2024/02/29 - 2024/03/02
734位(同エリア1222件中)
まみさん
春になって仕事が忙しくなって休みが取りづらくなる前に、いやいやもっと本音で言うと、暑さが苦手なレッサーパンダと私にとって暑くてたまらんとなる前に、ぎりぎりの日程でぎゅっと入れ込んだ感があった、今回の熊本鹿児島宮崎レッサーパンダ遠征。
今回も楽しかった~とふりかえることができる結果になりました!
もちろん、目当てのレッサーパンダや私の中で優先順位が高い動物にしっかり会えて、写真の撮れ高もそれなりによかったし、思いがけないシーンも見られたからですが、それ以外でもホテルステイとかグルメとかおみやげとか、あと動物園内でも動物以外でもイベントなども楽しめたから。
イベントといえば、動物ガイドや食事タイム以外では、特に宮崎フェニックス自然動物園(略して「宮崎ズー」)でのクイズラリーとアンケート回答!
これらは実は、遠征の終わりが近づき、3園通じて見たいハイライトもほぼ押さえ、これで十分満足できたし、疲れたからがんばらなくってもいいかな~とあきらめかけていました。アンケートは、プレゼントの缶バッジにレッサーパンダ・バージョンが加わっていたことに気付かず、前回やったからもういっか~とスルーするところでした。
休憩中にインスタを見ていたその最中に顔見知りのレッサーパンダ・ファンにアドバイスしてもらわなければ、オリジナルのレッサーパンダ・グッズの景品ももらい損ねるところでした。
いや~あとで気付いて後悔するはめにならなくて、よかった、よかった!
初めてのところはどんなところだろうかと期待が高まる一方、期待通りに見どころを押さえられるだろうかという一抹の不安と緊張感をもって訪れますが、今回はどこも2回目以降の再訪。
そして前回までの訪問はどれも大満足だったので(ちなみに、よほどのことがない限り、どこの動物園でも、総合的に振り返ってみて満足できなかったことはないけれど)、今度はあの時以上の満足感が得られなかったらどうしよう、という贅沢な不安にかられます。
今回は、天気予報にもやきもきさせられました。
雨だと自由に回りづらいし、雨雫でカメラをやられたことがあるので、そういうことも心配だし、なにより、ぜひ屋外放飼場で会いたいレッサーパンダに、屋外で会えなくなるのは残念すぎるから。
でも幸い、多少の雨ならレッサーパンダを屋外放飼場に出す熊本市動植物園(略して「熊本ズー」)の日だけは雨でしたが、日中ずっと降っていたわけでなく、屋外のレッサーパンダたちを、少し離れていたけど屋根の下から観覧したり写真をねらえました。
鹿児島の平川動物公園(略して「平川ズー」)と宮崎ズーでは、雨だと屋外でレッサーパンダに会えないのですが、どちらも雨予報にはならず、時々よく日差しが差し込んできれいな青空が見えたので、動物舎を含めた園内の景色の撮影もそそられました!
実は、平川ズーはこれまで2日ずつ訪れていたのに1日だけにせざるを得なかったし、これまで隔週で出かけていた遠征は、動物園に3日訪れても1ヶ所は2日だったり、同じ都市に泊まっていたりしたのに、今回は3日で3園で毎日移動!
その前の週とか、寒暖差の激しい日など、ちょいちょい体調をくずしていたので、今回の遠征で、我ながら体力・気力がもつだろうかと、若干、気がかりでした。
しかし、やっぱり好きなこと、楽しみなことはテンションが上がり、それに引っ張られてか、出発前には体調は万全となりました!
というわけで、この旅行記では、3園のいろいろな写真のうち、動物メイン以外の写真でまとめましたが、少しだけ動物写真もまぜました。
動物園内のテイクアウトやレストランで取った軽食は、この旅行記シリーズ4本目のグルメ編の旅行記「早くも2度目の熊本鹿児島宮崎レッサーパンダ遠征(4)グルメとみやげ編:3都市で焼肉づくしの夕食&3園グルメ~帰路の宮崎空港でのみやげの買い物」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11890900
ちなみに、動物園内での買い物レポートもこの旅行記にまとめましたが、買ったものは上記の旅行記の末尾にまとめました。
動物園でのみやげの買い物では、どの動物園も3ヶ月ぶりくらいなので積極的に買い物をするつもりはなかったのですが、これからどんどん暑くなることを思うと、次回の再訪までは間があくだろうと思ったし、平川ズーでは前回売店に寄り損ねたのがちょっと残念だったので、結局、3園とも売店に寄って、なんだかんだと楽しくグッズの買い物をしてしまいました。
それから、今回は動物園で、いわゆる学習館的な建物の中にも入るようにしました。
熊本ズーの「いきもの学習センター」は、絶滅危惧種のミヤコカナヘビの展示が開始されていると知って見に行ったのですが、それ以外の展示もとても気に入りました。あまりゆっくり回れなかったのが残念です。
平川ズーでは、「どうぶつ学習館」の展示を見る時間はなかったのですが(よく考えたら干支展をやっていたと思うのですが、平川ズーはいつも2日のところ今回は1日のみだったので、時間が足りませんでした)、代わりにコアラが起きてきて赤ちゃんの顔が拝めるのを待っていた間に、旧館の興味深い掲示物を読みながら写真も撮ったので、それもこの旅行記に含めました。
宮崎ズーの「動物情報センター」は常設展示はなく、がらんどうとした体育館みたいだったのはちょっと残念でしたが、「たつ」の年賀状版画の受賞作品の展示はなかなか興味深かったです。
そのうちの市長賞と県知事賞受賞作品だけ、この旅行記に加えました。
<2024年早春の熊本・鹿児島・宮崎レッサーパンダ遠征~熊本・宮崎・鹿児島3園3日4泊の旅行記のシリーズ構成>
□(1)熊本アクセス~再び駅前のスーパーホテル前泊&熊本市動植物園へのアクセスと鹿児島への移動
□(2)鹿児島ではホテル法華クラブ天文館に初前泊&平川動物公園アクセスと園内一部&宮崎への移動
□(3)宮崎前泊は東横イン&フライト前日に九州ホテルでゆったり&フェニックス自然動物園ちょっと
□(4)グルメとみやげ編:3都市で焼肉づくしの夕食&3園グルメ~帰路の宮崎空港でのみやげの買い物
■(5)熊本市動植物園・平川動物公園・宮崎フェニックス自然動物園いろいろ~掲示物やグッズの買い物
□(6)熊本市動物園(前)レッサーパンダの杏香ちゃんはちょっと成長~ビントロングのブーンに会えた
□(7)熊本市動物園(後)ホッキョクグマのマルルちゃんハイテンション~今度こそ屋外アフリカゾウ他
□(8)平川動物公園(前)前回会えなかったコアラ・ベビーズ~ホッキョクグマのライトの食事タイムも
□(9)平川動物公園(後)レッサーパンダは午後から同居&お嫁入りしたオランウータンのひなちゃん他
□(10)フェニックス自然動物園(前)レッサーパンダのカフェとリコ~キリン食事ガイドと赤ちゃん他
□(11)フェニックス自然動物園(後)アジアゾウのみどりさんと新顔チョイくん~フラミンゴショー他
熊本市動植物園の公式サイト
https://www.ezooko.jp/
平川動物公園の公式サイト
https://hirakawazoo.jp/
宮崎フェニックス自然動物園の公式サイト
http://www.miyazaki-city-zoo.jp/
熊本交通局の公式サイト
http://www.kotsu-kumamoto.jp/
交通ナビかごしまの公式サイト(バス時刻やのりば検索)
https://kotsu-navi.pref.kagoshima.jp/
鹿児島市交通局のホームページ(市電の運賃その他)
https://www.kotsu-city-kagoshima.jp/
宮崎交通ホームページ(バス検索)
https://www.miyakoh.co.jp/
<タイムメモ(3園・詳細版)>
【2024年2月28日(水)】
16:00 職場を出る
16:10 東京駅京浜東北線のホーム(6番線)に到着
16:14 東京駅発JR京浜東北線(各停)に乗車
(浜松町駅まで3駅)
16:30 浜松町駅からモノレール空港快速に乗車
16:48 羽田空港第2ターミナル駅に到着
17:05 保安検査所を終える
17:15~ゲート前で待つ
17:35すぎ 搭乗開始
17:55 羽田空港発ANA647便(特典航空券)
19:55 熊本空港に着陸(定刻19:50)
19:15発 空港バス市内行きに乗車(4番バス停)
(Suica・クレジットカードのタッチ決済可/駅前まで約60分)
21:05頃 熊本駅前に到着
(スーパーホテルのすぐそばのバス停で降車)
21:10 スーパーホテル熊本駅前にチェックイン
(ドリンクサービスは21:00で終了)
21:40 ホテルを出る
