春のレッサーパンダ遠征～名古屋・福知山・鯖江廻り（３）初の東山動物園・八重桜の福知山動物園・桜の面影が残る西山公園と道の駅のレッサーグッズ

2021/04/09 - 2021/04/11

世間の春休みが終了し、ゴールデンウィークに入って人出が多くなる前に、そしてこれからどんどん気温が高くなる前に、レッサーパンダ舎がついに新オープンした名古屋の東山動物園（略して「東山ズー」）にぜひ行きたいと思って出かけたのが４月第２週目の金曜日。
そして、我が家から東海道新幹線の駅まで約２時間かけて行くくらいなら、土日も関西のレッサーパンダ動物園、できれば来園者が多くなりにくいところと選んだのが、京都の福知山動物園（略して「福知山ズー」）と福井県鯖江市の西山動物園（略して「西山ズー」）。
我ながらかなり大胆な周遊計画を立てましたが、新幹線と特急を乗り継げば、けっして無茶な計画でもありませんでした。
とはいえ、我が家から名古屋までと帰りはともかく、名古屋から福知山、福知山から鯖江までと、東海・関西・北陸を毎日３～４時間かて移動するレッサーパンダ動物園ハシゴ計画なんて、今後、そう立てることもないでしょう。
もっと短時間でハシゴできる行きたい動物園は、いくらでもあるからです。

そんなちょいと無理してハシゴした３園で、前泊ホテルや現地グルメや買い物レポートはこれまで２本の旅行記にまとめました。

「春のレッサーパンダ遠征～名古屋・福知山・鯖江廻り（１）初の名古屋と名鉄グランドホテル前泊＆食べ物も豊富な東山動物園とまるや本店名物ひつまぶし」
https://4travel.jp/travelogue/11690762
「春のレッサーパンダ遠征～名古屋・福知山・鯖江廻り（２）福知山・鯖江アクセスは京都経由～前泊ホテルとグルメと道の駅鯖江の食べ物エリア」
https://4travel.jp/travelogue/11690763

この旅行記では３園で撮った動物以外のいろいろな写真でまとめました。

東山ズーは初めて訪れたので、いろいろ気になる被写体がありました。
今回、東山ズーでは、レッサーパンダ舎が一方通行で屋内展示場では人数制限がかかったり、コアラ舎では赤ちゃんが３頭もいたりしたので、レッサーパンダやコアラにたっぷり時間をかけて、他は大急ぎで回ることになってしまったので、動物以外で気になっていても、立ち止まって写真を撮らなかったものもあります。
それでもけっこういろいろ撮った方です。たとえば巨大な恐竜像とか。
それに今回、植物園の方に行けなかったのは残念でした。まあ２日間でも訪れるつもりでなければ、なかなか植物園の方まで足を運べない気がしますけど。

福知山ズーは入園200園、西山ズーは無料の、小さな動物園です。
でも、動物園散策をし始めた10年近く前の私ならいざ知らず、今の私はこれらの小さな動物園でもゆっくり過ごせるようになってしまいました（笑）。

とはいえ、福知山ズーでは、もしレッサーパンダが昼寝している時間が長かったら、他に写真が撮りやすい動物は少ないので、福知山ズーがある三段池公園内を散策したり、植物園の方に行くという予備プランも考えていました。
それにホテルからタクシーを利用する場合、一般駐車場まで送ってもらったら、そこから動物園まで徒歩10分くらいあり、なかなか風光明媚な池回りの景色は撮影対象になったでしょう。
でもタクシーは動物園の真ん前まで送ってくれたし、レッサーパンダ親子、特に末っ子の令明くんは１日ほとんど大暴れでしたので、三段池公園や植物園の方まで行く余裕はありませんでした。
ただ、この時期、福知山は八重桜が見頃で、動物園ゲート前や動物園内に写欲がそそられる八重桜がたわわにさ居ていました。

西山ズーも、私にとってはほぼレッサーパンダしかいない小さな動物園です。
ただし、展示頭数が11頭もいるし、１才児やゼロ才児もいるので、１日だれかしらが活動していて目が離せない状態でした。
ただ、西山ズーはとても小さいけれど、西山ズーがある西山公園とそこからの鯖江市の見晴らしは何度来ても写真が撮りたくなる景色だし、ふもとの道の駅はレッサーパンダ・グッズが豊富です！

ちなみにこの時期、西山公園は、ソメイヨシノの花が散ったばかりでした。そして有名なツツジはごく一部だけ咲き始めでした。
公園散策や市内観光が目当てであれば、残念な時期といえますが、動物園が一番目当てで動物園でゆっくり撮影散策をしたい私にとっては、残念なタイミングというのは来園者も少なくなるわけなので、好都合でした。
そして見頃を過ぎた桜は、まだガクが残っていて、花びらがなくても、肉眼では花が残っているように見えました。
これまで西山公園には桜の木がたくさんあることは気付いていましたが、これまで西山ズーを訪れるのはたいてい葉が落ちた秋冬で、その枝ふりのみを愛でていました。
ガクのおかげで、桜の最盛期が想像しやすくなり、見頃の時期はさぞかしすばらしい景色であったろうと、残念になりました。
それに肉眼ではまるでまだ桜が咲いているように見えた景色も、カメラは冷酷に現実を写し出していました。
とはいえ、動物園での撮影散策を優先するなら、そして私は、混雑することを考えたら、桜と動物をどうしても捕りたいと思うわけではないので、今後もやっぱり桜の季節に西山ズーを訪れることはないと思います。

