【中山道】3　目には目を、目には味噌を！　3回目にして埼玉県にようやく到着。（2番蕨宿、3番浦和宿）志村坂上～浦和　

2022/01/03 - 2022/01/03

夫と2人で中山道ウォークをしています。
今回は、3回目。

1月3日です。
世間はまだお正月気分ですが、前日私の実家から帰ってきて、仕事も休みの夫が急に歩くと言い出しました。
実家には、道東旅行で蟹を購入しなかったのを後悔して、ネットで購入したのを持っていくことにしました。
宅配便で到着した凍った蟹を玄関に置いておいて2人して車に積むのを忘れてしまいましたが、帰宅したらまだ完全解凍されずに玄関にありました。
なので、夕飯の準備は玄関の蟹があるので心配なし。
こんな老化著しい夫婦ですが、ことしも大きなトラブルはなく過ごせたらと思います。
思いつきのスタートなので、本日もスタート遅めです。

3回目にしてようやく一般の中山道ウォークの方の1日目にたどり着きました。

エリア 川口・戸田・蕨(埼玉)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

都営三田線にのって前回終了した志村坂上駅まで。
確かに私達の距離は短いけど、こうしてみると、巣鴨駅から志村坂上駅まで
頑張ったよね。

志村坂上駅に到着。
さて、本日の中山道ウォークをスタートしましょう。

志村坂上駅 駅

後ろを振り返ると志村一里塚の樹がみえます。
信号のあるあたり。

志村一里塚 名所・史跡

右側には17号線。
旧中山道はこちら左側を歩きます。

庚申塔に並んであるのは大山道標
「是より大山道ねりま川こみち」と書かれています。

それほど急な坂ではないけどここは清水坂
当時はもっと急だったようで、日本橋を出発して最初の難所と言われていたそうです。
当時は中山道を歩いていてここが唯一右側に富士山がみえる場所だったけど
今は、建物で富士山は見えません。

また17号を歩きます。

緑の子に呼ばれた？？

17号線を歩いていましたが

またちょっと横道に入っちゃった感じの細い旧中山道を歩きます。

文明9年（1477年）ころの板碑

戸田の渡し

今は、戸田橋が荒川にかかっているけど、以前は渡し船で渡っていました。
で、戸田なんて埼玉の地名なのになんで？昔は埼玉の方が力があったってわけじゃなくてこのあたり荒川と呼ばずに戸田川っていわれてたから。

荒川の河川敷で向こうに見えるのがこれから渡る戸田橋です。
ところで河川敷って以前は野球やっていたイメージだけど最近はサッカーの方が多そう。

荒川戸田橋緑地 公園・植物園

消えちゃってみえないけど、日本橋から16ｋｍと書かれています。

いよいよ戸田橋を渡ります。

横には新幹線が走っています。

向こうに見える山って奥武蔵方面？

ついに！ついに！さいたまけーん！！
ここまで来るのに3日を要した。
普通は1日で歩き切る距離。

戸田渡船場跡
こちらは埼玉側の戸田の渡しってことよね？

どうでもいいことなのかもしれないけど、なんであっちもこっちも
石碑が荒川とは反対に向いて立ってるんだろう？
絵的に川と一緒に写るようにしてくれたらいいのになあ。
こっちは反対向きでも川と一緒はちょっと厳しかったかもしれないけど。

英泉の中山道（木曽街道）の蕨宿の絵は戸田の渡し

中山道の説明もあったりして。

本日のランチは安楽亭。

本当は、板橋にあった安楽亭で食べようと思ったのにまだお正月ってことで、予約がないと食べられないと言われた。
悔しいから戸田で入った感じだけど、待っている間にガイドブック見たら、ちょうどこの辺りが「上戸田の一里塚」があった場所で、日本橋から四里のところだった。
四里に到達、めでたいぞ！

歩いていると種屋さんがあった。
前回種子街道を学んだばっかりなので、写真をアップしてみた。
復習が肝心ですからね。

まとめて写すととってもわかりにくいけど、ガソリンスタンドの前に中山道蕨宿の碑。そして右に見切れているのが木戸の跡。

2番宿の蕨宿に到着です。

木戸ってこれのこと。

蕨市立歴史民俗資料館別館
明治時代い織物の売買を営んでいた旧家の建物です。
1月3日まで休館なので入ることは出来ませんでした。

蕨町道路元標の横には蕨宿の文字と中山道の地図がありました。

蕨宿は大水がでると戸田の渡しの川留めとなってしまうため足止めされてしまうこともあり、宿泊者が多いところだったようです。
蕨宿の飯盛り女は強引な客引きをすることが問題になっていたようです。
新宿の歌舞伎町みたいな感じ？？

