2025/12/06 - 2025/12/06
109位(同エリア492件中)
レイジーさん
12月の佐野市・栃木市をメインとした日帰り旅。最後に古河の提灯もみ祭りで締めます
- 旅行の満足度
- 4.5
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12月上旬朝8時半、栃木県佐野市佐野駅からスタートです
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写真右側の佐野駅城山公園口から一歩踏み出すと、そこはもう佐野城三の丸
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駅直結の城跡というと広島県の三原城や、香川県の高松城などが思い浮かびますが、こちらもなかなか
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ただ、こちらは殆ど公園になっていて本丸と2の丸を隔てる空堀ぽいものがあったりもしますが
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本丸は完全に公園です
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本丸からは(多分)赤城山や男体山などが見られていい景色
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12月にもなると紅葉ももう終わりですね
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さて、佐野駅へ戻りまして構内の自販機は佐野市のマスコット「さのまる」ラッピング
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佐野といえばラーメンということで駅に「らーめんミニ博物館」があり、市内のラーメン屋のサンプルが沢山あります
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最初の目的地へ向かいますが途中には昭和11年創業の老舗パン屋「ナカダのパン」。桜あんぱんが有名で、ちょっと値は張りますがアンコがぎっしり
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佐野市観光物産会館に来ました
佐野市観光物産会館 お土産屋・直売所・特産品
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佐野ラーメンのお椀の笠をかぶり、腰にはいもフライの剣を差した「さのまる」のマンホールカードをいただき
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店内を少し見ます。佐野市の当地ソースの「マドロスソース(半久食品工業)」と
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「ミツハソース(早川食品株式会社)」。どちらも佐野名物「いもフライ」に欠かせないソースたちです。というか2つもあるのは凄い
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佐野市観光物産会館の向かいにある佐野厄除大師へ。この門は最初に行った佐野城の「三の丸門」を移築したもの
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さて、佐野厄除大師は天台宗の関東厄除三大師で、残りは青柳大師と川越大師ですが、あれ、川崎大師は・・・と思ったら、あちらは真言宗の関東厄除三大師にエントリーされていました
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本堂には徳川家康の遺骸(棺)が日光へ遷座される途中にこの地で一泊した歴史があるため、徳川家家紋の三葉葵がふんだんに。また境内には佐野東照宮もあります
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佐野東照宮の唐門は小さいながらも美麗な外観。
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そしてまた歩いて1673年創業の第一酒造へ到着
第一酒造 専門店
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新酒ができたことを知らせる青々しい杉玉が
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そう、本日は今年の新酒のお披露目を兼ねる蔵開き
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第一酒造の代表銘柄は「開華」
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早速飲み比べをいただきます
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この蔵では自社で米作りも行っています。2kgで1000円ちょっとというありがたい価格
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酒だけでは味気がない。出店で
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おでんを購入して酒と合せます。12月、日本酒、おでん。最高の条件
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ちょっと寒かったので屋内に避難。蔵を改装したスペースで飲みます
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むむ、これは・・・
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開華のワンカップ(300円)を購入して半分お燗で飲み、残りを
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おでん出汁割にしてもらいます。くは!たまらん
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最後に酔い覚ましに酒粕ソフトをいただき
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直売所で新酒のあらばしりを購入して家に送ります。楽しかったぜ!
