2023/02/17 - 2023/02/18
1298位(同エリア2007件中)
まみさん
訪れたい国内のすべての動物園のニュースを常日頃からチェックするのはとても無理なので、日程を決めるとき、あるいは訪問日が近づいてからはじめて、前回訪問時からのニュースをチェックすることが多いです。
だから、11ヶ月ぶりで2度目の2023年2月の平川動物公園(略して「平川ズー」)で、新旧あるコアラ館のうち、2022年11月頃から旧コアラ館が修復工事に入り、旧コアラ館のコアラたちに会えないので、20頭近くいるうちの半分のコアラには会えないことは、インスタグラムなどのコアラ・ファンさんの投稿から気付いていましたが、その工事が終わるのは3月の春休み時期までとはチェックできていませんでした!!
平川ズーのコアラの半分には会えない、その中には3頭いたうち2頭のあかちゃんも含まれている、となると、かなりがっかりでした。
でも、半分であっても、まだちびっ子のノゾムくんを含めて、8頭ものコアラに会える動物園なんて、国内では平川ズーならではです。
それに、日程的に春休み時期行く都合がつかなかったので、旧館の子たち───インディコちゃん、つくしちゃん、レイちゃん、カナエちゃん、ユメちゃん、ピースくん、アーチャーくんに会えないのは仕方ないとあきらめました。
この旧館の子たちの中で、つくしちゃんは、2022年秋に東山動植物園を再訪する前に移動してしまったので、平川ズーでの再会を楽しみにしていました。
また、カナエちゃんとピースくんは、前回の平川ズー初訪問では、まだママにずっと抱っこやおんぶの名無し時代の赤ちゃんだったので、名前がついて、1人立ちし始めた子供の姿を見るのを楽しみにしました。
ただ、旧館の子で、2022年秋にオーストラリアから迎えたアーチャーくんに会えたのはラッキーでした!
それは2日目の土曜日の朝のこと。
飼育員さんがアーチャーくんと女の子たちとの相性を見るために、アーチャーくんを抱っこして連れてきました!
コアラの見合いはほんの一瞬でしたが、それだけで飼育員さんは相性を見極めていました。
あいにく、このときにお見合いをさせたイトちゃんもリオちゃんも、アーチャーくんをお気に召さなかったようですし、アーチャーくんもちょっとビビっていたみたいでした。
でも、会えないと思っていたアーチャーくんに会えたこと、コアラのお見合いの様子の一端を見られたこと、そしてコアラが飼育員さんに抱っこされている姿が見られたことは、私にとってすばらしい収穫でした!
今回会えたのは新館の8頭で、両親が同じ兄弟のイツキくんとライトくん(去年会った時はまだイト・ママと同居していた赤ちゃん)、両親が同じ姉妹のイトちゃんとリオちゃん、そして去年まだソロ活をし始めた赤ちゃんだったヒナタちゃんと、そのママのヒマワリちゃん、そしてキボウちゃんと去年まだ名無しの赤ちゃんだったノゾムくんの8頭でした。
1年もたてば、子供は大きくなります。
それでも、前回あどけない赤ちゃんだったライトくんの成長ぶり、というか、豹変ぶり(笑)はびっくりしました。
ライトくんはイツキお兄ちゃんと同居していましたが、私の目からは、ライトくんの方が貫禄があって、文系の優男のお兄ちゃんと体育会計のがたいのでかい弟という組み合わせに見えました(笑)。
それから、前回は一人立ちして間もない赤ちゃんだったヒナタちゃんは、もうだいぶお嬢さんになった感じで、前回ほど来園者の私を気にかけてくれず(苦笑)、マイペースでしたが、代わりにあの頃と同じくらいに成長したノゾムくんが、とっても気にかけてくれました@
今回は平川ズーのコアラに半分しか会えなかったのですが、たくさんいても個体を覚えきれないで消化不良になります。前回がそうでした。
なので今回は会えたのは8頭で、それも見やすい方の新館でいっぺんに会えたので、前には起きている姿がほとんど拝められなかった子もしっかり会えて、2回目ということもあって、平川ズーのコアラたちを、だいぶ把握できたと思います。
前回ほとんど眠っていた、ヒマワリちゃんとキボウちゃんの姉妹はそっくりで、今回も同居していましたが、コアラのもぐもぐタイムを見学できて、今回はヒマワリちゃんやキボウちゃんたちが主役だったこと、ノゾムくんはまだまだキボウ・ママにくっついていることも多かったおかげで、だいぶ見分けがつきました。
ただ、旅行記を作成するために写真を選定していた時、写真では個体をズームして撮ることが多いため、写真の中のノゾムくんは実際の印象よりも大きく見えて、、この訪問時より少し時間がたってしまっていたこともあり、ヒナタちゃんとごっちゃになりました。
でも、前後に撮った写真と、なによりノゾムくんは男の子なので、男の子の印で、見分けることができました(笑)。
というわけで、2023年2月の2度目の平川ズーの4本目のこの旅行記では、そんなコアラたちを含む「オーストラリアの自然ゾーン」の動物たち(主にカンガルー)、それからコアラ館に近い「インドの森ゾーン」のうちインドゾウの写真でまとめました。
余談ですが、2022年9月から11月にかけて、平川ズーのコアラたちの間で感染症が流行ってしまい、我が地元の埼玉こども動物自然公園生まれで新たな繁殖が期待されていたタイチくん、それか去年は赤ちゃんピースくんと一緒の姿が見られたジェインさん、それから去年ママのおなかからちょこっとだけ顔を出してくれた赤ちゃんだったアイちゃんと、そのママのユメちゃんの4頭は、残念ながら回復せず、亡くなってしまいました。
だから、会えなくても元気でいてくれる方がほんとはずっと良いです。
コアラも感染症に弱いことは、私がコアラが好きになってまもない2015年に、我が地元の埼玉こども動物自然公園でも、お母さんコアラのライチちゃんとコウメちゃんがいっぺんに亡くなったことで、痛感していました。
