含めて総勢17頭~見たいシーンほぼ網羅」
https://4travel.jp/travelogue/11746655
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(6)平川動物公園(4)豪・南米の自然ゾーン~インドの森ゾーン~アシカとクマと野生のイヌ・ネコゾーン」
https://4travel.jp/travelogue/11746710
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ JR特急 JRローカル 私鉄 ソラシド エア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2023年2月16日(木)宮崎から特急きりしま号で鹿児島中央駅へ移動
宮崎始発17時35分の特急きりしま号で、終点の鹿児島中央駅へは定刻の19時44分に到着しました。
そして改札を出ました。 -
市電のある桜島口(東口)をめざす
鹿児島は2度目ですが、前回はフライトでの鹿児島往復で、空港と天文館は空港バスで行き来できたので、鹿児島中央駅ははじめてです。
でも、市電を利用すると決めていたのて、下調べを忘れましたが、東口に行けばよいのだとすぐに分かりました。 -
桜島口(東口)を出たときに、ぱっと目に飛び込んできた天井の素敵なイルミネーション
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桜島口(東口)のイルミネーションの柱と天井
-
鹿児島中央駅の桜島口(東口)にて
-
市電のりばはどこじゃ~!?
青い矢印をつけたところがそうでした。
ちなみに、黄色く囲った4つのバス停から出発するバスは、これから3泊するホテルがある高見馬場や天文館のバス停を通ります。
バスにしようかとも思いましたが、市電に乗ってみたいので、やっぱり市電にすることにしました。 -
鹿児島市の市電
のりばに停留所や運賃の案内がありました。
運賃は一律で大人は170円というのはチェックできましたが、停留所は確認できず、とりあえず乗ってしまい、車内で乗客に、高見馬場に停車するか教えてもらいました。 -
高見馬場の停留所にて
ドーミーイン鹿児島ホテルは、天文館よりは高見馬場の方が近いです。
ちなみに、車内で質問したとき、私はたぶん、高田馬場と言ったかもしれませんが、高見馬場のことだと分かってもらえたようです(笑)。 -
進行方向の交差点の向こうが天文館方面
ドーミーイン鹿児島ホテルがあるのは、向かって左側です。 -
矢印のところにドーミーインの看板を見つけた@
-
ドーミーイン鹿児島ホテルの入口
-
入口の脇にちょこっと日本庭園風の植え込みがあって
-
入口脇の日本庭園風のディスプレイには竹の衝立てまである
住むようなホテルというドーミーインのコンセプトに合わせたエントランスのようです。 -
ドーミーイン鹿児島は2階から
荷物がないときは階段を使いましたが、荷物があるときはエレベーターを使いました。
また、チェックインした後は、フロントのあるフロアに寄る必要がなければ、1階のエレベーターから直接客室フロアに行けます。 -
2階のフロントのあるロビーエリア
木曜日の夜の20時を過ぎていたので、チェックインする客は少なく、このときは私の他にいませんでした。 -
フロントのカウンター前
フロントの前にこうやって荷物を置ける台があるのは助かります。
最近のほとんどのビジネスホテルではそうなっていたと思います。 -
カウンターに向かって右手の壁際に
-
ウェルカムのホットタオルやアメニティバーや観光資料がある
あのホットタオルは以前はチェックインカウンターで渡してもらえたので、その場で顔をぬぐったりできたのですが(私は撮影散策の時は基本ノーメークです)、ああやってセルフサービスになってから、毎回ついつい忘れてしまうようになりました。
まあでも部屋で洗顔すればすむんですけどネ。 -
以前は客室にあったアメニティはドーミーインでもフロントから持参するシステムに変更
歯ブラシ、ヘアーブラシ、ひげそり、綿棒と、粉茶。 -
階段側に小さな応接エリアとビュッフェレストランHatagoがある
-
ビュッフェレストランHatagoの入口
1階から階段を上ってくると、このレストランの入口前に出てきます。 -
ドーミーインで泊まるときには夜鳴きそばも楽しみ
提供は21時30分から23時なので、まだです。
夕食に出かけた後に、夜食としていただきました。
3泊とも欠かさずいただきました。 -
23時くらいまでドリンクの無料サービスがある
コーヒーと、奥にジュースが2種類(オレンジジュース・野菜と果実のミックスジュース)、それから……。 -
ポットに用意されたのは鹿児島ならではの知覧紅茶
これは前回はじめて鹿児島遠征した2022年3月にこのホテルで知って、とても気に入ったお茶です。 -
前回2022年3月の遠征で初めて知った知覧にっぽん紅茶
たしかに無糖なのにほのかな甘みがあって、マイルドな紅茶でした。
とても気に入ったので、今回は帰りの鹿児島空港で販売している店を見つけて、おみやげにも買って帰りました。
しかし、ここに風味のところで「甘い濃いめの味わい」のところに(業務用専用)とあります。むむむ。
買った知覧茶は飲んでいないけれど、ホテルで味わったのと、味が違うのかしら。 -
フロントフロアのエレベーター前
木曜日からの3泊で、宿泊客はけっこういたのか、エレベーターはいつもやや待ちました。 -
エレベーター内のフロア案内をチェック
ドーミーインホテルの温泉大浴場はたいてい最上階です。
今回の私の部屋は4階なので、喫煙室はないけど、自販機もないフロアでした。 -
施設混雑案内もチェック
動物園に行くバスの時刻の関係で朝食は7時台に取ったため、着席するのに待つことはありませんでした。
大浴場は23時~24時台に利用しましたが、以前よりも人が多いと感じたものの、そんなに混雑はしていませんでした。 -
エレベーター内の施設案内もチェック
ドーミーイン系列のホテルに期待するサービスが載っているので、真新しいものはなかったけれど、チェック!
