
2023/11/14 - 2023/11/14
1349位(同エリア2043件中)
まみさん
今回の遠征を決めたのも、熊本市動植物園(略して「熊本ズー」)デビューを飾ったのも、ひとえにレッサーパンダの杏香ちゃんに会いたかったから。
レッサーパンダがイチオシの私でも、はじめての動物園であればなおさら、いろんな動物たちにも会いに行かずにはいられない私でも、2023年に生まれたたった2頭のレッサーパンダの赤ちゃんの杏香ちゃんの今しか見られない様子にじっくり時間をかけなくて、どうする!
杏香ちゃんに浸ってこそ、今回の遠征の第一目的が果たせたといえるのではないか。
そうなのですが、忘れかけていたけれど、熊本ズーには、レッサーパンダ以外にも思い入れのある子たちがたくさんいたんでした!
なので、レッサーパンダの合間に、杏香ちゃんたちの休憩のための非展示時間とか、夕方になって屋外展示が終了になり、あとは笹に埋もれた杏香ちゃんがほとんど見られなくなった夕方とか、そう多くない時間でしたが、なんとか他の動物たちに会いに行けてよかったです。
思い入れのある子たちというのは、まずはカバのソラちゃん。
2012年5月4日に東武動物公園で生まれて、まだ0~1才のちっちゃな赤ちゃんの時に会ったソラちゃんは、私がカバが好きになったきっかけの子でした。
でも、また会いたいと思ったら、熊本ズーへの移動が決まり、当時の私にとって、熊本なんて行けっこないと思っていたはるか彼方でした。
<関連の旅行記>
2012年12月23日
「冬の東武動物公園と秋がテーマのウィンターイルミネーション(1)レッサーパンダとほのぼの動物たち&クリスマス・アニマルパレード」
http://4travel.jp/travelogue/10735614
2013年5月13日
「東武動物公園のホワイトタイガーの赤ちゃんめざして(後編)ホワイトタイガーがお昼寝している間に、他の動物たちへ~元気いっぱいのワオギツネザルの赤ちゃん他」
http://4travel.jp/travelogue/10779407/
それからホッキョクグマのマルルちゃん。
私は円山動物園で子グマ時代のマルルちゃんに会ったことはないのですが、とくしま動物園にいる双子のポロロちゃんには何度か会っていて、マルルちゃんが熊本ズーにいることは認識していて、いつか会えたらいいな、と思っていたものでした。
そして国内の動物園では熊本ズーでしか飼育されていない、貴重なキンシコウ。
思い入れがあったというよりも、ぜひ会ってみたいと思っていました。
レッサーパンダ展示場の隣に展示場があったキンシコウ。
たった1頭だけになっていたヨウヨウちゃんには夕方会いに行けたのですが、夕日を浴びてさらに金色に輝いていたヨウヨウちゃんは、神々しいほどの美しさでした。
それからアフリカゾウ。
国内ではどんどん飼育頭数が減り、そう遠くない将来、いないくなくなってしまう可能性が高いです。
あいにく閉園時間ぎりぎりの時間帯だったので、もう屋外放飼場にはいなくて、寝室でしか会えませんでしたが、今回は、とりあえず会えただけでも良しとしました。
実は4ヶ月後の2024年2月目に2度目の熊本ズー訪問を果たしたのですが、その時には、マリーさんとエリさんが屋外で過ごしている時に会いに行けました。
マサイキリンも国内では非常に貴重で、熊本ズーのほかは、鹿児島の平川動物公園と宮崎フェニックス自然動物公園でしか飼育されていません。
実は2024年1月19日に赤ちゃんが生まれたのですが、今回の遠征の2023年11月時点では、国内で8頭しかいませんでした。
幸いマサイキリンたちは、閉園時間ぎりぎりの夕方でも、屋外放飼場で会えました。
そして、2016年の熊本地震のときに熊本ズーの猛獣舎も被災したため、他の動物園に疎開していた子たちのうち、ユキヒョウのスピカちゃんには、私は大牟田市動物園で会っていました。
あいにくスピカちゃんは2023年8月20日に永眠していて会えなかったのは残念でした。
公式サイトで下調べしたときに、沖縄こどもの国にお嫁入りが決まっていたマレーグマのマーネちゃんは、会えたことは会えたけど、柵が厳しいケージだったので、写真はあきらめてしまいました。
ツキノワグマやエゾヒグマも写真は撮れず、ライオンんも、ガラス越しに近くで見られて大迫力でしたが、ライトンたち自身が汚したガラスがフィルターのようになっていて、いまいちな写真しか撮れませんでした(苦笑)。