＜名古屋と京都の福知山と福井の鯖江を京都経由でハシゴしてレッサーパンダ動物園３園めぐった旅行記のシリーズ構成＞
□（１）初の名古屋と名鉄グランドホテル前泊＆食べ物も豊富な東山動物園とまるや本店名物ひつまぶし
□（２）福知山・鯖江アクセスは京都経由～前泊ホテルとグルメと道の駅鯖江の食べ物エリア
■（３）初の東山動物園・八重桜の福知山動物園・桜の面影が残る西山公園と道の駅のレッサーグッズ
□（４）東山動物園（前）オープンしたレッサーパンダ舎でずん・まるこ・令～シャバーニ本当イケメン
□（５）東山動物園（後）ベビーラッシュのコアラ館で赤ちゃん３頭＆埼玉生まれのタイチに再会
□（６）福知山動物園：一足早くオールスター！～レッサーパンダ父子に母も加わり終日大暴れの令明
□（７）西山動物園（前）室内展示となったニーコと令花＆かのこピースケ母子はやっぱり目を離せない
□（８）西山動物園（後）大人も可愛いレッサーパンダ～柵越しでも頑張ってモッチー狙う＆ミンファ！

東山動物園の公式サイト
http://www.higashiyama.city.nagoya.jp/
福知山市動物園（三段池公園）
http://www.sandanike-kouen.or.jp/zoo.php
鯖江市西山動物園の公式サイト
https://www.city.sabae.fukui.jp/nishiyama_zoo/

道の駅 西山公園（福井県鯖江市）
http://www.nishiyama-park.jp/

＜タイムメモ（概要）＞
【2021年４月８日（木）】
16:30すぎ　家を出る
18:01　JR山手線内の東京駅に到着
18:27　東京駅始発こだま749号（各駅）名古屋行（自由席）
21:06　名古屋駅に到着
（地下鉄入口を下見＆ホテルまで迷う）
21:40　名鉄グランドホテルにチェックイン

【2021年４月９日（金）】
07:00　起床
07:50-08:30　ホテルのバイキング朝食
08:55　ホテルをチェックアウト
09:05　地下鉄東山線に乗車
（９時過ぎていたからか空いていた）
09:25すぎ　東山公園駅に到着
09:35　年パスを購入して東山動物園に入園（開園09:00）
09:35-16:30　東山動物園を満喫
16:50　東山動物園を出る（閉園16:50）
17:20頃　名古屋駅に戻る
17:35-18:30　まるや本店名駅店で夕食
18:45　ホテルに荷物を取りに戻る
18:55　新幹線ホームに到着
18:58　名古屋駅発・新大阪行の新幹線に乗車（自由席）
19:32　京都駅に到着
（19:45～ホームの待合室で待つ）
20:37　京都駅発JR特急はしだて９号に乗車（指定席）
21:59　福知山駅に到着（北口側に出る）
22:25頃　アールイン福知山ホテルにチェックイン
（隣のセブンイレブンに寄った後）

【2021年４月10日（土）】
07:20　起床
08:20-08:45　ホテルの定食朝食
09:05　ホテルをチェックアウト＆タクシー手配
09:20　タクシーで福知山動物園前に到着（1,450円）
（土日だと福知山駅からバスがあって片道200円）
09:25　福知山動物園に入園（開園09:00）
09:25-16:50　福知山動物園を満喫
（レッサーパンダの登場は10:10頃）
16:50　動物園を出る（閉園17:00）
17:00　予約したタクシー到着
17:10すぎ　ホテルに戻る（1,690円）
17:15すぎ　ホテルを出て駅に向かう
17:25-18:05　駅の居酒屋 小間蔵で夕食
（18:15～駅の待合所で待つ）
18:54　福知山駅発JR特急はしだて８号京都行に乗車（自由席）
20:21　京都駅に到着
21:21　京都駅発JR特急サンダーバード49号金沢行に乗車（自由席）
22:14　敦賀駅に到着
22:25　敦賀駅発JR特急しらさぎ63号金沢行に乗車（自由席）
22:50　鯖江駅に到着
（タクシーでホテルに向かう）
（鯖江駅周辺のタクシー会社は１社廃業）
23:00　ホテルにチェックイン

【2021年４月11日（日）】
07:00　起床
08:00-08:30　ホテルのバイキング朝食
08:50　ホテルをチェックアウト
09:00　西山動物園に入園（開園09:00）
09:00-16:30　西山動物園を満喫
（11:50-12:45　道の駅西山公園でランチ休憩）
16:30　動物園を出る（閉園16:30）
16:40-16:55　道の駅西山動物園で買い物
17:00　ホテルに荷物を取りに戻る
17:10　タクシーで鯖江駅に到着
17:30　鯖江駅発JRサンダーバード31号に乗車
（17:50発のしらさぎ11号に乗るつもりだったが間に合ったので）
18:27　金沢駅に到着
（新幹線の待合室で夕食）
19:19　金沢駅発新幹線かがやき516号に乗車（全席指定）
21:31　大宮駅に到着
22:50頃　帰宅

※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物／動物園と水族館の旅行記～レッサーパンダ大好き～　目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070

※そのうち、初訪問の名古屋・東山動物園を除き、これまでの京都の福知山動物園と福井県鯖江市の西山動物園の旅行記（アクセス・前泊ホテル・グルメ・みやげ・周辺観光の旅行を含む）のURL集は、この旅行記の末尾にまとめました。

エリア 武生・鯖江(福井)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 新幹線 JR特急 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

2021年４月９日（金）、地下鉄東山線の東山公園駅を出たところ

東山公園駅の構内には、東山動物園（略して「東山ズー」）の写真やポスターが満載だったのに、地上に出たら案内がないです。
方向ド音痴の私は途方にくれそうになりました。

