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中山道の69宿だけではなく、間の宿が思った以上に保存されていたので良い気分で歩いていましたが、<br />この日は峠が1つありました。<br />中山道の峠というと車道で山道を回避してしまった碓氷峠とこの先歩くことになる和田峠の2つが中山道の中できつい峠として知られています。<br />この日はその間にある笠取峠。<br />峠といったらドキドキの2人。<br />無事に笠取峠を越えることはできるのでしょうか?<br /><br />笠取峠を超えたら長久保宿へ向かいます。

【中山道】16-4 お弁当をもって峠を歩くのだ。峠はドキドキするけどまだ和田峠じゃないよ (27番長久保宿)石打場公園~上深山口バス停

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2022/09/11 - 2022/09/11

80位(同エリア1492件中)

ちちぼー

ちちぼーさん

この旅行記スケジュールを元に

中山道の69宿だけではなく、間の宿が思った以上に保存されていたので良い気分で歩いていましたが、
この日は峠が1つありました。
中山道の峠というと車道で山道を回避してしまった碓氷峠とこの先歩くことになる和田峠の2つが中山道の中できつい峠として知られています。
この日はその間にある笠取峠。
峠といったらドキドキの2人。
無事に笠取峠を越えることはできるのでしょうか?

笠取峠を超えたら長久保宿へ向かいます。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
徒歩
  • 間の宿である茂田井宿をあるいてこの日の中山道歩きは、楽しいスタートとなりました。

    間の宿である茂田井宿をあるいてこの日の中山道歩きは、楽しいスタートとなりました。

    大澤酒造民俗資料館 美術館・博物館

  • 26番芦田宿

    26番芦田宿

  • このあと国道から離れてこの道祖神のある歩道を歩きます。<br /><br />さていよいよ峠に向かうことになります。<br />ドキドキ。

    このあと国道から離れてこの道祖神のある歩道を歩きます。

    さていよいよ峠に向かうことになります。
    ドキドキ。

  • ここは、笠取峠松並木<br />笠取峠というぐらいだから、碓氷峠などのきつい峠をイメージしていたのだけど<br />笠取峠へ向かう道は松の木のおかげで木陰になるし傾斜も緩やか。<br />すごーく歩きやすい。

    ここは、笠取峠松並木
    笠取峠というぐらいだから、碓氷峠などのきつい峠をイメージしていたのだけど
    笠取峠へ向かう道は松の木のおかげで木陰になるし傾斜も緩やか。
    すごーく歩きやすい。

    笠取峠の松並木 名所・史跡

  • 民宿「みや」では、お弁当もお願いできるので、<br />途中飲食店もなさそうなのでお弁当を頼みました。<br />おにぎりは経木で包まれていて、江戸時代の街道歩きの気分。<br />峠がきつくてお腹いっぱいだとの登りが大変なので、峠を過ぎてからにしようと思っていたけど、この道なら途中で食べても大丈夫そうです。<br />休憩するにも良いところなのでちょっと早めだけど、いただきまーす!

    民宿「みや」では、お弁当もお願いできるので、
    途中飲食店もなさそうなのでお弁当を頼みました。
    おにぎりは経木で包まれていて、江戸時代の街道歩きの気分。
    峠がきつくてお腹いっぱいだとの登りが大変なので、峠を過ぎてからにしようと思っていたけど、この道なら途中で食べても大丈夫そうです。
    休憩するにも良いところなのでちょっと早めだけど、いただきまーす!

  • 笠取峠の名の由来は勾配がきつくて旅人が笠をとって汗をぬぐったからだとか<br />風が強くて笠をふきとばすからだとか諸説あるようです。<br />茶屋もあったようです。

    笠取峠の名の由来は勾配がきつくて旅人が笠をとって汗をぬぐったからだとか
    風が強くて笠をふきとばすからだとか諸説あるようです。
    茶屋もあったようです。

  • 歌川広重による26番芦田宿<br />芦田宿の宿内家数は80軒、うち本陣1軒、脇本陣2軒、旅籠6軒で宿内人口は326人であった。<br />笠取峠のあたりを描いたものだと言われています。<br /><br />※パブリックドメインの画像を使用

    歌川広重による26番芦田宿
    芦田宿の宿内家数は80軒、うち本陣1軒、脇本陣2軒、旅籠6軒で宿内人口は326人であった。
    笠取峠のあたりを描いたものだと言われています。

    ※パブリックドメインの画像を使用

  • 小県領(上田藩)と佐久領(小諸藩)との境界を示した領界碑(従是東小諸領)