一方、アムールトラのチャチャさんのところはガラスはそこまで汚れていなかったし、座って振り向いてくれたので、写真は撮りやすかったです。
結局回りきれなかったエリアや写真を撮らずに回るだけで済ませた動物も残ってしまいましたが、思い入れのある子や気になっていた子たちにできるだけ会えたのはよかったです。
余談ですが、屋外にいるときに会えなかったアフリカゾウたちには、次回2024年2月末の再訪時に屋外で会えました。
<2023年度最大(?)のレッサーパンダ遠征~熊本・宮崎・鹿児島3園4日5泊の旅行記のシリーズ構成>
□(1)ついに熊本デビュー:アクセス・駅前スーパーホテル泊&熊本市動植物園アクセス&いろいろ
□(2)鹿児島アクセス・ドーミーイン鹿児島泊&平川動物公園アクセス&いろいろ&鹿児島中央駅前
□(3)宮崎前泊は東横インとアパホテル&フェニックス自然動物園アクセス&いろいろ~帰路の宮崎空港
□(4)熊本鹿児島宮崎グルメみやげ:馬刺し・豚のあご肉鉄板・宮崎牛の牛鍋やカレー~宮崎空港みやげ
□(5)熊本市動物園(前)レッサーパンダ特集:ビッグベビー杏香ちゃんと可愛い両親シンファ・かぼす
■(6)熊本市動物園(後)ホッキョクグマのマルルちゃんがいた!~カバのソラちゃん再会やキンシコウ
□(7)平川動物公園(1)ぎりぎり会えたレッサーパンダのスバル・メロディ&お外満喫を風美ちゃん他
□(8)平川動物公園(2)新旧館のコアラとついにイベント広場でのコアラの食事イベントが見られた他
□(9)平川動物公園(3)再会!フタユビナマケモノのもみちゃんとホッキョクグマのライトくん他
□(10)フェニックス自然動物園(前)レッサーパンダのリコちゃんは慎重派でカフェはハイテンション
□(11)フェニックス自然動物園(後)アジアゾウのみどりちゃんの散歩ほかお気に入りイベント中心に
熊本市動植物園の公式サイト
https://www.ezooko.jp/
<タイムメモ(熊本市動植物園・詳細版)>
【2023年11月14日(火)】
14:20 午後半休を取って職場を出る
14:25 東京駅発JR京浜東北線快速(6番線)に乗車
(浜松町駅まで1駅)
14:40 浜松町駅からモノレール空港快速に乗車
14:58 羽田空港第2ターミナル駅に到着
15:10頃 保安検査所を終える
15:20-15:35 ねんりん屋でバームソフトを食べる
15:45~ゲート前で待つ
16:15 搭乗開始
16:35 羽田空港発ANA2417便(ソラシドエアと共同運行)
18:25 熊本空港に着陸(定刻18:30)
18:45 バス停4番で待つ
18:55発 空港バス市内行きに乗車
(Suica・クレジットカードのタッチ決済可)
19:55頃 熊本駅前に到着
(駅で下見をして新幹線乗車券も券売機で購入)
20:30頃 スーパーホテル熊本駅前にチェックイン
20:40-20:50 ラウンジバー
(この後夜中過ぎまで寝てしまい夕食抜きに)
01:15-01:45 温泉大浴場(営業は02:00まで)
【2023年11月15日(水)】
07:15 起床
07:40-08:05 ホテルの無料バイキング朝食
08:20 ホテルをチェックアウト
08:30 熊本駅前から市電・健軍町行きに乗車
(運賃一律180円/Suica可)
09:20 動植物園入口の停留所に到着
09:40 熊本市動植物園前に到着
(コンデジの不調で手間取る)
09:45 熊本市動植物園に入園(開園09:00)
09:45-09:50 トイレ&売店に荷物を預ける
09:55 カバ(プールに潜る直前)★
10:00 クロサイ★
10:00-11:55 レッサーパンダ
(到着してすぐ、杏香もシンファも寝てします)
(10:05-10:30 かぼすはご飯中~寝てしまうまで)
(10:30 杏香もシンファも目覚める)
(11:00すぎ 飼育員さんが来たので全員そわそわ)
(11:20~コロコロフィーダーの中にペレット)
(その後、杏香ちゃんにガラスのカットリンゴ)
(11:45-13:15 授乳・休憩のため杏香とシンファは非展示)
(実際には11:55頃から非展示)
11:55-12:15 写真チェック休憩
12:20 ビントロングのブーン(寝てた)
12:25-12:30 ライオン★
12:30-12:35 アムールトラのチャチャ★
12:40-12:50 ホッキョクグマのマルル★
12:55 クロサイ★
13:00-13:05 グラントシマウマ★
13:10-13:20 レストランできつねうどんランチ
13:30-15:00 レッサーパンダ