ただ、ドーミーイン系列でも、もみ処がないところはありました。
それから、今回は、このチェックインした日にもみほぐしをやりたかったのですが、夕食の後に予約しようとしたせいか、本日はもう一杯だと断られてしまいました。
これまでドーミーインに泊まっていて、直前に予約を入れても、たいてい空いていたので、油断してしまいました。
最近はこういうもみほぐしを利用する人が増えたようで、以前も私が施術を受けている最中に予約の問合せを断っているのを耳にしたこともあったので、油断しすぎでした。
実は、もみほぐしをやることはすごく期待していて、土曜泊で高騰してコスパが悪くてもドーミーインに泊まることに決めた主要因の1つだったので、今回それができなかったことで、余裕をもって予約しなかった私の手落ちとはいえ、コスパが悪さが私の中で急に気になってしまいました。 -
客室フロアのエレベーター前
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客室フロアの廊下の様子
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今回3泊する私の部屋は410号室
いつものようの「じゃらん」で予約し、会員ステージ割で1割引で泊まれましたが、エコ割コースではありませんでした。 -
ドアをあけて、カードキーを差し込むと電源が入り
ドーミーインらしく、エントランスエリアと部屋の間の正面にスライド式のドアがあります。
向かって右側はバスルームのドアです。 -
部屋の中に入ってドアの方を見たところ
部屋を背にして向かって右側にクローゼットコーナーがあり、室内着もここに用意されてありました。
ダブルルームですが1人予約なので、用意されていた室内着も1人分でした。
ドーミーインホテルで気に入っているのは、フロントフロアや朝食レストランも含め、館内すべて室内着とスリッパで移動できることです。 -
ドアの内側のフロア案内(非常用出口案内)
4階のフロアはダブルルーム以上のようです。
今回の遠征で最初に泊まった宮崎では、東横インですがダブルルームだったので、こちらでの3泊もダブルルームにしました。
というか、当初予約したときはダブルルームしか空いていなかったのですが、じゃらんのステージ割があることに気付いて予約を取り直した時はシングルルームにも空きがあったのですが、その差額より快適さを求めて、ダブルルームにしたという経緯がありました。 -
再び入口を背にすると、エントランスエリアの左側に洗面台と冷蔵庫がある
シングルルームだとこの洗面台がもっとコンパクトになって部屋の中のデスク脇にあるところもありました。 -
部屋へのスライド式ドアを開けたところ
-
ダブルルームなので空間に余裕あり
3泊するので、ちょっと贅沢をしたわけです。 -
ベッドの足元にデスクあり
デスクのイスはキャスター付きでしたが、重いです。
デスクの上には、ロビーでもらったアメニティや、ドリンクコーナーのコーヒー、それからホテルカード。 -
ベッド脇はこれだけスペースがあって
ダブルームの場合は、背もたれなしのイスもあります。 -
デスク側と、エントランスエリアの洗面台
デスクには引出しはないですが、ちょっとした収納棚になるところはあったので、そこはポーチに分類したものや、動物園資料が入ったクリアファィルなどを置いたりできました。 -
デスクの下にタオルセット
ちゃんと1人前でした。 -
ベッドの足元から見たところ
スライド式のドアには手すりがついているので、そこにハンガーにかけた洗濯物などを掛けておくことができました。 -
ベッド脇にサイドテーブルと背もたれ無しのイス
タオルセットのカゴはこのイスにおいてあったこともありました。
ベッドサイドにもコンセントの差し込みは1つあります。 -
窓際から見渡したところ
ダブルベッドで、ベッド脇に空間のゆとり。
3泊するし、部屋で過ごす時間はわりと長かったので、なまじ少し安くなるからといって、シングルルームにしなくてよかったです。 -
エントランスエリアにある洗面台の様子
鏡に洗面台は映し込ませても、自分が映り込まないように撮りました。
ダブルルームなのでコップは2つありました。 -
