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日本100名城の一つ、愛媛県松山市の松山城に行ってきました。<br /><br />松山城の現存12天守の一つですが、天守だけだはなく、城を守る石垣も素晴らしいお城でした。<br />天守も大天守と小天守が一体となった建物で、見どころ満載です。<br />また、松山城は小高い山の上にあり、360度の眺望も楽しめました。

日本100名城を行く(松山城)

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2024/01/03 - 2024/01/03

1300位(同エリア1523件中)

旅行記グループ 日本100名城を行く

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しょうさん

日本100名城の一つ、愛媛県松山市の松山城に行ってきました。

松山城の現存12天守の一つですが、天守だけだはなく、城を守る石垣も素晴らしいお城でした。
天守も大天守と小天守が一体となった建物で、見どころ満載です。
また、松山城は小高い山の上にあり、360度の眺望も楽しめました。

旅行の満足度
5.0
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 松山市街を入る路面電車の電停「大街道」から徒歩5分ほどの場所に、松山城に登るリフト&ロープウェイ乗り場があります。<br />リフトとロープウェイのどちらに乗っても大丈夫ですが、ロープウェイは待ち時間があるため、今回はリフト(所要時間は約6分)にしました。<br />他の方もリフト派が多いようでした。

    松山市街を入る路面電車の電停「大街道」から徒歩5分ほどの場所に、松山城に登るリフト&ロープウェイ乗り場があります。
    リフトとロープウェイのどちらに乗っても大丈夫ですが、ロープウェイは待ち時間があるため、今回はリフト(所要時間は約6分)にしました。
    他の方もリフト派が多いようでした。

  • 終点から歩いてすぐに石垣を見ることができます。<br />高さもある立派な石垣です。

    終点から歩いてすぐに石垣を見ることができます。
    高さもある立派な石垣です。

  • すぐ近くが太鼓櫓です。<br />遠くには天守が臨めます。

    すぐ近くが太鼓櫓です。
    遠くには天守が臨めます。

  • 見事に屏風折の石垣と天守群が一望できます。<br />ここからのショットは、良くガイドブックにもでていますね。

    見事に屏風折の石垣と天守群が一望できます。
    ここからのショットは、良くガイドブックにもでていますね。

  • 本丸を歩いて、天守群のすぐ近くまで来ました。<br />天守入場料は520円でした。

    本丸を歩いて、天守群のすぐ近くまで来ました。
    天守入場料は520円でした。

  • 近くで見ると、天守台の石垣も相当な高さがあることが分かります。

    近くで見ると、天守台の石垣も相当な高さがあることが分かります。

  • 天守台の近くからの眺望です。<br />瀬戸内海方面を見ています。

    天守台の近くからの眺望です。
    瀬戸内海方面を見ています。

  • 松山市街中心部を見ています。

    松山市街中心部を見ています。

  • 道後温泉方面です。

    道後温泉方面です。

  • 一の門です。

    一の門です。

  • 二の門をくぐったところから、天守を撮影しています。<br />松山城は現存12天守の一つですから、貴重な建物ですね。

    二の門をくぐったところから、天守を撮影しています。
    松山城は現存12天守の一つですから、貴重な建物ですね。

  • 天守の三の門です。石垣も綺麗な切込ハギです。

    天守の三の門です。石垣も綺麗な切込ハギです。

  • 三の門をくぐると天守のすぐ下になります。

    三の門をくぐると天守のすぐ下になります。

  • いよいよ天守に入ります。

    いよいよ天守に入ります。

  • 天守の内部です。<br />板張りが現存天守を感じさせてくれます。

    天守の内部です。
    板張りが現存天守を感じさせてくれます。

  • 階段の高さも相当あります。<br />そして、とても急角度です。

    階段の高さも相当あります。
    そして、とても急角度です。

  • 天守の最上階です。

    天守の最上階です。

  • 最上階から見た本丸跡と屏風折の石垣、櫓です。<br />こうして見ますと、松山城のスケールが良く分かります。

    最上階から見た本丸跡と屏風折の石垣、櫓です。
    こうして見ますと、松山城のスケールが良く分かります。

  • 松山城を堪能した後、歩いて山を下り(20分程度)、路面電車の電停に向かう途中、「秋山兄弟の生誕地」の案内板を発見しました。<br />秋山兄弟と言えば、司馬遼太郎さんの「坂の上の雲の」の主人公の秋山好古、真之兄弟ですね。<br />「坂の上の雲」は私の好きな一冊ですので、訪れてみることにしました。<br />

    松山城を堪能した後、歩いて山を下り(20分程度)、路面電車の電停に向かう途中、「秋山兄弟の生誕地」の案内板を発見しました。
    秋山兄弟と言えば、司馬遼太郎さんの「坂の上の雲の」の主人公の秋山好古、真之兄弟ですね。
    「坂の上の雲」は私の好きな一冊ですので、訪れてみることにしました。

  • 騎馬に乗っているのが、兄の秋山好古、奥が弟の真之の像です。<br />建物の中には貴重な写真もあり、勉強になりました。

    騎馬に乗っているのが、兄の秋山好古、奥が弟の真之の像です。
    建物の中には貴重な写真もあり、勉強になりました。

  • 松山と言えば、道後温泉ですね。<br />当日は、松山城の後は、道後温泉に行きました。

    松山と言えば、道後温泉ですね。
    当日は、松山城の後は、道後温泉に行きました。

  • 坊ちゃん列車です。

    坊ちゃん列車です。

  • 道後温泉本館です。<br />残念なことに、本館は改修中でした・<br />そのため一部の浴槽のみしか入れず、人数制限(順番待ちの予約制)があり、時間が合わず本館の入浴は断念しました。<br />その代わり、近くの「椿の湯」に浸かり、満足しました。<br />次回はぜひ本館の湯に浸かりたいものです。<br /><br />お読みいだたきありがとうこざいました。

    道後温泉本館です。
    残念なことに、本館は改修中でした・
    そのため一部の浴槽のみしか入れず、人数制限(順番待ちの予約制)があり、時間が合わず本館の入浴は断念しました。
    その代わり、近くの「椿の湯」に浸かり、満足しました。
    次回はぜひ本館の湯に浸かりたいものです。

    お読みいだたきありがとうこざいました。

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