2024/02/17 - 2024/02/18
225位(同エリア354件中)
まみさん
せっかく福井県鯖江市へのアクセスはJR鯖江駅に特急が停車していたおかげで便利だったのに。
鯖江市には、レッサーパンダ・ファンにとって垂涎の的、レッサーパンダの西の聖地とも言える西山動物園(略して「西山ズー」)があって、全国各地からレッサーパンダ・ファンが訪れるというのに。
かくいう私もその1人で、埼玉在住の私の場合は、名古屋駅始発のJR特急しらさぎ号のおかげで、名古屋と鯖江をハシゴするレッサーパンダ遠征ができて好都合だったのに。
北陸新幹線が金沢・敦賀間に延長になるのに伴い、鯖江からJRが撤退してしまうせいで、鯖江へのアクセスが不便になります。
ああ、北陸新幹線延伸のニュースを見るたびに、うらめしい気分になってしまうのは仕方がないでしょう。
というわけで、その前にせめてもう一度、名古屋と鯖江をハシゴするレッサーパンダ遠征に行っておかねば!───と、ぎりぎりになってしまいましたが、2024年2月のうちに実現することができました。
この旅行記はそのうち、鯖江編です。
鯖江で宿泊は、やはり西山動物園がある西山公園に1番近いサバエシティホテルに泊まりました。ここの予約が土曜日でも取れたことから、今回の遠征計画がスタートしました。
名古屋からは最終の特急しらさぎ号で移動しましたが、最終便の名古屋出発は19時48分で、2時間ちょいで鯖江に到着できるので、鯖江駅には22時前に到着しましたが、タクシーは駅前ですんなりつかまえることができて、22時にはホテルにチェックインしましたが、夕食は名古屋で堪能しました。
2024年3月16日から特急でこの2都市をつなげることができなくなるので、この旅程での遠征は、これが最後になります。惜しいなぁ。
そして翌日の2月18日(日)は、丸一日、西山ズーで過ごしました。
西山ズーはレッサーパンダの他は、鳥類と稀少な新世界ザルだけが飼育されている、無料のとても小さな動物園ですが、レッサーパンダはこの日の時点では総勢13頭いました。
一昨年の2022年生まれのカイトくんとカエデちゃんはすっかり大人になっていましたが、13頭もいるレッサーパンダは国内屈指です。
それだけでも聖地と呼ぶにふさわしいですが、西山ズーがレッサーパンダの西の聖地と呼ばれるのは、昭和60年(1985年)に開園した、市営の動物園としては比較的歴史が新しくて規模の小さな動物園ながら、レッサーパンダの人工哺育を含めた繁殖実績のすばらしさがあります。
飼育頭数は、私が2015年に西山ズーデビューした後、もっと多い時期もありましたが、そのため、2016年3月に新しい展示場「レッサーパンダのいえ」がオープンしてレッサーパンダの展示場が増えても、展示場の数が足らないので、終日バックヤードにいて会えない子たちは必ずいました。
それが今回は、表の1番広いエリアが1日4交代だったので、半非公開エリアにいるミンファちゃんを含め、総勢13頭全員に会えたのです! 快挙!
この旅行記では西山ズーについては、レッサーパンダの写真は含めていませんが、レッサーパンダの展示場を含む西山ズーのいろいろな写真と、西山ズーがある西山公園の写真もまとめました。
西山公園は、つつじがたくさんで、つつじ祭も有名ですし、桜や紅葉の時期はさぞや見事でしょうが、西山ズーが標高が高めで、あたりを見渡せる地点にあるので、西山ズーに向かう途中や西山ズーからの周辺の景色は年間通じて美しくて、いつも写真を撮ってしまいます。
それから、「レッサーパンダのいえ」の休憩室には、地元や全国のファンさんによるレッサーパンダ関連の展示がいつも豊富で、行くたびに展示が変わっています。
今回は、レッサーパンダの人気投票と、レッサーパンダがごはんを食べている時の写真集の展示もありました。
ただ、その人気投票のポスターとレッサーパンダ写真集はとてもすばらしかったのですが、その写真はこの旅行記に含めていません。
西山ズーには、「レッサーパンダのいえ」に飲み物の自販機はありますが、食事を販売しているところはないので、ランチ休憩はたいてい、西山公園を下りて、ふもとにある道の駅西山公園のフードコートで取っています。
そこで食べられるこのエリアの名物、特に越前そばは私のお気に入りです。
でも今回は、レッサーパンダ遠征3日目で、どうしたって疲れがたまっていたので、ランチ休憩で道の駅まで下りて、再び急な上り坂を戻ってくる大変なので、ランチ休憩は「レッサーパンダのいえ」のラウンジのドリンクで済ませました。
でも、本日が遠征最終日なので、動物園閉園後、道の駅で、今回の遠征みやげの買い物をしました。
鯖江は1年2ヶ月ぷりですし、鯖江や福井名物にはお気に入りがたくさんあるので、荷物がかさばることからたくさん買い物ができないのが非常に残念です。
レッサーパンダ・グッズの方は、前回1年2ヶ月前に訪れた時に気になっていた新しい粘土細工を、今回は買ってしまいました。
それから夕食は、ホテルからタクシーを呼んでもらって、駅前の魚民で取りました。
鯖江からは特急で金沢に向かい、そこから北陸新幹線で大宮まで行く経由で帰宅するのですが、金沢駅の在来線から新幹線への乗り換えでは、新幹線の待合室にコンビニがあるだけなので、駅の外に出ない限り、ちゃんとした夕食を食べられるところはありません。
なので、ランチを抜いたこともあり、ぜひ鯖江駅前の魚民で夕食を食べたかったのですが、今回は鯖江市で行われるイベントなどにバッティングしなかったからか、駅前も店も空いていて、すんなり着席できて、遠征最後の夕食をゆっくり取ることができました。
鯖江駅前周辺には、他にめぼしい飲食店が近くにないので、駅前の魚民に入れなかったら、道の駅で買った鯖寿司だけが夕食になるところでした。それはそれで鯖江名物でおいしいのですが、ランチを抜いた私にはちょっと足りません(苦笑)。
ちなみに、魚民で食べたかった理由としては、駅の近さとメニューの豊富さと営業時間がはっきりしている安心感もありますが、ここで越前そばが食べられることも大きかったです。
<3回目でおそらくラストとなる名古屋の東山動物園と福井県鯖江市の西山動物園をつなげたレッサーパンダ遠征の旅行記のシリーズ構成>
□(1)名古屋と動物園へのアクセス&前泊は再び第一富士ホテル名古屋に今度は2泊&名古屋で3回の夕食
■(2)鯖江前泊はいつものサバエシティホテル&冬の西山動物園いろいろ&道の駅で買い物&遠征最後の夕食
□(3)東山動植物園いろいろ動物以外やカフェや動物ハイライト写真&自然科学館2階の爬虫類や新ジャガー舎
□(4)東山動植物園(1)1日目のレッサーパンダ・コアラ・ゾウの親子・ホッキョクグマに大興奮の再会
□(5)東山動植物園(2)2日目のレッサーパンダ・コアラ・ゾウの親子・ホッキョクグマはリベンジも含む
□(6)東山動植物園(3)マレーバクのこもれちゃんやマレーグマやコビトカバを含め2日かけて一回りできた
□(7)西山動物園(前)昼までのレッサーパンダたち~朝ごはんタイムは大急しで令花・ニーコの食事を逃す
□(8)西山動物園(後)午後のレッサーパンダたち~表の放飼場はなんと1日4交代で初のお外キララちゃん
鯖江市西山動物園の公式サイト
https://www.city.sabae.fukui.jp/nishiyama_zoo/
道の駅西山公園の公式サイト
https://www.nishiyama-park.jp/
魚民 鯖江駅前店の公式サイト
(株式会社モンテローザの公式サイト内のページ)
https://www.monteroza.co.jp/shop.html?shop=802623
<タイムメモ(全行程・概要編)>
【2024年2月15日(木)】
18:45 職場を出る
19:25 新幹線ホームに到着
19:00 東京駅始発新幹線のぞみ25号に乗車(自由席)
(1分前に6号車から乗車して自由席車両に移動)
20:39 名古屋駅に到着
20:55 第一富士ホテルにチェックイン(前精算)
(のんびり歩いて)