    小県領(上田藩)と佐久領(小諸藩)との境界を示した領界碑(従是東小諸領)

  • 笠取峠の一里塚<br />江戸から47里目です

    笠取峠の一里塚
    江戸から47里目です

  • 国道と合流します

    国道と合流します

  • 笠取峠と書かれた石碑があります。<br /><br />ここが峠になるようです。

    笠取峠と書かれた石碑があります。

    ここが峠になるようです。

  • 国道の横に金名水と銀名水<br />立場の水源だったそうですが、ほとんど水はありませんでした。

    国道の横に金名水と銀名水
    立場の水源だったそうですが、ほとんど水はありませんでした。

  • 比較するものを写さなかったので、サイズ感伝わらないけど<br />擁壁におおきなレリーフがあります。<br />立場茶屋の絵です。

    比較するものを写さなかったので、サイズ感伝わらないけど
    擁壁におおきなレリーフがあります。
    立場茶屋の絵です。

  • 中山道原道とかかれているところで国道を離れます。

    中山道原道とかかれているところで国道を離れます。

  • 土道をテクテク。

    土道をテクテク。

  • おおきなしだれ桜<br />看板の大きさと比べるとその大きさがわかるかな?

    おおきなしだれ桜
    看板の大きさと比べるとその大きさがわかるかな?

  • しだれ桜の木の下に椅子。<br />地元の方がお花見するのかな?<br />それとも中山道を歩く人のためにおいてくれているのでしょうか?<br />しだれ桜が咲くことにこの椅子に座ってお花見したいなあ。

    しだれ桜の木の下に椅子。
    地元の方がお花見するのかな?
    それとも中山道を歩く人のためにおいてくれているのでしょうか?
    しだれ桜が咲くことにこの椅子に座ってお花見したいなあ。

  • 舗装道路を歩くと大きな矢印が道に。<br />中山道はガードレールの間を歩きます。<br /><br />夫、不安そうです。

    舗装道路を歩くと大きな矢印が道に。
    中山道はガードレールの間を歩きます。

    夫、不安そうです。

  • 気が付くと先を歩いてるよ。<br />この人、普段は熊が出そうなところだと急に私の後ろを歩くのよー

    気が付くと先を歩いてるよ。
    この人、普段は熊が出そうなところだと急に私の後ろを歩くのよー

  • 笠取峠原道を歩いているようです。

    笠取峠原道を歩いているようです。

  • しばらく歩くと急に開けて

    しばらく歩くと急に開けて

  • と、思ったらまだガードレールの切れ目。<br /><br />笠取峠が峠だからってドキドキしちゃってたけど、こっちの方が大変だわ。

    と、思ったらまだガードレールの切れ目。

    笠取峠が峠だからってドキドキしちゃってたけど、こっちの方が大変だわ。

  • 下っていくと

    下っていくと

  • 松尾神社がありました。<br />祭神は「大山昨命」という酒造守護の神様<br /><br />下戸の私達にはあまり縁のない神様だけど、旅の安全を祈願します。

    松尾神社がありました。
    祭神は「大山昨命」という酒造守護の神様

    下戸の私達にはあまり縁のない神様だけど、旅の安全を祈願します。

  • トイレはあるけど、12~3月は使用禁止ですって。<br />よかった!9月で。<br />高齢者のウォーキングにはトイレが大切なんですよね。<br />そして、夫が先を歩いていたのはこのためってことね。<br />2人ともこちらでちょっとだけ身軽に・・・オホホ<br /><br />

    トイレはあるけど、12~3月は使用禁止ですって。
    よかった!9月で。
    高齢者のウォーキングにはトイレが大切なんですよね。
    そして、夫が先を歩いていたのはこのためってことね。
    2人ともこちらでちょっとだけ身軽に・・・オホホ

  • 松尾神社の鳥居を出ると長久保宿になります。

    松尾神社の鳥居を出ると長久保宿になります。

  • 吾一庵<br />江戸時代から明治初期の農家の建築を残しているところです。

    吾一庵
    江戸時代から明治初期の農家の建築を残しているところです。

  • 建物の中も見学できました。

    建物の中も見学できました。

  • 丸木屋 <br />旅籠を営んでいました。屋根には石が置かれています。<br />明治時代中期には、防火を目的とした「家屋制限令」によって、板葺き石置き屋根が禁止されたため、なかなかお目にかかることはないですね。