(14:00~網カゴのフィーダー/30分くらいまで格闘)
15:00-15:05 ツキノワグマ/マレーグマのマーネ
(どちらも写真撮れず)
(マーネは沖縄こどもの国へ移動前だった)
15:05-15:10 ドリンク休憩
(クモザル・リスザルを眺めながら)★
15:10-15:15 カバのモモコちゃんとソラちゃん★
(出入口前をうろうろ)
15:15-15:55 レッサーパンダ
(15:30~母子の屋外展示終了で室内展示場へ)
(その後、杏香ちゃんにガラスのカットリンゴ)
(15:45頃、シンファ・ママ寝た)
(その後、夕日でガラスの映り込みがさらに厳しくなる)
15:55-16:00 ビントロングのブーン
(すでに室内展示でよく見えず)
16:00-16:05 キンシコウの優優(ヨウヨウ)ちゃん★
16:15-16:20 マサイキリン(まだ屋外)★
16:20 アフリカゾウのマリーとエリー(すでに室内)★
16:25 カピバラ★
(ちょうどバックヤードに収容されるところ)
16:30 フンボルトペンギン★
16:30-16:40 売店で買い物&預けた荷物の引き取る
16:50 熊本市動植物園を出る(閉園17:00)
17:00すぎ 市電の動植物園入口に到着
(17:02発の市電がちょうど出た後)
17:11発の市電に乗車
18:00頃 熊本駅前に到着
18:10-19:00 居酒屋ぼうぶらどんで馬刺しの夕食
19:00-19:15 ホテルに荷物を取りに行き、ラウンジで休む
19:20すぎ 新幹線ホームで待つ
19:43 熊本駅発の新幹線さくら563号に乗車(自由席)
20:39 鹿児島中央駅に到着(終点)
20:55頃 市電に乗車(170円/Suica不可)
(高見馬場の停留所に到着後、バス停を下見)
21:15頃 ドーミーインホテルにチェックイン
21:20-21:25 ウェルカムドリンク
(知覧紅茶とコーヒー)
21:40-21:45 夜鳴きそば
(提供時間21:30-23:00)
22:00-23:00 もみほぐし60分コース
01:40-02:00 温泉大浴場
【2023年11月16日(木)】
06:30 起床
06:50-07:20 ホテルのバイキング朝食
07:40 ホテルの部屋を出る
07:45 高見馬場のバス停で待つ
07:54 高見馬場発のバスに乗車(少し遅延)
09:00 動物公園に到着(定刻なら08:40)
09:00すぎ 平川動物公園に入園(開園09:00)
09:05-17:00すぎ 平川動物公園を満喫
17:15すぎ 平川動物公園を出る(閉園17:00)
17:20 動物公園外のトイレに寄り、バス停で待つ
17:30 動物公園始発のバスに乗車
18:45頃 高見馬場の停留所に到着(15分遅れ)
18:55 ホテルの部屋に戻る
19:10 夕食を取りにホテルの部屋を出る
19:25-21:05 居酒屋かこみ庵で夕食
(第一候補の「くろ屋」は満席)
21:15頃 ホテルの部屋に戻る
(寝落ちして、夜鳴きそばを食べ損ねる)
【2023年11月17日(金)】
05:15 起床
05:40-06:15 温泉大浴場で朝風呂
06:55-07:20 ホテルのバイキング朝食
07:40 ホテルをチェックアウト
07:45 高見馬場のバス停で待つ
07:54 高見馬場発のバスに乗車(少し遅延)
08:55頃 動物公園に到着(定刻なら08:40)
09:00 平川動物公園に入園(開園09:00)
09:00-16:55 平川動物公園を満喫
(15:20-15:40 レストランでランチ兼夕食休憩)
17:00すぎ 平川動物公園を出る(閉園17:00)
17:30 動物公園始発のバスに乗車
18:45頃 高見馬場の停留所に到着(15分遅れ)
18:55-19:20 ホテルに荷物を取りに行き、ラウンジで休む
19:40頃 市電で鹿児島中央駅へ
19:55 JRのホームで待つ
20:20 JR特急きりしま18号宮崎行きに乗車
(指定席は1号車と一部3号車のみ)
(2~4号車は自由席)
22:36 宮崎駅に到着
(バス停の下見&駅前のイルミネーション)
22:50 東横インにチェックイン
【2023年11月18日(土)】
06:00 起床
06:35-06:50 ホテルの無料バイキング朝食
07:20 ホテルをチェックアウト
07:31 宮崎駅前発のバスに乗車
(停留所:西2/Suica可)
(平日なら08:00発のバスがあった)
08:10 動物園前の停留所に到着