21:20-22:15 ホテルの地下の大衆割烹 八べゑで夕食
【2024年2月16日(金)】
07:00 起床
07:35-08:00 ホテルのバイキング朝食
08:20 ホテルの部屋を出る
08:30すぎ 地下鉄 東山線のホームに到着
(平日なので地下鉄は伏見駅まで激混み)
08:50すぎ 東山公園駅に到着
09:00 チケット販売開始(年パスを購入)
09:00 東山動植物園に入園(開園09:00)
09:05 コインロッカーに予備カメラを預ける
09:05-16:50 東山動植物園を満喫する
(10:45すぎ 動物慰霊碑を詣でる)
(11:40-11:50 ドリンク休憩)
(14:10すぎ-14:30 カフェ・メゾン・ド・ヴェールで軽食休憩)
16:50すぎ 東山動植物園を出る(閉園16:50)
17:00頃 東山公園駅へ
17:07発の地下鉄で名古屋へ
17:25 JR名古屋駅に戻る
17:45 うなぎのまるや本店で席待ち
(ホテルのクーポンが効く居酒屋2軒に断られた後)
18:10-18:55 うなぎのまるや本店でひつまぶしの夕食
19:05 ホテルに戻る
【2024年2月17日(土)】
07:00 起床
07:00-07:30 ホテルのバイキング朝食
08:15 ホテルの部屋を出る
08:20 ホテルをチェックアウト
08:30 地下鉄 東山線のホームに到着
08:50 東山公園駅に到着
09:00すぎ 東山動物園に入園(開園09:00)
(予備のカメラは持参しなかったのでロッカーは利用せず)
09:00すぎ-16:45 東山動植物園を満喫する
(09:00すぎ-09:05すぎ 動物会館)
(12:00-12:25 キッチンカーのケバブランチ)
(14:10-14:40 カフェ・メゾン・ド・ヴェールでケーキ休憩)
(15:05-15:10 ギフトショップ散策)
16:50すぎ 東山動植物園を出る(閉園16:50)
17:07発の地下鉄で名古屋へ
17:30 JR名古屋駅に戻る
17:32-18:15 廣寿司で夕食
18:25すぎ-19:20 ホテルのロビーで休憩
19:35 JR特急のホームへ
19:48 名古屋駅始発JR特急しらさぎ15号に乗車(自由席)
21:51 鯖江駅に到着
20:00 サバエシティホテルにチェックイン(前精算)
(タクシーはすぐにつかまった/620円)
【2024年2月18日(日)】
07:00 起床
08:05すぎ-08:40 ホテルのバイキング朝食
09:00すぎ ホテルをチェックアウト
09:10すぎ 西山動物園に入園(開園09:30)
09:10すぎ-16:30 西山動物園を堪能
(12:00-13:00 レッサーパンダのいえでドリンク休憩)
(14:00-14:45 レッサーパンダのいえでドリンク休憩)
16:30 西山動物園を出る(閉園16:30)
16:40-16:50 道の駅 西山公園 で買い物
16:55 ホテルに戻る
(タクシーはすぐに到着/770円(送迎料金150円))
17:05-18:15 駅前の魚民で夕食
18:20 鯖江駅の待合室で待つ
18:51 鯖江駅発の特急しらさぎ59号に乗車
(遅れ7分/次のサンダーバードは米原経由で30分遅れ)
20:06 金沢駅に到着(定刻19:49)
20:20 金沢駅発新幹線はくたか578号に乗車(指定席)
22:59 大宮駅着
00:00頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの福井県鯖江市の西山動物園の旅行記(アクセス・前泊ホテル・グルメ・みやげ・周辺観光の旅行を含む)のURL集は、この旅行記の末尾にまとめました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2024年2月17日(土)鯖江に移動&前泊日
2024年3月16日に北陸新幹線が金沢・敦賀間も開通するに伴い、鯖江駅からJRが撤退して特急が停まらなくなる前に、もう一度、名古屋始発の特急しらさぎ号で名古屋・鯖江のレッサーパンダ遠征を実現させました。
名古屋始発最終の19時48分発しらさぎ号で、鯖江には定刻21時51分に到着しました。
名古屋と鯖江を直通の特急で2時間ちょいでつなげられる利便さが利用できるのは、これが最後になるでしょう。 -
JR鯖江駅を出たところ
鯖江は、めがねの町、近松門左衛門が生まれ育った町、そして私にとっては、レッサーパンダの西の聖地である西山動物園(略して「西山ズー」)がある町です。 -
駅でタクシーがすぐにつかまったので5分程度でサバエシティホテルに到着
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中に入って、ロビーの様子
このホテルも昭和の香りがするローカルなシティホテルなので、空間使いがゆったりしています。
結婚式場としても利用されるようです。 -
チェックインカウンター脇に鯖江の資料
手書きの飲食店案内もあるので、もらっておきました。
翌日の夕食で駅前の魚民に入れなかった場合にそなえて。 -
カウンターの左の戸棚に鯖江のグッズの展示販売
ちなみに実は前はカップ麺とか菓子とかちょっとしたものをカウンターで販売していて、夕食を17時台に取ったため小腹が空いてしまったので、あったらいいなと思ったのですが、どうやらなくなっていたので、夜も遅いことだし、我慢しました(笑)。
その代わり、翌日の朝食時に早くおなかが空いて、朝食がおいしく食べられた一因になったはずです。 -
アメニティはロビーから持参方式
歯ブラシ、麺棒、ヘアブラシ、かみそり、ボディタオル。 -
ここにある福井の人気おみやげベスト5と干支の飾りをチェックするのは習慣になっているかも
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福井の人気お土産ベスト5
焼き鯖寿司と羽二重餅は今回もおみやげとして買いました。
越前おろしそばは、鯖江を去る前の夕食で食べることができました。 -
辰の可愛い置物
色変わりで5体。 -
ロビーの奥
これは翌朝撮りました。
ここから居酒屋「よしみつ」にアクセスできて、前は鯖江に前泊していたときは、そこで遅めな時間に夕食を取ることが多かったです。 -
エレベーターは2機
片方のエレベーターには可愛いレッサーパンダの壁時計があります。 -
エレベーター内のフロア案内
2階と3階はブライダルルームとか宴会室です。
朝食会場は、8階のイタリアン・レストラン「イル・ヴィゴーレ」です。
ただし、バイキング朝食は、和食です。 -
客室フロアのエレベーター前
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客室フロアのエレベーター前のエリア
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ミネラルウォーター・サーバーがある
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今宵の私の部屋は613号室
ドアを開けて、エントランスエリアにゆとりがあるのが分かります。 -
エントランスエリアの様子
鍵はアナログなキーですが、その鍵についている札を所定の場所に入れたら、電源が入る仕組みです。 -
入口の方に扉があるクローゼットあり
シングルルームですが、クローゼットの広さにもゆとりがあります。 -
クローゼットの中
ここにドライヤー、くつべら、使い捨てスリッパ、消臭剤、それからトレイには室内着があります。 -
シングルルームのへやの様子
デスクの脇が一段低くなっていて、荷物などが置けるスペースになっています。
置いてあるのは私のカメラバッグ。 -
窓を背にへやを見渡したところ
デスクの向こうのエントランスの方に空間のゆとりがありました。 -
ベッドの頭の方にも小物が置ける
こっちにも電源コンセントの差し込みがあるので、スマフォなどの充電に便利。 -