    丸木屋 
    旅籠を営んでいました。屋根には石が置かれています。
    明治時代中期には、防火を目的とした「家屋制限令」によって、板葺き石置き屋根が禁止されたため、なかなかお目にかかることはないですね。

  • しばらく空き家だった所を長久保宿の宿場の建物として保存することにしたのだそうです。<br />

    しばらく空き家だった所を長久保宿の宿場の建物として保存することにしたのだそうです。

  • 一福処濱屋<br />旅籠として建てられたのですが、交通量の減少で旅籠として開業できず、茶店となったのだそうです。この1階より2階の方が出ている建物を「出梁造り」と呼び、山間部の旅館には多い建築様式だそうです。

    一福処濱屋
    旅籠として建てられたのですが、交通量の減少で旅籠として開業できず、茶店となったのだそうです。この1階より2階の方が出ている建物を「出梁造り」と呼び、山間部の旅館には多い建築様式だそうです。

    一福処濱屋(長久保宿歴史資料館) 名所・史跡

  • 現在は長久保宿歴史資料館となっています。<br /><br />どこも、無料公開していましたが、人手不足なのか旅人を信用して下さるのか<br />無人で無料の公開でした。<br />

    現在は長久保宿歴史資料館となっています。

    どこも、無料公開していましたが、人手不足なのか旅人を信用して下さるのか
    無人で無料の公開でした。

  • こちらが本陣。<br />こちらには貴重な資料もあるそうですが、現在も住んでいらっしゃるので見学することはできません。<br />現在も石合家のようですが、石合家は真田家の家老だったそうで、真田信繁の娘がこちらに嫁いでいるのだそうです。

    こちらが本陣。
    こちらには貴重な資料もあるそうですが、現在も住んでいらっしゃるので見学することはできません。
    現在も石合家のようですが、石合家は真田家の家老だったそうで、真田信繁の娘がこちらに嫁いでいるのだそうです。

  • 本陣の横には大きな高札場がありました。

    本陣の横には大きな高札場がありました。

  • 釜鳴屋(竹内家)です。<br />江戸初期から昭和初期まで酒造業を営んでいました。<br />

    釜鳴屋(竹内家)です。
    江戸初期から昭和初期まで酒造業を営んでいました。

    竹内家(釜鳴屋) 名所・史跡

  • 釜鳴屋は長野県内最古の町屋で、卯建のなかでも特に大きな「本卯建」が見られます。

    釜鳴屋は長野県内最古の町屋で、卯建のなかでも特に大きな「本卯建」が見られます。

  • 脇本陣<br />建物はなく案内板だけ

    脇本陣
    建物はなく案内板だけ

  • 長久保宿の創設期から問屋を勤めた小林家です。<br />こちらは明治の出火で焼失したため再建されたそうですが、屋根の鬼瓦のところには<br />旧主君・真田氏との関係を示す「六文銭」が見られます。<br />長久保宿は真田家とつながりが深い宿場だったそうで、再建の際にも「六文銭」をつけたのですね。<br />鬼瓦の「六文銭」のアップは撮り忘れちゃいましたが、見えますかね?

    長久保宿の創設期から問屋を勤めた小林家です。
    こちらは明治の出火で焼失したため再建されたそうですが、屋根の鬼瓦のところには
    旧主君・真田氏との関係を示す「六文銭」が見られます。
    長久保宿は真田家とつながりが深い宿場だったそうで、再建の際にも「六文銭」をつけたのですね。
    鬼瓦の「六文銭」のアップは撮り忘れちゃいましたが、見えますかね?

  • 浜田屋旅館<br />現役の旅館「浜田屋旅館」のところが枡形になっています。<br />

    浜田屋旅館
    現役の旅館「浜田屋旅館」のところが枡形になっています。

  • 旧旅籠辰野屋(竹重家住宅)<br />住んでいらっしゃる方はいないようで、あいているから見学可?<br />入口には長久保宿と書かれているのですけどね?<br />こちらは見学せずに外観の写真だけ失礼しました。

    旧旅籠辰野屋(竹重家住宅)
    住んでいらっしゃる方はいないようで、あいているから見学可?
    入口には長久保宿と書かれているのですけどね?
    こちらは見学せずに外観の写真だけ失礼しました。

  • のどかな風景かと思ったら

    のどかな風景かと思ったら

  • 国道になる。<br />今までのんびり歩いていた能天気な2人には車が結構来るし、渡れなーい!!<br />東南アジアの車道を渡るのが得意な娘をよびたくなったわ。