目の前にはすばらしいタワーと新緑が見えるけど

あとで気付きましたが、あれが東山ズーにある有名な（？）スカイタワーでした。

そして向かって右側を見てみると

あら、動物園はすぐ目の前！

これで道行く人をつかまえて「東山動物園はどういったらいいんでしょう」と聞いていたら、けっこう恥ずかしかったかもしれません（笑）。
歩道にあったコアラの像といっしょにぱちり。

交差点で信号待ちの間にぱちり

東山動物園の正門

こちらにも、レッサーパンダ舎オープンのポスターのずんくんと、春まつりのポスターが飾られていました。
入園料は500円ですが、私はずんくんのカレンダーが欲しくて年パス（2,000円）を購入しました。
でももうカレンダーの配布は終了していたらしく、もらえませんでした～！

正門を入ってすぐのエリア

左手に見えるのはスカイビュートレインの高架線路。
けっこう広々としていて、空間にゆとりのある動物園だとここだけですぐに分かりました。
それは園内全体は混雑しないし、動物展示場にもゆとりがあるところが多いけれど、動物舎間の移動に時間がかかるということを意味しそうです。
たしかに実際にそうでしたが、坂道だらけの我が地元の埼玉こども動物自然公園（略して「埼玉ズー」）に比べると、ほとんど平らだったので、歩きやすかったです。

正門ゲート近くのロッカーにできるだけ荷物を預ける

そう簡単に再訪できる距離の動物園ではないので、予備のカメラとレンズを持参しています。
でも、東山ズーでは、レッサーパンダ舎は一方通行ですごく歩くと聞いていたので、カメラとレンズを含め、いつも動物園内で背負っているリュックの中身もできるだけ軽くしました。
雨予報がなくても持参しているレインコートやカサや、寒くなった時のためのユニクロの薄手のジャケットであっても、リュックから出すと、だいぶ軽く感じられました。
これで戦闘準備OKです！
そうして戦闘準備OKです

正門の近くにあった売店「ズーボゲート」

ほんとはここで買い物がしたかったです。
でも、帰りに寄ろうと思いました。
ところが帰りは結局閉園時間の16時50分ぎりぎりになってしまったので、売店もとっくに閉店していました。

一番目当てのレサーパンダ舎

jilllucaさんの旅行記でできるだけ下調べしていたのでデジュビュ感はありましたが、ついにやってくることができて、感激です。

まるで花壇のようなこちらも屋外展示場！

花壇のような屋外展示場は２面あり

本日こちらに令くんが出ていました。
令くんは朝一番からここに出ていたわけではなく、昼近くになって、屋内外を行き来できるようになりました。

この階段を上ることができれば近道なのだが

この階段のすぐ上に屋内展示馬があるのですが、ここを通してしまうと行列がつまっていまうからでしょう。

こちらのスロープから一方通行

レッサーパンダの室内展示場の入口

本日は平日ということもあって、一時的に列が出来ることはあっても、ちょっと待てば中に入ることができました。
とはいえ、新オープンしたばかりのレッサーパンダ舎ですし、行楽日和の春だったので、それなりに人出があって、この写真は、がら空きだった閉園時間に近い16時30分頃に撮りました。

室内展示場の入口前から見下ろした花壇のような屋外展示場の様子

令くんはこういう段差もものともせず、自由に動いていました。
動物写真は、つづきの旅行記にまとめます。

ずんくんの写真がシンボル的に使われた観覧の案内

レッサーパンダ舎がオープンしてしばらくたった平日に訪れただけのことはあり、室内では少しでも人か゛集まると外に出るようにしていましたが、屋外展示場ではゆっくり過ごすことができました。
ただ、ずんくんや令くんが屋内外行き来自由だったけど、人間はそうではなかったので、ずんくんや令くんを追いかけることができなかったのは残念でした。
また、まるこちゃんは、屋内外行き来でも、まるこちゃんの室内は非展示エリアだったので、外に出てこないときには見られませんでした。

レッサーパンダの屋内展示場の様子・その１

入口のすぐ近くの用手ずす。
こちらには令くんがいて、あの扉から外に自由に行けました。
中央の展示エリアは非展示でした。

レッサーパンダの屋内展示場の様子・その２

こちらは出口側のずんくんの展示場で、やぐらの上から外につづくトンネルに出入りできるようになっていました。
ちなみに、３面あった展示場は専用の部屋というわけではなく、飼育員さんがその日によってどの子をどの展示場に出すか決めるそうです。

レッサーパンダの奥の屋外展示場２面

このアングルだと、この日は、奥がまるこちゃんの展示場で、手前がずんくんの展示場でした。
ずんくんとまるこちゃんはガラス越しにお見合いしていた時もありました。

奥の屋外展示場のまわりはスロープでぐるっと回れる

あの通路を通って、ずんくんは屋内外を自由に行き来できました。

ずんくんとまるこちゃんの屋内外出入り通路が両方見えるアングルで

ずんくんの高架トンネル

混雑しているときはこの屋内展示場の回りも一方通行で長居できなかったと思いますが、こちらの通路はゆとりがあり、グループが来て一時的に人が集まることがあっても、基本的には空いていたので、屋外でゆっくりできました。

奥の屋外展示場のまわりのスロープを回り終えると

スカイタワーは動物園内のあちこちから見られる

途中からこの階段が通行OKとなったので

朝早い段階では、ここは通行禁止になっていて、ぐるっと遠回りしなければ、レッサーパンダ舎に戻って来られませんでした。
でも幸いだいたい空いていたからか、ここにあった通行禁止の看板がなくなっていました。