ベッドとデスクの間のスペースはこのくらい
シングルルームとしては、駅チカのいまどきのビジネスホテルよりゆとりがあります。 -
デスクの上
連泊のときは清掃は1日おき、という案内がありましたが、私は1泊しかしないので関係ありませんでした。 -
引き出しが使える
連泊しないので使わなかったですが、駅チカの今どきのビジネスホテルだと収納がなくて、引出きが使えるデスクは希少という印象です。
たまたまかな? -
フロントでもらった、福島で使えるクーポンと、ロビーでもらってきたアメニティ
クーポンは、身分証明書があったので、スムーズにもらえました。
今回はこういう身分証明書が必要なときのために運転免許証を持参していました(マイナンバーカードは現時点では持ってるだけで運転免許証と同じケースにいれてありました)。
アメニティは今回は最低限のくしと歯ブラシセットだけにしました。 -
バスルームの様子
どことなくクラシカルです。 -
水道の蛇口は洗面台と風呂場とで独立
ボディシャンプー・ヘアシャンプー・コンディショナーは洗面台の上にありましたが、意外とじゃまになりませんでした。 -
物干しがある
前もそれに注目しましたっけ。 -
部屋のドアに貼られたフロア案内
このへやはシングルルームですが、この図を見る限りでは、それよりちょっと狭そうに見えるへやもあるけれど、単に図のせいかな。 -
翌朝2024年2月18日(日)西山動物園(略して「西山ズー」)の日&帰宅日
部屋の窓からの景色・その1。
このアングルからだと、西山公園の前の駐車場と、道の駅西山公園が見えていました。 -
部屋の窓からの景色・その2
西山公園と反対側の町の方へ目を向けたところ。
どの方向~見ても山が見える町です。 -
客室フロアのエレベーター前
あの窓からの見張らしもなかなか良いので、天気が良いときは覗いてしまいます。
私のこのホテルへのチェックインがいつも遅いので、上のフロアのへやになることが多いせいもあるかも。 -
エレベーター脇の窓からの眺め
西山公園はこれより右側にあります。
右にある、列柱がある円形の建物は、嚮陽会館です。民間運営の市民会館みたいなかんじかな。
その向こうにショッピングエリアがあります。一度そこで、持参し忘れた帽子を買いに行ったことがあります。 -
レストランがある最上階のエレベーター前
ここからディスプレイがぐんとおしゃれになります。 -
朝食会場はあちら
レンガの壁がいい雰囲気です。 -
レストラン「イル・ヴィゴーレ」の入口
閉店時には、この鉄柵が閉まっているのでしょうか。 -
エントランスもぐっとイタリアンなかんじ
ここはランチとディナーもやっていますが、時間が合わないのでイタリアン・レストランとして利用したことはないです。 -
食後のデザートのヨーグルトと、トッピングのはちみつとイチゴソース
最初に目に入るのは、カウンターのデザート。 -
そのとなりにコーヒーや紅茶
部屋へのテイクアウトはなしです。 -
サラダコーナー
この時は少なめだったけど、自分の皿に盛ったら十分ありました。 -
ドレッシングは3種類
ここはやっぱり、シェフ特製ドレッシングにしましょう。 -
小皿で提供されたお総菜が豊富
この方式になったのは、新型コロナウイルス禍以来だったと思います。 -
お総菜は和食中心
思いっきりイタリアンなレストランの内装なので、はじめてのときはちょっとびっくりしましたが、いまでは慣れました。 -
肉じゃが、焼き魚、温泉たまご、納豆
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福井名物のソースカツはもらわなくちゃ
出し玉子焼きもね。 -
ごはんは白ご飯と炒飯
パンはないです。
宿泊プランの記述にもありましたが、あくまで和食のバイキング。 -
ソフトドリンクコーナー
牛乳、オレンジジュース、緑茶、水。そして氷。 -
窓際の西山公園が見えるテーブルを確保
-
レストランの窓から見える西山公園
あの小山の中腹に、西山ズーがあります。
そこに至る前のピクニック広場やもうちょっと奥の芝生広場は、つつじと桜の木がたくさんです。 -
本日の私の朝食
きのうの夕食は鯖江に移動する前の名古屋で食べて、そのあと小腹が空いても我慢したおげで、ほどよくおなかがすいていて、とてもおいしくいただけました。
いや、もともとここの朝食はおいしいですけどね。 -
大きめのお皿に盛ったのは
出し玉子焼き、ベーコン、肉じゃが、福井名物ソースカツ。 -
小皿もいろいろ
4種類とももらいました。 -
レッサーパンダのイラストの焼き海苔
袋を破くのがもったいない~。
けど、破かないわけにはいかない~。
レッサーパンダちゃんは引き裂かないように丁寧にやぶって中身をいただきました。 -
レストランの窓から西山公園を中心にした眺め
線路は福井鉄道福武線で、ここの西鯖江駅が一番最寄りですが、一度利用したとき、JRとの接続は悪く、終電が早いので、それっきり利用していません。
今度新しい経路を考えなくてはならないにしても、西鯖江駅とつなげることはないでしょう。 -
西山公園と標識的な石垣と、その上の西山ズーの施設にズーム
白い建物は、希少な新世界猿(フランソワルトンとか、テナガザルとか)の展示場で、奥のオレンジの建物が「レッサーパンダのいえ」。
この2つの建物の間にあるレッサーパンダ展示場と孔雀やチャボのケージ、それから「レッサーパンダのいえ」の裏手の3つのレッサーパンダ展示場。
あとここから見えないけれど、小さな事務所の建物と、半非公開エリア。
西山ズーはこれでほぼ全部です。 -
西山ズーの2つの施設にズーム
前は数少ないレッサーパンダ以外の動物たちの写真も撮るようにしていましたが、いまは西山ズーに行くと、1日ほぼレッサーパンダのみに張り付いています。
たくさんのレッサーパンダにいっぺんに会えるので、レッサーパンダが昼寝をする動物といっても、誰かしら起きていて、レッサーパンダ全員に動きがなくなることはめったになく、逆にその時間はヒトの方がやっとひと息つける時間帯になるくらいです。 -
西山ズーが中腹にある西山公園と、ふものと左の方に道の駅「西山公園」
この山の頂上あたりには展望台もあるようですが、そこまで行ったことはないです。 -
西山公園のピクニック広場あたりと、道の駅「西山公園」
西山公園のピクニック広場から道の駅のエレベーターが使えますが、動物園の開園時間すぐは、まだ道の駅の営業は開始していないため、正面の階段を上がって、そのたとはひたすら坂道を上って西山ズーに向かうことになります。 -
嚮陽会館がある方
空模様は雲がかかっていましたが、ありがたいことに終日、ほぼ晴天でときどき曇天という、レッサーパンダ日和でした。 -
少しズームして
ショッピングエリアの看板が見えています。
グルメ館、100均のダイソー、ホームセンターのワイホーム、ファッション館。 -
レッサーパンダの壁時計がある側のエスカレーターには1度だけ乗れた
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いまはもう販売していないレッサーパンダの壁時計
私が西山ズーデビューした2015年とか、それより2~3年は、道の駅のグッズコーナーで販売していた覚えがあります。
なぜあのときに買わなかったのかな~。残念です。 -
チェックアウトして西山ズーに向かう途中
嚮陽会館の前で、コミュニティバス「つつじバス」を見つけました。
バス停は、西山公園のすぐ前にあるのに気付きましたる
土日祝日限定で、JR鯖江駅と行き来できるようですが、たぶんそうすると動物園には閉園時間まではいられないです。
つつじバスの公式サイト
http://www.city.sabae.fukui.jp/users/tutujibus/index.html -
この階段を上がればピクニック広場
道の駅が営業中であれば、エレベーターが使えるのですが、それだと西山ズーの9時の開園には間に合いません。 -