    国道になる。
    今までのんびり歩いていた能天気な2人には車が結構来るし、渡れなーい!!
    東南アジアの車道を渡るのが得意な娘をよびたくなったわ。

  • 国道の横には四泊の一里塚跡<br />日本橋から48里目。<br />道路の改修前は大きな榎の大木があったらしい。<br />

    国道の横には四泊の一里塚跡
    日本橋から48里目。
    道路の改修前は大きな榎の大木があったらしい。

  • 本日2度目のアイス。<br />食べていたら、<br />地元の人じゃなさそうだから、中山道歩いているの?って高齢者に声を掛けられた。<br />この辺りはお店がほとんどないから、コンビニで食料が買えるって高齢者にとって本当に有難いことだって。<br />ガイドブックに出ている飲食店も閉店しちゃったりしていたので、私たちもお弁当なかったら、歩けなかったと思う。

    本日2度目のアイス。
    食べていたら、
    地元の人じゃなさそうだから、中山道歩いているの?って高齢者に声を掛けられた。
    この辺りはお店がほとんどないから、コンビニで食料が買えるって高齢者にとって本当に有難いことだって。
    ガイドブックに出ている飲食店も閉店しちゃったりしていたので、私たちもお弁当なかったら、歩けなかったと思う。

  • さらに進むとこだわりの卵を使っていてオムライスが美味しいという話の「たまご屋キッチン」さん。<br />当初ここでランチにする計画を立てたんだけど、今16時だよ。<br />どんだけ、計画倒れ?<br />歩くの遅すぎだから、宿にお弁当頼んでよかったよ。

    さらに進むとこだわりの卵を使っていてオムライスが美味しいという話の「たまご屋キッチン」さん。
    当初ここでランチにする計画を立てたんだけど、今16時だよ。
    どんだけ、計画倒れ?
    歩くの遅すぎだから、宿にお弁当頼んでよかったよ。

    のどか牧場直営 たまご屋キッチン グルメ・レストラン

  • 依田川をわたります。

    依田川をわたります。

  • 歌川広重による27番長久保宿<br />長久保宿の宿内家数は187軒、うち本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠43軒で宿内人口は721人であった。<br />当時は「長窪」と書かれていたらしい。<br /><br />川は依田川を描いたと言われているので、このあたりになるのでしょうか?<br /><br />※パブリックドメインの画像を使用<br /><br />

    歌川広重による27番長久保宿
    長久保宿の宿内家数は187軒、うち本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠43軒で宿内人口は721人であった。
    当時は「長窪」と書かれていたらしい。

    川は依田川を描いたと言われているので、このあたりになるのでしょうか?

    ※パブリックドメインの画像を使用

  • 白い花は蕎麦の花ですね。

    白い花は蕎麦の花ですね。

  • 水明の里となっていて休憩も出来ます。

    水明の里となっていて休憩も出来ます。

  • 上深山口バス停<br />バス停が茅葺屋根なんてすごくない?<br /><br />本当は、もう少し進みたかったけど(昨日もそんなこと言っていた気がするけど。)<br />ここで終わりにします。<br />宿にお迎えに来てもらいます。

    上深山口バス停
    バス停が茅葺屋根なんてすごくない?

    本当は、もう少し進みたかったけど(昨日もそんなこと言っていた気がするけど。)
    ここで終わりにします。
    宿にお迎えに来てもらいます。

  • 明日も中山道歩きの予定で2泊予約したのだけど、夫に仕事が入っちゃったのよ。<br />web会議だから、出社はしなくていいんだけどね。<br /><br />ということで、夕飯が終わったら明日の作戦会議。

    明日も中山道歩きの予定で2泊予約したのだけど、夫に仕事が入っちゃったのよ。
    web会議だから、出社はしなくていいんだけどね。

    ということで、夕飯が終わったら明日の作戦会議。

    民宿みや 宿・ホテル

  • 15.5kmでした。<br />見学が多すぎて歩く距離は思ったほど伸びなかった。

    15.5kmでした。
    見学が多すぎて歩く距離は思ったほど伸びなかった。

  • トータルで292.8kmとなりました。

    トータルで292.8kmとなりました。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • aoitomoさん 2024/02/09 21:50:34
    峠に向かうドキドキは感動に出会うドキドキ
    ちちぼーさん こんばんは~

    茂田井宿が良かったので次はどうなるのかと思いきや、
    今回も楽しい中山道歩きですね。

    道祖神のある歩道を歩きまずは笠取峠へ。
    笠取峠松並木はここも当時の中山道をそのまま歩いている気分になれますね。
    経木で包まれているお弁当もナイス。
    峠に向かうドキドキは感動に出会うドキドキでは!
    歌川広重による26番芦田宿はまさしく笠取峠松並木です。