階段を下りたらスロープのところに戻って来られる

本来ならクマ舎の手前、巨大な恐竜像があるところまで遠回りしなければ、レッサーパンダ舎に戻って来られないようです。
今回は初訪問で、とりあえずレッサーパンダとコアラだけじっくり見られれば後は後日でいいやという覚悟でしたが、次回以降は、遠回りも覚悟で、どうせならその道筋で見られる動物たちもゆっくり観覧しようと思います。

レッサーパンダ舎の隣にあるスマトラトラ舎前のフォトスポット

本物のスマトラトラの写真は撮れませんでした。
とてもよく動き回っていたので、腰を据えて撮影に臨めなかったのです。

その奥にあったクマ舎の案内図

レッサーパンダに十分時間をかけることができた後で、コアラを見に行く前に、クマ舎の見学もできました。
上から直接と、下からガラス越しに間近に見られる構造になっていました。
黒く塗りつぶされたところは、残念ながら展示が終了してしまったホッキョクグマの部屋でしょう。
かつて東山ズーにホッキョクグマがいて、展示が終了してしまったことは、jilllucaさんの旅行記で予習しなければ分かりませんでした。

クマ舎内のホッキョクグマのイラスト

クマ舎内の通路には壁いっぱいにさまざまなクマたちのイラストがありました。
生息地がイメージできる背景と共に描かれていました。

クマ舎にあったヒグマのイラスト

ヒグマが食べるのは鮭だけでなく、雑食なんですけどネ。

クマ舎にあったアメリカグマのイラスト

アメリカグマはテディベアのモデルです。

クマ舎にあったメガネグマのイラスト

動物園で見るメガネグマも、木によく登る印象があります。

クマ舎にあったナマケグマのイラスト

ナマケグマは見る機会が比較的少ないので、こんなにふさふさな顔してましたっけ？

クマ舎にあったツキノワグマのイラスト

日本でもおなじみのツキノワグマです。
首に輪のない子もいるようです。

かつてのホッキョクグマ展示場の建物の壁にあったホッキョクグマの親子のタイルアート

キリン展示場の奥にあった本日２番目当てのコアラ舎

レッサーパンダ展示場で会えた関西のレッサーパンダ・ファンさんに、キリン舎側から行くとわかりやすいと教えてもらえたおかげで、すんなりたどり着けました。

東山ズーのコアラ舎

我が地元の埼玉ズーの女子コアラ大部屋は見やすいと思っていましたが、こちらは展示場がヨコ向きに並んでいるとはいえ、コアラの展示場も見学者エリアも広々としていて、なによりも天井から光が入ってとても明るい展示場で、うらやましく思いました。
ちなみに、埼玉ズーには東山ズー生まれの子を父親に持つ子たちがいますし、その関係で東山ズーで生まれた子がこちらに移動しています。
私が初めて会ったコアラの赤ちゃんのタイチくんにここで再会することができました。

タイチくんの写真がある関連の旅行記（2013年４月６日）
「春の暴風が来る前に、埼玉こども動物自然公園へGo！（3）カピバラ温泉、お母さんワラビーのお腹から顔を出した赤ちゃんに、コアラの赤ちゃんのタイチくん！～東園の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/10764816/

あの赤ちゃんタイチくんは、いまや子どもだけでなく孫たちもいる立派なおじいちゃんでした！

こちらでも女子コアラたちは同居中

男子コアラはなわばり意識が強いのでちゃんとその子だけのエリアが用意されていました。
埼玉ズーではその男子コアラの個室が見えづらいので、うらやましかったです。

コアラ舎の奥に広がっていた上池とスカイタワー

ボートハウスまであって、ボート遊びもできるようです。
この池のほとりにキッチンカーが２台ほど来ていて、売店ズー・デ・ガッテンもあり、その手前の休憩エリアでひと休みしました。

スカイタワーにズーム

池のほとりに遅咲き系のたぶん八重桜が見頃でした。

コアラ舎の少し先あった売店ズー・デ・ガッテン

コアラを見学した後、ちょこっとここで買い物をしました。
本格的な買い物は最後の正門近くのズーボゲートでするつもりでしたが、営業時間中に間に合わなかったので、こちらで先に買い物をしておいてよかったです。
ちなみに店内は撮影禁止とあったので、気になったグッズの写真を撮ることはできませんでした。

北園のコビトカバ展示場とスカイタワー

本日の目当てはレッサーパンダとコアラでしたが、可能であれば、ラーテルとコビトカバとゴリラにも会いたいと思っていました。
コビトカバとゴリラは北園にいるので、時間がなければあきらめるつもりでしたが、なんとか見に行くことができました。

コビトカバと子どもの像

この子どもは日本人には見えないです。
コビトカバの生息地のアフリカの子どもがモデルかな。

ゴリラの展示場のそばにあった見事なゴリラ像～おそらくイクメンのシャバーニと子どもたち

園内でちらほら見事な動物の像を見かけていましたが、はじめのうちは余裕がなくて、気に掛けつつも、一つ一つ撮影していたら時間が取られてしまうので、撮影していませんでした。
でも、第５目当てのゴリラまで見学できたので、少し余裕ができて、こういう像も撮りたくなりました。
それにとても見事だったからです。
シャバーニとその娘たちがモデルではないかと思います。見てきたばかりで、そっくりだと思ったのです。