洗面台の下は冷蔵庫とお茶セットの収納棚
部屋でくつろいでいるときにはたくさん飲み物を飲む私ですが、滞在中の飲み物は、コーヒーや知覧茶やジュースなどの無料のドリンクを活用し、水道の水も浄水なのでそれを空いたペットボトルに汲んで冷やして飲んでいたので、このお茶セットは使いませんでした。 -
冷蔵庫の中にウェルカムサービスのささやかなおもてなしがあるとのことなので
-
しっとりオレンジパウンドケーキ
こういうサービスは嬉しいです。
どの部屋にもあるのか、あるいはダブルルームだからか、あるいは連泊だからか、よく分かりません。 -
バスルームの様子
ドーミーインではいつも水タンクが備え付けられています。 -
バスタブなしのシャワールーム
風呂は当然、天然かけ流し温泉の大浴場を利用しましたが、部屋に戻ってきてちょっと足だけ洗ってリフレッシュするといったことには利用しました。
なにしろ建物の外に出ないのであれば、館内はスリッパでOKなので。 -
ロビーでもらったアメニティやホテルカード
ドーミーインのホテルカードでは近隣の提携飲食店の宿泊社限定クーポンがついていて、居酒屋が多いのですが、去年と同じく、今回も、かこみ庵、魚々ぎょ、そして創作料理のとーぐらのクーポンが付いていました。
そして今回も、3泊目の夕食はとーぐらで取って、クーポンも利用しました。
夕食のレポートは、宮崎編とあわせて、次の旅行記「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(3)宮崎鹿児島グルメみやげ:宮崎和牛鍋&去年と同じ店で鹿児島名物コースにうな丼と黒毛和牛ステーキ」にまとめます。
https://4travel.jp/travelogue/11812156 -
夕食を取りにホテルの外に出る
青光りして撮れた建物の隣がドーミーイン鹿児島ホテルで、すぐ目の前に、高見馬場のバス停があります。
ところが高見馬場/天文館のバス停は路線によって4つあるので、動物園線はこのホテルの目の前のバス停ではなく、少し離れた東横インがある近くでした。
去年もそうだったのに今回はすっかり忘れていて、帰りのバスがこのバス停を通り越した時に、ちょっと慌ててしまいました。 -
夕食を食べに出たついでに、空港行きバスのりばも確認する
去年と々で、あの建物が見えるこの位置であることを、再確認しました。 -
夕食後、動物園行きのバス停留所を確認する
ホテルがある側とは反対側です。
動物園は2番線で、谷山・鴨池方面の1番のりばです。
動物園まで50分足らず。そんなに近くはないので、宮崎フェニックス自然動物園と違って、さすがにタクシー往復は考えられませんでした。 -
動物園行きのバス停と、道路向こうのドーミーインホテル
道路を渡らなければならない分、時間のロスを感じてしまいましたが、バス停からのこの近さはやはり便利で、コスパが悪くても今回もドーミーインホテルにした理由の1つです。
しかし2度目の鹿児島遠征で去年よりもこのあたりに慣れたので、ホテルを探すロケーションをもう少し広げても良さそうに思いました。 -
動物園線のバス停と、ドーミーインホテルの看板
青光りして撮れた建物はホテルの隣の建物で、左隣にドーミーインホテルがあります。 -
夕食後にしばらくたってから、夜鳴きそばを食べにレストランへ
-
さっぱり醤油味の半ラーメン
これは、旅先で、軽い夜食としてこのように食べる形を含めて、とても気に入っているので、3泊して3回ともいただきました。
部屋にテイクアウトできますが、まあ、テイクアウトするのは、両手でぎりぎり持てるドリンク2杯分だけにしておきました。 -
温泉大浴場を利用するために最上階へ
エレベーターを出たところ。
各ドーミーインの温泉には和風の素敵な名前がついていて、鹿児島は、霧桜の湯です。 -
その向かいにある、お休み処
-
湯上がりアイスや乳酸飲料のサービスあり
アイスのサービスは夕方から夜のみで、お風呂は夜通し入れますが、アイスのサービスは25時まで。
乳酸飲料(ヤクルト)は朝のみ。 -
アイスは4種類あるけれど
アイスキャンディーのアソートと、南国白くまと、チョコアイスと、チョコモナカ。
南国白くまの売れ行きは早くて、深夜に風呂に入ったときは、まず残っていなかったです(笑)。 -