08:10-09:00 ベンチで開園待ち
09:00 宮崎フェニックス自然動物園に入園(開園09:00)
09:10-16:55 宮崎フェニックス自然動物園を満喫
(12:20-12:50 レストランでランチ休憩)
(16:25-16:35 ひなたショップで買い物)
(16:55-17:00 正門前の売店散策)
17:00 宮崎フェニックス自然動物園を出る(閉園17:00)
17:29 動物園前始発のバスに乗車
18:10頃 宮崎駅前に到着
18:15-18:55 牛鍋屋和牛十兵衛で夕食
18:55 駅ビルの唐芋フェスティバロで買い物
19:00-19:10 ホテルに荷物を取りに行く
19:30 橘通3丁目の空港バス停を下見
19:35 アパホテル宮崎駅前橘通にチェックイン
(満室の関係でツインルームにグレードアップ)
【2023年11月19日(日)】
07:45 起床
(素泊まりプランで朝食なし/部屋で朝風呂)
09:45 部屋で出てチェックアウト
(チェックアウトは10:00まで)
09:50 バス停で待つ
10:00 橘通3丁目バス停発の空港行きバスに乗車
(実際には5分遅れ)
(Suica・クレジットカードタッチ決済可)
10:20 宮崎空港に到着(実際には10:30頃)
10:30-10:40 手荷物を預ける
(カウンターでの受付と手荷物検査は別々)
10:40-11:00頃 空港内散策&みやげの買い物
11:05すぎ-11:35 3階のレストランCOSMOSでランチ
11:35-11:40 保安検査所
(ランチ前は混んでいたが、この時は空いていた)
11:45 ゲート前で待つ
12:05 搭乗開始
12:20 宮崎空港発ANA2548(ソラシドエアと共同運行)
13:55 羽田空港に到着(定刻)
14:25 荷物受取&リムジンバス乗車券購入
14:45 羽田空港第2ターミナル発のリムジンバスに乗車
16:00頃 和光市駅前に到着(ほぼ定刻)
16:50頃 帰宅
※初・熊本市動植物園のアクセス・前泊やグルメ編の旅行記はこちら。
「ついに熊本宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征5泊4日(1)ついに熊本デビュー:アクセス・駅前スーパーホテル泊&熊本市動植物園アクセス&いろいろ」
https://4travel.jp/travelogue/11869402
「ついに熊本宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征5泊4日(4)熊本鹿児島宮崎グルメみやげ:馬刺し・豚のあご肉鉄板・宮崎牛の牛鍋やカレー~宮崎空港みやげ」
https://4travel.jp/travelogue/11869581
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
私の熊本市動植物園(略して「熊本ズー」)デビューを飾ったのは2023年11月15日
決め手はレッサーパンダの赤ちゃんの杏香ちゃんでした。
関連の前編の旅行記
「ついに熊本宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征5泊4日(5)熊本市動物園(前)レッサーパンダ特集:ビッグベビー杏香ちゃんと可愛い両親シンファ・かぼす」
https://4travel.jp/travelogue/11889362
そして実は、レッサーパンダが年間1番活動的で、かつ動物園が空いていて、南方面に遠征するのに向いている冬から早春のうちにもう一度行っておきたくて、2024年2月末から3月にかけて2度目の熊本鹿児島宮崎レッサーパンダ遠征を果たしています。 -
カバ放飼場前で、生のカバさんに会う前に、彫刻のカバさんに、はじめまして
-
熊本市在住のイラストレーターのコーダ・ヨーコさんのイラスト付き動物紹介のカバさん
初・熊本ズーということもあり、園内のコーダ・ヨーコさんのイラスト看板はしっかり撮ってきました。
本物の動物が撮れた分はもちろん、本物の写真はうまく撮れなくて看板だけ撮っておいたのもあります。 -
熊本ズーのカバさん紹介
カバさんは単独展示が多いけれど、ここでは女の子が2頭いっしょにいるようです。
そして私はここで、ソラちゃんの名前を見て、とたんい思い出しました。
私がカバさん好きになったきっかけの、東武動物公園で会えた、当時まだ0~1才だった子カバのソラちゃんが、ここにいることを!