本園に戻り、噴水のある広場の近くで見つけた動物群像

アジアゾウ展示場前にて

地面から生えている草を引っこ抜こうとしているポーズというのも、なんか気に入りました。

巣箱らしきものがあった木とスカイタワー

アジアゾウ展示場前にて。
閉園時間ぎりぎりまでレッサーパンダを見に行こうと戻ってきた途中で撮りました。
閉園時間は16時50分でしたが、レッサーパンダは16時45分まで展示されていて、16時半頃から見に行ったときはがら空きでゆっくり見学できました。

ライオン舎の先にあった碑

花束だかあったので慰霊碑かと思ったのですが、慰霊碑とは書かれてありませんでした。

見に行けなかった北園自然動物館情報

コビトカバ舎まで行けたので、少し先にあった北園自然動物園に行こうと思えば行けたかもしれませんが、時間が足らなくなりそうだったので寄れませんでした。
この写真を撮っていたのに、ビントロングがいるところだと認識していなかったせいでもあります。

北園自然動物園にはウスイロホソオクモネズミもいたとは……！

我が地元の埼玉ズーのエコハウチューにもいるのですが、夜の部は、新型コロナウィルス感染防止対策の一環としてずっと閉鎖されていて、もう一年以上見られないでいるのです。

できればほしかった「ひがしやま56」号

動物会館は、春まつり期間中、レッサーパンダ舎オープン記念のパネル展をやっていたはずでした。
でも、とにかく今回はレッサーパンダとコアラだけ見られればいいくらいに思っていたので、ちゃんと把握しておらず、動物会館が開館中に寄ることができませんでした。残念です。

追記：公式サイトからPDFをダウンロードできました！

どうせできないと思ってあきらめてしまった絶滅貴軍腫ウォークラリーのコツメカワウソ編

これを完成させれば、レッサーパンダのずんくんのステッカーがもらえたようなのです。
でもやれっこないと思って台紙をもらいませんでした。
もしかしたら完成させられるかもしれないと気付いた時には、すでに台紙配布終了の15時を過ぎていました。残念です。

絶滅貴軍腫ウォークラリーのイワトビペンギン編

イワトビペンギンは見られませんでしたけどネ。

絶滅貴軍腫ウォークラリーのコビトカバ編

コビトカバは２頭とも元気よかったのは、訪れたのが夕方だったおかげのようです。

応援募金をしてグッズをゲット！

このポスターは正門近くのロッカーのそばにありました。
でも知らなかったし、気付かなかったです。
レッサーパンダ舎で会えた関西のレッサーパンダ・ファンさんに教えてもらってはじめて知りました。

募金の受付窓口

ロッカーのすぐ手前にありました。
ピンバッジと写真カードがもらえるのです。
そしてその中にレッサーパンダやコアラもいるのです。
１口500円で２口募金しました。

以上、東山ズーの胴部以外のいろいろな写真ですが、動物写真はつづきの旅行記にまとめます。

2021年４月10日（土）、駅前のホテルからタクシーで福知山動物園（略して「福知山ズー」）に向かう

福知山ズーの目の前には八重桜の並木がありました。
福知山ズーにタクシーで行くにしても、実は駐車場のところまでしか送ってもらえず、そこから池沿いを歩いて動物園にアクセスするかと思ったら、タクシーですぐ目の前まで送ってもらえました。
ただしそこには駐車場がないので、タクシーで乗り着けることはできても、一般車は駐めることができません。

八重桜沿いに眺める福知山ズーのゲート

入園料は200円で、再入園可能です。
でも、この日はレッサーパンダの末っ子の令明くんが１日ほぼ元気だったので、他の家族も令明くんに引きずられるようにしてほぼ１日活動的で、１日中動物園内で過ごしました。

福知山ズーの正門ゲートへ

この時世なので、入園券売り場兼事務所の窓口の前に、入園者情報を記入する台が設けられていました。

入園者情報記入台と事務所の建物

窓口はあちら側。
入園料は大人220円。
再入園OKです。

ふりかえると八重桜が鮮やかに

動物園の入口

我が地元の智光山公園こども動物園に似ています。
昔からの小さな市立の動物園はこういう感じのところが多いのかな。

エサ代は１袋50円

やはりこういうところエサをあげてふれあいをするのが楽しいです。
ただし、レッサーパンダにはあげてはいけないというルールは浸透しているようでした。ペンギンもダメですね。
レッサーパンダが登場するまでしばらく待つコトになったので、私もエサやりをしました。

販売しているエサ袋の中身はキャベツやパン
キャベツはエサやりできるどの動物にもあげられますが、パンはダメです。
特にヤギさんはダメです。
胃の中でパンが発酵してしまうので、ヘタすると胃が破裂してしまうからです。

入ってすぐの通路

売店との向かいに、お客さんのエサ待ちをしているヤギさんがいました。

リーフレット台

レッサーパンダのミツくんが表紙を飾っているので、１枚もらいました。

モルモット・ニワトリのケージやウリ坊の小屋の向こうに道沿いの八重桜が見える

花時計のある広場と桜

いわば借景？

カピバラのケージは色鮮やか

レッサーパンダが登場した10時半すぎまでは、少しあちこちの動物たちを見て回ったのですが、カピバラは奥の部屋から出てきてくれませんでした、残念。

リスの通り道のアーチ

その向こうにミニブタの展示場とレッサーパンダのキャラくん御殿があります。

小さな花壇にアジュガ

光が透けるように輝いていました。
うまく撮れていないけど。

キャラくんを第１号として現在４頭のレッサーパンダが暮らすキャラ御殿

福知山ズーには、我が地元の埼玉ズーからレッサーパンダのキャラくんが移動し、お嫁さんとして徳島からしらたまちゃんがやって来たときと、キャラくん・しらたまちゃんの間に待望の赤ちゃん（2016年に光・秀兄弟、2019年に令明くん）が生まれたときやその成長を見守りたくて来園しました。