階段の脇に、西山ズーと道の駅の看板あり
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西山ズーの看板に登場するレッサーパンダたち
向かって右と真ん中の子は2019年7月12日生まれの令花(レイファ)ちゃんとニーコちゃんです。
そして左側にいるのが、まつばママです。
この写真は、令花ちゃんとニーコちゃんがまだ生後数ヶ月の頃のものだろうと思います。
令花ちゃんの方が小さくて、食欲旺盛なニーコちゃんの方が成長が早かったのです。
私はそのときにちっちゃな令花ちゃんに会っているので、その関係でどちらかというと令花ちゃんびいきになりました。 -
階段を上がりきって少し左手にある、道の駅のエレベーターにつながる通路
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西山公園のピクニック広場沿いの道にある東屋と山並みの景色
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ピクニック広場沿いの石垣
日本の歴史公園100選とあります。
江戸時代に造営された庭園で、150年の歴史があるそうです。
領主のお殿様自らも鍬を持って開拓された公園だそうです。
↓
https://www.city.sabae.fukui.jp/kurashi_tetsuduki/doro_kasen_koen/koen/nishiyama/koenrekishi.html -
ピクニック広場沿いから急勾配になる坂の手前に、再び西山ズーの看板がある
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動物園に向かう途中の景色
右際の木は、もちろんソメイヨシノです。 -
ずらっとツツジに囲まれた芝生広場
冬なので、ツツジに雪吊りが仕立てられていました。 -
西山ズーのフワンソワルトンやシロテテナガザルの飼育施設
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さらに先に進むと、西山ズーのメインゲートに到着
きつい坂道を、レッサーパンダたちが応援してくれています。 -
正門前に、鯖江市のシンボルのレッサーパンダのメガメガくんとウルウルちゃんのイラストがある動物園の軽トラック
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西山ズーのメインゲート
この先は、鳥類のケージとボリビアリスザル、そしてレッサーパンダがいます。
フランソワルトン・ボリビアリスザルや一部の鳥類は、この向きだと後ろの方の広場にいます。 -
入ってまもなく、レッサーパンダの表のメイン放飼場
ここのレッサーパンダは午前と午後の2交代制だったり、赤ちゃんがいる親子の限定展示の時には3交代制だったりしたこともあるのですが、2022年生まれのカイトくん・かえでちゃんが長じて、カイトくんが独立した後、なんと4交代制になっていました。
ほんとはその情報をずっと前に読んだはずだったのですが、ちゃんと分かっていなかったので、今回、ヘタしたらうっかり交代を見逃すところだったかもしれません。 -
表の放飼場の隣は、ケージ越しでレッサーパンダに会える半屋内展示場
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ケージ越しでレッサーパンダに会える半屋外展示場
ここは2面に分かれていて、表の放飼場とあわせて3箇所で、4交代制でした。 -
レッサーパンダの表の放飼場とリスザルのガラスの展示場の間から金網のある階段
こちらは半非公開のエリアです。
私が初めて西山ズーを訪れた時は、そのときに赤ちゃんだったモッチーと咲耶ちゃん、それからキラリ・ママは、こちらのエリアで限定公開されました。
観覧者がいられるところは狭いエリアなので、時間制限があって、列ができていて、私は何度も並び直したものです。 -
さきほどの半非展示エリアにいるミンファちゃんのお部屋の案内
10時からとありましたが、9時半には出ていました。
天気がよいときはここに書かれている時間よりも早くなることもあるかもしれないようです。
逆に、早めにバックヤードに収容されて終了時間の方が早まることもあるかもしれません。
ちなみに、ミンファちゃんがお部屋の中に入っている時は、見えません。 -
階段の上から眺めたミンファちゃんのおうち
ミンファちゃんはお年寄りながらその美貌は衰えず、前よりも運動能力が落ちたにしても、ミンファちゃんに合わせてゆるやかなスロープが増えた組み木や渡り木の通路もしっかりと歩いていました。 -
2016年にオープンした「レッサーパンダのいえ」
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「レッサーパンダのいえ」の前のベンチ
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「レッサーパンダのいえ」に入ったところ
ようこその看板はいつも光ってしまうので、撮るアングルがなにげに難しいです。 -
「レッサーパンダのいえ」で開催中だった写真展第4弾は「みんなのもぐもぐタイム」
この写真展の写真も撮ってきましたが、この旅行記ではこのポスターだけアップします。
かえでちゃんは、2022年生まれ。ごはんの時以外はむすっとしていることが多かったのですが、ごはんの時は実にうれしそうな笑顔を見せてくれました。 -
「レッサーパンダのいえ」で開催中だった「推しパン総選挙」
これはネットでも投票できますが、幸い投票期間中に来園予定を入れていたので、「レッサーパンダのいえ」のラウンジで紙投票しました。 -
「レッサーパンダのいえ」の室内展示場・その1
3面に分かれていて、こちらには、かのこママと2022年生まれのかえでちゃんが終日同居していました。 -
「レッサーパンダのいえ」の室内展示場・その2
右側は、本日はひかりちゃんとティアラちゃんの2交代でした。
左側は、かのこママとかえでちゃんが行き来できるエリアでした。
かのこママとかえでちゃんは、壁沿いの通路も移動できて、運動範囲が広いです。 -
「レッサーパンダのいえ」の室内展示場・その3
ひかりちゃん/キラリちゃんのエリアの壁沿いを、かのこママとかえでちゃんが行き来できます。 -
「レッサーパンダのいえ」の室内展示場・その4
さきほどの壁沿いの通路を通ると、かのこママとかえでちゃんは、観覧者の通路を通じて反対側のこのエリアに出られます。 -
「レッサーパンダのいえ」のラウンジの室内展示場側の一角
右手には全国のファンさんからの贈り物の展示。
ここの展示も久しぶりに訪れると一部変わっていたりします。
ずっと前は動物関連の絵本や図書もあったりしました。
VTRは、今回これまで以上に面白い内容だったので、休憩時間に何度も見てしまいました。 -
秋田の大森山動物園(略して「大森山ズー」)から来園したかんたくんへの送迎の写真集パネル
2022年11月10日に西山ズーにやってきた、かんたくん。
私は幸い、大森山ズーでのかんたくんのお別れ会と、その後まもなく西山ズーでのかんたくんに会えました。 -
大森山ズーから来園したかんたくんへの送迎ボード
これらは東北在住のファンさんからの贈り物だと思います。
かんたくんは性格がおおらかで食いしん坊さんだからか、西山ズーにはすぐになじんで、西山ズーデビューはびっくりするほど早かったです。 -
えんぴつイラスト画家rokoさんのカレンダーと、東北在住の方が作成したかんたくんの写真パネル
rokoさんのカレンダーは毎年買っています。
2024年2月は、東北サファリパークのランファちゃんでした。 -
サバエシティホテルにもあったレッサーパンダの壁時計と、かんたくんの写真パネル
右側に半分だけ写っているのは、チョークアートのレッサーパンダです。 -