岡田加兵衛本陣跡
ここは、蕨市立歴史民俗資料館になっています。
蕨宿には本陣2軒、脇本陣1軒。
ここは皇女和宮の降嫁の時や明治天皇の休息所となった所。
こちらも本日は見学できず。

蕨市立歴史民俗資料館 美術館・博物館

蕨には古い建物が残っていて薬の看板がかかっている建物がありました。

ガイドブックではこちらは鈴木薬局となっていましたが、
現在は薬局としてはやっていないようです。

萬寿屋というお煎餅屋さん。

萬寿屋 グルメ・レストラン

手焼きのお煎餅の種類も多いです。
ここのお店の女性がとっても素敵な方で、旅行記書いている3月中旬までのなかで、
我が家的に中山道の素敵なおかみさんナンバーワンのお店。

萬寿屋のおかみさんに、この辺では一番立派なお寺なので三学院にぜひ行ってみてくださいと言われました。
三重の塔のあるお寺は、関東七ヶ寺に数えられる由緒あるお寺です。

三学院 寺・神社・教会

金亀山極楽寺三学院の名前から？金の亀

こちらおなじみの6地蔵。
とっても丁寧にお参りしている方がいらしたので、しばらく待っていましたが
待ちきれなくなり一緒に写してしまいました。

ラスボス的に大きなお地蔵様は子育て地蔵。

そしてこちら、夫が「だれかがお地蔵さんにうん〇つけた」って騒いでいます。
声出すなよ、恥ずかしいです。

うん〇にみえたのは、味噌です。
目疾地蔵と呼ばれ、目に味噌を塗ると目の疾患に霊験あらたかと言われています。
目に味噌って逆に失明の心配がありそうですけどね。

ネットで見たのはかなりしっかり味噌がついていましたが、この日はそんなにたくさんついていませんでした。

来る前にガイドブックで気になっていたのに、歩いていてすっかりこちらの事を忘れていましたが、萬寿屋のおかみさんのおすすめしてもらえてよかった。

上木戸跡（京方面）が先に見えます。
蕨は古い建物が残っていて歩くのも楽しいところでした。

上木戸跡近くの中山道ふれあい広場には中山道を通った参勤交代のタイル画。
手作り郷土賞として国交省に表彰もされていました。

中山道ふれあい広場に「徳丸家はね橋」の情報があったのでちょっと戻って来てみました。
どこ？

これです。
現在は、水が流れていないけど以前は用水路（今は暗渠なのかな）があって
夜に飯盛り女や女工が逃げ出さないように橋を上げておいたのだとか。


住宅地にひっそりとある感じでしたが、作った理由を考えると
取り外しちゃいたいよね。
こうして残してくれて、ありがたい。
というより当時の物にしては新しい気がするから、蕨市に頼まれてつけなおしたんだろうか？

小さくて橋？って感じですが、一六橋。
見沼用水の分流で、この辺りで1と6の付く日に市が立ったことに由来しているそうです。
橋が写ってないけど。

堺橋は蕨宿と辻村の境を流れている、こちらも見沼用水の分流。
現在はここが蕨市とさいたま市の境となります。
こっちもちっちゃい。

蕨市って日本で一番小さい市なんだそう。
在日クルド人が多くいてワラビスタンと呼ばれているそうです。
以前蕨にケバブ食べに行ったの思い出した。
https://4travel.jp/travelogue/11339972

辻の一里塚跡
日本橋から数えて五里となります。
この辺りは以前は湿地帯だったようです。

ここで糖分補給。
これなんだと思います？かりんとうなんです。
萬寿屋さんで購入したおせんべいの１つ。
これは萬寿屋さんで焼いたものではないけど、薄いかりんとう初めて食べました。
かりんとうの味のまま薄くて食べやすくて、何枚でも食べられちゃいそうでヤバイ食べ物です。

ここで、夫が手帳にメモしようとして、手元を見たら私の大切な釧路で買ったシマエナガちゃんのボールペンを持っているではないか！
もうっ！！

もうすぐ日が沈む。

浦和の街に入りました。
同じ埼玉でも私が住む西武線沿線はライオンズがいるから野球好きもいるけど、
浦和ではサッカー好きの方が多いから野球をやる男の子はあんまりいないって
浦和出身の人が言っていたっけ。

