2022/12/03 - 2022/12/03
226位(同エリア354件中)
まみさん
かえでちゃ~ん、カイトく~ん、かのこ・ママ~、2ヶ月ぶり~!
屋外放飼場で過ごすのも慣れて、動きが活発になったね!
2ヶ月前のお外デビュー3日目は、外に出てきたらすぐに隠れちゃったかえでちゃん・カイトくん、今回は元気いっぱいな姿をたくさん見られて嬉しいよ!
福井県鯖江市の西山動物園(略して「西山ズー」)に、私としてはたった2ヶ月ぶりに再訪できたのも、名古屋の東山動植物園とハシゴする形だと、遠征計画を立てやすかったこと、2ヶ月くらいでまた訪れたいと思う強い要因(お気に入りの動物の赤ちゃんたちの成長)が両方の動物園にあったことが大きかったです。
それからこれは遠因でも、ある意味マイナスの遠因ですが、ここ3年ほどはレッサーパンダの赤ちゃんの誕生が少なく、行きやすいか、見やすいかという意味でも選択肢が限られたので、赤ちゃんが生まれた動物園にまた行くスケジュール的余裕があったこともあります。
もっとも2ヶ月前に西山ズーを訪れた時は、まさかもうレッサーパンダの赤ちゃんたちに会えるとは思っていませんでした。
12月に入れば、母子の公開時間が長くなり、長く会えると期待していたので、母子に会う本番は、今回くらいになるだろうと思っていました。
そして期待どおり、12月に入って、一番広い屋外放飼場で、母子の公開時間は13時30分から16時30分の閉園時間までに伸びました。
ただ、本日は、15時ころから、母子ともども、バックヤードに帰りたくてしかたがない様子を見せて、それがあまりに必死だったため、飼育員さんがかわいそうに思って、16時頃には母子を収容してしまいました。
そんなこととは思わなかった私は、まだ時間があるからと、他のレッサーパンダを見にしばらく席を外し、戻ってみたら、がーん!
ただ、それまでにたくさん母子の姿が見られたのは確かたし、土曜日であっても、紅葉ピークが前週だったからか、私のように写真を撮りたいコアなレッサーパンダ・ファンは少なく、公開時間も長くなっていたおかげで放飼場まわりには十分スペースがあり、シャッターチャンスがあったかどうかは別として、時々場所を変えつつほぼずっと最前列で観覧していられました。
それに代わりに夕方には、ケージの展示場にいて写真が撮りにくかったまつばちゃんが出ていたので、これはこれで良かったです。
まつばちゃんを含め、母子以外のレッサーパンダたちの写真は、前編の旅行記「東山と西山レッサーパンダと動物の赤ちゃん遠征再び(6)西山動物園(前)大人レッサーパンダ特集~期待の新星かんたくんで紅葉パンダぎりぎり実現」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11797418
かえでちゃんとカイトくんは、見分けがしやすい双子でした。
前回はカイトくんの方が気になっていたのですが、それはかえでちゃんがすぐに木の中に潜り込んで見えなくなってしまったせいもあったかも知れません。
今回はかえでちゃんが気になり、よく追っかけました。
もちろん、あくまで相対論で、カイトくんも可愛くて、要するに赤ちゃんならどっちも追いかけました。
ああ、もちろん、あのこママもとっても可愛かったし、レッサーパンダも男の子の方が甘えん坊だったのか、カイトくんがよく追いかけていたので、かのこちゃんもちゃんと追いかけました!
かのこちゃんは生まれ故郷の多摩動物公園では、母親から独立したあとはガラスの室内にいて見えにくかったし、西山ズーにお嫁に来たあとでも、しばらく半非公開の見えにくい展示場にいたので、かのこちゃんがばっちり見られたのはとても久しぶりでしたから。
ママは、りんご争奪戦では、子どもたちに譲りません! 子どもたちもまだまだちっちゃくて、不器用な時期なので、ママには叶いません。
容赦しないママに、ギャラリーからは、ええーっ、という声が上がったこともありますが、私のレッサーパンダ・ファンの大先輩によれば、子供相手でもリンゴだと容赦しないママの方が愛情深い傾向があるようだ、とのこと。
それにママはまだまだ授乳中なので、栄養はたくさんつけなくはなりません!