お休み処の自販機
ソフトドリンクと牛乳。
アルコールの自販機もありました。 -
お休み処の窓際
都市にあるホテルなので、13階からだと、夜景はそれなりにきれいでした。 -
女湯の入口
フロントでもらえる暗証番号と部屋のキーカードを忘れたら入れません。 -
奥まったところに男湯
-
さらに奥には、もみ処「迦南」
もみ処もホテルごとに雅な名前がついています。
今回はここを利用できなかったのはとても残念でした。
直前に予約が取れるだなんて思わず、ホテルにチェックインしてすぐに予約の電話を入れるべきでした。
私が知る限りでは、どこも施術師は一人のようなのですから。 -
女湯の入口とエレベータ
フロアの散策が終わったので、これから風呂に入ります。 -
更衣室の入口の様子
このホテルではないですが、大浴場の更衣室のスリッパ入れに、目印のクリップを付けておけるところがありました。
なのに、クリップをつけておいても、間違えて履き去られたことがありました。
自分がクリップを付けたかどうか、どのクリップを付けたかどうかも忘れてしまった人がいたようです。
結局、私も、誰か他人のスリッパを履いてしまいました。
おそらく連鎖的に、その人も、私のスリッパがない~とか思って、別の人のスリッパを履くことになったでしょう。
なので、最近は、なるべくならこういうところにスリッパを置いておかず、幸いここにはスリッパ用のビニールもあったので、更衣室のロッカーまでスリッパを持ち込むようにしています。 -
更衣室の手前にランドリーあり
この先は、撮影は自粛。
ドーミーインホテルの大浴場では内風呂と露天風呂と両方あります。
露天風呂はひんやりした空気の中でからだだけが温かいのは気持ちがよいのですが、お湯の温度は内風呂よりも高くて、私としては、ここでは内風呂の方が入りやすかったです。
お湯は、しっとり感は内風呂の方が強く、露天風呂の方がさらっとしていましたが、どちらも温泉だなぁ~という気持ちよい湯でした。
でもやっぱり烏の行水の私は、そんなに長湯はできず。 -
2023年2月17日(金)1泊目の翌朝、朝食バイキングへ
朝食は大人1,800円です。
当日とかチェックイン時に追加するのでなく、もともと朝食付きのプランの場合は少し割安なのかどうかは分かりません(そういうホテルもあったと思います)。
お楽しみ要素は3つ掲げられてあって、(1)ご当地メニュー「黒豚しゃぶ」「鶏飯」、(2)味めぐり小鉢横丁(冷製・温製併せて約20種類)、(3)生姜たっぷりの汁物、とありました。
特別メニューには雪だるまのポップがついているようです。 -
ドーミーインの朝食でお楽しみの「味めぐり小鉢横丁」
期待していた、きびなごの刺身はもちろんありました。
ほかに、ほうれん草と蒸し鶏の胡麻和え、金平ごぼう、ほうれん草とえのきのお浸し、ふぐ皮ポン酢、温泉卵、もずくとろろ等。
ポップには英訳がついていて、雪だるまマークが付いている物も多く、もずくとろろは「もうすぐ合格!」と合格祈願。 -
味めぐり小鉢横丁の続き
冷や奴、納豆、そしてカツオ味噌、黒豚味噌など、ごはんのお供になりそうなものもありました。 -
定番の焼魚や厚焼き玉子、そして鹿児島ならではの、さつま揚げ
焼魚は鮭塩焼き、さつま揚げは4種類。 -
筑前煮と、黒豚のしゃぶしゃぶ
黒豚のしゃぶしゃぶはそれぞれサランラップに包まれていて、皿はけっこう温かかったです。
タレをかけていくのを忘れずに。 -
鹿児島名物の黒豚しゃぶしゃぶの案内
朝はそんなに時間に余裕がなかったので、その場で声をかけてお作りしてもらうことまではしませんでした。 -
ご飯は2種類で、白米と帆立の混ぜご飯
-
だけど鹿児島名物の鶏飯が食べたい!
皿に盛ってあった鶏飯に、専用のスープをかけます。 -
汁は薩摩汁にしよう
向かって右のフタのある容器は、薬味ねぎとか梅干しとかお新香。 -
味噌汁も2種類あって、こちらは白菜・玉ねぎ・油揚げの味噌汁
-
目玉焼きは好きなので、忘れずもらう
半熟なのがうれしいです。
私は醤油をかけて食べるのが好きです。
他にウインナーとかコロッケなどの洋食のおかずもありましたが、1泊目の朝食ではスルーしたため、写真はなし。 -
奥のドリンクコーナー
目当ては知覧茶!