ここは焼米坂。
このあたりに焼米のお店があったかららしい。
焼米って炒飯？かと思ったら新米を籾のまま煎って火を通して、そのまま又は湯に浸したりして食べるものだったらしい。
栄養価が高いのでスーパーフードとして最近また一部で脚光を浴びているのだとか？
どんな一部かは知らないけど。

浦和の初詣といったらここ調神社
これ「しらべじんじゃ」とかじゃなくって「つきじんじゃ」って読むんですよ。
平安時代からある神社で「調」は租庸調（昔学んだようなきがする・・）の調からきていて
武蔵の国の調はこの神社に集められた。
搬入の邪魔になるということで鳥居もないのだそう。
でも、ここは狛犬が犬じゃなくって兎ってことで知られているような気がします。

※へびおさんから教えてもらいました！
調神社は地元民からは「つきのみや」と呼ばれ親しまれています。
つきのみや＝月の宮と掛けて狛ウサギなんですよね。

調神社 寺・神社・教会

1月3日だったので、境内は沢山の人。
お参りは諦めました。

1月28日に行ったら人はほとんどいなくて、お参りし放題だった。

狛犬（狛兎）だけじゃなくて、あちこちに兎の石像がありました。

駅近くなのにこんな古い建物が現役でまだ残っているんですね。
こちらは青山茶舗というお茶屋さんです。

中山道の浦和宿の石碑
本日は2つの宿を歩くことが出来ました。

駅前もサッカー押し

駅に到着して、これで本日の中山道ウォークは終わりです。

浦和駅 駅

歩いたのは14.3km
3日間のうちで、一番距離を歩きました。

これで36kmです。
当時なら健脚の人の1日分。
旅行記などを拝見していても、現在だと蕨宿あたりまで1日で歩く人が多い様です。
都内と違って見どころは減ってきて、観光の楽しみもだんだんなくなってきたかも。

熱しやすく冷めやすい夫（と私）、埼玉県民が埼玉に帰って来たって思ったら
これで終わりにしちゃうかも。

この旅行記へのコメント （14）

• salsaladyさん 2022/03/23 10:06:20

  「目には味噌」？それは皆驚きますよ～

  ☆眼疾患に味噌を塗りこむなんて。。。アカギレに味噌は知ってるけど？
  
  ☆ここに引っかかる方が他にもいらしたのね。最近の家庭内虐待か？と思いました。
  
  ☆饅頭屋の女将が煎餅を。。。これダジャレじゃないわね。色々あって面白い。
  
  ☆国道１７号線は、千葉から熊谷への里帰りによく走ったものですが、中山道の重要な部分がしっかり詰まった道中ですね。一日中山道と読んだフジｔｖの女子アナが居たことを思い出します。夫婦で１６ｋｍ～中々できない道行ですね！～seeyou～

  ちちぼーさん からの返信 2022/03/24 08:31:36

  Re: 「目には味噌」？それは皆驚きますよ～

  salsaladyさん 、こんにちは。
  
  目に味噌もあかぎれに味噌も、ドSですよね。
  そして効果は全く期待できない。
  
  地図を見た時はお饅頭屋さんかと思ったのですが、お煎餅屋さんだったのでびっくり。
  
  ご実家は熊谷なのですね。
  
  一日中山道知らなかったので検索しました。
  なるほど「きゅうなかせんどう」を「いちにちじゅうやまみち」って読んだのですね。
  笑わせていただきました。
  
  ちちぼー

• aoitomoさん 2022/03/20 21:54:28

  見所も増えてきている中山道ウォーク

  ちちぼーさん こんばんは～
  
  無事3回目コンプリート。
  初っ端より石碑など見所も増えてきている気もします。
  
  戸田の渡しなど大きな川がある場所は宿が多いですね。
  東海道五十三次の浮世絵でも〇〇宿は川の絵が描かれていることが多いですし。
  
  『萬寿屋』
  雰囲気のあるお煎餅屋さん、覗きたくなります。
  素敵なおかみさんがいるというならなおさら。
  旅情報を教えてくれるのもうれしいですね～
  
  『目疾地蔵』
  何もしらないと誰かがいたずらしたとしか見えませんが、
  理由を知れば納得です。
  火傷に味噌を塗るというのを聞いたことがあります。
  これも勧められませんが・・
  『目に味噌を塗る』をググったらトップに、
  この旅行記が出てきました。( ´艸｀)
  