21:40すぎ 駅の券売機で翌日の新幹線乗車券を購入
21:50-22:30 居酒屋ぼうぶらどんで馬刺しの夕食
22:35 ホテルに戻る
【2024年2月29日(木)】
06:45 起床
07:25-07:50 ホテルの無料バイキング朝食
08:05すぎ ホテルをチェックアウト
08:19 熊本駅前から市電・健軍町行きに乗車
(運賃一律180円/Suica可)
(08:09発に僅差で間に合わず)
09:10 動植物園入口の停留所に到着
09:20 熊本市動植物園に入園(開園09:00)★
09:20-09:25 クモザル・リスザル・クロサイ
09:25-09:55 レッサーパンダ
09:55-10:00 ビントロングのブーン
10:00-10:35 レッサーパンダ
10:35 グラントシマウマ
10:35-11:00 レッサーパンダ
(10:40頃 飼育員さんがバックヤードへ)
(10:40すぎ かぼすにフィーダー)
11:00-11:05 キンシコウのヨウヨウちゃん
11:05-11:50 レッサーパンダ
(11:05頃 飼育員さんがバックヤードにいるのを確認)
(11:40頃 シンファは奥の部屋へ/杏香にガラスリンゴ)
(11:50-13:15 レッサーパンダ母子は休憩で展示中止)
11:50-11:55 ビントロングのブーン
12:00 ヒガシクロサイのクラッグ
12:05-12:10 アムールトラのチャチャさん
(ツキノワグマは撮影できず)
12:20-12:30 ホッキョクグマのマルルちゃん
(プールに飛び込みボール遊び)
12:35 トカラヤギ
12:40 エランダのサンタくん
12:40-12:45 マサイキリンの秋平とコナツ
12:45-12:50 アフリカゾウのマリーとエリ
12:50 ダチョウのハマチャン
12:55-13:10 ドリンク休憩★
13:15-14:55 レッサーパンダ
(14:05-14:20 シンファと杏香にフィーダー)
14:55 ライオンのサン(咆哮中)
15:00-15:05 ニホンイヌワシ(食事中)
15:05 ビントロングのブーン(部屋でごはん)
15:05-15:10 レッサーパンダ
15:15-15:20 シシオザル
15:25-15:45 レストランでたこ焼き休憩
15:45-16:00 いきもの学習センター★
(ミヤコカナヘビ・ハダカデバネズミ)
16:00すぎ-16:20 レッサーパンダ
(レッサーパンダの屋外展示はすでに終了)
(その前の杏香ちゃんのガラスリンゴを逃したかも)
16:25-16:30 クモザル・リスザル
16:30-16:40 売店で買い物★
16:50すぎ 熊本市動植物園を出る(閉園17:00)
17:05 市電の動植物園入口に到着
17:11発の市電に乗車(Aライン)
18:00頃 熊本駅前に到着
18:10-19:10 和牛焼肉リーベで和牛と馬刺しのセットの夕食
(アミュプラザくまもと店7階)
19:20-19:30 ホテルに荷物を取りに行き、ラウンジで休む
19:35すぎ 新幹線ホームで待つ
19:43 熊本駅発の新幹線さくら563号に乗車(自由席)
20:39 鹿児島中央駅に到着(終点)
(駅の券売機で翌日の特急券を購入)
(特急券は南宮崎まで/南宮崎と宮崎間は普通乗車券で乗車可能なので)
20:55頃 市電に乗車(170円/Suica不可)
(高見馬場の停留所に到着、バス停は下見せず)
21:30頃 ホテル法華クラブ鹿児島にチェックイン
(高見馬場の停留所(鹿児島中央駅に行く側)のすぐ目の前)
(人工温泉の大浴場は夜通し入浴可)
【2024年3月1日(金)】
06:20 起床
06:45-07:25 ホテルのバイキング朝食
07:40 ホテルの部屋を出る
07:40すぎ ホテルをチェックアウト
07:45 高見馬場のバス停で待つ
07:54 高見馬場発のバスに乗車(遅延は2分のみ)
08:45すぎ 動物公園に到着(定刻なら08:40)
09:00 平川動物公園に入園(開園09:00)
09:00-09:05 アフリカの草原ゾーン
09:05-09:10 どうぶつ学習館
09:15 始発の園内バスに乗車(外周コース)
09:20-10:15 コアラ
(ぎりぎり会えたヒナタちゃんの坊ちゃん)
10:15-10:20 ビントロングのハヤトくん
(チャコちゃん見当たらず)
10:30-10:50 レッサーパンダのメロディちゃん
(室内のスバルくんは熟睡中)
10:50-10:55 ボルネオオランウータン
(屋外ポピー/室内ひな)
11:00-11:25 コアラ
(11:00~コアラの食事ガイド)
(ヒナタちゃんの坊ちゃん少し見られた)
11:30 ミーアキャット
11:35-11:40 カリフォルニアアシカ
(掃除員さんをじっと見ていたのはマリーちゃん?)
(2024年1月19日にミュウ・ママ永眠)
11:45-12:00 ホッキョクグマのライト
(11:30~食事ガイドは終了)
(フィーダーと格闘するライトくん)
12:00-12:10 ツキノワグマ・エゾヒグマ
(寝そべりイツキ・アイ熟睡)
(エゾヒグマのナズナのおちりに注目)
12:10-12:15 ホッキョクグマのライト
(泳いでいた)
12:20-12:25 ヤブイヌ
(キキョウ(脱毛あり)とマドカ(右後肢を上げてる))
12:25-12:30 ベンガルトラのベルさん
12:30-12:35 ホワイトタイガーのコハクさん
12:35-12:40 ベンガルヤマネコのマドくん
12:40 シンリンオオカミ(全員寝てた)
12:40 ライオンのジオンくん(へそ天で寝てた)
12:40すぎ クロヒョウのスーちゃん
12:45 白雪姫の時計広場の前★
12:50-13:00 売店で買い物★
13:05-13:35 レストランで軽食ランチ休憩
13:35-13:40 アフリカの草原ゾーン
(ちょうど晴れていたので桜島とのコラボ撮影)
13:45発の園内バスに乗車
13:45すぎ アクシスジカ・ラマ(上から)
13:50-14:45 レッサーパンダ
(スバルが屋外/ごはんはすでに終わっていた?)
(メロディはバックヤードでごはん後に屋外へ)
14:45-14:50ボルネオオランウータンのひな
(ポピーは見えづらいところで休憩)
14:50-15:05 レッサーパンダ下休憩所でドリンク休憩
15:05 テナガザル(島を歩いていたが撮影できず)
15:05すぎ フラミンゴ(見学のみ)
15:10-15:20 ブラジルバク・カピバラ・マーラ
15:20-15:40 南米の動物たち
(ナマケモノ・キンカジュウ)
(アカアシガメ・アルマジロ)
(ボリビアリスザル)
15:45-15:45 は虫類館★
(夜行性動物のみ)
(アマミノクロウサギのテツコはシルエットのみ)
15:50 エミュー(外から)
15:55-16:50 コアラ★
(ユメちゃんベビーは顔を見せて寝てた)
(コアラの動きがない間は旧館の展示物も見学)★
(最後にヒナタちゃんと坊ちゃん)
17:00すぎ 平川動物公園を出る(閉園17:00)
17:30 動物公園始発のバスに乗車
18:40頃 高見馬場の停留所に到着(定刻18:30)
18:45 ホテルで荷物を受け取る
18:55 市電の停留所で待つ(ホテルの目の前)
19:10頃 鹿児島中央駅の駅舎に到着
19:15頃 改札外のみやげ横丁で半額セールの弁当を買う
19:15すぎ-19:20 みやげ横丁で塩豆かるかんを買う
19:20-20:05 改札外の待合エリアで待つ
(和牛弁当と塩かるかんで夕食)
20:20 JR特急きりしま18号宮崎行きに乗車
(始発なので20:10には乗車)
(指定席は1号車と一部3号車のみ)
(2~4号車は自由席)
22:36 宮崎駅に到着(終点)
(バス停の下見&コンビニに寄る)
22:55 東横イン宮崎駅前にチェックイン
【2024年3月2日(土)】
06:30 起床
(寒くて強風なのでバスで行くのをあきらめる)
(バスなら停留所:西2/Suica可)
(07:31発⇒到着08:10で開園まで50分待ち)
(平日なら08:00発のバスがあった)
07:10-07:35 ホテルの無料バイキング朝食
08:00 ホテルをチェックアウト
08:05-08:30 駅前のタクシーで動物園に向かう(3,730円)
09:00 宮崎フェニックス自然動物園に入園(開園09:00)
09:05-10:00すぎ レッサーパンダ
(飼育員さんにリンゴタイムの予想時間を聞けた)
(10時近くにやっとリコが笹を食べ始める)
(10:00からのヤギの大行進を見逃した)
10:05-10:10 ワオキツネザル
(日向ぼっこ&授乳?)