だけどウーロ茶ももらいました。知覧茶は温かいから。
それから牛乳ももらいました。
お酢ドリンク(ざくろ)もありましたが、好みかどうか分からなかったので冒険はしませんでした。 -
知覧紅茶(にっぽん紅茶)の説明とポット
前回はじめてここに泊まったとき、最初の2回の朝食では、この知覧茶の存在に気付かなかったものです。
情報をいただいたレッサーパンダ・ファンさんからは、知覧茶をおすすめされていたけれど、動物園のレストランで飲んだというので、私はチャンスがないと思い混んでいたら、まさか泊まっていたホテルにあったなんて、と思ったものでした。 -
1泊目の私の朝食
昔に比べればこれでも少ないくらいです! -
全皿が見えるように上から撮ったところ
味めぐり横丁からは4皿。
実は最初にざっと回って撮影し、それから大急ぎで選んだので、そんなにじっくり厳選できたわけではないのですが、いずれにせよ食べられる量も種類も限られているし、3泊もするので、いそいでぱぱぱっと選んだわけです。 -
迷わず取った、きびなごの刺身
今回は、夕食で、きびなごの刺身は食べられなかったので、ぜひここで食べたいと思っていました!
ちょっとかかっている甘味噌と、しっかり味がしみたワカメの酢漬けが、いいかんじでした。 -
珍しいので選んだ、ふぐ皮ポン酢
ふぐの要素はよくわからなかったけれど、酢の物としておいしくいただきました。 -
とろろもずくはおいしいに決まってる@
この手のぬるぬる系は好物です。
ごはんにかけて食べるのもおいしいけれど、そのままちゅるちゅるっといただきました。 -
鹿児島名物の鶏飯
その名のごとく鶏づくしってことはなく、鶏の要素は錦糸卵くらいかな。
海苔やお新香がさわやかで、いいかんじのお茶漬けごはんという感じでした。 -
1つの皿に筑前煮とさつま揚げと厚焼き卵を乗せたけど
筑前煮の汁がまざったけど、別に支障はなく、おいしくいただけました。 -
黒豚しゃぶしゃぶ
熱々でなくなったけれど、この豚肉、やっぱりおいしかったです。
ちょこっといただくというのも、いいです。 -
1つの皿にミニトマトと梅干しと帆立混ぜごはん
ごはんは鶏飯があったけれど、帆立混ぜごはんをぜひ食べて見たかったので、お茶碗ではなく皿にちょこっと。
生野菜サラダを食べてしまうとおなかが張ってしまうと思ったので(本来はそれで食欲をおさえて腹八分にすべきですが)、ミニトマトにしておいて、梅干しもいただきました。 -
薩摩汁は具がたっぷり!
汁物は具が多い方が好みです!
このあと食後のデザートは、出かける時間もせまっていたこともあって、今回は食べませんでした。 -
ホテルを出て、バス停に向かう
ドーミーインホテルを出た通りで撮りました。 -
バス停がある側から撮ったドーミーインホテル(向かって左側)
こうみるとヨコはそれほど長さがないですが、奥行きはこの倍くらいありました。 -
2023年2月17日(金)平川動物公園1日目のアクセス
動物園行きの高見馬場のバス停。
あの屋根の下だとベンチもありましたが、ここには2つのバス停があってそれぞれ複数の行き先があって、動物園行きのバスはあの屋根がある方に停車せず、こちら側に停車するようだと前回学んだので、時間が近づいてきたら、のんきにベンチに座って待たずに、こちらで待ちました。 -
平川動物公園の降車バス亭にて
動物園の近くの保育園から園児がぞろぞろ乗ってきました。
園児たちは入園前に整列していました。 -
私はバスを降りたら、真っ先にトイレに駆け込む
朝食時にたっぷり飲み物を飲んでいるので、動物園に入園する前にトイレをすませておきました。
というか、ホテルの部屋を出てから到着まで1時間くらいたっているので、けっこうぎりぎりだったかも(笑)。 -
残念! 平川動物公園の特徴ある虹のゲートが修復中……
-
入ってすぐ見られるアフリカの平原ゾーンと桜島のあるシーン
初・平川動物公園の去年2022年2月の訪問時では、入園してすぐにこの光景を見たときは、晴天に恵まれたため、もっと桜島がくっきり見えました。
今回は2日とも、ここに居られたのは入園してすぐと閉園前だけでしたが、どのタイミングも晴天に恵まれませんでした。
でも、桜島はうっすら見えました。
このあとの平川動物公園での写真は、つづきの旅行記にまとめます。 -
17時ちょっと前に動物公園を出て、バスのりばへ
バスのりばは、ゲート目の前の降車専用停留所より少し離れています。
帰りのバスは、去年2022年2月は17時半発があったのて、動物公園に閉園の17時までいても余裕だったのですが、今回は17時発を逃したら、次は18時になっていました。
でも、帰りは急がないし、バスのりばにベンチはあったし、2月なのに今回の訪問日は2日とも3月中旬くらいの暖かさだったので、17時発に間に合わなかったら18時発のバスでも全然構わないと思っていました。 -
帰りのバスもヤシのデザインのバス
動物公園のりばが始発なので、余裕で座って帰れました。
バスの中ではちょっとだけうたた寝していたかも。 -
2023年2月18日(土)鹿児島2泊目の朝食バイキング
今回も、まずはドーミーインお楽しみの味めぐり小鉢横丁から。
本日も受験生応援メニューがありました。
きのうと少し内容に変化があり、きびなごの刺身がなく、代わりにカツオのたたきになっていました。