あの時のソラちゃん、ママのマイちゃんといっしょにいて、めっちゃ可愛かったことを。
<関連の旅行記>
2012年12月23日
「冬の東武動物公園と秋がテーマのウィンターイルミネーション(1)レッサーパンダとほのぼの動物たち&クリスマス・アニマルパレード」
http://4travel.jp/travelogue/10735614
2013年5月13日
「東武動物公園のホワイトタイガーの赤ちゃんめざして(後編)ホワイトタイガーがお昼寝している間に、他の動物たちへ~元気いっぱいのワオギツネザルの赤ちゃん他」
http://4travel.jp/travelogue/10779407/ -
熊本ズー・カバのモモコちゃんとソラちゃんの見分け方
朝の段階では、1頭しか会えませんでしたが、改めてこれをチェックして、会えたのはどちらだったか、見当がつきました。
夕方は、2頭いっしょに会えました。 -
カバさん放飼場と池にいたカバさん
レッサーパンダ展示場に向かう前に覗いた時は、私が遅刻したせいで、すでに10時近かったからか、カバさんも池の中でまったりモードに入っていました。 -
もぐってしまう直前にちょっとだけ見えた頭上半分
かばさんは水面上に顔を出したときに目立たないよう、耳鼻目が一直線に近いライン上にありました。
この写真をよく見たとき、目元が二重っぽく見えたので、モモコちゃんの方ではなかったかと推測。 -
カバさんの右隣のプールのある放飼場は
手前にごつごつした岩が配置されているのは、ここの動物が観覧場所の手すりの方に近づくのを防ぐためだと思います。 -
いまや稀少となったヒガシクロサイの紹介
クロサイがごはんを食べる時のむにゅっとなる口元は、アジアゾウの鼻の先を連想してしまいます。
クロサイと種名がついてしまったほは、口元が平べったいサイの方を、現地の人がwideと呼んでいたのに、学者がwhiteと聞き間違えてシロサイと命名し、それならシロサイでない方はクロサイの名付けよう、と決めてしまったから、という説があります。 -
熊本ズーのクロサイたちの個体紹介
クロサイ放飼場は北側と南側の2面に分かれていました。
北側というのは、レッサーパンダ展示場側です。
エリア分けされているので個体判別はできましたが、私はサイの個体判別は角の形ですることが多いけど、この2頭では角で見分けるのは難しかったです。 -
クロサイのミミカさん、紹介写真と同じアングルで
-
伏し目が優しい顔つきになっていて
私がもっと早く到着できていたら、朝ごはんを食べているところが見られたのかなあ。 -
手前のミミカさんと、奥のクラッグくん
あちら側はぐるっと回れば、近くから見られます。
というのは、レッサーパンダの休憩時間中に少しぐるっと回ってみた時に気づきました。 -
日向ぼっこのミミカさん
サイってものすごい鎧を着ている印象を受けるのですが、クロサイはそうでもないかも。 -
午後にクロサイの放飼場の反対側(南側)に回った時
広めのフレーミングしてみました。
こんなに背の高い木がありました。 -
こちらにいたクロサイのクラッグくんの紹介
-
クラッグくんかな~
クラッグくんもミミカさんのようなきれいな角をしています。
(放飼場の様子からクラッグさんと推定) -
この日はちゃんと会えなかったビントロング
ビントロングはジャコウネコの仲間です。
私の好きな動物の上位にいるし、日本の動物園ではそう多くないので、楽しみにしていたのですが……。 -
ビントロングのブーンくんの紹介
私が調べた限りでは、ブーンくんは2017年3月12日福岡市動物園生まれで、熊本ズーには2018年12月20日に来園したようです。 -
ブーンくんの展示場の様子
レッサーパンダ展示場同様、ガラス越しに見られるところと、柵越しで吐息や声や匂いも分かるところとがありました。 -
ブーンくん、寝てる~
レッサーパンダ展示場に近いので合間にちょこちょこ見に行ったのですが、いつも寝ていました。
でもブーンくんには、次の2024年2月末の訪問時には、ばっちり会えました。 -
スピカちゃん、もう一度会いたかったよ
熊本地震で福岡の大牟田動物園に疎開していた時に会えましたが、私のこのときの訪問より約3ヶ月前の2023年8月20日に亡くなっていました。 -
コーダ・ヨーコさんのイラスト付きのライオンの紹介
-
ライオンの展示は、サンくん&クリアちゃんのカップルか、クリアちゃんとサニーちゃんの母子展示
この日は後者でした。 -
ガラスのすぐ前を行き来していたサンくん
近くで見られて迫力!