かえでちゃんとカイトくんは双子なので、お互いが遊び相手になれるのは本当に良かったと思います。
ただ、この日、私が見ていた間は、まだ双子でわちゃわちゃ絡むことは少なかったです。
かえでちゃんはけっこう一人で過ごすことが多く、まだ残っているリンゴはないかと探す時間も長かったように思うし、カイトくんはよくママを追いかけていました。
ほんとに2ヶ月前に比べると、いろんな姿を見せてくれました。これからもすくすく育ってね!
<2ヶ月後に再び名古屋の東山動植物園と福井県鯖江市の西山動物園をハシゴした3泊3日のレッサーパンダ遠征の旅行記のシリーズ構成>
□(1)名古屋前泊ホテルは再び三交イン新幹線口&3回の夕食とぴよりんプリン&東山動物園の紅葉他
□(2)鯖江市の西山動物園前泊は駅前のアルファワンに初めて&西山公園の紅葉他&道の駅で買い物
□(3)東山動植物園(1)1日目の3大目当て:レッサーパンダは健康チェックあり&コアラベビーズ
□(4)東山動植物園(2)2日目の3大目当て:レッサーパンダは置きリンゴ&再びコアラの赤ちゃん
□(5)東山動植物園(3)マレーバクのヒコくん安らかに~前回見られなかったクマさん大活躍と北園
□(6)西山動物園(前)大人レッサーパンダ特集~期待の新星かんたくんで紅葉パンダぎりぎり実現
■(7)西山動物園(後)展示時間が延びたレッサーパンダ親子~かのこママとカイトくんかえでちゃん
鯖江市西山動物園の公式サイト
https://www.city.sabae.fukui.jp/
<タイムメモ(西山動物園・詳細版)>
【2022年11月30日(水)】
19:15 職場を出る
(途中で駅弁を買わず急ぎ足)
19:25 新幹線ホームに到着
19:30 東京駅始発新幹線のぞみ449号に乗車(自由席)
21:09 名古屋駅に到着
21:20-21:35 驛釜きしめんで夕食
21:45 ホテル・三交イン名古屋新幹線口にチェックイン
【2022年12月1日(木)】
07:00 起床
07:20-07:50 ホテルのバイキング朝食
08:25 部屋を出る
08:30 ホテルをでる
(地下鉄は伏見駅まで激混み)
08:55 東山公園駅に到着
09:05 東山動植物園に年パスで入園(開園09:00)
09:10 コインロッカーに予備カメラを預ける
09:10-16:45 東山動植物園を満喫する
(15:00 園内モノレール駅へ)
(15:10-15:30 モノレール往復)
(15:30-15:35 動物会館)
(15:35-15:50 ズーボゲートでホットチョコレート休憩)
16:50 東山動植物園を出る(閉園16:50)
17:00頃 東山公園駅へ
17:30頃 名古屋駅に戻る
17:35 キッチンなごやでテーブル待ち
(待っている間に注文をすませる)
17:45-18:30 キッチンなごやで夕食
18:35-18:55 カフェでぴよりんセット
19:00 ホテルに戻る
【2022年12月2日(金)】
05:00 起床
07:15-07:50 ホテルのバイキング朝食
08:25 部屋を出る
08:30 ホテルをチェックアウト
09:00頃 東山公園駅に到着
09:05 東山動植物園に年パスで入園(開園09:00)
09:10-16:35 東山動植物園を満喫する
(14:05-14:25 カフェ・メゾンドヴェールでケーキ休憩)
(15:45-16:05 ゾアシスイーストでぜんざい休憩)
16:50 東山動植物園を出る(閉園16:50)
17:00頃 東山公園駅へ
17:25頃 名古屋駅に戻る
17:30-18:30 廣寿司で夕食
(満席になるちょっと前)
(食後にのんびりお茶を飲む)
18:25-19:10 カフェでぴよりんセット
19:30 駅のホームで特急を待つ
19:48 名古屋駅始発JR特急しらさぎ15号に乗車(自由席)
(実際は5分遅れ)
21:50 鯖江駅に到着
(実際は5分遅れ)
22:00 ホテル・アルファワン鯖江にチェックイン
【2022年12月3日(土)】
07:00 起床
07:40-08:20 ホテルのバイキング朝食
08:40 ホテルをチェックアウト
08:45-08:50 タクシーで西山公園に向かう(670円)
08:55頃 西山動物園に到着
