2023/11/01 - 2023/11/01
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minaMicazeさん
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栃木県佐野市と栃木市に跨がる「みかも山公園」、その東麓(栃木市側)にある、「とちぎ花センター」へ秋バラを見に行きました。
パンフレットによると、約600品種、1200株のバラが植栽されているとのこと、多くのバラが綺麗に咲いていて、見頃が始まっていました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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佐野市と栃木市に跨がる「みかも山公園」の東側、県道282号線沿いに「とちぎ花センター」があります。
この日、フェンスの道路側には、コスモスが咲いていました。 -
駐車場の北の建物は「栃木県農業振興公社 とちぎ花センター」の管理事務所、だと思います。その周りの花々は「ウエルカム・ガーデン」です。
北側の山の斜面を見ると、「栃木県新青少年教育施設」の工事が進んでいます。 -
上の写真の左側、事務所棟の横を園内へ歩きます。
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事務所棟の南側には、「殿堂入りのバラ」が植栽されています。
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コスモスも咲いています。
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園内への通路に沿って花壇が続きます。ここも「ウエルカム・ガーデン」です。
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「ウエルカム・ガーデン」には、「べるばらシリーズ」のバラも咲いています。
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「ウエルカム・ガーデン」の先にゲートがあり、その向こうが園内です。
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右側に咲いていた花達です。「ウエルカム・ガーデン」には、バラ以外の花も咲いています。
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「ウエルカム・ガーデン」の左(南)に「ホール棟」があります。レストラン等が入っています。
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「ウエルカム・ガーデン」のバラも、綺麗に咲いています。
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大きく写したら、花びらの傷みが見えてしまいました。
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青空が、花を、より綺麗に見せてくれます。
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ここにゲートがあります。ここから入って、正面の坂を上がります。
手前に咲いているバラが「とちはなローズ」だと思います。河合伸志氏から寄贈されたバラで、「とちぎ花センター」のオリジナル品種とのことです。 -
扇形の「大花壇」周囲に通路があり、外側の温室との間に、バラが咲いています。
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イチオシ
パンフレットによれば、約600品種、1200株のバラが植栽されているそうです。
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東側は「ロイヤルローズ」のエリアです。その後方では「栃木県新青少年教育施設」の工事が進められています。四角い建物は、体育館のようです。
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イチオシ
「ステファニー・ドゥ・モナコ」だったと思います。
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「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ」、ロイヤルローズですね。
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「エンプレス・ミチコ」、のエンプレス(Empress)って、女帝とか皇后だそうです。
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「大花壇」の外側を歩きます。(東側は上り坂です)
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「プリンセス・シビル・ドゥ・ルクセンブルク」の後方に、工事のクレーンが見えています。
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河合伸志氏作出の「ニキータ(Nikita)」です。
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イチオシ
これも河合伸志氏作出のバラ、「ベルベティ・トワイライト」です。工事のクレーンとの共演は、今だけの景色ですね。
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河合伸志氏作出の「ロゼ・ダンジュ」です。
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河合伸志氏作出の「おりひめ」です。
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快晴の青空は、クレーンでも綺麗に見せてくれます。
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河合伸志氏作出の「涼」です。
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この赤いバラは「浦和レッドダイアモンズ」という名前です。
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イチオシ
これも河合伸志氏作出のバラです。今朝の気象予報で、依田さんが紹介していました。(伊奈町のバラ園から、大雨の中での中継でした)、
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河合伸志氏作出の「シェアリング・ア・ハピネス」です。
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イチオシ
河合伸志氏作出の「パンファン・ダムール」です。
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振り返って見た景色、河合伸志氏作出のバラのエリアです。
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これはドイツで作出された「ドゥフトボルケ」というバラです。
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これもドイツ、「クリムゾン・グローリー」です。
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アメリカの「シャンテリー・レース」(左手前)です。
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フランスの「ライラック・ビューティー」です。
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「アルブレヒト・デュラー・ローズ」は、ドイツで作出されました。
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イチオシ
「ラ・フランス」は、名前のとおりフランス作出です。
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「アイズ・オン・ミー」は、イギリス作出のバラです。
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「大花壇」の外周を、展示温室まで上ってきました。
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ホームページに、「青の温室でユリが咲いている」と書かれていたので、入ってみました。
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奥の方に「オリエンタル・ハイブリッド」という花が、何種類か咲いていました。
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「ローズリリー・エディシャ」だったと思います。
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これは「カダンゴ」と書かれていましたが、もしかして日本語の名前でしょうか。
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隣の温室(緑の展示温室)は、「日本の薔薇」と名付けた展示でした。
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展示温室から外へ出て、西側のバラ園(木漏れ日のローズガーデン)に入ります。
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傷み始めた花もありますが、綺麗な花も咲いていて、ツボミもあります。
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色も形も綺麗ですね。
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少し傷み始めてますが、「グレッチャー」は”青系”でしょうか。
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「アバウト・フェイス」の花色は、”褐色を帯びたオレンジ”と書かれてましたが、枯れ始めたようにも見えますよね。
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「ダブル・デイライト」は、綺麗なバラだと思います。昨秋(2022)の人気投票では、3位だったそうです。
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「マリリン・モンロー」の花色は、アプリコットと書かれてましたが、アプリコットって、こういう色なんですね。
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「マリア・カラス」は、濃いローズ色です。
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「木漏れ日のローズガーデン」の東側(「大花壇」側)は、”青系”のバラのエリアなんですが、いくつかの種類が密になっているので、花と名札が合い難いんです。
これは、小林森治氏が作出した「オンディーナ」だと思います。 -
これは「たそがれ」、小林森治氏作出です。
小林森治氏(故人)は、世界的に有名な、青バラの育種家です。その小林森治氏から寄贈されたバラが、この「とちぎ花センター」のバラ園の始まりだそうです。 -
さらに”青系”のバラです。「青の軌跡」というそうです。
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その他、”青系”のバラが咲いていましたが、どの花がどれやら、はっきりとは分りませんでした。
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「木漏れ日のローズガーデン」から南へ下りて、振り返った景色です。右手前が扇形の「大花壇」、後方に展示温室(左の2棟)と栽培温室(黄色から右へ6棟)が並びます。
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北の山の斜面で工事中の「栃木県新青少年教育施設」は、形が見えてきました。
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中央広場は、ハロウィ~ンのフォトスポットです。
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「大花壇」には、ピンクの「どこでもドア」(← どこにでも行ける、と云うよりは、今では ”どこにでもある” ドア)が置かれていました。
これって、色々なところで同じようなモノを見かけますが、規格品を通販で売ってたりするのでしょうか。 -
「ホール棟」(レストラン)の前には、綺麗に咲かせたバラが置かれていました。
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バラは、まだまだ咲き続けそうですが、秋は深まります。
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今年(2023)は、いろいろな花の開花時期が、例年とはかなり違ったまま過ぎていきそうです。それでも、来年も綺麗なバラが見られることを期待しています。
この後、「とち花ちゃんドーム」の企画展を見に行きます。( おしまい )
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