  『徳丸家はね橋』
  こちらも情報がないと何もわからず素通りしてしまいそう。
  往時の飯盛り女や女工の苦労も偲ばれますね～
  
  『調神社』
  私は『ちょうじんじゃ』って呼んでしまいますが、
  『つきじんじゃ』なんですね。
  埼玉に住んでいたのに訪れたことがないと思います。
  
  蕨宿＆浦和宿コンプリート。
  続きも期待してます～
  御主人もちちぼーさんも応援してますので、
  マイぺースで中山道コンプリートしてください。
  
  aoitomo

  ちちぼーさん からの返信 2022/03/21 00:28:03

  RE: 見所も増えてきている中山道ウォーク

  aoitomoさん、こんにちは。
  
  確かに石碑などは前2回より増えたかもしれませんね。
  都内だと誰もが知っている見どころを歩くのですが、今回はより中山道らしくより地味な感じになりました。
  
  川があると水量など川の状態で渡れないことも多いので宿が出来るのでしょうね。
  本当は東海道からはじめようかと思いましたが、中山道を残すと体力的に無理になりそうなので、初めての五街道でしたが
  先に中山道を歩くことにしました。
  東海道は川の絵が多いのですね。
  
  萬寿屋さん、まだ新年の3日なのでやっていないお店も多かった中、明けて下さるだけでうれしかったのですが、
  とても素敵な方で、機会があったら今度はお煎餅を買いに行きたいと思っています。
  
  目の病気だけでなく火傷に味噌って拷問のようだと思っちゃいますが
  昔の方は本当に治ると思っていたのでしょうか？
  大円寺のほうろく地蔵のように身代わりになって辛い思いをしてくれているんでしょうか？
  目に味噌、鬼嫁の旅行記だから検索に引っかかったんでしょうかね？
  
  徳丸家はね橋、新しく見えるのであとから付けなおしたのだと思うのですよね。自分の祖先が飯盛り女や女工に対して、そんなことをしていたって
  ちょっと人に知られたくないなあって私なら思っちゃいそうです。
  
  なんとなく浦和に兎の狛犬（狛兎）がいるというのは聞いていましたが、実際に行ったことはなく、沢山の参拝者に驚きました。
  調でツキとはなかなか読めないですよね。
  
  
  なかなか進みませんが、ボチボチ歩きたいと思います。
  コンプリート出来なくても、我が家は夫婦で出かけることも少ないので、少しでも進めたらと思います。
  
  ちちぼー
  

• さとぴ。さん 2022/03/19 11:58:30

  ボールペンみっけ！

  ちちぼーさん、こんにちは。
  
  シマエナガちゃんボールペンって
  中山道を歩いてるときに見つけたんですね。
  まさか持ち歩いていたとは、ご主人様かわいー。
  
  「目には目を」は聞いたことあるけど
  「目には味噌」ってはじめてききましたー笑
  
  蕨は友だちがいるけど
  いつも年賀状書くとき「蕨」って漢字むずかしー。
  下書きしてから書きます。
  
  さとぴ。

  ちちぼーさん からの返信 2022/03/20 00:48:58

  RE: ボールペンみっけ！

  さとぴ。さん、こんにちは。
  
  あの可愛いシマエナガちゃんのボールペンが見つからない時は
  娘を疑ったのですが、まさか夫とは。
  黒ビニールの手帖（黒皮の手帖ならぬ）に、挟まれていた時は
  殴ってやろうかと思っちゃいましたよ。
  
  蕨の萬寿屋の女将さんが良い感じだったので、タイトルもそうしちゃおうかとおもったけど、それもなあってかんじで、変なタイトルになりました。
  
  蕨にお友達がいるの？
  さすが、交友関係の広いわ！
  手書きで描けちゃうなんて、博識。
  PCに頼っているから書けない！おまけに見えてないからワードで72ptに拡大して
  確認しちゃったわ。
  
  ちちぼー

• たらよろさん 2022/03/18 23:11:39

  初めて歩く場所は…

  こんばんは、ちちぼーさん
  
  今年は健康的なウォーキングでの始まり～。
  そう、おっしゃるように、
  都会で楽しいところが多いと歩いていても楽しいですよねー。
  ちょっとしたものに気をとめて、目を止めて、
  足が止まって…。
  でも、田舎にっていうか、山とかに入っちゃうと、もうひたすら向こうを目指して歩く…ってだけで楽しくないから辛い笑
  