それに春菊の白和えも、きのうはありませんでした。 -
味めぐり小鉢横丁のつづき
とろろは、めかぶとろろに。
ふぐ皮ポン酢は今回もありました。 -
さつま揚げは4種類
今回はその内容のポップもちゃんと写真を撮っておきました。
小判天、ごぼう天、棒天、にら天。 -
さつま揚げ、筑前に、黒豚しゃぶしゃぶ
このあたりはきのうと同じでした。 -
しゃぶしゃぶのタレは2種類
ポン酢と味噌だれ。 -
鶏飯と、レンゲ
鶏飯はレンゲでないと食べにくいです。
ここの鶏飯の紹介には、「食欲がない朝にさらさら食べられる」とありました。 -
お新香コーナーにあったのは、キムチ、高菜、つぼ漬け、梅干し
つぼ漬けってよく分からなかったので手を出さなかったのですが、あとで調べたら、干し大根の刻み醤油漬で鹿児島などの南九州発祥の漬物とありました。
知ってたら食べたのに、残念! -
味噌汁は一部日替わりで、本日は、あさりの味噌汁
あさりは大好きなので、味噌汁はこれに決まり! -
洋食系のおかずは、ポテトフライ、黒豚メンチカツ、ウインナー、エビカツ
黒豚メンチカツをもらえばよかったなぁ。 -
知覧紅茶を忘れずに
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2泊目の私の朝食
2泊目の朝はきのうより食欲がわかなかったので少なめにしましたけど、そうはいいながら朝からこれだけ食べたので、ランチ要らずで夕方までおなかが空かなかったのは当然でしょう。
さつま揚げは3種類、それから梅干し。目玉焼です。 -
小鉢は3皿で、カツオにたたきと、ほうれん草とえのきのおひたしと、めかぶもずく
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黒豚しゃぶしゃぶはもれなくもらう
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しゃぶしゃぶは黒豚だけでなく野菜も多いのが嬉しい
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スープをたっぷりかけた鶏飯
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あさりたっぷりのあさりの味噌汁に薬味のネギをトッピング
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食後のデザートはフルーツポンチとヨーグルト
ミニケーキやわらび餅もあったけれど、今回は定番のこの2種類としました。 -
2023年2月18日(土)平川動物公園2日目のアクセス
バスを待ちながら、バス停とホテルの建物をぱちり。 -
平川動物公園の降車専用バス停前にて、路線バスと背後の駐車場
土曜日の方が道路は空いていたし、乗降者も少なかったので、定刻に到着しました。
とはいえきのうの金曜日も、今回は遅れたといっても、5分足らずでした。 -
駐車場の向こうに遊園地エリアがある
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修復中の平川動物公園のゲート
あの特徴的な虹のゲートの記念撮影ができなかったのは、つくづく残念。 -
土曜日は券売機で入園券を購入
平日は窓口で購入しました。年パス購入や割引の場合は窓口対応のようです。
ここの年パスは入園料2回分です。
でも、去年2022年3月に初めてここを訪れ、2日通った時、次に訪れるとしても年内ということはなかろうと思って、年パスを購入しませんでした。
年バスの場合は園内で写真撮影が必要なので、その時間はロスと考えたのです。
次は1年後くらいと思っていたけれど、3月でなく2月にしたので、前回年パスを買っておいたら利用できたんでした。
でもまあ、公立の動物園らしく、大人500円と安いので、今回も年パスは作りませんでした。 -
入園まで5分ほど待つ
きのうの金曜日は遠足の幼稚園児を除いたら、開園前からいたのは私の他に2人程度でしたが、土曜日の本日は開園前から入園待ちの一般来園者は家族連れを含めて20人近くいました。
2月は動物園閑散期なのでそんなものでしょうけど、春や秋の行楽シーズンはもっと大勢いると思います。 -
動物園内で、2月半ばにしてここまで開花していたソメイヨシノ
たしかにこの週末は、鹿児島を含め全国的にとても気温が高くなり、3月中旬並みとのことでした。
それにしてももうここまでソメイヨシノが開花していたのはびっくりでした。
地元の人らしき来園者も、驚いていたようです。 -
ズームすれば花自体はもうだいぶ見頃
春の訪れの早さに驚きつつ、もう寒くないのはありがたいのですが、今年も夏は猛暑になるのではないか、とか、初夏の段階からもうかなり暑くなるのではないかと思うと、憂鬱でもありました。
この他の平川動物公園での写真は、つづきの旅行記にまとめます。 -
2023年2月19日(日)鹿児島3泊目の朝は、朝風呂に入る
この日は帰宅のみです。
朝は少しはのんびりしたかったので、11時50分発のフライトを予約したので、少し余裕がありました。
なので、朝風呂に入りました。
まずは大浴場のある最上階の13階のお休み処へ。 -
マンガや自販機がある側
