2023/08/17 - 2023/08/17
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minaMicazeさん
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栃木市の「とちぎ花センター」で、企画展「食虫植物展」を見た後、常設の大温室の花たちを見て、第二企画展「たけ展」を見てきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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「とちぎ花センター」の第一企画展示室で「食虫植物展」を見た後、常設の大温室に入ります。扉には「サウナ感覚でお楽しみください」と書かれています。
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温室に入って、振り返って見た「第一企画展示室」の方向です。
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温室に入ってすぐ左に、黄色い花が咲いています。名札を探しましたが、見つかりませんでした。
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大きな看板の後ろの大きな木なので、名札が見えないのかもしれません。
帰宅後ホームページを見たら、「ヒメアリアケカズラ」と書かれてました。が、似た花が「アリアケカズラ」と書かれていて、差が分りませんでした。 -
その下に咲いていた白い花も、名前が分りませんでした。
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ブーゲンビレアの先の、開けて明るくなったところに、白い葉に赤い花、の木がありました。
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その先に咲いていた白い花は、名札に「サンユウカ」と書かれていました。夜に良い香りを放つ、そうですが、昼間だったせいか香りませんでした。
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その隣の白い花は「セイロンライティア」です。”セイロン”て名前、懐かしい響きです。
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さらに、その隣には「コエビソウ」が咲いていました。
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イチオシ
エビに似ているのか、エビ天に似ているのか、見ていると、だんだん美味しそうに見えてきます。
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その先に咲いていたのは「サンゴバナ」ですが、漢字だと「珊瑚花」でしょうか。そして「キツネノマゴ科」と書かれてましたが、漢字は「狐の孫」なのでしょうね。
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その先には「ランタナ」、”花の色は黄色または橙色で後に赤色に変わる”と書かれてました。現場には、橙色の花とピンクに花が咲いていたのですが、”赤”というのは”ピンク”のことなのでしょうか。
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池の畔に、黄色い花が綺麗に咲いていました。
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その隣には赤い花が咲いていました。
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イチオシ
名札には「アメリカデイゴ」と書かれていました。ウルグアイとアルゼンチンの国花だそうです。
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色の薄いバナナ状の部分は、ツボミでしょうか。
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大きな口を開けたカバさんの後ろに、紅い花が咲いています。
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「ヒゴロモコンロンカ」です。(上の写真に、葉に隠れた名札が写ってます)
葉のような紅い部分は”萼(がく)”で、中央の白いのが”花”だそうです。 -
さて、茶色い鉢に植えられた背の高い植物、「アガヴェ」です。
100年に一度咲くと云われている花が、昨年末に咲きました。「花が咲くとその株は枯れて、株の基部に子株を残す」と云われているそうですが、この株は、花が咲き終わった後も枯れていないようです。(基部の葉は、枯れてるようです) -
そして、花が咲き終わった茎の上の方には、新しい葉が出始めているように見えます。この株は特別なのか、子株がここまで成長したのか、そんな事ないですよね。
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緑が綺麗だったので、写してみました。
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「ストロベリーグアバ」の実が生っていました。「果実(の香り?)がイチゴの香りに似ている」ので名付けられたそうです。
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「ヤトロファハスタータ」という名前だそうです。
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小さいけれど、紅くて綺麗です。
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「グアバ」の実が生っていました。中は赤くて、小さな実がたくさん詰まっているそうです。
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「カリアンドラ」が、咲いていました。
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イチオシ
ネムノキの花に似てますね。
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水芭蕉のような花(?)が咲いてましたが、水芭蕉ではないですよね。
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「モンテスラ」の実が生っていました。
左の写真に説明板が写ってますが、どれが”実”なのか分りません。
右は、その裏から撮った写真ですが、これでも分りません。 -
「ヒスイカズラ」の実が、だいぶ熟してきたようです。食べられるのでしょうか。
帰宅後ホームページ見たら、別の実が(熟して)割れたので、入口に展示してるそうです。(見逃しました)
コウモリが受粉媒介するので、日本で結実するのは珍しいそうです。(ということは、夜になると、温室内にコウモリが飛ぶんですね??) -
「リーア・コッキネア」という名前だそうです。
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「カカオ」の木には、新しい葉が出始めていました。
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「睡蓮の池」のフェンスに、温湿度計がありました。
室温は、38℃
湿度は、43% でした。
今の時期、昼間は外気温と大きな差は無さそうです。 -
「睡蓮の池」には、熱帯性スイレンが咲いていました。
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温室の中の池でも、咲くんですね。
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温室のガラス越しですが、陽が当たると綺麗な花が見られます。
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「スイレンの池」の畔には、(鉢植えですが)「レンブ」の木があります。
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ネットを見たら、「レンブ」とは「果実の名前」だそうです。
植物(レンブが生る木)の名前は「ジャワフトモモ(フトモモ科)」だと、書かれていました。 -
イチオシ
上の写真の名札には、「最終的に 鼻みたいな実になる」と書かれてますが、この写真の実は”最終的”な形なのかどうか、鼻と言われれば、そう見えなくもない かな。
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その隣には「ヘリコニア・プシッタコルム」と「ヘリコニア・アウランティアカ」が咲いています。
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赤い花が「ヘリコニア・アウランティアカ」だったと思います。
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そして黄色い花が「ヘリコニア・プシッタコルム」だったような……
黄色い花の中には、トウモロコシの実のようなモノが入っていました。 -
通路の向かい側に咲いてたのは「ヘリコニア・ロストラータ」という名前でした。
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イチオシ
赤い部分(先端が黄色)は”苞”で、黄色い先端から出ているのが”花”なのだそうです。
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通路を歩いてると、木々のすき間から、池のスイレンが見えます。
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温室の一番奥に滝があって、その前に咲いてた花です。
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その先に「エクメア・アクレイガ」という名札の植物がありました。
細長い葉の中央から伸びた茎の先に、新芽のようなツボミのようなモノがありました。ネットで調べたら、おそらく、これはツボミで、ここから花が咲くようです。 -
ネットの記事に載っていた花の写真、赤と黄色のツートンカラーの粒々で綺麗でした。撮影地は「とちぎ花センター」と書かれてたので、このツボミ(?)、綺麗な花が期待できます。
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すき間から池を見たら、スイレンが見えました。
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歩いてて、何となく気になった”葉”です。
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「アンスリウム」は、色々な種類が咲いていました。
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イチオシ
こういうのも咲いてましたが、これも「アンスリウム」でしょうか。
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順路の最後、サボテンの部屋で、黄色い花が咲いてました。
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君が育てたサボテンに小さな花が咲くと、春はもうすぐそこまで、という気になりそうですが、そもそもサボテンに四季はあるのでしょうか。
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温室を出ると、第二企画展示室に入ります。
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ここでは、10月1日まで「たけ展」が開催されています。
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ひだりうえは「竹風鈴」、右は「いろいろな竹の紹介」、その他、竹の豆知識も解説されています。
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身の回りの”竹製品”の紹介です。
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”竹細工”の展示です。
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「かぐや姫」が入っていたのは、実は「真竹(まだけ)」だったという解説です。
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隣接する佐野市では、最高気温が35.6℃になった、夏休みらしい暑い日でした。
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「とちぎ花センター」の北の斜面では、「栃木県新青少年教育施設」の新設工事が進んでいます。
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大温室「とち花ちゃんドーム」の前に並べられた鉢植えのハスに、一つだけ花が咲き残っていました。
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「ヘビウリ(黄色や赤は完熟?)」に見送られて、これで帰ります。
( おしまい )
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