それから他にも感染症にかかった子はいたけれど、回復して元気になってくれたのは、ほんとうに良かったです。
<やっと宮崎フェニックス自然動物園初訪問&鹿児島平川動物公園2度目の4泊3日のレッサーパンダ遠征の旅行記のシリーズ構成>
□(1)初の宮崎:アクセス・東横イン宮崎駅前宿泊&フェニックス自然動物園いろいろ&住吉神社参拝
□(2)鹿児島アクセス・ドーミーイン鹿児島宿泊&鹿児島グルメの朝食~平川動物公園アクセス&帰路便
□(3)宮崎鹿児島グルメみやげ:宮崎和牛鍋&去年と同じ店で鹿児島名物コースにうな丼と黒毛和牛ステーキ
□(4)フェニックス自然動物園(前)やっとカフェとリコちゃんに会えた!~全てのイベントに参加しよう
□(5)フェニックス自然動物園(後)レッサーパンダお食事タイムやゾウさんお散歩も含めイベント全制覇
□(6)平川動物公園(1)園内色々~学習館の展示や写真展&は虫類館や桜島とアフリカゾーンの動物たち他
□(7)平川動物公園(2)レッサーパンダのスバル・メロディ・風美1日目&起きてた夕方のビントロング他
□(8)平川動物公園(3)レッサーパンダ全員トレーニングが屋外で見られた幸運&隣人のオランウータン他
■(9)平川動物公園(4)コアラは旧館改修中で新館の子のみでも8頭も会えた&アーチャーのーお見合い他
□(10)平川動物公園(5)羽を広げたクジャクやふれあいランド~アシカの赤ちゃんやクマとネコ科猛獣他
平川動物公園の公式サイト
https://hirakawazoo.jp/
<タイムメモ(平川動物公園・詳細版)>
【2023年2月15日(水)】
14:00すぎ 午後半休を取って職場を出る
14:15 JR京浜東北線の快速に乗車
14:30 浜松町駅からモノレール空港快速に乗車
14:48 羽田空港第2ターミナル駅に到着
15:20 のんびりとゲートに向かう
15:25 搭乗開始(15:50出発のANA2461/SNA運航)
(搭乗口へは空港バスで移動)
17:40 宮崎空港に着陸(定刻)
17:50 手荷物カウンターで荷物を受け取る
18:10 宮崎駅行きのバスに乗車
(450円/Suicaでの支払可)
18:40 宮崎駅に到着
(みどりの窓口で翌日のJR特急券と乗車券を購入)
19:00 東横イン宮崎駅前にチェックイン
19:45-20:30 駅ビルの牛鍋屋「和牛十兵衛」で夕食
【2023年2月16日(木)】
07:15 起床
07:40-08:00 ホテルの無料バイキング朝食
08:20 ホテルをチェックアウト&荷物を預ける
08:25 配車手配したタクシーに乗車
08:50 動物園前に到着(3,150円)
08:50-09:00 隣接の住吉神社を散策
09:00 宮崎フェニックス自然動物園に入園(開園09:00)
(正門から動物園エリアまで少し歩く)
09:10-16:35 宮崎フェニックス自然動物園を満喫
(14:10-14:25 レストランでランチ休憩)
(14:55-15:10 売店で買い物)
16:40 動物園を出る(閉園17:00)
16:40 配車手配したタクシーに乗車(3,310円)
17:10 ホテル戻る&荷物を受け取る
(フロントはチェックイン客でやや混雑)
17:20 2ndカメラバッグをキャリーに入れてホテルを出る
17:25 駅ビルの店で宮崎銘菓チーズ饅頭を購入
17:35 宮崎駅始発のJR特急きりしま15号に乗車(自由席)
19:44 終点の鹿児島中央駅に到着(定刻)
19:55頃 鹿児島中央駅から市電に乗る(一律170円)
20:15頃 高田馬場駅で降りる
20:20頃 ドーミーイン鹿児島にチェックイン
20:50頃 ホテルの部屋を出る
21:05-22:25 「吾愛人(文化通り店)」で夕食
22:50 明日のバス停を下見した後、ホテルに戻る
【2023年2月17日(金)】
06:30 起床
06:50-07:20 ホテルのバイキング朝食
07:45 ホテルの部屋を出る
07:50 高見馬場のバス停に到着
08:03 高見馬場発のバスに乗車(ほぼ定刻)
(2022年10月1日より運賃改定で520円/Suica不可)
08:55すぎ 動物公園に到着
(正門前のトイレに行く)
09:00すぎ 平川動物公園に入園(開園09:00)
(ロッカーに荷物を預ける)
09:05 アフリカの平原と桜島
09:05 どうぶつ学習館へ
(コアラとレッサーパンダのお守りとしおりをもらう)
09:15発の園内バスをは虫類館前まで利用
(この時期、コアラ旧館工事のため、外周コースのみ)
09:20-10:10 新館のコアラ★
(イツキ・ライト・ヒマワリ・キボウ・ヒナタ・ノゾム・イト・リオ)
10:15-10:20 アカカンガルー(外から)★
(子カンガルーがいた)
10:25-10:50 レッサーパンダ
(屋外スバルとメロディ/室内 風美)
(スバルが木に登ってお昼寝する直前)
10:50 ラマ
10:55 コアラ館でスタンバイ
11:00-11:45 新館のコアラ★
(コアラのお食事ガイドは10分ほど)
(ユーカリペーストをキボウ・ヒマワリ・ヒナタへ)
11:50-11:55 オーストラリアの自然ゾーン
(カンガルーとワラビーのウォークインエリア)
(右がオオカンガルーとワラビーの混合/左がアカカンガルー)
(ベネットアカクビワラビーの子供)
12:00-12:05 シロクジャク
(3羽が羽根を広げていた)
12:05-12:20 夕張ソフト休憩
12:20-12:25 インドゾウ★
(2頭とも砂浴び中)
12:25-12:35 シロクジャクとインドクジャク
(シロクジャク3羽とインドクジャク1羽が羽根を広げていた)
12:35-12:50 写真チェック休憩
12:55 フラミンゴ
13:00-14:30 レッサーパンダ
(スバルがちょうど木から下りてきたところ)