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13階からの景色が見たくて
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13階のお休み処から眺めた、天文館の街中の景色
風呂の後は乳酸菌(ヤクルト)をいただきました。 -
3泊目の朝食バイキングの味めぐり小鉢横丁
ここには映っていませんが、再びきびなごの刺身が登場しました。
ほかに、ほうれん草と蒸し鶏の胡麻和え、霧干し大根煮、白菜、ふぐ皮ポン酢、温泉卵など。
毎日少しずつラインナップが変わっていました。 -
洋風おかずコーナー
黒豚のメンチカツはなかったけれど、かにクリームコロッケがありました。
なにげに、かにクリームコロッケが好きな私。
かにクリームコロッケのポップにも、特別メニューの印である雪だるまマークが付いていました。 -
有機・手摘みのベビーリーフがある!
きのうとおとといはなかったと思います。いや、気付かなかっただけかな。
ドレッシングは2種類と、ウスターソースに、パッケージのケチャップとマヨネーズ。 -
サラダコーナーとデザートコーナー
サラダは下の段で、デザートは上の段。
最初の2泊はサラダはほとんどスルーしましたが、実はメニューはなかなか豊富でした。
でも、毎日同じではなく、日替わりで少し違っていた気がします。 -
サラダはグリーンサラダ(ベビーリーフ)の他に、ツナや、マカロニや、ミニトマトやセロリもある
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3泊目に朝食は時間に余裕があったので1番盛り盛り
朝風呂に入る時間も取れるくらい早めに起きたため、おなかもほどよく空いていたため、たっぷり盛りました@ -
小鉢はふたたびふぐ皮ポン酢と
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可愛い形のお麩が入った白菜
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きびなごの刺身はやっぱり旨い!
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そして、めかぶもずくも再び
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サラダはたっぷり!
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さつま揚げ2種類と、かにクリームコロッケ
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黒豚のしゃぶしゃぶは3回とも
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鶏飯も3回とも
今回はこちらに梅干しもちょこんと置きました。 -
食後のデザートに今度はミニケーキやくず餅もいただこう
ミニケーキはチョコレートブラウニーとミルクレープと、なかなか贅沢。
わらび餅は、きなこ&抹茶。 -
ミニケーキ2種類、わらび餅2つに、フルーツポンチのヨーグルトがけ
私はわらび餅には黒蜜が欲しいので、黒蜜があったことで、わらび餅もいただくことにしました。
2個もらったけれど、どちらもきなこをかけたものです。 -
雨の中、空港バスの停留所へ
今回は平川動物公園2日目の天気が時々雨予報ではらはらしましたが、結果的には動物園に行った日は雨に降られずに済み、天気が良くなりました。
ただし、帰宅日の日曜日は雨でした。小雨でしたが、徒歩でバス停に向かった時間帯が1番雨足が強かったように思います。
バス停にはこのように通り全体に屋根があったのですが、けっこう横殴りだったので、屋根の下にいても雨が吹き込んできました。 -
空港行きバスのりばの前にて
天文館のこのバス停ば始発ののりばになり、ここから乗車する人は、鹿児島中央駅から乗るより少ないので、余裕で座席に座れました。
もっともバスを待つには、きちんとした建物の中に待合所がある鹿児島中央駅の方が快適だろうと思います。 -
空港バス内にて
空港行きバスは天文館が始発で、次の鹿児島中央駅だけ停車したら、あとは空港までノンストップです。
バス停やこの車内には、空港に向かう途中の車専用道路の一部が工事のため終日対面通行規制があるため、ラッシュ時には渋滞が予報されると注意書きがありました。
なので、9時半発の早めのバスに乗りました。
運賃は前払いで、交通系ICカードは不可でした。 -
バスは渋滞に合わずに定刻の10時25分に鹿児島空港に到着
9時台のバスはもうラッシュアワーではなかったのかもしれないし、まだそんなに交通量が多くない時期だったのかもしれません。
でも、鹿児島空港ではショッピングの楽しみがあるし、もともと朝少しのんびりできるフライトにしておいたので、多少早く到着する分には全然問題ありませんでした。 -
空港1階にて
ANA FESTAが1階にもありました。
でも2階のショッピングエリアにもあることを知っていたので、こちらのANA FESTAはスルー。 -
素敵なガラスアートの桜島