09:00 西山動物園に入園(開園09:00)
09:00-11:30 レッサーパンダ
(10:50~カイトがフルーツ盛りをもらっているのに気付く)
(10:50~少し前からフルーツ盛り差入れ開始)
11:30-12:25 道の駅でランチ休憩
12:30-13:20 レッサーパンダ
(13:20~ 親子レッサーパンダの登場待ち)
13:25-16:30 レッサーパンダ(親子メイン)★
(13:25~少し早めにかのこ親子登場)
(16:00頃にかのこ親子は早めに帰宅)
16:30 西山動物園を出る(閉園16:30)
16:45-16:55 道の駅で買い物
(駅までmaoさんと歩く)
17:20-19:25 魚民でmaoさんと夕食
19:30 ホテルに戻って荷物を引き取る
19:52 鯖江駅発JR特急しらさぎ13号に乗車(自由席)
20:50 金沢駅に到着
21:01 金沢駅始発新幹線かがやき518号に乗車(全席指定)
(米原駅経由で帰宅するより30分以上早い)
23:05 大宮駅に到着
00:30頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの鯖江市の西山動物園の旅行記(アクセス・前泊ホテル・グルメ・みやげ・周辺観光の旅行を含む)のURL集は、西山動物園前編の旅行記「東山と西山レッサーパンダと動物の赤ちゃん遠征再び(6)西山動物園(前)大人レッサーパンダ特集~期待の新星かんたくんで紅葉パンダぎりぎり実現」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11797418
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- タクシー 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
西のレッサーパンダの聖地と呼ばれている福井県鯖江市の西山動物園(略して「西山ズー」)の屋外大放飼場
1番広くて1番見やすく、入口にも近いこの放飼場で、2022年生まれの双子の赤ちゃんと母親のかのこちゃんが、13時30分から公開開始となりました。
2ヶ月前の10月に再訪したときは、30分限定の公開でしたが、今度は公開時間も長くなったし、赤ちゃんたちが2ヶ月分、成長した分、活動的になっていたので、母子観覧をたっぷり楽しめました。 -
レッサーパンダたちはあの小窓から出てくるはず
2ヶ月前、デビューしたての子パンダたちは、飼育員さんが抱えて連れてきましたが、今度は自分たちで走って出てくるだろうと待ち構えているつもりでした。
ところが親子は5分早く出てきたので、出てくる瞬間は見逃してしまいました。 -
お外に出たら、リンゴがもらえることを知っている親子
手前から、2022年6月27日生まれの双子の赤ちゃんのうちカイトくん、真ん中は、かのこママ、奥が双子のかえで(楓)ちゃん。
最前列を確保できたものの、動ける状態ではなかったので、少し斜めから親子のスルーショットをねらうことになりました。 -
みんな夢中でリンゴを食べる
奥のかえでちゃんは、目の前のリンゴを食べ終わったのかな。
かのこママとカイトくんは次のリンゴをゲットしています。 -
カイトくん、よそ見してると、ママに取られちゃうよ~
奥のかえでちゃんは、口の中のリンゴが落ちないように少し上を向いて、リンゴを味わっているところのようです。
もっとレッサーパンダたちの正面に回りたい~と思ったけれど、写真としては、このななめのアングルの方が、親子が密集して撮れたと思います。 -
ママの前にはまだリンゴがある~
さて、かえでちゃんは、リンゴをゲットできるでしょうか。
カイトくんはちょっと離れてしまったので、母娘をフレーミングしました。 -
もぐもぐかえでちゃん、リンゴはおいしいね~
リンゴがなくなると、かのこママたちはすぐに別の場所にないか探しに移動しました。
かえでちゃんはまだ赤ちゃんなので、お口の中のリンゴをしっかり食べ終えるまで、動けません。 -
下に降りたら、リンゴが落ちてたね
かしこいかえでちゃんです。
顔をあげ、ちょこんと手をそろえて、もぐもぐ。 -
かえでちゃん、おててに、リンゴを確保中
よかったね、かえでちゃん!