(13:45~展示交代)
(14:30 風美が林檎を食べ終えて部屋へ)
14:30-14:45 休憩
14:45-14:50 レッサーパンダ舎の展示
14:50 ボルネオオランウータンのポピー
14:55-15:20 休憩
15:20-15:25 島のワオキツネザル
15:25 島のフクロテナガザルがいない
15:30 ラマ
15:30-15:35 フラミンゴ・ブラジルバク・カピバラ
15:35-15:40 マーラ・アルマジロ・ナマケモノ・リスザル
(キンカジューに会えず)
15:45 バーバリーシープ
(マントヒヒはすでにバックヤード)
15:45 バーバリーシープ
(マントヒヒはすでにバックヤード)
15:50-16:05 は虫類館
16:10 ごはん中のトビ
16:15-16:20 アカカンガルー親子★
16:20-16:35 新館のコアラ★
16:35-16:40 ビントロング(ハヤトとチャコ)
16:45 アライグマ・フンボルトペンギン
16:55 動物公園を出る
17:00発の帰りの路線バスに乗車(5分ほど遅延)
18:10頃 高見馬場のバス停に戻る
18:15頃 ホテルの部屋に戻る
18:55 ホテルの部屋を出る
19:05-19:30 うなぎの「末よし」で夕食
19:45 ホテルの部屋に戻る
(その後、もみ処を予約しようとしたら予約は一杯で不可)
【2023年2月18日(土)】
06:30 起床
06:50-07:20 ホテルのバイキング朝食
07:40 ホテルの部屋を出る
08:03 高見馬場発のバスに乗車(定刻)
(2022年10月1日より運賃改定で520円/Suica不可)
08:50前 動物公園に到着(定刻)
(正門前のトイレに行く)
09:00 平川動物公園に入園(開園09:00)
(ロッカーに荷物を預ける)
09:00すぎ アフリカの平原と桜島
09:15発の園内バスをは虫類館前まで利用
(この時期、コアラ旧館工事のため、外周コースのみ)
09:20-09:50 新館のコアラ★
(非展示のアーチャーがイトとリオとお見合い)
09:55-10:00 羽根を広げたシロクジャクとインドクジャク
10:05 島のフクロテナガザル
10:10-10:45 レッサーパンダ
(屋外スバルとメロディ/室内 風美)
(スバルもメロディも起きていてよく食事した)
10:50 マントヒヒ(赤ちゃんたくさん)
10:55 スタンバイ
11:00-11:15 新館のコアラ★
(コアラの食事タイムは10分ほど)
(ユーカリペーストをキボウとヒマワリへ)
11:20 インドゾウごはん中★
11:25-11:45 軽食休憩
11:45-11:50 ミーアキャット
11:50-11:55 プレーリードッグ
11:55-12:00 アライグマ
12:00-12:15 ふれあい広場の売店&肉まん休憩
12:15-12:30 ふれあいランド
12:40-12:55 カリフォルニアアシカ
(コウスケ・マリー・ミュウ・ミコ4頭全員昼寝中)
12:55-13:05 世界のクマ舎
(エゾヒグマのナズナ・ツキノワグマのアイとイツキ)
(ホッキョクグマのライトの来園はまだ)
(マレーグマは2頭とも死亡)
13:05-13:20 カリフォルニアアシカ
13:25 ボルネオオランウータンのポピー
13:25-14:45 レッサーパンダ
(13:45~スバル・メロディ・風美のトレーニングと置きリンゴ)
14:50-14:55 ボルネオオランウータンのポピー
14:55-15:05 ドリンク休憩
15:10 スタンバイ
15:15-15:25 カリフオルニアアシカ
(アシカのお食事ガイド)
15:35-15:40 シンリンオオカミ
15:40-15:45 ライオンのジオン
15:45-15:50 クロヒョウ・ジャガー(写真撮れず)
15:50-15:55 ベンガルヤマネコのマドくん(室内の窓から)
15:55 ヤブイヌのサキョウとマドカ(室内の窓から)
15:55-16:10 ホワイトタイガー
(カイうろうろ/リクまったり)
16:15 部屋の中のサイのシノちゃん
16:20 部屋の中のキリン(写真撮れず)
16:20-16:40 どうぶつ学習館を見学
16:45-16:50 アフリカの平原と桜島
16:55 動物公園を出る
17:00発の帰りの路線バスに乗車(5分ほど遅延)
18:15頃 高見馬場のバス停に戻る
18:20頃 ホテルの部屋に戻る
18:45 ホテルの部屋を出る
18:50-19:35 創作ダイニング「とーぐら」で夕食
【2023年2月19日(日)】
06:00 起床
06:20-06:55 朝風呂
08:15-08:50 ホテルのバイキング朝食
09:10 チェックアウト
09:15すぎ 天文館の空港バス停に到着
09:30発の空港バスに乗車
(前払い1,400円/交通系ICカード不可)
10:25 鹿児島空港に到着(ほぼ定刻)
10:30 手荷物を預ける
(オンラインチェックイン済)
10:50-11:20 店舗物色・展示見学・買い物
11:20-11:25 手荷物検査
11:30~待合エリアで搭乗を待つ(ANA624)
(11:50発が遅れて12:00発に)
(この後の便でもっと長時間遅延が発生していた)
11:50 搭乗開始
13:40 羽田空港に着陸
(このあと第2ターミナルまで移動)
14:00頃 ターミナルに到着
14:20 手荷物を受け取る
14:45 和光市行きのリムジンバスに乗車
15:40 和光市前に到着(定刻16:00)
16:35 帰宅
※前回の鹿児島・平川動物公園 初訪問の旅行記
2022年3月17日(前泊)~3月20日
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(1)アクセスみやげ編:2年半ぶりの飛行機搭乗に緊張~天文館から平川動物公園~目移りするほどのみやげ」