ただ、この汚れはサンくんたちのしわざ。
それをやっている最中はさらに迫力だったでしょうが、写真を撮る分にはちょっとつらいことに(苦笑)。 -
クリア・ママか、サニーちゃん
この子は前足に、子供の時にあるようなまだら模様が少し残っていました。 -
ガラスのすぐ目の前で大あくび@
ガラスへの写り込みがひどいですが、あしからず。 -
貫禄があるたたずまい
-
コーダ・ヨーコさんのイラスト付きのアムールトラの紹介
野生のトラは狩りの成功率が低く、たいてい生存ぎりぎりのごはんしか食べられないので、動物園などで毎日好きなだけごはんを食べていると、たぷたぷになっちゃいます。 -
アムールトラのチャチャさんの紹介
アムールトラの系譜はあまり把握していないのですが、日本平動物園生まれなので、日本平動物園で会えた子たちの中に兄弟がいたはずです。 -
ちょうど奥の方へ移動して、よっこらしょいと座ったところ
-
らくぅな姿勢になって、こっち見た@
-
「どう、ちゃんと撮れる? きれいに撮ってね」
笑顔に見えるチャチャさんです。 -
れろれろ、ぺろっちょ
-
ふわぁとあくび
-
ちょっとだけ三角にお口が開いていて
-
これがチャチャさんのふだんの顔かな
口元がとても可愛らしいです。 -
鼻を舐めたいチャチャさん
-
「そんなところを撮っちゃいやん」
-
眠くなったチャチャさん、肉球の足裏が見える
-
ニッポンツキノワグマは実物の写真は撮れず
クマハギって言葉、初めて知ったかも。
木の皮を剥ぐから、熊剥。 -
どっしりポーズの写真が可愛い、ひなたちゃん
実物の写真は撮れなかったので、紹介だけ撮ってきました。
熊本ズーでは1頭ごとにいましたが、ツキノワグマは胸の白い模様が個体によって違うので、それで見分けがつけられます。 -
遊んでいる写真の桔平くん
ひなたちゃんと桔平くん、調べてみたらどちらもカドリー・ドミニオン生まれでした。 -
エゾヒグマのヒメちゃんの紹介
ヒメちゃんも実物の写真は撮れませんでした。
コーダ・ヨーコさんのイラスト付きのエゾヒグマの紹介看板は見当たりませんでした。 -
マレーグマのマーネちゃんがいた展示場
マーネちゃんの写真も、うまく撮れず、あきらめてしまいました。
マーネちゃんが沖縄こどもの国にお嫁に行ってしまった後、次回2024年2月末の再訪時、この展示場はからっぽでした。 -
コーダ・ヨーコさんのイラスト付きのマレーグマの紹介
-
マーネちゃんの紹介
マーネちゃんが名古屋の東山動植物園(略して「東山ズー」)生まれとは、後から気付きました。
つまり、東山ズーで会えたマーコさんの子で、マーチンの妹でした。 -
コーダ・ヨーコさんのイラスト付きのホッキョクグマの紹介
シロクマと呼ばれるホッキョクグマの地肌は黒いんです。 -
ホッキョクグマのマルルちゃんの紹介
円山動物園生まれということは、私が何度かとくしま動物園で会ったことがあるポロロちゃんと双子ではないですか。
ポロロちゃんとマルルちゃんがララちゃんママと一緒にいる子グマの時の写真を円山動物園で見て、会いたかったな~と思って、印象に残っていたものです。
そうでした、熊本ズーにいたんですよね! -
プールサイドにいたマルルちゃん
あいにく熊本ズーの展示場は、ガラスが曇っていて写真がフィルターがかったようになってしまいましたが、あしからず。 -
顔の模様がくっきりしている
-
部屋の前の枝をくわえて
-
にっこりマルルちゃん、美しい
-
目をつぶったところも可愛いマルルちゃん
-
顔をあげたマルルちゃんのやさしい表情
-
上を仰ぐマルルちゃんの横顔
-
こっちみたマルルちゃん、顔の白い部分が三つ葉のクローバーの形@
-
誰かを待ち構えているようだったマルルちゃん
ふわふわ~。 -
再び枝を持ってきて
食べるわけではないと思うのですが、気に入ったのかな。 -
上手に加えてふりまわし
-
ぽすんと落としてしまった@
-
ブイで遊ばないかな~
-
マルルちゃん、まる~い!
-
おなかの下にも枝があって
-
おすわりしてたね?
-
部屋の中に入りたかったのかな
アクリルガラスがくもっていて色がきれいに撮れなかったのは残念ですが、マルルちゃんの可愛らしさだけでも撮れて良しとしました。 -
展示場にあったマルルちゃんの写真集
-
プールで湯たんぽのおもちゃで遊ぶマルルちゃん
-
ラッコ・ポーズが可愛い~
あんな風に浮くことができるんですね。 -
豪快にダイブ!