八重桜とレッサーパンダの屋外展示場

八重桜と池のある方面

レッサーパンダ展示場からこちらのエリアは、レッサーパンダのキャラくんが来園してから園長さんたちが手作りで広げていったエリアだと思います。
いまでは、ミニチュアホースやミミナガヤギの展示場と、うさぎとのふれあい広場が出来ています。

池のある景色を背景に八重桜にズーム

ふれあい広場が芝生広場の真ん中にある

レッサーパンダお披露目記念樹が

台風で折れたのであろうか

でも桜は幹から新しく花が咲いたりするので、まだこの木が生きているのであれば、復活するだろうと期待したいです。

時計と桜を借景とした広場

少ない飼育員さんがいくつもの動物たちを担当しているので、他の担当動物たちのケージのそうじやエサやりが終わってからレッサーパンダたちを外に出していました。

吹きこぼれたように咲く八重桜・その１

吹きこぼれたように咲く八重桜・その２

雲一つない午後に、八重咲き越しにレッサーパンダ展示場を眺める

斜光を浴びる八重桜と

可愛い毛玉、これ、なーんだ？

金網によりかかっていた

うさぎさん！

もふもふうさぎたちのケージ

このうさぎたちはエサやりができます。

17時の閉園時

ゲートから斜光に照らされた八重桜を眺める

八重桜の下で17時に予約したタクシーを待ちました。
レッサーパンダは16時30分頃にバックヤードに収容されたので、閉園時間の17時より早めに出たためです。

夕方の八重桜越しに眺める動物園のゲート

土日なら福知山駅までバスが出ていたようですが、バスに乗るためには武道館か科学館の方まで行く必要があり、早めに動物園に行かなくてはならなかったのと、やっぱり疲れていたので、この日出会った関西のレッサーパンダ・ファンさんにバス停まで一緒に行くか尋ねられましたが、やっぱりタクシーにしてしまいました。

まるっこくて可愛い八重桜

桜餅の葉っぱはたしかこの品種の葉っぱだったと思います。

夕日にクローズアップされて

ちょっとだけ池の方に散歩しに行く

ほんとは池のほとりにもっとたくさん桜があったと思ったのですが、ソメイヨシノは終わっていたのでわからなかったか、動物園近くのエリアをちょこっとしか回らなかったせいかもしれません。

以上、福知山ズーと三段池公園の写真ですが、福知山ズーの動物の写真はつづきの旅行記にまとめます。
ウサちゃんだけちょっとフライングさせましたけど。

2021年４月11日（日）、西山公園前の西山動物園の看板とツツジ

階段前のツツジはだいぶ見頃でした。

階段を上がったところでふりかえった見晴らし

目立つ高層ビルは、定宿にしているサバエ・シティーホテルです。

階段の上にある芝生広場の見頃ぎりぎりの枝垂れ桜とツツジ

階段側は日当たりがよいのか、ここのツツジも見頃でした。

枝垂れ桜とツツジのコラボ

桜は朝の光に透けていました。
少し葉桜でしたが、どんまい、どんまい。

花びらは散ったけどガクでまだうっすら赤かったソメイヨシノに囲まれて

芝生広場の奥からの眺め

西山公園は、こうやって青く山影が見えるのがいつもステキだと思っていましたが、枝垂れ桜が咲いたり、新緑が美しい季節に訪れたことは最近ほとんどなくて、とても新鮮でした。

芝生広場のレッサーパンダの親子の像

2019年生まれのニーコちゃんと令花ちゃん、そしてまつばママがモデルかなと勝手に思っています。

芝生広場に迫るツツジ

ここが一面オレンジに染まった姿はさぞかし見頃でしょう。
ツツジ祭りは残念ながら去年2020年に続き、今年2021年も中止となりました。
ツツジ祭りの真っ最中に訪れることはまずないと思いますが、はやくイベントなどができるだけ通常に近い形で開催できるようになるといいなと思います。

ガクでまだほんのりピンクな葉桜越しに

西山動物園の入口

入園者の情報記入コーナーができているのは、前回2020年12月の再訪時からすでにおなじみ。

西山動物園へ

可愛いレッサーパンダのペアが描かれた動物園トラック

無料の動物園にささやかな募金をして

すぐ左手に見えるのはコジュケイとか鳥類のケージです。

リスザルの空中トンネルの向こうはすべてレッサーパンダのエリア！

レッサーパンダのおうち

レッサーパンダのための室内展示場や休憩所、多目的トイレなどがある建物です。

残念ながら休憩所のイスは全面撤去

こちらにあった動物絵本やレッサーパンダ・グッズも、感染防止対策の一環として撤去されていましたが、地元のおそらく公式ファン・グループの方によるレッサーパンダの赤ちゃんの写真などのささやかな展示はありました。

ここの出入りが禁止になっていたとは～！

前回2020年12月の再訪時は、レッサーパンダのおうちを通って奥の展示場も行き来できました。
いったん外に出てから行き来しなければならなくなったため、レッサーパンダたちを見て回るための動線が長くなってしまいました。
とはいえ、東山ズーほど大変ではありませんでした。