(2023年4月3日生まれの子はチャババの子)
(名前はピスタくんとチオちゃん)
10:10-10:15 ワオキツネザルの池のコイ
(エサやりはできず)
10:20 アジアゾウのみどりさん
(チョイくんは出ていなかった)
10:25 ラマ
10:30-10:40 ワオキツネザルの食事タイム
(群れでチェントが1番上)
(群れでチャババが1番下)
(子供は序列外で自由が許される)
10:40すぎ ミーアキャット
10:45 ラマ
10:50-10:55 レッサーパンダ
(リコちゃんのみ少し笹を食べた)
10:55~アジアゾウ放飼場でスタンバイ
11:00-11:10 ゾウさんガイド
(展示場のトラブルでチョイくんは午後から)
(みどりさん23才/チョイくん10才)
11:10-11:20 レッサーパンダ
(ちょうど笹の交換中)
(カフェが少し動いただけ)
11:25 会場でスタンバイ(解説が始まる)★
11:30-11:40 フラミンゴショー★
(チリーフラミンゴ約50羽)
(1番上から見学)
11:45すぎ-12:15 レストランで軽食ランチ休憩
(12時近くになると注文で列ができていた)
12:25-12:50 レッサーパンダ
(12:30~レッサーパンダのリンゴタイム(時間は不定期))
12:50すぎ ミゼットポニー
12:55~キリン観覧所でスタンバイ★
13:00-13:20 マサイキリン
(13:00からの食事ガイドは10分ほど)
(2024年1月19日生まれの女の子)
(キリンの赤ちゃんの名前投票)★
13:20すぎ ミゼットポニー
13:25すぎ 会場でスタンバイ★
13:30-13:40 フラミンゴショー★
(前の方で見学)
13:45-13::50 アジアゾウのみどりさん
(お散歩前で体を洗ってもらっていた)
13:50~園路脇でスタンバイ
14:00-14:05 みどりさんのお散歩(行き)★
14:05-14:10 どうぶつ情報プラザ★
14:10-14:20 ひなたショップで買い物★
14:20-14:40 みどりさんに乗って記念撮影イベントを脇で見学
14:40~園路脇でスタンバイ
14:45-14:50 みどりさんのお散歩(帰り)
14:50-15:10 アジアゾウ★
(14:55~チョイくん登場)
15:15 ひなたショップへクイズラリーの台紙をもらいに行く
15:20-15:25 ボリビアリスザル
15:30 ロバ
15:35 チンパンジー
15:35すぎ キリン・シマウマ
15:40 レッサーパンダ
(カフェはすでに室内)
15:40すぎ アジアゾウのみどりさんとチョイくん★
15:45すぎ ひなたショップでクイズラリー完了の缶バッジをもらう★
15:50 スタンバイ
16:00-16:05 ヤギの大行進(帰り)★
16:05-16:20 アンケート回答&ひと休み
16:30-16:40 アジアゾウのみどりさんとチョイくん
16:40-16:55 レッサーパンダ
(屋外でよく散策していたリコちゃん)
16:55 タヌキ(ちょっと起きたところ)
17:00すぎ 宮崎フェニックス自然動物園を出る(閉園17:00)
17:29 動物園前発のバスに乗車
(始発ではないらしく少し遅れて来た)
18:10頃 宮崎駅前に到着
18:15-19:00 牛鍋屋和牛十兵衛で夕食
(駅ビルの唐芋フェスティバロは19:00閉店)
19:05 東横インに預けた荷物を取りに行く
19:15 JR九州ホテル宮崎にチェックイン
【2024年3月2日(日)】
07:45 起床
07:55-08:30 部屋で朝風呂
09:05-09:40 ホテルのバイキング朝食
(オーダーストップは09:30)
(実際のオーダーストップは09:45)
10:05 ホテルをチェックアウト
(チェックアウトは11:00まで)
10:10 宮崎駅のホームに到着
10:20 JR特急にちりん号で宮崎空港に向かう
(乗車券のみの乗車区間)
10:31 宮崎空港に到着
10:40 手荷物を預け終える
(カウンターでの受付と手荷物検査は別々)
10:45-11:10頃 空港でみやげの買い物
11:15 保安検査所
(空いていた)
11:20~ゲート前のラウンジ席で待つ
12:00すぎ 搭乗開始
12:20 宮崎空港発ANA2548(ソラシドエアと共同運行)
(実際の離陸は12:30)
13:55 羽田空港に到着
(実際の着陸は13:50)
14:15 荷物受取&リムジンバス乗車券購入
14:45 羽田空港第2ターミナル発のリムジンバスに乗車
(第1ターミナルでほぼ満車)
15:40頃 和光市駅前に到着(定刻より約15分前)
16:45頃 帰宅
※これまでの3回の鹿児島と2回の宮崎と前回の熊本レッサーパンダ遠征の旅行記(アクセス・前泊やグルメ編を含む)のURL集は、この旅行記の末尾にまとめました。
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー ANAグループ 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2024年2月29日(木)通算2回目の熊本市動植物園(略して「熊本ズー」の正門のある建物
熊本デビューは、2023年の誕生はたった2頭だったレッサーパンダの赤ちゃんのうち1頭がここで生まれたからです。
そのときの熊本ズーの旅行記はこちら。
関連の旅行記(2023年11月16日)
「ついに熊本宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征5泊4日(5)熊本市動物園(前)レッサーパンダ特集:ビッグベビー杏香ちゃんと可愛い両親シンファ・かぼす」
https://4travel.jp/travelogue/11889362
「ついに熊本宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征5泊4日(6)熊本市動物園(後)ホッキョクグマのマルルちゃんがいた!~カバのソラちゃん再会やキンシコウ」
https://4travel.jp/travelogue/11888972
今回の訪問はその赤ちゃんの杏香ちゃんの成長ぶりが見たかったのと、前回ほぼレッサーパンダ親子に集中して、他にゆっくり会えなかった子たちに会いたかったからです。
ただし動物メインの写真はつづきの旅行記にて。 -
入口でコーダ・ヨーコさんのイラストのワオキツネザルに迎えられる
-
コーダ・ヨーコさんのイラスト動物看板の本日OPENの案内
休園日はこれを隠すのかな? -
正門の施設の園内側
こちらに園内マップや近隣の観光施設や催し物のチラシなどがありました。
電光掲示板に本日のイベントも掲げられていることは、後で気付きました。 -
正門施設のすばらしい展示
-
美しきペーパーフラワーと花のレッサーパンダ
-
花畑からひょっこり顔を出したようなレッサーパンダのステキなペーパーアート
-
フォトスポットになるペーパーフラワーの前で
花は、熊本市の市花である肥後ツバキがモデルでしょう。 -
正門施設には展示エリアもある
ここをゆっくり見る機会がなかったのは残念。
タツノオトシゴの写真があるので、2024年の干支のタツにちなんだ展示かもしれません。
熊本ズーは2029年に100周年を迎えるそうです。 -
園に入ってすぐ左手にあるZOO SHOP
園内でグッズを販売している売店はここだけです。
でも、杏香ちゃんをはじめとするレッサーパンダ・グッズはこまめに新商品が出ているようです!
正門の近くにはロッカーがないので、荷物はこちらの売店で有料で預かってもらえます。 -
正門施設のすぐ手前にある、くまもんの可愛い日付入りフォトスポット
ここは前にも写真を撮って、旅行記の表紙にしました!
左右の花はカラフルですが、これらもおそらく肥後ツバキでしょう。 -
くまもんはリックサックみたいにチョウチョを背負っている
-
くまもんフォトスポットの左にタツノオトシゴの顔出し
これはもちろん前回2023年11月にはありませんでした。
2024年度の干支にちなんで加わったものでしょう。 -
その左に飼育員さんとヒツジたちの顔出し
これは干支とは関係いないので、前回もあったかどうか確認し損ねました。 -
ランチ休憩の代わりにドリンク休憩を取ったのはミラーハウスの前の自販機エリア
レッサーパンダの親子展示は11時50分から13時15分まで休憩となるので、その時が私もランチ休憩を取るチャンスだったのですが、レストハウスに向かう前に少し他の動物たちを先に回っていたら、時間がなくなってしまいました。
しかも雨が降ってきたので、屋根があって、ドリンクだけでも買えるところ、と思ってやってきました。 -
こちらの屋根とベンチがある自販機エリアで短い昼休みを取る
雨は降り始めだったし、小雨だったので、ここのベンチでかろうじて雨はしのげました。
近くに動物ふれあい広場がありました。
来援者が少なかったので、ふれあいができたでしょうけど、時間が足りませんでした。 -
観覧車の前のあの建物のところにロッカーがある
熊本ズーは正門近くにロッカーがないので、預けるとしたらここか、あるいは正門から入ってすぐの売店で有料で預かってもらうことになります。 -
くまもんがいるアトラクションを発見!