チョークアートの「レッサーパンダのいえ」の看板と、手作りレッサーパンダの財布
-
ラウンジのVTRの第1章「レッサーパンダの誕生と成長」
VTRでモデルとして登場したのは、2019年生まれのニーコちゃんと令花ちゃんとまつばママ、それから2020年生まれピースケくんとかのこママでした。
かのこママは、2022年にも、カイトくんとかえでちゃんのママになっています。
レッサーパンダは妊娠が分かりにくいので、可能性のある子の体重測定で判断していること、妊娠しているママさんの部屋には巣箱を用意すると、自分で笹の葉っぱなどを敷き詰めて、ふかふかの寝室にしていること、赤ちゃんが生まれてしばらくはママが神経質になっているので、鳴き声などで生存を確認し、約2週間後にママがごはんを食べるために巣箱の外に出ているときに、赤ちゃんを確認するそうです。
生後3週間頃に、赤ちゃんの体重測定や性別の判定をするそうです。 -
ラウンジのVTRの第2章「西山動物園のなかまたち」
1番人気のレッサーパンダ以外にも、ボリビアリスザル・フランソワルトン・テナガザルや、クジャクやタンチョウやチャボといった鳥類がいます。
ちなみに、クジャクは春になると繁殖期なのですが、今回はクジャクが羽根を広げて女の子にアピールしているところが見られました。
でも、私は何度もクジャクが羽根を広げて女の子にアピールしているところを見る機会があったのですが、そばに女の子がいない時はともかく、目の前にいても、たいてい女の子に無視されているんですよねぇ。
まだアピールし始めの時期だから? -
ラウンジのVTRの第3章「西山動物園の歴史」
今回、この章がとても興味深かったです。
西山ズーのはじまりは、昭和59年(1984年)に中国北京市からレッサーパンダ2頭が贈られることが決まったときからだそうです。
でも、動物舎が完成するまでの間は、神戸の王子動物園に預かってもらい、そこで西山ズーでレッサーパンダ担当になる飼育員さんの研修も行われたそうです。
開園したのは昭和60年(1985年)で、そのときには男の子1頭・女の子2頭でした。
でもその後に順調に繁殖に成功して、現在8世代まで誕生しています。
平成元年(1989年)には、国内初3世代目のレッサーパンダの人工哺育にも国内初めて成功したそうです。
ちなみに平成24年(2012年)には2度目の人工哺育に成功していて、その時の子ソウソウくんは、我が地元の埼玉こども動物自然公園にお婿入りして、そこで3代目のパパとなりました。
私がレッサーパンダ・ファンになったのはその年なので、まだ日帰り圏内のレッサーパンダ動物園を回っていて、西山ズーはとても遠くてハードルが高かったもので、人工哺育の様子をフォートラベル旅行記で拝見して、すごくうらやましく思ったものです。 -
「レッサーパンダのいえ」のラウンジの奥の放飼場側
ソフトドリンクの自販機と、コーヒー/ココア/コーンスープのマシーンがあります。
今回は道の駅のフードコーナーでランチを取らず、ホテルで朝食をがっつり食べていたこともあり、自販機のココアやコーンスープをランチ代わりに済ませました。 -
「レッサーパンダのいえ」のラウンジの奥の放飼場側のテーブルが並ぶエリア
新型コロナウィルス禍の行動制限が完全に撤廃されていなかった時は、このラウンジのソファやテーブル・イスはすべて取っ払われていたので、休憩を取るときは床に直接座ったものです(苦笑)。 -
2022年国際レッサーパンダデーに始まった缶バッジ販売の形で応援プレジェクトの報告
この写真は、2022年生まれのピースケくん(現・東京都立 大島公園動物園)です。 -
第2弾のレッサーパンダの缶バッジ一覧
シークレットはいったい誰だったのかしら?
紹介文面の一言が面白いです。
半非公開のミンファちゃんの缶バッジもあるので、誰かなぁ。2022年より前に西山ズーから旅立った子かなぁ。 -
「レッサーパンダのいえ」の奥の屋外展示場~向かって右
「レッサーパンダのいえ」の奥には3つの屋外放飼場があって、ここのレッサーパンダたちは終日ここで過ごし、交代はありませんでした。
ちなみに紅葉の時期は、向かって左このレッサーパンダはうまくすると紅葉をバックに撮れます。
1年2ヶ月前の前回はここにかんたくんがいたのですが、今回はたいようくんに戻っていました。 -
「レッサーパンダのいえ」の奥の屋外展示場~真ん中
前回はここにモッチーがいましたが、今回はかんたくんでした。 -
「レッサーパンダのいえ」の奥の屋外展示場~向かって左
3つのエリアの中で1番広いです。
前回はここに令花ちゃんとニーコちゃんの双子がいましたが、今回はその父親のモッチーでした。 -
奥の放飼場側から見た「レッサーパンダのいえ」の施設
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再びラウンジに戻り
ラウンジの一角には、他の動物園のオリジナルカレンダーの展示もありました。
私が持っているカレンダーもあれば、持っていないカレンダーもありました。
その一部にも注目。 -
東北サファリパークのA3サイズのカレンダー
これ欲しかったです~。
Ryuことリュウは、我が地元の埼玉こども動物自然公園生まれで、2023年4月10日に東北サファリパークにお婿入りしました。
お嫁さんのランファちゃんとの恋の進展はあまりしていないようですが、リュウは初めての東北での大雪にも大はしゃぎしたりして、いまやすっかり東北のリュウになっているようです。 -
我が地元の埼玉こども動物自然公園のオリジナルカレンダー
レッサーパンダのセイの写真が使われている9月になっていました。
セイはリュウと双子で、2023年11月に多摩動物公園のリアンちゃんと一緒にソウル大公園に旅立ってしまいました。
おそらくそれが決まる前に制作されたカレンダーだと思います。 -
レッサーパンダについてのみなさんからの質問と動物園スタッフの回答コーナー
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どうしてかのこファミリーのカイトくんは別のへやにお引っ越しするの?
カイトくんはもう大人なので、いまは、かのこママとかえでちゃんだけが同居しています。
しかし、今回見る限り、かえでちゃんは思春期真っ最中で、ママに構って欲しくない様子が見えたので、かえでちゃんの1人立ちもそう遠くない気がします。
かえでちゃんも1人立ちしたら、かのこママはまたモッチーと繁殖をめざすかな? そうだと嬉しいな。 -
レッサーパンダも怒ったりよろこんだりするの?
レッサーパンダは喜怒哀楽が分かりやすいと思います。
表情もけっこうあります。
大好きなリンゴや主食の笹を食べている時は、特にいい表情をしています。 -
レッサーパンダは鳴きますか?
鳴くよ~!
ちなみに今回は、ひかりちゃんが、ごはんが欲しいときに、ものすごく甲高い声でずっと鳴いていたのが気がかりでした。
ただし、怒っている時の低い声は一転して、ぶおっ、というものすごい低いうなり声で、見た目とのギャップはすごいです。 -
レッサーパンダも虫歯になりますか?
なるんだよね、これが。
他園の昔の子だけど、甘いリンゴは大好きなのに、主食の笹はあまり食べない子がいて、虫歯になってしまって、それから病気になってしまった子もいます。
そこまでひどくないけれど、虫歯の治療で歯を一部抜かなければならなかった子もいます。人間と違って虫歯のところだけ詰め物をしたり、差し歯や入れ歯っていうのは難しいでしょう。
主食の笹をしっかり食べれば、ある意味、歯みがきも兼ねることになるみたいです。 -
西山ズーのSNS情報とその上のレッサーパンダの壁時計と……
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各地の動物園で見られるこのレッサーパンダの壁時計
私が推測するに、韓国か台湾あたりのレッサーパンダ・ファンさんが日本の各地のレッサーパンダ動物園を巡りながら、そこに寄贈したのではないか?
