2023/12/20 - 2023/12/20
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minaMicazeさん
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栃木市の「とちぎ花センター」で企画展「ポインセチア展」を見た後、常設展示の温室で「北欧の妖精トムテ」を探しました。
企画展示室から、常設の温室へ入ったら、「トムテ(北欧の妖精)」が10人居るので探してね、という看板があったので、探しながら歩きました。結果、9人見つけました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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栃木市「とちぎ花センター」の企画展「ポインセチア展」を見た後、順路に従って、常設展示の温室に入ります。
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温室に入ると、正面に、何やら立て看板が立っています。
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看板には、
「トムテをさがせ! 北欧の妖精トムテが10人 ドームの中で遊んでいるよ さがしてみてね」と書かれています。
そして、看板の下には「トムテ 一人目はココ」と書かれたPOPがあり、”一人目のトムテ”がぶら下がっていました。 -
右カーブの内側には、ピンクの花が咲いていました。
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名札には「ブーゲンビリア グラブラ」、南アメリカ原産だそうです。
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イチオシ
その根本付近の地上に咲いていたのは、ダースベーダーに似てるといわれる「アストロキア サルバドレンシス」、エルサルバドル原産の熱帯樹木、と名札に書かれていました。
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その隣には、先ほどよりも濃いピンクの花が咲いていて、その下(写真の左下)には、サンタさんみたいなモノがぶら下がっています。
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妖精トムテ、2人目です。
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この濃いピンクの花は「ブーゲンビリア スペクタビリス」、南アメリカ原産で、オシロイバナ科です。
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その先に咲いていた白い花は「グレープバニラ」、花は房状に咲くらしいのですが、だいぶ枯れ進んでいて、実が成り始めています。
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イチオシ
その隣に咲いていたのは「チャイニーズハット」、という花です。
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説明を見ると、萼の形が中国の帽子のように見えるので、この名前が付いたと言われてるそうです。
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その隣の赤いのは「ヒゴロモコンロンカ」、アフリカ中部原産と、名札に書かれてました。赤い部分は萼で、花は白いんだそうです。左上に一つ咲いてるようですが、ボケてます。
別名「サマーポインセチア」とのこと、今回の「ポインセチア展」に特別出演しても良かったかもしれません。 -
フィリピン原産の「メディニラ スペキオサ」、これも、どれが花なのか分かり難いですね。
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写真の中央、開いてるように見えるのが、花かも…… しれません。
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これは「フォックスフェイス」、ナス属だそうです。
黄色いのは果実で、その形がキツネの顔に似てるので、この名前だそうです。紫の花が咲くとのことなので、花も見たいですね。 -
その左側、おそらく「アガベ(リュウゼツラン)」だと思うのですが、上の方には、咲き終わって散った花の痕跡が見られます。100年に一度しか咲かなくて、咲いたらその株は寿命が尽きると言われてるらしいのですが、このところ、頻繁に咲いてるような気がします。世代変わりしてるのでしょうか。
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先へ進むと「ウナズキヒメフヨウ(ピンク)」が、咲き揃ってました。
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別名「スリーピング ハイビスカス」というそうです。
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こちらも「ウナズキヒメフヨウ」で、色違いの赤です。
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”赤”つながりで、「ポインセチア展」を盛り立てているようです。
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イチオシ
と、そこに、「トムテ」が居ました。3人目です。
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その先に咲いていた小さな花は「アシスタシア イントルサ」、キツネノマゴ科だそうです。
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「モンステラ」の実は、熟すとたべられるそうですが、どれな実なのか…… POPの矢印の先を見ても分りません。
実は、POPの下の方に、2本見えてます。 -
これが「モンステラ」の実です。これが熟しているのかどうか、見ただけでは分りません。
「熟したら食べられる」の他に、「どのような状態が、熟した状態なのか」書いてくれると、分かり易かったですね。 -
その先の「ヒスイカズラ」の説明板に、「トムテ」が居ました。4人目です。
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池の畔の休憩スペースにも、ポインセチアが飾られていて、フォトスポットになってました。
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「ティランジア」の木の下に、ぶら下がっていました。
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イチオシ
5人目の「トムテ」です。
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近くの木の幹に、”ツブツブ”が付いてました。名札によると「アコウ」という木ですが、これは”実”でしょうか。
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イチオシ
温室の最奥部には”滝”があり、その手前に咲いていたのは「エクメア フェンドレリ」です。(良く見ると、まだ咲いてない? かもしれません)
右後方が”滝”です。 -
その咲きに、これは”咲いていた”と言えるかどうか分りませんが、綺麗なオレンジ色でした。
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その隣、既に十分枯れ進んでいますが、これは何十年に一度しか咲かない、という花だったと思います。
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足元には、小さな花が開き始めていました。
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そして、その先に、「トムテ」が居ました。6人目です。
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これも歩道の脇に咲いていました。
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イワタバコ科コーナーに咲いていた花です。このコーナーには、イワタバコ科の植物約10属25種と、その園芸品種があると、説明板に書かれていました。
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その先の案内看板に、「トムテ」が乗ってました。7人目です。
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何の葉なのか分りませんが、手前の葉、半分白くて半分緑なんです。熱帯の半夏生、と呼びたいですね。
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赤い実が生ってました。これを食べると赤くなる…… という唄がありましたね。
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「アンスリウム」の原種が咲いているそうです。2本の細長いモノが、”花”かもしれません。
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さらに歩いていくと、切り株に何かがぶら下がっています。
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8人目の「トムテ」でした。
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温室からサボテンの部屋へ行く途中、「月下美人」のハーバリウムの隣に、9人目の「トムテ」が居ました。
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その先は「砂漠温室」、サボテンの部屋です。
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ここでは、「とち花ちゃん」ではない、別の「ゆるキャラ」が登場していて、大撮影会でした。
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次の部屋は「第2企画展示室」です。シクラメンの鉢植えが、飾られていました。
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「真綿色」は清しくて、「うす紅色」はまぶしくて、「うす紫」は淋しい、という唄がありましたが、他にも色々あるんですね。
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「とち花ちゃんドーム」から中庭に出てきました。
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「とちぎ花センター」の北側の山では、「新青少年教育施設」の工事が着々と進んでいて、建物の形が見えてきました。
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窓の貼紙を見ると、「県立みかも自然の家」と書かれています。
来年(2024)4月に開所される時には「栃木JIMINIE倶楽部 自然の家みかも」と呼ばれるそうです。(栃木県のホームページ) -
「とちぎ花センター」の大花壇には、ビオラが咲いてました。
( おしまい )
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