https://4travel.jp/travelogue/11744967
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(2)宿泊グルメ編:お気に入りのドーミーインに3泊&郷土料理のコースとうなぎと与論牛上ステーキに舌鼓」
https://4travel.jp/travelogue/11745032
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(3)平川動物公園(1)園内いろいろ&憧れの桜島を背景にしたアフリカの草原ゾーン&世界のサルゾーン」
https://4travel.jp/travelogue/11746149
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(4)平川動物公園(2)トレーニングとリンゴタイムも見られたレッサーパンダ&合間にオランウータンなど」
https://4travel.jp/travelogue/11746648
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(5)平川動物公園(3)コアラ特集:赤ちゃん5頭も!~赤ちゃん含めて総勢17頭~見たいシーンほぼ網羅」
https://4travel.jp/travelogue/11746655
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(6)平川動物公園(4)豪・南米の自然ゾーン~インドの森ゾーン~アシカとクマと野生のイヌ・ネコゾーン」
https://4travel.jp/travelogue/11746710
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ JR特急 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2023年2月17日(金)平川動物公園(略して「平川ズー」)1日目
私のイチ推しはレッサーパンダですが、コアラの方が圧倒的に起きている時間が少ないこと、平川ズーは会えるコアラの頭数が多くて、今回もまだ親離れしていない子供がいるので、2日とも、入園してすぐ、始発の園内バスにのって、真っ先にコアラ館に向かいました。
この時期、旧館の方は、修復工事中で、旧館のコアラたちも非展示で、せっかくの1年ぶりの平川ズーなのに、飼育コアラの半分しか会えませんでした。
それでも新館にいる8頭+翌日ちょっとだけ新館にいるアーチャーに会えたので、合計9頭の子に会えました! -
コアラ新館に入ってすぐの光景
1日目は、動物園閑散期の2月の平日だったので、朝イチでしばらくは、私の独占状態で、ほかに人がいない状態で展示場全体の写真も撮り放題でした。
コアラとガラスも隔てていなくて、天候にも左右されないこの展示場はほんとうにすばらしくて、うらやましいです。
ただし、コアラたちが来園者を通じて感染症にかかったりしないように、とか、注意すべきことはあるのだろうと思います。
とはいえ、2022年に平川ズーのコアラたちが感染症のような病気(?)で体調をくずし、うち何頭かは助からなかったのは、ガラスに隔てられた旧館の方なので、こういう展示場の方がコアラたちが病気になりやすいというような因果関係はないはずです。 -
入口を背に向かって左の角のエリア
去年2022年3月の初・平川ズーのときは、ここにブンダくんがいました。
飼育員さんがやって来たら、ドアに突進したり、元気で楽しい姿を見せてくれました。
でも、ブンダくんはもうお年寄りなのに、いまだ女の子に青春していて、それがちょっと度が過ぎて、体調に悪いので、ブンダくんは女の子の気配を感じないバックヤードで、しばらく興奮しないで過ごさせることになったようです。
春以降は、ブンダくんは、常時ではないかもしれないけれど、展示場に復帰しているようです。 -
入口にすぐ近く、入口を背に右側のエリア
ここは去年も今回も、まだ若くて、なわばり意識が強くない、、仲良く過ごせる男の子の兄弟が過ごしていました。
いま我が地元の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)にいるソラくんには、ここで初めて会いました。 -
このエリアに今回いたのは、両親が同じイツキくんとライトくん
去年はソラくんとイツキくんがいて、今回は、去年まだママのもとで過ごしていたライトくんが一人立ちして、イツキくんと同居していました。
イツキくんの方が毛色が薄くて、ライトくんの方が色が濃く、この時のライトくんは右目まわりがケガで腫れていたので、2頭の区別はつけやすかったです。 -
治りかけの右目の腫れがちょっと痛々しかったライトくん
コアラの成長は早いので、11ヶ月ぶりのライトくんの成長ぶりにはびっくりしました。
というか、ライトくん、ふつうに成長しただけでなく、お兄ちゃんのイツキくんよりもふてぶてしく見えたのです(笑)。
いや~たくましく育って、なによりです。
赤ちゃん時代のライトくんの写真のある旅行記(2022年3月18日~3月19日)
「2年越しに叶った鹿児島レッサーパンダ遠征(5)平川動物公園(3)コアラ特集:赤ちゃん5頭も!~赤ちゃん含めて総勢17頭~見たいシーンほぼ網羅」
https://4travel.jp/travelogue/11746655 -
ライトくんのお兄ちゃんで同じエリアで同居していたイツキくん
朝イチ番、すでに新しいユーカリが差し入れられた後だったので、イツキくんは起きてユーカリを食べ始めました。 -
ユーカリにぱくっ!