前は気付かなかったです。 -
雨の中でも笑顔でがんばるくまもん
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遊園地エリアでは一番映える観覧車
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定番のメリーゴーランドと思いきや
レトロで美しいメリーゴーランドですが、んんっ、よくみると、乗り物が白馬とかでなく、動物園の動物たち!! -
ライオンにまたがれるぞ~
-
キリンもいるぞ~
定番の白馬もいました。 -
トラだっているぞ~
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トラと白馬が並走してるぞ~
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牡牛もいるではないですか~
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シマウマとかアシカとか
なんて楽しいメリーゴーランド!
反対側は見られなかったので、動物たちはまだまだいるでしょう。 -
レストハウスの向かいにある「いきもの学習センター」
園内放送で、ミヤコカナヘビやハダカデバネズミを展示しているとあったので見に行くことにしました。
ミヤコカナヘビのことは、実は2024年2月の神戸どうぶつ王国ではじめて知りました。
でもこのセンターは思った以上にすばらしかったです。 -
入口のすぐそばに掲示されていた「レッサーパンダの新規導入から繁殖への取り組み」の一部
熊本ズーでは2022年3月に、長崎県佐世保の九十九島動植物園(森きらら)からかぼす(香母酢)くんが、東京の多摩動物公園からシンファ(杏花)ちゃんが移動して、レッサーパンダの飼育が始まりました。
このカップルは相性がよかっただけでなく、動物園やスタッフの環境を整える取り組みの成果がすぐに出て、2023年6月1日にめでたく杏香ちゃんが誕生しました!
この続きには、さまざまな検査や繁殖までの同居の流れなどが書かれてありました。 -
はじめの部屋には動物骨格標本などが展示されていて
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ワンピースのキャラクターのドロロ伍長
正門前にもワンピースのキャラクターの像がありました。
熊本と縁があるようです。 -
ゾウの骨格標本
このゾウさんはインドゾウで「スッカマンガル(幸福)」。
いま熊本ズーにいるマリさんとエリーさんのお婿さんだったというわけではなさそうです。 -
ゾウの耳
これはアフリカゾウの耳だと思います。
こうやって骨格標本とともに耳も展示しているところは珍しいかも。
アフリカゾウとアジアゾウの違いは、耳の大きさから気付きやすいです。 -
デバネズミの展示場
ハダカデバネズミは、我が地元の埼玉こども動物自然公園をはじめ、いくつかの動物園で見ることができますが、こんなに見やすいところはなかったかも。
しかもここには2種類のデバネズミがいました! -
初めて知ったダマラランドデバネズミ
私が知っているハダカデバネズミよりも一回りほど大きかったです。
でも小動物はちまちまよく動くので、写真はうまく撮れませんでした。 -
ダマラランドデバネズミは頭の模様で個体判別ができるらしい
ダマラランドデバネズミの社会も、女王と王と働きネズミから成るようです。 -
おなじみハダカデバネズミ
ハダカのような姿と、上下関係が厳しいヒエラルキーの社会を作るという点が特に注目されています。 -
ちっちゃいおめめが見えるかな
ハダカデバネズミがこんなに撮りやすいなんて。
それでも立ち止まった時でなければ、被写体しまくりですけど。 -
前歯もよく見える
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すみっこでおねんねしていた子の正面顔
ちっちゃいけど耳のでっぱりがあります!
体に対して手は大きめで指は長め。 -
絶滅危惧種のミヤコカナヘビの飼育を開始!
へびではなく、トカゲの仲間です。
緑色がすごくきれいで、ちっちゃいです。 -
ミヤコカナヘビの展示場の様子
平日で雨で来園者が少ないので(独占状態だったし)、ゆっくり見られました。 -
ミヤコカナヘビの説明
絶滅危惧種を動物園という域外飼育をして保護し、数を回復させる取り組みも近年の動物園の役割の1つです。 -
2匹見つけられた~
葉っぱの中では保護色。
こんな風に葉っぱの上で過ごせるなんて、どんだけ軽いんでしょう。 -
ミヤコカナヘビをじっくり見よう
体はグリーンですが、手は少し赤くなっていました。
顔も体もたしかにトカゲです。 -
他にも両生類・は虫類がこんなにも展示されている!
1つ1つ覗いてみたかったのですが……時間がなくて割愛。
もっとスケジュールに余裕があるときに改めて見てみたいです。 -
「素顔の動物園写真集」
写真集の原画かな。新聞にも連載されていて写真が使われていたようです。
これもゆっくり見たかったのですが、時間がなかったので、さっと見て、気になった一部の写真の写真を撮りました。
これらの撮影の時点ではまだレッサーパンダの飼育が始まっていなかったので、レッサーパンダの写真は見当たりませんでした。 -
ホッキョクグマのマルルちゃんとニホンツキノワグマ
2024年2月現在、熊本ズーにはツキノワグマが2頭いるのですが、胸の白い月の輪の模様からすると、ひなたくんかな。
ツキノワグマのケージは柵ががっつりしているので、写真は撮れませんでしたが、マルルちゃんは、今回はアクリルガラスの曇りに遮られつつも、ハイテンションなところが撮れました!
新聞記事はマルルちゃんを紹介したもの。2015年10月10日付の熊本日日新聞・朝刊。 -
初々しいマサイキリンの写真
2024年2月現在、熊本ズーにいる2頭は、熊本ズー生まれの秋平くんと、2020年8月1日宮崎フェニックス自然公園生まれで2021年12月に熊本ズーにお嫁入りした小夏ちゃんです。
でもこの写真はおそらくそれよりずっと前なので、ひょっとして、秋平くんとママかな?
アミメキリンに比べると、マサイキリンの模様は茶色いところにトゲのような白い切り込み模様があります。 -
さらに奥に「動物ランド」があって
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動物たちの剥製の展示があって
人の骨格標本もありました。 -
ガラスケースの中にキンシコウ
国内では熊本ズーでだけ飼育されているキンシコウ。
中国からペアで来園してから、何度か繁殖に成功しているのですが、たぶんその子たちは中国にお嫁・お婿入りしていて、いまいるのは当園生まれのヨウヨウさんだけです。 -
可愛らしい顔をしたキンシコウ
この子の個体としてのプロフィールは見当たりませんでした。 -
売店の営業時間は16時45分まで
なので撮影散策は少し早めに切り上げて、売店の営業時間に間に合うように戻ってきました。 -
レッサーパンダの赤ちゃん・杏香ちゃん誕生記念オリジナルグッズコーナー
これは前回2023年11月には店の外に陳列されていましたが、本日は雨予報だったので店内にありました。
レッサーパンダのぬいぐるみは杏香ちゃんの成長に合わせて変わりました。
まだ毛が灰色のときの赤ちゃんのぬいぐるみは貴重だったのに、前回訪れた時にはすでに完売していました。ネット販売しているときに買えばよかった~。
前回の訪問から今回の間に新しい杏香ちゃんグッズが販売されていたのですが、実はそれはレッサーパンダ・ファンさんにいただきました! -
店内の熊本ズー・オリジナルグッズも圧倒的にレッサーパンダと杏香ちゃんグッズが多い
レッサーパンダ・ファンにとっては嬉しいですが、オリジナルグッズはどうしてもそのときの動物園のイチ推し動物のグッズに集中しますね。 -
新しく加わったレッサーパンダ3頭のアクリルスタンド
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熊本市在住のイラストレーターのコーダ・ヨーコさんグッズとか
時期的にもうカレンダーはなかったです。
ぽち袋はまだありました。用途は別にお年玉を入れるだけに限らないからでしょう。
ポストカードセットは前にはなかったような。 -
可愛い杏香ちゃんのチャーム付きのソフトペンに目をつける
熊本ズーオリジナルデザインです!
実際にここで買ったグッズの写真は、この旅行記シリーズの前の旅行記「早くも2度目の熊本鹿児島宮崎レッサーパンダ遠征(4)グルメとみやげ編:3都市で焼肉づくしの夕食&3園グルメ~帰路の宮崎空港でのみやげの買い物」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11890900 -
子供たちの動物の写生画でできたポスター・その1
入園時や園内を回っているときにも見かけて気になっていましたが、帰りに正門の建物にあるものを探して写真を撮りました。 -
外を散歩するレッサーパンダかな
杏香ちゃんがモデルかもしれません。 -
笑顔が見えるレッサーパンダ
子供たちの絵は独創的で生き生きしています。
この絵はレッサーパンダのおなかは黒っぽいところや、しましましっぽの特徴をよく捉えていました。 -
子供たちの動物の写生画でできたポスター・その2
きっとみんな1番のお気に入りの動物たちをモデルにしたのでしょう。 -
笹を食べているレッサーパンダ
こういうのはしっかり観察していないと描けないと思います。 -
子供たちの動物の写生画でできたポスター・その3
ライオンなど猛獣はやっぱり人気がありますが、レッサーパンダも負けていません。 -
この子はお顔の特徴もよく捉えられているかも
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ハート型にカットされたガラスリンゴを食べようとしている杏香ちゃんかも!