ただ、根拠はありません。
日本のファンが輸送して贈ったのかもしれません。 -
推しバンダ総選挙の投票エリア
このポスターは公式サイトでも掲載されています。
西山ズーのレッサーパンダをよく知るファンは、自分が見てきたり、SNSなどで見てひいきのレッサーパンダが固まっていると思いますが、一般のお客さんは、ここのポスターを見て決めている人も多かったと思います。
それにしても、どの子も選びがたくて、2位以下を発表して欲しくない、とSNSで書き込んでいたファンもいました。
私も苦渋の選択。ひいきのレッサーパンダは、強いていえば、出会いの印象に左右されるところがあります。
赤ちゃん時代から知っている子は思い入れが深くなります。
でもこの14頭のうち10頭は、赤ちゃんから知っている子です~! -
奥の1番右手の放飼場の背景となる落葉した樹木の下には
ニホンスイセンが群生していたので、ちょっくら撮りに行きました。 -
美しく群生するニホンスイセン・その1
先々週末の神戸では、もうややピークを過ぎていた感じでしたが、ここはちょうど花盛りでした。 -
美しく群生するニホンスイセン・その2
密集しているところもいいです。 -
美しく群生するニホンスイセン・その3
さらにズームして。 -
美しく群生するニホンスイセン・その4
タテの流れを意識して。 -
「レッサーパンダのいえ」の施設脇から眺めた福井の山景色
手前の落葉した木々は、ソメイヨシノのはずです。
この動物園では、ちょっとがんばれば、桜を背景にしたレッサーパンダが撮れるらしいのですが、そのアングルは限られているので、そういう写真が撮りたい人の激戦地になるみたいです(苦笑)。
桜の季節の西山公園/西山動物園はとてもすばらしいと評判ですが、もともと無料の公園/動物園なので、混雑度もハンパないらしいので、私にはハードルが高いです。
そういう時期って宿泊地の競争率も高そうだし~。
わざわざ遠征するのに、混雑する時は避けたい気持ちもあって~。 -
動物園内側から見た正門ゲート
これは、12時にランチ休憩を取りに道の駅に行きかけた時に撮りました。 -
正門手前にある事務所の壁
ウルウルちゃんが可愛いです。 -
メガメガくんとウルウルちゃんのイラスト入りの軽トラックのサイドビュー
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正門を出てすぐのところにあるベンチにもレッサーパンダ
ここで、どうしてもランチを食べたいか、と自分の胃と相談し、「レッサーパンダのいえ」のラウンジにあるドリンクぐらいでいいんじゃないかと思いました。
レッサーパンダ遠征3日目で朝から疲れがたまっていて、それでも午前中も張り切ってレッサーパンダを追いかけていたので、ここでまたどっと疲れが出てきて、道の駅から動物園に戻る上り坂が億劫になってしまったのです。
そうまでしてランチを食べなくていいやと判断しました。 -
道の駅でランチ休憩をするのをやめて、動物園に戻る
道の駅でランチ休憩を取っていたら、1時間くらいでは戻れなかったかもしれません。
そうしたら、午後のレッサーパンダの交代を見逃した可能性がありました。
実際、「レッサーパンダのいえ」でドリンクとVTRだけで、結局、1時間の休憩を取ってしまったのですが、レッサーパンダたちの動きが分かる場所だったからこそ、1時間で切り上げることができたといえます。 -
閉園後、正門のあたりからマミ渡した彼方の山景色
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ピクニック広場まで下りてきて眺めた、山景色と街の様子とサバエシティーホテル
サバエシティーホテルも、西山公園とこんなに近くにあって、街中でほぼ唯一の高層ビルなので、鯖江のシンボル的な存在と言えるでしょうね。 -
ピクニック広場にいる3体のレッサーパンダたち
朝は開園時間をちょっと過ぎて向かっていたので、この写真を撮るために寄り道できませんでした。
この子たちのモデルも、令花ちゃん・ニーコちゃんとまつばママではないかと思っています。 -
ピクニック広場の階段を下りる手前で眺めたサバエシティホテルと、嚮陽会館前の駐車場
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ピクニック広場のエレベーターから道の駅へ
エレベーターを下りると、レッサーパンダのチョークアートのボードで迎えられます。
営業時間は、買い物の方は18時まで、飲食の方は17時までだったので、動物園の閉園時間16時30分までいても、ここで買い物する時間は十分取れました。
飲食も注文可能だったようですが、夕食はまとまったものを、駅前の魚民で取るつもりでした。 -
道の駅のレッサーパンダ・グッズ売り場(鯖江ブランドコーナーの一部)
あ、粘土細工のレッサーパンダたちがいる~! -
リンゴを持ったレッサーパンダ
前にもこのレッサーパンダの粘土細工は我が家に2つお迎えしているのですが、レッサーパンダの顔つきも違うし、とてもステキなので、1つまた買い足したくなりました。
今回は他にグッズの買い物をしていないので、このくらいはいいだろう、と。 -
道の駅の特産物販売り場へ
ここでの買い物にはもちろん、ホテルでもらった福井旅誘致のクーポン券を使いました。 -
冷蔵物や農産物も
ここには、鯖江市の特産の丸ナス「吉川ナス」があるのですが、食べてみたいなぁ。
でも、自宅で料理もしない私にとって、ここで買っても宝の持ち腐れ。 -
真っ先に買い物かごに入れたのは、お気に入りの焼鯖寿司
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今回は他にもおかず系が欲しい
インスタントカレーは重いので、まいたけこれーの方だけ1つ買ってみることにしました。 -
重いけど、胡麻豆腐が気になる
重くてもかさばらないので、全体的にたくさん買い過ぎなければ、持ち帰るのにそんなに苦労しないでしょう。 -
羽二重餅はやっぱり欲しいね
今回は中に餡とかクリームが入っていない、餅だけの羽二重餅を買うことにしました。
個包装だと思いますが、おそらく内容は全体がビニールに包まれていて、開封したら賞味期限にかかわらず早めに食べなければならないはずなので、9個入りのものにしました。 -
珈琲水ようかんも気になる
今回は重量のあるものばかり買ってしまいました。
紙袋は有料だったので、持参の袋で済ませました。 -
道の駅の施設外観
たいてい西山公園のピクニック広場から施設内のエレベーターで直接この中に入るので、表からの写真が取れたのは出てきた後。
ガラスの壁をよく見ると、商品の紹介がありました。 -
吉川ナスバーガーを宣伝
おお、これ、食べたかった!
と思いましたが、期間限定6~11月なので、ランチに行っても、販売してなかったわけです。
ちなみに、向かって右のレッサーパンダは、ティアラちゃん、左はまつばちゃんかな。 -
吉川ナスの宣伝
まるごとナスとはまなます。
レッサーパンダは、右はたいようくん、左はその息子のピースケくん(現・東京都立 大島公園動物園)。 -
いったんホテルに戻る
預けた荷物を引き取り、タクシーを呼んでもらいました。
ロビーで休む暇もないくらい、タクシーはすぐに来ました。 -
駅前の魚民までタクシーへ
17時ちょいだったのと、この日は特にイベントとバッティングしなかったので、店内は空いていて、すぐにテーブルに案内されました。 -
テーブルに着く
この魚民は、ホテル・アルファワンの宿泊客の朝食会場にもなります。
一度、ここで朝食を食べたことがありますが、なかなかおいしかった記憶があります。
そのときに、ここの魚民限定で、武州そばがあることに気付きました。
注文はタブレットでやりましたが、武州そばはグランドメニューにないので、店員さんに直接口頭で注文しました。 -
グランドメニューとは別の旬のメニューからも注文する
あん肝と真鯛白子の天ぷらを注文することにしました。
でも、あん肝はもう季節外れてで食材がないので、真鯛白子だけの天ぷらとなりましたが、それでも良しとしました。 -
ご飯ものも食べたいので
焼き豚チャーハンを選びました。
それからここからデザートも注文しました。 -
熱々メニューからは、鉄板焼き餃子を
ほんとはホッケとか注文したかったのですが、一尾丸々だと持て余してしまうかもしれないと思ったので、チャーハンと餃子にしたわけです。
でも、これらに、武州おろしそばも加えてます。 -
お通しは、マカロニサラダ
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真鯛白子の天ぷら
おいしかったです~!