イツキくんは鼻がピンクで、全体の毛色が淡いグレーなので、やさしい男の子に見えました。
実際の性格までは観察しきれていませんが、ライトくんが年下なのにふてぶてしく見えたせいもあるかも知れませんが、移動中にライトくんとバッティングしないようにしたり、譲ったように見えた時もあるので、やっぱりやさしいお兄ちゃんではないかと思いました。 -
中ほどの一番広いエリア
前回こちらには、ヒマワリちゃんとキボウちゃんのそっくり姉妹と、ヒマワリちゃんの娘で、ソロ活し始めた子供のヒナタちゃんがいました。
今回はキボウちゃんの子供のノゾムくんが加わっていました。
そして11時からのコアラの食事タイムの飼育員さんのトークは、ここのエリアで行われました。 -
前回赤ちゃんのうち一番たくさん会えたヒナタちゃん
前回会えたヒナタちゃんはもうソロ活をしていましたが、まだまだ小さかったので、なにもかもがいっちょ前に頑張っていてけなげに見えました。
このたび異母弟のノゾムくんが同じエリアの加わったこともあり、だいぶお姉さんに見えてきました。
でもヒナタちゃんはまだあどけない顔をしているので、あとからズーム写真で顔だけ見比べると、ノゾムくんとごっちゃになりました。 -
本日1番最初の来園者の私を、びっくりまなこで迎えてくれたヒナタちゃん
11ヶ月ぶりなので当然ですが、ヒナタちゃん、大きくなりました。
でもまだまだあどけなさがあって、ママたちよりも一回り小さかったです。 -
会うのを一番楽しみにしていたまだ赤ちゃんだったノゾムくんの紹介
11ヶ月ぶりの再訪で、前回はまだ名前がついていなくて、ママのおなかの袋から卒業したばかりのトリオには、今回は全員会えませんでした。
そのトリオのうちアイちゃんは病気で亡くなってしまい、カナエちゃんとピースくんはママと一緒に旧館で過ごしていたので非展示だったのです。
でも、赤ちゃんのノゾムくんには会えると楽しみにしていました。 -
ノゾムくんも、朝一番の来園者の私に、ユーカリを食べる手を止めて注目
はじめましてのノゾムくん。
飼育員さんでない見慣れぬ訪問者が何者か、しばらくじーっと観察していたらしく、フリーズ状態のノゾムくんの撮り放題でした(笑)。 -
やがてユーカリに興味が戻ったノゾムくん
しっかり食べて丈夫に育ってね。 -
移動し始めたノゾムくん
赤ちゃんでも男の子の印がくっきりハート型@ -
枝を伝って降りるむちむち手足とボディがたまらない!
-
成長期の子らしい、おなかぽっこり時代のノゾムくん
よく食べ、よく動く男の子でした! -
ヒマワリちゃん、キボウちゃん、ヒナタちゃん、ノゾムくんの4ショット
こっちを向いているのはノゾムくん。 -
あんよがボディに食い込む、むちむちノゾムくん
-
ノゾムくん、ジャーンプ!
さっきの広めの撮った写真と反対向きです。
ノゾムくん、ヒナタちゃんの上を飛び越えました。 -
ヒナタちゃんの上に飛び移ったノゾムくん
この日の朝はノゾムくんは豪快なジャンプや可愛いぴょんぴょんをよく見せてくれました。 -
どや顔ノゾムくん
-
ノゾムくん、再びジャーンプ!
飛びそうになっていたので、カメラを構えることができて、ダメもとで連写。 -
到着!!
到着したときは、枝は大きく揺れます。 -
するすると降りたノゾムくんの行き先は、キボウ・ママのところ
ノゾムくんはママのところに行きたくて、連続ジャンプで移動したようでしたす。 -
ママのおなか側に入りたいノゾムくん
立ち上がったポーズが可愛く手。
ノゾムくん、もちろん、これだけ大きくなっているので、ママのおなかの袋には入れませんが、ママの腕の中に入りたいのです。
そして、ノゾムくんは、ぎゅぎゅっと半ば無理矢理(?)、ママの腕の中に収まりましたが、まだママがそれを許容している時期でした。 -
よく似ているヒマワリちゃんとキボウちゃんの個体紹介
前回、この姉妹はあまり顔をよく拝めなかったし、見分けがほとんどつかなかったです。
でも今回は、ノゾムくんがまだキボウ・ママにくっっいていることが多かったので、それでかろうじて見分けがついたようなものでした。 -
入口を背に右奥の角エリア
このエリアはガラス越しに外から様子が見えます。
去年は、イトちゃんとライトくんの母子が過ごしていましたが、ライトくんが1人立ちしてこのエリアから移動したので、両親が同じイトちゃんが旧館からこちらに移動し、リオちゃんと過ごしていました。 -
イトちゃんと同居していたお姉さんのリオちゃん
リオちゃんは、去年は旧館にいて、奥のエリアにいて見えづらかった子でした。
ライトくんが独立して、こちらのエリアはイトちゃんだけになっので、リオちゃんが移動してきたようです。 -
顔立ちがすっきり美人なリオちゃん
紹介写真からこちらが姉のリオちゃんだろうと推定。
でも、リオちゃんとイトちゃんはよく似た姉妹なので、しばらく時間がたってしまった今となっては、自信がありません。 -
かきかきリオちゃん
おちりから、緑のうんうんが、ぽちっと出ていました。 -
おもしろポーズでかきかき
体を丸めて、おなかがぷっくら。
おちりの緑のぽちは、出そうで出ない? -
気の済むまでかきかきした後、おすまし顔に戻ったリオちゃん
-
そして、くわーっとあくび@
コアラは、ヒトでいうと下唇の真ん中あたりに、2本の小さくて細長い歯がちょこんと生えていてます。
たぶんそれでユーカリを引っかけたり、口から落とさないようにするんだと思います。 -
前回は赤ちゃんライトくんと一緒に過ごしていたイトちゃん
前回はイトちゃん・ライトくんの母子だと、どうしてもライトくんばかり注目したし、ライトくんがソロ活をし始めていて、イトちゃんはそれほどライトくんを構っていなかったので、起きている姿はあまり見られませんでした。 -
下に降りるところだったイトちゃん
ぷっくら顔に撮れたイトちゃん。
去年初めて会ったときまだ子供のライトくんと一緒だったイトちゃん。
こんなにおめめぱっちりで丸顔だった印象はないのですが、耳毛がふさふさだった印象はありました。 -
キボウちゃんとノゾムくんの親子の方を見てみると
ノゾムくん、ママからお乳をもらっていました。
おっぱいはママのおなかの袋の中にあるので、こういうポーズになります。 -
ママにたっぷりお乳をもらって満足したノゾムくん
おなかがぽんぽこりんです。 -
ママはノゾムくんを置いて下に
でも、もうソロ活が増えていたノゾムくんはあわてたりせず、余裕でかきかきしていました。 -
ぽんぽこりんなおなかで、かきかきノゾムくん
-
気持ち良さそうに天井を仰ぐ
-