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2024年3月1日(金)通算4回目・9日目の平川動物公園(略して「平川ズー」)の正門は虹のゲート
これまで2日ずつ訪れていた平川ズーですが、今回は日程の都合上、1日のみの訪問となってしまいました。
でも、レッサーパンダは、残念ながら風美ちゃんが亡くなってしまったことと、午後からスバルくんとメロディちゃんが同居展示で1度に会えたこと、りんごの差し入れやトレーニングが前以上に不定期になり、見学するタイミングが短いことから、レッサーパンダにかける時間を少なめにしたこと、コアラは平川ズーでは起きているタイミングが図りやすく、2頭のコアラの赤ちゃんに会えたこと、この月はホッキョクグマの食事タイムのガイドがある曜日で、間に合わなかったけれど、フィーダーと格闘するライトくんが見られたこと、多摩動物公園からお嫁入りしたばかりのひなちゃんがいるオランウータン展示場はレッサーパンダ展示場に近かったので会いに行きやすかったこと、要するに4大目当ては1日で制覇することができたので、会えなかった子や行けなかったエリアが2日訪問のときよりも多かったけれど、しっかり満足できました。
それらの動物写真はつづきの旅行記にまとめます。 -
前回寄り損ねた正門近くの売店
今回の平川ズー訪問は1日だけだったので、1日目にネコ科猛獣たちに会わねばならず、その関係で正門近くに昼過ぎにやってきました。
なのでレストランで軽食ランチ休憩が取れたし、売店にも寄れました。
実は、遠方のレッサーパンダ・ファンさんと、行った動物園でおすすめグッズの物々交換をしているのですが、私がお願いした分の方が高くなっていてバランスが取れなかったので、なにかおすすめできそうないいものがないか、探せたらいいな、と思って入りました。 -
ここの名画の動物パロディシリーズは、コツメカワウソならあります。
レッサーパンダ・バージョンだったらおすすめしやすかったけれど、私がそれを買ったのは、あれえ、どこだったかなあ。姫路セントラルパーク? -
コアラの湯~カリっていう入浴剤
ユーカリの香りがするのかな。
コアラ・ファンさんにはおすすめできそうだけど。 -
可愛い動物イラストのクリップ
私は最近こういうクリップを、メモ立てやポストカード立てとして利用しています。 -
動物柄の派手なボクサーパンツは意外とよく見かける
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ボクサーパンツでなければほしいなと思う可愛いレッサーパンダ柄
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眠れる動物たちの木製キーホルダーと……
この木製のキーホルダーのレッサーパンダ・バージョンは前に買って持っています。
買ったのはここではなかったような? -
可愛いシャボン玉ホルダー
レッサーパンダはもちろん、シロクマちゃんもなんて可愛いんでしょう。
少しふっくらしていました。 -
このレッサーパンダちゃんのシャボン玉キーホルダーの背景はブルーだけど
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アングルによってオレンジやピンクにも見える
これは買っちゃいました。 -
誕生石イメージの石と一緒のコアラちゃんのチャーム
原石のままならともかく、この値段でこれらの本物の誕生石が手に入るわけがないので。
でも虹のゲートを手にしたコアラちゃん可愛らしいし、誕生石の色のイメージがあります。 -
あ、中身もいいけど、この容器がほしい!
中身は金平糖。
レッサーパンダ・バージョンとコアラ・バージョンを買いました。
実際にここで買ったグッズの写真は、この旅行記シリーズの前の旅行記「早くも2度目の熊本鹿児島宮崎レッサーパンダ遠征(4)グルメとみやげ編:3都市で焼肉づくしの夕食&3園グルメ~帰路の宮崎空港でのみやげの買い物」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11890900 -
また今回ぜひ行こうと思った、は虫類・夜行性動物館
ここは最初のは虫類のワニたちがなにげにおもしろいのですが、時間がないので、目当ての子のところだけ急いで向かいました。 -
目当てはアマミノクロウサギのテツコさん
NHKうちのどうぶつえんで、アマミノクロウサギがテーマの時に、交通事故で顎がずれてしまい、噛み合わせが悪くて野生復帰できないテツコさんを、ここで常時展示を開始したことを知ったので、会いに行きました。
残念ながらテツコさんは物陰に隠れて、かろうじてシルエットが見えたような、見えなかったような、という状態でしたが、アマミノクロウサギのことを知ることができてよかったです。 -
アマミノクロウサギが絶滅危惧種となった経緯と保護活動と現状
まむし対策で人為的に導入されたマングースのせいでアマミノクロウサギが激減してしまいましたが、マングースの捕獲が進んだので、アマミノクロウサギは数を増やしましたが、今度は野生化したネコや交通事故の被害が相次いでいるそうです。 -
アマミノクロウサギのテツコさんのプロフィール
アマミノクロウサギの歯は一生の伸び続けるため、食べ物で削っていく必要があるのですが、テツコさんは交通事故で顎をけがして、歯の噛み合わせが悪くなったため、食べ物で歯は削れず、人の手で定期的に削ってあげなければならなくなったそうです。
しかしそのたびに麻酔を使わざるをえないので、それも心配です。 -
出口付近にあったアマミノクロウサギについての資料
持ち帰ることができたので、これも読んで勉強しました。 -
出口付近に掲示されてあった、野生のアマミノクロウサギの鑑賞上の注意
-
コアラ館側にリクガメの屋外放飼場がある
向こう側の赤いところが入口側。
ただしこの日は天気がよくても気温は低く、風が強かったので、リクガメは外に出ていなかったです。 -
コアラ館の旧館入口
こちらはインドの森ゾーン側。
新館にいるひなたちゃんの赤ちゃんは朝イチやコアラのお食事ガイドの時に会えたのですが、旧館にいるユメちゃんの赤ちゃんにはなかなか会えなかったので、16時ちょい前から閉園時間ぎりぎりまでの間は、コアラ館で赤ちゃんの出待ちをしました。 -
旧館のコアラ関連の掲示「オーストラリアからコアラがやってきた!」
今回の再訪前に公式サイトで最新の機関誌「Zooっと平川」に、アーチャーの輸送の様子が書かれた記事を読みましたが、それが写真メインで詳しくなっていました。 -
2022年9月に平川ズーに来園したアーチャー
私は前回の2023年11月で、来園してまだ公開されていなかった時にアーチャーに会えました。
飼育員さんが新館の女の子とお見合いさせるために抱っこして連れてきたところに遭遇することができたのです。
今回の再訪では、アーチャーは旧館で常時会えました(常時起きているかというのとは別ですが(苦笑))。 -
オーストラリアのドリームワールドとはホワイトタイガーの交換でコアラが来園
ちなみに2018年に先に来園していた2頭は、バンブラくんとジェインさんでした。
残念ながらどちらもすでに亡くなっていますが、たくさんの子供たちを残してくれて、いまは孫世代です。
ちなみに最新の機関誌の家系図を見ると、私が知っている子で、バンブラくんの子供はユメちゃん、ライトくん、イツキくん(現・王子動物園)、キボウちゃん、ヒマワリちゃん、ソラくん(現・埼玉こども動物自然公園)、カナエちゃん、アイちゃん。
ジェインさんの子は、キボウちゃん、ピースちゃん、レイちゃん。 -
動物の海外移動は手続きが大変
海外の動物園では土地に余裕がある国や近年の動物園での動物エンリッチメントが施設全体で進んでいる国が相手だと、日本の動物園の飼育環境は合格ラインに達せず、交換の契約は成立しづらいようです。
契約が成立して、実際に移動となっても、国内の移動のように簡単にいかないです。
そのくらいの予想はついていましたが、ここの展示で具体的なことがもう少し分かって、とても興味深かったです。 -
アーチャーを迎えに行った平川ズーの飼育担当さんが本場のコアラ飼育を学ぶ
ちなみに、NHKうちのどうぶつえんで見ましたが、コアラの飼育担当はその仕事の大半にユーカリの管理があるようです。
なにしろコアラは、ペレットなどのような代替の食品がないのです。
園内にもユーカリ畑はあるのですが、調達先が1ヶ所しかないと、台風とか雪とか、何かあってユーカリの生育が悪くなった時にコアラの食料がなくなってしまうので、平川ズーでも園内だけでなく、あちこちに専用のユーカリ畑があるみたいです。 -
輸送の準備と確認
左の写真は、コアラの輸送箱です。
コアラがつかまることができるユーカリの枝があります。
輸送箱自体は、新館の入口や「どうぶつ科学館」に展示されてありました。 -
36時間の長旅に出発!