休憩所の窓から

休憩所は屋外にもありましたが、この日は昼頃は日が高くなって外は暑かったので、休む時はこちらで床にじかに座って休ませてもらいました。

窓から覗く景色がまるで日本画のよう！？

たとえ花びらが散ったガクが残っているだけの桜でも、景色に彩りを添えていて、なかなかステキだと思いました。

地元の公式ファン・グループの方たちがレッサーパンダのピースケくんの展示を更新中

こちらの展示のおかげで、私が見たことがないもっと小さな時のピースケくんの写真も見ることができました。

レッサーパンダのいえの脇からの眺め

ガクで赤い葉桜越しに眺めるサバエの山景色

赤い葉桜がたちこめるように

桜が見頃の時はさぞかし……

でもガクの赤さのおかげで、桜の見頃の頃の想像がつきました。
これが葉が青々としているときや、冬で葉がすべて落ちている時では、なかなか想像できませんでした。

レッサーパンダ展示場を背に、正門方面の眺め

ランチ休憩を取るためにいったん動物園を出た時に撮りました。

桜と鯖江の景色

まだ花が残っている木もありました。

隣の山との架け橋の向こうに鮮やかに咲いたツツジ

あの周辺には桜がまだあるらしい

芝生広場にあったのと同じような枝垂れ桜かな。

芝生公園の枝垂れ桜と青い山影

午後の落ち着いた光のもとでまた撮影しました。

雲一つない青空の下の枝垂れ桜とツツジ

ランチ休憩を取って戻ってきました。

看板と一緒に

大粒の雪のような枝垂れ桜

満開の時期がうかがえる桜の枝と青い山陰

閉園後、日が陰った時のガク桜景色

これがほんとの桜だったら。
でもこのくらい赤く見えれば、桜が満開の時の想像がやっぱりつきやすいです。

芝生広場の東屋の屋根と共に

以上、西山公園と西山ズーのいろいろな写真ですが、動物写真はつづきの旅行記にまとめます。

道の駅で閉園後に買い物

これはエレベーターの前にあったチョークアートです。
販売されているチョークアートの中前回もそうでしたが、レッサーパンダがなかったのは残念。

道の駅西山公園のグッズ売り場側

粘土細工のレッサーパンダたちに目をつける

持ち帰るのは大変そうだけど、ぜひ欲しくなってしまった！

レジでボックスはもらえるのか尋ねたところ、作家の方が用意した袋はあると言われたので買うことにしました。
実はそれは紙袋だったので、つぶさないように持ち帰るのはちょっと大変でしたが、ゲットしてよかったです。

作家のメッージ

最初に目をつけたのは、こちらの花かごのレッサーパンダ

黄色いポットの方が華やかだと思ったのですが、塀園後にいざ買おうと思った時には売り切れていました。
でも茶色いポットの方はまだありました。

こちらのおすましっ子も可愛くて

レッサーパンダは花かご２個とおすまし２個ありましたが、これらが売り切れた後、また同じくレッサーパンダをモチーフに作成された作品が販売されるとは限らないでしょう。
そう思ったので余計に、持ち帰る手間をかけてもぜひ買って帰りたくなってしまいました。

レッサーパンダのイラスト付箋

前回買い損ねてしまったので、買うことにしました。

九難を逃れる民芸品：南天の木と９匹の猿坊で作った演技の良い置物

という説明書きが書かれているこのレッサーパンダのメモホルダーの方が気になってしまいました。
前は販売されていたのかしら。

まだ販売されていた卓上カレンダー

すべてレッサーパンダの写真です。
４月はモッチー。
年末はポスターカレンダーを買ったのでそれで十分だと思いましたが、急にこちらの写真バージョンの方も欲しくなってしまいました。

東山ズーでゲットしたもの・その１

・クリアファイル　各350円

可愛いレッサーパンダとコアラのクラアファルです！

クリアフォルダのそれぞれの裏面

いろんな動物たちかいます！

東山ズーでゲットしたもの・その２

・レッサーパンダのイラスト付箋　300円
・のるーん族レッサーパンダ　500円
・コーヒースプーン（メラミン製）レッサーパンダ版　167円
・レッサーパンダ缶バッジ　ずんくん・まるこちゃん・令くん　各250円
・ずんくんマグネット室温計付き　400円

それにプラスして募金してもらったピンバッジと写真カード（レッサーパンダとコアラ）。

募金でもらったピンバッジ２種とメラニン・スプーンにズーム

デザインも可愛いです@

道の駅東山公園でゲットしたもの・その１

・卓上カレンダー 600円

すでに４月になっていたので割引されていたかどうかわからないですが、年末には買わなかったのですが、ポストカードにもなりそうなこのカレンダーが急に欲しくなってしまいました。

道の駅東山公園でゲットしたもの・その２

・レッサーパンダの粘土細工寄せ植えバージョン 1,650円
・レッサーパンダの粘土細工　1,100円

道の駅東山公園でゲットしたもの・その３

・胡麻豆腐金流　1,242円
・胡麻豆腐すいーつ 648円
・福井羽二重ロール 1,400円
・越前塩60g　310円
・焙煎さくらの塩びん30g　310円

塩は調味料として使い始めましたが、他は賞味期限がまだ先なので、賞味するのはこれからです。

「春のレッサーパンダ遠征～名古屋・福知山・鯖江廻り（４）東山動物園（前）オープンしたレッサーパンダ舎でずん・まるこ・令～シャバーニ本当イケメン」へとつづく。

＜これまでの鯖江・西山動物園（前泊ホテルやグルメ編を含む）の旅行記＞
６回目：2020年11月30日（前泊）～12月１日
「姫路・鯖江レッサーパンダ遠征～公共交通機関では９ヶ月ぶり（３）鯖江前泊はいつものサバエシティホテル＆晩秋の西山公園とそこから見渡す鯖江の景色」
https://4travel.jp/travelogue/11665897
「姫路・鯖江レッサーパンダ遠征～公共交通機関では９ヶ月ぶり（７）西山動物園：成長した令花ちゃん・ニーコちゃん＆ぎりぎり紅葉パンダ」
https://4travel.jp/travelogue/11680462