反対側から見たノゾムくん
アングルによっては、まだだいぶちびっ子な印象に撮れました。 -
ノゾムくん、枝にはさまって、まったり
おなかがいっぱいなって、眠くなってきたようです。 -
ノゾムくんを左手に、エリア全体を見たところ
他の子は、たぶん、手前がヒナタちゃんで、上で寝ているのがヒマワリちゃんで、真ん中のユーカリの向こうにいるのがキボウちゃん。 -
まったりノゾムくんの背中側から見たところ
奥でユーカリをくわえながら動いていたのは、ヒナタちゃんです。
ヒナタちゃんもまだまだ食べ盛りのお嬢さまです。 -
やがてママの方へ移動したノゾムくん
この頃のノゾムくんは、寝る時はやっぱりまだママの近くが良かったようです。 -
と思ったら、ノゾムくんもママと一緒にユーカリを食べる
奥のママ、おちょぼ口が開いた可愛い顔に撮れました。 -
ちょっと目を離したら、いつのまにかあんなところまで移動
あの子はたしかノゾムくん。
見学中はノゾムくんは他の子より小さいので分かったので、大丈夫か~?とびっくりした覚えがあります。 -
ぱっちりおめめで笑顔のお子ちゃま
顔や体格だけ見ると、ヒナタちゃんかしら~と思ったのですが、男の子の印がちょびっと見えていたので、ノゾムくんで間違いないでしょう。 -
キボウちゃん(右奥)とヒマワリちゃんのママ姉妹
前回はほとんど見分けがつけられなかったこの姉妹ですが、今回はノゾムくんがよくキボウちゃんの元に行ったので、見分けがつくようになりました。
キボウちゃんの方が毛色が濃いめです。
ヒマワリちゃんはヒナタちゃんのママらしく、似ていると思いました。 -
イトちゃんが鳴いていた@
ふさふさお耳なので、イトちゃんでしょう。
少なくともこの横顔は、私か去年2022年3月に会ったイトちゃんの印象です。 -
面白ポーズで下に降りていたリオちゃん
-
大股開きでユーカリを食べていたライトくん
やっぱり貫禄ありました!
2023年2月現在、まだ1才とは思えない貫禄でした@ -
イツキくん、低い声で鳴いていたところ
コアラは口を閉じて、上を向いて、野太い声で鳴きます。
鳴いていたのは、発情していたせいもあるかな。 -
鳴いていたイツキ兄ちゃんの後ろに、ライトくんが迫る
-
ライトくんはイツキ兄ちゃんのところのユーカリが食べたい
-
ライトくん、いったん下に降りて
兄ちゃんがいるところに無理矢理おしかけるようなことはしませんでした。 -
下の段からイツキ兄ちゃんのところのユーカリを食べるライトくん
4本の手足で枝にしっかりつかまって食べていました。
すわっている丸太が丸いから、ずり落ちないように、かな。 -
この時のイツキ兄ちゃん(上)とライトくん(下)の位置関係
-
上に行きたくなったライトくん
ライトくんのおちりは白い部分が多くて、白いパンツをはいているみたいに見えます(笑)。 -
上からの方がユーカリが近いから
-
イツキ兄ちゃんの近くでユーカリを食べるライトくん、ボディが丸い!
大きい葉を引き寄せたライトくんです。 -
このユーカリはおいしいかな、と検分しているよう
このポーズには幼さがあって、可愛いです。 -
2枚ともぱくっとほおばる
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もぐもぐライトくん、こっち向いてくれた@
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次の葉っぱを引き寄せて、くんくん
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気に入ったらしく、もぐもぐ食べる
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食べている最中のどや顔ライトくん
右目のまわりの腫れが、なんだかいいアクセントに見えるくらいです。
いまはすっかり治っているはずです。 -
こちらはリオちゃんとイトちゃん姉妹のエリア
いつのまにかリオちゃんがずいぶん移動していました。 -
知的な美人イメージのリオちゃん
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キボウちゃんとノゾムくん親子と、ヒマワリちゃんとヒナタちゃん親子の方は……
ノゾムくんのあのポーズは……。 -
またママのおっぱいをもらっていたノゾムくん
今回の2日の訪問で、平日だったこの1日目の方が、朝イチの新館のコアラたちの動きが活発でした。
おかげで最初の1時間ほどからたっぷり満足できました。 -
コアラの新館の向かいは、カンガルーエリア
このあたり一帯がオーストラリアの自然ゾーンで、柵越しに眺めるアカカンガルーと、放し飼いエリアのオオカンガルーとベネットアカクビワラビーに会えました。
エミューは、猛威をふるった鳥インフルエンザ対策のため、非展示でした。 -
アカカンガルーたち、小屋のそばで好き好きに過ごす
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まだ子供のカンガルー
単体の写真だと分かりづらいですが、この子は他の個体より一回り小さかったです。
このあとは、一番目当てのレッサーパンダのもとに向かいました。 -
楽しみにしていた11時からのコアラのお食事タイム・イベント
1日20時間寝ているコアラですが、イベントとして飼育員さんが登場すると、目を覚ます確率が高いです。
そして、このとき与えられるお食事は、いつも与えられるユーカリではなく、注射器のような容器に入ったユーカリ・ペーストなのです。 -
腹時計が定まっているのか、起きて待っていたリオちゃん
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木につかまってユーカリを食べていたノゾムくん
まだ幼いので胸の臭腺のあたりは真っ白です。 -
上に登ったノゾムくんを下から見たところ
ピンクのあごが可愛いです。 -
枝にしがみついたポーズが可愛いノジムくん
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飼育員さんがユーカリ・ペーストを持ってやって来た!
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じっと様子をうかがうノゾムくん
この頃のノゾムくんはまだ、ユーカリ・ペーストをもらっていませんでした。 -
ヒマワリちゃんはユーカリ・ペーストが大好き!