    中山道原道が道しるべで分かりやすいのも親切です。
    ガードレールの切れ目を縫って歩くのも凄いですが、
    リアルな笠取峠原道を歩けているのが楽しいですね。

    『長久保宿』
    丸木屋は宿場の建物として維持保存されているのも素晴らしい。
    旅籠の建築様式も知ることができますね。
    一福処濱屋も長久保宿歴史資料館として中山道を学べるのもいいことです。

    歌川広重の27番長久保宿も描かれている川は依田川ということで、
    依田川フォトが山影も相まってイメージぴったりです。

    見学が多すぎたということは十分楽しめたということでもあり、
    距離稼ぐより楽しむことを重点におけているのは正解だと思います。

    中山道も奥まると雰囲気たっぷりで本当に楽しそうです。

    aoitomo

    ちちぼー

    ちちぼーさん からの返信 2024/02/10 17:02:06
    RE: 峠に向かうドキドキは感動に出会うドキドキ
    aoitomoさん、こんにちは。

    茂田井宿はとても良いところだったので、この先にくる峠が余計不安に感じたりしましたが、笠松峠もとてもよくて、勝手に当時の人になった気で歩きました。
    後から思えば本当に感動に出会うドキドキでした。
    良い言葉をありがとうございます。
    広重の浮世絵ほどの傾斜はなかったのですが、当時はもっと厳しいところだったのかもしれませんね。

    人に出会うことはほとんどありませんでしたが、ガードレールにある大きな矢印は地元の方が書いてくださったのでしょうね。
    あれがなければ、ガードレールの切れ目から入ろうとは思いませんから、有難いです。
    しかも歩いているとおおきなしだれ桜と椅子。

    続く長久保宿も無料で見学できるところが多く、良いところでした。

    自分が住む埼玉県は、中山道の雰囲気も少なく、ここまで来ると中山道の良さが伝わってきてもっと歩きたいと思いますが、
    歩き始めの東京埼玉でやめちゃう人もいるのでは?と思いました。

    今回は、まだ暑い日でしたがとても楽しく歩けました。

    先は長いけど、制限時間があるわけではないのでゆっくり完歩したいと思います。

    ちちぼー

    ラブちゃん、笑わなくても可愛いのに、なんていつもニコニコなんだろう。
    他人の私がメロメロなので、おじいちゃま(aoitomoさん)はノックアウトですね。

  • 琉球熱さん 2024/02/07 23:44:31
    怒涛
    の旅行記アップ!(一応、驚いてます)

    ちちぼーさん、こんにちは
    継続は力なり
    やっぱり街道筋は興味深いコト・モノに溢れてますね
    ちちぼーさんの視点がなんかいいなぁ(語彙不足)

    ところで、以前も書いたけど、4トラからの新着DMでなぜかちちぼーさんの名前がないのですよ  なぜ?

    で、夕べ前作にポチっとやって、今晩コメント書こうと思ったら新作がアップされてる!
    怒涛の旅行記アップを企んでるんじゃないかって、ちょっとビビってます(笑)

    宿で用意してくれたお弁当、魚肉ソーセージ? 笑える

    「へへっ」と笑う奥さん、その奥さんを「熊除け」にする旦那さん
    楽しい!

    ---------琉球熱--------

    ちちぼー

    ちちぼーさん からの返信 2024/02/08 00:41:15
    RE: 怒涛
    琉球熱さん、こんにちは。

    怒涛の旅行記アップというよりは、溜め込んじゃっているくせに
    月3つ以上の旅行記をと思っていたのに1月中に3つ書けないから、途中でアップして後半は2月の旅行記にしちゃったっていうセコイ技を使いました。
    過去、写真1枚分のコメントが抜けていてポイントもらえなかったことがあるので念のため月4つが目標です。

    私の方には琉球熱さんの新着来ていると思っていたけど、今回の「救済企画」は、きてなかったような・・・
    単なる見落とし?
    私の場合は2022年とか古すぎて、新着と認めてもらえないのかなあ?
    それとも4トラに嫌われてる?

    熊が怖くて妻を先に歩かせる夫は、歩くのが面倒になったのかもう有名観光地だけ行けばいいんじゃない?って言って私に嫌われています。
    そのうち、1人で歩くかも・・・

    ちちぼー

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