５回目：2019年12月５日（前泊）～12月６日
「晩秋の北陸レッサーパンダの赤ちゃん詣（１）鯖江前泊サバエシティホテルと福井鯖江グルメと道の駅での買い物とまだまだ見頃だった西山公園の紅葉」
https://4travel.jp/travelogue/11575352
「晩秋の北陸レッサーパンダの赤ちゃん詣（３）西山動物園：小雨がちで室内展示でもレッサーパンダの赤ちゃんたちをほぼ独り占め！」
https://4travel.jp/travelogue/11577529

４回目：2018年５月31日（前泊）～６月１日
「初夏の神戸＆鯖江へレッサーパンダの子供たちの成長とグルメを楽しみに（４）鯖江前泊＆グルメ編：サバエシティホテル前泊＆ホテル内の居酒屋よしみつ＆shimahukurouさんと一緒のランチと鯖江駅前の魚民ディナー＆ミンファのたからものももれなくゲットした鯖江みやげ」
https://4travel.jp/travelogue/11366529
「初夏の神戸＆鯖江へレッサーパンダの子供たちの成長とグルメを楽しみに（５）shimahukurouさんと回った西山動物園：美しく成長した梅香（メイシャン）と静岡からお嫁に来たまつばちゃんとモッチーの同居を楽しみに、気温ギリギリで屋外展示は中止にならず、ミルキーちゃん以外の総勢10頭のレッサーパンダに会えた@」
https://4travel.jp/travelogue/11367418

３回目：2017年11月２日（前泊）～11月３日
「レッサーパンダの赤ちゃん求めて鯖江と神戸の動物園遠征とグルメの旅（１）鯖江編：サバエシティホテル前泊＆味彩よしみつでの贅沢海鮮グルメ＆道の駅の鯖江みやげの買い物＆桜が紅色づいた西山公園」
https://4travel.jp/travelogue/11300730
「レッサーパンダの赤ちゃん求めて鯖江と神戸の動物園遠征とグルメの旅（２）西山動物園（前）超うらやましい飼育体験を傍観しながらフルーツ盛りを味わうレッサーパンダたちの可愛い姿をいつもより長く堪能！」
https://4travel.jp/travelogue/11303077
「レッサーパンダの赤ちゃん求めて鯖江と神戸の動物園遠征とグルメの旅（３）西山動物園（後）Hello！レッサーパンダの赤ちゃんの梅香（めいしゃん）＆リスザルの赤ちゃんがママから独り立ちする姿を目撃」
https://4travel.jp/travelogue/11306519

２回目：2016年６月２日（前泊）～６月３日
「初夏の鯖江・神戸のレッサーパンダを求めて北陸から近畿へ（１）【鯖江編１】前泊のサバエシティホテル＆鯖江で贅沢グルメ＆西山公園から見た美しき鯖江」
http://4travel.jp/travelogue/11139045
「初夏の鯖江・神戸のレッサーパンダを求めて北陸から近畿へ（２）【鯖江編２】西山動物園レッサーパンダ特集：会いたかったラブラブなムータン・ティアラと初めましてのシュンシュンくんとミルキーちゃん再会」
http://4travel.jp/travelogue/11139054
「初夏の鯖江・神戸のレッサーパンダを求めて北陸から近畿へ（３）【鯖江編３】西山動物園の新レッサーパンダのいえ特集＆ヤンヤン・キラリ・モッチー・咲耶のレッサーパンダ親子＆その他の動物をちょっとだけ」
http://4travel.jp/travelogue/11139059

１回目：2015年11月２日（前泊）～11月３日
「Hello！レッサーパンダの赤ちゃん～毛玉がよちよち木を渡る！ モッチーくんと咲弥ちゃん、福井県鯖江市の日本一小さい動物園にて」
http://4travel.jp/travelogue/11072895

2015年11月２日（前泊）～11月３日
「北陸新幹線で行く長野・石川・福井３県３園レッサーパンダ動物園めぐり（４）【金沢・鯖江編】金沢駅から能美市のいしかわ動物園へ＆金沢グルメ＆わざわざ越前市の武生経由で行った西鯖江駅最寄りのサバエシティホテルへ」
http://4travel.jp/travelogue/11073124
「北陸新幹線で行く長野・石川・福井３県３園レッサーパンダ動物園めぐり（８）【鯖江・金沢編】西山公園の動物園と道の駅＆帰りの途中下車の金沢駅でのおみやげ＆グルメ編～レッサーパンダの気持ちになれる笹アイスクリームやキムラヤパン制作の道の駅オリジナルさばえ菜花パンだーも忘れずに味わえた」
http://4travel.jp/travelogue/11073126
「北陸新幹線で行く長野・石川・福井３県３園レッサーパンダ動物園めぐり（９）【鯖江・西山動物園】ついに訪れたレッサーパンダのホームタウン西山動物園！～たいようくん・ミルキーちゃん・ひかりちゃんとキラリちゃんと双子の赤ちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/11076725
「北陸新幹線で行く長野・石川・福井３県３園レッサーパンダ動物園めぐり（10）【鯖江編】山に囲まれた街中にある日本の歴史公園100選にも選ばれた西山公園と嚮陽庭園のほんのり紅葉めぐり」
https://4travel.jp/travelogue/11075035