成長すると顔つきは変わりますが、いまのところかえでちゃんは、かろうじて(?)ママ似かな。 -
ここにも、おりんごがあった~!
ものすごいポーズで食べるかえでちゃんです。
リンゴを見つけたら、そのままんも体勢ですぐにお口に入れて、味わうことだけに夢中@ -
おいちいの~、おいちいの~
かえでちゃんの幸せいっぱいな顔に、私を含めてギャラリーはめろめろ。 -
「かえで、こんどは、うえでりんごをさがすでちゅ!」
二兎追う者は一兎も得ず。
カイトくんも追いたかったけれど、このときはまずはかえでちゃんに注目。 -
モート下を探す双子
ここでリンゴを見つけたことがあるからでしょう。学習能力があるかしこいお子ちゃまたちです。
でも、ママはそこを探さなかったけどね。 -
あ、リンゴを見つけたかな?
顔をあげたかえでちゃんのまあるいおちりもたまりません! -
リンゴがお口から落ちないように、上を向いて食べるかえでちゃん
-
まだまだ寸胴な赤ちゃん体型も愛おしい
大人になると、からだに対してしっぽがもっと長いです。 -
まだリンゴが落ちてないか、念入りに探すかえでちゃん
ひねったポーズも可愛らしくて。
赤ちゃんのときはまだ短くて太いしっぽは、ドリルしっぽと呼ばれます。ファンの間で。 -
カイトくんもかえでちゃんもモート下は穴場だと知っている
上からだともはやどっちがどっちかわからないけど、ひょうたん型の体型がキュートすぎる~。 -
かえでちゃんのお口の中にリンゴ
レッサーパンダはリンゴを食べるとき、奥歯っで噛むのかな。お口の中でリンゴが喉の方にあるのをよく見かけます。 -
うふっ、と満足そうなかえでちゃんの笑顔
-
編みホースの中に、リンゴはあったかな?
ない~って哀しそうなかえでちゃんです。
そこはリンゴがいくつも隠せるから、要領いいママが先に食べちゃったんでしょう。 -
ぐにゅにゅっと顔を寄せる母と娘
リンゴはまだあったようです。
争奪戦になると、かえでちゃんには分が悪いね。 -
まだリンゴが残っていないか、根気強く探すかえでちゃん
-
再びモート下にやってきた双子のバックショット、いや、おちりショット!
赤ちゃんボディを愛でられるのも、いまのうち!
左の子、まさにドリルしっぽ状態で撮れました。 -
こっち向いたのは、カイトくん
カイトくんの方が白眉毛模様から頬への白い模様が多めです。
それでかえでちゃんより表情がやわらかく見えるかもしれないです。 -
一生懸命探す、かえでちゃん
かえでちゃんは、二手に別れた白眉毛模様がくっきりしています。
そのあたりは、顔の白い模様が多いママより、白眉毛模様がちっちゃくて顔の茶色い部分が多いパパに似たのかもしれません。 -
かのこママはいつもほんのり笑顔
かのこちゃんは、2016年6月24日、多摩動物公園生まれで、フランケンとあずきちゃんの子。
ズーラシアにいるまめたろうくんと双子です。
あずきちゃん由来で、お豆の名前がついています。かのこ豆。
2020年にたいようくんとの間にピースケくんを、そして2022年はライトくんとの間で生まれたカイトくん・かえでちゃんのママとなりました。。 -
かのこママと、くんくんカイトくん
レッサーパンダも男の子の方がママっ子が多い気がします。
この日も、ママを追いかけたり、ママのそばにいる子は、たいていカイトくんでした。 -
リンゴうまうまママも、とっても可愛い
そんなママを見ていたカイトくんとのツーショット。 -
「ここにりんごのにおいがするのに……」by かえでちゃん
-
「りんごは、なかったでちゅ~」
-
気を取り直して(?)リンゴを探し続ける、かえでちゃん
お耳がきゅっとなっていて、可愛いです。 -
「これはなんでちゅか?」
カメラがくくりつけられているのかな。
いたずらしないでね。 -
踏ん張って体をひねった後ろ姿に、きゅんきゅん!
