2023/11/01 - 2023/11/01
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minaMicazeさん
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栃木市の「とちぎ花センター・大温室」では、「多肉とサボ展」が開催されています。
前半の「サボ展」は10月9日で終了し、10月11日からは後半の「多肉展」開催中です。説明によると、「多肉植物とは、葉や茎に水を蓄えている植物で、サボテンは、その中に含まれる」とのことです。なので、遠目には同じような鉢植えが並んだ展示会でした。さらに、花が少なくて、全体的には地味な印象でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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栃木市の「とちぎ花センター」、「大花壇」の周りに咲き揃った秋バラを見た後、観賞大温室「とち花ちゃんドーム」の企画展を見ます。
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現在開催中の企画展は「多肉とサボ展」で、10月9日までが前半の「サボ展」、10月11日からは後半の「多肉展」です。11月12日が最終日です。
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入館してロビーを通り抜けると、「第一企画展示室」です。小さな鉢に植えられた小さな多肉植物が並んでいます。
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「多肉植物」とは、葉や茎に水を蓄えている植物、と説明されていました。
写真は、右が「磯松」、左手前が「サンライン」、の名札が付いていました。 -
「多肉植物」の、と云うか、植物の名前って、難しいですね。
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これは「オーニソガラム・コーダツム」だそうです。
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名前を付けるときには、いろいろな知識が要ると思いますし、他の色々な名前を知らないと(新たな名前を)付けられないと思うので、かなり大変なことですね。
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「多肉植物」が、沢山展示されています。
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説明によれば、サボテンは「多肉植物」のひとつとのことです。
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だから、これ、「銀烏帽子」という名前なのですが、前回の「サボ展」で展示されてた、そのままです。サボテンも「多肉植物」だから、ということなんですね。
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サボテンかどうかを見分けるのは、「トゲの生え際にある細かい綿毛」だそうで、トゲがなくても綿毛があれば「サボテン」、トゲがあっても綿毛がなければ「サボテンではない多肉植物」なのだそうです。
写真は「モナデニウム・リチェイ」という名前です。 -
「花うらら」という名札が付いていました。
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右は「ファンファーレ」という名前です。
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上の写真の左側は「オレンジペコ」、紅茶みたいな名前です。
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左後方、形はサボテンみたいですが、「多肉植物」なんですね。「ホワイト・ゴースト」だそうです。
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上の写真の右手前の「多肉植物」です。これも同じ名前の飲み物がありましたね。
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イチオシ
「大明神」だそうです。
鉢に刺さっている名札には「ユーフォルビア・ラクテアクリスタータ」って書かれてます。 -
「珊瑚玉」「紫福来玉」「玉彦」という名前です。
「玉」という字は、それらしい形の「多肉植物」に付けられるんですね。 -
「チワワエンジェル」と聞いて、「犬天使??」と思うのは、素人だからです。
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イチオシ
「五代目円楽」だと思う人は、もっと素人かもしれません。
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これは「プミラバッカー」、素人には何も思いつきません。
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イチオシ
花の咲いてる「多肉植物」が、ありました。「ホルニー」というそうです。
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花が咲いてる「多肉植物」が、もっと沢山あると思って来ましたが、少なかったです。
これは「微紋玉」という名前です。 -
この先端は、花なのでしょうか?
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こちらの先端は、花のように見えます。
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「玉扇」(上の写真)の根元はこうなってます。切り口のように見えますが、だとすると、それぞれの位置が違うので、一つずつ切ったのでしょうか。
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こう見ると、大きな植物に見えますが、そうでもありません。
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「オベサブロウ」は、手芸作品のようです。
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イチオシ
ここにも花が咲いてました。「四海波」です。
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「熊童子」って名前は、それぞれの葉が”熊の手”に似てる、ように見えたのかもしれません。
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イチオシ
外側の葉の先がムラサキだから?、「カシミアバイオレット」ですね。
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「玉音」は、美味しそうなお菓子に、見えませんか。
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「緑法師」は、観葉植物として室内に置けそうな大きさです。
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これも、布を縫い合わせたような形ですね。
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形が”ウサギの耳”、かもしれませんが、縁が焦げてるみたいです。
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串刺しにしたみたいですけど、ちゃんと繋がってます。
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「瑠璃晃」は、動き出しそうな形です。
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手前は「プレリンゼ」、奥は「綾……」、一文字しか見えません。
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表面の”糸みたいなモノ”って、クモの糸かと思ったら、そうではないんですね。
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一つ一つが小さくて、たくさん展示されています。
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接ぎ木の説明板の前に置かれた「多肉植物」です。
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そう思って見ると、接ぎ木に見えます。
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「プラティクラダ」って、鉢から這い出ているように見えます。
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他にも沢山展示されてましたが、この後、常設展示の”温室”に入ります。
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常設展(竹内香苗)温室)の入口には、ハロウィ~ンのカボチャが飾られてました。
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「アリストロキア・サルバドレンシス」は咲き始めていましたが、ダースベイダーの形には成り切れていませんでした。
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ランタナが、綺麗に咲いていました。
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大きな木の上の方に、赤い花が咲いていました。
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窓際なので、透過光が綺麗でした。
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「フォックスフェイス」は、まだ咲き続けていました。
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ちゃんと、ハロウィ~ンの飾りを付けていました。
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「パパイヤ」の実が、だいぶ熟し始めていたので、落ちてくるかもしれません。
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「オオミレモン」の実も生っていました。
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「グアバ」の実は、かなり熟していたようです。
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「ディコリサンドラ・ティルシフロラ」の花です。どこまでが花なのか、白い”人”の形がありますが、その中の黄色い部分が”しべ”で、外側の青い部分が”花びら”ってこと、らしいです。
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ハロウィ~ン仕様のフォトスポット(1)です。
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ハロウィ~ン仕様のフォトスポット(2)です。
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「アンスリウム」の花が咲き始めてる、だと思います。
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順路最後のサボテンの部屋、「キンシャチ」が輝いていました。
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前回(10月6日)は、ここに、「オオバナサイカク」の花(赤紫のヒトデ形で、全面に細かい毛が生えてる)が咲いてました。
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ということは、これ(ホオズキみたいなモノ)が「オオバナサイカク」の”実”なんですね。
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最後に、ネジネジのサボテンを見て、「とち花ちゃんドーム」から出ます。
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今回の温室内の展示が、すこし地味だったので、外の景色がとても華やかに見えました。
( おしまい )
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