輸送箱にアーチャーが入っているところの写真がありました。 -
輸送のときにVIP対応してもらったアーチャー
空輸だと動物は貨物室入り。
でも、大切に扱ってもらえたようです。 -
日本に到着して検疫
平川ズーの検疫箱を用意したのは、検疫箱そのものが引っかかった場合のためでしょう。
獣医師さんにチェックされて神妙な顔をしているアーチャーがとても可愛いです。 -
そしてやっと平川ズーに到着!
アーチャーはたしかに奥手みたいですが、実は2024年2月の訪問時で、赤ちゃんたちはアーチャーの子なのですから、けっこうやり手です!
お相手は、私が遭遇できたお見合いの子たちではないです。
ただ、肉食女子は苦手そう、というのは、顔見知りのコアラ・ファンさんたちも観察していました。 -
コアラだけでなくユーカリもVIP扱いだったという面白エピソード
-
コアラの解説:コアラはたくさん眠らなくてはならない
ブンダくんはすでに永眠していますが、お年寄りになっても女子コアラが大好きなハッスルじいちゃんでした。
ユイちゃんは、今回は赤ちゃんにも会えました。 -
コアラは木登り上手~その秘密の1つは手足の構造
一説かもしれませんが、コアラにしっぽがないのも、木の上で長時間過ごすから退化したらしいです。 -
コアラの毛は……
動物園にいるいわゆる野生動物は、ヤギやヒツジといった家畜やモルモットのような動物とは違って、
見た目がやわらかそうに見えるけれど、ふわふわな毛の動物はあまりいない気がします。
ふわふわだと水を吸ってしまいそうだけど、ごわごわな毛の方が水はけが良くて、雨などでぬれても風邪を引きにくいから、というのもあるでしょう。 -
コアラの毛は……
動物園にいるいわゆる野生動物は、ヤギやヒツジといった家畜やモルモットのような動物とは違って、
見た目がやわらかそうに見えるけれど、ふわふわな毛の動物はあまりいない気がします。
ふわふわだと水を吸ってしまいそうだけど、ごわごわな毛の方が水はけが良くて、雨などでぬれても風邪を引きにくいから、というのもあるでしょう。 -
エサはどうやって食べるか
寝ている時間が長いコアラは、起きている時はたいていごはんを食べる時間です。
茎から生えた葉っぱを引っ張って取って、手を使わず、もぐもぐするだけで、口の中にずんずん吸い込まれていきますが、その様子は見ていて非常に面白くて飽きないです。
柔らかければ茎ごと食べることもあるみたいです。
茎を引き寄せる時には手を使っていますが、葉っぱが大きすぎてなかなか口の中に入らない時でも、手は使わないです。 -
てっきりコアラのうんうんはくさくないかと思っていたら……!
レッサーパンダやジャイアントパンダなどは食べたものがそのままうんうんになっていてくさくないのです(展示されているうんうんとか、バックヤードツアーなどで嗅いだことがあります)が、なんとコアラの場合は、「くさい中にもここちよい香りがするという複雑なもの」だったとは!
この記事はとりわけ面白かったです。 -
野生のコアラを見てきたレポート
これは飼育員さんがオーストラリアまでアーチャーを迎えに行ったときのものかな?
日本人にとってコアラはなかなか貴重な存在なので、オーストラリアのコアラの生息地での野生のコアラと人々の感覚は、言われてみればそうだろうと思ったのですが、なかなか新鮮でした。 -
オーストラリアでコアラはなじみだと頭では分かっていたけれど……
雑木林などが減って開発が進んだいまや、タヌキに遭遇する方が珍しくなりましたが、まだまだ私のような年第の者にとっては、その存在をタヌキにたとえられると、なんか分かる気がします。
でもコアラは、タヌキよりもずっとずっと寝ている時間が長く、見えるところにいるわけです。 -
コアラの生息地のユーカリがどんどん宅地化している現実
コアラはユーカリの高いところで暮らすので隠れる必要はないし、お気に入りのユーカリというのもあると思うし、なわばり意識も強いので、宅地化が進んですぐそばに住宅ができても、離れたところにおいそれと移動することができないのでしょう。 -
かつてユーカリの森だったところは、もはや隣接する公園のような存在になっているらしい
-
コアラの保全の取り組み
ペットのワンちゃんがコアラをかみ殺してしまう事例も多いと聞いたことがあります。
それにペットは人為的に持ち込まれるので、生態系を崩すことになりかねないわけです。 -
コアラはどこだ~?
私はこういうのを見つけるのはうまくありません(苦笑)。 -
見慣れないと見つけにくい
こういう環境であれば、一応、隠れられていることになるのかな。 -
ユーカリに樹皮に残ったコアラの爪痕
ユーカリは脱皮するし、つるつるなので、コアラが木登りするのに鋭い爪が必要です。 -
野生のコアラのうんうん
どこかな。見慣れているとすぐ分かるのでしょう。 -
比較的低いところにいて、あまりこちらを気にしていないという野生のコアラ
このヒトに対する警戒心の低さが、入植した白人たちに、毛皮目的で大量に捕獲された悲しい過去につながったわけです。
でもここは保護区域。 -
保護されて野生に戻ったコアラらしい
大規模な森林火災などもありました。
交通事故や住宅街に迷い込んでケガする子もいるでしょう。 -
発信器がついているコアラの行動追跡
特定の個体の行動で全体の推測をすることですが、大切な作業です。 -
大規模な火災を防ぐための野焼き「コントロールファィア」
私が知っている野焼きは、秋吉台とか伊豆高原の大室山とか、雑草が入り込まないため、とか、枯れた古い草を焼かないと新しい草がきれいに生えないから、といった理由や目的でしたが、逆に大規模火災を防ぐための野焼きもあると知りました。 -
1人立ちしたばかりのコアラの子供
コアラはふつう1才くらいで1人立ちすると聞きました。
親が子供を置き去りにする形で去って行くようです。
そして動物園とは違って、野生化だと、離れた親子が再び出会う確率は低いでしょう。そうやって1人立ちを強制するみたいです。
この子も元気でたくましく生きてほしいです! -
動物園のコアラたちと同じようにくつろいでいた野生のコアラの親子
余談ですが、レッサーパンダもきっと、洗濯物のようにだらんと寝ている姿は野生でもそうなんではないかとも、これを見て余計に思いました。 -
待った甲斐があったコアラのユイちゃんの赤ちゃん
このときに私が会えたコアラの赤ちゃん2頭の名前は公募され、2023年3月23日に決まりました。
この子はツムギちゃんです。
ツムギちゃんは、起きているところは見られませんでしたが、こうやってお顔を拝めることができました。
しばらくしたらツムギちゃんはママのお腹の方に隠れてしまったので、寝顔が見られただけでもラッキーでした。 -
ヒナタちゃんと坊ちゃん
私がはじめて平川ズーを訪れたとき、ヒナタちゃんはまだ1人立ちしたばかりであどけなさが残るお子ちゃまでした。
それがもうお母さんだなんて! -
ヒナタちゃんの坊ちゃん!
そのヒナタちゃんの子は、アラタくんという名前になりました。
ツムギちゃんもアラタくんも、父親はアーチャーです。 -
2024年3月2日(土)通算3回目の宮崎フェニックス自然動物園(略して「宮崎ズー」)の正門
実は今回、宮崎ズーでは、たしか1月から3月3日まで、宮崎市お出かけ事業の一環で小中学生の通常入園料が無料でした。
これは混雑するかもしれない、と思ったのですが、上野動物園や多摩動物公園とは比べられないし、小中学生は特定の動物の前で長く観覧している子は少ないので、特定の動物ファンで推し動物のいい写真が撮りたいと張り切る大人が何人もいるのに比べると、その何倍も子供たちがいても混雑感は少ないです。
でも、この日、幼稚園や保育園等の施設から8グルーブも父兄同伴の遠足に来ていたのは、それが関係するかな~と思いましたが、よく見ると未就学児はもともと入園料無料でした。
8グループと分かっていたのは、開園前に、グループが拠点にする広場で電源も取れる場所取りで、くじ引きをしていたからです。 -
土日祝日はイベントが多い!
イベント狙いで宮崎ズーの日を土曜日にしたわけではないのですが、やっぱりアジアゾウのみどりさんとのお散歩イベントはぜひ参加したいです!