しっかりと注射器を自分でも持って飲んでいました。
コアラはユーカリしか食べないのですが、こういう形でユーカリ・ペーストを食べるようになると、体調が悪くなったときに薬を混ぜたりして与えることができるのです。 -
次にキボウちゃんもユーカリ・ペーストをもらう
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ユーカリ・ペーストが好きなのが分かる横顔
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ぺろぺろ余韻を味わっていたキボウちゃん
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そんなママ立ちを見ていたノゾムくん
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ボクはユーカリを食べるよ、とノゾムくん
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飼育員さんが来てもユーカリを食べていたヒナタちゃん
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だらーんとなったヒナタちゃん
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そんなヒナタちゃんにも、ユーカリ・ペーストが入った注射器が
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ペーストを飲ませてもらうヒナタちゃん
まだちょっと戸惑いがある様子のヒナタちゃんでしたが、しっかり完食できました。 -
ヒナタちゃん、その場所が気に入った様子
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足をだらーんとさせて、リラックス
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ボクにはくれないんでしょうか、とイツキくん
いやいや、イツキくんも、ちゃんとイベントの後にもらっていました。 -
ボク、いいこにして、待ってます、って感じのイツキくん
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待ち切れなくて下に降りるか、イツキくん
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枝にはさまって待つイチキくん
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その間に、ノゾムくんは、キボウ・ママの腕の中でお昼寝
キボウちゃんもおなかいっぱいになったのか、寝ていました。 -
反対側に回ったら、ノゾムくんの顔が見えた@
この時期はまだまだ甘えん坊さんだったノゾムくん。
これより半年か1年後には、もう1人立ちするはずです。 -
ちょっとなにかに驚いたのか、目を覚ましたキボウちゃんとノゾムくん親子
ママにしっかり守られたノゾムくん。 -
母子のやすらかな寝顔
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やる気満々な顔で下りて来たイツキくんと、下にいたライトくん
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隣の枝に移りたいイツキくん、大股開き!
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うんせ、うんせっ!
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移動できた!
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こっちに行きたかった、イツキくん
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ライトくんの手前でひょいと下りる
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弟のライトくんは動かず、その場で大あくび@
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目当てのユーカリのところに移動できたイツキくん
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あれっ、行っちゃうの~とオオカンガルー
立ってた姿が可愛かったです。 -
コアラの旧館の少し先にある「インドの森ゾーン」のインドゾウ・カップルの紹介
ラウナくんはオス特有の牙がなくなってしまったのですが、耳の縁がぎざぎざなので見分けがつくそうです。
それで改めて気付いたのですが、私は顔つきで、やわらかい雰囲気があった方をアンリーちゃんと思っていましたが、逆だったかも!? -
鼻をくにゅっとさせていたラウナくんと、向こうからやって来たアンリーちゃん
インドゾウの放飼場は若干ひょうたん型をしていて、2面に分かれているように見えます。 -
精悍な印象があったアンリーちゃん
紹介を見つけるまで、実はこっちがラウナくんかと思っていました。 -
ほほがぷっくり、可愛い顔したラウナーくん
実はこっちがアンリーちゃんかと思っていたら、耳の縁がぎざぎざでした! -
砂浴びを始めたラウナーくんと、その後ろにやってきたアンリーちゃん
-
お鼻の動きがシンクロ!
ぱっと見て、向かって左側の子の方が男の子っぽく見えてしまいました。 -
むちむちインドゾウ・カップルとそのエリアを少し広めに
インドの森のゾーンでは、羽根を頻繁に広げてくれたクジャクたちにも夢中になりましたが、その写真は次の旅行記「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(10)平川動物公園(5)羽を広げたクジャクやふれあいランド~アシカの赤ちゃんやクマとネコ科猛獣他」にて。
https://4travel.jp/travelogue/11821215 -
16時15分、オーストラリアの自然ゾーンに戻ってくると
ぐるっと回って夕方、コアラたちが再び目を覚ましてくることを期待して最後に一緒に過ごそうと戻ってきました。
まったりしていた親子カンガルー。 -
親子で見つめ合う
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ぴょんぴょんと飛び出してきた子カンガルー
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ぱっちりおめめでユーカリを食べていたライトくん
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キボウ・ママのそばにいたノゾムくん
こちらの親子は眠そうでした。 -
ノゾムくん、あくびする
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イツキくん、ユーカリをもりもり食べる
可愛い歯と舌が見えていました。 -
考えごとをしているようなポーズ(?)のリオちゃん
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リオちゃん、この木に登りたい
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ユーカリの下から顔を見せてくれたヒマワリちゃん
コアラ館は正門より最も遠いので、閉園時間17時に対して、16時35分に後にしましたが、帰り途中で起きているところに会えた動物たちにカメラを向けるだけの余裕はありました。
1日目はここでおわり。 -
2023年2月18日(土)平川ズー2日目
この日も始発の園内バスでまずはコアラ館に向かいました。
このポスターは2022年秋の平川ズー50周年にまつわる写真テラやイベントの案内のようです。
イベントはもう終わってしまいましたが、ここに写っているのは、赤ちゃんコアラが可愛くて写真を撮っておきました。
この子は、もっと小さい頃のノゾムくんだろうと思ったのですが、他の赤ちゃん(カナエちゃん・ピーターくん&亡くなったアイちゃん)には会っていないので確信持てません。 -
朝イチ番、安定の貫禄のライトくん
同居しているイツキ兄ちゃんは、まだ寝ていました。
ライトくんもあんまり動きがなかったのですが、しっかりお顔が見えました。 -
キボウちゃんと、ママのそばで寝ていたノゾムくん
この日は朝イチだったのに、きのうに比べるとノゾムくんの動きは少なかったです。 -
枝を抱くようにつかんでいたヒナタちゃん
ヒナタちゃんのママのヒマワリちゃんは、寝ていました。 -
可愛くまったりしていたイトちゃん
耳毛がふさふさしていたので、イトちゃんだと思いますが、ちょっと自信がなくなりました。 -
ライトくん、いいポーズになっちゃって@
-
ふと見ると、飼育員さんがアーチャーくんを連れて、イトちゃんとお見合いさせていた!
そのことはこの時他にいた2人のコアラ・ファンさんの気配から気付きました!