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佐野に来たならラーメンはマスト
青竹手打ちラーメン 麺屋 貴 グルメ・レストラン
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「青竹手打ちラーメン 麺屋 貴」さんでラーメンをいただきます
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ジャンボな餃子も。いやー美味かった~
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歩いてまた移動。佐野市郷土博物館には足尾銅山鉱毒事件の解決に生涯を捧げた田中正造の像。佐野市(旧安蘇郡小中村)出身
佐野市郷土博物館 美術館・博物館
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佐野に来たのなら、ラーメンと共にもう一つの名物である「いもフライ」もいただきたい。駅の近くにある「ポテト」というお店に。注文を受けてから揚げるのでその間店主のおばちゃんと談笑。高齢化で、いもフライを売るお店も減っているのだとか
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美味い!前回の旅行記では秩父名物のみそポテトをいただきましたが、たっぷりしみ込んだソースもまた良い
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JR両毛線で3駅東に移動し、来たのは栃木市。そして岩下の新生姜ミュージアムに直行
岩下の新生姜ミュージアム 美術館・博物館
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無料で見ることができます
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絶滅危惧種のペッパー君も現役でした
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岩下の新生姜のキャラクター「イワシカ」があしらわれたツリーや
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トラウマになりそうな部屋
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とにかく全てがピンクで統一されています
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岩下の新生姜は台湾原産の「本島姜(ペンタオジャン)」で作られています。今でも台湾から全量輸入。これでなくては岩下の新生姜が作れないのだとか
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ポケモンのヤドンとコラボもしていたりします(あとイーブイも)
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ミュージアム内のジンジャー神社。イワシカはこの神社を守る「狛犬」ならぬ「狛鹿」という立ち位置です
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食堂もあり、こちらでは岩下の新生姜がかけ放題
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イワシカのダンスショーを見てミュージアムを後にします。無料とは思えない充実した内容でした。来てよかった
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ミュージアムは別として、栃木市は「蔵の街とちぎ」としてPRしています
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スターバックスもそれっぽい感じ
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観光案内所でマンホールカードをいただき
栃木市観光総合案内所 名所・史跡
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県民熱愛のソウルフード「関東・栃木レモン(通称:レモン牛乳)」を飲みつつ
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街を散策します
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栃木市は5街道ではないですが、江戸時代に朝廷(京都)から日光東照宮へ幣帛を奉納する勅使「日光例幣使」が通った脇街道である日光例幣使街道の宿場町です
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とちぎ秋まつりの山車タイルを見て
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とちぎ山車会館へ
とちぎ山車会館 美術館・博物館
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明治7年からのお祭りですが、珍しいのは神社の例祭ではなく、山車を引き回すのが目的のお祭りです
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そして日光例幣使街道沿いに歩いて嘉右衛門町(国選定重要伝統的建造物群保存地区)へ
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クラフトビールのブルワリーもありましたが、今日は控えて
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「巴波川(うずまがわ)」沿いに歩き
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栃木市で最も映えるスポット「白壁の土蔵群」に来ました。
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江戸時代から明治時代にかけて木材回漕問屋(舟運の貿易商)として江戸との水運で栄えた豪商たちの蔵が今も立ち並びます
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そんな蔵を眺めながら栃木県矢板市の森戸酒造「尚仁沢」にごりをいただき
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暮れなずむ景色を楽しみます
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冬季限定の風物詩「うずまの竹あかり」が川沿いにずらりと
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名残惜しいですが、いい感じの銭湯を見つつ本日の最終目的地へ
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来たのは茨城県古河市の古河駅。休日おでかけパスを使っているので、横浜→佐野→栃木→古河→横浜の大体5000円弱が2700円ぐらいになってとてもお得
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古河甚句保存会のステージを見て
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提灯もみ祭りの会場へ。12月だとあまり祭りがないからか、テキ屋が大集合といった体でものすごい数の出店があります。人出もすごい
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会場に到着。もう燃えてる
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前回来たのは2年前、旅行記にもしています「休日おでかけパスで日帰り旅(高尾山の紅葉・五十嵐酒造新酒祭り・天覧山・古河提灯竿もみまつり) https://4travel.jp/travelogue/11958421 」
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このお祭りは「古河提灯竿もみまつり」。約20メートルの長い竹竿の先に提灯をつけ、激しく揉み合いながら相手の提灯の火を消し合う過酷な競技です
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野木神社の神官が神事を終えて帰る際、寒さをしのぐために村人たちが手に持った提灯の竿を揉み合って暖を取ったことが始まりとされています
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12月の祭りとしては上々ではないでしょうか。そして私の2025年の旅納めでもあります
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さて、そろそろ横浜へ帰ります。上野東京ラインで乗り換えなしで帰れるので楽ちん
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帰りは栃木市のキャラクター「とち介」のクラフトビールを飲みながら。
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そして正月の実家で飲んだ酒たち。今回の旅行記で買った開華もあります。2026年はどんな酒と巡り合えるのか今から楽しみです。それではまた次の旅行記で
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