あん肝がなかったのは残念ですが、これはこれで満足。 -
武州おろしそば
私はそばは冷たいそばが好きです。こしがあるそばが好きです。
おいしかったです~! -
鉄板焼き餃子
餃子1つ1つは小ぶりだけど、かりっとしていておいしかったです。 -
焼き豚チャーハン
若干味が濃いと感じましたが、個人的にも久しぶりのチャーハン、おいしくいただけました。 -
食後のデザートは北海道バニラアイス
これ以外のデザートはむしろ軽食になりそうなほどボリューミーでした。
最近の私は、デザートが完全に別腹ではなくなってしまったのです(笑)。 -
夕食を終えた後、駅前から眺めた「魚民」があるホテル・アルファーワンの建物とその周辺の夜景
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駅の待合室へ
この奥にあったコンビニが閉店してしまったことは、すでに知っていました。
自販機は駅の内外にあるので、私はそれで間に合いました。
自販機は、駅のホームにはないので、改札をくぐる前に買わなくてはなりません。
前にそのことを忘れていて先に改札をくぐってしまい、1時間ほどの特急乗車時間中、ちょっとつらかった思いをしたことがありました。 -
駅の運行案内をチェック
駅にやってきたのは18時20分。
金沢駅に向かうのに、当初は時刻検索どおり、18時59分発の特急サンダーバード35号に乗るつもりでしたが、なんだ18時51分発の特急しらさぎ59号があるじゃない、と気付いて、しらさぎに乗ることにしました。 -
この表示も見納めか
実は、ここの「お知らせ」に、湖西線で線路内での乗客との接触があったため、運転取りやめ・遅れが発生していて、18時59分発のサンダーバード35号は米原経由で迂回して、20~40分遅れることになる、と書かれてあったのに、全く読まずに改札をくぐりました。 -
金沢行きは改札を出てすぐの1番ホーム
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向かいの2番ホームの待合室のガラスの壁に、鯖江のシンボルのメガネのデザイン
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ホーム内の運行案内を見ると……
18時51分発の特急しらさぎ59号が7分遅れ、との表示がありました。
あれ、それでは次の18時59分発のサンダーバード35号に追い越されちゃうじゃない、と思ったのですが、しばらくして放送で、18時59分発のサンダーバード35号は米原経由で迂回するので40分遅れという連絡がありました。
18時51分発の特急しらさぎ59号が7分遅れ程度で済んで良かったです。
金沢で乗り換える北陸新幹線は指定席にしていたので、乗り遅れてしまうところでした。 -
ホームのメガメガくんとウルウルちゃんのイラストでの所領番号案内
これは普通列車用なのかな。
ひょっとしたら見納めになるかもしれないと思って、改めてぱちり。
このあとは、金沢駅では予定していた20時20分発の新幹線はくたか578号に無事に乗車できました。
ちなみに前回や前々回は鯖江から金沢駅経由で帰宅するときは、その次の最終の新幹線かがやきに乗っていたのですが、そのときは仲良しのレッサーパンダ・ファンさんと一緒で、鯖江でお互い反対方向に帰るため、ゆっくり夕食を取りたかったから時間に余裕をもたせました。
でも今回は1人なので、1本前のはくたかにしておきました。
はくたかは自由席があるのですが、帰りは疲れていて座席を確保したかったので、指定席にしました。
ところが、その指定席車両は大宮まで空き空きだったのに、なぜか途中から乗車してきたお客さんは、窓側の席に座っていた私のすぐ隣の通路側の席に来たので、ちょっと窮屈な思いをしました(私もその方も体格が良かったので、なおさら(苦笑))。
もちろん、新幹線は決して、隣の席が空いている状態で座ることを想定したものではないし、混み合っていれば当然のことだと思いますが、空き空きだったんですから。
私はたまにそういうことがあるのですが、帰りの指定席を取るのが遠征出発前の3~4日前だったりするので、そのときはまだ指定席はガラガラで、車両全体が空き空きなのに、隣にお客さんが来るだなんて、思いもしないです。
なんか指定料金分、損した気分になります(苦笑)。 -
道の駅西山公園で買ったもの・その1
・九頭竜まいたけカレー 630円
・元祖焼き鯖寿司 1,300円
・胡麻豆腐 金龍 1,200円
焼き鯖寿司は翌日の自宅でのランチで食べました!
やっぱりここの鯖寿司が1番好み!
他はまだ食べてはいないので、楽しみです。 -
道の駅西山公園で買ったもの・その2
・深煎珈琲水ようかん 500円
・越前塩羽二重餅 600円
福井県の菓子みやげといえば、これっ!
というのを買い増しした。
羽二重餅は違うメーカーのものを買ったことがありますが、おいしいに決まっているでしょう。
珈琲ようかんは、道の駅のフードコーナーで注文して食べたことがあるかもしれません。同じものとは限りません。
まだ食べてはいないですが、私好みに決まっています! -
イチオシ
道の駅西山公園で買ったレッサーパンダの粘土細工
1年2ヶ月前の前回か前々回のレッサーパンダ遠征で、仲良しのレッサーパンダ・ファンさんにお勧めしたのですが、あのとき私も、前に買ったのと顔つきも違うし新しいシリーズに思えたので、内心、欲しかったのです。
そういうわけで、今回は買ってしまいます! -
以前買った分と合わせて
以前は、ひまわりポットの中の子と、単体の子を買いました。
購入すると、専用の紙袋がもらえるので、箱よりは安心できないですが、独立した紙袋に入っているので、気をつければ持ち運びがしやすかったです。
おかげで3つともいまは無事に我が家にいます。
アクセス・ホテルステイ・動物園いろいろ・グルメ・みやげの買い物の鯖江編おわり。
「今のうち再び東山と西山レッサーパンダ遠征(3)東山動植物園いろいろ動物以外やカフェや動物ハイライト写真&自然科学館2階の爬虫類や新ジャガー舎」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11886991
<これまでの鯖江・西山動物園(前泊ホテルやグルメ編を含む)の旅行記>
9回目:2022年11月30日(前泊)~12月1日
「東山と西山レッサーパンダと動物の赤ちゃん遠征再び(2)鯖江市の西山動物園前泊は駅前のアルファワンに初めて&西山公園の紅葉他&道の駅で買い物」
https://4travel.jp/travelogue/11796556
「東山と西山レッサーパンダと動物の赤ちゃん遠征再び(6)西山動物園(前)大人レッサーパンダ特集~期待の新星かんたくんで紅葉パンダぎりぎり実現」
https://4travel.jp/travelogue/11797418
「東山と西山レッサーパンダと動物の赤ちゃん遠征再び(7)西山動物園(後)展示時間が延びたレッサーパンダ親子~かのこママとカイトくんかえでちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11797548
8回目:2022年10月5日(前泊)~10月6日
<東山動植物園とハシゴ>
「西山と東山レッサーパンダと動物の赤ちゃん遠征(1)福井県鯖江市の西山動物園の前泊はいつものサバエシティホテル&西山公園~越前そばを食べ損ね」
https://4travel.jp/travelogue/11784475
「西山と東山レッサーパンダと動物の赤ちゃん遠征(3)動物園いろいろ:西山動物園と東山動植物園の赤ちゃん写真展から秋まつりの人気投票ポスターまで」