  目的を持って歩くのは良いなぁ。
  
  金の亀さん、めちゃめちゃご利益ありそうで、オーラが凄い！！
  
  たらよろ

  ちちぼーさん からの返信 2022/03/20 00:29:25

  RE: 初めて歩く場所は…

  たらよろさん、こんにちは。
  
  途中の街を歩いていると、東京の方が資金もあるのか中山道の雰囲気を残しているところも多かったりして。
  でも、埼玉に入ってから蕨あたりは古い建物も多くて観光と呼ぶほどではないけどいい感じでした。
  
  基本歩くのが好きなので、街中でも田舎でも楽しいのですが、
  見どころって言うとやっぱり都内の方がいいですね。
  
  ちちぼー

• へびおさん 2022/03/18 19:48:51

  浦和へようこそ！

  ちちぼーさん
  こんばんわ
  
  中山道、蕨は風情を残していて良い感じですよね。
  たしか若い方たちが宿場の面影を残そうと頑張っていると聞いています。
  それに対して我が町浦和はほとんど宿場町らしさが残っていなくて寂しい。
  調神社は地元民からは「つきのみや」と呼ばれ親しまれています。
  つきのみや＝月の宮と掛けて狛ウサギなんですよね。（月にウサギが棲んでいるという伝説から）
  私はお宮参り・七五三もあそこでやりましたし、今も旅行をする前には無事のお祈りをしに行く神社です。
  旅行記に取り上げてくださるとやっぱり嬉しいものですね。
  因みに母の時代に高校サッカーが埼玉の浦和の高校か静岡の藤枝東のどちらかが毎年優勝していたらしく、そういったことから浦和は特にシニアのサッカー好きが多いみたいです。

  ちちぼーさん からの返信 2022/03/18 20:30:55

  Re: 浦和へようこそ！

  浦和は中山道がなくても大きいところだから、人が集まってきますよね。
  しかも浦和レッズもあるし。
  レッズ人気で浦和はサッカーファンが多いのかと思いましたが、サッカーはそれ以前から人気があったのですね。
  シニアファンが多いとは意外でした。
  
  調神社はなぜ兎なのかと思ったら、なるほど「つきのみや」から来ているんですね。
  いつもながらへびおさんの歴史の知識ためになります。
  追記させて頂きました。
  
  ちちぼー

  へびおさん からの返信 2022/03/18 20:55:23

  RE: Re: 浦和へようこそ！

  え！
  追記してくださったのですか!?
  なんと畏れ多い・・・ﾄﾞｷﾄﾞｷ
  もっと浦和に詳しい方に「それは違うよ！」と言われてしまったらスイマセン（(^_^;）

  ちちぼーさん からの返信 2022/03/18 21:46:15

  RE: RE: Re: 浦和へようこそ！

  いろいろ、へびおさんは頼りになります！
  
  

• みみこさん 2022/03/18 13:26:56

  おかえりなさい

  ちちぼーさん、こんにちは。
  
  無事、埼玉ご帰還ですね。
  1日かかるところを3日かけた・・・
  きっとちちぼーさんお一人だったら、すたこらさっさと回れたのかも。
  でものんびり夫婦旅も良いじゃない。
  
  でも近頃、ちちぼーさんに頭があがらない旦那様のイメージが勝手に大きくなって、旦那様に同情票が集まっていますｗｗｗ
  勝手にちちぼーさんの大切なボールペン使っちゃって可愛いじゃないですか。
  「お！これいいぞ」って思ったのかな( *´艸｀)
  
  普段は地元の人にも見過ごされるようなところを拾っていく旅大好きです。
  夕暮れ時の写真はノスタルジーが感じられて良いですね。
  続きも楽しみにしていますね♪
  
  みみこ

  ちちぼーさん からの返信 2022/03/18 20:01:46

  Re: おかえりなさい

  みみこさん、こんにちは。
  
  夫は歩くのは早いんですが、足の疲れと低血糖で失速しちゃうんですよね。
  それに加えて、私もあちこち寄り道しちゃうので
  他の方と比べるとかなり遅くなっちゃいます。
  競争することでもないので、楽しんで歩ければと思うのですが、
  この先、峠に入っちゃうと長距離歩かないと街に出られない所もあるようで、
  そこで、リタイアになっちゃうかなって思っています。
  そのまえに、挫折しちゃうかもしれませんけどね。
  
  ボールペン見つからなくって、ずっと探していたんですよ。
  書きやすかったとは思ったらしいけど、あまり関心もない感じで余計腹が立つのよね。
  
  ちちぼー