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小さな探索者カイトくん
探しものは、もちろん……! -
飼育員さんが編みホースにリンゴを入れてくれたよ
かえでちゃん、なんでそこに入れるのでちゅか、って顔? -
おりんご、もらえまちた、わーい!
そんなかえでちゃんの姿を、かのこママはしっかり目撃していました。 -
かのこママも可愛くおねだり~
かえでちゃん、お皿にリンゴがあるって、気づいているかな?
かのこママは飼育員さんの腕をしっかりつかんでいました。 -
かのこちゃんはしっかりたっちしたままリンゴを食べる
かえでちゃんは、飼育員さんのふところに潜り込んだようです。 -
お皿から直接リンゴを食べる、可愛い寸胴
あんよが短くて、たまらんです。 -
その正体はカイトくん@
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モート下でうれしそうなかえでちゃんの横顔
リンゴを見つけたかな。 -
親子3頭でリンゴ探索隊
左から、かのこママ、奥のおちりはカイトくん、右はかえでちゃん。 -
おちりを起点に螺旋模様
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ぽけらっな顔も可愛いかえでちゃん
目の周りが白いアイシャドウのようにくっきりしているかえでちゃんです。 -
ほんわかな顔したカイトくん
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おこちゃまながら、きゅっと鼻筋が通ったかえでちゃん
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丸太の道を用心深く歩くかえでちゃん
このあたりから、食後のお散歩タイムになりました。 -
2本の丸太の通路を、右に左に
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かのこママは編みホースのリンゴを探す
サイドビューからしても、モデル体型です。 -
ママのところにやってきたカイトくんも、リンゴ探しに夢中になる
子パンダは登っちゃいます! -
カイトくんに巻き付くように移動するかのこママ
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かえでちゃんは上から攻める
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かえでちゃん、後足引っ掛けだだけの、アクロバティックなかっこう!
レッサーパンダは木から降りるとき、頭が下なので、あの体勢はレッサーパンダにとって自然なものといえるかもしれませんが……。 -
ずりずり降りるかえでちゃんと、ぐいぐい登るカイトくん
あれ、かのこママは? -
リンゴ探すより、遊んじゃってる?
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ぶら下がるのって、楽しいね~
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おちりが可愛いよ~
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カイトくん、なにか見つけた?
赤ちゃん特有のこのサイドビューも、たまりません! -
小屋の屋根に登ったカイトくん、お顔、むっつりだよ?
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カイトくん、木に上り、かえでちゃんがあとに続く
背中、つやっつや! -
我よ我よと木に登る
え~。可愛い顔が見えなくなっちゃう。
ギャラリーにとって幸いだったことに、双子は前ほど木の中に長居しなかったです。 -
カイトくん、ママのあとを追いながらも、時々気になるものを見つける
-
このでっぱりが気になるカイトくん
あら、ママが後ろでちょいとおもしろい顔になった瞬間に撮れていました。 -
ひとりプチ冒険モードのカイトくん
カイトくんは眉間から鼻にかけて、なにげに色気が感じられます。
なんという末恐ろしい男子!(笑)。 -
横顔はけっこうぺちゃんこなのも、超可愛い!
-
ちょこんと座ったポーズが可愛い、かえでちゃん
まだマーキングはしていなかったと思います。 -
あれれ、双子は早くもパックヤードが気になる
まだ帰る時間じゃないですよ~。
おやつの催促かな。 -
すぐにこっちに向かってきたカイトくん
かえでちゃんの方がもうちょっとドアの前にいましたが、リンゴを探し終えたあと、なかなか狙えなかったツーショットのシャッターチャンスになりました。 -
石で囲われた水栓パンのところのかえでちゃん
-
お隣のライト・パパが気になる双子
うわ~足が短くて、可愛い!!
