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お城の紹介番組でも人気が日本100名城の岡城に行ってきました。<br />場所は、大分県の豊後竹田(ぶんごたけた)です。<br /><br />実際に訪れてみて、岡城の人気の秘密が良くわかりました。立派な石垣、眺望の良さ、縄張りのスケールなどなど、私の訪れた日本100名城の中でもトップクラスでした。<br />お天気に恵まれたことも幸いしました。

日本100名城を行く(岡城)※豊後竹田

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2023/11/04 - 2023/11/04

135位(同エリア236件中)

旅行記グループ 日本100名城を行く

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しょうさん

お城の紹介番組でも人気が日本100名城の岡城に行ってきました。
場所は、大分県の豊後竹田(ぶんごたけた)です。

実際に訪れてみて、岡城の人気の秘密が良くわかりました。立派な石垣、眺望の良さ、縄張りのスケールなどなど、私の訪れた日本100名城の中でもトップクラスでした。
お天気に恵まれたことも幸いしました。

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
交通手段
自転車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • JR豊肥線の豊後竹田駅に到着しました。<br />駅舎も城下町らしいデザインです。

    JR豊肥線の豊後竹田駅に到着しました。
    駅舎も城下町らしいデザインです。

  • 駅から岡城に向かう道です。<br />静かな街の印象です。

    駅から岡城に向かう道です。
    静かな街の印象です。

  • 岡城に向かう途中、日露戦争の旅順戦で戦死した広瀬中尉を祀った広瀬神社があります。お参りしたかったのですが、時間なく今回は断念。

    岡城に向かう途中、日露戦争の旅順戦で戦死した広瀬中尉を祀った広瀬神社があります。お参りしたかったのですが、時間なく今回は断念。

  • 広瀬神社近くにある竹田郵便局です。<br />風景印をいただきました。

    広瀬神社近くにある竹田郵便局です。
    風景印をいただきました。

  • 岡城の駐車場に到着しました。<br />豊後竹田駅から岡城駐車場までは徒歩30分はかかる距離ですが、今回は、竹田駅の観光案内所でレンタサイクルを借りて、岡城まできました。<br />自転車では10分強ほどでしたが、駐車時も山の中腹で、結構、電動自転車でもキツイ坂でした!

    岡城の駐車場に到着しました。
    豊後竹田駅から岡城駐車場までは徒歩30分はかかる距離ですが、今回は、竹田駅の観光案内所でレンタサイクルを借りて、岡城まできました。
    自転車では10分強ほどでしたが、駐車時も山の中腹で、結構、電動自転車でもキツイ坂でした!

