大澤酒造民俗資料館

旧中山道茂田井宿で江戸時代からつづくつくり酒屋「大澤酒造」の敷地内にある個人博物館で、旧中山道茂田井宿に因む民俗資料などを...  続きを読む展示している。
同じ敷地内に、民俗資料館の他に、「しなの山林美術館」、「名主の館書道館」が併設されていて、一般的というよりは興味を持つ人向けに趣深い展示がされている。すべて無料。
もちろん酒屋「大澤酒造」の地酒など各種商品も販売されている。
訪問客は少ないのか、駐車場入り口は狭く、駐車可能台数も少ないので、混雑時は注意。


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投稿日:2022/08/11

久しぶりに茂田井宿を訪れました
こちらは大澤酒造の敷地内にある資料館で、美術館と書道館が併設されていました
入場料は無...  続きを読む料です、館内には古い生活用品や酒造りの道具、歴代首相が揮毫した「国酒」の色紙などが展示されていました
駐車場は４台くらい停められます
見学後、係りの方に町を散策する間、車を停めさせてくださいとお願いしたら、心よく応じてくださいました  閉じる

投稿日:2021/09/23

茂田井間の宿で今も酒造りを続ける2軒の酒造の1つで、1689年に創業しました。夏に訪れたので酒は造っていませんでしたが、趣...  続きを読むある門をくぐった中には、民俗資料館や美術館、書道館などがあり、無料で見学することができました。資料館には茂田井周辺で発掘された土器や出土品、昔の酒器、甲冑、古文書、國酒と書かれた歴代総理の色紙などが展示されていました。美術館には酒造で生まれた画家の作品が数多く展示されていました。書道館には平成天皇の書道の先生とそのお弟子さんによる書道作品が展示されていました。展示されているそれぞれの作品を見ただけでも、いかに由緒ある酒造であるかがわかります。  閉じる

投稿日:2017/08/23

こちら、民俗資料だけではなく、絵画や書なども展示されています。それも入場料は無料です。佐久の辺りに行った際は必見のポイント...  続きを読むです。
そして、もちろんこちらのお勧めは日本酒。元禄二年の創業だそうです。私は、やや辛口の「茂田井の酒」を購入。箱には、間の宿である茂田井の風景が描かれています。  閉じる

投稿日:2017/08/17

旧中山道茂田井間の宿で、現在も酒造業を営んでいる大澤酒造。その趣のある門をくぐったところにある敷地内には、民俗資料館、しな...  続きを読むの山林美術館、名主の館書道館が併設されており、さまざまな古民具など興味深い展示が行われている。  閉じる

投稿日:2013/12/11