赤ちゃん時代のバックショットもたまりません! -
今度はかえでちゃんもライト・パパを覗く
かえでちゃんを飛び越えたカイトくんのしっぽが、かえでちゃんの背中に……! -
かえでちゃんはガラス越しにパパを見ていて、カイトくんは水道が気になる
-
「それ、なんだったの~?」「ん~、わかんない」
うお~。かえでちゃんのドリルしっぽのバックショットったら! -
とことこ走り出した、かえでちゃん
-
丸太の通路を降りる、かえでちゃん
おなかのあたりがぽんぽこりんに撮れました。 -
親子3頭でバックヤードが気になり始める
出入口のそばにいるのが、かのこママで、寸胴な赤ちゃんたちに比べると、ほっそりに見えます。 -
ママとカイトくんはすぐに去ったけれど、かえでちゃん、しばらく残ってたね
かえでちゃんは、リンゴを食べていたときに比べると、むっつり表情が多かったです。
もっとたくさん、笑ってほしいな。 -
笹を食べ始めたカイトくんおほんのり笑顔の横顔
-
光と緑の中のカイトくん
カイトくんは、眉間の模様の感じが、色っぽく見えます。 -
角材に登ろうとしたけど、ちょっとむずかしいね
-
とことこカイトくん、ほんのり笑顔
このときもママを追いかけていたと思いますが、なんだか楽しそう? -
光の中で、木登りを楽しむ双子、しっぽがおそろい
手前はカイトくん。 -
レッサーパンダは高いところが落ち着くから、赤ちゃんたちも高いところが大好き
カイトくん、ほんのりですが、いい笑顔。
かえでちゃんの顔も見えて、いい感じの双子のツーショットになったので、最後まで迷った表書候補でした。 -
木登りスムーズなかえでちゃん、たくさん登って上手になったんだよね!
-
双子はまたパパのことが気になる
息のあった双子です。
かえでちゃんは、隙間狙い? -
きびすを返したかえでちゃん、背中の丸みがたまらない
かえでちゃん、ちょっと笑顔になっていたかな? -
木に巻き付いたバンドが気になるねえ
-
灌木の中からひょっこり出てきた、カイトくん
-
落ち葉をかさこそ音を立てて、走り去る
-
続いてかえでちゃんも、灌木の下からひょっこり@
カイトくんと追いかけっこ、してたかな。 -
目をつぶったかえでちゃん、可愛い@
まばたきの瞬間が捉えられるのも、静止画の写真ならでは。 -
落ち葉と緑の地面の散歩を楽しむカイトくん
ママを追いかけることも多かったけど、ひとりで散歩を楽しむこともありました。
シャッターチャンスがあったのは、圧倒的に後者でしたけど。 -
またまた木にくくりつけらたものがカイトくん
動物も赤ちゃんは好奇心旺盛です。装置の周りを探っていました。
かのこママはスルーでしたから。 -
今度はカメラらしき装置の方が気になる、楽しそうなカイトくん
-
歩いているとき、ぺろっとしていた、かえでちゃん
-
カイトくん、再びモート下を探索する
-
追いかけっこしていた双子、ママの前を横切る
ぴょーんと飛び降りたのは、かえでちゃんかな。
この日は少しだけ追いかけっこがあって、たぶん追いかけていたのは、カイトくんの方が多かった気がします。 -
いつもリンゴや笹が置いてあるところをうろうろする親子
かえでちゃんは、モートから上るのに、低いところからではなく、敢えて高いところからチャレンジしていました。 -
お、かえでちゃん、スムーズに登れるね
-
バックヤードの前をうろうろする親子
石で造られた水栓パンにあ多摩を突っ込んだ可愛いポーズの子は、カイトくんです。 -
お水を飲んでいたカイトくんと、足を踏み出したかえでちゃん
-
パンを出たカイトくん、あたかも、そろりそろり
-
丸太歩きはアクロバットな楽しみ@
カイトくんです。 -
子パンダにとっても木登りは楽しい
今度は先陣を切ったのはカエデちゃん。
カイトくんが後を追っています。
カエデちゃんの大股開きが可愛い! -
カイトくん、懸垂でぐいっと登る
ちょっともたついちゃったけど、だいぶ危なげなく登れるようになりましたる -
またあるときは、木に引っかかったようなカイトくんが可愛くて