お見合いの時間はほんのちょっとでした。
そのちょっとの時間で、飼育員さんは、お見合いの成否を判断していました。
イトちゃんはアーチャーくんがお気に召さなかったようです。
同居していたリオちゃんも起きて、お見合いしたのですが、成功しませんでした。
女の子たちはアーチャーくんに興味がなく、アーチャーくんは及び腰だったよたうです。 -
飼育員さんに抱っこされたアーチャーくん
コアラが飼育員さんに抱っこされている姿はやっぱり可愛いです。
飼育員さんはアーチャーくんは草食男子だと言っていました。
バンブラくんは会ったことはないのですが、ブンダ父ちゃんはとても肉食系(?)だったので、アーチャーくんにとってそんな旦那さまを持ったことがあるリオちゃんやイトちゃんはちょっと荷が重かったかも?
と心配したものですが、その後の地元のファンさんのインスタグラムの投稿などを見ると、どうやらアーチャーくんに興味津々の他の女の子はいるみたいで、アーチャーくんにはお嫁さん候補はまだまだいました。 -
飼育員さんにひしっとしがみついた姿が可愛かったアーチャーくん
アーチャーくんは旧館にいて、旧館の修復工事が終わるまで非展示だったので、思いがけずアーチャーくんに会えたのはラッキーでした!
しかも、お見合いシーンなんて、めったに遭遇できるものでもないです。 -
ノゾムくん、びっくりしたのか、キボウ・ママの上におんぶででしがみついていた@
-
飼育員さんとアーチャーくんのことをじっ見ていたノゾムくんとキボウちゃん、そしてヒナタちゃん(向かって右)
やはり飼育動物たちは、飼育員さんが来ると注目しますが、コアラ同士のお見合いがおこなれていたので、いつもと違う気配を感じたのかもしれません。 -
そして、おめめがぱっちりになっていたヒマワリ・ママ
ヒマワリちゃんも、なにごとかと思っていたようでした。 -
キボウちゃんとノゾムくん、ヒナタちゃんとヒマワリちゃんの親子2組の4ショット
こんな位置関係で、アーチャーくんの登場とお見合いを見守っていました。 -
用心深く下に降りてきたのは……
コアラは胴体が意外と長く伸びます。 -
可愛いお兄ちゃんのイツキくん!
胴長から、むちっとしたフォルムになりました。 -
イツキくんの可愛い後ろ姿
毛並もつやつや。
おちりの白い模様は少なめで、2箇所少し離れたところに白い模様がありました。 -
舵取り中の居眠りみたいなポーズで寝ちゃったライトくん
-
ちょこんと座って幹に手をかけたイツキくん
口角が上がっているので、笑って見えるところも可愛いです。 -
ライトくん、目を開けた@
器用に枝に挟まったままでした。
この後は、レッサーパンダ展示場に向かいました。 -
11時からのコアラの食事タイムのためにスタンバイ
平日のきのうと違って土曜日なので少しは早めにスタンバイしようと思ったのですが、レッサーパンダから離れるのも名残惜しくて、今回も5分前になってしまいました。
見学のためにテラスの最前列は確保できましたが、さすがに平日と違って、もっとよいアングルに移動しようとその場所を離れてしまうと、二列目以降から見学することになってしまいましたが、それでもまあ、十分見学できた方でした。 -
食事タイムの前から、もりもり食べていたヒナタちゃん
歯が見えるところが撮れました。
イベントの食事タイムでは、新しいユーカリも補給されましたが、きのう同様、ユーカリ・ペーストがメインなので、その前からユーカリを食べていて構わないのです。 -
おちょぼ口のヒナタちゃん
-
大きめな葉っぱをぱくっとくわえる
まだ食べ終わる前から、次の葉っぱを確保しているところもいいです。 -
立って移動しようとしていたノゾムくん
こうして見ると、まだまだ赤ちゃん。 -
お口を開けて、食べようとしている横顔
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ほっぺがぷっくりになったノゾムくん
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赤い葉っぱが食べたい
ユーカリも若い葉は赤いです。 -
可愛い歯が見えるおちょぼ口
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可愛くにこっとなったノゾムくん
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茎をつかんで、ぱくっと
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赤い葉っぱが気に入ったらしく、むしゃむしゃ
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飼育員さんがやってきて、キボウちゃんが追いかける
そんなママの方を見ていたノゾムくん。 -
ユーカリ・ペーストが大好きなキボウちゃん
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今日もユーカリ・ペーストを完食!
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そんなママの背中におぶさったノゾムくん
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次はヒマワリちゃんの番
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ノゾムくんはママの腕の中に収まる
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ヒナタちゃんは、飼育員さんの前でも、ユーカリをもりもり
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ちょっと痛んだ葉っぱでもおいしそうに食べていたヒナタちゃん
この冬は鹿児島では珍しく大雪が降ったりして、園内のユーカリはだいぶやられてしまったそうなので、苦労していたようです。 -
ヒナタちゃんも、ユーカリ・ペーストを食べよう
ヒナタちゃんはユーカリ・ペーストを食べ始めた頃のようでした。 -
完食できたね!
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「インドの森」のインド・ゾウのカップルたちはごはん中
手前がアンリーちゃんで、奥がラウナくん。
でもこうしてみると、手前のアンリーちゃんの方が体が大きく見えます。
同い年なら、男の子の方が体が大きいと思うのですが。 -
ラウナくんのことを見ながら食べていたアンリーちゃん
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アジアゾウを近くで眺められるケージにあった、来園前の子ども時代の2頭の写真
まだ幼さがあって、可愛らしかったので、写真を撮っておきました。 -
平川ズーに来園した後のラウナくんとアンリーちゃんの写真
まだ来園して間もない頃かも。
コアラとカンガルーとインドゾウ編おわり。
「やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日やっと宮崎鹿児島レッサーパンダ遠征4泊3日(10)平川動物公園(5)羽を広げたクジャクやふれあいランド~アシカの赤ちゃんやクマとネコ科猛獣他」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11821215
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