-
ポリタンクを抱えて、嬉しそう
-
誕生日祝いかな
-
観覧の際の注意看板のイラストも可愛い
-
正門の近くにあるボリビアリスザルの放飼場
屋外放飼場は池の中の中洲島のようになっていて、この池が柵代わり。 -
コーダ・ヨーコさんのイラスト付きのボリビアリスザルの紹介
リスザルは屋外放飼場にいる場合は、自分たちで虫などを探して食べたりできます。
それにしても群れで暮らすことは知っていたけれど、そんなに大きな規模の群れを作ることもあるなんてびっくりです。 -
中洲島の向こうは室内展示場とバックヤードにつながっていて
-
寝ているリスザルたちしか撮れず
しっぽを足の間に挟んで丸まって寝ていました。
カンガルーも含め、しっぽの長い動物は、足の間にしっぽを挟んで寝るようです。 -
広いかも池の方にあるエリマキキツネザルの中洲島
-
緑美しい島の中に小屋があって
-
このときはエリマキキツネザルたちはみんなお休み中
-
コーダ・ヨーコさんのイラスト付きのグラントシマウマの紹介
私が動物園撮影散策をし始めた頃は、シマウマはメジャーな動物で、そんなに注目していなかったものです。
でもシマウマは神経質なので飼育が難しいこと、実際、飼育している動物園が減っていること、そして野生では絶滅危惧種だと知って、昔はなんて贅沢な認識しかしていなかったんだろうと反省しました。 -
口をぱかっと開けたグラントシマウマ
個体紹介は見つけられなかったのですが、ネットで検索する限り、ヒトミちゃんなのかな。 -
ふわーっとあくびする
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お口が曲がって、面白い顔に
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あくびを終えた、おすまし顔
でも鼻の穴が膨らんでいるようですよ? -
15時過ぎ、カバ放飼場を見てみると
外に出ていました!
昼間のカバさんはたいていプールの中にいるのですが、午後遅くになると、出てきますか! -
モモコちゃんとソラちゃんが一緒に出てる!
続いて2頭、お部屋から出てきたところでした。
先頭の子の方がふたえに見えるのでモモコちゃん、後ろの子が小さいのでソラちゃん。 -
モモコちゃん、口元がぐじゅぐじゅですか?
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プールに向かう
この巨体に対して足の短さが、とってもキュートです。 -
プールに入る気分ではなかったらしい
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どうしようかな、って顔して
この写真だと、目元がふたえっぽく見えるのがよく分かります。
そして左足の内側のつけね近くがピンクになっていました。 -
モモコちゃんに比べると、確かにソラちゃん、ちっちゃい~!
東武動物公園で赤ちゃんカバの時に会ったことがあるソラちゃん。
遠い熊本まで移動してしまって残念に思ったけど、あのときは再び熊本で会えるとは思っていなかったよ。 -
一緒にお部屋に戻ろうか
モモコちゃんは右後ろ脚の下の方に白いところがあるみたいです。 -
おちりのツーショット!
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お部屋に戻るソラちゃんとモモコちゃん
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コーダ・ヨーコさんのイラスト付きのキンシコウ(金絲猴)の紹介
日本の動物園ではここ熊本でしか会えません。
過去の飼育歴を見ると、中国からカップルを1組招致した後、何回か繁殖に成功しているようですが、2023年11月(&次回の2024年2月末)現在は、熊本ズー生まれのヨウヨウさんしかいませんでした。 -
キンシコウのヨウヨウ(優優)さんの紹介
漢字を中国語読みした名前がつけられていました。 -
レッサーパンダ展示場の隣にある立派なキンシコウ展示場
たくさんの観覧者が並んで見られる構造になっていました。
私が会いに行った時は、ちょうど夕日が差していて……。 -
外を覗いていたヨウヨウさん
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金色に光って可愛くも神々しい
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正門に一番近いクモザルの島
これは到着時に撮りました。 -
高い高いヤシの木があるクモザルの島
これは雲ってた午後に撮ったもの。 -
コーダ・ヨーコさんのイラスト付きのクモザルの紹介
親指がないって、ちょっと意外ですが、木の枝にぶら下がって移動する時にしっぽが活躍するので、手で枝をしっかりと握る必要がないからでしょう。 -
クモザルの運動能力が活かせる放飼場
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全身真っ黒だけど、けっこう可愛い顔してる
個体紹介や家族構成の紹介は見つけられませんでした。 -
クモザルの島に夕日が差し込む
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夕日に包まれたクモザルたち
子供がいることに気付きました。 -
島からバックヤードへの細い橋(?)を器用に渡る
しっぽでバランスを取っていました。 -
コーダ・ヨーコさんのイラスト付きのマサイキリンの紹介
マサイキリンに会える動物園は限られているので楽しみにしていましたが、会いに行けたのは閉園時間に近い夕方になってしまいました。
できれば屋外放飼場で会いたかったのですが…。 -
熊本ズーにいるマサイキリンたちの紹介
熊本ズー生まれの秋平くんと、宮崎フェニックス自然動物園からお嫁に来た小夏ちゃん。
小夏ちゃんは2021年12月に熊本ズーにお嫁に来たということは、私はここで初めて会えたわけです。 -
秋平くんも小夏ちゃんも屋外にいた!