-
再び木の中で遊ぶかえでちゃん
-
枝のでっぱりをがりがり、楽しそうなかえでちゃん
-
後ろでカイトくんも登っている
かえでちゃんは真剣な顔してかんでいました。 -
足がぶらぶらりんなのが楽しそう
-
ぺろっとチャーミングなかえでちゃん
-
かえでちゃん、ちょっとバランスを崩しそうになったけど、余裕なお顔
-
鉄棒の要領で登っちゃう
奥のカイトくんの顔も見えたので、いいかんじのツーショットンになりました。
これも表紙候補でした。 -
かえでちゃん、葉っぱが大好き
カイトくんは遠くを見ていました。 -
楽しそうなかえでちゃんと、まったりしていた奥のカイトくん
かえでちゃんの表情とポーズが気に入ったことと、双子のツーショットなので、これを表紙に選びました。 -
さらに登りたいかえでちゃんと、しっぽを枕にするポーズになったカイトくん
-
二つ折りでぶらんとなったかえでちゃんと、さらに上に登るカイトくん
-
背中から光を浴びて笹を食べるかえでちゃん
-
親子3頭、笹タイム
みんなでもりもり食べ始めました。
手前がかのこママ、奥の向かって左側がカイトくん、なので右側がかえでちゃんのはず。 -
カイトくん、上手に食べられているかな?
手を使わずに口だけで笹をとらえようとしていました。 -
カイトくん、笹をお口に入れるのに苦戦中?
おててを使うと、いいよ。 -
隣では、嬉しそうに食べているかえでちゃん
かえでちゃんは順調に食べられてるかな。 -
カイトくんもがんばって食べてる
-
カイトくんも手を使って笹を引き寄せる
ちょびっとドヤ顔に見えるかな? -
かえでちゃん、笹を引き寄せながら、にっこり食べる
舌も上手に使って葉っぱを引き寄せているようでする -
双子のかけっこタイム
先導しているのはカイトくん。
かえでちゃんも続くかな。 -
スロープ階段を下りていく双子
寸胴なボディを愛でました。 -
少しだけわちゃわちゃバトル遊びをしていたのが見られた双子
こうやって双子で遊ぶ姿も、これからもっと見せてくれるようになるに違いありません。 -
つかまっているのはカイトくんの方かな
-
仲良く散歩するときも、もちろんある
向かって右のカイトくんのおちりの丸みがたまりません。 -
「ボク、そっちに戻る」「えっ!」
-
途中で飼育員さんがリンゴを持ってやって来たよ
差し出されたリンゴに、最初は不審そうな顔していたかえでちゃんですが……。 -
あ、おリンゴだっ、と分かって、くわえた瞬間
目が輝きました。 -
たくさんのおリンゴを編みホースに隠してもらって、嬉しさがかくせない
ちょうどお口に入っているのか、口元がにやっとなっているかえでちゃんも、新たな魅力です! -
かのこママもやってきて、リンゴをゲット!
-
ご機嫌なかえでちゃんのまぶしい笑顔@
-
「ちょくせつ、おくちに、くだちゃーい!」って言いたげな、かえでちゃん
-
ホースの中を探るかえでちゃん
-
ぱくっとリンゴを引き出すかえでちゃんと、迫るかのこママ
-
今度は上からアクロバテックにやってきたのは、カイトくんか?
地上の母子、体格の違いが顕著です!
かのこママ、スリムですっきりした体型。
かえでちゃん、ひしゃく? -
ぐいぐいくるママに、かえでちゃんも負けていない
-
ボクも欲しいよ、と上からカイトくん
-
片足を笹絵に手を突っ込むカイトくんと、ママに顔を押さえられちゃったかえでちゃん
-
カイトくん、ママの頭の上に着地!?
-
どんなポーズになっていても、リンゴが優先な楽しい親子@
-
カイトくんも地上で参戦
真ん中がかのこママで、左がカイトくん、右がかえでちゃん。 -
かのこママは、立ち姿も美しい
-
今度は最初の位置で親子そろってリンゴを食べる
並んで食べていて、見応えたっぷり!
今回も正面を陣取れませんでしたが、このアングルの方が親子が密集して撮れてよかったかも(負け惜しみかな?)。 -
夢中でリンゴを食べる双子のそれぞれのポーズも可愛い
-
イチオシ
おいちいねーっ!