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自動チェックイン機
私はオンラインチェックインをすませておいたので、ここはスルー。 -
手荷物を預けるために、カウンターへは行く
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カウンターで手続きしてから、ここで手荷物検査を受けて、そのまま預ける
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そのあと2階へ
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2階から眺めた吹き抜けの天井
今回は3階のデッキまでは行きませんでした。
ここでのショッピングの写真は、次の旅行記「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(3)宮崎鹿児島グルメみやげ:宮崎和牛鍋&去年と同じ店で鹿児島名物コースにうな丼と黒毛和牛ステーキ」にまとめます。
https://4travel.jp/travelogue/11812156 -
エレベータ前のランのディスプレイ
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早めに保安検査所へ
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搭乗ゲートに接続されたANAの機体
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6番ゲートから搭乗
11時50分発の便ですが、搭乗機の到着の遅れで、出発は10分遅れることになりました。
でも10分程度でよかったです。
このときの館内放送で、たしか大阪行きの便が、1時間40分遅れ、とか言ってて、ぎょえ~っと思いました。
でもさらに、後日知ったのですが、きのうの土曜日に偶然動物園内で出会った顔見知りでよく偶然会うレッサーパンダ・ファンさんは、3時間近い遅延で、午後便だったため、結局、最終便で帰宅できず、羽田に泊まるしかなかったそうです。
しかし、そのあと、羽田発福岡行きのJALが大幅に遅延して、しかも到着の福岡空港の運行終了時間に間に合わず、関空で燃料だけ積んで、羽田に真夜中2時すぎに戻ったという便もあったことを知って、絶句しました。
帰路便を午前中にして、余裕をもって帰宅できるようにしておいたのは正解でした。
であっても、飛行機の中で何時間も缶詰というのもイヤだなぁ。
あ、でも、機内映画が見られるのであれば、我慢できたかも。 -
JALの機体
往路のソラシドエアの機体と違って、各席にディスプレイがあって、機内映画も見られました。
映画のラインナップも国際便ほどは多くないけれどなかなか良くて、「プーとおとなになったぼく」があったので、最後まで見終えない覚悟で視聴しましたが、やっぱりいいところでブチッと切れました(笑)。
映画へのこだわりはそんなに強くないので、いつか地上波で放映したら続きを見たいと思います。 -
機内から見た鹿児島空港
往路は通路側にしていたのですが、今回は窓際の席にしました。
往路は水曜日の午後便だったので空き空きでしたが、今回は満席でした。 -
手をふってくれた地上スタッフ
-
鹿児島空港よ、さらば!
平川動物公園はとても気に入ったので、また来るよ! -
機内からの景色
窓を開けていると日差しものすごく暑かったので、たまにしか開けませんでした。 -
羽田空港での着陸はほぼ定刻
到着は、出発の10分の遅れを取り戻しましたが、地方空港と違って、羽田空港のような大規模空港の場合は、着陸してからゲートへの移動まで20分くらいかかりました。
それから機体を降りて、手荷物のターンテーブルに移動するまで15分くらいかかって、手荷物を受け取るまで、結局、着陸から40分もかかりました。
なので、ぎりぎり間に合うかと思った帰りのリムジンバスは間に合いませんでしたが、ちょっと行き先が違ったけれどその次のバスには間に合いました。 -
乗ってきた機体と羽田空港の機体停泊エリア
定刻に到着して、大急ぎで手荷物を受け取ることができたなら、ぎりぎり志木駅行きのリムジンバスに乗れるかと思いましたが、全然間に合いませんでした。
次の志木駅行きのリムジンバスは2時間後なので、あきらめてふつうにモノレールとJRと私鉄を乗り継ぐか、と思ったところ、和光市駅行きのバスが25分後にあったので、それには余裕で乗れました。
ちょっと割高でも、荷物が多い時は、やはりリムジンバスで、電車の乗り換えを掘らせるのはありがたかったです。
鹿児島アクセス・ホテルステイ編おわり。
「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(3)宮崎鹿児島グルメみやげ:宮崎和牛鍋&去年と同じ店で鹿児島名物コースにうな丼と黒毛和牛ステーキ」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11812156
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