ただ、手前にいたのは1頭だけだったので、ううむ、きみはどちら? -
外の木の葉っぱを食べたそうに首を伸ばした姿
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正面顔は面白可愛い@
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あーんっ!
キリンって、下の歯しかない? -
むにゅむにゅしていた口元
日本の動物園でよく見られるアミメキリンとマサイキリンの違いでわかりやすいのは模様のなのですが、首の方しか見られなかったので、マサイキリンらしいからだの模様まではあんまりわかりませんでした。 -
同じ時間でもアフリカゾウたちは屋外展示はすでに終了
ゾウさんたちはどこの動物園でも室内に戻るのは早めなので、仕方がなかったです。
でも次回の2024年2月末の再訪時に、リベンジできました。 -
コーダ・ヨーコさんのイラスト付きのアフリカゾウの紹介
アジアゾウとアフリカゾウ、両方会えてこそ、違いもわかりやすいのにな。 -
熊本ズーにいるアフリカゾウのエリさんとマリーさんの紹介と見分け方
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奥の部屋でごはんを食べていたエリさん
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手前にいたのがマリさん、で合ってるかな
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カピバラ放飼場は、なかなか広々としていて
カピバラたちがお部屋に帰る直前のところにやってきました。ぎりぎりセーフ? -
コーダ・ヨーコさんのイラスト付きのカピバラの紹介
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女の子2頭が男の子1頭で交代展示
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本日は2頭いたので、かろうじて会えたのは、さっこちゃんとずうちゃん
年の差があるので、親子でしょうか。 -
一番奥にいたんだ、リオくん
リオくんは熊本ズー生まれかな、両親の名前があるから。 -
この子、足が長い
手前の放飼エリアにいた女の子たちの、どちらかです。
額にモリージョがないことでも、女の子だと分かります。 -
最後に大急ぎでペンギンエリアへ
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コーダ・ヨーコさんのイラスト付きのフンボルトペンギンの紹介
フンボルトペンギンは寒いのは苦手。
でもこの時は11月でそんなに寒い日ではありませんでした。 -
プール側にはもういない
まだ鳥インフルエンザ対策の必要がなかったからか、ペンギン放飼場全体に野鳥避けの網はかかっていませんでした。 -
左となりの陸上にペンギンたちがまだいた!
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岩の上とか巣箱の近くとか
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よく見るとたくさんいた!
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岩の上の子にフォーカス
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奥にちょこんといた子にフォーカス
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スリーショット
最後にぎりぎり会えてよかったです。 -
フンボルトペンギンの個体紹介一覧
これを丁寧にたどれば、熊本ズーのペンギンたちの見分けやドラマが見えてくるのでしょう。 -
最後にレッサーパンダ関連の可愛いイラスト看板より「動物たちの暑さ対策」
このイラストが可愛いのです。
2度目の熊本ズーの2024年2月末には見かけませんでしたが、11月の熊本ズーではこれがまだありました。
暑い季節が近づいてくると、また掲げられるかも。
レッサーパンダ特集の前編の旅行記はこちら。
「ついに熊本宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征5泊4日(5)熊本市動物園(前)レッサーパンダ特集:ビッグベビー杏香ちゃんと可愛い両親シンファ・かぼす」
https://4travel.jp/travelogue/11889362 -
最後にレッサーパンダ関連の可愛いイラスト看板より「レッサーパンダはどんな動物?」
コーダ・ヨーコさんのイラストではないですが、このレッサーもすごく可愛いです。 -
冬はレッサーパンダの恋の季節
レッサーパンダはその体の大きさに比して、野生での各個体のなわばりはとても広いのです。
なので、ヒトによる森林開発などで生息域が分断されると、男女の出会いのチャンスも減ってしまいます。
ところでこのイラストのすぐそばにある足跡は……もしかしたらレッサーパンダの天敵のもの!? -
木登りが得意と紹介している部分
今回は杏香ちゃんがたくさん木登りを披露してくれました。
下りる時は頭を下に。
見た目より体重が軽いので、逆さになって下りても、体重を十分に支えられるのです。 -
レッサーパンダは絶滅危惧種であること、その主な原因をまずは知ってほしい
絶滅危惧種の動物たちに対して、私たちがすぐにどうこうできないけれど、まず事実を知り、意識を持つことが大事だと思うのです。 -
レッサーパンダのための熊本ズーの取り組み
フィーダーを用いて動物の食べ物の探索・食事時間を長くするエンリッチメントは、観覧する側も、退屈そうにしていない動物たちが見られる意義があるし、すごく可愛いです。
「ついに熊本宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征5泊4日(7)平川動物公園(1)ぎりぎり会えたレッサーパンダのスバル・メロディ&お外満喫を風美ちゃん他」へとつづく。
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