これも最後まで迷った表紙候補でした。 -
しばらくギャラリーにおちりを向けていた母子のうち、かえでちゃんがふり返る
-
まるっこい双子と、スマートなママ
-
リンゴを食べ終わったので、探索に出かける
-
やぐらの下で、寸胴赤ちゃん、上を見上げる可愛いポーズ
-
ここから登れるかな、と迷うカイトくん
-
かえでちゃんは、パパの部屋の前
「パパがリンゴをたべてないか、みにきたでちゅ!」 -
リンゴはおやつだから、笹もしっかり食べようね
笹を食べ始めた双子です。
手前がかえでちゃん。 -
かのこママも加わって、母子でしばし、笹タイム
向かって左がカイトくん、真ん中がかえでちゃん、右がかのこママ。 -
かえでちゃん、笹ごはんのときも、いい顔を見せてくれる
笹をくわえたカイトくんの横顔も可愛いです。 -
カイトくんはママに乗っかられても気にならない!?
左のもふもふしっぽの後ろ姿はかえでちゃんの方です。 -
かのこママとカイトくん、ちょっとすごいことになってない?
でもお互い、笹の方に夢中でした(笑)。 -
かえでちゃん、再びカメラ(?)が気になる
-
カイトくんは、水道栓が気になる
そのおかげで可愛い立ち姿が見られました。 -
すぐに興味は次に移る
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バックヤードに帰りたくなったかえでちゃん
お部屋だとごはんがあることを知っているからかな。
それとも狭くて落ち着けるところで休みたくなったのかな。 -
バックヤードの方を見上げる双子の可愛いバックショット
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「もしもし、パパぁ?」と、カイトくん
可愛い立ち姿です!
かえでちゃんもちゃんと入って、双子のツーショット! -
「あっ、パパがいる!」
「えっ、ほんと?」 -
「ここ、まだ、あかないでつか?」
「なんででつか?」
眼福の赤ちゃんボディ! -
こっち向いたカイトくんと、まだバックヤードの方を見ていたかえでちゃん
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たっちしている姿が可愛いかえでちゃん
だけどバックヤードが気になるんだよね。 -
かのこママも帰りたくなっちゃったらしい
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「もう開いているの?」と、ぐいぐい割り込む、かのこママ
この時点で15時半すぎくらいでした。
展示終了までまだ1時間近くありました。 -
「ママーっ、どうして中にはいれないの~?」
「ママもわからないわ」 -
ここにいれば、扉が開くはずだ、と双子
ぴうぴう鳴いて、ちょっとかわいそうになってきました。
それは、飼育員さんも思ったようです。 -
まだそこでがんばる、かえでちゃん
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「んーっ、あかないでちゅ!」
と、目をつぶったかえでちゃんも、やっぱり可愛いです。 -
可愛くくぼみにおさまってふり返った、かえでちゃん
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すっぽりおさまったかえでちゃんの可愛い後ろ姿
この時点で15時40分。
実は、13時25分から元気な親子を夢中で見ていたものの、このあたりで私自身も息切れして疲れてしまったため、私はここでいったん席を外し、室内展示場の「レッサーパンダのいえ」で大人パンダに展示交代はないか見に行ったり、少し休憩を取ったりしました。
そして閉園時間の16時30分までの残り20分は、ずっと親子を見ていようと思って戻ってきたら、展示場にはもう親子の姿はありませんでした。
親子があまりにもバックヤードに帰りたそうにしていたので、飼育員さんがかわいそうになったので、早めに収容されたとのことでした! 残念!
ただ、代わりに、柵ありの半室内展示場でしか会えなかったまつばちゃんが、屋外展示場でのんびり過ごす姿は見られました。
その写真は、前編の旅行記「東山と西山レッサーパンダと動物の赤ちゃん遠征再び(6)西山動物園(前)大人レッサーパンダ特集~期待の新星かんたくんで紅葉パンダぎりぎり実現」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11797418
西山ズーの後編おわり。
2022年12月の東山・西山ズーのレッサーパンダと動物の赤ちゃん遠征の旅行記・完。
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