今回は赤い星印をつけたイベントに参加できました。
前回2023年11月はあまりイベントに参加しなかったので、今回はまたデビュー時のように、なるべくイベントに参加しようと思ったのです。
ただ、10時からのヤギの大行進(出勤)は、それまで動きが少なかったレッサーパンダたちに動きが出てきたので、夢中になってしまい、時間を忘れてしまいました。
なので16時30分のヤギの大行進(退勤)は、忘れないように注意しました。
フライングフラミンゴショーは2回見学しました。
チンパンジーガイドは、ちょうど不定期のレッサーパンダのリンゴタイムの時間に当たったので、レッサーパンダを優先させましたが、代わりに13時30分からの2回目のフラミンゴショーも見学できたわけです。
猛獣のお食事タイムは、クイズラリーをやっていて逃しましたが、クイズラリーの方をやっておいて良かったです。 -
今回は2回見学したフライングフラミンゴショー
2回見学したことで、動物園ではなかなか見られない、フラミンゴが飛ぶタイミングが図りやすくなり、撮影チャレンジできました。 -
やっぱり楽しみなゾウさんのお散歩
動物園に専門のゾウ使いさんがいないと、このイベントはなかなか行うことができません。
いまところ私が知る限り、園内をゾウさんがお散歩するイベントは、ここ宮崎ズーと、千葉県市原市のぞうの国だけです。 -
可愛いレッサーパンダのデザインのトイレ
レッサーパンダ展示場に1番近いのはここなので、よく利用しました。 -
8組の遠足でにぎやかだった園内
私が知る限り、保育園や幼稚園の父兄同伴の遠足組は、こういう広場を拠点にして、ここでみんなでお遊戯をしたりしていて、動物見学は各家族がばらばらで見に行くことが多いです。
なので、特定の動物や特定のイベントが大混雑するということはほとんどないように思います。
父兄同伴ではない遠足組も、場所が広ければ別ですが、待機してまでイベントをねらうことはあまりないように思います。たくさんの子供たちがいたら、それは難しいでしょうからね -
なにやら○×クイズをやっていたこちらのグループ
-
こちらはみんなでお遊戯中
そして遠足組は、お弁当を食べたらまもなく撤収することが多いです。 -
可愛い旗で陣取りされたエリア
-
午前中のフラミンゴショーは見学者がたくさん
でも会場が満員になって入場制限がかかるほどではないことは分かっていたので、そう心配していませんでした。
とはいえ開始5分前にはスタンバイしました。
それにその頃から、ショーの前のフラミンゴについての解説が始まるのです。 -
フライングフラミンゴショー会場
1回目は見学者もたくさんいたので、1番上から観覧しました。
できるだけ上から見下ろすアングルでも写真が撮りたったので、ちょうどよかったです。 -
あちらが入口側
全体を網で覆い、野生の鳥の侵入を防げるようになったからか、冬の鳥インフルエンザ対策が必要な時でもショーが開催できるようになったようです。 -
1回目に1番上から眺めたフラミンゴショー
入場シーンからよく見えました。
チリーフラミンゴが約50羽です。 -
2回目の13時30分からのフラミンゴショーはなるべく近くで見学
着席した位置からの会場の様子。
近いのは良いのですが、フラットになってしまいがちなのが難点。
ただ、飛んでくるフラミンゴは、ヨコからなるべく近くの方が撮りやすかったと思います。 -
遠足組が帰った後なので会場はガラ空き
なので座る位置をかなり好きに選べました。 -
2回目になるべく近い位置から眺めたフラミンゴショー
ヨコの流れがとても美しく観覧できました。 -
13時からのキリンのお食事ガイドの場所
2024年1月19日に生まれたマサイキリンの赤ちゃんに会うのも楽しみにしていました。
ちょうど3月3日のひな祭りの特別ガイドのために、造花の桜がすでに飾られていて、華やかになっていました。 -
これは食べられるのかしら、とキリンさん
-
マサイキリンの赤ちゃんの名前候補はこんなにたくさん!
決められた候補に対して投票する形式の場合、名前の候補はせいぜい4つくらいかと思っていたら、10個もあって、びっくり! -
願いや思いが込められた10個の名前候補
これは1つに絞るのに苦労しました!
ちなみに投票箱はここにはなかったので、QRコードを読み取って、オンラインで投票しました。
私は「コユキ」ちゃんに1票入れました。
名前は3月21日に公表され、でも決定した名前はヒマリちゃんでした。 -
レストランの近くにある「どうぶつ情報プラザ」
今回、熊本ズーで「いきもの学習センター」に入ってみて、中の展示がすごく気に入ったので、宮崎ズーのこちらはどうなのかと思って入ってみました。 -
ヒマリちゃんと冬真パパとシマウマさん
冬真パパは発情が来たのですが、コユメ・ママは出産したばかりになので、繁殖制限のため、冬真くんはしばらく別居とのことでした。 -
中はがらんどうとした体育館のよう
常設展示があるわけではなく、なにかイベントがあったら利用されるかんじ?
今回は、「たつ」の年賀状版画の受賞作品が展示されていました。
あとでネット検索してみたら、NHK宮崎NEWS WEBの記事(2024年2月5日)が見つかりました。
なんと2024年度で50回目の開催で、今年の応募数は1,000点越えでした!
「「たつ」の年賀状版画 受賞した小中学生の表彰式 宮崎市
ことしのえとのたつをモチーフに、小中学生が版画で作った年賀状のコンクールの表彰式が4日、宮崎市の動物園で開かれました。
このコンクールは、宮崎市フェニックス自然動物園とNHK宮崎放送局が主催し、ことしで50回目を迎えたもので、県内の小中学生から1,049点の応募がありました。
動物園で開かれた表彰式には20人余りの受賞者が出席し、一人ひとり賞状を受け取りました。(後略)」
https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20240205/5060017446.html -
「たつ」の年賀状版画の宮崎市長賞受賞作品
こちらも龍の迫力満載で、色使いもとてもきれいです。 -
「たつ」の年賀状版画の宮崎県知事賞受賞作品
画面いっぱい辰の顔にした構図が迫力あって、ほんとうにすばらしいです。 -
可愛らしいテイストの宮崎ズーのポスター
今回こういうテイストのポスターを少なくとも2点見つけました。
前回はなかったような? -
レストランの隣にあるひなたショップの前にあるフォト府ポット
-
ひなたショップ
今回は、なにか買いたいものがあるかな、と見て回った時と、クイズラリーの台本をもらいに行ったとき、答えあわせして景品をもらいに行ったとき、それからオンラインのアンケートに回答してオリジナル缶バッジをもらいに行ったときの計4回も足を運びました。 -
店先には新たにオリジナルTシャツを販売
なんと、みどりさんが描いた絵がデザインされたものもありました。
買おうか迷ったです。 -
オリジナルグッズのコーナーをチェック
ただ、いいなと思ったものは、もう前に買ったものでした。 -
万歳攻撃ポーズのおこぱんレッサーパンダ!
可愛い顔したぬいぐるみはいろいろあるけれど、怒った顔はめったになさそうです。
すっかり気に入ってしまいました。 -
レッサーパンダ以外の立ち姿のおこりんぼう仲間と
実際にここで買ったグッズの写真は、この旅行記シリーズの前の旅行記「早くも2度目の熊本鹿児島宮崎レッサーパンダ遠征(4)グルメとみやげ編:3都市で焼肉づくしの夕食&3園グルメ~帰路の宮崎空港でのみやげの買い物」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11890900 -
イチオシ
お楽しみのみどりさんのお散歩イベント!
みどりさんは、ゆったり歩いているようでいて、けっこう早いので、先回りして前から撮るのは、なかなか大変でした@ -
お散歩の往路のゴールは、このぞうさん広場
最初に、みどりさんと一緒の撮影会(無料)が行われました。 -
次に、みどりさんに乗ってみようイベント(有料)
対象は、この台に1人で上ることができる子供です。
こちらの台から、ゾウ使いさんと一緒に、みどりさんの背に乗りました。
前回と前々回は、こちらの有料イベントに参加する子は2~3人で寂しいものでしたが、本日はたくさんの子供たちがみどりさんに乗っていて……20人くらいいたかな、その姿をご両親に撮影してもらっていました。 -
ヤシの実のメインロードは午後はこんなに空いていて
遠足組が帰った後は、園内は一気に人が減りました。
でもまあこの時は、みどりさんのイベントが行われていた時だったので、そちらにみんな集まっていました。 -
みどりさんはお散歩タイムでここを往復する
今回は、みどりさんがお散歩に出る前に、からだをきれいに洗ってもらっている様子も見学することができました。
いや、知らなかったので、これまで見損ねていたのです。 -
みどりさんがお散歩から帰った後に、チョイくんも登場!