  • 岡城の入城料金は300円です。<br />この建物が受付(入場城販売所)ですが、ここは総役所跡だそうです。

    岡城の入城料金は300円です。
    この建物が受付(入場城販売所)ですが、ここは総役所跡だそうです。

  • 岡城の案内板です。

    岡城の案内板です。

  • イラスト風の案内板もあります。

    イラスト風の案内板もあります。

  • いよいよ岡城のなかに入っていきます。<br />紅葉も始まっていました。

    いよいよ岡城のなかに入っていきます。
    紅葉も始まっていました。

  • 岡城跡の石碑です。<br />遠くに、石垣が見えてきました。

    岡城跡の石碑です。
    遠くに、石垣が見えてきました。

  • もう少し歩きますと、再び岡城跡の石碑がありました。

    もう少し歩きますと、再び岡城跡の石碑がありました。

  • 大手門の少し前の場所です。<br />高いところまで石垣が続いているのが分かります。

    大手門の少し前の場所です。
    高いところまで石垣が続いているのが分かります。

  • この辺りで下を覗くと、結構な高さまで来ていることが分かりますね。<br />下を流れる川は、稲葉川です。

    この辺りで下を覗くと、結構な高さまで来ていることが分かりますね。
    下を流れる川は、稲葉川です。

  • 大手門跡が見えてきました。紅葉も綺麗です。

    大手門跡が見えてきました。紅葉も綺麗です。

  • 大手門を入ったところから大手門跡を撮影しています。<br />幅もある大きな大手門だったのでしょう。

    大手門を入ったところから大手門跡を撮影しています。
    幅もある大きな大手門だったのでしょう。

  • 大手門跡から、御廟所(歴代藩主の位牌が祀られていた場所)を見ています。<br />城郭の大きさが分かります。

    大手門跡から、御廟所(歴代藩主の位牌が祀られていた場所)を見ています。
    城郭の大きさが分かります。

  • 城郭内にも案内板があり、分かりやすく見学できるようになっています。

    城郭内にも案内板があり、分かりやすく見学できるようになっています。

  • 屋敷の場所にも立派な石垣がありました。

    屋敷の場所にも立派な石垣がありました。

  • 石垣の長さをみても相当な広さが分かります。

    石垣の長さをみても相当な広さが分かります。

  • もう少し遅い時期であれば、もっと紅葉が綺麗だったかもしれません。

    もう少し遅い時期であれば、もっと紅葉が綺麗だったかもしれません。

  • 太鼓櫓跡・鐘櫓跡の石垣です。<br />岡城の中心部への入口で、城内で最も重要な門だったそうです。

    太鼓櫓跡・鐘櫓跡の石垣です。
    岡城の中心部への入口で、城内で最も重要な門だったそうです。

  • 岡城といえば、ガイドブックで紹介される場所が、ここ三の丸跡です。<br />高石垣が美しく見事で、見る価値十分です。

    岡城といえば、ガイドブックで紹介される場所が、ここ三の丸跡です。
    高石垣が美しく見事で、見る価値十分です。

  • 三の丸跡から見る眺望も良かったです。

    三の丸跡から見る眺望も良かったです。

  • 二の丸跡には滝廉太郎の像が建っています。<br />遠くには、くじゅう連山もみえて、素晴らしい眺めでした!

    二の丸跡には滝廉太郎の像が建っています。
    遠くには、くじゅう連山もみえて、素晴らしい眺めでした!

  • 滝廉太郎像の横には綺麗な紅葉がありました。

    滝廉太郎像の横には綺麗な紅葉がありました。

  • 御廟所の石垣です。

    御廟所の石垣です。

  • 石垣の上が御廟所です。

    石垣の上が御廟所です。

  • 御廟所跡です。

    御廟所跡です。

  • 御廟所跡には神社がありお参りしてきました。

    御廟所跡には神社がありお参りしてきました。

  • 戻る途中、三の丸近くから、谷を挟んで向こうに見える石垣をもった重臣の屋敷跡を見ています。<br />ここだけみても岡城の広さが実感できますし、それだけ山を削って平らにした凄さが良くわかります。

    戻る途中、三の丸近くから、谷を挟んで向こうに見える石垣をもった重臣の屋敷跡を見ています。
    ここだけみても岡城の広さが実感できますし、それだけ山を削って平らにした凄さが良くわかります。

  • 次は西の丸方面の見学です。<br />こちらも石垣が続いています。

    次は西の丸方面の見学です。
    こちらも石垣が続いています。

  • こちらも高石垣です。

    こちらも高石垣です。

  • 西の丸御殿跡の石碑です。

    西の丸御殿跡の石碑です。

  • 西の丸からは、ちょっとかすんでしまっていますが、遠くに阿蘇山が見えます。<br />

    西の丸からは、ちょっとかすんでしまっていますが、遠くに阿蘇山が見えます。

  • 岡城から豊後竹田駅に戻る途中の道です。<br />城下町らしい雰囲気も味わうことができました。

    岡城から豊後竹田駅に戻る途中の道です。
    城下町らしい雰囲気も味わうことができました。

  • この日は、大分市内泊まりで豊肥線の特急電車に乗車予定でしたが、予定時刻まで時間もあり、駅から徒歩数分の日帰り共同温泉の「竹田温泉花水月」で岡城散策の汗を流しました。<br />大きな内風呂と露天風呂があり、とっても良い温泉でした。<br /><br />お読みいただきありがとうございました。

    この日は、大分市内泊まりで豊肥線の特急電車に乗車予定でしたが、予定時刻まで時間もあり、駅から徒歩数分の日帰り共同温泉の「竹田温泉花水月」で岡城散策の汗を流しました。
    大きな内風呂と露天風呂があり、とっても良い温泉でした。

    お読みいただきありがとうございました。

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