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日本100名城の一つ、香川権利丸亀城に行ってきました。<br /><br />丸亀城は、山全体が石垣で囲まれているお城として有名ですが、実際に見る高石垣は素晴らしいものでした。<br />また天守は現存12天守の一つで貴重なお城ですが、小さいながらも天守というものを実感させてくれるものでした。<br />天守から眺める眺望も見事です。<br />丸亀城は、見どころ満載でおススメのお城です。

日本100名城を行く(丸亀城)

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2024/01/02 - 2024/01/02

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旅行記グループ 日本100名城を行く

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しょう

しょうさん

日本100名城の一つ、香川権利丸亀城に行ってきました。

丸亀城は、山全体が石垣で囲まれているお城として有名ですが、実際に見る高石垣は素晴らしいものでした。
また天守は現存12天守の一つで貴重なお城ですが、小さいながらも天守というものを実感させてくれるものでした。
天守から眺める眺望も見事です。
丸亀城は、見どころ満載でおススメのお城です。

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
旅行の手配内容
個別手配
  • 新年1月2日早朝、JR高松駅から予讃線に乗り、丸亀駅に到着しました。<br />朝から晴天です。

    新年1月2日早朝、JR高松駅から予讃線に乗り、丸亀駅に到着しました。
    朝から晴天です。

  • 丸亀城までは駅から徒歩でゆっくり歩いて15分~20分程度です。<br />お城に向かうこの通りも静かです。

    丸亀城までは駅から徒歩でゆっくり歩いて15分~20分程度です。
    お城に向かうこの通りも静かです。

  • 今、歩いている場所は富屋町というそうです。<br />そして、この道はお城への道でした。

    今、歩いている場所は富屋町というそうです。
    そして、この道はお城への道でした。

  • お城まで数百メートルの丸亀郵便局のところで、遺構を発見。

    お城まで数百メートルの丸亀郵便局のところで、遺構を発見。

  • これは丸亀城址水路跡でした。<br />今でもちゃんと石で組んだ水路が残っているのは凄いですね。

    これは丸亀城址水路跡でした。
    今でもちゃんと石で組んだ水路が残っているのは凄いですね。

  • 水路はそれほど幅はありません。

    水路はそれほど幅はありません。

  • いよいよ丸亀城が見えてきました。<br />丸亀城は、標高66mの亀山に築かれて平山城です。

    いよいよ丸亀城が見えてきました。
    丸亀城は、標高66mの亀山に築かれて平山城です。

  • お堀も結構な幅がありました。

    お堀も結構な幅がありました。

  • 昔の姿の紹介プレート。お

    昔の姿の紹介プレート。お

  • お堀に石垣が映っています。

    お堀に石垣が映っています。

  • いよいよお城の中に入ります。

    いよいよお城の中に入ります。

  • 大手二の門です。

    大手二の門です。

  • 大手二の門を入ってすぐにあります、大手一の門です。

    大手二の門を入ってすぐにあります、大手一の門です。

  • 二の門を入ったところの切り込みハギの石垣です。

    二の門を入ったところの切り込みハギの石垣です。

  • 丸亀城内観光案内所です。<br />

    丸亀城内観光案内所です。

  • 見返り坂です。勾配がかなりあります。

    見返り坂です。勾配がかなりあります。

  • 見返り坂の途中で。丸亀城の石垣の中でも、特に有名な「扇の勾配」を見ることができます。

    見返り坂の途中で。丸亀城の石垣の中でも、特に有名な「扇の勾配」を見ることができます。

  • 下から見上げると、その高さと美しさに感動します。<br />よくこれほどの石垣を作ったものだと感心してしまいます。

    下から見上げると、その高さと美しさに感動します。
    よくこれほどの石垣を作ったものだと感心してしまいます。

  • 高石垣の説明文です。

    高石垣の説明文です。

  • 高さだけではなく、その広さ(面積)にも圧倒されますね。

    高さだけではなく、その広さ(面積)にも圧倒されますね。

  • 見返り坂を上がると、眺望が開けた場所になります。<br />ここの石垣も見事です。

    見返り坂を上がると、眺望が開けた場所になります。
    ここの石垣も見事です。

  • 讃岐富士もくっきりと見ることが出来ます。<br />綺麗な形ですね。

    讃岐富士もくっきりと見ることが出来ます。
    綺麗な形ですね。

  • 讃岐富士とは反対側(北になります)が瀬戸内海の方向です。

    讃岐富士とは反対側(北になります)が瀬戸内海の方向です。

  • 三の丸から二の丸に上がっていきます。

    三の丸から二の丸に上がっていきます。

  • 二の丸です。

    二の丸です。

  • 二の丸から、さらに上に上がっていくと、天守のある本丸となります。

    二の丸から、さらに上に上がっていくと、天守のある本丸となります。

  • 本丸の櫓跡です。<br />ここから眺める景色も絶景です。

    本丸の櫓跡です。
    ここから眺める景色も絶景です。

  • 現存12天守の一つ、丸亀城の天守です。<br />三層三階建てです。

    現存12天守の一つ、丸亀城の天守です。
    三層三階建てです。

  • 天守の内部です。 板張りの内部が現存天守であることを実感させてくれます。

    天守の内部です。 板張りの内部が現存天守であることを実感させてくれます。

  • 天守の内部で、階段が本当に急角度です。<br />手すりを使わないと危険ですね。

    天守の内部で、階段が本当に急角度です。
    手すりを使わないと危険ですね。

  • 天守の最上階です。

    天守の最上階です。

  • 最上階から見る瀬戸内海です。<br />お殿様もこの景色(ビルはありませんけど)を見ていたのですね。

    最上階から見る瀬戸内海です。
    お殿様もこの景色(ビルはありませんけど)を見ていたのですね。

  • 眺望の良さは、この写真からもわかっていただけるのではないでょうか。

    眺望の良さは、この写真からもわかっていただけるのではないでょうか。

  • 瀬戸大橋も見えます。

    瀬戸大橋も見えます。

  • 多度津方面を見ています。

    多度津方面を見ています。

  • この方角石で、本丸からみた各地の方角が分かります。

    この方角石で、本丸からみた各地の方角が分かります。

  • 正面が金毘羅宮のある琴平方面です。<br />金毘羅さんは、こんぴら舟々の唄で歌われていますように、象頭山(ぞうずさん)にありますが、ここで見て、唄のとおり、象頭山なんだと分かりました!

    正面が金毘羅宮のある琴平方面です。
    金毘羅さんは、こんぴら舟々の唄で歌われていますように、象頭山(ぞうずさん)にありますが、ここで見て、唄のとおり、象頭山なんだと分かりました!

  • 本丸から下を眺めています。<br />どこを見ても見事な石垣です。

    本丸から下を眺めています。
    どこを見ても見事な石垣です。

  • 石垣には刻印も見ることができます。

    石垣には刻印も見ることができます。

  • 天守を北側を見ています。

    天守を北側を見ています。

  • 天守と高石垣です。

    天守と高石垣です。

  • こうして見ると、山全体が石垣で守られた要塞となっていることが良くわかりますね。<br />まさに、石垣の名城でした。<br /><br />お読みいただき有難うございました。

    こうして見ると、山全体が石垣で守られた要塞となっていることが良くわかりますね。
    まさに、石垣の名城でした。

    お読みいただき有難うございました。

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