https://4travel.jp/travelogue/11784485
「西山と東山レッサーパンダと動物の赤ちゃん遠征(4)西山動物園:大島に婿入りするピースケくんに会いたくて再訪決めたら双子の赤ちゃんにも会えた!」
https://4travel.jp/travelogue/11785038
7回目:2021年4月9日(前泊)~4月10日
<東山動植物園・福知山市動物園とハシゴ>
「春のレッサーパンダ遠征~名古屋・福知山・鯖江廻り(2)福知山・鯖江アクセスは京都経由~前泊ホテルとグルメと道の駅鯖江の食べ物エリア」
https://4travel.jp/travelogue/11690763
「春のレッサーパンダ遠征~名古屋・福知山・鯖江廻り(3)初の東山動物園・八重桜の福知山動物園・桜の面影が残る西山公園と道の駅のレッサーグッズ」
https://4travel.jp/travelogue/11690764
「春のレッサーパンダ遠征~名古屋・福知山・鯖江廻り(7)西山動物園(前)室内展示となったニーコと令花&かのこピースケ母子はやっぱり目を離せない」
<作成中>
「春のレッサーパンダ遠征~名古屋・福知山・鯖江廻り(8)西山動物園(後)大人も可愛いレッサーパンダ~柵越しでも頑張ってモッチー狙う&ミンファ!」
<作成中>
6回目:2020年11月30日(前泊)~12月1日
<姫路市立動物園・姫路セントラルパークとハシゴ>
「姫路・鯖江レッサーパンダ遠征~公共交通機関では9ヶ月ぶり(3)鯖江前泊はいつものサバエシティホテル&晩秋の西山公園とそこから見渡す鯖江の景色」
https://4travel.jp/travelogue/11665897
「姫路・鯖江レッサーパンダ遠征~公共交通機関では9ヶ月ぶり(7)西山動物園:成長した令花ちゃん・ニーコちゃん&ぎりぎり紅葉パンダ」
https://4travel.jp/travelogue/11680462
5回目:2019年12月5日(前泊)~12月6日
<富山ファミリーパークとハシゴ>
「晩秋の北陸レッサーパンダの赤ちゃん詣(1)鯖江前泊サバエシティホテルと福井鯖江グルメと道の駅での買い物とまだまだ見頃だった西山公園の紅葉」
https://4travel.jp/travelogue/11575352
「晩秋の北陸レッサーパンダの赤ちゃん詣(3)西山動物園:小雨がちで室内展示でもレッサーパンダの赤ちゃんたちをほぼ独り占め!」
https://4travel.jp/travelogue/11577529
4回目:2018年5月31日(前泊)~6月1日
<王子動物園・神戸どうぶつ王国とハシゴ>
「初夏の神戸&鯖江へレッサーパンダの子供たちの成長とグルメを楽しみに(4)鯖江前泊&グルメ編:サバエシティホテル前泊&ホテル内の居酒屋よしみつ&shimahukurouさんと一緒のランチと鯖江駅前の魚民ディナー&ミンファのたからものももれなくゲットした鯖江みやげ」
https://4travel.jp/travelogue/11366529
「初夏の神戸&鯖江へレッサーパンダの子供たちの成長とグルメを楽しみに(5)shimahukurouさんと回った西山動物園:美しく成長した梅香(メイシャン)と静岡からお嫁に来たまつばちゃんとモッチーの同居を楽しみに、気温ギリギリで屋外展示は中止にならず、ミルキーちゃん以外の総勢10頭のレッサーパンダに会えた@」
https://4travel.jp/travelogue/11367418
3回目:2017年11月2日(前泊)~11月3日
<王子動物園とハシゴ>
「レッサーパンダの赤ちゃん求めて鯖江と神戸の動物園遠征とグルメの旅(1)鯖江編:サバエシティホテル前泊&味彩よしみつでの贅沢海鮮グルメ&道の駅の鯖江みやげの買い物&桜が紅色づいた西山公園」
https://4travel.jp/travelogue/11300730
「レッサーパンダの赤ちゃん求めて鯖江と神戸の動物園遠征とグルメの旅(2)西山動物園(前)超うらやましい飼育体験を傍観しながらフルーツ盛りを味わうレッサーパンダたちの可愛い姿をいつもより長く堪能!」
https://4travel.jp/travelogue/11303077
「レッサーパンダの赤ちゃん求めて鯖江と神戸の動物園遠征とグルメの旅(3)西山動物園(後)Hello!レッサーパンダの赤ちゃんの梅香(めいしゃん)&リスザルの赤ちゃんがママから独り立ちする姿を目撃」
https://4travel.jp/travelogue/11306519
2回目:2016年6月2日(前泊)~6月3日
<神戸どうぶつ王国とハシゴ>
「初夏の鯖江・神戸のレッサーパンダを求めて北陸から近畿へ(1)【鯖江編1】前泊のサバエシティホテル&鯖江で贅沢グルメ&西山公園から見た美しき鯖江」
http://4travel.jp/travelogue/11139045
「初夏の鯖江・神戸のレッサーパンダを求めて北陸から近畿へ(2)【鯖江編2】西山動物園レッサーパンダ特集:会いたかったラブラブなムータン・ティアラと初めましてのシュンシュンくんとミルキーちゃん再会」
http://4travel.jp/travelogue/11139054
「初夏の鯖江・神戸のレッサーパンダを求めて北陸から近畿へ(3)【鯖江編3】西山動物園の新レッサーパンダのいえ特集&ヤンヤン・キラリ・モッチー・咲耶のレッサーパンダ親子&その他の動物をちょっとだけ」
http://4travel.jp/travelogue/11139059
<速報編>2015年11月2日(前泊)~11月3日
「Hello!レッサーパンダの赤ちゃん~毛玉がよちよち木を渡る! モッチーくんと咲弥ちゃん、福井県鯖江市の日本一小さい動物園にて」
http://4travel.jp/travelogue/11072895
1回目:2015年11月2日(前泊)~11月3日
<茶臼山動物園・いしかわ動物園とハシゴ>
「北陸新幹線で行く長野・石川・福井3県3園レッサーパンダ動物園めぐり(4)【金沢・鯖江編】金沢駅から能美市のいしかわ動物園へ&金沢グルメ&わざわざ越前市の武生経由で行った西鯖江駅最寄りのサバエシティホテルへ」
http://4travel.jp/travelogue/11073124
「北陸新幹線で行く長野・石川・福井3県3園レッサーパンダ動物園めぐり(8)【鯖江・金沢編】西山公園の動物園と道の駅&帰りの途中下車の金沢駅でのおみやげ&グルメ編~レッサーパンダの気持ちになれる笹アイスクリームやキムラヤパン制作の道の駅オリジナルさばえ菜花パンだーも忘れずに味わえた」
http://4travel.jp/travelogue/11073126
「北陸新幹線で行く長野・石川・福井3県3園レッサーパンダ動物園めぐり(9)【鯖江・西山動物園】ついに訪れたレッサーパンダのホームタウン西山動物園!~たいようくん・ミルキーちゃん・ひかりちゃんとキラリちゃんと双子の赤ちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/11076725
「北陸新幹線で行く長野・石川・福井3県3園レッサーパンダ動物園めぐり(10)【鯖江編】山に囲まれた街中にある日本の歴史公園100選にも選ばれた西山公園と嚮陽庭園のほんのり紅葉めぐり」
https://4travel.jp/travelogue/11075035
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