チョイくんは、2023年12月に大分アフリカンサファリよりお婿入りしました。
10才なので、ゾウとしては、性成熟に達したばかり。
なので、まだみどりさんより一回り小さくて、子ゾウに見えて可愛らしかったです。
ちなみに、この日のチョイくんの展示は、展示場の不都合があったらしく、みどりさんが散歩から帰ってきた後の午後からでした。
でも、後に公式サイトを見たら、もともとチョイくんとみどりさんの同居展示は、土日祝日の午前と午後、時間限定だったようです。
平日に来園していたら、チョイくんに会えなかったかもしれません。 -
さきほどのお猿さんと同じテイストの仲良しゾウさんのポスター
アジアゾウ展示場の近くにありました。
奥に、一緒にごはんを食べているみどりさんとチョイくんの姿が見えます。 -
あきらめかけていたけれど、やってよかったクイズラリー
私より少し前に宮崎ズーを訪れた顔見知りのレッサーパンダ・ファンさんから、このクイズラリーはおすすめされていました。
でも、イベント参加を優先させて、あっちこっち移動して集中していたため、みどりさんのお散歩(往路)のあとに一息ついた時は、もうくたっくたで、いまからまたクイズラリーのために園内ぐるぐる回る気力は残っていませんでした。
でも、休憩中にそのレッサーパンダ・ファンさんと連絡取る機会があって、おかげでこのイラスト缶バッジは飼育員さんの手描きで、レッサーパンダのリコちゃんがモデルと気付いたのと、クイズラリーの問題は3問きりだったので、やってみようという気力が戻ってきました。 -
飼育員さんのイラストのレッサーパンダのリコちゃんがモデルの缶バッジ
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可愛いクイズラリーの台紙と、私がもらった缶バッジ
新しく、カフェくんとのツーショット・バージョンも加わっていました! -
その後でアンケートに回答
これは、初・宮崎ズーの時もやって、オリジナル缶バッジをもらいましたが、あの時はレッサーパンダ・バージョンはありませんでした。
でも、レッサーパンダ・ファンさんから、新たにレッサーパンダ・バージョンが加わっていると、クイズラリー報告をしたときに教えてもらったので、あわてて回答して、売店で缶バッジをもらいました。 -
クイズラリーの景品のイラスト・レッサーパンダと、アンケート回答でゲットしたレッサーパンダのリコちゃんの缶バッジ
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さらにInstagramフォトキャンペーンにも参加する
Instagramには、その日のうちに現地から写真を投稿するつもりだったので、その後の投稿写真にもキャンペーンの条件のタグを追加すればすみました。
宮崎ズーの公式アカウントは、もともとフォローしていました。
するとなんと私は、このプレゼントに当選したみたいです、びっくりです!
どんなグッズが来るのか、楽しみです。 -
夕方のヤギの大行進(退勤)は見逃さず
朝の出勤の大行進を見学し損ねたのは、かなりがっかりしました。
レッサーパンダに夢中になっていたし、ヤギの方を見に行っていたら、そのときの笹を食べるリコちゃんとか、カフェの様子が見られなかったことになるので、どっちを選ぶかといえばレッサーパンダの方とはいえ。
なので、夕方は見逃さないようにしました。 -
空中を行くトラさんの可愛いアトラクション
トラといえば、今回はファントムくんに会い損ねました。
オランウータンも、気付いたら、もうバックヤードに収容されている時間でした。
一部の動物たちは、閉園時間よりも前にお部屋に帰るのは、どこの動物園も同じ。 -
華やかな遊園地エリア
アトラクションはたし16時45分くらいまで営業していたのかな。
なので来園者がさらに減った夕方でも、アトラクションに並んで順番待ちしている人たちはそれなりにいました。 -
メインロードを行く園内バス
これは有料の乗り物。 -
カラフルで可愛い園内バス
このバスが行き来するのを何度か見かけましたが、本日はけっこうお客さんが乗っていました。 -
宮崎ズーの機関誌NOHOHONの2024年春号にはレッサーパンダ特集あり
これはレストランとかでもらえたはずなのですが、私はもらい損ねてしまいました。
宮崎ズーの公式サイトでデータはダウンロードできることは知っていましたが、ほんとは残念でした。
でも、実はこの日に泊まった九州ホテルのロビーの観光資料のところにありました!
「早くも2度目の熊本鹿児島宮崎レッサーパンダ遠征(6)熊本市動物園(前)レッサーパンダの杏香ちゃんはちょっと成長~ビントロングのブーンに会えた」へとつづく。
<これまでの鹿児島・宮崎レッサーパンダ遠征の旅行記>
鹿児島3回目&宮崎2回目&熊本1回目:2023年11月15日(前泊)~11月19日(帰宅日)
「ついに熊本宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征5泊4日(1)ついに熊本デビュー:アクセス・駅前スーパーホテル泊&熊本市動植物園アクセス&いろいろ」
https://4travel.jp/travelogue/11869402
「ついに熊本宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征5泊4日(2)鹿児島アクセス・ドーミーイン鹿児島泊&平川動物公園アクセス&いろいろ&鹿児島中央駅前」
https://4travel.jp/travelogue/11869528
「ついに熊本宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征5泊4日(3)宮崎前泊は東横インとアパホテル&フェニックス自然動物園アクセス&いろいろ~帰路の宮崎空港」
https://4travel.jp/travelogue/11869580
「ついに熊本宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征5泊4日(4)熊本鹿児島宮崎グルメみやげ:馬刺し・豚のあご肉鉄板・宮崎牛の牛鍋やカレー~宮崎空港みやげ」
https://4travel.jp/travelogue/11869581
「ついに熊本宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征5泊4日(5)熊本市動物園(前)レッサーパンダ特集:ビッグベビー杏香ちゃんと可愛い両親シンファ・かぼす」
https://4travel.jp/travelogue/11889362
「ついに熊本宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征5泊4日(6)熊本市動物園(後)ホッキョクグマのマルルちゃんがいた!~カバのソラちゃん再会やキンシコウ」
https://4travel.jp/travelogue/11888972
<以下、作成中>
鹿児島2回目&宮崎1回目:2023年2月15日(前泊)~2月19日(帰宅日)
「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(1)初の宮崎:アクセス・東横イン宮崎駅前宿泊&フェニックス自然動物園いろいろ&住吉神社参拝」
https://4travel.jp/travelogue/11811673
「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(2)鹿児島アクセス・ドーミーイン鹿児島宿泊&鹿児島グルメの朝食~平川動物公園アクセス&帰路便」
https://4travel.jp/travelogue/11812151
「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(3)宮崎鹿児島グルメみやげ:宮崎和牛鍋&去年と同じ店で鹿児島名物コースにうな丼と黒毛和牛ステーキ」
https://4travel.jp/travelogue/11812156
「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(4)フェニックス自然動物園(前)やっとカフェとリコちゃんに会えた!~全てのイベントに参加しよう」
https://4travel.jp/travelogue/11815589
「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(5)フェニックス自然動物園(後)レッサーパンダお食事タイムやゾウさんお散歩も含めイベント全制覇」
https://4travel.jp/travelogue/11815590
「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(6)平川動物公園(1)園内色々~学習館の展示や写真展&は虫類館や桜島とアフリカゾーンの動物たち他」
https://4travel.jp/travelogue/11821134
「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(7)平川動物公園(2)レッサーパンダのスバル・メロディ・風美1日目&起きてた夕方のビントロング他
https://4travel.jp/travelogue/11821185
「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(8)平川動物公園(3)レッサーパンダ全員トレーニングが屋外で見られた幸運&隣人のオランウータン他」
https://4travel.jp/travelogue/11821187
「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(9)平川動物公園(4)コアラは旧館改修中で新館の子のみでも8頭も会えた&アーチャーのお見合い他」
https://4travel.jp/travelogue/11821201
鹿児島1回目:2022年3月17日(前泊)~3月20日(帰宅日)
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(1)アクセスみやげ編:2年半ぶりの飛行機搭乗に緊張~天文館から平川動物公園~目移りするほどのみやげ」
https://4travel.jp/travelogue/11744967
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(2)宿泊グルメ編:お気に入りのドーミーインに3泊&郷土料理のコースとうなぎと与論牛上ステーキに舌鼓」
https://4travel.jp/travelogue/11745032
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(3)平川動物公園(1)園内いろいろ&憧れの桜島を背景にしたアフリカの草原ゾーン&世界のサルゾーン」
https://4travel.jp/travelogue/11746149
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(4)平川動物公園(2)トレーニングとリンゴタイムも見られたレッサーパンダ&合間にオランウータンなど」
https://4travel.jp/travelogue/11746648
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(5)平川動物公園(3)コアラ特集:赤ちゃん5頭も!~赤ちゃん含めて総勢17頭~見たいシーンほぼ網羅」
https://4travel.jp/travelogue/11746655
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(6)平川動物公園(4)豪・南米の自然ゾーン~インドの森ゾーン~アシカとクマと野生のイヌ・ネコゾーン」
https://4travel.jp/travelogue/11746710
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